JPS61262845A - マイクロコンピユ−タのリセツトスタ−ト装置 - Google Patents
マイクロコンピユ−タのリセツトスタ−ト装置Info
- Publication number
- JPS61262845A JPS61262845A JP60104215A JP10421585A JPS61262845A JP S61262845 A JPS61262845 A JP S61262845A JP 60104215 A JP60104215 A JP 60104215A JP 10421585 A JP10421585 A JP 10421585A JP S61262845 A JPS61262845 A JP S61262845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- bus
- control signal
- outputted
- address bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータのリセットスタートアド
レスを任意に設定することを可能にした装置に関するも
のである。
レスを任意に設定することを可能にした装置に関するも
のである。
従来の技術
従来のマイクロコンピュータのリセットスタートアドレ
スはマイクロコンピュータ固有のスタートアドレスまだ
は特定のアドレス領域に制限されている。
スはマイクロコンピュータ固有のスタートアドレスまだ
は特定のアドレス領域に制限されている。
発明が解決しようとする問題点
従来の回路では、リセットスタートアドレスが固定され
ているためプログラムの格納領域を任意に設定すること
ができなかった。
ているためプログラムの格納領域を任意に設定すること
ができなかった。
そこで本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、簡
易な構成で上記の問題点を解決することを1的とする。
易な構成で上記の問題点を解決することを1的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明はマイクロプロセッサと初期アドレス発生回路と
選択回路と制御信号発生回路と、前記マイクロプロセソ
サと選択回路とを接続するマイクロプロセッサアドレス
バスと、初期アドレス発生回路と選択回路とを接続する
初期アドレスバスと、制御信号発生回路と選択回路とを
接続する制御信号線と、前記マイクロプロセッサと制御
信号発生回路とを接続するマイクロプロセッサアドレス
バスとにより構成されたものである。
選択回路と制御信号発生回路と、前記マイクロプロセソ
サと選択回路とを接続するマイクロプロセッサアドレス
バスと、初期アドレス発生回路と選択回路とを接続する
初期アドレスバスと、制御信号発生回路と選択回路とを
接続する制御信号線と、前記マイクロプロセッサと制御
信号発生回路とを接続するマイクロプロセッサアドレス
バスとにより構成されたものである。
作 用
−1−記構成により、リセット時選択回路は初期アドレ
スバスの信号を選択しシステムバスに出力しているが、
プログラム実行中に所定のアドレス信号がマイクロプロ
セッサアドレスバスに出力されると制御信号発生回路に
おいて制御信号が発生され制御信号線を通して選択回路
に入力して選択回路は、以後マイクロプロセッサアドレ
スバスの信号をシステムバスに出力するものであるので
容易にリセットスター)・アドレスを任意に設定するこ
とが可能になる。
スバスの信号を選択しシステムバスに出力しているが、
プログラム実行中に所定のアドレス信号がマイクロプロ
セッサアドレスバスに出力されると制御信号発生回路に
おいて制御信号が発生され制御信号線を通して選択回路
に入力して選択回路は、以後マイクロプロセッサアドレ
スバスの信号をシステムバスに出力するものであるので
容易にリセットスター)・アドレスを任意に設定するこ
とが可能になる。
実施例
第1図において破線で囲捷れた部分6が本発明のリセッ
トスター1・回路の一実施例を示す回路図である。この
実施例は、A19〜A16の4ビットのアドレスの設定
を可能にしだ例である6、1はマイクロプロセッサ(以
1:’ c P Uと称する)2は初期アドレス発生回
路、5は制御信号線、7は7ステムバスである。
トスター1・回路の一実施例を示す回路図である。この
実施例は、A19〜A16の4ビットのアドレスの設定
を可能にしだ例である6、1はマイクロプロセッサ(以
1:’ c P Uと称する)2は初期アドレス発生回
路、5は制御信号線、7は7ステムバスである。
リセット時にはシステl、バスには初期アドレス発生回
路で設定されるアドレス信号が選択され出力される。こ
の実施例では、” A19 、A18 、A17゜A1
6”の4ビツトには、”0100″”が出力される。丑
だ1のCPUのリセットスタートアドレスのA15〜A
φの16ビツト2000番地とすると、7のシステムバ
スには42000番地が出力され、42000番地から
プログラムの実行を行う。その後、プログラム実行中に
おいて、1のCPUのアドレスバスの” A19 、
A18 、 A17 、八16”の4ビツトに0100
′を出力するとこれをデコードすることにより4の制御
信号発生回路から制御信号を発生させ、3の選択回路に
入力し、7のシステムバスに1のCPUのアドレスバス
のA19〜A16の信号を出力する。これ以降は、CP
UのアドレスバスのA19〜A16が7ステムバスのA
I9〜A16に出力される3。
路で設定されるアドレス信号が選択され出力される。こ
の実施例では、” A19 、A18 、A17゜A1
6”の4ビツトには、”0100″”が出力される。丑
だ1のCPUのリセットスタートアドレスのA15〜A
φの16ビツト2000番地とすると、7のシステムバ
スには42000番地が出力され、42000番地から
プログラムの実行を行う。その後、プログラム実行中に
おいて、1のCPUのアドレスバスの” A19 、
A18 、 A17 、八16”の4ビツトに0100
′を出力するとこれをデコードすることにより4の制御
信号発生回路から制御信号を発生させ、3の選択回路に
入力し、7のシステムバスに1のCPUのアドレスバス
のA19〜A16の信号を出力する。これ以降は、CP
UのアドレスバスのA19〜A16が7ステムバスのA
I9〜A16に出力される3。
第2図には、制御信号のタイミング図を2]りず。
リセ,1・時には、初期アドレス発生回路から出力され
る信号”0100°゛が選択され外部回路バスの八19
〜A16に出力される。(時刻T以前)時刻Tにおいて
CPUのアドレスバスのA19〜A16に’oioo″
′が出力されると制御信号はローレベルからハイレベル
に変化し、これ以降は、外部回路バスのAI9〜A16
にはCPUアドレスバスのA19〜A1eの信号が出力
される。ただしI′○ioo”において、0はローレベ
ル、1はハイレベルを表わす。
る信号”0100°゛が選択され外部回路バスの八19
〜A16に出力される。(時刻T以前)時刻Tにおいて
CPUのアドレスバスのA19〜A16に’oioo″
′が出力されると制御信号はローレベルからハイレベル
に変化し、これ以降は、外部回路バスのAI9〜A16
にはCPUアドレスバスのA19〜A1eの信号が出力
される。ただしI′○ioo”において、0はローレベ
ル、1はハイレベルを表わす。
発明の効果
以上に述べたように、本発明によれば、きわめて簡単な
回路構成で、プログラムスタートアドレスを任意に設定
でき、実用的にきわめて有用である。
回路構成で、プログラムスタートアドレスを任意に設定
でき、実用的にきわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例におけるマイクロコンピョー
タのリセットスター ト装置のブロック図、第2図は同
装置説明のだめのタイミング図である。 1 ・・CPU、2・・ 初1tIlアドレス発生回路
、3・・選択回路、4 −制御信号発生回路、5・・・
制御信号線、了・・ システム・くス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名■
タのリセットスター ト装置のブロック図、第2図は同
装置説明のだめのタイミング図である。 1 ・・CPU、2・・ 初1tIlアドレス発生回路
、3・・選択回路、4 −制御信号発生回路、5・・・
制御信号線、了・・ システム・くス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名■
Claims (1)
- マイクロプロセッサと、アドレス信号を発生する初期ア
ドレス発生回路と、入力する2つのアドレスバスである
第1のアドレスバスと第2のアドレスバスの信号のうち
いずれかを選択してシステムのアドレスバスに接続され
ているシステムバスに出力する選択回路と、この選択回
路を制御する信号を発生させる制御信号発生回路とを備
え、前記初期アドレス発生回路と前記選択回路が第1の
アドレスバスである初期アドレスバスで接続され、前記
マイクロプロセッサと前記選択回路が前記マイクロプロ
セッサのアドレスバスである第2のアドレスバスで接続
され、前記マイクロプロセッサと前記制御信号発生回路
が前記マイクロプロセッサのアドレスバスで接続され、
前記制御信号発生回路と前記選択回路が制御信号線で接
続されているマイクロコンピュータのリセットスタート
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104215A JPS61262845A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | マイクロコンピユ−タのリセツトスタ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104215A JPS61262845A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | マイクロコンピユ−タのリセツトスタ−ト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262845A true JPS61262845A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14374733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104215A Pending JPS61262845A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | マイクロコンピユ−タのリセツトスタ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200510A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-08-04 | Tandem Comput Inc | 二重マイクロプロセッサ型処理システム用のプロセッサインターフェイスチップ |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104215A patent/JPS61262845A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200510A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-08-04 | Tandem Comput Inc | 二重マイクロプロセッサ型処理システム用のプロセッサインターフェイスチップ |
US5778171A (en) * | 1993-07-06 | 1998-07-07 | Tandem Computers Incorporated | Processor interface chip for dual-microprocessor processor system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61262845A (ja) | マイクロコンピユ−タのリセツトスタ−ト装置 | |
JPH04323755A (ja) | Dma装置 | |
JP2917275B2 (ja) | Cpuを有する装置の試験システム | |
JPH0567035A (ja) | Dma転送におけるデータアライメント方式 | |
JPS61282946A (ja) | プログラマプルコントロ−ラ | |
JPH05165758A (ja) | 入出力装置のアドレス設定方式 | |
JPS6224348A (ja) | Dma処理方式 | |
JPS6072053A (ja) | 機番設定方式 | |
JPH0226252B2 (ja) | ||
JPH03119595A (ja) | メモリ制御回路 | |
JPH06332867A (ja) | バス・インタフェース内部バッファ制御方式 | |
JPH0227231U (ja) | ||
JPH0213882A (ja) | 予約タイマー回路 | |
JPS63231637A (ja) | シングルチツプ・マイクロコンピユ−タ | |
JPS6269352A (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPS6010379A (ja) | デ−タ処理システムのデ−タ転送方式 | |
JP2000003285A (ja) | 割り込み処理方法および割り込み回路 | |
JPH03171245A (ja) | Dma制御方式 | |
JPH01142834A (ja) | 試験プログラムの試験結果出力制御方式 | |
JPS59225425A (ja) | デ−タチヤネル装置 | |
JPS59703A (ja) | シ−ケンス制御方式 | |
JPS6345662A (ja) | バス制御方式 | |
JPS62269260A (ja) | 事象の通知方式 | |
JPH06214947A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH02189667A (ja) | マイクロコンピュータの制御回路 |