JPS61260462A - ビデオテ−プレコ−ダにおけるｆｍキヤリア周波数自動判別装置 - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダにおけるｆｍキヤリア周波数自動判別装置Info
- Publication number
- JPS61260462A JPS61260462A JP60103559A JP10355985A JPS61260462A JP S61260462 A JPS61260462 A JP S61260462A JP 60103559 A JP60103559 A JP 60103559A JP 10355985 A JP10355985 A JP 10355985A JP S61260462 A JPS61260462 A JP S61260462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier frequency
- output
- detector
- level
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＦＭＲ胸記録方式のビデオテープレコーダ、％
にビデオ信号の再生時におけるＦＭキャリア周波数の自
動判別装置に関する。
にビデオ信号の再生時におけるＦＭキャリア周波数の自
動判別装置に関する。
ＦＭ変調記録方式をとつ【いて、２つ以上の異なるＦＭ
キャリア周波数でビデオ信号を記鍮するビデオテープレ
コーダ（ＶＴＲ）において、上記ビデオ信号の再生時に
そのＦＭキャリア周波数に応答する信号、的えは同期信
号部分の直流レベルを検知して自動的にビデオ信号の記
録状態を判別する装置である。
キャリア周波数でビデオ信号を記鍮するビデオテープレ
コーダ（ＶＴＲ）において、上記ビデオ信号の再生時に
そのＦＭキャリア周波数に応答する信号、的えは同期信
号部分の直流レベルを検知して自動的にビデオ信号の記
録状態を判別する装置である。
ＦＭ変調記録方式のＶＴＲにおいて、最近は紀碌ビデオ
信号の屏像度を上げ高画質化を計るためＦＭキャリア周
波数を通常より高（とることができるようＫするべく、
２つ以上の異なるＦＭキャリア周波数を選択できるよう
和したものがある。
信号の屏像度を上げ高画質化を計るためＦＭキャリア周
波数を通常より高（とることができるようＫするべく、
２つ以上の異なるＦＭキャリア周波数を選択できるよう
和したものがある。
しかし上述したタイプの従来のＶＴＲＫは再生時ＫＦＭ
ＦＭキヤリア周波数別する手段が設けられておらず、こ
の判別はユーザーがその都度記録状ｌｌ（ＦＭキャリア
周波数）セメモしておくか、困難ではあるが画面から記
碌状騙を判断し、再生側回路をその結果に対応するよう
に切り換えなければならず、大変不便であった。
ＦＭキヤリア周波数別する手段が設けられておらず、こ
の判別はユーザーがその都度記録状ｌｌ（ＦＭキャリア
周波数）セメモしておくか、困難ではあるが画面から記
碌状騙を判断し、再生側回路をその結果に対応するよう
に切り換えなければならず、大変不便であった。
本発明の目的はかかる従来技術の問題点を解決するため
、再生時ＫＦＭキャリア周波数を自動的に判別する装置
を提供するにある。
、再生時ＫＦＭキャリア周波数を自動的に判別する装置
を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するため、ビデオ信号の再生時
に、ＶＴＲのＦＭ検波器出力よりＦＭキャリア局局数数
応答する信号を検知するように＠成したことを特徴とす
る。
に、ＶＴＲのＦＭ検波器出力よりＦＭキャリア局局数数
応答する信号を検知するように＠成したことを特徴とす
る。
上記ＦＭキャリア周波数に応答する信号は、的えばＦＭ
検波出力の同期信号部分の直流レベルに対応するもので
、その直流レベル差より自動的にビデオ信号の記録状態
を判別する。
検波出力の同期信号部分の直流レベルに対応するもので
、その直流レベル差より自動的にビデオ信号の記録状態
を判別する。
以下図面に示す実施列を参照して本発明な更に説明する
と、第１図におい”ＣＩはＶＴＲＫ備えられているＦＭ
検ｔ１１．器で、５はこのＦＭ検波器出力よりＦＭキャ
リア周波数に応答する信号を検知する装置で、例えばＦ
Ｍ検波器ＩＫ直流結合された。
と、第１図におい”ＣＩはＶＴＲＫ備えられているＦＭ
検ｔ１１．器で、５はこのＦＭ検波器出力よりＦＭキャ
リア周波数に応答する信号を検知する装置で、例えばＦ
Ｍ検波器ＩＫ直流結合された。
直流レベル検出器から成る。直流レベル検出器５ハ、的
えハチエンファシス回路２、コンパレータ３及びモノマ
ルチバイブレータ４でｍ成される。
えハチエンファシス回路２、コンパレータ３及びモノマ
ルチバイブレータ４でｍ成される。
ＦＭ検波器出力の直流レベルＶは第２図に示す如＜ＦＭ
キヤリア周波数に応じており、第３図に示すよ５ＫＦＭ
検波器出力の同期信号部分Ｓ１゜８２についてＦＭキャ
リア周波数の高低に応じた直流レベル差が生じる。
キヤリア周波数に応じており、第３図に示すよ５ＫＦＭ
検波器出力の同期信号部分Ｓ１゜８２についてＦＭキャ
リア周波数の高低に応じた直流レベル差が生じる。
ＦＭ検波器出力はデエンファシス回路２に与えられ、該
出力波形よりオーバシュート部分が除去されてコンパレ
ータ３に入力さｎる。このコンパレータ３により上記直
流レベルが検出され、これに対応する出力でモノマルチ
バイブレータ４がトリガーされ、その出力がＦＭキャリ
ア周波数の判別信号となる。この判別信号により、的え
ば、図示していない発光素子の点灯を制御してＦＭキャ
リア周波数の表示を行ない、この表示に応じて手動で、
又は上記判別信号により直接自動的に再生側の回路をＦ
Ｍキャリア周波数の種類に対応できるように切換えるよ
うにすることができる。
出力波形よりオーバシュート部分が除去されてコンパレ
ータ３に入力さｎる。このコンパレータ３により上記直
流レベルが検出され、これに対応する出力でモノマルチ
バイブレータ４がトリガーされ、その出力がＦＭキャリ
ア周波数の判別信号となる。この判別信号により、的え
ば、図示していない発光素子の点灯を制御してＦＭキャ
リア周波数の表示を行ない、この表示に応じて手動で、
又は上記判別信号により直接自動的に再生側の回路をＦ
Ｍキャリア周波数の種類に対応できるように切換えるよ
うにすることができる。
なお、ＦＭキャリア周波数に応答する信号な検知する装
置は上述した実施例の構成に＠定されないこと勿論で、
またこの実ｊｆｌ１Ｍでデエンファシス回路２は例えば
ローパスフィルタでもよく、コンパレータ３も直流クリ
ップ回路等の直流比較できるものであればよい。
置は上述した実施例の構成に＠定されないこと勿論で、
またこの実ｊｆｌ１Ｍでデエンファシス回路２は例えば
ローパスフィルタでもよく、コンパレータ３も直流クリ
ップ回路等の直流比較できるものであればよい。
以上説明したように本発明によればＦＭキャリア周波数
の異なる記録状態を自動的に判別でき、その判別結果に
応じて再生１１回路の切換えを行なうことにより、手動
操作による誤りや手間が解消され、常に記録状ｌ！１に
適合したビデオ信号の再生が可能になる。
の異なる記録状態を自動的に判別でき、その判別結果に
応じて再生１１回路の切換えを行なうことにより、手動
操作による誤りや手間が解消され、常に記録状ｌ！１に
適合したビデオ信号の再生が可能になる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
ＦＭ検波器の特性図、第３図は上記実施例の各回路の出
力波形図である。 １・・・ＦＭ検波器、２・・・デエンファシス回路、３
・・−コンパレータ、４・・・モノマルチバイブレータ
、５・・・直流レベル検出器。 洛り°゛ａツク出７講矛 第３図
ＦＭ検波器の特性図、第３図は上記実施例の各回路の出
力波形図である。 １・・・ＦＭ検波器、２・・・デエンファシス回路、３
・・−コンパレータ、４・・・モノマルチバイブレータ
、５・・・直流レベル検出器。 洛り°゛ａツク出７講矛 第３図
Claims (2)
- （１）ＦＭ変調記録方式のビデオテープレコーダにおい
て、ＦＭ検波器出力よりＦＭキャリア周波数に応答する
信号を検知する手段を設けたことを特徴とするＦＭキャ
リア周波数自動判別装置。 - （２）上記手段がＦＭ検波器出力よりビデオ信号の同期
信号部分の直流レベルを検知する直流レベル検出器から
成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＦＭ
キャリア周波数判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103559A JPS61260462A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | ビデオテ−プレコ−ダにおけるｆｍキヤリア周波数自動判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103559A JPS61260462A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | ビデオテ−プレコ−ダにおけるｆｍキヤリア周波数自動判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260462A true JPS61260462A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14357167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60103559A Pending JPS61260462A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | ビデオテ−プレコ−ダにおけるｆｍキヤリア周波数自動判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61260462A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61281687A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 記録モ−ド判別切換回路 |
| JPH0312863A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | Ｆｍ変調映像信号の記録方式を判別する装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137278A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-24 | Toshiba Corp | 記録方式識別回路 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60103559A patent/JPS61260462A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137278A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-24 | Toshiba Corp | 記録方式識別回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61281687A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 記録モ−ド判別切換回路 |
| JPH0312863A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | Ｆｍ変調映像信号の記録方式を判別する装置 |
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