JP3748795B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、他の端子に対して圧着して電気的に接続される端子を備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話やノート型パーソナルコンピュータなどの装置において、装置本体にバッテリーを装着する際、装置本体に設けられた装置側コネクタと、バッテリー側に設けられたバッテリー側コネクタとを圧着させることで、両者が備える端子間の電気的接続を確保していた。ここで、装置に振動が発生した場合や、装置に衝撃が加えられた場合などには、装置側コネクタとバッテリー側コネクタとの間にズレに伴う接触不良が発生し、両者の電気的な接続が良好に確保されないことも起こり得たため、端子間の接続を確保するための方策が必要であった。
【0003】
そのため、図7に示すような従来のコネクタにおいては、第1コネクタ50と第2コネクタ60とを電気的に接続する場合、第1コネクタ50の端子52と端子53とを図示するような弾性変形自在のS字形端子51で接続して両者の電気的な導通を確保している。その結果、図7(b)に示すように第2コネクタ60の端子61によって第1コネクタ50の端子52に押圧力が加えられた場合には、S字形端子51が弾性変形して、端子52にその復元力を付勢しつつ、端子52が変位して両者の接触(電気的な接続)が確保される。また、S字形端子51の横方向(紙面に平行な横方向)の長さを長くすることで、端子52の可動範囲が大きくなるように構成することができ、互いに接触する端子がずれた場合であっても、S字形端子51が自在に弾性変形することによりコネクタ同士の電気的な接続が確保されるような設計が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の端子部材が可動するコネクタにおいては、端子部材の可動範囲を得るための空間がコネクタの筐体内部に必要であり、その結果、より大きな可動範囲を得るためにはより大きな空間がコネクタ内部に必要であった。つまりは、コネクタを大型にしなければならないという問題があった。逆に、コネクタを小型にした場合には、端子部材の可動範囲が制限され、装置の振動や、装置に加えられた衝撃に対して、端子部材の十分な変位量を確保することができず、コネクタ間の電気的な接続が妨げられるという問題が生じていた。
【0005】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、コネクタの筐体内部の空間が小さい場合であっても、端子部材の変位量が大きく確保されたコネクタを提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明に係るコネクタの第一の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載の如く、互いに電気的に接続された第1端子部材および第2端子部材を外部端子と電気的に接続可能に露出して収容してなる筐体を有するコネクタであって、
前記第1端子部材が、外部に露出した外側端部と、前記第2端子部材と接触する内側端部を有し、且つ前記筐体に装着された所定の回転軸周りに前記第1端子部材が揺動変位可能に軸支され、
前記第2端子部材が固定端部と可動端部とを有し、前記固定端部は前記筐体に固定され、前記可動端部は前記第1端子部材の前記内側端部と接触し前記第1端子部材を前記筐体から露出させる揺動方向へ弾性力により常に付勢する点にある。
【0007】
上記課題を解決するための本発明に係るコネクタの第二の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項2に記載の如く、第一の特徴構成に加えて、前記第2端子部材が弾性変形自在の板バネで構成される点にある。
【0009】
以下に作用並びに効果を説明する。
本発明に係るコネクタの第一の特徴構成によれば、上記第2端子部材の可動端部は、上記第1端子部材の上記内側端部と接触して上記第1端子部材を上記筐体から露出させる揺動方向へ弾性力により常に付勢しているので、上記第1端子部材が所定の外部端子と接触した場合には、上記第1端子部材は元の位置に戻ろうとする復元力が常に付勢された状態で回転軸周りに揺動(回転)変位する。従来のコネクタにおいては、端子部材全体が移動していたため、端子部材を収容する筐体内部にその端子部材全体の可動範囲以上のスペースが必要であったが、本発明に係るコネクタにおいては端子部材の一部が揺動変位する、つまり、移動しない部位(回転軸に相当)と移動する部位とがあるということであるので、端子部材の一部分の可動範囲以上のスペースが筐体内部にあればいいため、筐体を小型にすることができる。更に、コネクタに振動が加わることで互いに接触する端子部材の位置がずれたとしても、上記第1端子部材が揺動することで互いの端子部材の電気的接続が常に確保され、コネクタ同士の電気的な接続不良などが発生する可能性を排除することができる。以上のことから、互いのコネクタにおける端子部材間に安定した電気的接続を提供することができる。
【0010】
本発明に係るコネクタの第二の特徴構成によれば、第2端子部材が弾性変形自在の板バネで形成されることで、第2端子部材が高い柔軟性と強い反発力とを共に備えることとなり、小さい空間で大きい変位量を有するような第1端子部材に対して、変位後の復元力を提供することができ、小さい空間で大きな変位量を確保することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1には、本発明に係るコネクタ1の斜視図を示すと同時に、コネクタ1の相手方コネクタ10についても示す。コネクタ1は図1および図3に示すように、第1端子部材2と第2端子部材3とを、外部端子と電気的に接続可能に露出して収容してなる筐体4を有して構成される。第1端子部材2と第2端子部材3とは、筐体4の内部で直接または間接的に電気的に接続された状態になっているものである。コネクタ1と相手方コネクタ10との間の電気的な接続は、コネクタ1の第1端子部材2を、相手方コネクタ10の相手方第1端子部材12に接触させることで達成される。
【0013】
第1端子部材2は良好に電気を流す材料(例えば、銅)であることが要求されるが、その材料については特に限定されない。また、第1端子部材2を保持して回転軸5に装着可能にするための部材(斜線で示す)は、樹脂材料を成形して作製することができる。また、第2端子部材3は、良好に電気を流す材料であることに加えて、弾性変形自在の材料であることが要求されることから、銅や、弾性力の大きいリン青銅などを使用することができる。筐体4は、樹脂材料を成形して作製することができる。
【0014】
図2に示すのはコネクタ1と相手方コネクタ10の実装例を説明する図である。ここでは、コネクタ1を携帯電話本体20に設け、相手方コネクタ10をバッテリ21に設けている。バッテリ21を携帯電話本体20に装着すると、各第1端子部材2が、対応する相手方第1端子部材12と電気的に接続され、バッテリ21の電力が携帯電話本体20に供給される。このように、バッテリ21を携帯電話本体20に装着した場合には、互いの端子部材は押し付けられ合うが、その際に、第1端子部材2は変位し、相手方第1端子部材12との間の電気的な接続が確実にされる。このように本発明に係るコネクタ1は相手方コネクタ10との組み合わせで、または他のコネクタとの組み合わせで、携帯電話、ノート型コンピュータ、携帯型情報通信端末などの各種機器に実装され、例えば、バッテリーと装置本体との電気的接続を確実にするために使用され得る。或いは、バッテリーと装置本体との電気的接続のためだけでなく、他の電気的な接続を確実にしたい部位にも使用することができる。以下に、第1端子部材2が変位する機構について説明する。
【0015】
図3(a)にはコネクタ1を構成する各部品を示し、図3(b)にはそれらの部品を組み立ててコネクタ1を構成した状態を図示する。図3(a)に示すように、コネクタ1は、第1端子部材2と、第2端子部材3と、回転軸5と、筐体4の各部品を備えて構成される。図3(b)に示すように、第1端子部材2は、回転軸5によって筐体4に装着され、回転軸5周りに回転可能なように組み立てられている。更に、第1端子部材2は、所定の形状の板バネを折り曲げて構成された第2端子部材3によって筐体4の外側に押し出されるような力を付勢されているが、筐体4はその形状によって、第1端子部材2が外側に飛び出さないようなストッパーの役割も果たしていることから、第1端子部材2の筐体4内部での動きは回転軸5周りの回転運動だけに制限されている。
【0016】
図4(a)に示すのはコネクタ1の縦断面図であり、図4(b)に示すのはコネクタ1の横断面図である。
第1端子部材2は、筐体4の外側に露出した外側端部2aと、第2端子部材3と筐体4の内部で接触し、電気的に接続される内側端部2bとを備えてなり、筐体4に固定された回転軸5と接続されることで、回転軸周りに揺動(回転)変位可能に構成されている。第2端子部材3は、筐体4に固定される固定端部3a、および、第1端子部材2の内側端部2bと接触して電気的に接続され、第1端子部材2が筐体4から露出させる揺動方向へ内側端部2bを付勢する可動端部3bとを備えてなる。また、第2端子部材3の可動端部3bは、第1端子部材2の内側端部2bと常に接触して電気的に接続されるように構成されており、ここでは図4(a)および図4(b)に示すように内側端部2bの両側を可動端部3bで挟み込むような形状が採用されている。
【0017】
ここで、第1端子部材2の外側端部2aが矢印A2側に揺動変位した場合、第2端子部材3の可動端部3bも矢印A3側に変位する。ここで、第2端子部材3は弾性変形自在の板バネで形成されていることから、少なくとも矢印A3方向に押し込まれて変形させられた分に対応する復元力によって、その可動端部3bは第1端子部材2の内側端部2bを矢印B3で表す方向に付勢している。その結果、第1端子部材2は矢印B2方向に変位しようとする。
【0018】
図5に示すのは、第1端子部材2が相手方第1端子12と接触して、電気的に接続される様子を説明するものである。図5(a)および図5(b)に示すように、相手方第1端子部材12が第1端子部材2に押し付けられるにつれて、第1端子部材2の外側端部2aが図4(a)に示した矢印A2方向に変位する。その変位過程においても、第1端子部材2と相手方第1端子部材12とは安定して接触し、両者の電気的な接続が確保される。
【0019】
図5では、第1端子部材2の回転方向に平行な方向の断面が見えるように図示しているが、この場合、第1端子部材2の、相手方第1端子部材との間の接触部位は接触長さが長い線接触の状態になっており、両者の位置関係が変化することで様々な接触状態が形成されても、両者の間に安定した接触(電気的な接続)が確保されることが第1端子部材2の断面形状からも分かる。具体的には、相手方第1端子部材12と接触する第1端子部材の接触部位において、回転方向に平行な方向から見た接触長さが、回転方向に垂直な方向から見た接触長さよりも長く形成されている。従って、振動などによって、第1端子部材2と相手方第1端子部材12との間の距離が変わった場合であっても、長い接触部分の一部が瞬間的に離れるが、全ての接触部分が離れることはない。その結果、安定した接触(電気的な接続)を確保することができる。
【0020】
図5(b)には、コネクタ1と相手方コネクタ10との最終的な接触状態を例示している。図から分かるように、第1端子部材2は回転軸5周りに揺動(回転)変位しているが、実質的に変位しているのは、筐体4から露出されて外部端子と接触する(電気的に接続される)外側端部2aだけであり、他の部分についてはほとんど変位していない。従来の端子部材であれば端子部材の全体が変位することで、その可動範囲以上のスペースが筐体内部に必要であったが、図4に示したような第1端子部材2では、端子部材の一部分だけが変位するような構成にされていることで、筐体4内部に大きなスペースを設ける必要を無くすことができる。
【0021】
次に、第2端子部材3について詳細に説明する。
図4および図5に示すように第2端子部材3は、板バネの一端(固定端部)をコネクタ1の筐体4に固定し、板バネに生じる弾性力を上記固定端部を支点として第1端子部材2の内側端部2bに対して付勢するように構成されている。更に、上記内側端部2bへの弾性力の付勢方向が、第1端子部材2を回転軸5周りに回転させる方向となるように調整するために、所定の形状に折り曲げられている。
【0022】
<別実施形態>
図6(a)および図6(b)には別のコネクタ40を図示する。
上述の実施形態では、回転軸5を筐体4に固定した場合について説明したが、回転軸5を筐体4に対して完全に固定するのではなく、第1端子部材2が回転軸5周りに揺動変位することが確保された状態ではあるが、回転軸5自体が筐体4に対して僅かに変位可能な状態で筐体4に装着されていてもよい。そのためには、筐体4に回転軸5が装着されるレールを設け、そのレールに沿って回転軸5が変位可能であるように構成することもできる。
【0023】
このように構成することで、第1端子部材2に対して破線で示す中心軸に沿った直線的な力が付勢された場合には、回転軸5が後方に変位することで第1端子部材2の変位が実現される。更に、第1端子部材2に付勢される力が、その中心軸方向から偏移した方向から付勢されるものである場合には、第1端子部材2を回転軸5周りに揺動変位させるなどの設計が可能になる。その結果、揺動可能範囲と揺動可能方向とが幅広いものとされた第1端子部材2を提供することができる。また、第1端子部材2全体が変位するのではなく、その一部分のみが変位するような構成とすることができているので、筐体4内部のスペースが小さい場合であっても上記揺動可能範囲と揺動可能方向とが制限を受けることがないようなコネクタを提供することができる。また、レールに装着された回転軸5に対しても第2端子部材3による弾性力が付勢されるので、第1端子部材2の直線方向の変位に対しても復元力を加えることができる。
【0024】
上述の実施形態では、回転軸5を第1端子部材2の上部(中心からは偏移した位置)に設けて、第1端子部材2の回転方向が矢印A2の方向(図中では下方向)に向くように設計したが、回転軸5を破線で示す第1端子部材2の中心軸上の位置に設けたコネクタ30を設けてもよい。回転軸5を第1端子部材2の中心軸上の位置に設けた場合には、相手方第1端子部材12が押し付けられた場合のその力の方向によって、第1端子部材2が上方向または下方向の2方向の内の何れかの方向に向くように設計することができる。そして、上方向または下方向の何れかに向いた第1端子部材2が元の位置に戻るような復元力を第2端子部材3を用いて付勢するのであるが、その場合は第2端子部材3を複数個設けるなどして対処することができる。
【0025】
以上のように図面を参照してコネクタの実施形態について説明したが、その構成は図示したものに限定されず、図示したような各部材を任意に組み合わせることで、図示されていないようなコネクタを構成することもできる。
【0026】
また、上述の実施形態ではコネクタ1に第1端子部材2および第2端子部材3とを3つ設けた場合について説明したが、コネクタ1にいくつの端子を設けるかは単なる設計事項であり様々な改変が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタとその相手方コネクタとの斜視図である。
【図2】コネクタとその相手方コネクタとの実装例を示す図である。
【図3】(a)はコネクタを構成する各部品を示す図であり、(b)は各部品を組み立てた状態を説明する図である。
【図4】(a)はコネクタの縦断面図であり、(b)は横断面図である。
【図5】(a)および(b)は、コネクタとその相手方コネクタとの接触工程を説明する図である。
【図6】(a)および(b)は、別のコネクタの縦断面図である。
【図7】(a)および(b)は従来のコネクタの動作を説明する縦断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ
2 第1端子部材
3 第2端子部材
4 筐体
5 回転軸
10 相手方コネクタ
12 相手方第1端子部材
13 相手方第2端子部材
40 コネクタ
50 第1コネクタ
51 S字形端子
52 端子
53 端子
60 第2コネクタ
61 端子

Claims (2)

  1. 互いに電気的に接続された第1端子部材および第2端子部材を外部端子と電気的に接続可能に露出して収容してなる筐体を有するコネクタであって、
    前記第1端子部材が、外部に露出した外側端部と、前記第2端子部材と接触する内側端部を有し、且つ前記筐体に装着された所定の回転軸周りに前記第1端子部材が揺動変位可能に軸支され、
    前記第2端子部材が固定端部と可動端部とを有し、前記固定端部は前記筐体に固定され、前記可動端部は前記第1端子部材の前記内側端部と接触し前記第1端子部材を前記筐体から露出させる揺動方向へ弾性力により常に付勢するコネクタ。
  2. 前記第2端子部材が弾性変形自在の板バネで構成される請求項1に記載のコネクタ。
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