JPS61262350A - 自動着信時の通話切替方式 - Google Patents

自動着信時の通話切替方式

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JPS61262350A
JPS61262350A JP60102631A JP10263185A JPS61262350A JP S61262350 A JPS61262350 A JP S61262350A JP 60102631 A JP60102631 A JP 60102631A JP 10263185 A JP10263185 A JP 10263185A JP S61262350 A JPS61262350 A JP S61262350A
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JP60102631A
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Junzo Okunaka
奥中 淳三
Yasuhisa Ikeda
泰久 池田
Shinichi Yamazaki
真一 山崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動着信を行う端末装置において、自動着
信動作中に発信側の通話ないし通信の目的を判別し1通
信動作に移行するか通話動作に移行するかの切替えを可
能とする自動着信時の通話切替方式に関するものである
〔従来の技術〕
従来、電話交換網に収容したグループlファクシミリ装
置や日本語テVテックス装置などの自動着信動作tする
端末装置では、交換機からの16H2の呼出しに応答す
ると、R別信号として録音テープの音声、単一周波数な
どのいずれかを着信側から送出し、引き続いて送信側と
の通信の確立のための装置機能を応答するモデム信号を
送出している。この着信応答および引き続く通信の確立
から通信動作の一連の方法に関しては、77クシ417
装雪1日本語テレテックス装置とも国内および国際的に
標準通信方式として定められている。
こ・の両装置および自動着信をする装置では、はぼ同様
の方法で自動着信制御としているので、日本語テレテッ
クス装fをもとに以下に説明する。
第5図は発信側が通話、着信側が自動着信による通信と
双方の意図が不一致となっているときの従来の通信シー
ケンス例である。発信側のダイヤルに従って、交換機(
図示せず)は着信側に対し16Hzの信号で呼出しを行
う。自動着信では、この呼出し検出の10秒以内に応答
することが義務付けられている。したがって、着信側で
たとえ回線に電話機が接続されているとしても、自動着
信罠なっているとこの呼出しに応じたベル鳴動も10秒
以内に終了してしまっている。
自動着信の応答後は、モデムの搬送波などン用いた着信
応答信号AST@送出し、引き続いて、モデムの変調波
による情報伝達によりモデム機能表示信号MCIを送出
している・ 発信側はモデム機能表示信号MCIK対し、はじめから
、ないしは途中から通話から通信に切替っていたときは
モデム機能通知信@MFI−&返す。
これKよって着信側は、通信確立に至ったと判断する。
しかし、第5図の例では、発信側は通話であるため、モ
デム機能通知信号MFIを返さない。
これを第5図では点線で示す。そこで着信側では。
このモデム機能通知信号MFIを再度勧誘するため1例
えば3秒の間をとってモデム機能表示信号MCIを再送
する。N@側はこの繰返しな所定時間内ないしは所定の
回数分行った後1通信確立とならないために回線な復旧
させる。
発信側は、通話が目的にもか−わらず自動NgIになっ
ている端末装置を呼出してしまうと、N信側から通信の
確立を試みるのみであるために1発信側の利用者は繰り
返されるモデム音を聞かされるだ1すで、通話の目的が
達せられない。
第6図は発信側および着信側が通信を目的としたときの
通信確立が得られた例を示す図である。
発信側は1着信側の応答により接続が完了すると。
発識別音C8Tの間欠送出とする。発識別音C8Tは、
着信側からの着信応答信号AST乃至モデム機能表示信
号MCIY検出すると、その送出を停止し、モデム機能
表示信号の受信判別とする。
第6図では、2度目以降の発識別音C8Tは、着信応答
信号ASTt−受げたために送出しないので、点線で示
しである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の通話切替方式では第5図に示したように、発
信側が通話を目的としているのに、自動着信の端末装置
を呼出してしまうと1着信側からの通信の確立を繰り返
して試みるだけであるため。
発信側の利用者は、繰り返されるモデム音を聞かされる
だけで、通話の目的が達せられない。当然であるが、x
A(I!r側は再呼しても同じことの繰り返しが続く。
この発明は、上記欠点な解消するためになされたもので
、発信側の通話またはデータ通信の意図に対応できる自
動着信時の通話切替方式を提供することを目的とする。
〔問題点yptm決するための手段〕
この発明にかかる自動着信時の通話切替方式は。
自動着信の端末装置が交換機からの呼出しに応答した後
に、発信側の呼出しがデータ通信である場合は呼制御確
立後にデータ通信と通話を識別するための識別音の送出
を行い、着信側では自動着信の状態において着呼後の前
記識別音の受信の同期確立により通話とデータ通信とを
判別して検出する手段と、通話検出に対し工音響により
呼出し表示を行うとともに1発信側に対し呼出中である
ことt通知する手段と、5iF信側で通話状態へ切替え
る手段と、データ通信検出に対し発信側と所定の通信動
ffK入る手段とからなるものである。
〔作用〕
この発明においては1発信側がデータ通信を行う場合は
、呼制御確立後にデータ通信と通話tta別するための
識別音の送出を行い、着信側では自動着信の状態におい
て、識別音の受信時の同期確立により通話とデータ通信
とt検出し、通話検出に対しては、音響により呼出し表
示を行うとともに、H信側に対しては呼出中であること
を通知し、データ通信検出に対しては発信側に着呼応答
を返信する通信切換えt行5゜ 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例であって、着信側は呼出L
5の応答後に必ずしも必要でないので、点線で示した着
音戸で端末装置のN呼であることを発信側に知らせた後
、発信側の通信・通話の判断を行い、XA識別音C8T
を検出することで通信の確立を試行し1通信確立した例
である。
第2図はこの発明の池の実施例であって、発信側の通信
・通話の判断を行い1発識別音C3TY所定の量検出で
きなかったため、通話とするため着信側の人の呼び出し
を行うための音響1例えばブザー鳴動と発信側へその旨
を示すための擬似リングバックトーンRBT’(l’送
出し、その後1通話開始とした例である。
次に、この発明の動作概要を説明すると、着信側では、
自動着信によって呼び出しに応答した後に、3を信側の
通信・通話の判断に入る。この判断に入る前に、ないし
は並行して端末装置の着信である旨を示すメツセージと
して着音声を呼び出してもよい。この着音声があれば、
発信側が人による通話が目的であり、以降が通常の通話
時と異なることが発信側で理解できる効用がある。着信
側での通信・通話の判断は、M信側の音声ないし回路ノ
イズによる誤動作を防ぐ必要がある。
従来の単純なモデムキャリア検出では誤動作を引き起こ
していた。このため、全識別音C8Tは、通信データの
)V−ム同期信号を用いることとする。すなわち、M(
ll側・着信側とも、同期式通信LSIY用いた送信デ
ータ・受信データの送出・検出として構成し、)V−ム
同期での着信側での確立有・無tもって通信・通話の判
断とする。
通話と判断した時は、既に交換機からの呼び出しが終了
しているため、別途端末装置に設けられたブザー等の手
段を用いて、ブザー鳴動によって呼び出しt行う。これ
に並行して、5a信側に対して無音としておけないので
、擬似リングバンクトーンRBTY返す。この擬似リン
グバックトーンRBTは、着音声の送出と同じ回路を用
いればよい。また擬似リングバックトーンRBTは間欠
音の送出とし、送出していない間に発信側の賛識別音C
8Tの有働無を継続してもよい。このようにすれば、通
話の誤認を減らすことができる。着信側では、ブザー鳴
動によって人が電話機をオフフックないしは通話への切
替指示をすれば通話開始とする。一方、通信の判断がで
きた時は、モデム機能表示信号MCIの送出によや通信
動作に入る。
第3図はこの発明を適用した制御回路の一実施例を示す
ものである。この図で、CONは制御回路で1ga末装
置を構成する回路であり、マイクロプロセッサを用いた
プログラム制御によることか多い。CADは呼出し検出
回路−MODはモデム回路、RLは切替手段としてのI
JL/−1置は電話機、LINは回線、BZは鳴動手段
のブザー。
vOCは音声回路、OFDはオフフック検出回路である
第3図の制御回路CONの動作を第4図の流れ図を参照
して説明する。なお、第4図における(1)〜(l謙は
各ステップを示す。
自動着信待ちの状態では、制御回路CONは呼出し検出
回路CADが回線LINを通して16H2の交換機から
の信号を待ち受けて呼出し検出を行い+11、この信号
の検出で着呼応答としてすv−RLY11L話機置から
モデム回路MODに切替える(2]。引き続いて、制御
回路CONは必ずしも必要ではないが、音声回路VOC
Kよって端末装置の着信を示す合成音を送出する(3)
。モデム回路MODは回mLIN上のモデム信号から受
信データRDV復調して制御回路C0NK伝える。制御
回路CONは、同期式通信LSIで受信データRDの内
容を判別し、ノイズ等の誤検出とならないようにフレー
ム同期の確立がなされたか否かを検出する。すなわち、
全識別音C8Tの検出をフレーム同期の確立とし1例え
ば5秒程度の間実施する+41. +51゜xA識別音
C8Tが検出されると、発信側の意図が通信であるので
、モデム機能表示信号MCIv受信データRDとしてモ
デム回路MOD’に通して送出し、以降通信動作とする
(θ、(7)。
一方、所定時間内に全識別音C8Tの検出がなされなか
った時+51.5@信側の意図を通話とみなしてりV−
RLYモデム回路MODから電話機計111に切り替え
るとともに、端末装置KVするブザーBZY鳴動させて
通話の呼び出しを表示しく8)。
さらに、発信側にも呼び出し中を示すために、音声回路
■OCから象似リングバックトーンRBTの合成音を送
出する(9)。端末装置の利用者がブザーBZの音に従
って電話装置Y取り上げ通話を開始すると、オフフッタ
検出回路OFDが通話切替えとなったことを制御回路C
OHに伝え舖、通話状態とすべくブザー鳴動と擬似リン
グパックトーンRBTの送出金主めるαυ。一方、所定
の時間として、例えば20秒間にオフフックがなされな
いと(2)、回線復旧とし0、自動着信動作を完了する
。ここで、擬似替ングバックトーンRBTY間欠送出と
し、送出していない関tモデム回路M00@IIC戻し
て1発識別音C8Tの検出を引き続いて並行できるよう
Kしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したようK、自動着信側層床装置に
おいて着信応答につづいて発信側が通信であるか通話で
あるかt判別して通信乃至は通話とすべく、通話のため
の呼出し手段ならびに通話への切替手段とを具備したの
で、従来の自動着信のように応答後は、発信側との通信
確立を試行するのみで発信側の意図が通話であったとき
には発信側の目的を達成できないというようなことはな
く、着信側の判断にもとづいて通話への移行が可能とな
り、かつ回路的な素子の増加も少な(、制御動作を司る
プログラムの変更程度の対処で実現できるものであるか
ら、′AM側が単なる電話機であるときの同−呼内で通
話の達成が期待でき、発信側の無効通話が少なくてすむ
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示すもので、第
1図は通信動作となるときの例を示す図。 第2図は通話となるときの例を示す図、第3図はこの発
明を適用した制御部の一実施例を示す図。 84図はwE3図の実施例の動作を示すための流れ図、
M5図、第6図は従来の自動着信動作の例を示す図であ
る。 図中、C8Tは分識別音、MCIはモデム機能表示信号
、MFIはモデム機能通知信号、TCRは受4に可信号
、RDは受信データ、RBTは擬似リングバンクトーン
、CONは制御回路、CADは呼出し検出回路、MOB
はモデム回路、LINは回線、置は電話機、Bzはブザ
ー、RLはリン−1VoCは音声回路、OFDはオフフ
ック検出回路である。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話交換網に収容した端末装置間のデータ通信または通
    話の自動方式において、発信側の呼出しがデータ通信で
    ある場合は呼制御確立後にデータ通信と通話を識別する
    ための識別音の送出を行い、着信側では自動着信の状態
    において着呼後の前記識別音の受信の同期確立により通
    話とデータ通信とを判別して検出する手段と、通話検出
    に対して音響により呼出し表示を行うとともに、発信側
    に対して呼出中であることを通知する手段と、着信側で
    通話状態へ切替える手段と、データ通信検出に対して発
    信側と所定の通信動作に入る手段とを具備したことを特
    徴とする自動着信時の通話切替方式。
JP60102631A 1985-05-16 1985-05-16 自動着信時の通話切替方式 Granted JPS61262350A (ja)

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JP60102631A JPS61262350A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 自動着信時の通話切替方式

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JPH0325110B2 JPH0325110B2 (ja) 1991-04-05

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