JPS61259415A - スイツチ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明け、マイクロ波スイッチ装置、特に直流から４Ｑ
　ＧＨｚ以上の周波数範囲にわたって平面伝、送媒体上
で切替えを行なう集積パッド・スイッチ装置に関する。

〔従来の技術及び問題点〕

マイクロ波の応用において利用する電流スイッチは、つ
シ接点同軸型、同軸タレット型、又は第５及び第６図に
示すスラブ・ライン型である。このスラブ・ライン・ス
イッチは、接点（至）を具えておシ、この接点αＱは空
＃１（２）内で基本的には片持ちはりとして取付けられ
ている。この接点の端部は物理的に移動して、例えば抵
抗回路網又は直通信号路を選択するために、−・イブリ
ッド集積回路α４又は金属接点（ｌｌｃ９と接触する。

接点の側部と空胴の壁との間に電界ａ峠が存在する。よ
って、かかる壁と接点の緑との間のすき間は重要であシ
、組立ての許容差により、この型式のスイッチの実際の
周波数上限は約２６　ＧＨｚである。

つり接点同軸型スイッチは一般にソレノイドで駆動され
るブツシュ・プル機構であシ、スプリング負荷の接点を
移駿して、回路をメーク（閉じる）又はブレーク（開く
）とする。これらスイッチは、上限周波数がＳＷＲ及び
反射減衰量で決まシ、空胴１法の実際の制限で駆足され
る。

同軸タレット型スイッチは、２つの同軸入力端間に管状
減衰器を有する。減衰器は回転して、２つの同軸入力端
間の回路を切替える。このスイツチには接地路の問題が
ある。

したがって本発明の目的は、従来のスイッチの周波数制
限ではなく、４’ＯＧＨｚ以上で動作できるスイッチ装
置の提供にある。

〔問題点を解決する几めの手段及び作用〕本発明のスイ
ッチ装置は、ワイ／−１’接点を形成する九めにフレキ
シブル（柔軟な）基板に埋め込まれた接点を有する集積
パッド・スイッチである。

この基板を弾性材料で支持し、駆動手段に接続する。ワ
イパ接点は、電子回路を有する平面−１イブリッド回路
基板と接触する。駆動手段の動作によシ、ワイパ接点が
ノ・イブリッド回路基板上の異なる位置をすベシ、切替
機能を行なう。

〔実施例〕

以下、添付図を参照して本発明の好適な実施例全説明す
る。第１図は本発明の好適な第１実施例の分解斜視図で
ある。ノ・ウジング、即ちＲＦ中空胴１）は、回路基板
（至）を具え、この基板の良に接地面（ロ）を有する。

この基板０４上に、所望の・臂ターンで１つ以上のマイ
クロストリップ・ライン（導電）９ターン）輪を設ける
。例えば、ライン（３６ｍ）は入力ラインでｓｂ、ライ
ン（３６ｂ　）は出力ラインであシ、ライン（３６ｅ）
は基板０つの縁を越えて接地面（ロ）に接続され几接地
ラインであシ、ライン（３６ｄ）は抵抗器（至）を含む
減衰回路網でおる。基板０９は滑らかな表面を有する石
英、ガラス、す７アイヤ等の絶縁物であシ、マイクロス
トリップライン（至）及び接地面（ロ）は金等の導電物
質である。終端抵抗器（至）を挿入し、側部と側部の絶
縁を助ける。

スイッチ装置の接点部分−は、フレキシブル（柔軟な）
基板（６）を有し、その上に所望ノやターンで１つ以上
の接点ストリップ（接点）９ターン）＠４を配置するか
、埋め込む。これら接点ス）ＩＪツブ＠４＃′ｉ金等の
導電材料でおる。フレキシブル基板（６）はポリイミド
の如き有機物質である。レーガン等によｆｉ　１９８５
年２月１９日に出願され、名称が「ポリイミドに埋め込
む導体処理」という米国特許第７０３．０６６号（特願
昭６１−３４９４１号に対応）に開示される如く、接点
ストリツｆ−をこの基板（６）に好適には埋め込む。従
来手段によシこのフレキシブル基板輪を発泡弾性ブロッ
ク榊に接着する。この発泡弾性ブロックは、低誘電率で
あう、シリコン・ゴム、ポリウレタン、交差結合ポリエ
チレン、ネオグレン、窒化ビニール、アセテート瞥エチ
レン・ビニール、エンフライト（・ｎ５ｏｌｌｔｅ）等
である。次に、この完成した接点部分−を従来手段によ
シ駆動部材に）に接着する。ブツシュ・プル・ソレノイ
ド、ステッピング・モータ、カム、ギアを有する直流モ
ータ等の従来の駆動装置−によシこの駆動部材−を駆動
して、−・イブリッド基板（３諺上のマイクロストリッ
プ・ライン（至）に対して接点ストリツｆ−を動かす。

図示し几この実施例は回転スイッチであるが、この等価
電気回路を第２無及び第２ｂ図に示す。接点−は、マイ
クロストリップ（２）を横切ってすベシ、接点（４４ｍ
）を介してライン（３６ｍ）からライン（３６ｂ）への
直結路を形成するか、又は、接点（４４ｍ）を介してラ
イン（３６ｄ　）の中央脚をライン（３６ａ）に接続し
、接点（４４ｃ）を介してライン（３６ｄ）の一端を出
力ライン（３ｓｂ）に接続し、接点（４４ｂ）を介して
ライン（３６ｄ）の他端を入力ライン（３６ｍ）に接続
して入出力端間に減衰器回路網を挿入する。弾性ブロッ
ク輪の弾性と一緒に接点基板の柔軟性が、接点−とマイ
クロストリップ・ライン（至）との接触を維持し、ワイ
ピング動作を生じ、接点の破損を防ぐ。

突然の遷移がなく、マイクロストリップで環境で切替え
を行なうので、挿入及び反射損失を最少に保つ。導体（
至）及び接地面（ロ）間に存在する電界は本質的に一定
なので、マイクロストリップ電界の許容差を非常に限定
できる。また、製造工程における写真石版技術は、小さ
な接点及びマイクロストリップ導体により非常に厳格な
許容差を実現する。

第３及び第４図に示す如く、他の切替機能構成にも本発
明を適用できる。第３図において、ハイブリッド基板−
は、中断され九マイクロストリップ・スルーライン（２
）及びｖｉ級の減衰回路網（財）を有する。ま之、この
ハイブリッド基板−上には、付加的な検出ライン匈もあ
る。複数の接点円板６乃は、放射状ストツクｆｆ４及び
１対の接触点（２）を有する。

この接点円板（財）は、２つの位置の一方に対で回転す
る。第１の位置ではマイクロストリップ・スルーライン
Φを完全にし、第２の位置では減衰回路網−をスルーラ
イン（至）に接続する。よって、減衰回路網（へ）の任
意の１つ又はそれ以上をスルーライン（至）に切替える
ことができる。従来のソレノイド及びカムによ多接点円
板−を１対で駆動する。接点円板（２）が２つの位置の
一方のとき、接点−が検出ライン輪のセグメントの端部
−に接触する。１つ以上のスイッチが不調で、接点円板
■が許される位置の一方ではないか、又は切替わらない
場合、検出ライン（至）の出力がこの状態を示す。検出
ライン岐の正常出力は「メーク・ブレーク・メーク」で
あるが、異常のときは「メーク・ブレーク」か、「メー
ク」状態から変化しない、検出は直流で行なうので、検
出ラインーはマイクロストリップ導体である必要はない
。

ボート切替回路を第４図に示す。この回路は。

各ポート用の短いマイクロストリップ・ライン輔を有す
るハイブリッド回路基板■を具えている。

接点円板（２）は、隣接したポートを接続する構成の接
点ストリップ岐を有する。

本発明は、単純な単極双投構造から多極構造までの任意
所望の切替機能構成を含む。また上述し次回転運動と同
様にすベシ運動も利用できる。スイッチの寿命を改善す
る究めに、時計業界で利用されている′多くの合成オイ
ルの如き酸化しない潤滑油を用いてもよい。説明のため
にマイクロストリップ伝送媒体を用いたが、共面及びス
トリップラインの如き任意の平面伝送媒体も利用できる
。

〔発明の効果〕

よって本発明によれば、平面伝送媒体を切替え、少なく
とも４０　ＧＨｚ以上まで効果的なマイクロ波用スイッ
チ装置が得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の第１実施例の分解斜視図、第２ｍ及び
第２ｂ図は第１図の等価回路図、第３図は本発明の第２
実施例の分解斜視図、第４図は本発明の第３！！施例の
分解斜視図、第５図は従来例の側面図、第６図は第５図
の９２−２に沿う断面図である。 図において、０匂は回路基板、（ロ）は導電ＩＩエタノ
ン働はフレキシブル基板、■は接点ノ９ターン、−及び
（６）は駆動手段でおる。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 表面に所定の導電パターンを有する回路基板と、該回路
   基板の表面に対向する所定の接点パターンを有するフレ
   キシブル基板と、 上記回路基板の表面上で上記フレキシブル基板を移動さ
   せて、上記接点パターン及び上記導電パターンの位置関
   係を変化させる駆動手段とを具えたスイッチ装置。