JPS61262608A - レ−ル頭部測定器 - Google Patents

レ−ル頭部測定器

Info

Publication number
JPS61262608A
JPS61262608A JP10380685A JP10380685A JPS61262608A JP S61262608 A JPS61262608 A JP S61262608A JP 10380685 A JP10380685 A JP 10380685A JP 10380685 A JP10380685 A JP 10380685A JP S61262608 A JPS61262608 A JP S61262608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
reference line
measuring
top surface
rail head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10380685A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Kaneko
金子 慶尚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANEKO KEISOKU KOGYO KK
Original Assignee
KANEKO KEISOKU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANEKO KEISOKU KOGYO KK filed Critical KANEKO KEISOKU KOGYO KK
Priority to JP10380685A priority Critical patent/JPS61262608A/ja
Publication of JPS61262608A publication Critical patent/JPS61262608A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3−1 産業上の利用分野 この発明は、鉄道車輪の走行レールにおける頭頂面およ
び頭側面の直線に対する凹凸もしくは「ずれ」の度合を
一基準線発生装置を検測装置とで測定することで、計器
全体の小型化−測定範囲の任意乞定、操作の簡易化に併
せて精度の向上化等を所期可能なレール頭部測定器に係
るものである。 3−2 従来の技術 レールの敷設された軌道は、列車の走行時における繰り
返し荷重によりレールにおける継目−レールの枕木、道
床等の締結部、転てつ器等その他各部が変位もしくは変
形、所謂軌道狂いを生じ。 しかしてこの軌道狂いが著しくなると、車輌の動揺が増
大し、乗心地が悪化する。このため、軌道を常に良好な
状態に維持・管理するには、軌道状態を常時、適’Rr
二把持し、不良個所C:ついては早急に保守・整備して
おく必要がある。そして軌道におけるレールは、製作上
1寸法の規定された定尺レールにして、敷設するために
はレールとレールとを継目を介して接続するが、この継
目は車輪による衝撃・振動C:より、継目を構成するレ
ール端部−継目板、継目板ボルト、道床バラスト等の摩
耗、弛緩、疲労等の事態が発生し、継目落ち。 レール破損、噴泥等の劣化現象を招来し、保守、経費、
乗心地、保安等の面からみて軌道の最弱点となっている
ので、前記の継目を除去するため(=。 レール相互を溶接して前述の欠陥を解消するロングレー
ルが開発さ幻、現今1国の内e外を不問。 ロングレールが採用されている。しかるに、レール溶接
に際しては、レール裏作当初の端部屈曲。 溶接時の施工誤差、敷設後の変形、摩耗等により凹凸も
しくは「ずれ」が発生し昼いという難点がある。しかし
て列車は、その速度の増大5二伴いレールおける頭頂面
および頭側面での微少な凹凸や「ずわ」のため、軌道、
車輌の双方がともに衝撃・を受げ、輪重荷重が増大し、
特に高速鉄道にあっては1輪重による影響が大きく現わ
れ、之に伴ってレールの応力、振動も著しく増大するこ
とになる。このような観点から、ロングレール化が進む
なかで、特にレール溶接部近傍のレール頭頂面および頭
側面での管理が、軌道管理の中で重要な点検項目として
採り上げられるよ)になり、レール溶接部近傍での頭頂
面および頭側面での測定な精度が良好で−しかも簡単に
測定可能な測定器の開発が切望されている6しかるに、
従来にあっては(11@線定規を基準とし、レールの頭
頂面およびI!@面の長手方向1:沿う凹凸もしくは「
ずれ」を。 溶接部を中心とL’?″隙間ゲージを使用して測定する
。 (2I[線定規を基準としてダイヤげ−ジもしくは測定
記録装置と連動した測定子をレール頭頂面に沿って移動
之せ一頭頂面および頭伸面を測定する。 等の手段が採用之れでいるものの、これへの手段C:お
いては、いづれも直線定規を基準として頭頂面および頭
側面の凹凸もしくは「すわ」を測定しているが一現場に
あっては一測定機器類の運搬。 移動−二伴う作業もしくは構造により直線定規の長さが
1〜2m程度に限定されるため、レールスパンが1〜2
m穆度に対する狂い量の測定にしか利用できない故、測
定作業に際し、事実士、ロングレールの測定に際しては
余りC:も誤差が大きく。 しかも作業そのものが煩雑にして非能率であることを免
れ難い。 3−3本件発明が解決しよシとする問題点この発明は前
述のよ)な欠点を是正する意図のもと1=、基準電線と
してレーチ恍線を使用し、レール頭頂面の任意点C:基
準線発生装雪、他の任意点に検測装置を夫々設定するこ
とで、レールd:おける計測スパンを1〜10m穆度に
拡大可能にして、しかも操作が簡易であると共に、より
よい精度の同士を所期可能としたレール頭部測定器を提
供しよろとするものである。 3−4構成 以下蓼】図ないし第17図5=ついてこの発明の実施例
を述べるに、一対の並列されたレール】】のうち−11
(!i]r!gJにおいて右側)のレールjの細物終点
n、の外側C:基準点発生装置人を、測定終点n!に向
は郡動可能な検測装@Mを夫々レール】上に設置’L、
、Lかして前記基準点発生装置Aは算5.6因にみるよ
うに、レール頭頂面1tに断面が倒U字形の取付台2を
載量し、垂下片2bの下端近傍を固定摘み3の締付けf
取付台2を固定する一万、他側の垂下片2Cに止ネジ4
を挿通し1.その先端をレール頭側面1dに当接し、ナ
ツト5で一定位置に取付台2を固定可能とし、この取付
台2上百−:定着せる支柱6の上端(:断面かU字形の
支承台7を取付け、該支承台7の上部前方(IEI図、
雛5図の夫々において左11&)に位置せるレーザー発
振器8の左右(JiI6図C:おいて)の夫々にX方向
調″整摘み9を−またT1にはY方向調整摘み1′0を
夫々取付け、光軸の左右、上下方向での微調整を行なろ
一方、前記レーザー発振器8の後方に通孔i付きの継手
11を介し九東径交換レンズ12を定着し、基準線So
としてのシー外光線を集束させることで、レーザー光線
の光束径拡大による測定精度の低下を防止可能としであ
る。なお。 基準線S0として前述のレーザー光線でまたは、242
代る他の平行光線を使用してもよいが、この実M例にお
いてはし゛−ザー光線を使用する場合ニゲいて以下述べ
ることとする。 次5二検測装黄Mにあっては一駆゛7図ないし第14図
を参唄lして述べるに、基準台】3上方に受光体】4.
傾斜角度検出器M1位置検出βM!角度調整摘み15が
設定され、また基準台13下男には走行輪16,17.
レール頭頂面接触ローラr、ガイドローラ兼用側面測定
ローラr、走行距離センサー18が設定されており、し
かして、基準台13の内側中間に調節Rit付きの台盤
】9に一路り字形の一対の起立板20.20の下端を鋲
もしくはビス等のよ)な止着具j!で固定・直立させる
一万1台盤19を調節孔i、を介しllK10色(二お
いて左右(=少許移動可能となり、、II節+21の締
着で所定付量に定Nさせるようにし、また、前記起立板
20゜20の夫々に固定された摺接子r、、r、t=対
し上下および前後(第8−において矢印X、で示す)に
摺接可能な筺体Vの内部に傾斜角度検出器M、を収納し
、この筐体Vの上面にビスもり、 <は鋲のよ弓な止着
具j、で定着せる支持盤22を介して位置検出器M8を
取付けると共に一筺体Vの一側($8図において左側)
に定着・垂下された当接片23に。 基準台】3上に直立・固定された保持片24に挿通せる
角度調整摘み15の先端を、常時矢印方向に弾発・付勢
されたスプリング
【により接触させである。しかしてこ
のスプリングfは前記筺体Vと保持片24との間に張設
されている。傾斜角度検出aM1は!II 2 、13
図にみるように、シリコンオイル2を収納した長方形状
の筐体25の上方の開口部eを閉塞せる蓋体26の適所
にビスもしくは鋲のような止着具j4で固定・垂下され
た匝下片27下端に横架材28を水平状(二取付け、#
横架材28下面に磁気抵抗素子g、を固定する−1゜前
記垂下片27と道列され、蓋体26(二止N JL j
 wで固定・垂下された倒U字形の支持片28の中間に
支軸kを横架・定着し、m支軸kに振子29の上方にお
ける突出部Pを揺動自在に遊合−貫通させると共に、*
記磁気抵抗素子g□に対し少許の隙間を介して対向せる
磁kg*を振子29に塩入し、この磁石g、と磁気抵抗
集子g1とC二より振子29の傾斜時における微少な磁
気の変化から水平に対する傾斜角を測定可能であり、ま
た振子29をシリコンオイルLに浸漬することで自由振
動時間の短縮化を図っである。なお1M斜角測定に際し
、前述のような振子式の他に、差動トランス、シイロス
コープ等を利用することもできる。 位置検出器M!&工第8 、11図にみるように、前記
筐体V上面に固定された中空状C胴体30と。 之に止着具h1で固定された保持体31とから形成され
一該保持体31の前7i(Ill 1図において左側)
内側に定着され、基準点「O」付の位置検出素子32の
前方に、胴体30内側に取付けた干渉フィルター33を
位置させ、基準線So(ここでは−ザー光線)と外光と
の判別を行わせるようにしである。なお1位置検出素子
32としては−PSD(半導体装置検出素子)CCD(
導電接合型電荷結合素子)等を使用する。 第10囚において筐体V下端にビスもしくは鋲のよちな
止着具j、で固定された底盤34の中央下面に連結片3
5を定着し一該連結片35下面に固定・垂下せる断面が
倒U字形の支承片36に支軸37を止着・貫通し、該支
軸37の中央C:回転自在に支持されたレール頭頂面接
触ローラr、を一支*+片a 6に介在させ−また前記
台盤】9の下面に定着・垂下された調節体38の中央に
楕円形の調節孔i、を穿設し、この調節孔i mc前記
支軸37の支承片36より外側の部分を挿入してあり、
レール】上を転動するレール頭頂面接触ローラr1の上
下動により支軸37を調節孔i3内を自由I:上下動可
能としである、 走行距離センサー】8は蓼8 、14Nにみるように、
基準台】3の適所に定置・直立せる脚柱39.39の間
に止着具h!で挾持書定着された横架材400下方シ:
一体に載置片Uを延長し一該載置片Uの上面に固定・直
立した支柱41に捲回せるコイルスプリングf!を、#
紀載置片Uと、支柱4】を貫通・誘導せる保持片42と
の間に張設し。 このコイルスプリングf、を常時、下方に弾発・付勢す
ることで、後述の走行1翰45を常時−レール頭頂面1
tに押・圧可能としである。載置片U下面に止着具り、
で固定・垂下された断面り字形の腕片43の一側にロー
タリーエンコーグ(4L<は之と同様な機能を有するも
のでも可)44を定着する一方、他@(ここでは左側)
に支軸に、を水平状に固定・突出させ、この支軸に、を
二回転自在に支持された走行1輪45の膨出部e!を、
他の腕片46の中間g:取付けたブツシュVに遊合させ
てあり。 しかして前記ロータリーエンコーダ44ζ:よりパルス
数を精算することで走行距離を測定可能としである。 基準台13の前後に夫々回転自在に支持されたローラ状
の走行車輪16.17はレール】の通り方向に対し左も
しくは右方向に所望角度下C:設定され、(第7図参照
)レール1に対し内側もしくは外側に進行するような方
向性を付与させ、また走行1輪16.17の外側に夫々
設定されたガイド兼用頭側面測定ローラr、の夫々は、
基本台】3から垂下されたネジ桿47の上下方向に沿う
IIJLFによりレール頭側面1dにおける測定位置を
任f(二設定可能としである。 なお、検測装置Mに取付けたコネクター48に導線49
を介して演算出力装置Qを接続し、該演算出力装ftQ
の表鈑50には鎮15図−二みるように、傾斜角、X方
向の狂い量を表示する表示器WmxzmY;測定結果を
刻印するプリンタ51.傾斜角度設定スイッチJ−’”
 −’”’       、走行距離設定スイッチら表
示器W*Xt * Ytに対する表示を切換可能な表示
切換スイッチν!e Qts Vt 接続コネクタ52
.および電源53等を具え−また内部1:はA/D変換
回路のような入力回路54.マイクロコンピュータ55
その他の制御器等を収納しである、 と検測位置n、との間の距離S、、S、およびS3の夫
々は基準線S0とレール頭側面1dとの離れ量(X方向
)11.1.およびt、の夫々は基準線S0とレール頭
頂面1tとの離れ量(Y方向)、△SΔTの夫々゛は一
し−ル頭側面1d、レール頭頂面1t(:おける狂い量
、P。 e PRm PRはコードである。 3−5作用 この発明においてレール頭側面1d、レール頭頂面]X
−c−の狂い量測定に際し、検測鏝点n、に基準線発生
装置Aを固定摘み3.止ネジ4.ナツト5により垂下片
2bをレール頭側面1社の夫々に締y#させる−1゜X
、Y方向調整摘み9.10でレーザー発振器8をレール
】の中心線上に、かつ水中に保持させ。 つい↑検測始点rj1C設定された検測装置Mの受光体
14に向はレーザー発振器8からレーザ光線を投射して
基準線Soとする。しかしてこの受光体】4に投射され
た基準線S0の位置が輿算出力装置Qの表示器W、!、
 @ y、の夫々に表示されるので、基S線発生装置A
がレール】に対し適正位置に保持されているか否かが確
ζli!!される。そして適正位置への調整は前記Y、
Y方向調整摘み9.10の微調整f可能″′C−ある。 この準備を終了した後検測装flIMを基S線発生装置
Aに向は移動させ、所望の検測位fl n、(lx 2
図参照)に到達した場合、前方もしくは後方のガイド冬
用頭側面測定ローラr8(117方もしくは後方)が、
膿2図にみるようにレール1の屈曲部分に当接した際、
基準線S0の位置検出素子32の基準点0からの変位量
S1.S、、S。 のとき、その狂い量へSは。 △S=S、−8.(もしくはS、)(但1 s、=s、
とすれは)・・・・・・(11で算出される。併し乍ら
、離れ量S、 、S、を等しく設定することは調整時間
、設定位置におけるレール頭側面の状態l:よ0困難i
ニジて実際の測定(:あっては設定時における誤差を補
正計算により補正して狂い量△S8−次式(2!かP−
1算出り。 これらの計算を演算出力装置Qにおけるマイクロコンピ
ュータ−55で行な5゜ またレール頭頂面接触ローラr、が簗3図の位置にある
とき、レール頭頂面]tにおける狂い量ΔTは一ΔSの
場合にシけると同様に d! ΔT=を鵞−(ts−it ) ?、 −11・・・・
・・・・・(3)で算出される。しかして検内位f n
sl:おける位置検出素子32&=よるX、Y方向の狂
い量△S・△Tの測定ブロック図が114mに示されて
いる。 また勾配変更区間、軌道狂いの発生している区間等では
測定位置g:おけるレール1の通り方向(2方向)に対
する傾斜角が相違している。そしてこの傾斜角の相違は
位置検出素子32の受光位本平面に対する傾斜度合を磁
石g、と磁気抵抗集子g+とにより算出しておき、つい
でBr望の測定位TjIにおける傾斜角と比較(・傾斜
角”1許容量を超過する測定位置では角度調整摘みJ5
を操作し、検岡始点n、における傾斜角に一致させるこ
とで位置検出素子32の傾き5:よる測定誤差をなくす
。なお、*記許容量を演算出力装置Qにおけるデジタル
カウンターで設定することで各測定位置での許容量を超
過したとき、ブザー。 ランプ等の作動を介し報知可能としである。また前配角
度調整摘み15の操作(=伴い当接片23を介し筐体V
自体が第8図C:おいて矢印X。 方向に移動する、 また検測装置Mの走行距離はロータリーエンコーダ44
(もしくは2と同様なもの)によりパルスを積算するこ
とで定量的に算出される。 5−6効果 この発明によりは基準線発生装置側(二向げて検測装置
を移動するとき、レールの頭頂面、頭側面での変形−凹
凸−屈曲等の個所−二より基準線発生装置から発する基
準線たとえばレーザー光線の位置検出器における基準点
からの変位量を演算出力装置のよ5な機器により変換・
配憶・演算を行ない、表示器−プ11ンター等C:表示
、記録可能であるかへ、従来C:おける測定操作(:比
し簡単で、しかも測定時間を短縮可能な土に、測定者C
:よる測定娯差、誤読等の発生する惧れがなく、随時、
随所での測定(:際しても均一な算出値が得られ−また
従来C:おけるよ5な直線定規を使用するたぬ。 測定範囲が自ら限定せざるを得なかったの5=対し一レ
ーザー光線のような基準線の使用により測定ル囲を任意
に選定可能cニジて測定者にとっては極めて好都合であ
り、な鉛1位置検出器、傾斜角度検出器、レール頭頂面
接触ローラの三者が一体的のもとに組付けられた状態で
基準台(=装着されている故、検測装置全体としての形
態の大型化を回避できると共C:1組付1分解1点検、
清掃等をも多大の労力を要せずに行ない得る等の特徴を
有するものである、
【図面の簡単な説明】 図面はこの発、明の一実施例cニジて、享1面はこの発
明の使用時4=おける要部斜視図、第2図はレール頭側
蘭測定時の要領融1軍3図はレール頭頂面測定時の要領
(2)−軍4図は位置検出器(=よるレール頭側面一頭
頂」図の夫々ぎ:おける狂い量測定のブロック図、第5
図は基準線発生装置の要部侭面図、演6rf!!Jは第
5図のVl−vi線矢視図、蓼7図は検測装置の平面(
i¥1.Ii8図は仝上の一部切欠せる縦断面図、第9
図は第8図の右側面図−蓼1゜図は軍8図のXix巌の
一部切欠せる拡大断面図−第11図は位置検出器の縦断
面図、第12図は傾斜角度検出器の縦断面図、 IEI
 3図はり】2図のXl−XI線断面IW、 Ii ]
 41j4に’:J:、11−81W(7)Xll/ 
−XIV線の要斤拡大断面図、第15図は演算出方装置
の外・、1観斜視図、 jil 6図は演算出力装fc
:よる作動過程図、 III 7図は傾斜時の作動過程
図である、A・・・・・・基準線発生装置 M・・・・
・・検測装置 M、・・・・・・傾斜角度検出器 +M
、・・・・・・位置検出器 Q・旧・・演算出力装置 
O・・・・・・位置検出器の基珈点r1・・・・・・レ
ール頭頂面接触ローラ rt・・・・・・ガイド兼用レ
ール頭側面測定ローラ So・・・・・・基準線 S1
*S!5S1s t、、 !□t、・・・・・・変位量
 】・・・・・・レール1d・・・・・・レールBi備
TIE  1t・・・・・・レールBff1面13・・
・・・・基平台 昭和60年5月17日 発明者  金   子 慶   尚 出願人  力ネコ計測工業株式会社 代理人  吉   1)    功 第41!a M2図 13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)位置検出器、傾斜角度検出器、レール頭頂面接触
    ローラを一体的のもとに基準台に可動自在に装着し、該
    基準台下方にガイド兼用レール頭側面測定ローラを垂下
    した検測装置を、レール上の所望個所に保持された基準
    線発生装置側への移動により基準線の位置検出器におけ
    る基準点からの変位量を変換・記憶・演算で表示・記録
    するようにしたことを特徴とするレール頭部測定器
  2. (2)位置検出器、傾斜角度検出器、レール頭頂面接触
    ローラは一体的に、レールの長手方向および上下方向に
    沿い基準台に対し移動可能としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のレール頭部測定器
JP10380685A 1985-05-17 1985-05-17 レ−ル頭部測定器 Pending JPS61262608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10380685A JPS61262608A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 レ−ル頭部測定器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10380685A JPS61262608A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 レ−ル頭部測定器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61262608A true JPS61262608A (ja) 1986-11-20

Family

ID=14363644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10380685A Pending JPS61262608A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 レ−ル頭部測定器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61262608A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6471904A (en) * 1987-09-11 1989-03-16 Railway Technical Res Inst Method and device for measuring strain of structure
JPH0686012U (ja) * 1993-12-28 1994-12-13 財団法人鉄道総合技術研究所 構築物の歪測定装置
JP2010014671A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 East Japan Railway Co 距離測定器
CN103453856A (zh) * 2013-09-30 2013-12-18 湘潭电机股份有限公司 一种长距离平面或导轨的测量方法
CN108981580A (zh) * 2018-07-30 2018-12-11 江苏大学 一种起重机轨道在线检测装置及方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6471904A (en) * 1987-09-11 1989-03-16 Railway Technical Res Inst Method and device for measuring strain of structure
JPH0686012U (ja) * 1993-12-28 1994-12-13 財団法人鉄道総合技術研究所 構築物の歪測定装置
JP2010014671A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 East Japan Railway Co 距離測定器
CN103453856A (zh) * 2013-09-30 2013-12-18 湘潭电机股份有限公司 一种长距离平面或导轨的测量方法
CN108981580A (zh) * 2018-07-30 2018-12-11 江苏大学 一种起重机轨道在线检测装置及方法
CN108981580B (zh) * 2018-07-30 2020-06-26 江苏大学 一种起重机轨道在线检测装置及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5760938A (en) Apparatus and method for wheel alignment, suspension diagnosis and chassis measurement of vehicles
US5428446A (en) Measurement instrument with interferometer and method
JP4968625B2 (ja) 軌道検測装置
JPH05213198A (ja) 軌道狂い測定方法及び装置
JPS61262608A (ja) レ−ル頭部測定器
JPH0140290B2 (ja)
JP5019809B2 (ja) 空間距離計測装置
JPH07208992A (ja) 鉄道レールの通り及び軌間測定装置
EP0846944B1 (en) Device assembly for measuring geometric quantities of frames of cycles or motorcycles
US20030037451A1 (en) Vehicle frame measuring device
JP2003003406A (ja) 軌道中心間隔測定器
CN210036610U (zh) 铁路列车轮对尺寸检测装置以及组件
RU2148786C1 (ru) Устройство для контроля межосевого расстояния, непараллельности и скрещивания осей отверстий шатуна двигателя
JP2008241322A (ja) 軌道検測車
CN113532334A (zh) 一种车辆前束角和外倾角测量装置及方法
JPH1172326A (ja) 路面形状測定装置
JPS6160906A (ja) 軌道狂い検測装置
JP2854729B2 (ja) 台車による鉄道レールの通り測量方法
CN206938777U (zh) 列车的轮辋踏面检测仪
JPH0743681U (ja) レール頭部測定器
JPH0656711U (ja) 鉄道線路の建築限界測定装置
JPH1035493A (ja) 簡易型検測車の軌道狂いデータ較正用治具
JPH041803B2 (ja)
JP2003019956A (ja) 簡易検測車およびその軌道狂い測定方法
JP2006118922A (ja) ホイールアライメント測定装置及び同測定方法