JPS6365241B2 - - Google Patents

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JPS6365241B2
JPS6365241B2 JP19626182A JP19626182A JPS6365241B2 JP S6365241 B2 JPS6365241 B2 JP S6365241B2 JP 19626182 A JP19626182 A JP 19626182A JP 19626182 A JP19626182 A JP 19626182A JP S6365241 B2 JPS6365241 B2 JP S6365241B2
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JP
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switch
coaxial
waveguide
drive
rotor shaft
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JP19626182A
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JPS5986303A (ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/10Auxiliary devices for switching or interrupting

Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロ波帯で用いられる切替スイツ
チ、さらに詳しく云えば導波管を接続端子とする
導波管スイツチと同軸コネクタを接続端子とする
同軸スイツチとを一体に構成した同軸・導波管ス
イツチに関する。
マイクロ波領域を使用する通信方式は衛星通信
方式、見通し内通信方式等に幅広く用いられてい
る。通信システムには種々の条件からある一定の
可用性(アベイラビリテイ)が要求される。限ら
れた信頼度のシステム構成要素を用いて所定のア
ベイラビリテイを確保するには種々の手段がある
が1つの有効な策は主要な構成要素を並列にして
冗長性を高める方法である。
第1図はその方法を示している。サブシステム
2aを現用機とすると2bは予備機であり、それ
らの間を1対のスイツチ1a,1bによつて切替
えることでシステムの信頼度を高めている。ここ
で重要なことはスイツチはシステムの共通部に挿
入されているために非常に高い信頼度が要求され
ていることである。
第1図に示したように回路構成は衛星通信方式
で用いられることが多い。衛星通信では一般に高
度約3万6千Kmの静止軌道上にある静止衛星が利
用される。このような長距離通信では、良好な品
質の通信を確保するために、衛星通信地球局の送
信電力を数KWないし数十KWに大きくする必要
があり、逆に受信する場合には極めて微弱な信号
であるため低雑音増幅器を用いることはもちろん
のこと、アンテナから低雑音増幅器までのフイー
ダ損失を非常に小さくすることが要求される。導
波管スイツチはその損失が、例えば4〜6GHz付
近の周波数域で0.01dBと非常に小さいことから、
低損失が要求される場合とか高電力を通過させる
必要がある場合などに最適である。
ここで、第1図の回路において2a,2bが低
雑音増幅器である場合について説明する。アンテ
ナで受信された極めて微弱な信号はAより入り、
スイツチ1aを経由して低雑音増幅器2aに入力
されここで十分に増幅されたのち、スイツチ1b
を経てBより出力される。低雑音増幅器2aに異
常が発生した場合、スイツチ1a,1bは切替え
られ増幅器2bが信号増幅に使用される。この系
の場合、スイツチ1aには低損失が要求されるの
で、このスイツチは導波管スイツチでなければな
らない。一方スイツチ1bは十分増幅されたあと
であるから、導波管スイツチほどの低損失特性は
要求されず、したがつて同軸スイツチを用いるの
がよい。
次に、衛星通信地球局の送信系の場合には2
a,2bが高電力増幅器となる。増幅すべき信号
はBより入りスイツチ1bを通過して高電力増幅
器2aに入力される。高電力増幅器2aで増幅さ
れた信号はスイツチ1aを経てアンテナより送出
される。スイツチ1bは高い電力が通過しないの
で導波管スイツチは使用されずに同軸スイツチが
用いられる。これに対し、スイツチ1aは高電力
を扱うので導波管スイツチが使用される。
以上説明した系においてはスイツチ1aと1b
は連動して切替動作がなされなければならない。
信頼性を考えた場合、最も良いと考えられるのは
導波管スイツチ1aと同軸スイツチ1bを一体構
造として連動させる方式である。ただし連動させ
るための機構が複雑で信頼性の低いものであつて
は一体構造とする意味は薄い。
そこで本件発明者はすでにこれに関する提案を
しており(特願昭57−26676、発明の名称、同軸
スイツチ付導波管スイツチ)、同軸スイツチと導
波管スイツチの連動機構の改良を施こした。この
出願によれば同軸スイツチケースより突出してい
る駆動棒を作動させることにより所定の切替がな
される同軸スイツチ側にアーマチユアを設け、一
方、駆動装置の伝達部に磁気部材を設け、この磁
気部材の一定区間における往復動によつてアーマ
チユアをシーソ動作させ、前記の駆動棒を動作さ
せて連動切替を行なつている。この構成によれば
同軸スイツチと導波管スイツチの連動機構の信頼
性は非常に高くなり、それに加えて切替時の駆動
力が小、両スイツチ間の連動部がコンパクト、組
立てが容易である等の種々の利点が得られる。
従来、2GHz〜6GHzという比較的低い周波数に
おいては導波管口径が大きいゆえに上記構成を用
いることができた。しかしながら10GHz以上の周
波数になると導波管スイツチ自体が小さくなり、
同軸スイツチを一体にして連動させることはサイ
ズの問題からも、またスイツチに必要な駆動力の
点からも難く、ことに高い信頼性を確保すること
は困難であつた。
本発明の目的は上記同軸スイツチ付導波管スイ
ツチと同じような性能、すなわち連動機構および
その駆動力が小で信頼性が高いという特徴を有し
ており、かつ10GHz上の周波数帯の導波管スイツ
チに対しても適用可能な同軸・導波管スイツチを
提供することにある。
前記目的を達成するために本発明による同軸・
導波管スイツチは複数の導波管開口を有するステ
ータと前記ステータ内に組み込まれ、回動するこ
とにより前記複数の導波管開口の結合を切替接続
するロータとを基本構成要素とする導波管スイツ
チと、同軸スイツチケースより突出している駆動
棒を作動させ、これに従つて上下動する可動中心
導体により複数の固定接点間を接触・開離させる
ことによつて所定の切替がなされる同軸スイツチ
と、前記両スイツチに切替のための駆動力を与え
る駆動装置とからなる同軸スイツチ付導波管スイ
ツチにおいて、前記駆動装置は前記導波管スイツ
チのロータシヤフトの一端が突出する面に固定
し、その駆動力を前記ロータシヤフトの一端に伝
達し、前記ロータシヤフトの他端に、このロータ
シヤフトの駆動によつて一定の区間往復動するよ
うに磁気部材を設けるとともに前記ロータシヤフ
トの他端が突出する面に前記同軸スイツチを固定
し、さらに磁性体よりなるアーマチユアを設け、
前記磁気部材の磁気作用によつて前記アーマチユ
アをシーソ的に動作させ前記駆動棒を作動させる
ことにより導波管スイツチと同軸スイツチの連動
切替を行なうように構成してある。
前記構成によれば、前述した同軸スイツチ付導
波管スイツチよりさらに小形となり、10GHz以上
の導波管に対しても適用できるようになる。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説
明する。第2図は本発明による同軸・導波管スイ
ツチの一実施例を示す断面図である。図におい
て、Wは導波管スイツチ部、Cは同軸スイツチ
部、Dは両スイツチを駆動するための駆動装置を
それぞれ示す。第3図は第2図の各部の分解斜視
図で、同図aは導波管スイツチ部Wを底面側から
見た斜視図、同図bは同軸スイツチ部Cをスイツ
チケースをはずして上面から見た斜視図をそれぞ
れ示す。
導波管スイツチは導波管開口部11を4個有
し、かつ前記開口部を結合させる空胴部を有する
ステータ10と、導波管となる貫通孔13を有す
るロータ12と、ロータ12を支持する軸受15
を主要構成部品としている。ロータ12はスチー
タ10の空胴部に組込まれ、回転可能に支持され
ている。ロータ12の回転位置はステータ10の
互に対向する開口部間となる。開口部11には切
替るべき外部装置、一般には通信装置が接続され
る。導波管スイツチの上下面にはロータ12に一
体のシヤフト16,19が突出している。上面に
突出しているシヤフト16には径方向に平行溝1
8を有する円板17が取付けられている。この円
板17の平行溝18に駆動装置Dのローラ55が
係合している。ローラ55はシヤフト54と一体
になつており、シヤフト54は駆動装置Dのシヤ
フト32の先端に取付けたアーム53に固定され
ている。駆動装置Dのシヤフト32は90゜回転の
往復動作を行ない、この回転によりローラ55が
平行溝18を移動し、円板17が回転し、前述の
導波管スイツチが切替えられる。
この導波管スイツチの切替動作に連動して同軸
スイツチも切替えられる。
駆動装置Dの駆動力はロータ12の底面より突
出しているシヤフト19の回転動作で、同軸スイ
ツチ部Cに伝達される。
ロータ12のシヤフト19の先端12は円板2
0が取付けてあり、その円板上にはマグネツト2
1が固定されている。マグネツト21は円板20
の中心よりずれた位置に固定されているので円板
20の回転に従い、回転する。本発明ではシヤフ
ト19の回転からマグネツト21に対しても同様
に回転を与える機構を得ることを目的としている
からマグネツト21をシヤフト19に保持する部
材はその形状が円板ではなく、単なる腕木状のも
のでもよい。支持筒22は同軸スイツチ部を支持
固定するとともに連動機構部を外気から保護する
ためのものである。駆動装置Dの駆動力はマグネ
ツト21とアーマチユア88との磁気的作用によ
つて同軸スイツチに伝えられる。
第4図は同軸スイツチ部の断面を、第5図はカ
バープレート75を取除いた平面をそれぞれ示す
図である。同軸コネクタ71は同軸スイツチの本
体ケース74に固定されており、絶縁体で覆われ
ている中心導体72は本体ケース74内に突出し
ている。このように構成された同軸コネクタ71
は正方形状に合計4個配置されている。各コネク
タ71の中心導体72の先端は固定接点になつて
おり、互に隣接した固定接点73間には可動中心
導体78が掛け渡たされている。各可動中心導体
78はそれぞれ駆動棒77により担持され、各駆
動棒77の一端はカバープレート75の各貫通孔
75aに、他端は本体ケース74に設けられた各
ガイド孔75bにそれぞれ嵌合させられている。
各ガイド孔75bの中にはコイルバネ76が遊嵌
されており、このコイルバネ76の反発力によつ
て各可動中心導体78はカバープレート75の内
壁に押し付けられている。各可動中心導体78に
沿つてそれぞれ2個づつ本体ケース74に植設さ
れているガイド棒79は可動中心導体78が矢印
A方向に上下動したとき横振れを防ぐためのもの
である。駆動棒77の一端をコイルバネ76の反
発力に逆つて押し付けると互に隣接した固定接点
73間が中心導体78によつて電気的に接続され
る。同軸スイツチの切替動作は互に対面する1対
の駆動棒77を押し、かつ、他の互に対面する1
対の駆動棒を押していない状態から上記押してい
る1対の駆動棒を押していない状態とし、かつ上
記押していない、他の互に対面する1対の駆動棒
を押すことによりなされる。例えば第5図上の上
下の駆動棒77を押して左上と右上のコネクタ間
および左下と右下のコネクタ間のみを閉じた状態
から切替を行なうには左と右の駆動棒を押し、左
上と右下のコネクタ間および右上と左下のコネク
タ間のみを閉じれば良い。
第6図は上記のように動作させるための連動機
構のシーソ部の構成を示す図である。第5図にお
いて互に隣り合つた駆動棒77の上に被るように
シーソ機構を設けてある。第6図はそのシーソの
一つを横から見た図である。第6図において、8
1はシーソの本体、83はシーソのシヤフト、8
5はシーソを片側に倒しておくためのネジリコイ
ルバネ、90は板バネ、91は板バネ固定ピン、
92はネジリコイルバネの端を引掛ける突起、9
3は板バネ90に一定の初期変位を与えるための
フツクである。89は後述するアーマチユアに設
けられたシーソ駆動レバーの突起である。シーソ
駆動レバー89がシーソ81に触れていないとき
はシーソ81はネジリコイル85の反発力によつ
て片側に倒れ、1つの駆動棒77を押す。シーソ
駆動レバー89がシーソ81を押すと、今度は反
対側の駆動棒77が板バネ90を介して押され
る。
第6図A,Bは各動作を示した図である。第7
図はさらにこのシーソ81を押す機構を示した図
であり、同図Aは平面図、同図Bは正面図であ
る。2つのシーソ81の上に被るようにシーソ運
動機構を設けてある。2個のシーソ81は一つの
軸83で支持されており、軸83の中心部には2
個のシーソ81を分離するためのセパレータ84
が挿入され、各ネジリコイルバネ85を通した軸
83の両端部は軸受82によつて支持されてい
る。88はシーソのような動作をする強磁性体で
できたアーマチユアであり、これにシーソ駆動レ
バー89が一体に設けてある。87はアーマチユ
ア88の回転軸、87はその軸受である。アーマ
チユア88がシーソのように交番往復動作すると
駆動レバー89は2つのシーソ81を交互に押す
ことになる。これによつて、互に対面した一対の
駆動棒のみが交互に押されることになり、同軸ス
イツチの切替が行われる。このように連動機構部
が構成され、取付けられた同軸スイツチ部Cは第
2図に示すように支持筒22によつて導波管スイ
ツチ部Wの底部にネジ止めされる。
そのように同軸スイツチ部Cを固定した状態
で、シヤフト19に固定された円板20に取けら
れたマグネツト21は第7図A,Bで示すように
アーマチユア88の近接した位置になる。マグネ
ツト21は導波管スイツチのロータ12の回転動
作によつて円弧上を角度にして90゜往復動作する。
すなわち第7図A,B2点鎖線に示すような軌跡
を描いて動くことになる。したがつてアーマチユ
ア88はマグネツト21が近接して円弧上に往復
動作すると軸87を支点に吸引されるので、上述
の交番動作が行なわれる。
以上により導波管スイツチのロータの回転に従
つて同時に同軸スイツチの切替えも行なわれる。
本発明による同軸・導波管スイツチは以上詳し
く説明したように導波管スイツチ部を駆動装置に
よつて切替え、導波管スイツチ部のロータのシヤ
フトに取付けたマグネツトと同軸スイツチ部に設
けた連動機構のアーマチユアを磁気作用によつて
結合せしめることによつて同軸スイツチを連動さ
せているので、切替の同時性は確実で信頼性が高
い。また導波管スイツチ部と同軸スイツチ部は非
接触で結合するので構成が簡単で組立は容易であ
り、めんどうな調整も必要としない。さらに同軸
スイツチ部に設けられた連動機構は機械的に接触
する部分が少ないので、力の伝送損失が少なく駆
動電力も小さい。また広い温度範囲で信頼度の高
い動作が能である。以上の利点に加えて、同軸ス
イツチ部が駆動装置を設けた導波管スイツチの反
対面に取付けられる構造であるので、導波管スイ
ツチの同一面に駆動装置および同軸スイツチを設
けるよりはさらに小さな同軸・導波管スイツチの
作成が可能となる。具体的には10GHz以上の同
軸・導波管スイツチを作成できるようになる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明の範囲内で種々の変形を施すことができ
る。例えばアーマチユアは強磁性体としたがマグ
ネツトであつても良い。また駆動装置は電磁的な
アクチユエータを用いることが一般的であるが、
必ずしもそれに限つたものではなく、空気圧ある
いは手動によつて回転動作させるものでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は通信システムの一部構成を示す図、第
2図は本発明による同軸・導波管スイツチの一実
施例を示す縦断面図、第3図は第2図の分解斜視
図、第4図は第2図の同軸スイツチ部の部分縦断
面図、第5図は同じく同軸スイツチのカバーを取
り除いた平面図、第6図は連動機構のシーソ部分
の構成と動作を説明するための図、第7図Aは連
動機構の平面図、第7図Bは同じく連動機構の側
面図である。 W……導波管スイツチ部、C……同軸スイツチ
部、D……駆動装置部、10……ステータ、12
……ロータ、15……軸受、16,19………シ
ヤフト、17……割り出し円板、18……溝、2
0……マグネツト取付板、21……マグネツト、
55……ローラ、52……アクチユエータシヤフ
ト、71……同軸コネクタ、73……固定接点、
78……可動中心導体、81……シーソ、82…
…ネジリコイルバネ、88……アーマチユア、8
9……駆動レバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の導波管開口を有するステータと前記ス
    テータ内に組み込まれ、回動することにより前記
    複数の導波管開口の結合を切替接続するロータと
    を基本構成要素とする導波管スイツチと、同軸ス
    イツチケースより突出している駆動棒を作動さ
    せ、これに従つて上下動する可動中心導体により
    複数の固定接点間を接触・開離させることによつ
    て所定の切替がなされる同軸スイツチと、前記両
    スイツチに切替のための駆動力を与える駆動装置
    とからなる同軸スイツチ付導波管スイツチにおい
    て、前記駆動装置は前記導波管スイツチのロータ
    シヤフトの一端が突出する面に固定し、その駆動
    力を前記ロータシヤフトの一端に伝達し、前記ロ
    ータシヤフトの他端に、このロータシヤフトの駆
    動によつて一定の区間往復動するように磁気部材
    を設けるとともに前記ロータシヤフトの他端が突
    出する面に前記同軸スイツチを固定し、さらに磁
    性体よりなるアーマチユアを設け、前記磁気部材
    の磁気作用によつて前記アーマチユアをシーソ的
    に動作させ前記駆動棒を作動させることにより導
    波管スイツチと同軸スイツチの連動切替を行なう
    ことを特徴とする同軸・導波管スイツチ。
JP19626182A 1982-11-09 1982-11-09 同軸・導波管スイツチ Granted JPS5986303A (ja)

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SE9700711D0 (sv) * 1997-02-27 1997-02-27 Sivers Ima Ab Mikrovågsomkopplare
CN105576326A (zh) * 2015-12-30 2016-05-11 中国航天时代电子公司 一种非限位杆式星载微波开关用传动机构
CN105633515B (zh) * 2015-12-30 2018-07-24 中国航天时代电子公司 一种微波开关用传动机构

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