JPS61262393A - 外部監視方法 - Google Patents
外部監視方法Info
- Publication number
- JPS61262393A JPS61262393A JP10256285A JP10256285A JPS61262393A JP S61262393 A JPS61262393 A JP S61262393A JP 10256285 A JP10256285 A JP 10256285A JP 10256285 A JP10256285 A JP 10256285A JP S61262393 A JPS61262393 A JP S61262393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal processing
- processor
- processing processor
- abnormality
- external monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機能分散処理方式を採用した蓄積プログラム
制御方式の交換システムにおいて、交換機能を外部から
監視する方法に関するものである。
制御方式の交換システムにおいて、交換機能を外部から
監視する方法に関するものである。
従来のこの種の外部監視方法は、単一プロセッサが収容
回線のシグナリング処理も交換処理も行う交換システム
を前提とし、1個の外部監視装置が所定の周期でネット
ワークへ発呼信号を送出しネットワークから所定の応答
信号がなければ、単一プロセッサが正常な交換処理を行
っていないと判断し緊急制御回路を起動していた。この
方法が適用される交換システムの概要を第2図に示す。
回線のシグナリング処理も交換処理も行う交換システム
を前提とし、1個の外部監視装置が所定の周期でネット
ワークへ発呼信号を送出しネットワークから所定の応答
信号がなければ、単一プロセッサが正常な交換処理を行
っていないと判断し緊急制御回路を起動していた。この
方法が適用される交換システムの概要を第2図に示す。
第2図において、1は外部監視装置、2は信号受信分配
装置、3,4は交換処理を行う単一プロセッサとしての
主交換処理プロセッサ、5は緊急制御回路、6はネット
ワーク、7は加入者端末である。
装置、3,4は交換処理を行う単一プロセッサとしての
主交換処理プロセッサ、5は緊急制御回路、6はネット
ワーク、7は加入者端末である。
次に、収容回線のシグナリング処理を行う複数の信号処
理プロセッサと交換処理を行う主交換プロセッサから成
る機能分散処理方式に上述の従来の外部監視方法を適用
した例を第3図に示す。第3図において、HO〜Hnは
ネットワーク6を構成する時分割スイッチ、SPO〜S
Pnは時分割スイッチHO−Hnに収納され、主交換処
理プロセッサ3.4から管理制御される信号処理プロセ
ッサである。第3図において第2図と同一部分又は相当
部分には同一符号が付しである。
理プロセッサと交換処理を行う主交換プロセッサから成
る機能分散処理方式に上述の従来の外部監視方法を適用
した例を第3図に示す。第3図において、HO〜Hnは
ネットワーク6を構成する時分割スイッチ、SPO〜S
Pnは時分割スイッチHO−Hnに収納され、主交換処
理プロセッサ3.4から管理制御される信号処理プロセ
ッサである。第3図において第2図と同一部分又は相当
部分には同一符号が付しである。
次にこのように構成された装置の機能について説明する
。外部監視装置1を収容していない信号処理プロセッサ
SPO〜5Pn−1は監視対象からはずされているので
、信号処理プロセッサの異常か主交換処理プロセッサの
異常かの識別ができない。このため、外部監視装置1を
収容した信号処理プロセッサSPnのみの異常でも主交
換プロセッサ3.4の緊急制御回路5を起動させて他の
信号処理プロセッサに収容されている回線にまで不要な
影響を与えるという問題があった。
。外部監視装置1を収容していない信号処理プロセッサ
SPO〜5Pn−1は監視対象からはずされているので
、信号処理プロセッサの異常か主交換処理プロセッサの
異常かの識別ができない。このため、外部監視装置1を
収容した信号処理プロセッサSPnのみの異常でも主交
換プロセッサ3.4の緊急制御回路5を起動させて他の
信号処理プロセッサに収容されている回線にまで不要な
影響を与えるという問題があった。
また、各信号処理プロセッサの正常性の確認には、主交
換処理プロセッサから所定周期で試験オーダを各信号処
理プロセッサに送り、信号処理プロセッサからの応答を
試験する手段も併用されているが、この手段では通常信
号処理ルーチンとちがうルーチンを使うため、信号処理
プロセッサが発呼検出等信号処理をせずに空回りしてい
ても、その異常が検出できないという問題がある。
換処理プロセッサから所定周期で試験オーダを各信号処
理プロセッサに送り、信号処理プロセッサからの応答を
試験する手段も併用されているが、この手段では通常信
号処理ルーチンとちがうルーチンを使うため、信号処理
プロセッサが発呼検出等信号処理をせずに空回りしてい
ても、その異常が検出できないという問題がある。
このような問題点を解決するために本発明は、各信号処
理プロセッサごとに設けられた外部監視装置の複数が異
常を検出した場合主交換プロセッサの緊急制御回路を起
動し、外部監視装置の1個のみが異常を検出した場合信
号処理プロセッサ識別情報を主交換処理プロセッサへ送
出するようにしたものである。
理プロセッサごとに設けられた外部監視装置の複数が異
常を検出した場合主交換プロセッサの緊急制御回路を起
動し、外部監視装置の1個のみが異常を検出した場合信
号処理プロセッサ識別情報を主交換処理プロセッサへ送
出するようにしたものである。
本発明においては、外部監視装置を信号処理プロセッサ
の数だけ設けることにより、すべての信号処理プロセッ
サを監視対象とすることができる。
の数だけ設けることにより、すべての信号処理プロセッ
サを監視対象とすることができる。
次に本発明に係わる外部監視方法の一実施例を第1図を
用いて説明する。第1図はこの方法をT−3−T復時分
割方式電子交換機に適用した場合を示す系統図である。
用いて説明する。第1図はこの方法をT−3−T復時分
割方式電子交換機に適用した場合を示す系統図である。
第1図において、AO〜Anは各主交換処理プロセッサ
および各信号処理プロセッサの制御から独立であり各信
号処理プロセッサごとに設けられた外部監視装置、8は
異常表示レジスタ、9は複数検出回路、10は監視制御
装置である。第1図において第3図と同一部分又は相当
部分には同一符号が付しである。
および各信号処理プロセッサの制御から独立であり各信
号処理プロセッサごとに設けられた外部監視装置、8は
異常表示レジスタ、9は複数検出回路、10は監視制御
装置である。第1図において第3図と同一部分又は相当
部分には同一符号が付しである。
次にこのように構成された電子交換機の動作について説
明する。信号処理プロセッサSPO〜SPnはその時分
割スイッチHO〜Hnに収容されている回線のシグナリ
ング処理を行う。公知の状態遷移を伴う交換処理は主交
換処理プロセッサ3.4で行う。外部監視装置AO〜A
nは所定の周期で発呼信号をネットワークを構成する時
分割スイッチHO〜Hnへ送り、信号処理プロセッサS
PO〜SPnがこれを検出し、信号受信分配装置2経出
で主交換処理プロセッサ3.4へ報告する。
明する。信号処理プロセッサSPO〜SPnはその時分
割スイッチHO〜Hnに収容されている回線のシグナリ
ング処理を行う。公知の状態遷移を伴う交換処理は主交
換処理プロセッサ3.4で行う。外部監視装置AO〜A
nは所定の周期で発呼信号をネットワークを構成する時
分割スイッチHO〜Hnへ送り、信号処理プロセッサS
PO〜SPnがこれを検出し、信号受信分配装置2経出
で主交換処理プロセッサ3.4へ報告する。
主交換処理プロセッサ3.4はこれを受けて所定の処理
を行った後、発呼応答信号を信号受信分配装置2経出で
信号処理プロセッサspo〜SPnへ返送する。外部監
視装置が信号処理プロセッサ経由での応答信号を所定の
時間以内に受信できなった場合は外部監視装置に対応す
る信号処理プロセッサを異常とみなし、異常表示レジス
タ8の該当ビットをセントする。異常表示レジスタ8の
内容が単位時間内で単数か複数かを識別する複数検出回
路9が複数の外部監視装置が異常と判断した場合、緊急
制御回路5を起動し、単数または零の場合は信号処理プ
ロセッサ識別情報を含む異常表示レジスタ8の内容を監
視制御装置10および監視制御装置10を経由して主交
換処理プロセッサ3.4へ送るだけで緊急制御回路5を
起動しない。
を行った後、発呼応答信号を信号受信分配装置2経出で
信号処理プロセッサspo〜SPnへ返送する。外部監
視装置が信号処理プロセッサ経由での応答信号を所定の
時間以内に受信できなった場合は外部監視装置に対応す
る信号処理プロセッサを異常とみなし、異常表示レジス
タ8の該当ビットをセントする。異常表示レジスタ8の
内容が単位時間内で単数か複数かを識別する複数検出回
路9が複数の外部監視装置が異常と判断した場合、緊急
制御回路5を起動し、単数または零の場合は信号処理プ
ロセッサ識別情報を含む異常表示レジスタ8の内容を監
視制御装置10および監視制御装置10を経由して主交
換処理プロセッサ3.4へ送るだけで緊急制御回路5を
起動しない。
また、本実施例では主交換処理プロセッサのみ二重化し
であるが、各信号処理プロセッサを二重化し、負荷分散
モードで動作するようなシステムに対しては、各外部監
視装置に2回線分のインタフェースを設けて両系で異常
の時に異常表示レジスタ8の該当ビットをセットすれば
よい。
であるが、各信号処理プロセッサを二重化し、負荷分散
モードで動作するようなシステムに対しては、各外部監
視装置に2回線分のインタフェースを設けて両系で異常
の時に異常表示レジスタ8の該当ビットをセットすれば
よい。
以上説明したように本発明は、各信号処理プロセッサご
とに設けられた外部監視装置の複数が異常を検出した場
合主交換処理プロセッサの緊急制御回路を起動し、外部
監視装置の1個のみが異常を検出した場合信号処理プロ
セッサ識別情報を主交換処理プロセッサへ送出すること
により、信号処理プロセッサの異常か主交換処理プロセ
ッサの異常かを識別でき、単一信号処理プロセッサの異
常の場合は緊急制御回路は起動されないので、他の正常
な信号処理プロセッサに収容されている回線に不要な影
響を与えずにすむ効果がある。
とに設けられた外部監視装置の複数が異常を検出した場
合主交換処理プロセッサの緊急制御回路を起動し、外部
監視装置の1個のみが異常を検出した場合信号処理プロ
セッサ識別情報を主交換処理プロセッサへ送出すること
により、信号処理プロセッサの異常か主交換処理プロセ
ッサの異常かを識別でき、単一信号処理プロセッサの異
常の場合は緊急制御回路は起動されないので、他の正常
な信号処理プロセッサに収容されている回線に不要な影
響を与えずにすむ効果がある。
第1図は本発明に係わる外部監視方法の一実施例を説明
するための電子交換機を示す系統図、第2図は従来の外
部監視方法を概略説明するための系統図、第3図は従来
の外部監視方法を説明するための系統図である。 AO−An・・・・外部監視装置、2・・・・信号受信
分配装置、3.4・・・・主交換処理プロセッサ、5・
・・・緊急制御回路、7・・・・加入者端末、8・・・
・異常表示レジスタ、9・・・・複数検出回路、10・
・・・監視制御装置。 第1図
するための電子交換機を示す系統図、第2図は従来の外
部監視方法を概略説明するための系統図、第3図は従来
の外部監視方法を説明するための系統図である。 AO−An・・・・外部監視装置、2・・・・信号受信
分配装置、3.4・・・・主交換処理プロセッサ、5・
・・・緊急制御回路、7・・・・加入者端末、8・・・
・異常表示レジスタ、9・・・・複数検出回路、10・
・・・監視制御装置。 第1図
Claims (1)
- 収容回線のシグナリング処理を行う複数の信号処理プロ
セッサと前記信号処理プロセッサを管理制御し交換処理
を行う主交換処理プロセッサとを使用する外部監視方法
において、前記各プロセッサの制御から独立であり前記
各信号処理プロセッサごとに設けられた複数の外部監視
装置が異常を検出した場合前記主交換処理プロセッサの
緊急制御回路を起動し、単一の外部監視装置のみ異常を
検出した場合信号処理プロセッサ識別情報を前記主交換
処理プロセッサへ送出することを特徴とする外部監視方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10256285A JPS61262393A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 外部監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10256285A JPS61262393A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 外部監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262393A true JPS61262393A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14330667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10256285A Pending JPS61262393A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 外部監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262393A (ja) |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP10256285A patent/JPS61262393A/ja active Pending
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