JP2018082431A - 切り替え可能な減衰器および切り替え可能な高周波減衰器用スイッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スイッチは、第1の平面において直角に配置される第1、第2のストリップ導体36、32を備える。さらに、スイッチは、第1の平面に対して直角に角度がついた形状を有する第1の切り替え導体46を有する。スイッチは、第1の切り替え導体46と機械的に接続し、第1、第2の位置まで、第1の平面に対して垂直に移動させる切り替えアクチュエータを備える。切り替えアクチュエータは、第1の位置において、第1のストリップ導体36が第1の切り替え導体46と接触し第2のストリップ導体32が第1の切り替え導体46と接触するように構成され、第2の位置において、第1のストリップ導体36および第2のストリップ導体32が第1の切り替え導体46と接触しないように構成される。
【選択図】図7
Description
図1では、本発明の第4の態様によるステップ減衰器1を示す。ステップ減衰器1は入力ポート5aおよび出力ポート5bを有する。ステップ減衰器1は、下部ハウジング2、ベースプレート3および上部ハウジング4を備える。下部ハウジング2および上部ハウジング4は、ベースプレート3を挟持する。さらに、ステップ減衰器1は、複数の減衰段を備えるが、本図では個別に図示しない。減衰段は入力ポート5aと出力ポート5bとの間に配置される。各減衰段はアクチュエータ6a、6b、6c、6dを有する。各アクチュエータ6a〜6dを用いて、電子要素、たとえばレジスタを入力ポート5aと出力ポート5bとの間の信号経路に切り替え可能である。
図2では、図1のステップ減衰器1の分解図を示す。本図では、入力ポート5aがボルト8aによって所定の位置に維持されることがはっきりとわかる。ボルト8aは上部ハウジング4および下部ハウジング2にねじ込まれる。また、出力ポート5bはボルト8bによって所定の位置に維持される。ボルト8bはまた、上部ハウジング4および下部ハウジング2にねじこまれる。上部ハウジング4、ベースプレート3および下部ハウジング2は、さらにボルト7によって共に維持される。
図3では、上部ハウジング4および周囲の部品の詳細図を示す。上部ハウジング4は、複数の穴47a、47b、47c、47dを備える。複数の穴47a、47b、47c、47dはアクチュエータ6a〜6dを貫通させるように構成される。さらに、上部ハウジング4は、接続ロッド45を貫通させるための追加の穴48a、48b、48c、48dを備える。接続ロッド45は、切り替え導体46の下側およびシャフト43の上側に取り付けられる。それぞれのシャフト43と上部ハウジング4との間に、追加でそれぞれのばね44が配置され、接続ロッド45と取り付けられたシャフト43を張力状態で維持する。上部ハウジング4下部に、高周波密封シート41が配置される。ボルト42は上部ハウジング4、密封シート41およびベースプレート3の位置合わせを維持する。
図4では、ベースプレート3の詳細図を示す。ベースプレート3はストリップ導体チャネル35を備える。ストリップ導体チャネル35は、ベースプレート3の入力ポート側と出力ポート側を接続する。ステップ減衰器1の各減衰段では、ストリップ導体チャネル35は2つの経路を形成し、1つは貫通接続用の経路であり、もう1つは電子要素34との接続用の経路である。ストリップ導体チャネル35内に、ストリップ導体31および32が配置される。ストリップ導体31は、各減衰段においてそれぞれの貫通接続を形成する。ストリップ導体32は、それぞれの段階の電子要素34を接続する。各減衰段において、入力側および出力側のスイッチは、ストリップ導体31またはストリップ導体32のいずれかを入力ポートと出力ポートとの間の信号経路に切り替える。
図5では、下部ハウジング2の詳細図を示す。また本図では、高周波密封シート22が下部ハウジング2とベースプレート3との間に配置される。ボルト23は下部ハウジング2、高周波密封シート22およびベースプレート3を位置合わせして維持する。下部ハウジング2は、アクチュエータ6a〜6dを貫通させるための複数の穴27a、27b、27cおよび27dを備える。さらに、下部ハウジング2および高周波密封シート22は、接続ロッド21を貫通させるための追加の穴28a、28b、28cおよび28dを備える。接続ロッド21は切り替え導体26の上側およびシャフトの下側に取り付けられる。下部ハウジングとそれぞれのシャフト25との間に、接続ロッド21ごとに、ばね24が配置され、シャフトおよび接続ロッドを下部ハウジング2に対して張力状態で維持する。
図6では、ベースプレート3をさらに詳細に示す。本図では、ストリップ導体31および32をベースプレート3に対して分解した図で示す。ストリップ導体31がベースプレート3の左側と右側との間に貫通接続を形成し、ストリップ導体32がベースプレート3の左側と右側との間に電子要素34を通じて接続を形成することがはっきりと分かる。また、本図では支持要素33を明確に示す。さらに、本図では、ベースプレート3に機械加工されるストリップ導体チャネル35をはっきりと示す。
図7では、本発明の第1の態様による2つのスイッチを、周囲のベースプレート3およびハウジング2、4を省略して示す。2つのスイッチが同一の構造のため、左スイッチのみに符号を付ける。
図8では、本発明の第4の態様によるステップ減衰器の1つの減衰段の上面図を示す。本図では、第1のストリップ導体36、切り替え導体26およびストリップ導体31、32を示す。また、電子要素34および支持要素33もはっきりと見える。さらに、ストリップ導体チャネル35も本図に図示する。
図9では、電子要素34の詳細図を示す。電子要素34は基板341、特にセラミック基板上に配置される。たとえば窒化ケイ素基板を用いることができる。窒化ケイ素基板は高温伝導性を有し、高信号出力を電子要素34から散逸できるため、有利である。基板341を周囲に熱接続するために、有利には、ストリップ導体チャネル35内のベースプレート3の表面に直接ハンダ付けまたは加圧溶接またはノリづけされる。基板341自体は非伝導であるため、これによっても、電子要素とストリップ導体チャネル35との間に短絡を構成しない。
図10では、入力ポート5aと、接続される減衰段を示す。入力ポート5aは、外部導体51および内部導体52を備え、同軸ポートを形成する。内部導体52は導体支持53によって所定の位置に維持される。内部導体52は第1のストリップ導体36と一体の部品として形成される。これによって、非常に簡潔な構造と、非常に有益な高周波挙動が得られる。前述したように、第1のストリップ導体を切り替えて、第2のストリップ導体32または第3のストリップ導体31と接続させることができる。前述した要素は、図示されていても再度説明しない。
図11では、図10で描く入力ポート状況の側面図を示す。本図では、内部導体52は第1のストリップ導体36と一体として形成されることは明らかである。特に、本図では、切り替え導体46、26および高周波密封シート41、22の位置をはっきりと見ることができる。
図12では、切り替え導体46、26を囲むベースプレート3の立体図を示す。ベースプレート3は表面に機械加工された、ストリップ導体チャネル35を有する。第1のストリップ導体36、第2のストリップ導体32および第3のストリップ導体31はそれぞれ、このストリップ導体チャネル35内に、ストリップ導体チャネルから間隔をおいて分離されて配置される。間隔の幅は、0.1mm〜0.5mmであり、有利には0.25mmである。ストリップ導体31、32、36の幅は0.25mm〜2mmであり、有利には0.5mmである。ストリップ導体31、32および36の厚さは、0.1mm〜0.5mmであり、有利には0.25mmである。
図13では、図12の図に対応する断面図を示す。特に本図では、2つの切り替え導体46、26がはっきりと分かる。また2つの高周波チャネル壁37、38も、容易に認識することができる。
図14では、切り替え導体26、46の詳細図を示す。各切り替え導体26、46は、穴262を垂直形状の屈曲部付近に備える。これらの穴262を接続ロッド21、45の接続に用いる。特に、この接続は、接続ロッド21、45を、たとえばプラスチック素材から射出成形することによって実現され、接続ロッド21、45の素材は穴262を貫通して流れ、切り替え導体26、46を囲み、それによって切り替え導体26、46を接続ロッド21、45によって接続および維持する。
図15では、接続ロッド21、45に接続する切り替え導体26、46を示す。
図16では、本発明の第1の態様によるスイッチ100の別の適用を示す。本図では、スイッチを、異なる高周波連結部分5a、311、321を切り替えるためのセレクタスイッチで用いる。スイッチ100は、第1の高周波連結部分5a、第2の高周波連結部分321および第3の高周波連結部分311を備える。
図17では、入力高周波連結部分5aのうちの1つの入力状態を示す。高周波連結部分5aは、外部導体51と、内部導体52とを備える。本例では、導体51、52は、同軸連結部分を形成する。高周波連結部分5a内部に、ポート支持53が配置される。ポート支持53は、内部導体52を外部導体51に非伝導的な方法で維持する。内部導体52は第1のストリップ導体36と一体に形成され、ポート支持53はまた、第1のストリップ導体36を所定の位置に維持する。図17の右側には、図16にすでに図示される同一の部品を再度示すが、詳細は記載しない。
図18では、切り替えアクチュエータ6aを詳細に示す。アクチュエータ6a〜6dは互いに同一である。
図19では、図18のアクチュエータ6aの断面図を示す。すでに図16で記載した要素は本図では再度記載しない。アクチュエータ6aは、コア68と共に形成される前述のアクチュエータ要素63a、63bを備える。アクチュエータ要素63a、63bは、ハウジング69内のコア68と一緒に移動する。
Claims (17)
- −第1の平面において直角に配置される第1のストリップ導体および第2のストリップ導体と、
−前記第1の平面に対して直角に角度がついた形状を有する第1の切り替え導体と、
−前記第1の切り替え導体と機械的に接続し、第1の位置および第2の位置まで、前記第1の平面に対して垂直に移動するように適応される切り替えアクチュエータと、
を備えるスイッチ。 - 請求項1に記載のスイッチであって、
前記切り替えアクチュエータは前記第1の位置において、
−前記第1のストリップ導体が前記第1の切り替え導体と接触し、
−前記第2のストリップ導体が前記第1の切り替え導体と接触するように構成され、
前記切り替えアクチュエータは前記第2の位置において、前記第1のストリップ導体および前記第2のストリップ導体が前記第1の切り替え導体と接触しないように構成される、スイッチ。 - 請求項1に記載のスイッチであって、
前記第1のストリップ導体および前記第2のストリップ導体は、接地する導電ストリップ導体チャネルによって少なくとも部分的に囲まれ、
前記第1のストリップ導体および前記第2のストリップ導体は、前記ストリップ導体チャネルから第1の平面の非導電間隔によって分離される、スイッチ。 - 請求項1に記載のスイッチであって、
前記第1のストリップ導体、および/または前記第2のストリップ導体は、0.1mmから0.5mm、好ましくは0.25mmの厚さを有し、および/または
前記第1のストリップ導体、および/または前記第2のストリップ導体は、0.25mmから2.0mm、好ましくは0.5mmの幅を有する、スイッチ。 - 請求項3に記載のスイッチであって、
前記間隔は0.1mmから0.5mm、好ましくは0.25mmの幅を有する、スイッチ。 - 請求項1に記載のスイッチであって、
前記第1のストリップ導体および/または前記第2のストリップ導体は、軸方向に対称的な非導電支持要素によって、前記ストリップ導体チャネル内の所定の位置に維持される、スイッチ。 - 請求項2に記載のスイッチであって、
前記切り替えアクチュエータは、前記第2の位置において、前記第1の切り替え導体がグランドプレーンと接触するように構成される、スイッチ。 - −前記第1のストリップ導体に直角に配置され、前記第1の平面の前記第1のストリップ導体に関して前記第2のストリップ導体と対向するように配置される第3のストリップ導体と、
−前記第1の平面に対して直角に角度がついた形状を有する第2の切り替え導体と、
を備える請求項2に記載のスイッチであって、
前記切り替えアクチュエータは前記第2の切り替え導体と機械的に接続し、
前記切り替えアクチュエータは、前記第1の位置において、前記第1のストリップ導体および前記第3のストリップ導体が前記第2の切り替え導体と接触しないように構成され、
前記切り替えアクチュエータは、前記第2の位置において、
−前記第1のストリップ導体が前記第2の切り替え導体と接触し、
−前記第3のストリップ導体が前記第2の切り替え導体と接触するように構成される、スイッチ。 - 請求項8に記載のスイッチであって、
前記第1のストリップ導体、および/または前記第2のストリップ導体、および/または前記第3のストリップ導体は、接地する導電ストリップ導体チャネルによって少なくとも部分的に囲まれ、
前記第1のストリップ導体、および/または前記第2のストリップ導体、および/または前記第3のストリップ導体は、前記ストリップ導体チャネルから第1の平面の非導電間隔によって分離される、スイッチ。 - 請求項9に記載のスイッチであって、
前記第1のストリップ導体、および/または前記第2のストリップ導体、および/または前記第3のストリップ導体は、0.1mmから0.5mm、好ましくは0.25mmの厚さを有し、および/または
前記第1のストリップ導体、および/または前記第2のストリップ導体、および/または前記第3のストリップ導体は0.25mmから2.0mm、好ましくは0.5mmの幅を有し、および/または
前記間隔は0.1mmから0.5mm、好ましくは0.25mmの幅を有する、スイッチ。 - 請求項8に記載のスイッチであって、
前記第1のストリップ導体、および/または前記第2のストリップ導体、および/または前記第3のストリップ導体は、軸方向に対称的な非導電支持要素によって、前記ストリップ導体チャネル内の所定の位置に維持される、スイッチ。 - 請求項8に記載のスイッチであって、前記切り替えアクチュエータは、前記第1の位置において、前記第2の切り替え導体がグランドプレーンと接触するように構成される、スイッチ。
- 請求項8に記載の少なくとも2つのスイッチを備える切り替え可能な減衰器の減衰段であって、
請求項8に記載の前記少なくとも2つのスイッチの第1のスイッチの前記第2のストリップ導体は、電子要素の第1の端子と接続し、
請求項8に記載の前記少なくとも2つのスイッチの第2のスイッチの前記第2のストリップ導体は、前記電子要素の第2の端子と接続し、
前記第1のスイッチの前記第3のストリップ導体は、前記第2のスイッチの前記第3のストリップ導体と接続し、
前記第1のスイッチの前記第1のストリップ導体は、前記減衰段の入力端子を形成し、
前記第2のスイッチの前記第1のストリップ導体は、前記減衰段の出力端子を形成する、減衰段。 - 前記電子要素は薄膜技術において形成されるレジスタである、請求項13に記載の減衰段。
- 請求項13に記載の減衰段であって、
前記少なくとも2つのスイッチは請求項9に記載のスイッチであり、
前記電子要素は非導電セラミック基板上、特に窒化ケイ素基板上に配置され、
前記セラミック基板は前記ストリップ導体チャネルにハンダ付け、加圧溶接またはノリづけされ、および/または
前記電子要素は前記ストリップ導体チャネルに熱接続する、減衰段。 - 請求項13に記載の1つの減衰段を備える切り替え可能な減衰器であって、
前記減衰段の前記入力端子は、前記切り替え可能な減衰器の入力端子を形成し、
前記減衰段の前記出力端子は、前記切り替え可能な減衰器の出力端子を形成する、減衰器。 - 請求項13に記載の複数の減衰段を備える切り替え可能な減衰器であって、
請求項13に記載の前記複数の減衰段の第1の減衰段の前記入力端子は、前記切り替え可能な減衰器の入力端子を形成し、
請求項13に記載の前記複数の減衰段の別の減衰段は直列接続し、それによって、前記別の減衰段の各減衰段で、その前の減衰段の前記出力端子は、後続する減衰段の入力端子と接続し、
請求項13に記載の前記複数の減衰段の最後の減衰段の前記出力端子は、前記切り替え可能な減衰器の出力端子を形成する、減衰器。
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