JP2918966B2 - 有線放送呼出方式 - Google Patents
有線放送呼出方式Info
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- JP2918966B2 JP2918966B2 JP6716290A JP6716290A JP2918966B2 JP 2918966 B2 JP2918966 B2 JP 2918966B2 JP 6716290 A JP6716290 A JP 6716290A JP 6716290 A JP6716290 A JP 6716290A JP 2918966 B2 JP2918966 B2 JP 2918966B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二線式有線放送設備に係り、特に、二線式
有線放送端末装置の放送呼出方式に関するものである。
有線放送端末装置の放送呼出方式に関するものである。
第２図は、従来の二線式有線放送設備を示す図であ
る。以下、第２図に基づいて、従来の二線式有線放送端
末装置の放送呼出方式を説明する。
る。以下、第２図に基づいて、従来の二線式有線放送端
末装置の放送呼出方式を説明する。
第２図において、有線放送交換設備の加入者回路１と
二線式有線放送端末装置２及び二線式電話機11とが電話
回線9,10により接続されている。
二線式有線放送端末装置２及び二線式電話機11とが電話
回線9,10により接続されている。
負電源４と通話電流供給回路３とは二線式有線放送端
末装置２及び二線式電話機11を動作させる通話電流を供
給するものである。スイッチ7,8は電話回線9,10上の電
圧電流の極性を反転するものである。なお、第２図で示
すスイッチ7,8の状態が不動作を示し、電話回線９には
負極、電話回線10には正極の電圧が印加されているた
め、ダイオード12が逆バイアスとなる。従って、通常
は、増幅器13は電話回線9,10より切り離され、スピーカ
14より音声が送出されない。
末装置２及び二線式電話機11を動作させる通話電流を供
給するものである。スイッチ7,8は電話回線9,10上の電
圧電流の極性を反転するものである。なお、第２図で示
すスイッチ7,8の状態が不動作を示し、電話回線９には
負極、電話回線10には正極の電圧が印加されているた
め、ダイオード12が逆バイアスとなる。従って、通常
は、増幅器13は電話回線9,10より切り離され、スピーカ
14より音声が送出されない。
一方、スイッチ7,8をオンすると、電話回線９に正電
圧が印加され、フィルター回路15を通して極性検出回路
16が動作してスイッチング回路17がオンする。すると、
回線電流がダイオード12及びスイッチング回路17を通し
て増幅器13に流れ、スピーカ14を駆動し音声が送出され
る。
圧が印加され、フィルター回路15を通して極性検出回路
16が動作してスイッチング回路17がオンする。すると、
回線電流がダイオード12及びスイッチング回路17を通し
て増幅器13に流れ、スピーカ14を駆動し音声が送出され
る。
二線式電話機11は電話回線の極性にかかわらずオフフ
ックして使用できる。また、スイッチ7,8がオフ状態
で、二線式電話機11がオンフック状態のときに、呼出信
号５をスイッチ６をオンして電話回線10に接続すること
により二線式電話機11のベルを鳴動させる。この時、フ
ィルター回路15により極性検出回路16は不動作であり、
スイッチング回路17及び増幅器13は動作しない。
ックして使用できる。また、スイッチ7,8がオフ状態
で、二線式電話機11がオンフック状態のときに、呼出信
号５をスイッチ６をオンして電話回線10に接続すること
により二線式電話機11のベルを鳴動させる。この時、フ
ィルター回路15により極性検出回路16は不動作であり、
スイッチング回路17及び増幅器13は動作しない。
しかしながら、この様に構成された従来の二線式有線
放送設備では、二線式電話機11で受話器外し忘れがある
と電話回線9,10上の電流がほとんど二線式電話機11に流
れてしまい二線式有線放送端末装置２を動作させること
ができない。すなわち、従来は二線式電話機を電話回線
から切り離すことができないため、二線式電話機が受話
器外し等の使用中に、加入者に重要な情報を緊急に送る
ことができない場合があった。
放送設備では、二線式電話機11で受話器外し忘れがある
と電話回線9,10上の電流がほとんど二線式電話機11に流
れてしまい二線式有線放送端末装置２を動作させること
ができない。すなわち、従来は二線式電話機を電話回線
から切り離すことができないため、二線式電話機が受話
器外し等の使用中に、加入者に重要な情報を緊急に送る
ことができない場合があった。
本発明の目的は、二線式電話機が受話器外しの状態
（オフフック状態）となっている二線式有線放送端末装
置２からの放送を可能とし、加入者に重要な情報をいつ
でも緊急に送ることができる二線式有線放送設備におけ
る有線放送呼出方式を提供することにある。
（オフフック状態）となっている二線式有線放送端末装
置２からの放送を可能とし、加入者に重要な情報をいつ
でも緊急に送ることができる二線式有線放送設備におけ
る有線放送呼出方式を提供することにある。
本発明は、有線放送交換設備と二線式有線放送端末装
置と二線式電話機とを含み、前記有線放送交換設備から
の電話回線に、前記二線式有線放送端末装置及び前記二
線式電話機が接続された有線放送呼出方式において、前
記二線式有線放送端末装置に、スピーカと、前記有線放
送交換設備が前記電話回線に供給する通話電圧電流の極
性反転によって起動され、該有線放送交換設備からの放
送信号を前記スピーカに出力する増幅器と、前記二線式
電話機を前記電話回線から切り離した状態にするか又は
前記二線式電話機を前記電話回線に接続した状態にする
スイッチと、前記電話回線を介して前記有線放送交換設
備からの切離信号を検出すると、前記スイッチを駆動し
前記二線式電話機を前記電話回線から切り離した状態に
する切離信号検出手段とを備え、前記有線放送交換設備
に、前記電話回線に供給する通話電圧電流の極性反転を
行う極性反転手段と、前記切離信号を送出する切離信号
源と、前記極性反転手段が前記通話電圧電流の極性を反
転させているとき、前記切離信号を前記電話回線に送出
する切離信号送出手段とを備えたことを特徴とする。
置と二線式電話機とを含み、前記有線放送交換設備から
の電話回線に、前記二線式有線放送端末装置及び前記二
線式電話機が接続された有線放送呼出方式において、前
記二線式有線放送端末装置に、スピーカと、前記有線放
送交換設備が前記電話回線に供給する通話電圧電流の極
性反転によって起動され、該有線放送交換設備からの放
送信号を前記スピーカに出力する増幅器と、前記二線式
電話機を前記電話回線から切り離した状態にするか又は
前記二線式電話機を前記電話回線に接続した状態にする
スイッチと、前記電話回線を介して前記有線放送交換設
備からの切離信号を検出すると、前記スイッチを駆動し
前記二線式電話機を前記電話回線から切り離した状態に
する切離信号検出手段とを備え、前記有線放送交換設備
に、前記電話回線に供給する通話電圧電流の極性反転を
行う極性反転手段と、前記切離信号を送出する切離信号
源と、前記極性反転手段が前記通話電圧電流の極性を反
転させているとき、前記切離信号を前記電話回線に送出
する切離信号送出手段とを備えたことを特徴とする。
二線式有線放送端末装置は有線放送交換設備からの切
離信号を受けると、二線式電話機を電話回線から切り離
すように動作する。これによって、二線式電話機に流れ
ていた通話電流は二線式有線放送端末装置に流れるよう
になるので、二線式電話機がオフフック状態の場合でも
放送することが可能となり、放送中でも二線式電話機を
使用できる通話放送と二線式電話機を使用中でも放送で
きる緊急放送との２つの放送呼出方法を使い分けて使用
することができるようになる。
離信号を受けると、二線式電話機を電話回線から切り離
すように動作する。これによって、二線式電話機に流れ
ていた通話電流は二線式有線放送端末装置に流れるよう
になるので、二線式電話機がオフフック状態の場合でも
放送することが可能となり、放送中でも二線式電話機を
使用できる通話放送と二線式電話機を使用中でも放送で
きる緊急放送との２つの放送呼出方法を使い分けて使用
することができるようになる。
以下、本発明の一実施例を第１図を用いて説明する。
なお、第２図と同様の作用をなすものについては同一符
号を付けて説明を省略する。
なお、第２図と同様の作用をなすものについては同一符
号を付けて説明を省略する。
第１図は本発明の二線式有線放送設備を示す図であ
り、第２図に示す従来の二線式有線放送設備とは次の点
が異なっている。
り、第２図に示す従来の二線式有線放送設備とは次の点
が異なっている。
有線放送交換設備の加入者回路１においては、二線式
有線放送端末装置２に切離信号を送出するスイッチ22
と、この信号源となる正電源23とを備えている。また、
二線式有線放送端末装置２においては、極性検出回路16
からの出力により一定時間出力信号を送出するタイマー
回路18と、その出力信号により電話回線9,10から二線式
電話機11を切り離す、通常オン状態のスイッチング回路
19を備えている。さらに、二線式有線放送端末装置２
は、電話回線9,10の電圧を検出し出力信号を送出する電
圧検出回路20と、その出力信号を保持するラッチ回路21
とを備えている。
有線放送端末装置２に切離信号を送出するスイッチ22
と、この信号源となる正電源23とを備えている。また、
二線式有線放送端末装置２においては、極性検出回路16
からの出力により一定時間出力信号を送出するタイマー
回路18と、その出力信号により電話回線9,10から二線式
電話機11を切り離す、通常オン状態のスイッチング回路
19を備えている。さらに、二線式有線放送端末装置２
は、電話回線9,10の電圧を検出し出力信号を送出する電
圧検出回路20と、その出力信号を保持するラッチ回路21
とを備えている。
次に、動作について説明する。まず、放送を行うとき
には、有線放送交換設備の加入者回路１のスイッチ7,8
をオン状態として、電話回線9,10の極性を反転し電話回
線９に正電圧を印加する。二線式有線放送端末装置２で
は、極性検出回路16でこれを検出し、タイマー回路18が
起動され、一定時間スイッチング回路17,19をオフ状態
とする。これにより、増幅器13及び二線式電話機11が電
話回線9,10より切り離される。
には、有線放送交換設備の加入者回路１のスイッチ7,8
をオン状態として、電話回線9,10の極性を反転し電話回
線９に正電圧を印加する。二線式有線放送端末装置２で
は、極性検出回路16でこれを検出し、タイマー回路18が
起動され、一定時間スイッチング回路17,19をオフ状態
とする。これにより、増幅器13及び二線式電話機11が電
話回線9,10より切り離される。
ここで、通常放送の場合は、タイマー回路418の動作
が完了した後、スイッチング回路17,19がオン状態とな
る。これにより、増幅器13及び二線式電話機11が電話回
線9,10に接続され、二線式電話機11がオンフック状態で
あれば、スピーカ14より放送音が出力される。またこの
とき、二線式電話機11をオフフックすると、スイッチン
グ回路19がオン状態なので、通話電流が流れて放送が止
まり、電話をかけることができる。
が完了した後、スイッチング回路17,19がオン状態とな
る。これにより、増幅器13及び二線式電話機11が電話回
線9,10に接続され、二線式電話機11がオンフック状態で
あれば、スピーカ14より放送音が出力される。またこの
とき、二線式電話機11をオフフックすると、スイッチン
グ回路19がオン状態なので、通話電流が流れて放送が止
まり、電話をかけることができる。
次に、緊急放送の場合は、タイマー回路18が動作中
に、有線放送交換設備の加入者回路１のスイッチ6,22を
一定時間オン状態として、電話回線9,10に正電源23を接
続する。これにより、電話回線9,10間の電圧は負電源４
を逆極性にして正電源23と加算されるため切離信号とし
ての高い電圧となる。そして、この電圧（切離信号）を
二線式有線端末装置２の電圧検出回路20で検出し、これ
をラッチ回路21で保持することにより、スイッチング回
路19をオフ状態とし、電話回線9,10から二線式電話機11
を継続的に切り離す。
に、有線放送交換設備の加入者回路１のスイッチ6,22を
一定時間オン状態として、電話回線9,10に正電源23を接
続する。これにより、電話回線9,10間の電圧は負電源４
を逆極性にして正電源23と加算されるため切離信号とし
ての高い電圧となる。そして、この電圧（切離信号）を
二線式有線端末装置２の電圧検出回路20で検出し、これ
をラッチ回路21で保持することにより、スイッチング回
路19をオフ状態とし、電話回線9,10から二線式電話機11
を継続的に切り離す。
その後、タイマー回路18の動作が完了し、スイッチン
グ回路17がオン状態になると、増幅器13に電話回線9,10
からダイオード12を通して通話電流が流れて、この増幅
器13が動作し、スピーカ14が駆動されて放送音が出力さ
れる。
グ回路17がオン状態になると、増幅器13に電話回線9,10
からダイオード12を通して通話電流が流れて、この増幅
器13が動作し、スピーカ14が駆動されて放送音が出力さ
れる。
放送終了時には、有線放送交換設備の加入者回路１の
スイッチ7,8をオフ状態として、電話回線9,10の極性を
戻すことにより、増幅器13の動作を停止させ、かつ、ラ
ッチ回路21がリセットされるように制御してスイッチン
グ回路19をオン状態とする。
スイッチ7,8をオフ状態として、電話回線9,10の極性を
戻すことにより、増幅器13の動作を停止させ、かつ、ラ
ッチ回路21がリセットされるように制御してスイッチン
グ回路19をオン状態とする。
本実施例によれば、放送中でも二線式電話機を使用で
きる通常放送と、二線式電話機を使用中でも放送できる
緊急放送の２つの放送呼出方法を用いることができるた
め、これを使い分けることにより融通性の高い運用が可
能となる。また、有線放送交換設備からの緊急放送時に
送出される切離信号が直流信号であるため二線式有線放
送端末装置での検出回路の構成が簡単になり経済的であ
ると同時に消費電力を抑えることができる。
きる通常放送と、二線式電話機を使用中でも放送できる
緊急放送の２つの放送呼出方法を用いることができるた
め、これを使い分けることにより融通性の高い運用が可
能となる。また、有線放送交換設備からの緊急放送時に
送出される切離信号が直流信号であるため二線式有線放
送端末装置での検出回路の構成が簡単になり経済的であ
ると同時に消費電力を抑えることができる。
本発明によれば、有線放送交換設備から二線式有線放
送端末装置に切離信号を送出することにより、電話回線
から二線式電話機を切り離すことができるので二線式電
話機が受話器外し又は通話中状態であっても放送するこ
とが可能となり、緊急情報を確実に加入者に伝達するこ
とができる。
送端末装置に切離信号を送出することにより、電話回線
から二線式電話機を切り離すことができるので二線式電
話機が受話器外し又は通話中状態であっても放送するこ
とが可能となり、緊急情報を確実に加入者に伝達するこ
とができる。
第１図は本発明の二線式有線放送設備を示す図、第２図
は従来の二線式有線放送設備を示す図である。 １……有線放送交換設備の加入者回路、２……二線式有
線放送端末装置、３……通話電流供給回路、４……負電
源、５……呼出信号、6,7,8,22……スイッチ、9,10……
電話回線、11……二線式電話機、12……ダイオード、13
……増幅器、14……スピーカ、15……フィルター回路、
16……極性検出回路、17,19……スイッチング回路、18
……タイマー回路、20……電圧検出回路、21……ラッチ
回路、23……正電源。
は従来の二線式有線放送設備を示す図である。 １……有線放送交換設備の加入者回路、２……二線式有
線放送端末装置、３……通話電流供給回路、４……負電
源、５……呼出信号、6,7,8,22……スイッチ、9,10……
電話回線、11……二線式電話機、12……ダイオード、13
……増幅器、14……スピーカ、15……フィルター回路、
16……極性検出回路、17,19……スイッチング回路、18
……タイマー回路、20……電圧検出回路、21……ラッチ
回路、23……正電源。
Claims (1)
- 【請求項１】有線放送交換設備と二線式有線放送端末装
置と二線式電話機とを含み、前記有線放送交換設備から
の電話回線に、前記二線式有線放送端末装置及び前記二
線式電話機が接続された有線放送呼出方式において、 前記二線式有線放送端末装置に、スピーカと、前記有線
放送交換設備が前記電話回線に供給する通話電圧電流の
極性反転によって起動され、該有線放送交換設備からの
放送信号を前記スピーカに出力する増幅器と、前記二線
式電話機を前記電話回線から切り離した状態にするか又
は前記二線式電話機を前記電話回線に接続した状態にす
るスイッチと、前記電話回線を介して前記有線放送交換
設備からの切離信号を検出すると、前記スイッチを駆動
し前記二線式電話機を前記電話回線から切り離した状態
にする切離信号検出手段とを備え、 前記有線放送交換設備に、前記電話回線に供給する通話
電圧電流の極性反転を行う極性反転手段と、前記切離信
号を送出する切離信号源と、前記極性反転手段が前記通
話電圧電流の極性を反転させているとき、前記切離信号
を前記電話回線に送出する切離信号送出手段とを備え、 たことを特徴とする有線放送呼出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6716290A JP2918966B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 有線放送呼出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6716290A JP2918966B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 有線放送呼出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268663A JPH03268663A (ja) | 1991-11-29 |
| JP2918966B2 true JP2918966B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=13336921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6716290A Expired - Fee Related JP2918966B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 有線放送呼出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2918966B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8639692B2 (en) * | 2010-06-28 | 2014-01-28 | Alcatel Lucent | High-dimensional stratified sampling |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP6716290A patent/JP2918966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03268663A (ja) | 1991-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |