JPS61264926A - 自動利得制御法 - Google Patents

自動利得制御法

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JPS61264926A
JPS61264926A JP60107115A JP10711585A JPS61264926A JP S61264926 A JPS61264926 A JP S61264926A JP 60107115 A JP60107115 A JP 60107115A JP 10711585 A JP10711585 A JP 10711585A JP S61264926 A JPS61264926 A JP S61264926A
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Masayoshi Inoue
井上 雅善
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/04Control of transmission; Equalising
    • H04B3/06Control of transmission; Equalising by the transmitted signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決すようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 (a)  一実施例の説明(第2図、第3図)(b) 
 他の実施例の説明 発明の効果 〔概 要〕 出力レベルと基準レベルの差を積分した制御利得で入力
レベルを補償して出力レベルを出力する自動利得制御法
において、該レベル差が所定の範囲を越えたことによっ
てレベル差の積分を行なうようにすることによって、可
変利得制御を行い。
レベル差がなくなったことによって積分を停止して固定
利得制御するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力信号の信号レベルを利得で補償して一定
にするための自動利得制御法に関し、特に、振幅変調さ
れた入力信号に追従して可変利得制御する自動利得制御
法に関する。
一般に入力信号レベルの変動を吸収するために自動利得
制御(AGC)法が用いられており、特に有線伝送系に
おいて振幅変調信号のレベルを均一化するのに広く利用
されている。
〔従来の技術〕
例えば、音声帯域で用いられるモデムの復調部は第5図
に示す様にA/D (アナログ/デジタル)変換部1と
シグナルプロセッサ2とで構成され。
A/D変換部1で回線(パス)からの受信信号をサンプ
リングしてデジタル値に変換した後、シグナルプロセッ
サ2に入力し、シグナルプロセッサ2では、デジタル化
された受信信号をAGC処理3、復調処理4.ロールオ
フフィルタ処理5.自動化処理6を経て復調出力を得て
いた。即ち、シグナルプロセッサ2では、AGC処理3
によって信号レベルを均一化した後、復調処理4によっ
て搬送波で復調し、更にロールオフフィルタ処理5によ
って波形整形(帯域制限)した後に自動等化処理6によ
って復調出力を得ていた。
このようなモデム等の信号レベルの均一化に用いられる
自動利得制御法は第6図の等何回路の如く行っていた。
即ち、バスバンドの受信信号Xに制御利得Gを乗算器3
1で乗算し、所定のダイナミックレンジではレベルが均
一な出力信号X′を得る様にしている。この制御利得G
は、フィードバックループによシ次の様に作成される。
出力信号でを絶対値回路32で絶対値にし、これを負の
信号AX’として基準電圧(基準レベル) Vrから加
算器33で引算し基準電圧vrからのレベル差を求め、
更に乗算器34でフィードバック係数(制御力)γを掛
け、フィードバック量(誤差量)とする。このフィード
バック量はタップ36の積分り(タップ値)Tと加算器
35で加算され、平均化(積分)されて更に乗算器37
で所定のリミット係数βが乗算された後、所定(リミッ
ト)値αが加算器38で加算されてリミットされ制御利
得Gが作成される。
従って、従来の自動利得制御法は、出力レベルを絶対値
化した後、基準レベルとの誤差量を得。
更に平均化(積分)した後、リミッタでリミットしてフ
ィードバックの制御利得Gを得ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の自動利得制御法では、入カバターンの
レベルと基準レベルとの誤差の大きさにかかわらず、常
に追従動作を行なうから、入力レベル変動が小の時には
極めて安定な動作を行なう。
一方、振幅変調、特に直交振幅変調においては信号レベ
ル自体が多値である。例えば第7図に示す64値QAM
(直交振幅変調)においては、X側(血θ側)±4レベ
ル、Y側(oOaa側)±4レベルによって64値のデ
ータを送信することができる。このような変調信号は(
Xthe+Y(2)θ)で表わされ1合成ベクトルであ
る入カバターンレベルの変動は大きい。又、16値QA
Mでは3レベ#、8値QAMでは2レベルあり、同様で
ある。
従って、振幅変調信号入力に対して、基準レベル■rは
全パターンの出力レベルの平均値を基に定められるが、
従来の制御法では常に入力レベルに追従動作してしまう
から、良好な可変利得が行なえない。このため、送信側
でスクランブルをデータにかけ、長期的にみて平均入力
レベルが一定となるようにしているが、この場合でも低
レベルの入力信号又は高レベルの入力信号が続くと、積
分値が大きく変動し、出力が変動してしまうという問題
があった。
本発明は、入カバターンにかかわらず利得制御出力の変
動が少なく安定した利得制御のできる自動利得制御法を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
本発明では、追従モードと固定モードとをレベル差に応
じて選択的に実行するようにしている。
ステップ■、■、■のレベル差の算出(基準レベルvr
と出力レベルX′とのレベル差の算出)。
積分値からの制御利得Gの算出、入力レベルの制御利得
Gでの補償のステップは従来と同一であるが、レベル差
を判定し、固定利得にするか、可変利得(追従モード)
Kするかのステップ@、■が付加されている。
即ち、ステップ@で追従モードでなければ、レベル差が
所定の誤差範囲内かを判定し、レベル差が所定の誤差範
囲を越えると、追従モードに変更し、ステップ■のレベ
ル差の積分を行ない、レベル差を制御利得Gに反映する
。一方、ステップ@でレベル差が所定の誤差範囲内なら
、レベル差を積分せず、ステップ■に進む前の積分値に
よる固定利得を実行する。
更に、ステップ■で追従モードである時は、ステップ■
でレベル差が零又は微小であるかを判定しくなくなった
かを判定し)、なくなった時は追従モードを解除し、ス
テップ■に進む固定利得を実行し、逆になくならない時
は、レベル差の積分を行ない、レベル差を制御利得Gへ
反映させる。
〔作 用〕
本発明では、レベル差が所定の誤差範囲内を越えると自
動的にレベル差を制御利得に反映する利得追従モードに
変更し、レベル差を零に近づけるように利得制御し、レ
ベル差がなくなるとレベル差を制御利得に反映しない利
得固定モードとし。
更に以降は所定の誤差範囲内を越えるまで利得固定モー
ドとしている。
従って、低レベル又は高レベルの入力が続いても誤差が
所定の範囲内では2.利得にレベル差が反映されず固定
利得を行い、一方、レベル差が犬となって始めて利得追
従モードとなシ、利得を制御してレベル差を小とするか
ら、低レベル又は高レベルの入力がたまたま短期間生じ
ても利得追従を行なわないことになシ、このような入力
に対して安定なAGC制御ができ、その誤差範囲も所定
の誤差範囲内に抑えることができる。
〔実施例〕
(a)  一実施例の説明 第2図は本発明の詳細な説明図であシ、第6図と同様A
GCの等価回路図を示している。
図中、第6図で示したものと同一のものは同一の記号で
示して6!5.39はローパスフィルタであシ2時定数
大の積分回路で構成された平均化回路でア)、基準レベ
ルvrと出力レベルAX’とのレベル差Ldを時間積分
して平均化するもの。
40は誤差レベル判定部であシ、所定の誤差範囲2dを
有し、平均化されたレベル差Ldと上限範囲+d、下限
範囲−dと比較して、所定の誤差範囲を越えると、利得
追従モードとし、追従モード中に平均化されたレベル差
Ldがなくなると(即ち、零又は零とみなす範囲内に入
ると)、追従モードを解除するように後述するスイッチ
部を制御するもの、41はスイッチ部であシ、誤差しベ
ル判定部40の制御によって乗算器34に制御力γ又は
零を選択的に与えるものであシ、誤差しベル判定部40
が利得追従モードを指示している間はスイッチ部41が
γ側に接続され、制御力γを乗算部34へ与え、利得追
従モードを指示しない間は、スイッチ部41が零個に接
続され、零を乗算部34へ与えるものである。
次に第2図実施例の動作を第3回動作説明図により説明
する。
■ 第3図の如く利得固定モードで動作中には。
スイッチ部41より乗算器34に制御力零が与えられ2
乗算器34の出力が零となって積分器のタップ36のタ
ップ値Tを更新しないから、更新されないタップ値Tに
よって制御利得Gが作成され。
利得Gは固定される。
この間レベル差Ldはローパスフィルタ39で平均化さ
れ、誤差レベル判定部40で+dから−dの所定の誤差
範囲にあるか判定される。
■ 誤差レベル判定部40が、第3図の如く平均化され
たレベル差Ldが上限値+dに到達したと検出すると、
スイッチ部41を切換え、制御力Tを乗算部34へ与え
るので2乗算部34の出力である(γ・Ld)は積分器
に入力され、タップ36のタップ値Tを更新し、制御利
得Gはレベル差Ldに追従して可変となる。従って、誤
差レベルLdは減少していく。
■ 誤差レベル判定部4oは、レベル差Ldがなくなる
までスイッチ部4を制御力γ側に保持し。
レベル差Ldがなくなると、スイッチ部41を切換え、
制御力零とし、積分器のタップ36のタップ値をレベル
差による更新を停止し、固定利得とする。
■ このようにして誤差レベル判定部40は。
再びレベル差Ldが所定の誤差範囲を越えると。
再びステップ■の利得追従モードとする。
従って、レベル差が誤差範囲を越えるまでは。
固定利得とし、越えると、追従して零となるまで利得追
従を行なう。
この例では、ローパスフィルタ39によってレベル差L
dを平均化しているので、突発的なレベル変動に対して
は追従モードにならないようにしている。逆に追従モー
ド中に突発的にレベル差が零となっても固定モードに切
換わらないようにして係る突発的な入力信号に対する動
作の安定化を図っている。
このようにしてレベル差が大となった時(レベルの違う
信号が連続した時)に始めてモードを切換えるようにし
て、短時間のレベルの違う入力信号が入っても、これに
追従することを禁止することによってAGC出力の大き
な変動を防止している。
とのAGCでは、レベル差は+dから−dの範囲に存在
しえるが、この範囲の微妙な誤差は、第5図の自動等化
処理6において、自動等化の判定結果によって誤差を求
め9周知の如く、自動等化処理のゲインを調整し9例え
ば自動等化のセンタタップを可変とし、自動等化にレベ
ル制御機能を持たせて補償すればよい。
第4図は、上述した実施例における誤差レベル判定部4
0の具体的な構成を示す等価回路である。
即ち、誤差レベル判定部40はLPF39出力(第3図
参照)における正(ト)及び負←)側の極性判定部42
.43を有する。これらの判定部42゜43には、LP
F39の出力にそれぞれ正負側のスレッシュホルドPT
h、NThを加算する加算器48.49の加算結果が供
給される(但し加算器48では値PThを減算)。各判
定部42.43の出力はORゲート45を介してクリッ
プ70ツブ(FF)46の8ET入力となる。
一方、LPF39の出力における極性反転を検出する検
出部44の出力はアンドゲート47を介してFF46の
RESET入力となる。
以上の構成によジ、第3図に示す如きスイッチ部41の
動作制御が行われる。
(b)  他の実施例の説明 前述の実施例では2.スイッチ部41によって制御力を
γ又は零としているが乗算器34と、加算器35との間
にスイッチ部を設け、誤差レベル判定部40によってオ
ン/オフ制御してもよい。
又、第2図の実施例は、プロセッサにょるAGC処理の
等価回路で示してあシップログラムの実行で可能として
いるが、これをハードウェアで実現してもよい。
更に、入力信号もQAM入力信号らず、振幅変調された
ものであればよく、適用される装置もモデムに限られな
い。
以上本発明を実施例にょ勺説明したが9本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に9本発明によれば、入力信号のレベル
変動が大であっても、所定の誤差範囲内では利得が追従
しないから、係る大なるレベル変動に追従して、AGC
出力が大きく変動することなく、振幅のゆらぎを小とす
ることができるという効果を奏し、又AGC出カの変動
も誤差範囲内におさえることができるという効果も奏す
る。
従って、特にQAM等の受信パターンによる入力レベル
の変動の大なるものに適用して、出方レベルの安定化に
寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明の詳細な説明図。 第3図は本発明の一実施例動作説明図。 第4図は誤差レベル判定部の構成例。 第5図はモデムの説明図。 第6図は従来の方法の説明図。 第7図は64値QAMの説明図である。 図中、3・・・AGC処理部。 33・・・レベル差算出部(加算器)。 35.36・・・積分器。 31・・・利得補償部。 39−・・ローパスフィルタ。 40・・・誤差レベル判定部。 41・・・スイッチ部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力レベルと基準レベルとの差をとり、該レベル
    差を積分して制御利得を作成し、該制御利得で入力レベ
    ルを補償して該出力レベルを出力する自動利得制御法に
    おいて、 該レベル差が所定の範囲を越えたことを検出して該レベ
    ル差の積分を行なって追従動作せしめ、該レベル差が無
    くなったことにより該積分を停止するようにしたことを
    特徴とする自動利得制御法。
  2. (2)前記レベル差を平均化し、該平均化された該所定
    の範囲を越えたことを検出して前記レベル差の積分を行
    なうようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の自動利得制御法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05191187A (ja) * 1992-01-09 1993-07-30 Mitsubishi Electric Corp リミッタ装置
JP2012178830A (ja) * 2007-01-05 2012-09-13 Qualcomm Inc 無線通信のための自動利得制御を用いたシンボルスケーリング

Cited By (3)

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