JPS629634Y2 - - Google Patents

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JPS629634Y2
JPS629634Y2 JP3148278U JP3148278U JPS629634Y2 JP S629634 Y2 JPS629634 Y2 JP S629634Y2 JP 3148278 U JP3148278 U JP 3148278U JP 3148278 U JP3148278 U JP 3148278U JP S629634 Y2 JPS629634 Y2 JP S629634Y2
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connector
conductor
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high frequency
changeover switch
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トランスフア形の超高周波切替スイ
ツチ、特に、非接続側コネクタあるいは端子がイ
ンピーダンス整合終端される整合形超高周波切替
スイツチに関するものである。
従来のトランスフア形超高周波切替スイツチ
は、第1図の断面図に示すように、3個のコネク
タ1,2,3を有しており、中央のコネクタ2と
一方の側方コネクタ1の間が接続されるとともに
中央コネクタ2と他方の側方コネクタ3との間が
開離するという状態と、接続、開離がこれと逆に
なつた状態との間で切替えが行われる。接続され
ていないコネクタ、例えば側方コネクタ3は完全
に開放終端となり信号は完全反射される。この種
のスイツチの動作についてさらに詳しく説明すれ
ば、符号4は各コネクタのシエル、5はコネクタ
を貫通してストリツプ線路までのびた中心導体6
を支持するインシユレータ、7は中心導体6の端
部に形成された固定接点であり、これに可動中心
導体8a,8bが断続することにより接続、開離
の動作がなされるように構成されている。9a,
9bは可動中心導体8a,8bを動かして信号の
断続を行なわせるための作動棒であり、スイツチ
本体ケース12と本体ケースカバー13に穿設さ
れたガイド穴に挿入されその一端から圧縮コイル
ばね10により常に一方向に押圧されている。本
体ケース12とカバー13とによつてストリツプ
線路の外部導体を形成している。11は圧縮コイ
ルばねを本体ケース12に封入するための押え板
である。以上が超高周波切替スイツチに於ける超
高周波切替部であり、次にこれを外部から駆動す
る切替動部について説明する。15は駆動用電磁
装置のアーマチユアであり、枢軸16に支持され
電磁装置の作動によつてシーソー動作を行なう。
アーマチユア15には板ばね14が取付けられて
いる。板ばね14は前記作動棒を圧縮コイルばね
10の押圧力に打勝つて押動させ自身のばねの弾
性を利用して一定の圧力で可動中心導体8a,8
bを固定接点7に接触させる。17a,17bは
電磁装置の磁心、18は磁気回路を閉じるための
ヨーク、19は励磁コイル、20は電磁装置のア
ーマチユア15を、励磁コイルを励磁しない状態
に於いてもその位置に保持するための永久磁石で
ある。21はこれらの電磁装置をスイツチ本体に
取付けるための支持金具である。次に、この超高
周波切替スイツチの動作について述べると、励磁
コイル19に電流を流さない状態に於いては第1
図の状態を保つていたと仮定すると、この場合永
久磁石20の磁束の多くの部分は第1図の右側の
磁心17bを含む磁気回路に流れ、したがつてア
ーマチユア15は同図の右側の磁心17bの先端
の磁極に吸着保持されている。この状態でアーマ
チユア15に取付けられた板ばね14は、その一
端で作動棒9aを押し、その結果該作動棒に担持
された可動中心導体8aは固定接点7に接触しこ
れによつて一方の側方コネクタ1と中央コネクタ
2との間が導通する。また板ばね14の他端では
作動棒9bに触れないために可動中心導体8bは
本体ケースカバー13の内壁に圧縮コイルばね1
0の作用により押付けられており、固定接点7と
は開離している。したがつて他方の側方コネクタ
3と中央コネクタ2間は接続されていない。この
スイツチを切替えてコネクタ2,3間を接続さ
せ、コネクタ1,2間を開離するためには、励磁
コイル19の他方の片側を励磁させて反転動作さ
せればよい。
以上説明したように接続されていない側のコネ
クタは、インピーダンスは開放となるため、この
コネクタに接続されている信号は電源側に反射し
て戻ることになる。一般に増幅器、発振器等にと
つて信号が反射して戻つてくることは正常な動作
をする上で好ましいことではなく、これに対する
対策として従来、反射波を吸収するためにアイソ
レータを追加する方法とか、第2図に示すように
3個の超高周波切替スイツチを組合わせて連動さ
せることにより接続されない側の信号を終端する
方法が行なわれている。この後者の方法を第2図
について詳しく説明すれば、図中上方のスイツチ
Aの中央コネクタ1に入つた信号はコネクタ2よ
り出力し、さらに今度は中央のスイツチBのコネ
クタ2に入りコネクタ1より出力する。一方下方
のスイツチCの中央コネクタ1に入力した信号
は、コネクタ2に出力されて該コネクタ2に接続
してある無反射終端器22に吸収される。以上2
つの方法のうちアイソレータを追加する前者の方
法は、アイソレータの使用可能帯域が比較的狭い
ため広帯域信号を扱えないという欠点があり、ま
た第2図に示す後者の方法は、3個のスイツチを
必要とするためにかなり大きな占有スペースを設
けなければならずさらにこれらのスイツチを連動
させる必要もあり、またコネクタの接続個所が多
くなるために残留不整合による信号の反射の影響
が大きくなる等の欠点がある。
本考案は、このような従来の欠点を解決し、簡
単な構造で非接続端子をインピーダンス整合する
ことができ、しかも動作の信頼度が高くまた駆動
に必要なエネルギーも小さくてすむ整合形超高周
波切替スイツチを提供することを目的とする。
本考案によれば、中央コネクタと2個の側方コ
ネクタとを有し、可動中心導体を移動させて該2
個の側方コネクタのいずれか1個と前記中央コネ
クタとの間を接続切替するようになつた超高周波
切替スイツチにおいて、前記2個の側方コネクタ
の近傍にそれぞれ設けられた無反射終端器と、前
記中央コネクタ、前記側方コネクタおよび前記無
反射終端器の間をそれぞれ接続開離させるように
動作する4個の作動棒と、前記中央コネクタから
片側にある2個の作動棒を同時に同一方向に押動
させるシーソー機構とを有し、前記中央コネクタ
からそれぞれ片側の2個の作動棒は互いに接続、
開離機能が逆になつていることを特徴とする整合
形超高周波切替スイツチが提供される。
以下、本考案を、図面を参照しながら、2つの
実施例について説明する。
第3図は本考案の1実施例を示した整合形超高
周波切替スイツチの縦断面図であつて、3個のコ
ネクタ1,2,3を有し、中央コネクタ2と両側
の側方コネクタ1,3のいずれかと接続が行なわ
れるようにスイツチとして動作する点は第1図に
示した従来の超高周波切替スイツチと同様であ
り、同様の部材には同じ符号を付してある。本考
案の整合形超高周波切替スイツチが従来のものと
異なる点は、前述したように接続されていない側
のコネクタが整合終端されることである。中央コ
ネクタ2に対し、その両側の側方コネクタ1,3
のさらに外側に1対の無反射終端器22a,22
bが設けられており、これらの無反射終端器は通
常のコネクタと同様インシユレータ32により支
えられるとともに固定接点33a,33bが取付
けられる。無反射終端器22a,22bと側方コ
ネクタ1,3との間にそれぞれ導体板作動棒9
c,9dが設けられる。この導体板作動棒には無
反射終端器22a,22bの固定接点33a,3
3bおよび各側方コネクタ1,3の固定接点7に
またがるようにして剛性の導体板31a,31b
が取付けられている。そして第1図において説明
したのと同様の構成で前記作動棒9c,9dに対
して圧縮コイルばね10および押え板11が設け
られる。導体板作動棒9c,9dの軸線方向の移
動によつて無反射終端器と側方コネクタとの固定
接点間を接続したり開離したりできるようになつ
ている。ただし、これらの無反射終端器とコネク
タ1,3を橋絡する剛性導体板はコネクタ1,2
間および2,3間のそれらと異なり側方コネクタ
1,3の固定接点7に対し反対側の面から接触す
るようになつている。なお23は、第1図のスイ
ツチでは省略したが、可動中心導体あるいは剛性
導体板の振れを係止するためのガイド棒であり、
電気絶縁体で構成されている。また無反射終端器
と側方コネクタ間の作動棒を動かすために、電磁
装置のアーマチユア15の両端部には、中央に取
付けられた板ばね14の他に別の新たな1対の板
ばね14が取付けられ、アーマチユアのシーソー
動作によつて両側の一対の導体板作動棒9c,9
d、を交互に押すようになつている。
次に本考案の超高周波切替スイツチの動作につ
いて説明する。励磁コイル19のいずれも励磁し
てない状態において第3図のような状態であつた
と仮定する。この場合永久磁石20の発生する磁
束のうち多くの部分は、第3図の右側の磁心17
bを通りアーマチユア15を経て環流しているた
めにアーマチユア15は図示の如く右側の磁極1
7bに吸着され保持されている。このようにアー
マチユア15が一方の側に倒れているとき枢軸1
6から片側にある2つの板ばね14(図の左側)
は、枢軸16から同じ側の片側にある2本の作動
棒9a,9cを押し込んでおり、したがつて作動
棒9cに取付けられた剛性導体板31aを本体ケ
ース12の内壁、即ちストリツプ線路の外部導体
内壁に接触せしめるとともに、コネクタ1,2間
の作動棒9aに取付けられた可動中心導体8aを
コネクタ1,2の固定接点7に押付けて該コネク
タ1,2間を接続せしめている。一方、枢軸16
から反対側の2本の板ばね14は、いずれも作動
棒9b,9dに触れていない。したがつてその可
動中心導体8bは圧縮コイルばね10の作用によ
りストリツプ線路の外部導体内壁に押しつけられ
てコネクタ2,3間を開離させ、また同じ側の剛
性導体板31bは側方コネクタ3につながる固定
接点7と無反射終端器22bの固定接点33bと
に接触し、これによつてコネクタ3と無反射終端
器22bの間が接続されている。このような状態
のときに例えば中央コネクタ2に入力した信号
は、側方コネクタ1より出力し、側方コネクタ3
より入力した信号は無反射終端器22bにより吸
収される。この切替スイツチを反転し前記と逆の
接続を行なわせしめるためには励磁コイル19の
一方を励磁し、アーマチユア15を反転させれば
良い。
第4図は、本考案の他の実施例に係る超高周波
切替スイツチの断面図であつて、中央コネクタ2
と側方コネクタ1,3の3個のコネクタを持ち側
方コネクタ1と中央コネクタ2との間あるいはコ
ネクタ2と3の間で接続切替動作がなされる点、
およびシーソー動作をなす切替駆動部の構成は第
3図の超高周波切替スイツチと同じである。以下
第3図のスイツチと異なる点について説明する。
コネクタ1と3の外側には無反射終端器22a,
22bが設けられており、34は終端抵抗あるい
は終端用マイクロ波吸収体である。32は無反射
終端器の中心導体24を支持するインシユレータ
であり、25は無反射終端器のシエルである。無
反射終端器の中心導体24の先端には弾性導体板
26a,26bが溶接されており、各弾性導体板
26a,26bの先端部には接点27が取付けら
れている。弾性導体26a,26bは外部から力
の加わらない自由状態に於ては、その弾性により
コネクタ1,3につながる固定接点7に一定の圧
力で接触するように設定されている。固定接点7
の、前記接点27と接触する面は、コネクタ1,
2および2,3間に設けられた可動中心導体8
a,8bが接触する面と逆になつている。前記弾
性導体板は、接触状態に於いて規定線路インピー
ダンスになるようにストリツプ線路の外部導体と
の間隔及びその幅等が決められている。導体板2
6a,26bを超高周波切替部、すなわちケース
本体12とカバー13とに囲まれたストリツプ線
路の外側より動かすために導体板作動棒28a,
28bが導体板26a,26bの端部付近に、こ
れと直交する方向に設けられている。導体板作動
棒28a,28bには戻り用コイルばね29がセ
ツトされており、作動棒28a,28bに他の力
が加わらないときにストツパ30にて係止される
ようになつている。この導体板作動棒28a,2
8bを動かすために、第3図と同様に電磁装置の
アーマチユア15の両端部に板ばね14が取付け
られており、板ばねが作動棒28a,28bを押
し、さらに作動棒28a,28bが導体板26
a,26bを押すように構成されている。
次に、この超高周波切替スイツチの動作につい
て説明する。励磁コイルを励磁しない初期状態に
於いて第4図のような状態であつたと仮定する
と、第3図で述べたのと同様にアーマチユア15
に取付けられた板ばね14は、枢軸16から一方
の側においてそれぞれ導体板作動棒28aを押す
とともに可動中心導体8aの作動棒9aを押して
いる。導体板26aは導体板作動棒28aに押さ
れて固定接点7と接点27との接触が開離し、か
つ接点27はストリツプ線路の外部導体内壁に接
触する。可動中心導体8aは側方コネクタ1およ
び中央コネクタ2の固定接点7に接触せられ、し
たがつてコネクタ1,2間が導通する。一方、枢
軸16から反対側の板ばね14は2枚とも作動棒
9b,28bに触れていない。したがつてコネク
タ2,3間は開離し、また側方コネクタ3の固定
接点7と導体板26bの接点27とが接触するた
めに、側方コネクタ3は整合終端されることにな
る。この切替スイツチをして反転動作をならしめ
るには第3図の場合と同様に励磁コイル19の励
磁を変えればよい。
以上説明した様に、本考案の超高周波切替スイ
ツチは、第1図に示すような従来のスイツチに1
対の導体板と1対の無反射終端器を追加し、また
駆動装置に1対の板ばねを追加することにより接
続されないコネクタを整合終端したものであり構
成も複雑化しない。駆動装置も基本的には従来と
同一であるからその標準化も可能であつて製作し
易く、コストの低減が達成される。また簡素な構
成のために動作も確実でありまた駆動エネルギー
の増加も極めて少ない。
なお、コネクタ1,2間および2,3間の可動
中心導体8a,8bが固定接点7と非接触時にス
トリツプ線路の外部導体内壁に押しつけられるよ
うにしたのは、可動中心導体を完全に接地するこ
とにより非接続コネクタにつながるストリツプ線
路をあたかもカツトオフ導波管のごとく成し高い
遮断減衰量を得るためであるが、第4図の実施例
において、終端器に接続される導体板26を先端
接地させるのみで良いのは、この部分がスイツチ
としての遮断特性には影響がないためである。む
しろ主線路と電気的に結合して共振することがな
いようにその先端部を接地させているのであり、
必ずしも接地させなくても良い。
以上、実施例について説明した本考案の超高周
波切替スイツチは種々の変形および修正が考えら
れることは明らかである。例えば無反射終端器の
設置箇所については、第3図の実施例では可動中
心導体に対しコネクタと反対側に設けたが、要は
それの固定接点部が可動中心導体と接触するよう
になつておればよく、従つてスイツチの本体ケー
スの側面あるいはコネクタと同じ側の面に設置す
ることも可能である。また可動中心導体の配置位
置については、第3図に於いては2本の可動中心
導体は固定接点の上面より接触しており、両側の
剛性導体板は固定接点の下方より接触するように
したが、これらの関係をそつくり入れ換えること
も可能である。すなわち無反射終端器に接続され
る剛性導体板と、コネクタ間を連結する可動中心
導体とは固定接点に対し反対方向から接触するよ
うになつていればよい。また、駆動装置について
も、左右交互にシーソの如き動作をするものであ
れば使用することが可能であり、手動操作でも可
能なことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超高周波切替スイツチの縦断面
図、第2図は従来の超高周波切替スイツチを3個
用いて整合形の切替回路を構成する例を示した
図、第3図は本考案の1実施例に係る整合形超高
周波切替スイツチの縦断面図、第4図は本考案の
第2の実施例の縦断面図である。図において 1,3……側方コネクタ、2……中央コネク
タ、6……中心導体、7……固定接点、8a,8
b……可動中心導体、9a,9b……作動棒、1
2……本体ケース、13……本体ケースカバー、
14……板ばね、15……アーマチユア、22
a,22b……無反射終端器、26a,26b…
…弾性導体板、27……接点、9c,9d,28
a,28b……導体板作動棒、31a,31b…
…剛性導体板。である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央コネクタと2個の側方コネクタとを有
    し、可動中心導体を移動させて該2個の側方コ
    ネクタのいずれか1個と前記中央コネクタとの
    間を接続切替するようになつた超高周波切替ス
    イツチにおいて、前記2個の側方コネクタの近
    傍にそれぞれ設けられた無反射終端器と、前記
    中央コネクタ、前記側方コネクタおよび前記無
    反射終端器の間をそれぞれ接続、開離させるよ
    うに動作する4個の作動棒と、前記中央コネク
    タから片側にある2個の作動棒を同時に同一方
    向に押動させるシーソー機構とを有し、前記中
    央コネクタからそれぞれ片側の2個の作動棒は
    互いに接続、開離機能が逆になつていることを
    特徴とする整合形超高周波切替スイツチ。 (2) 前記中央コネクタと前記側方コネクタとの間
    にある前記作動棒は、前記可動中心導体を担持
    しており、前記無反射終端器と側方コネクタと
    の間にある前記作動棒は、前記無反射終端器と
    側方コネクタとに接触可能な剛性導体板を担持
    していることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項の整合形超高周波切替スイツチ。 (3) 前記中央コネクタと前記側方コネクタとの間
    にある前記作動棒は、前記可動中心導体を担持
    しており、さらに、前記無反射終端器と前記側
    方コネクタとの間にある前記作動棒の一端と接
    触し該作動棒の押動によつて側方コネクタと開
    離するようになつた弾性導体板が、前記無反射
    終端器に片持支持されていることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項の整合形超高周
    波切替スイツチ。
JP3148278U 1978-03-10 1978-03-10 Expired JPS629634Y2 (ja)

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JPS54134272U JPS54134272U (ja) 1979-09-18
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