JPS61259317A - コンピユ−タ−カ−トリツジ回路保護装置 - Google Patents

コンピユ−タ−カ−トリツジ回路保護装置

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JPS61259317A
JPS61259317A JP60099779A JP9977985A JPS61259317A JP S61259317 A JPS61259317 A JP S61259317A JP 60099779 A JP60099779 A JP 60099779A JP 9977985 A JP9977985 A JP 9977985A JP S61259317 A JPS61259317 A JP S61259317A
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JP
Japan
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terminal
terminals
main body
cartridge
body side
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Pending
Application number
JP60099779A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Asano
麻野 倫裕
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンピュータ等、本体機能の拡張のためにカー
トリッジを使用する機器等に使用して効果のある回路保
護装置である。
従来の技術 近年、パーソナルコンピュータのカートリッジには挿抜
時の保護装置が使用されている。第2図、及び第3図は
従来の回路保護装置の構成を示すものである。第2図に
おいて、00はパーソナルコンピュータ等の本体、(2
)はカートリッジであり、前記本体に挿抜される。第3
図において、■は本体電源遮断部s  (891)y 
(892)はそれぞれ遮断部(ト)のだめのスイッチ用
トランジスタt■及び(ハ)は本体の端子であり、それ
ぞれトランジスタ(892)のベース、及び接地電位に
それぞれ接続されている。また、■はカートリッジ、−
はカートリッジの一つの端子であり、本体の接地端子(
ハ)に対応し、(ロ)はカートリッジの別の端子であり
、前記一つの端子0悸と電気的に接続されるとともに、
この端子(ト)を含む他のカートリッジの端子より少し
短い。さらに、(イ)はマイクロスイッチで片側の接点
(COM、)”は接地され、もう一方の端子(N、 C
,)はトランジスタ(892)のベースに接続されてい
る。
上記従来の回路保護装置の動作は次のとおりである。
すなわち、第2図の仮想線で示すように本体参〇にカー
トリッジ(イ)を挿入し、本体01)より抜く場合、こ
れらの操作は本体の])の電源スィッチを切らずに行う
ことが多く、第3図に示すような保護装置を用いなけれ
ば本体ψυの内部回路を破壊してしまうことがある。し
かしながら、第3図に示す保護装置によれば、カー) 
IJッジ(ト)が本体に挿入されると、本体に設けた前
記マイクロスイッチ■が押されてそのN、C,接点がオ
フとなり、本体のトランジスタ(892)はベース電位
が上昇してオンとなり、縦続のトランジスタ<891)
は、オフ、従って本体の電源遮断部(ト)がオフとなる
。カートリッジ■がさらに挿入されると、まず前記短寸
の端子(ロ)を除く全ての端子が本体の対応する端子に
接続される。カートリッジ■を最奥部まで挿入すると、
最後に端子(ロ)が本体の端子(財)に接続される。端
子(ロ)は端子(ト)と接続されており、後者(ト)は
本体の接地端子−に接続されているので、トランジスタ
(892)のベースは端子−,v)、ell、(2)を
介して接地電位に接続されてオフとなり、縦続のトラン
ジスタ(891)はオンとなって電源遮断部−がオンと
なりここで電源が供給される。従って信号線が接続され
るタイミングでは必ず電源はオフされており回路は保護
される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、マイクロスインチ
を特別に設ける必要があるので、本体に−これを取り付
けるための余分なスペースを要し、さらにマイクロスイ
ッチ取付けの位置決め精度を要し、またマイクロスイッ
チ取付けのために人手による余分な工程を要する等の問
題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、マイクロスイッチを特別に
設ける必要のない回路保護装置を提供しようとするもの
である。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の回路保護装置は1
本体側コネクタに複数の信号端子と、本体の電源をオン
−オフするだめの電源遮断回路のオン−オフレベルを決
定する第1及び第2の端子と、接地電位に接続されたア
ース端子とを設け、 前記本体側コネクタに挿脱されるカートリッジ基板には
、前記複数の信号端子と、前記第1゜第2の端子及びア
ース端子にそれぞれ対応する複数の信号端子と、第3.
第4及び第5の端子を設けるとともに前記第3.第4及
び第5の端子を電気的に接続しておき、 前記カートリッジ基板を本体側コネクタに挿入する際の
端子接触順序において、最初にカートリッジ側の前記第
3及び第5の端子が本体側の前記第1及びアース端子に
接触することにより前記第1の端子を接地電位として前
記遮断回路をオフにし、次に両コネクタの複数の信号端
子が互いに接触した後において、カートリッジ側の前記
第4端子が前記本体側の第2端子に接触することにより
前記第2端子を接地電位として前記遮断回路をオンにす
るようにしたことを特徴とするものである。
作   用 本発明は上記した構成により、カー) IJッジ基板が
本体に挿着される際、従来は両者の複数の信号端子が互
いに接触するまでマイクロスイッチにより行なっていた
電源回路オフを、前記本体側の第1及びアース端子と、
前記カートリッジ側の第3及び第5端子との接触により
行ない、さらに複数の信号端子の接触後は前記本体側の
第2端子及びカートリッジ側の第4端子が接触して前記
電源を接続するものである。
実施例 以下本発明の一実施例の回路保護装置について、図面を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における回路保護装置の構成を
示すものである。第1図において、αO)は本体側コネ
クタ、 (11)はカートリッジ基板である。本体側コ
ネクタα0)において、(ロ)は電源スイツチ部、(t
a)は電源入力端子、0→は電源出力端子、に)、 (
16)はスイッチ部α3)のオン−オフレベルを決定す
る第1及び第2のプロテクト信号端子、α力はアース端
子、(ホ)乃至(2))は信号線用端子である。
また、カートリッジ基板(11)において、(財)、Q
υ。
及びに)は、それぞれ本体側のプロテクト信号用筒1.
第2端子及びアース端子(15) 、 (16)及びα
力に対応する第3.第4及び第5端子、に)、(ハ)は
カートリッジ基板の信号線用端子であり、この場合、第
3〜5の端子(イ)、@1)、に)は各後端が横断継部
に連なる一体形状により電気的に接続されている。本体
側において、第1.第2のプロテクト信号端子に)、 
(16)は縦続トランジスタに)、Hのベースにそれぞ
れ接続され、さらにトランジスタ(財)のコレクタは遮
断部(ロ)に直結されたトランジスタ(ハ)のベースに
接続されている。トランジスタ(ハ)、(ハ)、(財)
はそれぞれ抵抗(財)、に)、(ト)を介してバイアス
が加えられている。カートリッジ基板(10において、
第3及び第5の端子(財)、に)は本体へのカートリッ
ジ挿入時、他の端子Gi!υ。
(ハ)、(ハ)が対応する本体の端子に接触するより少
し早く第1端子及びアース端子に)及びα力とそれぞれ
接触する位置関係において形成され、端子0υは信号端
子(財)、(ハ)が対応する本体の端子(財)。
(至)と接触するより少し遅れて第2のプロテクト信号
端子(16)に接触する位置関係において形成されてい
る。
上記の構成を有する回路保護装置の動作は次のとおりで
ある。第1図において、カートリッジ基板(1υが挿入
されていない状態では第1.第2プロテクト信号端子<
l5)1 (16)は開路状態となり、トランジスタ(
財)は、そのベースに抵抗(ロ)を介して順バイアスが
加えられてオンとなり、従ってトランジスタ9時のベー
スをゼロ電位とし、これをオフとする。これにより、ト
ランジスタ(ハ)のベースには抵抗(ハ)を介してバイ
アスが加えられてオンとなり、従って電源スイツチ部(
ロ)はオンとなり、結局電源入力端子(13)の電圧は
出力端子に)に出力される。
カートリッジ基板がコネクタαO)に挿入されると、ま
ず第1のプロテクト端子(]5)とアース端子(17)
がカートリッジ基板における第3及び第5の端子(社)
、に)に接触する。アース端子は接地電位に接続されて
おり、端子Qの、に)は電気的に接続されているため、
第1のプロテクト信号端子(15)は接地電位となる。
この状態において、第2のプロテクト信号端子06)は
端子Q1)に未だ接触していないため、開路状態である
。そこで第1の端子(ロ)によりベースを接地されるト
ランジスタに)はオフ、順バイアスとなるトランジスタ
(財)はオン、これによりベースを接地されるトランジ
スタ(ハ)はオフとなり、結局、電源スイツチ部(ロ)
はオフとなって本体電源出力はオフとなる。
さらにカートリッジ基板が挿入されると、本体の信号線
端子(+8L(19)がカートリッジ基板の信傍線用端
子(財)、(財)と接触する。この状態では第1.第2
プロテクト信号端子(15L(16)の状態は変化せず
、従って本体電源出力はオフのままである。
なおもカートリッジ基板が挿入されると、第2のプロテ
クト信号端子06)と、これに対応する第4の端子G!
わが接触する。端子(21)及びに)は電気的に接続さ
れているため、端子06)は接地され、トランジスタ(
ハ)のペースをゼロ電位としてこれをオフにし、これに
より順バイアスとなるトランジスタ(ハ)はオンとなる
。結局、電源スイツチ部はオンとなり、電源入力端子α
3)の電圧は出力端子に出力される。
以上のように本実施例によれば1本体側に2つのプロテ
クト端子と1つのアース端子とを設け、カー) IJツ
ジ基板には他の端子より少し早く前記一方のプロテクト
端子及びアース端子と接触する2つの端子と、これに続
いて接触する信号線端子より少し遅く前記他方のプロテ
クト端子と接触する他の1つの端子を設けたことにより
、マイクロスイッチを特別に設けることなく信号線が接
続される前に本体電源をオフし、信号線が接続された後
に電源をオンすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における回路保護装置の構成線
図、第2図は従来の回路保護装置の使用される状態を示
す略図、第3図は従来の回路保護装置の構成線図である
。 (10) ・・〜・−・−・−・・本体フネクタ(1υ
・−・−m−・・カートリッジ基板(ロ)・−・−・電
源遮断部 (1g)−−−−−−−一電源入力 04) ・−−−−−−・電源出力 @)、αa)−−−−−−−一第1.第2プロテクト信
号端子(17) ・−・−=−アース端子 (ホ)1 (19)−・−−−−−・本体の信号線端子
に)、 (21)、に)・・−・−・・カートリッジの
第3〜5プロテクト信号端子 (ハ)、H・・−・−・・カートリッジの信号線端子特
許出願人  松下電器産業株式会社 代  理  人   新  実  健  部(外1名) 1111  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体側コネクタに複数の信号端子と、本体の電源をオン
    −オフするための電源遮断回路のオン−オフレベルを決
    定する第1及び第2の端子と、接地電位に接続されたア
    ース端子とを設け、前記本体側コネクタに挿脱されるカ
    ートリッジ基板には、前記複数の信号端子と、前記第1
    、第2の端子及びアース端子にそれぞれ対応する複数の
    信号端子と、第3、第4及び第5の端子を設けるととも
    に前記第3、第4及び第5の端子を電気的に接続してお
    き、 前記カートリッジ基板を本体側コネクタに挿入する際の
    端子接触順序において、最初にカートリッジ側の前記第
    3及び第5の端子が本体側の前記第1及びアース端子に
    接触することにより前記第1の端子を接地電位として前
    記遮断回路をオフにし、次に両コネクタの複数の信号端
    子が互いに接触した後においてカートリッジ側の前記第
    4端子が前記本体側の第2端子に接触することにより前
    記第2端子を接地電位として前記遮断回路をオンにする
    ようにしたことを特徴とするコンピュータ−カートリッ
    ジ回路保護装置。
JP60099779A 1985-05-10 1985-05-10 コンピユ−タ−カ−トリツジ回路保護装置 Pending JPS61259317A (ja)

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JP60099779A JPS61259317A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 コンピユ−タ−カ−トリツジ回路保護装置

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JP60099779A JPS61259317A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 コンピユ−タ−カ−トリツジ回路保護装置

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JPS61259317A true JPS61259317A (ja) 1986-11-17

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ID=14256431

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60099779A Pending JPS61259317A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 コンピユ−タ−カ−トリツジ回路保護装置

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JP (1) JPS61259317A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02275516A (ja) * 1989-04-17 1990-11-09 Akai Electric Co Ltd 着脱式バツテリパツク取り外し事前検出装置

Cited By (1)

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