JPS61264908A - Ｕｈｆ電子同調チユ−ナ - Google Patents
Ｕｈｆ電子同調チユ−ナInfo
- Publication number
- JPS61264908A JPS61264908A JP10747285A JP10747285A JPS61264908A JP S61264908 A JPS61264908 A JP S61264908A JP 10747285 A JP10747285 A JP 10747285A JP 10747285 A JP10747285 A JP 10747285A JP S61264908 A JPS61264908 A JP S61264908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leadless
- inductance line
- tuning
- tuned
- variable capacitance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジボン受像機、ビデオテープレコーダに
使用されるＵＨＦ電子同調チューナに関するものである
。
使用されるＵＨＦ電子同調チューナに関するものである
。
従来の技術
近年、テレビジョン受像機に使用されるチューナは、主
として電子同調チューナであり、テレビジョン受像機の
多機能、多様化が急速に進んでいる。従来より電子同調
チューナ機能、性能、コストにおいて、小型軽量、高性
能、低コストであることが望まれている。従来のＵＨＦ
電子同調チューナの同調回路は種々提案されている。第
５図に従来のＵＨＦ電子同調チューナを示している。第
５図において、人はアンテナコイル、２Ｑは入力同調イ
ンダクタンスライン、２３は可変容量ダイオード、２６
はコンデンサ、２０！Ｌはトリマー板で、以上により入
力同調回路が構成されている。
として電子同調チューナであり、テレビジョン受像機の
多機能、多様化が急速に進んでいる。従来より電子同調
チューナ機能、性能、コストにおいて、小型軽量、高性
能、低コストであることが望まれている。従来のＵＨＦ
電子同調チューナの同調回路は種々提案されている。第
５図に従来のＵＨＦ電子同調チューナを示している。第
５図において、人はアンテナコイル、２Ｑは入力同調イ
ンダクタンスライン、２３は可変容量ダイオード、２６
はコンデンサ、２０！Ｌはトリマー板で、以上により入
力同調回路が構成されている。
Ｂは高周波増幅回路であり、２１はＲＦ１次同調インダ
クタンスライン、２４は可変容量ダイオード、２７はコ
ンデンサ、２１＆はトリマー板で以上により複同調回路
における一次側同調回路を構成している。２２はＲＦ２
次同調インダクタンスライン、２５は可変容量ダイオー
ド、２８はコンデンサー、２２＆トリマー板で以上によ
り複同調回路における２字側同調回路を構成している。
クタンスライン、２４は可変容量ダイオード、２７はコ
ンデンサ、２１＆はトリマー板で以上により複同調回路
における一次側同調回路を構成している。２２はＲＦ２
次同調インダクタンスライン、２５は可変容量ダイオー
ド、２８はコンデンサー、２２＆トリマー板で以上によ
り複同調回路における２字側同調回路を構成している。
Ｒ７２次同調インダクタンスライン２２の近くには結合
ループＤが配設されており、一方の電極は接地され、他
方はダイオードを介して局部発振回路Ｃの結合ループＥ
に接続している。また、チューニング電圧の入力端ＢＴ
はそれぞれの抵抗２９゜３０を介して可変容量ダイオー
ド２３．２４に接続されている。第６図には第５図の従
来例における各部品配置に係る平面図が示されている。
ループＤが配設されており、一方の電極は接地され、他
方はダイオードを介して局部発振回路Ｃの結合ループＥ
に接続している。また、チューニング電圧の入力端ＢＴ
はそれぞれの抵抗２９゜３０を介して可変容量ダイオー
ド２３．２４に接続されている。第６図には第５図の従
来例における各部品配置に係る平面図が示されている。
入力信号を受信するアンテナコイル人と平行に電磁結合
する様に入力同調インダクタンスライン２ｏを配置して
いるトリマー板２０２Ｌ、２１ ａ＋ ２２１Ｌとシ
ールドケース１ｂは、可変容量ダイオード宣 ２３．２４．浮遊量等のバラツキを補正する為に設けた
ものである。複同調回路におけるＲＦ１次ＦＬＪインダ
クタンスライン２１とＲＦ２次同調インダクタンスライ
ン２２はシールドケース１６を介して結合している。第
７図には第６図の従来例における部品の半田付面が示さ
れ、第８図、第９図には同調インダクタンスラインをプ
リント基板に配置した断面図が示されている。
する様に入力同調インダクタンスライン２ｏを配置して
いるトリマー板２０２Ｌ、２１ ａ＋ ２２１Ｌとシ
ールドケース１ｂは、可変容量ダイオード宣 ２３．２４．浮遊量等のバラツキを補正する為に設けた
ものである。複同調回路におけるＲＦ１次ＦＬＪインダ
クタンスライン２１とＲＦ２次同調インダクタンスライ
ン２２はシールドケース１６を介して結合している。第
７図には第６図の従来例における部品の半田付面が示さ
れ、第８図、第９図には同調インダクタンスラインをプ
リント基板に配置した断面図が示されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では可変容量ダイオー
ド２３．２４．２５のリード長加工バラツキや補正用シ
ールドケースの組込み時のバラツキによる調整工数及び
組立工数が増え、コストが高くなるという問題を有して
いた。
ド２３．２４．２５のリード長加工バラツキや補正用シ
ールドケースの組込み時のバラツキによる調整工数及び
組立工数が増え、コストが高くなるという問題を有して
いた。
本発明は上記問題点を解消するもので、組立時のバラツ
キが少なく、調整工数が大幅に削減でき構成も簡単なＵ
ＨＦ電子同調チューナを提供することを目的とするもの
である。
キが少なく、調整工数が大幅に削減でき構成も簡単なＵ
ＨＦ電子同調チューナを提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明のＵＨＦ電子同調チュ
ーナは、可変容量ダイオードの加工時のバラツキや組込
時のバラツキを少なくし調整工数とコストを削減したリ
ードレスの可変容量ダイオードとインダクタンスライン
を接続して同調回路を構成したものである。
ーナは、可変容量ダイオードの加工時のバラツキや組込
時のバラツキを少なくし調整工数とコストを削減したリ
ードレスの可変容量ダイオードとインダクタンスライン
を接続して同調回路を構成したものである。
作用
本発明のＵＨＦ電子同調チューナは、リードレスの可変
容量ダイオードである為、リードの加工が必要でなく、
プリント基板の自動装着が可能となり、位置規制ができ
、可変容量ダイオードのリード長による容量のバラツキ
及び位置ズレによる浮遊容量のバラツキも少ない。その
ためインダクタンスラインの構造も簡単で、補正用シー
ルドケースの必要性もなくなり、回路構成を簡素化でき
るものである。
容量ダイオードである為、リードの加工が必要でなく、
プリント基板の自動装着が可能となり、位置規制ができ
、可変容量ダイオードのリード長による容量のバラツキ
及び位置ズレによる浮遊容量のバラツキも少ない。その
ためインダクタンスラインの構造も簡単で、補正用シー
ルドケースの必要性もなくなり、回路構成を簡素化でき
るものである。
実施例
以下、本発明の実施例の［ＴＨＦ電子同調チューナを図
面を参照して説明する。第１図は本発明における一実施
例を示しており、第１図において、人はアンテナコイル
、１は入力同調インダクタンスライン、４は可変容量ダ
イオード、７はコンデンサで、入力同調回路を構成して
いる。１８は高周波増幅回路である。２は複同調回路に
おける一次側同調インダクタンスライン、５は可変容量
ダイオード、８はコンデンサ、３は複同調回路における
二次側同調インダクタンスライン、６は可変容量ダイオ
ード、９はコンデンサである。１４は局部発振回路であ
る。本実施例は、回路構成の点から考えれば第５図のも
のと変わるところがないが、入力同調回路、複同調回路
における一次側同調回路及び二次側同調回路の同調方法
、すなわち組立及び加工時のバラツキを補正する為の補
正シールドケースとインダクタンスラインの補正用トリ
マー板を不用とした点に特徴がある。第２図。
面を参照して説明する。第１図は本発明における一実施
例を示しており、第１図において、人はアンテナコイル
、１は入力同調インダクタンスライン、４は可変容量ダ
イオード、７はコンデンサで、入力同調回路を構成して
いる。１８は高周波増幅回路である。２は複同調回路に
おける一次側同調インダクタンスライン、５は可変容量
ダイオード、８はコンデンサ、３は複同調回路における
二次側同調インダクタンスライン、６は可変容量ダイオ
ード、９はコンデンサである。１４は局部発振回路であ
る。本実施例は、回路構成の点から考えれば第５図のも
のと変わるところがないが、入力同調回路、複同調回路
における一次側同調回路及び二次側同調回路の同調方法
、すなわち組立及び加工時のバラツキを補正する為の補
正シールドケースとインダクタンスラインの補正用トリ
マー板を不用とした点に特徴がある。第２図。
第３図は本実施例における部品配置の平面図である。第
２図は部品面、第３図はパターン面から見た図である。
２図は部品面、第３図はパターン面から見た図である。
第２図、第３図において、リードレスの可変容量ダイオ
ード４と入力インダクタンスライン１は入力同調し、リ
ードレスの可変容量ダイオード６とＲＦ１次インダクタ
ンスライン２は複同調回路における一次側同調し、リー
ドレスの可変容量ダイオード６と１７２次インダクタン
スライン３は複同調回路における二次側同調している。
ード４と入力インダクタンスライン１は入力同調し、リ
ードレスの可変容量ダイオード６とＲＦ１次インダクタ
ンスライン２は複同調回路における一次側同調し、リー
ドレスの可変容量ダイオード６と１７２次インダクタン
スライン３は複同調回路における二次側同調している。
このようにリードレスの可変容量ダイオード４．５．１
３は加工時のバラツキや自動装着による位置規制ができ
ることから、インダクタンスライン１，２．３の構造も
簡単となり、組立時のバラツキによる補正用シールドケ
ースが不用であると共に、調整箇所が少なく、調整工数
が削減できる。
３は加工時のバラツキや自動装着による位置規制ができ
ることから、インダクタンスライン１，２．３の構造も
簡単となり、組立時のバラツキによる補正用シールドケ
ースが不用であると共に、調整箇所が少なく、調整工数
が削減できる。
第４図は本実施例におけるリードレスの可変容量ダイオ
ード４，５．６とインダクタンスライン１゜２．３をプ
リント基板３＆に配置した断面図である。第４図かられ
かるように可変容量ダイオード４、 ５． ６の容量バ
ラツキを補正するトリマー板が一箇所でよい。
ード４，５．６とインダクタンスライン１゜２．３をプ
リント基板３＆に配置した断面図である。第４図かられ
かるように可変容量ダイオード４、 ５． ６の容量バ
ラツキを補正するトリマー板が一箇所でよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、リードレスの可変容量ダ
イオードとインダクタンスラインを接続して同調回路を
構成することにより、可変容蚤ダイオードの加工バラツ
キがなく、自動装着で位置規制ができ、組立時のバラツ
キがない。そして、別の補正用シールドケースの必要性
もなく、調整工数が大幅に削減でき、組立工数も削減で
きると共に生産性、コストダウンに大きく貢献するもの
であり、その実用的効果は大なるものである。
イオードとインダクタンスラインを接続して同調回路を
構成することにより、可変容蚤ダイオードの加工バラツ
キがなく、自動装着で位置規制ができ、組立時のバラツ
キがない。そして、別の補正用シールドケースの必要性
もなく、調整工数が大幅に削減でき、組立工数も削減で
きると共に生産性、コストダウンに大きく貢献するもの
であり、その実用的効果は大なるものである。
第１図は本発明の一実施例における電子同調チューナの
回路図、第２図は同チューナにおける部品配置の平面図
、第３図は同チューナにおけるパターン面よシ見た部品
配置の平面図、第４図は第２図の断面図、第６図は従来
の電子同調チューナの回路図、第６図は同チューナの部
品配置の平面図、第７図は同チューナのパターン面より
見た平面図、第８図、第９図は第６図の断面図である。 １．２＋ ３・・・・・・インダクタンスライン、４
，５゜６・・・・・・可変容量ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名相
１ 図
Ｈ，２，３−−−イ＞！”７ｆｙ□、イア
４、ｆ、ｆ；−−−リーれス弓°麦イ四ｌｒイア−ｔ、
”８°−λＦ２安 ・ ず６−−−１ヒｆρ）ｉ１７．−７・ 第３図 ２ａ−へ−銅箔 ４・５・Ｃ−刊【容量ハ彊ド ワ３．ｑ＝−ゴンチ°ン゛ジ′ 第５図 Ｉｎ ２クー−１？Ｆ２次 ・ “ 第７図 ｚｓ、ｕ、ｔｉ＝−ｉｌｌｒ、ｇｉｙ□□
。 ２６．１７Ｉ２Ｍ ３ｙｆ７４ｊ−２９、ｓｏ−猪
硫
回路図、第２図は同チューナにおける部品配置の平面図
、第３図は同チューナにおけるパターン面よシ見た部品
配置の平面図、第４図は第２図の断面図、第６図は従来
の電子同調チューナの回路図、第６図は同チューナの部
品配置の平面図、第７図は同チューナのパターン面より
見た平面図、第８図、第９図は第６図の断面図である。 １．２＋ ３・・・・・・インダクタンスライン、４
，５゜６・・・・・・可変容量ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名相
１ 図
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４、ｆ、ｆ；−−−リーれス弓°麦イ四ｌｒイア−ｔ、
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。 ２６．１７Ｉ２Ｍ ３ｙｆ７４ｊ−２９、ｓｏ−猪
硫
Claims (1)
- リードレスの可変容量ダイオードとインダクタンスライ
ンを接続して同調回路としたＵＨＦ電子同調チューナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10747285A JPS61264908A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | Ｕｈｆ電子同調チユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10747285A JPS61264908A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | Ｕｈｆ電子同調チユ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264908A true JPS61264908A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14460065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10747285A Pending JPS61264908A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | Ｕｈｆ電子同調チユ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121924U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621481B2 (ja) * | 1977-04-04 | 1981-05-20 | ||
| JPS5932143U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | 日産自動車株式会社 | 気筒数制御エンジン |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10747285A patent/JPS61264908A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621481B2 (ja) * | 1977-04-04 | 1981-05-20 | ||
| JPS5932143U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | 日産自動車株式会社 | 気筒数制御エンジン |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121924U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 |
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