JPS61262839A - 遠方監視制御装置の印字装置 - Google Patents
遠方監視制御装置の印字装置Info
- Publication number
- JPS61262839A JPS61262839A JP60102779A JP10277985A JPS61262839A JP S61262839 A JPS61262839 A JP S61262839A JP 60102779 A JP60102779 A JP 60102779A JP 10277985 A JP10277985 A JP 10277985A JP S61262839 A JPS61262839 A JP S61262839A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は遠方監視制御装置に於る印字方法に係凱特に既
存の設備に於てあらたに印字機能をもたせる場合に適し
た印字方法に関する。
存の設備に於てあらたに印字機能をもたせる場合に適し
た印字方法に関する。
従来の印字機能を有する遠方監視制御装置の子局構成を
第3図に示す。子局22は、伝送路21゜モデム23を
介して親局に接続きれ、モデム23と接続された中央処
理装置(以下CPUと略記)l、このアドレス、データ
、リード、ライト信号よりなるCPUバス2とこのバス
2に接続されるプロセス入出力回路(以下PI10と略
記124’、’$a’Jエレクトニクス(以下プリンタ
CBと略記)6およびプリンタCEに接続されるプリン
タ20により構成される。このような子局22に於て、
PI1024の状態変化が発生すれとこれを検出して印
字するが。
第3図に示す。子局22は、伝送路21゜モデム23を
介して親局に接続きれ、モデム23と接続された中央処
理装置(以下CPUと略記)l、このアドレス、データ
、リード、ライト信号よりなるCPUバス2とこのバス
2に接続されるプロセス入出力回路(以下PI10と略
記124’、’$a’Jエレクトニクス(以下プリンタ
CBと略記)6およびプリンタCEに接続されるプリン
タ20により構成される。このような子局22に於て、
PI1024の状態変化が発生すれとこれを検出して印
字するが。
その時の処理のフローチャートを第4図に示す。同図に
於てまずCPUIがCPUバス2を介してPI1024
の入力データを取込み(ステップ100)、CPU内に
るる前データと比較しくステップ101)。
於てまずCPUIがCPUバス2を介してPI1024
の入力データを取込み(ステップ100)、CPU内に
るる前データと比較しくステップ101)。
状態変化があればその状態変化データを格納する(ステ
ップ102,103)。以上の処理が全入力に対して完
了すると(ステップ104)、状態変化データに対する
キャラクタ変換を実行しくステップ105)、プリンタ
CE6に該当キャラクタを転送することによって状態変
化に対する印字を行い(ステップ106)、全状悲変化
データに対する印字の終了を確認(ステップ107)1
〜でlサイクルの処理を終る。このように印字機能を有
した遠方監視制御装置に於ては、CPU1i−1を第5
図(A)に示したように、PIloからの入力処理(第
4図ステップ100−104)、状変印字処理(第4図
ステップ105〜107)、親局との間のデータ伝送の
ための伝送処理を各処理サイクルT毎に実行する必要が
ある。従って印字機能をもたない遠方監視制御装置にこ
の機能を付加しようとする場合には、CPUIのプログ
ラムの改造変更が必要になり、多大な手間を要するとい
う問題があった。
ップ102,103)。以上の処理が全入力に対して完
了すると(ステップ104)、状態変化データに対する
キャラクタ変換を実行しくステップ105)、プリンタ
CE6に該当キャラクタを転送することによって状態変
化に対する印字を行い(ステップ106)、全状悲変化
データに対する印字の終了を確認(ステップ107)1
〜でlサイクルの処理を終る。このように印字機能を有
した遠方監視制御装置に於ては、CPU1i−1を第5
図(A)に示したように、PIloからの入力処理(第
4図ステップ100−104)、状変印字処理(第4図
ステップ105〜107)、親局との間のデータ伝送の
ための伝送処理を各処理サイクルT毎に実行する必要が
ある。従って印字機能をもたない遠方監視制御装置にこ
の機能を付加しようとする場合には、CPUIのプログ
ラムの改造変更が必要になり、多大な手間を要するとい
う問題があった。
本発明の目的は、遠方監視制御装置において印字機能を
付加する場合に、CPUのプログラムの改造変更が不要
な印字方法を提供することにある。
付加する場合に、CPUのプログラムの改造変更が不要
な印字方法を提供することにある。
本発明は、PIloからの入力データをプリンタCEが
とり込んで状変を検出し、それを・プリンタへ出力する
機能をプリンタCEに有せしめることによってCPUの
プログラム改造変更なしに印字機能を付せしめるように
したことを特徴とするものである。
とり込んで状変を検出し、それを・プリンタへ出力する
機能をプリンタCEに有せしめることによってCPUの
プログラム改造変更なしに印字機能を付せしめるように
したことを特徴とするものである。
以F、本発明を第1図の実施例により説明する。
プリンタCI?、6にはCPUバス2を介してアドレス
1可号3、データ信号4及びリード信号5が入力されて
いる。このうち、アドレス信号3はアドレス−に下限数
示回路7の出力とアドレスコンパレータ8で比較される
。アドレス上下限設定回路7にはPI1024のアドレ
スの]二下限が設足されていて、この上下限の間にアド
レス信号3がめればPiloからのデータであるとして
コンパレータ8の出力はオンになる。更にこの時、PI
loからのデータが出力でれていることを示−rリード
信号5がオンでめるとアンドゲートllの出力がオンと
なり、これによってアドレス信号3がアドレスレジスタ
9ヘセツトされ、データ1d号4がテータレジスタlO
ヘセットされ、更にこれらはアドレスバッファ14.デ
ータバッファ15へモ転送される。同時にアンドゲート
llの出力によりマイクロプロセッサ12に対し割込が
かけられる。
1可号3、データ信号4及びリード信号5が入力されて
いる。このうち、アドレス信号3はアドレス−に下限数
示回路7の出力とアドレスコンパレータ8で比較される
。アドレス上下限設定回路7にはPI1024のアドレ
スの]二下限が設足されていて、この上下限の間にアド
レス信号3がめればPiloからのデータであるとして
コンパレータ8の出力はオンになる。更にこの時、PI
loからのデータが出力でれていることを示−rリード
信号5がオンでめるとアンドゲートllの出力がオンと
なり、これによってアドレス信号3がアドレスレジスタ
9ヘセツトされ、データ1d号4がテータレジスタlO
ヘセットされ、更にこれらはアドレスバッファ14.デ
ータバッファ15へモ転送される。同時にアンドゲート
llの出力によりマイクロプロセッサ12に対し割込が
かけられる。
この割込によりマイクロプロセッサ12は几0M17に
格納されたプログラムに従い、第2図に示す処理を実行
する。即ち、マイクロプロセッサ12は1割込を受付る
とアドレスバッファ14とデータバッファ15に格納さ
れたPI1024のアドレス信号3とデータ信号4をデ
ータとして取込み(ステップ200,201+、アドレ
ス信号3の値からI(AM18の前データテーブルのア
ドレスを作成して(これはアドレスデコーダ16に実行
させる)データ信号4のデータと前データテーブルのデ
ータとを比較する(ステップ202)。
格納されたプログラムに従い、第2図に示す処理を実行
する。即ち、マイクロプロセッサ12は1割込を受付る
とアドレスバッファ14とデータバッファ15に格納さ
れたPI1024のアドレス信号3とデータ信号4をデ
ータとして取込み(ステップ200,201+、アドレ
ス信号3の値からI(AM18の前データテーブルのア
ドレスを作成して(これはアドレスデコーダ16に実行
させる)データ信号4のデータと前データテーブルのデ
ータとを比較する(ステップ202)。
その結果データ変化がある時はステップ203からステ
ップ204へ移夛、その状態変化に対する印字を行うた
めのキャラクタ変換を実行し、更にステップ205でプ
リンタインターフェイス回路19に該当キャラクタを出
力し、割込処理を終了する。
ップ204へ移夛、その状態変化に対する印字を行うた
めのキャラクタ変換を実行し、更にステップ205でプ
リンタインターフェイス回路19に該当キャラクタを出
力し、割込処理を終了する。
本実施例によると、第2図の処理のためのプログラムは
R,OMI 7に格納されていて、CPUIとは独立し
ている。従って遠方監視制御装置にあらたに印字機能を
付加する際に、CBUIのプログラムの改造変更は不要
となる。さらにCP(Jlは第5図(B)に示したよう
に伝送処理とPI10人力処理のみを行えばよいため、
伝送速度が同じで伝送処理時間toが第5図(A)のそ
れと同じであれば、従来の印字機能を持つ子局と比べて
PI10入力処理時間を1.からt3へと増加でき、処
理可能なPI10人力点数を増加できるという利点もあ
る。また同−PI10人力点数の場合には、逆に伝送速
度を同上できるという利点が生じる。なお本実施例では
、子局へ印字機能を追加するものとしたが、親局の場合
も同様に実施可能なことは明らかである。筐だ第1図の
マイクロプロセッサ12に代って専用のハードウェアを
用いてもよい。
R,OMI 7に格納されていて、CPUIとは独立し
ている。従って遠方監視制御装置にあらたに印字機能を
付加する際に、CBUIのプログラムの改造変更は不要
となる。さらにCP(Jlは第5図(B)に示したよう
に伝送処理とPI10人力処理のみを行えばよいため、
伝送速度が同じで伝送処理時間toが第5図(A)のそ
れと同じであれば、従来の印字機能を持つ子局と比べて
PI10入力処理時間を1.からt3へと増加でき、処
理可能なPI10人力点数を増加できるという利点もあ
る。また同−PI10人力点数の場合には、逆に伝送速
度を同上できるという利点が生じる。なお本実施例では
、子局へ印字機能を追加するものとしたが、親局の場合
も同様に実施可能なことは明らかである。筐だ第1図の
マイクロプロセッサ12に代って専用のハードウェアを
用いてもよい。
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、遠方
監視制御装置への印字機能の付加を。
監視制御装置への印字機能の付加を。
CPUIのプログラムの改造変更を行うことなく容易に
行えるという効果があり、また印字機能付加のためのC
PUIの負荷の増加も全く無いという利点がある。
行えるという効果があり、また印字機能付加のためのC
PUIの負荷の増加も全く無いという利点がある。
第1図は本発明の方法を実現するだめのプリンタCEの
実施例を示す図、第2図は第1図のマイクロプロセッサ
による印字のだめの処理のフローチャート、第3図は印
字機能を持つ従来の子局の構成図、第4図は第3図の子
局に於る印字のための処理フローチャート、第5図(A
)及び第5図(B)は従来及び本発明の方式によった時
の遠方監視制御装置子局に於る処理のタイムチャートで
おる。 3・・・アドレス信号、4・・・データ信号、5・・・
リード信号、6・・・プリンタCE、7・・・アドレス
上下限設定回路、8・・・アドレスコンパレータ、ll
・・・アンドゲート、12・・・マイクロプロセッサ、
17・・・ROM、 l 8、−、几AM。
実施例を示す図、第2図は第1図のマイクロプロセッサ
による印字のだめの処理のフローチャート、第3図は印
字機能を持つ従来の子局の構成図、第4図は第3図の子
局に於る印字のための処理フローチャート、第5図(A
)及び第5図(B)は従来及び本発明の方式によった時
の遠方監視制御装置子局に於る処理のタイムチャートで
おる。 3・・・アドレス信号、4・・・データ信号、5・・・
リード信号、6・・・プリンタCE、7・・・アドレス
上下限設定回路、8・・・アドレスコンパレータ、ll
・・・アンドゲート、12・・・マイクロプロセッサ、
17・・・ROM、 l 8、−、几AM。
Claims (1)
- 1、一定周期毎に、バス上のアドレス信号が予め設定さ
れた範囲内にありかつバス上にリード信号が出力されて
いる場合にバス上のアドレス信号及びデータ信号を取り
込み、該取り込んだデータ信号と一周期前に取り込まれ
た上記アドレス信号対応のデータ信号との間に一定値以
上の変化があつた時にその変化に対応したデータをプリ
ンタへ印字出力する機能を遠方監視制御装置のプリンタ
制御手段に有せしめることによつて、遠方監視制御装置
に印字機能を有せしめたことを特徴とする印字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102779A JPH0623949B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 遠方監視制御装置の印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102779A JPH0623949B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 遠方監視制御装置の印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262839A true JPS61262839A (ja) | 1986-11-20 |
JPH0623949B2 JPH0623949B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=14336630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60102779A Expired - Lifetime JPH0623949B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 遠方監視制御装置の印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623949B2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60102779A patent/JPH0623949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0623949B2 (ja) | 1994-03-30 |
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