JPS61267494A - 構内電子交換機 - Google Patents

構内電子交換機

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Publication number
JPS61267494A
JPS61267494A JP10966685A JP10966685A JPS61267494A JP S61267494 A JPS61267494 A JP S61267494A JP 10966685 A JP10966685 A JP 10966685A JP 10966685 A JP10966685 A JP 10966685A JP S61267494 A JPS61267494 A JP S61267494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
polarity
office line
control circuit
photocoupler
Prior art date
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Pending
Application number
JP10966685A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Suzuki
章 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10966685A priority Critical patent/JPS61267494A/ja
Publication of JPS61267494A publication Critical patent/JPS61267494A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/58Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は局線側から呼出しがあったとき、局線の極性が
反転することを利用して構内電話機からの発信を阻止す
るように構成した構内電子交換機に関する。
従来の技術 一般に電話局の交換機は局線に呼出し信号(通常16H
zの信号を1秒送出、2秒非送出のくり返し信号)を送
出する場合、その直前に局線に印加されている直流電圧
(通常−48Vの電圧)の極性を反転するように構成さ
れている。したがって、これを利用すれば、実際に呼出
信号が到来する最大2秒前後以前に上記局線に呼出しが
あることを検知することができ、構内電話機からの上記
局線への発信を効果的に阻止することができる。そのた
め、従来より上記極性の反転を利用して構内電話機から
の上記局線への発信を自動的に阻止するように構成した
構内電子交換機が広(用いられている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来より広く用いられているこの種の構
内電子交換機は、いずれも極性が反転したことを検出す
る極性反転検出回路を通話可能な状態になったとき通話
回路より切離すのに、リレ−を使用しており、したがっ
て全体としてその構成が比較的大型化し、かつ複雑化し
、消費電流も相当大きくなるという問題があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で小型化が容易でありかつ消費電流の少な
い優れた構内電子交換機を提供することを目的とするも
のである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために局線側より呼出しが
あり、上記局線に印加されている直流電圧の極性が反転
したときこれを検出する極性反転検出回路を7オトカブ
ラを構成するオン、オフ用トランジスタを介して上記局
線に接続される通話回路に接続し、上記極性反転回路の
出力によって構内電話機からの上記局線への発信を阻止
するように構成すると共に上記局線を通して通話可能な
状態になったとき上記フォトカブラを構成するオ]  
  ン、オフ用トランジスタをオフし、上記極性反転検
出回路を上記通話回路より切離すように構成したもので
ある。
作用 したがって、本発明によれば実際に呼出信号が到来する
前に構内電話機からの発信を効果的に阻止することがで
き、しかも通信可能な状態で極性反転検出回路を通話回
路より切離すのにフォトカプラを使用しており、全体と
して非常に小型かつ省電力化することができるという作
用を有する。
実施例 図は本発明の構内電子交換機における一実施例の構成を
示すものである。図において1は電話局の交換機、2は
本発明の構内電子交換機、3は両者を互に接続する局線
である。そして、電話局の交換機1において、El、E
2は通常48Vの直流電源、Dは通話鑑視用のリレー、
glsgoは局線3に対して呼出信号を送出するとき、
それぞれ図示した状態と反対の側に切換えられるリレー
接点、R1は抵抗、O20は16Hzの呼出信号を出力
する呼出信号発振回路、Fはリレー接点g+1goを復
旧させるためのリレーである。そして、構内電子交換機
2において、Cは局線に接続される通話回路に直列に接
続されたコンデンサ、diはコンデンサCに並列に接続
されたダイヤルリレー接点、Tはトランス、PHはオン
オフ用のトランジスタTr1とフォトトランジスタT 
r 2で構成されたフォトカブラ、4はフォトカブラP
Hを構成する上記オンオフ用トランジスタTrl、抵抗
R2を介して上記通話回路に接続された極性反転検出回
路、5は極性反転検出回路4の出力によって構内電話機
からの発信を阻止したり、構内電話機においてハンドセ
ットをオフフックしたときこれを検出してダイヤルリレ
ーDrを動作させたり、局線3を通して通話可能な状態
にする際に上記フォトカプラPHを構成するフォトトラ
ンジスタTr2の発光を阻止したりするための制御回路
である。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、通常の状態では、リレー接点gl、goが共に
図示した状態にある。したがって、この状態では電源E
+の電圧がリレーD1リレー接点glXgoを介して局
線3に印加されており、局線3は端子A 1 、B 2
側がマイナス、A2.82側がプラスになっている。ま
た構内電子交換機2は着信待機状態のとき制御回路5よ
りフォトカプラPHを構成するフォトトランジスタT 
r 3に所定の電圧が印加されており、フォトトランジ
スタTr3が発光している。したがって、この状、態で
オンオフ用のトランジスタTr1がオンしており、極性
反転検出回路4が抵抗R2、トランジスタTrlを介し
て通話回路に接続されている。
今、電話局の交換機1側から呼出しがかけられたとする
。電話局の交換機1では図示していないが呼出しをかけ
るとき、別に設けたリレーが動作し、リレー接点gls
gOがそれぞれ図の状態と反対の側に投入される。リレ
ー接点glsgOが図の状態と反対の側に投入されると
、電源E2の電圧が抵抗RI Nリレー接点g01g+
を介して局線3に印加されることになり、局線3に印加
される電圧の極性が反転する。したがって、これがフォ
トカプラP ’Hのオンオフ用トランジスタTrlを介
して極性反転検出回路4によって検出されることになり
、その出力によって制御回路5が駆動され、制御回路5
が構内電話機からの発信を阻止するようにする。そして
リレー接点gl、gOが図の状態と反対の側に投入され
ることによって呼出信号発振回路O8Cがリレー接点g
1、goを介して局線3に接続されることになり、呼出
信号発振回路O8Cの出力がコンデンサC1トランスT
を介して構内電話機に伝送されることになる。
構内電話機において、これに応答してハンドセットをオ
フフックすると制御回路5がこれを検出しダイヤルリレ
ーPIに所定の電圧を印加する。したがってこれによっ
てリレー接点diがオンし、リレー下に所定の直流電流
が流れるようになり、リレー接点glsgOが元の状態
に復旧する。そして、この状態で局線3を通して通話可
能な状態にするため、制御回路5が今までフォトトラン
ジスタTr2に印加していた電圧の供給を停止する。し
たがってこの状態でフォトトランジスタTr2が発光し
なくなり、オンオフ用のトランジスタTrlがオフし、
極性反転検出回路4が通話回路より切離される。そして
通話が終了するとこれが制御回路5で検出され、再び元
の状態に復旧する。
このように上記実施例によればフォトカプラを使用し、
オンオフ用トランジスタによって極性反転検出回路を通
話回路に接続したり、切離したりするように構成してお
り、したがって従来のように専用の大きなリレーを必要
とせず、全体として小型で消費電力の小さい優れた構内
電子交換機とすることができるという利点を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように局線側より呼出
しがあって上記局線に印加されている直流電圧の極性が
反転したとき、これを検出する極性反転回路をフォトカ
ブラを構成するオン、オフ用トランジスタを介して上記
局線に接続される通話回路に接続し、上記極性反転回路
の出力によって構内電話機からの上記局線への発信を阻
止するように構成すると共に上記局線を通して通話可能
な状態になったとき、上記フォトカブラを構成する上記
オンオフ用トランジスタをオフし、上記極性反転回路を
上記通話回路より切離すように構成したものであり、局
線に印加されている直流電圧の極性反転を利用して局線
側より呼出しがあったことを検出するようにしているた
め、実際に呼出し信号が到来する前に構内電話機がらの
上記局線への発信を阻止することができ、着信、発信の
衝突を効果的に防止することができるという利点を有す
る。そして、本発明によれば極性反転検出回路の通話回
路への接続、切離しをフォトカブラによって行なうよう
にしており、したがって、従来のように専用のリレーを
必要とせず、全体として小型かつ省電力化することがで
きるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の構内電子交換機における一実施例の構成を
電話局の交換機と共に示した概略構成図”である。 1・・・・・・電話局の交換機、2・・・・・・構内電
子交換機、3・・・・・・局線、4・・・・・・極性反
転検出回路、5・・・・・・制御回路、PH・・・・・
・フォトカブラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 局線側より呼出しがあり、局線に印加されている直流電
    圧の極性が反転したとき、これを検出する極性検出回路
    をフォトカプラを構成するオン、オフ用トランジスタを
    介して上記局線に接続される通話回路に接続し、上記極
    性反転検出回路の出力によって構内電話機からの発信を
    阻止するように構成すると共に局線を通して通話可能な
    状態になったとき上記フォトカプラを構成する上記オン
    オフ用トランジスタをオフし、上記極性反転検出回路を
    上記通話回路より切離するように構成した構内電子交換
    機。
JP10966685A 1985-05-22 1985-05-22 構内電子交換機 Pending JPS61267494A (ja)

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JPS61267494A true JPS61267494A (ja) 1986-11-27

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ID=14516083

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53137611A (en) * 1977-05-09 1978-12-01 Hitachi Ltd Response monitor circuit in telephone exchanging unit
JPS58151668A (ja) * 1982-03-04 1983-09-08 Toshiba Corp 多重電子計算機システムの運転方式
JPS6039970A (ja) * 1983-08-15 1985-03-02 Nitsuko Ltd 極性反転検出回路

Patent Citations (3)

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