JPS61262882A - 日本語文章出力装置 - Google Patents
日本語文章出力装置Info
- Publication number
- JPS61262882A JPS61262882A JP60104272A JP10427285A JPS61262882A JP S61262882 A JPS61262882 A JP S61262882A JP 60104272 A JP60104272 A JP 60104272A JP 10427285 A JP10427285 A JP 10427285A JP S61262882 A JPS61262882 A JP S61262882A
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- JP
- Japan
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- kanji
- sentence
- text
- section
- japanese
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
計算機利用学習装置等に用いられる日本語文章出力装置
であって、学習テキストである日本語文章を表示あるい
は印刷によって出力する際、学習者等の漢字読取り能力
に応じた漢字仮名混じり文によって出力するように構成
したもの。
であって、学習テキストである日本語文章を表示あるい
は印刷によって出力する際、学習者等の漢字読取り能力
に応じた漢字仮名混じり文によって出力するように構成
したもの。
本発明は計算機利用学習装置とくに日本語学習装置等に
才几)で、学習テキスi・等の表示または印刷による出
力に供せられる日本語文章出力装置に関するものである
。
才几)で、学習テキスi・等の表示または印刷による出
力に供せられる日本語文章出力装置に関するものである
。
たとえば11本語学習装置においては、学習テキストは
一般に漢字仮名混じりの文章による表示によって学習者
に提示される。
一般に漢字仮名混じりの文章による表示によって学習者
に提示される。
この際、学習者の漢字読取り能力に応して、難しい漢字
は仮名文字すなわち読みによって表示できることが望ま
しい。
は仮名文字すなわち読みによって表示できることが望ま
しい。
第3図fal〜(C1は従来例の原理図であり、それぞ
れ、第一の従来例・第二の従来例および第三の従来例を
示す。
れ、第一の従来例・第二の従来例および第三の従来例を
示す。
第−の従来例は、複数個たとえば4個の文章記憶部11
〜14を準備し、それぞれに学習者の漢字読取り能力に
応して使用漢字を制限した文章、たとえば。
〜14を準備し、それぞれに学習者の漢字読取り能力に
応して使用漢字を制限した文章、たとえば。
fil せんしゅう あにが にほんに きました。
(2) 先しゅう あにか[1本に きまし7た。
(3)先しゅう あにか日本に来ました。
(4)先週兄が日本に来ました。
という同し意味の学習テキス]・を格納し、外部から設
定した難易度(学習者の漢字読取り能力レベル)に応じ
たものを1選択部2によって選択し。
定した難易度(学習者の漢字読取り能力レベル)に応じ
たものを1選択部2によって選択し。
表示部3に表示するものである。
第二の従来例は9文章記憶部Iには、漢字読取り能カレ
ベルが最も高い学習者を対象とした学習テキストを格納
し、外部から設定した難易度に応じて、学習テキスト中
の漢字を漢字仮名変換部4によって仮名に変換したのち
9表示部3に表示するものである。
ベルが最も高い学習者を対象とした学習テキストを格納
し、外部から設定した難易度に応じて、学習テキスト中
の漢字を漢字仮名変換部4によって仮名に変換したのち
9表示部3に表示するものである。
また第三の従来例は2文章記憶部1には、漢字読取り能
力が最も低い学習者を対象したテキスト(たとえば全く
漢字を用いない学習テキス1)を格納し、外部から指定
した難易度に応しで、テキス1−中の仮名を仮名漢字変
換部5によって漢字に変換したのら表示部3に表示する
ものである。
力が最も低い学習者を対象したテキスト(たとえば全く
漢字を用いない学習テキス1)を格納し、外部から指定
した難易度に応しで、テキス1−中の仮名を仮名漢字変
換部5によって漢字に変換したのら表示部3に表示する
ものである。
前記第一の従来例の場合には1文章記憶部として大容量
のものを必要とするほか5予め準備した通りのテキスト
しか出力できないという問題点がある。
のものを必要とするほか5予め準備した通りのテキスト
しか出力できないという問題点がある。
また第二および第三の従来例の場合には、漢字仮名変換
部あるいは仮名漢字変換部に高度の技術を必要とするば
か、熟語における特殊な読みに対処できないという問題
点がある。
部あるいは仮名漢字変換部に高度の技術を必要とするば
か、熟語における特殊な読みに対処できないという問題
点がある。
すなわち本発明の目的は、高度な技術を用いずに、学習
者の漢字読をり能力に応し7た11本語文常を出力する
ことのできる日本語文章出力装置を提供することにある
。
者の漢字読をり能力に応し7た11本語文常を出力する
ことのできる日本語文章出力装置を提供することにある
。
第1図は本発明の原理図であり。
6は2日本語文章をその文章に用い得る漢字・その漢字
の難易度・およびその文章中におけるその漢字の読みと
によって記憶する文章記憶部。
の難易度・およびその文章中におけるその漢字の読みと
によって記憶する文章記憶部。
7は9文章記憶部6から読み出した文章から。
設定された難易度に応じた漢字仮名混じり文を編集する
編集部である。
編集部である。
たとえば、「先週兄が日本に来ました。」という文章に
対しては、これを「(1:先ニせん)(3:週:しゅう
)(3:兄: あに)が(1:日本:にほん)に(2:
来; き)ました。」の形式で文章記憶部6に記憶する
。なお漢字・仮名はいずれもコートによって記憶される
。
対しては、これを「(1:先ニせん)(3:週:しゅう
)(3:兄: あに)が(1:日本:にほん)に(2:
来; き)ました。」の形式で文章記憶部6に記憶する
。なお漢字・仮名はいずれもコートによって記憶される
。
これに対し1例えば難易度が2と設定されると。
編集部7では、H高度が2以下の文字は漢字を用い、ま
た難易度が2を超える文字は読みすなわち仮名を用い、
r先しゅう あにか日本に来ました。
た難易度が2を超える文字は読みすなわち仮名を用い、
r先しゅう あにか日本に来ました。
」という文章に編集する。
(実施例〕
第2図は実施例の構成図であり、8は学習者の漢字読取
り能力のレベルを漢字の難易度によって入力する鍵盤入
力装置(KB)、 9は鍵盤入力装置8によって入力
された難易度を七ノドするレジスタである。
り能力のレベルを漢字の難易度によって入力する鍵盤入
力装置(KB)、 9は鍵盤入力装置8によって入力
された難易度を七ノドするレジスタである。
また編集部7は、レジスタ9にセントされた難易度と文
章記憶部6から読み出された難易度とを比較する比較部
71と1 文章記憶部6から読み出された漢字コードを格納するレ
ジスタ72と。
章記憶部6から読み出された難易度とを比較する比較部
71と1 文章記憶部6から読み出された漢字コードを格納するレ
ジスタ72と。
文章記憶部6から読み出された仮名コードを格納するレ
ジスタ73と。
ジスタ73と。
比較部7Iにおける比較結果によって、レジスタ72に
格納されている漢字コー「またはレジスタ73に記憶さ
れている仮名コードの1いずれかを選択する選択部74
と。
格納されている漢字コー「またはレジスタ73に記憶さ
れている仮名コードの1いずれかを選択する選択部74
と。
文字パターン発生器(CG) 75と。
選択部74によって選択された之字二I−1、を文字パ
ターンに変換する変換部76とがら構成されている。
ターンに変換する変換部76とがら構成されている。
図示省略の学習者プログラム制御部の制御によって1表
示部3に表示ずべき学習テギスト(1−1本語文章)、
たとえば「(1:先:せん)(3:週:しゅう)(3:
兄: あに)が(1:日本: にほん)に(2:来:
き)ました。Jの形式で記述された文章が選択されると
、先頭から順序に、まず(1:先:せん)が文章記憶部
6から読み出され1例えば難易度が2と設定された場合
には3選択部74は、「先」を選択する。
示部3に表示ずべき学習テギスト(1−1本語文章)、
たとえば「(1:先:せん)(3:週:しゅう)(3:
兄: あに)が(1:日本: にほん)に(2:来:
き)ました。Jの形式で記述された文章が選択されると
、先頭から順序に、まず(1:先:せん)が文章記憶部
6から読み出され1例えば難易度が2と設定された場合
には3選択部74は、「先」を選択する。
次の(3:週:しゅう)に対しては「しゅう」が選択さ
れ、以下同様にして、「先しゅう あに □か日本に来
ました」という文章が表示部3に表示される。
れ、以下同様にして、「先しゅう あに □か日本に来
ました」という文章が表示部3に表示される。
以」二説明したように9本発明によれば3文章記憶部と
して特に大容量の装置を必要とセす、また比較的簡単な
構成によって3学習者の漢字読取り能力に応じた日本語
文章を出力することができる。
して特に大容量の装置を必要とセす、また比較的簡単な
構成によって3学習者の漢字読取り能力に応じた日本語
文章を出力することができる。
第1図は本発明の原理図。
第2図は実施例の構成図。
第3図(al〜(C1は従来例の原理図である。
図中。
3は表示部、 6は文章記憶部。
7は編集部、71は比較部。
72と73はレジスタ、74は選択部。
75は文字パターン発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の日本語文章を漢字かな混じりによって表示または
印刷によって出力する日本語文章出力装置であって、 前記文章をその文章に用い得る漢字とその漢字の難易度
とその文章中におけるその漢字の訣みとによって記憶す
る文章記憶部(6)と、 文章記憶部(6)に記憶する文章から設定された難易度
に応じた漢字仮名混じり文を編集する編集部(7)とを
備えることを特徴とする日本語文章出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104272A JPS61262882A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 日本語文章出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104272A JPS61262882A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 日本語文章出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262882A true JPS61262882A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14376289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104272A Pending JPS61262882A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 日本語文章出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262882A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63115264A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Sharp Corp | 文書処理装置 |
JPH02161560A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPH02162462A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Canon Inc | 文字処理装置 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104272A patent/JPS61262882A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63115264A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Sharp Corp | 文書処理装置 |
JPH02161560A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPH02162462A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Canon Inc | 文字処理装置 |
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