JPH11308677A - 遠隔監視制御システム - Google Patents

遠隔監視制御システム

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JPH11308677A
JPH11308677A JP10114933A JP11493398A JPH11308677A JP H11308677 A JPH11308677 A JP H11308677A JP 10114933 A JP10114933 A JP 10114933A JP 11493398 A JP11493398 A JP 11493398A JP H11308677 A JPH11308677 A JP H11308677A
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JP
Japan
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buffer
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control system
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JP10114933A
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Yasuharu Fujishima
康晴 藤島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上位システムの状態によらず正確に下位シス
テムの状態を制御、監視することができる遠隔監視制御
システムを提供する。 【解決手段】 上位システム1と、上位システム1に接
続される少なくとも一つの下位システム2とからなり、
下位システム2により制御される照明等の負荷を上位シ
ステム1から制御、監視する遠隔監視制御システムにお
いて、下位システム2から送信される情報を一時格納す
る受信バッファ18aと、処理されない情報が増加する
ことにより受信バッファ18aの格納領域が減少した
際、受信バッファ18aに格納し得ない情報を一時的に
格納するとともに、格納した情報が処理されるまで下位
システム2からの送信を禁止する予備バッファ18bと
を付加した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明等の負荷を制
御、監視する遠隔監視制御システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から時分割多重伝送等を用いて負荷
の制御、監視を行う遠隔監視制御システムがある。この
遠隔監視制御システムは、図6に示すように、制御装置
等の上位システム1からの一対の線路からなる伝送線4
に、下位システム2が複数接続された構成となってい
る。下位システム2は、接続される照明負荷5の制御用
の端末(図示せず)や壁スイッチのような操作スイッチ
6の操作監視を行う監視用の端末(図示せず)を備えて
いる。
【0003】上述した構成の遠隔監視制御システムにあ
っては、上位システム1において下位システム2の状態
を画面表示等により制御、監視している。また、下位シ
ステム2において接続される照明等の負荷を制御、監視
しており、負荷に状態変化等が見られれば、上位システ
ム1に対して状態が変化した旨を報知する状態変化コマ
ンドを送信するようにしている。また、上位システム1
から正常に動作しているか否かを確認するための生存確
認コマンドを送信された下位システム2は、上位システ
ムに対して生存確認返信コマンドを返信し、正常に動作
していることを上位システム1に報知するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の遠隔監視制御システムでは、上位システム1に
多数の下位システム2が接続され下位システム2からの
通信コマンド(状態変化コマンドや生存確認返信コマン
ド等)が集中する等の状況において、上位システム1の
処理速度が落ちることがある。この場合、下位システム
2から上位システム1に対して通信コマンドを送信した
としても、上位システム1において遅延なく受信処理で
きず、送信された下位システム2からの通信コマンドは
未着信と同じ扱いとなる。
【0005】一般に上位システム1では、下位システム
2から所定の時間内に通信コマンドが届かない場合、下
位システム2に異常が生じたと判断している。従って、
上位システム1が上述した状態等にあると、下位システ
ム2から送信された通信コマンドが未着信であるため、
下位システム2に異常が生じたと誤って判断されてしま
うことがあるという問題点を有していた。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、上位システムの
状態によらず正確に下位システムの状態を制御、監視す
ることができる遠隔監視制御システムを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上位システムと、上位システムに接続される少なくとも
一つの下位システムとからなり、下位システムにより制
御される照明等の負荷を上位システムから制御、監視す
る遠隔監視制御システムにおいて、下位システムから送
信される情報を一時格納する受信バッファと、処理され
ない情報が増加することにより受信バッファの格納領域
が減少した際、受信バッファに格納し得ない情報を一時
的に格納する予備バッファと、予備バッファに格納され
ている情報が処理されるまで下位システムからの受信を
禁止する受信禁止手段とを付加したことを特徴とするも
のである。
【0008】請求項2記載の発明は、上位システムと、
上位システムに接続される少なくとも一つの下位システ
ムとからなり、下位システムにより制御される照明等の
負荷を上位システムから制御、監視する遠隔監視制御シ
ステムにおいて、下位システムから送信される情報を一
時格納する受信バッファと、処理されない情報が増加す
ることにより受信バッファの格納領域が減少した際、受
信バッファに下位システムから送信される情報が格納で
きなくなったことを検出する格納領域検出手段と、所定
時間経過しても受信バッファに格納領域が確保できない
場合に下位システムから送信される情報を一時的に格納
するとともに、格納された情報が処理されるまで下位シ
ステムからの受信を禁止する予備バッファとを付加した
ことを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の遠隔監視制御システムにおいて、予備バッフ
ァに下位システムから送信される情報が格納されている
ことを表示する表示手段を上位システムに付加したこと
を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1乃至図5に基づき詳細に説明する。図1は遠隔
監視制御システムの概略ブロック図である。図2は遠隔
監視制御システムの起動処理を示すフローチャートであ
る。図3は遠隔監視制御システムの受信処理を示すフロ
ーチャートである。図4は遠隔監視制御システムのタイ
マー処理を示すフローチャートである。図5は遠隔監視
制御システムの移動処理を示すフローチャートである。
なお、図6に基づき説明した従来の遠隔監視制御システ
ムと同等の箇所には同じ番号を付し、その詳細な説明は
省略する。
【0011】本実施の形態に係る遠隔監視制御システム
は、図1に示すように、上位システム1と下位システム
2とから構成される。なお、上位システム1と下位シス
テム2とは、伝送線4等により接続されている。
【0012】上位システム1は、ディスプレー等の画面
11と、キーボード等のデータ入力手段12と、下位シ
ステム2や下位システム2に接続される負荷の状態を格
納する状態テーブル13と、表示手段14と、自動制御
手段15と、状態管理手段16と、生存確認手段17
と、受信手段18と、送信手段19とを有している。ま
た、下位システム2は、送信手段21と、受信手段22
と、生存確認返信手段23と、端末25とを有してい
る。
【0013】受信手段22は、上位システム1からの通
信コマンドを受信し、制御コマンドであれば制御手段2
4に、生存確認コマンドであれば生存確認返信手段23
に送信する。送信手段21は、生存確認返信手段23や
制御手段24から通信コマンドを受け取り、上位システ
ム1に送信する。
【0014】表示手段14は、データ入力手段12を操
作することにより、例えば、端末25の状態を一覧表示
する要求があると、状態テーブル13より要求に応じた
端末25の状態を検出し、画面11に表示する。また、
データ入力手段12の操作により、端末25に対して制
御の要求があると、送信手段19に制御コマンドが送ら
れる。画面11には、データ入力手段12によりどのよ
うな指示がなされたかを表示する。
【0015】自動制御手段15は、端末25や端末25
に接続される負荷の変化に応じて行うべき制御を予め格
納している。そして、受信手段18より負荷や端末25
の状態を受け取ると、その変化に応じた制御が格納され
ていれば、その制御コマンドを送信手段19に送る。状
態管理手段16は、受信手段18より負荷や端末25の
状態変化を受け取り、その状態を状態テーブル13に格
納する。
【0016】生存確認手段17は、下位システム異常発
生通知を受け取ると、画面11に下位システム異常を表
示する。また、生存確認手段17は、定期的に送信手段
19に生存確認コマンドを送る。さらに、生存確認手段
17は、下位システム2がこれから実行しようとしてい
るイベント(ここでは、下位システムにおいて行われる
処理をイベントと記載している)の情報を受信手段18
にて受け取り、情報を受け取ってから予め決められた時
間内にそのイベントが行われなければ、下位システム2
に異常が発生したと判断し、表示手段14にその旨を通
知するとともに、異常であると判断された下位システム
2に対してリセット処理や再起動処理を行う。
【0017】受信手段18は、受信した通信コマンドを
通信コマンドが処理されるまで蓄積する受信バッファ1
8a及び受信バッファ18aに蓄積できなかった通信コ
マンドを蓄積する予備バッファ18bを備えてる。そし
て、下位システム2から通信コマンドを受け取ると生存
確認手段17に通信コマンドがあったことを示す情報を
送る。受け取った通信コマンドが状態変化コマンドであ
れば、自動制御手段15及び状態管理手段16に対して
も通信コマンドがあったことを示す情報を送る。送信手
段19は、表示手段14、自動制御手段15及び生存確
認手段17から通信コマンドを受け取り、下位システム
2へ送信する。
【0018】次に、本実施の形態の遠隔監視制御システ
ムの動作について説明する。まず、受信手段18は、起
動すると予備バッファ18bを空にする(図2、P11
参照)。そして、受信要求を発行し(図2、P12参
照)、下位システム2からの受信要求の待ち状態とな
る。
【0019】下位システム2からの受信待ち状態にある
受信手段18が、通信コマンドを受け取ると(図3、P
21参照)、生存確認手段17に通信コマンドを受信し
たことを通知する(図3、P22参照)。上位システム
1が通常状態にあれば、受信バッファ18aに空きがあ
るため、予備バッファ18bに通信コマンドが格納され
ていることはない。逆に、上位システム1が過負荷状態
等の異常状態にあれば、予備バッファ18bに通信コマ
ンドが格納されている。そこで、上位システム1の状態
を確認するために、まず予備バッファ18bの状態のチ
ェックが行われる(図3、P23参照)。
【0020】予備バッファ18bに受信した通信コマン
ドがない場合、上位システム1は通常状態にあるとし
て、受信バッファ18aの状態のチェックが行われる
(図3、P28参照)。受信バッファ18aに空きがあ
る場合、受信した通信コマンドを受信バッファ18aに
格納し(図3、P29参照)、再度、受信要求を発行し
(図3、P27参照)、受信待ち状態になる。
【0021】上位システム1が処理すべき手続きが多量
且つ集中的に発生し、上位システム1の処理速度が低下
すると、処理されずに受信バッファ18aに蓄積される
通信コマンドの量も増加する。そして、受信バッファ1
8aに空きがなくなると(図3、P28参照)、予備バ
ッファ18bに受信した通信コマンドを格納し(図3、
P30参照)、予備バッファ18bから受信バッファ1
8aへ通信コマンドを移動するタイマー処理を起動する
(図3、P31参照)。
【0022】タイマー処理が起動されている間は、上位
システム1は下位システム2から送信される情報コマン
ドを一切受信しない。なお、本実施の形態では、下位シ
ステム2からの受信を禁止する受信禁止手段を予備バッ
ファ18bに付加しているが、受信禁止手段を予備バッ
ファ18bとは別に上位システム1に設けるようにして
もよい。また、下位システム2において、上位システム
1が受信を禁止している間は送信をしないようにするこ
とにより受信禁止手段と同様の機能を奏するようにして
もよい。
【0023】上位システム1が受信を規制している間、
下位システム2では通信コマンドを上位システム1に送
信する処理を規制されることになるため、上位システム
1に対する通信コマンドの集中が緩和される。従って、
上位システム1では、受信バッファ18a及び予備バッ
ファ18bに格納されている通信コマンドの処理を集中
的且つ迅速に行うことが可能になる。そして、予備バッ
ファ18bに格納される通信コマンドが処理されると、
再度、受信要求信号を発行し(図3、P27参照)、下
位システム2からの受信禁止を解除するとともに、受信
要求の待ち状態となる。
【0024】予備バッファ18bに受信した通信コマン
ドを格納している場合(図3、P23参照)、予備バッ
ファ18bから受信バッファ18aへ通信コマンドを移
動し(図3、P25参照)、予備バッファ18bに通信
コマンドを格納することになる(図3、P26参照)。
なお、予備バッファ18bに空きがない場合、上述した
場合と同様、上位システム1は下位システム2から送信
される情報コマンドを一切受信しない。予備バッファ1
8bに空きができると、受信要求を発行し(図3、P2
7参照)、下位システム2からの受信要求の待ち状態と
なる。
【0025】受信手段18は、タイマー処理が起動され
ると、下位システム2に予備バッファ18bが使用中で
あることを報知し、予備バッファ18bから受信バッフ
ァ18aへ格納されている通信コマンドを移動する処理
を行う(図4、P41参照)。移動の完了/未完了の分
岐(図4、P42参照)において、予備バッファ18b
の通信コマンドが全て受信バッファ18aに移動できた
場合、予備バッファ18bから受信バッファ18aへ通
信コマンドを移動するタイマー処理を終了する。
【0026】予備バッファ18bから受信バッファ18
aへ通信コマンドを移動する処理は、受信バッファ18
aの状態をチェックし、受信バッファ18aに空きが無
い場合(図5、P51参照)、移動未完了として処理を
終了する。受信バッファ18aに空きがある場合(図
5、P51参照)、予備バッファ18bの通信コマンド
を受信バッファ18aに移動し(図5、P52参照)、
移動状況のチェックを行う(図5、P53参照)。全て
の通信コマンドが移動できた場合、移動完了として処理
を終了し、できなかった場合、移動未完了として処理を
終了する。
【0027】本実施の形態によれば、上位システム1の
処理速度が遅くなり、受信バッファ18aが一杯になっ
て、下位システム2からの通信コマンドが受信できない
場合でも、一時的に通信コマンドを予備バッファ18b
に蓄積することにより、通信コマンドを受信することが
できるので、下位システム2が正常動作状態にあるのに
異常と判断されてしまうことを防止することが可能にな
る。また、予備バッファ18bが使用中は、下位システ
ム2からの通信コマンドが送信されることを規制するの
で、上位システム1では集中的にこれまでに受信されて
いる通信コマンドの処理を行うことができるため、迅速
に予備バッファ18bに格納される通信コマンドを処理
することが可能になる。
【0028】なお、受信バッファ18aに下位システム
2から送信される通信コマンドが格納できなくなってか
ら予め定めた所定時間が経過するまで下位システム2か
らの通信コマンドの受信を制限するようにし、所定時間
を経過しても、受信バッファ18aに通信コマンドを格
納しうる領域を確保できない場合に限り、予備バッファ
18bに通信コマンドを格納するようにしてもよい。こ
れにより、所定時間が経過しても受信バッファ18aに
通信コマンドが格納されないため、故障していると判断
される可能性のある下位システム2の通信コマンドを予
備バッファ18bに格納することができるので、上位シ
ステム1において誤った判断がされる可能性を低減する
ことが可能になる。
【0029】また、表示手段14において、受信手段1
8から予備バッファ18bの使用中の通知を受けると、
上位システム1に処理すべき通信コマンドが集中してい
ると判断し、リアルタイムに通信コマンドを処理できな
いことを画面11に表示するようにしてもよい。これに
より、上位システム1が過負荷状態にあり、現在の処理
を行うにつき遅延が生じる旨を操作者に伝えることがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、上位システムにおいて処理すべき情報が集中的
に生じる等により処理速度が低下し、下位システムから
情報が受信できない状態になったとしても、予備バッフ
ァにて格納することができるので、上位システムに情報
が未達であることにより下位システムに故障が生じてい
る等として誤って判断されることを回避できるととも
に、下位システムからの情報の受信を一時規制すること
により、上位システムにおける処理速度の低下を迅速に
解消することができるため、上位システムの状態によら
ず正確に下位システムの状態を制御、監視することがで
きる遠隔監視制御システムを提供することができるとい
う効果を奏する。
【0031】請求項2記載の発明にあっては、処理すべ
き情報が集中的に生じる等により処理速度が低下し、下
位システムから情報が受信できない状態になったとして
も、下位システムからの情報の受信を規制することによ
り、上位システムにおける処理速度の低下を迅速に解消
することができるとともに、上位システムに情報が未達
であるために故障が生じている等として誤って判断され
ようとしている下位システムの情報は予備バッファにて
受信されるため、上位システムの状態によらず正確に下
位システムの状態を制御、監視することができる遠隔監
視制御システムを提供することができるという効果を奏
する。
【0032】請求項3記載の発明にあっては、上位シス
テムの処理速度が低下していることを操作者が認識する
ことができるため、この間に下位システムの誤報等が検
知されたとしても、誤報である可能性があることを予め
認識することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】遠隔監視制御システムの概略ブロック図であ
る。
【図2】遠隔監視制御システムの起動処理を示すフロー
チャートである。
【図3】遠隔監視制御システムの受信処理を示すフロー
チャートである。
【図4】遠隔監視制御システムのタイマー処理を示すフ
ローチャートである。
【図5】遠隔監視制御システムの移動処理を示すフロー
チャートである。
【図6】従来の遠隔監視制御システムの概略ブロック図
である。
【符号の説明】
1 上位システム 2 下位システム 4 伝送線 11 画面 12 データ入力手段 13 状態テーブル 14 表示手段 15 自動制御手段 16 状態管理手段 17 生存確認手段 18 受信手段 18a 受信バッファ 18b 予備バッファ 19 送信手段 21 送信手段 22 受信手段 23 生存確認返信手段 24 制御手段 25 端末

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位システムと、上位システムに接続さ
    れる少なくとも一つの下位システムとからなり、下位シ
    ステムにより制御される照明等の負荷を上位システムか
    ら制御、監視する遠隔監視制御システムにおいて、下位
    システムから送信される情報を一時格納する受信バッフ
    ァと、処理されない情報が増加することにより受信バッ
    ファの格納領域が減少した際、受信バッファに格納し得
    ない情報を一時的に格納する予備バッファと、予備バッ
    ファに格納されている情報が処理されるまで下位システ
    ムからの受信を禁止する受信禁止手段とを付加したこと
    を特徴とする遠隔監視制御システム。
  2. 【請求項2】 上位システムと、上位システムに接続さ
    れる少なくとも一つの下位システムとからなり、下位シ
    ステムにより制御される照明等の負荷を上位システムか
    ら制御、監視する遠隔監視制御システムにおいて、下位
    システムから送信される情報を一時格納する受信バッフ
    ァと、処理されない情報が増加することにより受信バッ
    ファの格納領域が減少した際、受信バッファに下位シス
    テムから送信される情報が格納できなくなったことを検
    出する格納領域検出手段と、所定時間経過しても受信バ
    ッファに格納領域が確保できない場合に下位システムか
    ら送信される情報を一時的に格納するとともに、格納さ
    れた情報が処理されるまで下位システムからの受信を禁
    止する予備バッファとを付加したことを特徴とする遠隔
    監視制御システム。
  3. 【請求項3】 予備バッファに下位システムから送信さ
    れる情報が格納されていることを表示する表示手段を上
    位システムに付加したことを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載の遠隔監視制御システム。
JP10114933A 1998-04-24 1998-04-24 遠隔監視制御システム Withdrawn JPH11308677A (ja)

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JP10114933A JPH11308677A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 遠隔監視制御システム

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JP10114933A JPH11308677A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 遠隔監視制御システム

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ID=14650265

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007124680A (ja) * 2006-11-29 2007-05-17 Toshiba Corp データ伝送方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007124680A (ja) * 2006-11-29 2007-05-17 Toshiba Corp データ伝送方法

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Effective date: 20050705