JPS6049361B2 - 同軸線路切換装置 - Google Patents
同軸線路切換装置Info
- Publication number
- JPS6049361B2 JPS6049361B2 JP6796978A JP6796978A JPS6049361B2 JP S6049361 B2 JPS6049361 B2 JP S6049361B2 JP 6796978 A JP6796978 A JP 6796978A JP 6796978 A JP6796978 A JP 6796978A JP S6049361 B2 JPS6049361 B2 JP S6049361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching device
- fixed contacts
- coaxial line
- line switching
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/10—Auxiliary devices for switching or interrupting
- H01P1/12—Auxiliary devices for switching or interrupting by mechanical chopper
- H01P1/125—Coaxial switches
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は4個の固定端子間の接続関係を3通りに選択で
きる同軸線路切換装置に関するものである。
きる同軸線路切換装置に関するものである。
通信衛星に塔載される無線中継装置の現用装置と予備装
置との切換回路として、第1図に示す高周波切換回路が
あれば部品を効率よく利用できるので信頼性の高い中継
装置が実現できることが、米国COMSAT社のF、A
ssal他により説明されている(米国雑誌゛’COM
SATTECHNICALREVIEW’’、vol。
置との切換回路として、第1図に示す高周波切換回路が
あれば部品を効率よく利用できるので信頼性の高い中継
装置が実現できることが、米国COMSAT社のF、A
ssal他により説明されている(米国雑誌゛’COM
SATTECHNICALREVIEW’’、vol。
&No、2、FAU、1976、第309〜3Υ頁参照
)。この図の切換回路は、4つの固定端子1〜4間の接
続関係を切り換えるために、2つの接続子5、6を交互
に切換えて、第1図a−cに示す3接続状態を構成する
ものであるが、第1図cの場合は接続が交差して高周波
特性が損われたり構成が複雑になるという問題があり、
実用化に耐えるものがまだ提案されていない。本発明の
目的は、このように4つの固定端子間の接続関係を3通
りに選ばれる簡単な構成の同軸線路切換装置を提供する
ことにある。
)。この図の切換回路は、4つの固定端子1〜4間の接
続関係を切り換えるために、2つの接続子5、6を交互
に切換えて、第1図a−cに示す3接続状態を構成する
ものであるが、第1図cの場合は接続が交差して高周波
特性が損われたり構成が複雑になるという問題があり、
実用化に耐えるものがまだ提案されていない。本発明の
目的は、このように4つの固定端子間の接続関係を3通
りに選ばれる簡単な構成の同軸線路切換装置を提供する
ことにある。
本発明は、四個の高周波同軸線路の中心導体に接続され
た第1、第2、第3および第4の固定接点間で前記第1
の固定接点と前記第2ないし第4の固定接点の一つとの
間の第1の接続および前記第2ないし第4の固定接点の
うちの二つの間の第2の接続を並列的に選択的に形成す
る同軸線路切換装置において、前記第2、第3および第
4の固フ定接点を同一円周上に等間隔で配置するととも
に前記第1の固定接点をその円の中心に配置したことと
、前記円の半径と実質的に等しい長さを有する第1の可
動導体部材と前記第2ないし第4の固定接点の相互間の
前記円周に実質的に沿つた間隔5にほぼ等しい長さを有
する第2の可動導体部材とこれら第1および第2の可動
導体部材を前記第1ないし第4の固定接点に相対する位
置に保持する保持部材を備えることと、前記第1および
第2の接続を生ずるように前記第1および第2の可動導
体部材を駆動する駆動手段を備えることを特徴とする同
軸線路切換装置にある。
た第1、第2、第3および第4の固定接点間で前記第1
の固定接点と前記第2ないし第4の固定接点の一つとの
間の第1の接続および前記第2ないし第4の固定接点の
うちの二つの間の第2の接続を並列的に選択的に形成す
る同軸線路切換装置において、前記第2、第3および第
4の固フ定接点を同一円周上に等間隔で配置するととも
に前記第1の固定接点をその円の中心に配置したことと
、前記円の半径と実質的に等しい長さを有する第1の可
動導体部材と前記第2ないし第4の固定接点の相互間の
前記円周に実質的に沿つた間隔5にほぼ等しい長さを有
する第2の可動導体部材とこれら第1および第2の可動
導体部材を前記第1ないし第4の固定接点に相対する位
置に保持する保持部材を備えることと、前記第1および
第2の接続を生ずるように前記第1および第2の可動導
体部材を駆動する駆動手段を備えることを特徴とする同
軸線路切換装置にある。
第2図A,bは本発明の実施例の一部を切り欠いた側面
図および正面図であり、第3図は第2図aのp−p″断
面図である。
図および正面図であり、第3図は第2図aのp−p″断
面図である。
この実施例は、外部接続端子を構成する4個の同軸コネ
クタ1〜4とこれら同軸コネクタの中心導体に接続され
た固定接点11〜14とを保持したハウジング7と、こ
れら固定接点11〜14と接触するように導体部5,6
をその表面に設けた絶縁板からなる回転円板8(第4図
参照)と、この回転板8を駆動する駆動部9とから構成
される。同軸コネクタ1の接点11は、第3図に示すよ
うに、回転円板8の中心に対応する位置に設けてあり、
他の接続12,13,14はこの接点11のまわりの同
一円上に1201間隔で対称に配列される。なお、これ
ら接点11〜14は第3図に示すように絶縁部10を介
してハウジングに保持されるが。同軸コネクタ1〜4の
取付個所をその中心導体が各接点11〜14に対応する
個所とすれば、各接点11〜14はコネクタ11〜14
の中心導体を延長して構成することもできる。回転円板
8は第4図に示すように、円板の中心から接点12〜1
4を構成する円の半径分延長された長さをもつ導体部5
とその円周上の2接点間を接続できる長さをもつ導体部
6とを備え、この円板8を120さステップで接点11
〜14に接触させながら回転させることにより、接点1
1〜14のうち2接点を選択して切換えることができる
。
クタ1〜4とこれら同軸コネクタの中心導体に接続され
た固定接点11〜14とを保持したハウジング7と、こ
れら固定接点11〜14と接触するように導体部5,6
をその表面に設けた絶縁板からなる回転円板8(第4図
参照)と、この回転板8を駆動する駆動部9とから構成
される。同軸コネクタ1の接点11は、第3図に示すよ
うに、回転円板8の中心に対応する位置に設けてあり、
他の接続12,13,14はこの接点11のまわりの同
一円上に1201間隔で対称に配列される。なお、これ
ら接点11〜14は第3図に示すように絶縁部10を介
してハウジングに保持されるが。同軸コネクタ1〜4の
取付個所をその中心導体が各接点11〜14に対応する
個所とすれば、各接点11〜14はコネクタ11〜14
の中心導体を延長して構成することもできる。回転円板
8は第4図に示すように、円板の中心から接点12〜1
4を構成する円の半径分延長された長さをもつ導体部5
とその円周上の2接点間を接続できる長さをもつ導体部
6とを備え、この円板8を120さステップで接点11
〜14に接触させながら回転させることにより、接点1
1〜14のうち2接点を選択して切換えることができる
。
また駆動部9は円板8を電気的あるいは手動;により1
200ステップで回転させる駆動機構である。このよう
な構造の同軸切換器は回転円板8を120うステップで
回転させることにより第1図の接続と対応する第5図の
機式図のとおり、4個の5接点のうちいずれかの2個を
接続することができる。
200ステップで回転させる駆動機構である。このよう
な構造の同軸切換器は回転円板8を120うステップで
回転させることにより第1図の接続と対応する第5図の
機式図のとおり、4個の5接点のうちいずれかの2個を
接続することができる。
なお、第4図aに示すように直線状の導体部5,6の代
りに第4図bに示すような形状でも全く同等の機能を有
する。この部分は回転運動を行うものであるから機械的
には第4図bの形状が有4利である。また、接続された
2接点間の電気的距離をすべて等しくしておくことが要
求される同軸切換器では導体部5,6を同じ長さとする
こともできる。また、この構成によれば回転方向を右ま
たは左まわりにすることにより、ある接続状態から他の
いずれの接続状態へも直接切換えることができる。
りに第4図bに示すような形状でも全く同等の機能を有
する。この部分は回転運動を行うものであるから機械的
には第4図bの形状が有4利である。また、接続された
2接点間の電気的距離をすべて等しくしておくことが要
求される同軸切換器では導体部5,6を同じ長さとする
こともできる。また、この構成によれば回転方向を右ま
たは左まわりにすることにより、ある接続状態から他の
いずれの接続状態へも直接切換えることができる。
− 以上説明したように、この実施例の同軸切換器は接
点1個を回転の中心に配置することにより構造がきわめ
て簡単となり、部品点数も少なく小型軽量であるばかり
か信頼性も高い。
点1個を回転の中心に配置することにより構造がきわめ
て簡単となり、部品点数も少なく小型軽量であるばかり
か信頼性も高い。
また、電気回路としても電気的に余分なものがク接続さ
れていないため直流からマイクロ波帯さらにミリ波帯ま
で良好な特性が得られる。
れていないため直流からマイクロ波帯さらにミリ波帯ま
で良好な特性が得られる。
さらに、回転円板の2個の導体部は互に直交しているた
め、相互の電気的結合が小さく、切換器のアイソレーシ
ヨン特性がきわめてよく、さらに3通りの7接続状態は
すべて同一の機械的状態であるため、同一の電気的特性
が得られる。第6図A,bは第2図の本発明の第1の実
施例をさらに変形したものの正面図および一部を切り欠
いた側面図、第7図は第6図の分解斜視図である。
め、相互の電気的結合が小さく、切換器のアイソレーシ
ヨン特性がきわめてよく、さらに3通りの7接続状態は
すべて同一の機械的状態であるため、同一の電気的特性
が得られる。第6図A,bは第2図の本発明の第1の実
施例をさらに変形したものの正面図および一部を切り欠
いた側面図、第7図は第6図の分解斜視図である。
この同軸切換器の大きさは直径50Tf$t1長さ70
薦(コネクタを含む)程度であり、その接続部を小形化
するため、同軸コネクタとしてSMA形コネクタを傾斜
させて取付けた構造としている。この傾斜構造のため回
転円板8は傘形となつており、この回転円板はスプリン
グ台22に支えられたスプリング21により接点11〜
14に向つて押圧されながら回転駆動部9により回転さ
れる。なお、切換器の切換位置確認のため回転板と駆動
部との間にアンサーバツクスイツチ23を設け、ロータ
25に設けた突起26により切換個所の位置情報を送出
する。また、回転駆動部は傘形回転円板を電磁的に回転
駆動するために、第8図aに示すロータ25と第8図b
に示すステータ26内に設けられた鉄片28とソレノイ
ドコイル29を有している。この駆動回路は第9図のよ
うにコイル29が接続され、例えばコイル端子Bに■電
源を供給すると、第8図bのようにコイル端子BがS極
となり、コイル端子CがN極となるようコイルが接続さ
れている。これら端子A,B,Cに電源を供給すること
により、ロータ25の磁石27のN,S極を引きつけて
所定の回転運動を行うものである。また、アンサーバツ
ク出力やコイル駆動信号は端子18から入出力される。
この実施例の同軸切換器は、切換えられる信号伝送路が
きわめて簡単な構成であるため、マイクロ波等の高周波
帯の信号波帯の信号切換器として有利である。
薦(コネクタを含む)程度であり、その接続部を小形化
するため、同軸コネクタとしてSMA形コネクタを傾斜
させて取付けた構造としている。この傾斜構造のため回
転円板8は傘形となつており、この回転円板はスプリン
グ台22に支えられたスプリング21により接点11〜
14に向つて押圧されながら回転駆動部9により回転さ
れる。なお、切換器の切換位置確認のため回転板と駆動
部との間にアンサーバツクスイツチ23を設け、ロータ
25に設けた突起26により切換個所の位置情報を送出
する。また、回転駆動部は傘形回転円板を電磁的に回転
駆動するために、第8図aに示すロータ25と第8図b
に示すステータ26内に設けられた鉄片28とソレノイ
ドコイル29を有している。この駆動回路は第9図のよ
うにコイル29が接続され、例えばコイル端子Bに■電
源を供給すると、第8図bのようにコイル端子BがS極
となり、コイル端子CがN極となるようコイルが接続さ
れている。これら端子A,B,Cに電源を供給すること
により、ロータ25の磁石27のN,S極を引きつけて
所定の回転運動を行うものである。また、アンサーバツ
ク出力やコイル駆動信号は端子18から入出力される。
この実施例の同軸切換器は、切換えられる信号伝送路が
きわめて簡単な構成であるため、マイクロ波等の高周波
帯の信号波帯の信号切換器として有利である。
また、電磁石による回転駆動機構を用いているので遠隔
制御が可能である。第10図A,bは本発明の第2の実
施例の正面2図、側断面図であり、第11図は第10図
の分解斜視図である。
制御が可能である。第10図A,bは本発明の第2の実
施例の正面2図、側断面図であり、第11図は第10図
の分解斜視図である。
この実施例は第6図の回転駆動機構の代りにシーソー駆
動機構を用いて回転による切換接点および接続導体の摩
耗を防止したものである(このようなシーソー機構を用
いた切換器はJ特願昭53−26842に示されている
)。すなわちSMA型同軸コネクタ1〜4の各接点11
〜14は第2図の場合と同様に配置されており、中央の
接点11から他の接点12〜14へ各々接続される3本
の第1の導体30とこれら第1の導体30を支える絶縁
台32上に設けられかつ各接点12〜14間の接続をす
る3本の第2の導体31とにより各接点11−14を接
続する。これら接点の間の切換えは絶縁台31の一端が
三角状に置かれた3個のピストン36により交互に押圧
され駆動される。第12図A,bはこの絶縁台32と第
1の導体30、第2の導体31との関係を示す正面図、
断面図てある。駆動部9は、鉄心を有するピストン36
と一端に鉄板を有するピストン38を各々接合した3個
のピストンをソレノイドコイル37により1個ずつ駆動
する。すなわち、第13図のピストン部の詳細図に示す
ように、ソレノイドコイル37の1個Aに電源を供給す
ることにより、1個のピストン36Aはコイルに吸引さ
れて突出し絶縁台32の一端を押圧するが、他の2個の
コイルB,Cに電源が供給されないので他の2個のピス
トン36はケースに固定された磁石39に吸引されて固
定される。この駆動部と導体部との関係は第14図に模
式的に示した平面図と断面図とにより説明される。例え
ば、ピストン36Aが絶縁台32の一端を押圧すると絶
縁台32は傾斜し、1個の第1の導体30が端子1と端
子2の間を接続し、押圧された個所の第2の導体31が
端子3,4間を接続する。他のピストン36(B,C)
の場合も同様に動作する。なお、信号切換のアンサーバ
ツク回路として、環状導体34と三分岐導体35を設け
、この回路と信号回路との間にシールド板33を設けて
いる。
動機構を用いて回転による切換接点および接続導体の摩
耗を防止したものである(このようなシーソー機構を用
いた切換器はJ特願昭53−26842に示されている
)。すなわちSMA型同軸コネクタ1〜4の各接点11
〜14は第2図の場合と同様に配置されており、中央の
接点11から他の接点12〜14へ各々接続される3本
の第1の導体30とこれら第1の導体30を支える絶縁
台32上に設けられかつ各接点12〜14間の接続をす
る3本の第2の導体31とにより各接点11−14を接
続する。これら接点の間の切換えは絶縁台31の一端が
三角状に置かれた3個のピストン36により交互に押圧
され駆動される。第12図A,bはこの絶縁台32と第
1の導体30、第2の導体31との関係を示す正面図、
断面図てある。駆動部9は、鉄心を有するピストン36
と一端に鉄板を有するピストン38を各々接合した3個
のピストンをソレノイドコイル37により1個ずつ駆動
する。すなわち、第13図のピストン部の詳細図に示す
ように、ソレノイドコイル37の1個Aに電源を供給す
ることにより、1個のピストン36Aはコイルに吸引さ
れて突出し絶縁台32の一端を押圧するが、他の2個の
コイルB,Cに電源が供給されないので他の2個のピス
トン36はケースに固定された磁石39に吸引されて固
定される。この駆動部と導体部との関係は第14図に模
式的に示した平面図と断面図とにより説明される。例え
ば、ピストン36Aが絶縁台32の一端を押圧すると絶
縁台32は傾斜し、1個の第1の導体30が端子1と端
子2の間を接続し、押圧された個所の第2の導体31が
端子3,4間を接続する。他のピストン36(B,C)
の場合も同様に動作する。なお、信号切換のアンサーバ
ツク回路として、環状導体34と三分岐導体35を設け
、この回路と信号回路との間にシールド板33を設けて
いる。
これらアンサーバツク回路とコイル駆動信号は端子18
から入出力される。この実施例の場合は、回転駆動を用
いずに信号切換えができるので、寿命の長い切換器を提
供できるが、信号回路に非接続線路と接続線路が共存す
るため、非接続線路の接地などの工夫が必要である。
から入出力される。この実施例の場合は、回転駆動を用
いずに信号切換えができるので、寿命の長い切換器を提
供できるが、信号回路に非接続線路と接続線路が共存す
るため、非接続線路の接地などの工夫が必要である。
第1図a−cは本発明に用いられる切換器の3通りの接
続図、第2図A,bは本発明の同軸切換器の第1の実施
例の側断面図、平面図、第3図は第2図aのp−p″断
面図、第4図A,bは第2図の回転円板表面の平面図、
第5図A,b,cは第2図の実施例によつて実現される
切換器の3通りの接続状態図、第6図A,bは本発明の
第1の実施例を変形したものの平面図、側断面図、第7
図は第6図の分解斜視図、第8図A,bは第6図のロー
タ・ステータの構成図、第9図は第6図のコイルの接続
図、第10図A,bは本発明の第2の実施例の平面図、
側断面図、第11図は第10図.の分解斜視図、第12
図、第13図は第10図の部品詳細図、第14図は第1
0図の動作も説明する模式図である。 図において、1,2,3,4・・・・・・外部接続端子
、5,6・・・・接続子(導体)、7・・・・・・ハウ
ジング、8・・・・・・回転円板、9・・・・・・駆動
部、10・・・・・・絶縁部、11,12,13,14
・・・・・・固定接点、18・・・・・・信号端子、2
0・・・・・・コネクタ、21・・・・・スプリング、
22・・・・・スプリング台、23・・・・・・アンサ
ーバツクスイツチ、24・・・・・・支持台、25・・
・・・・ロータ、265・・・・・・突起、27,39
・・・・・永久磁石、28・・・・・・鉄片、29,3
7・・・・・・ソレノイドコイル、30・・・・第1導
体、31・・・・・・第2導体、32・・・・・・絶縁
台、33・・・・・・シールド板、34・・・・・・環
状導体、35・・・・・分岐導体、36,38・・・・
・ゼストンである。
続図、第2図A,bは本発明の同軸切換器の第1の実施
例の側断面図、平面図、第3図は第2図aのp−p″断
面図、第4図A,bは第2図の回転円板表面の平面図、
第5図A,b,cは第2図の実施例によつて実現される
切換器の3通りの接続状態図、第6図A,bは本発明の
第1の実施例を変形したものの平面図、側断面図、第7
図は第6図の分解斜視図、第8図A,bは第6図のロー
タ・ステータの構成図、第9図は第6図のコイルの接続
図、第10図A,bは本発明の第2の実施例の平面図、
側断面図、第11図は第10図.の分解斜視図、第12
図、第13図は第10図の部品詳細図、第14図は第1
0図の動作も説明する模式図である。 図において、1,2,3,4・・・・・・外部接続端子
、5,6・・・・接続子(導体)、7・・・・・・ハウ
ジング、8・・・・・・回転円板、9・・・・・・駆動
部、10・・・・・・絶縁部、11,12,13,14
・・・・・・固定接点、18・・・・・・信号端子、2
0・・・・・・コネクタ、21・・・・・スプリング、
22・・・・・スプリング台、23・・・・・・アンサ
ーバツクスイツチ、24・・・・・・支持台、25・・
・・・・ロータ、265・・・・・・突起、27,39
・・・・・永久磁石、28・・・・・・鉄片、29,3
7・・・・・・ソレノイドコイル、30・・・・第1導
体、31・・・・・・第2導体、32・・・・・・絶縁
台、33・・・・・・シールド板、34・・・・・・環
状導体、35・・・・・分岐導体、36,38・・・・
・ゼストンである。
Claims (1)
- 1 四個の高周波同軸線路の中心導体にそれぞれ接続さ
れた第1、第2、第3および第4の四個の固定接点間で
前記第1の固定接点と第2ないし第4の固定接点の一つ
との間の第1の接続および前記第2ないし第4の固定接
点のうち二つの間の第2の接続を並列的に選択的に形成
する同軸線路切換装置において、前記第2、第3および
第4の固定接点を同一円周上に等間隔で配置するととも
に前記第1の固定接点をその円の中心に配置したことと
、前記円の半径と実質的に等しい長さを有する第1の可
動導体部材と前記第2ないし第4の固定接点の相互間の
前記円周に実質的に沿つた間隔にほぼ等しい長さを有す
る第2の可動導体部材とこれら第1および第2の可動導
体部材を前記第1ないし第4の固定接点に相対する位置
に保持する保持部材を備えることと、前記第1および第
2の接続を生ずるように前記第1および第2の可動導体
部材を駆動する駆動手段を備えることとを特徴とする同
軸線路切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6796978A JPS6049361B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 同軸線路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6796978A JPS6049361B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 同軸線路切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54158836A JPS54158836A (en) | 1979-12-15 |
JPS6049361B2 true JPS6049361B2 (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13360307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6796978A Expired JPS6049361B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 同軸線路切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049361B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04316773A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | 非滞留ボールバルブ |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4317972A (en) * | 1980-06-09 | 1982-03-02 | Transco Products, Inc. | RF Transfer switch |
US4831222A (en) * | 1985-04-29 | 1989-05-16 | Tektronix, Inc. | Integrated pad switch |
CA2014584C (en) * | 1990-04-12 | 1992-06-09 | Paul Y. Tsoi | C-, t- and s-switches that are mechanically operated by a rotary actuator |
US5347243A (en) * | 1992-12-23 | 1994-09-13 | Hughes Aircraft Company | Non-contacting waveguide "T" switch |
-
1978
- 1978-06-05 JP JP6796978A patent/JPS6049361B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04316773A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | 非滞留ボールバルブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54158836A (en) | 1979-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4791255A (en) | Twin break transfer switch | |
US8525623B2 (en) | Integrated electromechanical relays | |
US4965542A (en) | Magnetic switch for coaxial transmission lines | |
US4150348A (en) | Magnetic latching coaxial switch | |
JPS6049361B2 (ja) | 同軸線路切換装置 | |
KR20020032440A (ko) | 고주파 계전기 | |
US6633205B2 (en) | Cascaded circulators with common ferrite and common element matching structure | |
US3800222A (en) | Radio frequency switch employing reed switches and a quarter wave line | |
CA2178991A1 (en) | Programmable termination strip for electric motor | |
US2926318A (en) | Miniature co-axial switch | |
US5642086A (en) | Magnetic switch for coaxial transmission lines | |
EP0534572B1 (en) | Bistable electrical relay | |
KR20050029042A (ko) | 고주파 동축 스위치 | |
US3614683A (en) | Multiple-contact glass-sealed dry reed switching device | |
JPS61501810A (ja) | 空中線マイクロ波同軸切換スイツチ | |
JPS629634Y2 (ja) | ||
US4083024A (en) | Miniature relay | |
US4849588A (en) | Motor-driven time switch | |
CN220172003U (zh) | 一种控制电路、电路板以及继电器式开关 | |
JPS6365241B2 (ja) | ||
CN216903271U (zh) | 单刀多掷带负载端的同轴开关 | |
JPH02235402A (ja) | 無線周波数電磁波受信装置 | |
US6356174B1 (en) | Operator for an electromagnetic switching device | |
JPH03184429A (ja) | 携帯無線電話装置 | |
JPS59127401A (ja) | 高周波切替器 |