JPS61262608A - レ−ル頭部測定器 - Google Patents
レ−ル頭部測定器Info
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- JPS61262608A JPS61262608A JP10380685A JP10380685A JPS61262608A JP S61262608 A JPS61262608 A JP S61262608A JP 10380685 A JP10380685 A JP 10380685A JP 10380685 A JP10380685 A JP 10380685A JP S61262608 A JPS61262608 A JP S61262608A
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- rail
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
3−1 産業上の利用分野
この発明は、鉄道車輪の走行レールにおける頭頂面およ
び頭側面の直線に対する凹凸もしくは「ずれ」の度合を
一基準線発生装置を検測装置とで測定することで、計器
全体の小型化−測定範囲の任意乞定、操作の簡易化に併
せて精度の向上化等を所期可能なレール頭部測定器に係
るものである。 3−2 従来の技術 レールの敷設された軌道は、列車の走行時における繰り
返し荷重によりレールにおける継目−レールの枕木、道
床等の締結部、転てつ器等その他各部が変位もしくは変
形、所謂軌道狂いを生じ。 しかしてこの軌道狂いが著しくなると、車輌の動揺が増
大し、乗心地が悪化する。このため、軌道を常に良好な
状態に維持・管理するには、軌道状態を常時、適’Rr
二把持し、不良個所C:ついては早急に保守・整備して
おく必要がある。そして軌道におけるレールは、製作上
1寸法の規定された定尺レールにして、敷設するために
はレールとレールとを継目を介して接続するが、この継
目は車輪による衝撃・振動C:より、継目を構成するレ
ール端部−継目板、継目板ボルト、道床バラスト等の摩
耗、弛緩、疲労等の事態が発生し、継目落ち。 レール破損、噴泥等の劣化現象を招来し、保守、経費、
乗心地、保安等の面からみて軌道の最弱点となっている
ので、前記の継目を除去するため(=。 レール相互を溶接して前述の欠陥を解消するロングレー
ルが開発さ幻、現今1国の内e外を不問。 ロングレールが採用されている。しかるに、レール溶接
に際しては、レール裏作当初の端部屈曲。 溶接時の施工誤差、敷設後の変形、摩耗等により凹凸も
しくは「ずれ」が発生し昼いという難点がある。しかし
て列車は、その速度の増大5二伴いレールおける頭頂面
および頭側面での微少な凹凸や「ずわ」のため、軌道、
車輌の双方がともに衝撃・を受げ、輪重荷重が増大し、
特に高速鉄道にあっては1輪重による影響が大きく現わ
れ、之に伴ってレールの応力、振動も著しく増大するこ
とになる。このような観点から、ロングレール化が進む
なかで、特にレール溶接部近傍のレール頭頂面および頭
側面での管理が、軌道管理の中で重要な点検項目として
採り上げられるよ)になり、レール溶接部近傍での頭頂
面および頭側面での測定な精度が良好で−しかも簡単に
測定可能な測定器の開発が切望されている6しかるに、
従来にあっては(11@線定規を基準とし、レールの頭
頂面およびI!@面の長手方向1:沿う凹凸もしくは「
ずれ」を。 溶接部を中心とL’?″隙間ゲージを使用して測定する
。 (2I[線定規を基準としてダイヤげ−ジもしくは測定
記録装置と連動した測定子をレール頭頂面に沿って移動
之せ一頭頂面および頭伸面を測定する。 等の手段が採用之れでいるものの、これへの手段C:お
いては、いづれも直線定規を基準として頭頂面および頭
側面の凹凸もしくは「すわ」を測定しているが一現場に
あっては一測定機器類の運搬。 移動−二伴う作業もしくは構造により直線定規の長さが
1〜2m程度に限定されるため、レールスパンが1〜2
m穆度に対する狂い量の測定にしか利用できない故、測
定作業に際し、事実士、ロングレールの測定に際しては
余りC:も誤差が大きく。 しかも作業そのものが煩雑にして非能率であることを免
れ難い。 3−3本件発明が解決しよシとする問題点この発明は前
述のよ)な欠点を是正する意図のもと1=、基準電線と
してレーチ恍線を使用し、レール頭頂面の任意点C:基
準線発生装雪、他の任意点に検測装置を夫々設定するこ
とで、レールd:おける計測スパンを1〜10m穆度に
拡大可能にして、しかも操作が簡易であると共に、より
よい精度の同士を所期可能としたレール頭部測定器を提
供しよろとするものである。 3−4構成 以下蓼】図ないし第17図5=ついてこの発明の実施例
を述べるに、一対の並列されたレール】】のうち−11
(!i]r!gJにおいて右側)のレールjの細物終点
n、の外側C:基準点発生装置人を、測定終点n!に向
は郡動可能な検測装@Mを夫々レール】上に設置’L、
、Lかして前記基準点発生装置Aは算5.6因にみるよ
うに、レール頭頂面1tに断面が倒U字形の取付台2を
載量し、垂下片2bの下端近傍を固定摘み3の締付けf
取付台2を固定する一万、他側の垂下片2Cに止ネジ4
を挿通し1.その先端をレール頭側面1dに当接し、ナ
ツト5で一定位置に取付台2を固定可能とし、この取付
台2上百−:定着せる支柱6の上端(:断面かU字形の
支承台7を取付け、該支承台7の上部前方(IEI図、
雛5図の夫々において左11&)に位置せるレーザー発
振器8の左右(JiI6図C:おいて)の夫々にX方向
調″整摘み9を−またT1にはY方向調整摘み1′0を
夫々取付け、光軸の左右、上下方向での微調整を行なろ
一方、前記レーザー発振器8の後方に通孔i付きの継手
11を介し九東径交換レンズ12を定着し、基準線So
としてのシー外光線を集束させることで、レーザー光線
の光束径拡大による測定精度の低下を防止可能としであ
る。なお。 基準線S0として前述のレーザー光線でまたは、242
代る他の平行光線を使用してもよいが、この実M例にお
いてはし゛−ザー光線を使用する場合ニゲいて以下述べ
ることとする。 次5二検測装黄Mにあっては一駆゛7図ないし第14図
を参唄lして述べるに、基準台】3上方に受光体】4.
傾斜角度検出器M1位置検出βM!角度調整摘み15が
設定され、また基準台13下男には走行輪16,17.
レール頭頂面接触ローラr、ガイドローラ兼用側面測定
ローラr、走行距離センサー18が設定されており、し
かして、基準台13の内側中間に調節Rit付きの台盤
】9に一路り字形の一対の起立板20.20の下端を鋲
もしくはビス等のよ)な止着具j!で固定・直立させる
一万1台盤19を調節孔i、を介しllK10色(二お
いて左右(=少許移動可能となり、、II節+21の締
着で所定付量に定Nさせるようにし、また、前記起立板
20゜20の夫々に固定された摺接子r、、r、t=対
し上下および前後(第8−において矢印X、で示す)に
摺接可能な筺体Vの内部に傾斜角度検出器M、を収納し
、この筐体Vの上面にビスもり、 <は鋲のよ弓な止着
具j、で定着せる支持盤22を介して位置検出器M8を
取付けると共に一筺体Vの一側($8図において左側)
に定着・垂下された当接片23に。 基準台】3上に直立・固定された保持片24に挿通せる
角度調整摘み15の先端を、常時矢印方向に弾発・付勢
されたスプリング
び頭側面の直線に対する凹凸もしくは「ずれ」の度合を
一基準線発生装置を検測装置とで測定することで、計器
全体の小型化−測定範囲の任意乞定、操作の簡易化に併
せて精度の向上化等を所期可能なレール頭部測定器に係
るものである。 3−2 従来の技術 レールの敷設された軌道は、列車の走行時における繰り
返し荷重によりレールにおける継目−レールの枕木、道
床等の締結部、転てつ器等その他各部が変位もしくは変
形、所謂軌道狂いを生じ。 しかしてこの軌道狂いが著しくなると、車輌の動揺が増
大し、乗心地が悪化する。このため、軌道を常に良好な
状態に維持・管理するには、軌道状態を常時、適’Rr
二把持し、不良個所C:ついては早急に保守・整備して
おく必要がある。そして軌道におけるレールは、製作上
1寸法の規定された定尺レールにして、敷設するために
はレールとレールとを継目を介して接続するが、この継
目は車輪による衝撃・振動C:より、継目を構成するレ
ール端部−継目板、継目板ボルト、道床バラスト等の摩
耗、弛緩、疲労等の事態が発生し、継目落ち。 レール破損、噴泥等の劣化現象を招来し、保守、経費、
乗心地、保安等の面からみて軌道の最弱点となっている
ので、前記の継目を除去するため(=。 レール相互を溶接して前述の欠陥を解消するロングレー
ルが開発さ幻、現今1国の内e外を不問。 ロングレールが採用されている。しかるに、レール溶接
に際しては、レール裏作当初の端部屈曲。 溶接時の施工誤差、敷設後の変形、摩耗等により凹凸も
しくは「ずれ」が発生し昼いという難点がある。しかし
て列車は、その速度の増大5二伴いレールおける頭頂面
および頭側面での微少な凹凸や「ずわ」のため、軌道、
車輌の双方がともに衝撃・を受げ、輪重荷重が増大し、
特に高速鉄道にあっては1輪重による影響が大きく現わ
れ、之に伴ってレールの応力、振動も著しく増大するこ
とになる。このような観点から、ロングレール化が進む
なかで、特にレール溶接部近傍のレール頭頂面および頭
側面での管理が、軌道管理の中で重要な点検項目として
採り上げられるよ)になり、レール溶接部近傍での頭頂
面および頭側面での測定な精度が良好で−しかも簡単に
測定可能な測定器の開発が切望されている6しかるに、
従来にあっては(11@線定規を基準とし、レールの頭
頂面およびI!@面の長手方向1:沿う凹凸もしくは「
ずれ」を。 溶接部を中心とL’?″隙間ゲージを使用して測定する
。 (2I[線定規を基準としてダイヤげ−ジもしくは測定
記録装置と連動した測定子をレール頭頂面に沿って移動
之せ一頭頂面および頭伸面を測定する。 等の手段が採用之れでいるものの、これへの手段C:お
いては、いづれも直線定規を基準として頭頂面および頭
側面の凹凸もしくは「すわ」を測定しているが一現場に
あっては一測定機器類の運搬。 移動−二伴う作業もしくは構造により直線定規の長さが
1〜2m程度に限定されるため、レールスパンが1〜2
m穆度に対する狂い量の測定にしか利用できない故、測
定作業に際し、事実士、ロングレールの測定に際しては
余りC:も誤差が大きく。 しかも作業そのものが煩雑にして非能率であることを免
れ難い。 3−3本件発明が解決しよシとする問題点この発明は前
述のよ)な欠点を是正する意図のもと1=、基準電線と
してレーチ恍線を使用し、レール頭頂面の任意点C:基
準線発生装雪、他の任意点に検測装置を夫々設定するこ
とで、レールd:おける計測スパンを1〜10m穆度に
拡大可能にして、しかも操作が簡易であると共に、より
よい精度の同士を所期可能としたレール頭部測定器を提
供しよろとするものである。 3−4構成 以下蓼】図ないし第17図5=ついてこの発明の実施例
を述べるに、一対の並列されたレール】】のうち−11
(!i]r!gJにおいて右側)のレールjの細物終点
n、の外側C:基準点発生装置人を、測定終点n!に向
は郡動可能な検測装@Mを夫々レール】上に設置’L、
、Lかして前記基準点発生装置Aは算5.6因にみるよ
うに、レール頭頂面1tに断面が倒U字形の取付台2を
載量し、垂下片2bの下端近傍を固定摘み3の締付けf
取付台2を固定する一万、他側の垂下片2Cに止ネジ4
を挿通し1.その先端をレール頭側面1dに当接し、ナ
ツト5で一定位置に取付台2を固定可能とし、この取付
台2上百−:定着せる支柱6の上端(:断面かU字形の
支承台7を取付け、該支承台7の上部前方(IEI図、
雛5図の夫々において左11&)に位置せるレーザー発
振器8の左右(JiI6図C:おいて)の夫々にX方向
調″整摘み9を−またT1にはY方向調整摘み1′0を
夫々取付け、光軸の左右、上下方向での微調整を行なろ
一方、前記レーザー発振器8の後方に通孔i付きの継手
11を介し九東径交換レンズ12を定着し、基準線So
としてのシー外光線を集束させることで、レーザー光線
の光束径拡大による測定精度の低下を防止可能としであ
る。なお。 基準線S0として前述のレーザー光線でまたは、242
代る他の平行光線を使用してもよいが、この実M例にお
いてはし゛−ザー光線を使用する場合ニゲいて以下述べ
ることとする。 次5二検測装黄Mにあっては一駆゛7図ないし第14図
を参唄lして述べるに、基準台】3上方に受光体】4.
傾斜角度検出器M1位置検出βM!角度調整摘み15が
設定され、また基準台13下男には走行輪16,17.
レール頭頂面接触ローラr、ガイドローラ兼用側面測定
ローラr、走行距離センサー18が設定されており、し
かして、基準台13の内側中間に調節Rit付きの台盤
】9に一路り字形の一対の起立板20.20の下端を鋲
もしくはビス等のよ)な止着具j!で固定・直立させる
一万1台盤19を調節孔i、を介しllK10色(二お
いて左右(=少許移動可能となり、、II節+21の締
着で所定付量に定Nさせるようにし、また、前記起立板
20゜20の夫々に固定された摺接子r、、r、t=対
し上下および前後(第8−において矢印X、で示す)に
摺接可能な筺体Vの内部に傾斜角度検出器M、を収納し
、この筐体Vの上面にビスもり、 <は鋲のよ弓な止着
具j、で定着せる支持盤22を介して位置検出器M8を
取付けると共に一筺体Vの一側($8図において左側)
に定着・垂下された当接片23に。 基準台】3上に直立・固定された保持片24に挿通せる
角度調整摘み15の先端を、常時矢印方向に弾発・付勢
されたスプリング
【により接触させである。しかしてこ
のスプリングfは前記筺体Vと保持片24との間に張設
されている。傾斜角度検出aM1は!II 2 、13
図にみるように、シリコンオイル2を収納した長方形状
の筐体25の上方の開口部eを閉塞せる蓋体26の適所
にビスもしくは鋲のような止着具j4で固定・垂下され
た匝下片27下端に横架材28を水平状(二取付け、#
横架材28下面に磁気抵抗素子g、を固定する−1゜前
記垂下片27と道列され、蓋体26(二止N JL j
wで固定・垂下された倒U字形の支持片28の中間に
支軸kを横架・定着し、m支軸kに振子29の上方にお
ける突出部Pを揺動自在に遊合−貫通させると共に、*
記磁気抵抗素子g□に対し少許の隙間を介して対向せる
磁kg*を振子29に塩入し、この磁石g、と磁気抵抗
集子g1とC二より振子29の傾斜時における微少な磁
気の変化から水平に対する傾斜角を測定可能であり、ま
た振子29をシリコンオイルLに浸漬することで自由振
動時間の短縮化を図っである。なお1M斜角測定に際し
、前述のような振子式の他に、差動トランス、シイロス
コープ等を利用することもできる。 位置検出器M!&工第8 、11図にみるように、前記
筐体V上面に固定された中空状C胴体30と。 之に止着具h1で固定された保持体31とから形成され
一該保持体31の前7i(Ill 1図において左側)
内側に定着され、基準点「O」付の位置検出素子32の
前方に、胴体30内側に取付けた干渉フィルター33を
位置させ、基準線So(ここでは−ザー光線)と外光と
の判別を行わせるようにしである。なお1位置検出素子
32としては−PSD(半導体装置検出素子)CCD(
導電接合型電荷結合素子)等を使用する。 第10囚において筐体V下端にビスもしくは鋲のよちな
止着具j、で固定された底盤34の中央下面に連結片3
5を定着し一該連結片35下面に固定・垂下せる断面が
倒U字形の支承片36に支軸37を止着・貫通し、該支
軸37の中央C:回転自在に支持されたレール頭頂面接
触ローラr、を一支*+片a 6に介在させ−また前記
台盤】9の下面に定着・垂下された調節体38の中央に
楕円形の調節孔i、を穿設し、この調節孔i mc前記
支軸37の支承片36より外側の部分を挿入してあり、
レール】上を転動するレール頭頂面接触ローラr1の上
下動により支軸37を調節孔i3内を自由I:上下動可
能としである、 走行距離センサー】8は蓼8 、14Nにみるように、
基準台】3の適所に定置・直立せる脚柱39.39の間
に止着具h!で挾持書定着された横架材400下方シ:
一体に載置片Uを延長し一該載置片Uの上面に固定・直
立した支柱41に捲回せるコイルスプリングf!を、#
紀載置片Uと、支柱4】を貫通・誘導せる保持片42と
の間に張設し。 このコイルスプリングf、を常時、下方に弾発・付勢す
ることで、後述の走行1翰45を常時−レール頭頂面1
tに押・圧可能としである。載置片U下面に止着具り、
で固定・垂下された断面り字形の腕片43の一側にロー
タリーエンコーグ(4L<は之と同様な機能を有するも
のでも可)44を定着する一方、他@(ここでは左側)
に支軸に、を水平状に固定・突出させ、この支軸に、を
二回転自在に支持された走行1輪45の膨出部e!を、
他の腕片46の中間g:取付けたブツシュVに遊合させ
てあり。 しかして前記ロータリーエンコーダ44ζ:よりパルス
数を精算することで走行距離を測定可能としである。 基準台13の前後に夫々回転自在に支持されたローラ状
の走行車輪16.17はレール】の通り方向に対し左も
しくは右方向に所望角度下C:設定され、(第7図参照
)レール1に対し内側もしくは外側に進行するような方
向性を付与させ、また走行1輪16.17の外側に夫々
設定されたガイド兼用頭側面測定ローラr、の夫々は、
基本台】3から垂下されたネジ桿47の上下方向に沿う
IIJLFによりレール頭側面1dにおける測定位置を
任f(二設定可能としである。 なお、検測装置Mに取付けたコネクター48に導線49
を介して演算出力装置Qを接続し、該演算出力装ftQ
の表鈑50には鎮15図−二みるように、傾斜角、X方
向の狂い量を表示する表示器WmxzmY;測定結果を
刻印するプリンタ51.傾斜角度設定スイッチJ−’”
−’”’ 、走行距離設定スイッチら表
示器W*Xt * Ytに対する表示を切換可能な表示
切換スイッチν!e Qts Vt 接続コネクタ52
.および電源53等を具え−また内部1:はA/D変換
回路のような入力回路54.マイクロコンピュータ55
その他の制御器等を収納しである、 と検測位置n、との間の距離S、、S、およびS3の夫
々は基準線S0とレール頭側面1dとの離れ量(X方向
)11.1.およびt、の夫々は基準線S0とレール頭
頂面1tとの離れ量(Y方向)、△SΔTの夫々゛は一
し−ル頭側面1d、レール頭頂面1t(:おける狂い量
、P。 e PRm PRはコードである。 3−5作用 この発明においてレール頭側面1d、レール頭頂面]X
−c−の狂い量測定に際し、検測鏝点n、に基準線発生
装置Aを固定摘み3.止ネジ4.ナツト5により垂下片
2bをレール頭側面1社の夫々に締y#させる−1゜X
、Y方向調整摘み9.10でレーザー発振器8をレール
】の中心線上に、かつ水中に保持させ。 つい↑検測始点rj1C設定された検測装置Mの受光体
14に向はレーザー発振器8からレーザ光線を投射して
基準線Soとする。しかしてこの受光体】4に投射され
た基準線S0の位置が輿算出力装置Qの表示器W、!、
@ y、の夫々に表示されるので、基S線発生装置A
がレール】に対し適正位置に保持されているか否かが確
ζli!!される。そして適正位置への調整は前記Y、
Y方向調整摘み9.10の微調整f可能″′C−ある。 この準備を終了した後検測装flIMを基S線発生装置
Aに向は移動させ、所望の検測位fl n、(lx 2
図参照)に到達した場合、前方もしくは後方のガイド冬
用頭側面測定ローラr8(117方もしくは後方)が、
膿2図にみるようにレール1の屈曲部分に当接した際、
基準線S0の位置検出素子32の基準点0からの変位量
S1.S、、S。 のとき、その狂い量へSは。 △S=S、−8.(もしくはS、)(但1 s、=s、
とすれは)・・・・・・(11で算出される。併し乍ら
、離れ量S、 、S、を等しく設定することは調整時間
、設定位置におけるレール頭側面の状態l:よ0困難i
ニジて実際の測定(:あっては設定時における誤差を補
正計算により補正して狂い量△S8−次式(2!かP−
1算出り。 これらの計算を演算出力装置Qにおけるマイクロコンピ
ュータ−55で行な5゜ またレール頭頂面接触ローラr、が簗3図の位置にある
とき、レール頭頂面]tにおける狂い量ΔTは一ΔSの
場合にシけると同様に d! ΔT=を鵞−(ts−it ) ?、 −11・・・・
・・・・・(3)で算出される。しかして検内位f n
sl:おける位置検出素子32&=よるX、Y方向の狂
い量△S・△Tの測定ブロック図が114mに示されて
いる。 また勾配変更区間、軌道狂いの発生している区間等では
測定位置g:おけるレール1の通り方向(2方向)に対
する傾斜角が相違している。そしてこの傾斜角の相違は
位置検出素子32の受光位本平面に対する傾斜度合を磁
石g、と磁気抵抗集子g+とにより算出しておき、つい
でBr望の測定位TjIにおける傾斜角と比較(・傾斜
角”1許容量を超過する測定位置では角度調整摘みJ5
を操作し、検岡始点n、における傾斜角に一致させるこ
とで位置検出素子32の傾き5:よる測定誤差をなくす
。なお、*記許容量を演算出力装置Qにおけるデジタル
カウンターで設定することで各測定位置での許容量を超
過したとき、ブザー。 ランプ等の作動を介し報知可能としである。また前配角
度調整摘み15の操作(=伴い当接片23を介し筐体V
自体が第8図C:おいて矢印X。 方向に移動する、 また検測装置Mの走行距離はロータリーエンコーダ44
(もしくは2と同様なもの)によりパルスを積算するこ
とで定量的に算出される。 5−6効果 この発明によりは基準線発生装置側(二向げて検測装置
を移動するとき、レールの頭頂面、頭側面での変形−凹
凸−屈曲等の個所−二より基準線発生装置から発する基
準線たとえばレーザー光線の位置検出器における基準点
からの変位量を演算出力装置のよ5な機器により変換・
配憶・演算を行ない、表示器−プ11ンター等C:表示
、記録可能であるかへ、従来C:おける測定操作(:比
し簡単で、しかも測定時間を短縮可能な土に、測定者C
:よる測定娯差、誤読等の発生する惧れがなく、随時、
随所での測定(:際しても均一な算出値が得られ−また
従来C:おけるよ5な直線定規を使用するたぬ。 測定範囲が自ら限定せざるを得なかったの5=対し一レ
ーザー光線のような基準線の使用により測定ル囲を任意
に選定可能cニジて測定者にとっては極めて好都合であ
り、な鉛1位置検出器、傾斜角度検出器、レール頭頂面
接触ローラの三者が一体的のもとに組付けられた状態で
基準台(=装着されている故、検測装置全体としての形
態の大型化を回避できると共C:1組付1分解1点検、
清掃等をも多大の労力を要せずに行ない得る等の特徴を
有するものである、
のスプリングfは前記筺体Vと保持片24との間に張設
されている。傾斜角度検出aM1は!II 2 、13
図にみるように、シリコンオイル2を収納した長方形状
の筐体25の上方の開口部eを閉塞せる蓋体26の適所
にビスもしくは鋲のような止着具j4で固定・垂下され
た匝下片27下端に横架材28を水平状(二取付け、#
横架材28下面に磁気抵抗素子g、を固定する−1゜前
記垂下片27と道列され、蓋体26(二止N JL j
wで固定・垂下された倒U字形の支持片28の中間に
支軸kを横架・定着し、m支軸kに振子29の上方にお
ける突出部Pを揺動自在に遊合−貫通させると共に、*
記磁気抵抗素子g□に対し少許の隙間を介して対向せる
磁kg*を振子29に塩入し、この磁石g、と磁気抵抗
集子g1とC二より振子29の傾斜時における微少な磁
気の変化から水平に対する傾斜角を測定可能であり、ま
た振子29をシリコンオイルLに浸漬することで自由振
動時間の短縮化を図っである。なお1M斜角測定に際し
、前述のような振子式の他に、差動トランス、シイロス
コープ等を利用することもできる。 位置検出器M!&工第8 、11図にみるように、前記
筐体V上面に固定された中空状C胴体30と。 之に止着具h1で固定された保持体31とから形成され
一該保持体31の前7i(Ill 1図において左側)
内側に定着され、基準点「O」付の位置検出素子32の
前方に、胴体30内側に取付けた干渉フィルター33を
位置させ、基準線So(ここでは−ザー光線)と外光と
の判別を行わせるようにしである。なお1位置検出素子
32としては−PSD(半導体装置検出素子)CCD(
導電接合型電荷結合素子)等を使用する。 第10囚において筐体V下端にビスもしくは鋲のよちな
止着具j、で固定された底盤34の中央下面に連結片3
5を定着し一該連結片35下面に固定・垂下せる断面が
倒U字形の支承片36に支軸37を止着・貫通し、該支
軸37の中央C:回転自在に支持されたレール頭頂面接
触ローラr、を一支*+片a 6に介在させ−また前記
台盤】9の下面に定着・垂下された調節体38の中央に
楕円形の調節孔i、を穿設し、この調節孔i mc前記
支軸37の支承片36より外側の部分を挿入してあり、
レール】上を転動するレール頭頂面接触ローラr1の上
下動により支軸37を調節孔i3内を自由I:上下動可
能としである、 走行距離センサー】8は蓼8 、14Nにみるように、
基準台】3の適所に定置・直立せる脚柱39.39の間
に止着具h!で挾持書定着された横架材400下方シ:
一体に載置片Uを延長し一該載置片Uの上面に固定・直
立した支柱41に捲回せるコイルスプリングf!を、#
紀載置片Uと、支柱4】を貫通・誘導せる保持片42と
の間に張設し。 このコイルスプリングf、を常時、下方に弾発・付勢す
ることで、後述の走行1翰45を常時−レール頭頂面1
tに押・圧可能としである。載置片U下面に止着具り、
で固定・垂下された断面り字形の腕片43の一側にロー
タリーエンコーグ(4L<は之と同様な機能を有するも
のでも可)44を定着する一方、他@(ここでは左側)
に支軸に、を水平状に固定・突出させ、この支軸に、を
二回転自在に支持された走行1輪45の膨出部e!を、
他の腕片46の中間g:取付けたブツシュVに遊合させ
てあり。 しかして前記ロータリーエンコーダ44ζ:よりパルス
数を精算することで走行距離を測定可能としである。 基準台13の前後に夫々回転自在に支持されたローラ状
の走行車輪16.17はレール】の通り方向に対し左も
しくは右方向に所望角度下C:設定され、(第7図参照
)レール1に対し内側もしくは外側に進行するような方
向性を付与させ、また走行1輪16.17の外側に夫々
設定されたガイド兼用頭側面測定ローラr、の夫々は、
基本台】3から垂下されたネジ桿47の上下方向に沿う
IIJLFによりレール頭側面1dにおける測定位置を
任f(二設定可能としである。 なお、検測装置Mに取付けたコネクター48に導線49
を介して演算出力装置Qを接続し、該演算出力装ftQ
の表鈑50には鎮15図−二みるように、傾斜角、X方
向の狂い量を表示する表示器WmxzmY;測定結果を
刻印するプリンタ51.傾斜角度設定スイッチJ−’”
−’”’ 、走行距離設定スイッチら表
示器W*Xt * Ytに対する表示を切換可能な表示
切換スイッチν!e Qts Vt 接続コネクタ52
.および電源53等を具え−また内部1:はA/D変換
回路のような入力回路54.マイクロコンピュータ55
その他の制御器等を収納しである、 と検測位置n、との間の距離S、、S、およびS3の夫
々は基準線S0とレール頭側面1dとの離れ量(X方向
)11.1.およびt、の夫々は基準線S0とレール頭
頂面1tとの離れ量(Y方向)、△SΔTの夫々゛は一
し−ル頭側面1d、レール頭頂面1t(:おける狂い量
、P。 e PRm PRはコードである。 3−5作用 この発明においてレール頭側面1d、レール頭頂面]X
−c−の狂い量測定に際し、検測鏝点n、に基準線発生
装置Aを固定摘み3.止ネジ4.ナツト5により垂下片
2bをレール頭側面1社の夫々に締y#させる−1゜X
、Y方向調整摘み9.10でレーザー発振器8をレール
】の中心線上に、かつ水中に保持させ。 つい↑検測始点rj1C設定された検測装置Mの受光体
14に向はレーザー発振器8からレーザ光線を投射して
基準線Soとする。しかしてこの受光体】4に投射され
た基準線S0の位置が輿算出力装置Qの表示器W、!、
@ y、の夫々に表示されるので、基S線発生装置A
がレール】に対し適正位置に保持されているか否かが確
ζli!!される。そして適正位置への調整は前記Y、
Y方向調整摘み9.10の微調整f可能″′C−ある。 この準備を終了した後検測装flIMを基S線発生装置
Aに向は移動させ、所望の検測位fl n、(lx 2
図参照)に到達した場合、前方もしくは後方のガイド冬
用頭側面測定ローラr8(117方もしくは後方)が、
膿2図にみるようにレール1の屈曲部分に当接した際、
基準線S0の位置検出素子32の基準点0からの変位量
S1.S、、S。 のとき、その狂い量へSは。 △S=S、−8.(もしくはS、)(但1 s、=s、
とすれは)・・・・・・(11で算出される。併し乍ら
、離れ量S、 、S、を等しく設定することは調整時間
、設定位置におけるレール頭側面の状態l:よ0困難i
ニジて実際の測定(:あっては設定時における誤差を補
正計算により補正して狂い量△S8−次式(2!かP−
1算出り。 これらの計算を演算出力装置Qにおけるマイクロコンピ
ュータ−55で行な5゜ またレール頭頂面接触ローラr、が簗3図の位置にある
とき、レール頭頂面]tにおける狂い量ΔTは一ΔSの
場合にシけると同様に d! ΔT=を鵞−(ts−it ) ?、 −11・・・・
・・・・・(3)で算出される。しかして検内位f n
sl:おける位置検出素子32&=よるX、Y方向の狂
い量△S・△Tの測定ブロック図が114mに示されて
いる。 また勾配変更区間、軌道狂いの発生している区間等では
測定位置g:おけるレール1の通り方向(2方向)に対
する傾斜角が相違している。そしてこの傾斜角の相違は
位置検出素子32の受光位本平面に対する傾斜度合を磁
石g、と磁気抵抗集子g+とにより算出しておき、つい
でBr望の測定位TjIにおける傾斜角と比較(・傾斜
角”1許容量を超過する測定位置では角度調整摘みJ5
を操作し、検岡始点n、における傾斜角に一致させるこ
とで位置検出素子32の傾き5:よる測定誤差をなくす
。なお、*記許容量を演算出力装置Qにおけるデジタル
カウンターで設定することで各測定位置での許容量を超
過したとき、ブザー。 ランプ等の作動を介し報知可能としである。また前配角
度調整摘み15の操作(=伴い当接片23を介し筐体V
自体が第8図C:おいて矢印X。 方向に移動する、 また検測装置Mの走行距離はロータリーエンコーダ44
(もしくは2と同様なもの)によりパルスを積算するこ
とで定量的に算出される。 5−6効果 この発明によりは基準線発生装置側(二向げて検測装置
を移動するとき、レールの頭頂面、頭側面での変形−凹
凸−屈曲等の個所−二より基準線発生装置から発する基
準線たとえばレーザー光線の位置検出器における基準点
からの変位量を演算出力装置のよ5な機器により変換・
配憶・演算を行ない、表示器−プ11ンター等C:表示
、記録可能であるかへ、従来C:おける測定操作(:比
し簡単で、しかも測定時間を短縮可能な土に、測定者C
:よる測定娯差、誤読等の発生する惧れがなく、随時、
随所での測定(:際しても均一な算出値が得られ−また
従来C:おけるよ5な直線定規を使用するたぬ。 測定範囲が自ら限定せざるを得なかったの5=対し一レ
ーザー光線のような基準線の使用により測定ル囲を任意
に選定可能cニジて測定者にとっては極めて好都合であ
り、な鉛1位置検出器、傾斜角度検出器、レール頭頂面
接触ローラの三者が一体的のもとに組付けられた状態で
基準台(=装着されている故、検測装置全体としての形
態の大型化を回避できると共C:1組付1分解1点検、
清掃等をも多大の労力を要せずに行ない得る等の特徴を
有するものである、
【図面の簡単な説明】
図面はこの発、明の一実施例cニジて、享1面はこの発
明の使用時4=おける要部斜視図、第2図はレール頭側
蘭測定時の要領融1軍3図はレール頭頂面測定時の要領
(2)−軍4図は位置検出器(=よるレール頭側面一頭
頂」図の夫々ぎ:おける狂い量測定のブロック図、第5
図は基準線発生装置の要部侭面図、演6rf!!Jは第
5図のVl−vi線矢視図、蓼7図は検測装置の平面(
i¥1.Ii8図は仝上の一部切欠せる縦断面図、第9
図は第8図の右側面図−蓼1゜図は軍8図のXix巌の
一部切欠せる拡大断面図−第11図は位置検出器の縦断
面図、第12図は傾斜角度検出器の縦断面図、 IEI
3図はり】2図のXl−XI線断面IW、 Ii ]
41j4に’:J:、11−81W(7)Xll/
−XIV線の要斤拡大断面図、第15図は演算出方装置
の外・、1観斜視図、 jil 6図は演算出力装fc
:よる作動過程図、 III 7図は傾斜時の作動過程
図である、A・・・・・・基準線発生装置 M・・・・
・・検測装置 M、・・・・・・傾斜角度検出器 +M
、・・・・・・位置検出器 Q・旧・・演算出力装置
O・・・・・・位置検出器の基珈点r1・・・・・・レ
ール頭頂面接触ローラ rt・・・・・・ガイド兼用レ
ール頭側面測定ローラ So・・・・・・基準線 S1
*S!5S1s t、、 !□t、・・・・・・変位量
】・・・・・・レール1d・・・・・・レールBi備
TIE 1t・・・・・・レールBff1面13・・
・・・・基平台 昭和60年5月17日 発明者 金 子 慶 尚 出願人 力ネコ計測工業株式会社 代理人 吉 1) 功 第41!a M2図 13図
明の使用時4=おける要部斜視図、第2図はレール頭側
蘭測定時の要領融1軍3図はレール頭頂面測定時の要領
(2)−軍4図は位置検出器(=よるレール頭側面一頭
頂」図の夫々ぎ:おける狂い量測定のブロック図、第5
図は基準線発生装置の要部侭面図、演6rf!!Jは第
5図のVl−vi線矢視図、蓼7図は検測装置の平面(
i¥1.Ii8図は仝上の一部切欠せる縦断面図、第9
図は第8図の右側面図−蓼1゜図は軍8図のXix巌の
一部切欠せる拡大断面図−第11図は位置検出器の縦断
面図、第12図は傾斜角度検出器の縦断面図、 IEI
3図はり】2図のXl−XI線断面IW、 Ii ]
41j4に’:J:、11−81W(7)Xll/
−XIV線の要斤拡大断面図、第15図は演算出方装置
の外・、1観斜視図、 jil 6図は演算出力装fc
:よる作動過程図、 III 7図は傾斜時の作動過程
図である、A・・・・・・基準線発生装置 M・・・・
・・検測装置 M、・・・・・・傾斜角度検出器 +M
、・・・・・・位置検出器 Q・旧・・演算出力装置
O・・・・・・位置検出器の基珈点r1・・・・・・レ
ール頭頂面接触ローラ rt・・・・・・ガイド兼用レ
ール頭側面測定ローラ So・・・・・・基準線 S1
*S!5S1s t、、 !□t、・・・・・・変位量
】・・・・・・レール1d・・・・・・レールBi備
TIE 1t・・・・・・レールBff1面13・・
・・・・基平台 昭和60年5月17日 発明者 金 子 慶 尚 出願人 力ネコ計測工業株式会社 代理人 吉 1) 功 第41!a M2図 13図
Claims (2)
- (1)位置検出器、傾斜角度検出器、レール頭頂面接触
ローラを一体的のもとに基準台に可動自在に装着し、該
基準台下方にガイド兼用レール頭側面測定ローラを垂下
した検測装置を、レール上の所望個所に保持された基準
線発生装置側への移動により基準線の位置検出器におけ
る基準点からの変位量を変換・記憶・演算で表示・記録
するようにしたことを特徴とするレール頭部測定器 - (2)位置検出器、傾斜角度検出器、レール頭頂面接触
ローラは一体的に、レールの長手方向および上下方向に
沿い基準台に対し移動可能としたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のレール頭部測定器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10380685A JPS61262608A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | レ−ル頭部測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10380685A JPS61262608A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | レ−ル頭部測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262608A true JPS61262608A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14363644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10380685A Pending JPS61262608A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | レ−ル頭部測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262608A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6471904A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Railway Technical Res Inst | Method and device for measuring strain of structure |
JPH0686012U (ja) * | 1993-12-28 | 1994-12-13 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | 構築物の歪測定装置 |
JP2010014671A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | East Japan Railway Co | 距離測定器 |
CN103453856A (zh) * | 2013-09-30 | 2013-12-18 | 湘潭电机股份有限公司 | 一种长距离平面或导轨的测量方法 |
CN108981580A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-11 | 江苏大学 | 一种起重机轨道在线检测装置及方法 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10380685A patent/JPS61262608A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6471904A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Railway Technical Res Inst | Method and device for measuring strain of structure |
JPH0686012U (ja) * | 1993-12-28 | 1994-12-13 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | 構築物の歪測定装置 |
JP2010014671A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | East Japan Railway Co | 距離測定器 |
CN103453856A (zh) * | 2013-09-30 | 2013-12-18 | 湘潭电机股份有限公司 | 一种长距离平面或导轨的测量方法 |
CN108981580A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-11 | 江苏大学 | 一种起重机轨道在线检测装置及方法 |
CN108981580B (zh) * | 2018-07-30 | 2020-06-26 | 江苏大学 | 一种起重机轨道在线检测装置及方法 |
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