JPS5873297A - 通信ラインのタ−ミナル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は概略的に電話回路配線システムに関し、特に
セントラルオフィス交換機などの局内設備に対してライ
ン保護を行う過負荷保設聯モジュールをＨするシステム
に関する。

外部ラインＦのサージ電圧が局内設備に達するのを防止
するため、メイン電話配線フレームにプラグインライン
保護器モジュールを有する回路を設けることが公知であ
る。コネクタ又はパネルはワイヤの終端のためフレーム
ヒて使用する。スペースは重要であるのでコネクタは互
いに接近して取付けられてい、！。、このためコネクタ
パネル及び保護２：・（モジュール構造の小型化は当該
分野において長らく求められＣいた目的である。

各種のタイプのモジュールか公知である。Ｍも一般的な
タイプはラインターミナルがコネクタの孔に差込まれる
ピンを有する。しかし、ピンターミナルタイプのモジュ
ールの場合、モジュールを小型化できる寸法は実際上、
限界がある。さらに、コネクタはモジュールピンに対応
した孔ツバターンを有さなければならないので、コネク
タ自体はその程度にのみ小型化できるに過ぎない。

この発明の目的は、ライン保１１とインターフェイスし
現在市販の装置と比較して比較的小型のターミナル構造
ダ形成する新規な「パネル」又はコネクタを提供するこ
と、及び通信回路用の新規なライン保護装置を提供する
ことにある。

この発明の他の目的はモジュールがほぼすべてのその内
部配線にプリント回路基板を利用しモジュールの接地タ
ーミナル及びラインターミナルに対して同一のプリント
回路基板を利用するような上記タイプの装置を提供する
ことにある。

この発明の他の目的は、最少限のスペースのみを占有す
る接地バスを形成するように変更された標準型のプリン
ト回路基板エツジコネクタに差込むことがＬＴＩ能な上
記タイプのモジュールを提供することにある。

この発明の池の目的は例えば２５対のケーブルグループ
とコンバチスルなように２５対のグループとして利用で
きるモジュール及びエツジコネクタの構造を提供するこ
とにある。必要ならば、２５対などのグループとそれに
関連した配線はそれ自体完全なパッケージであってもよ
い。従って、任意の数の２５対のグループを例えばメイ
ン配線フレーム上に９００対を有するアレイに付加した
り又は差引いたりできる。

この発明のさらに他の目的はいわゆる「停止」位置を設
ける独自の方法を有する上記タイプの吸収器モジュール
を提供することにある。このいわゆる「停止」位置にお
いて、局内設備から保護器へのラインは開放回路である
。この発明では、この回路は、内部ライン回路が閉じて
いる第１の位置から絶縁体が内部ライン回路を開放する
ように動作する第２の位置に移動しうるスライド式絶縁
体によって開放される１、さらに、この発明はモジュー
ルノフリセット位置を変えうるモジュールの偶発的な振
動を効率的に防止しうる装置を提供する。さらに、モジ
ュールのハンドルの窓又はスロットを介して可視的に絶
縁体の位置を検出する手段を提供する。

上記の目的にもとづき、この発明は相対向する端部のあ
るハウジングを有するライン保護器と、上記ハウジング
の内部に位置し上記ハウジングの一端から突出する部材
を有するプリント回路基板にプリントされ上記各ライン
ターミナルと電気的に絶縁された接地ターミナルと、Ｌ
記プリントされたターミナルは一上記ハウジングの外側
に位置しカッ互いに隣接するようにハウジングの内部が
ら上記基板の突出部材に延ひ、Ｌ記一端に隣接して上記
ハウジングの内部に位置し上記第１のラインターミナル
と電気的に接続された第１の接点と、上記ハウジングの
他端に隣接して上記ハウジングの内部に位置し上記第２
のターミナルに電気的に接続された第２の接点と、上記
ハウジングの内部において上記第１及び第２の接点の中
間に位置し上記接地ターミナルに電気的に接続された第
３の接点と、上記第１及び第２の接点間に位置し上記第
１の接点に電気的に接続された第１の電極と上記第２の
接点に電気的に接続された第２の電極と上記第３の接点
に電気的に接続された接地電極構造を有するサージ電圧
吸収手段をそなえ、上記接点は夫々プリント回路基板に
固定されかつ基板から突出する。

上記絶縁体は接地ターミナルの一部をＬ記突出部材上に
露出させながら上記突出部材の上にある上記第１及び第
２のターミナルの一部の上方に位置するように上記基板
に対して相対的に移動自在な平坦なシートである。

この発明の他の面において、ハウジングと上記ハウジン
グの内部にあって対向接点を有するサージ電圧吸収器と
、−Ｌ釦接点の一方に電気的に接続されかつ保護すべき
ラインに接続するように構成されたラインターミナルと
、上記ライン上のサージが上記吸収器を介して接地ター
ミナルに短絡するよ、うに上記接点の叱方に電気的に接
続された接地ターミナルと、上記ターミナルは上記ハウ
ジングの外方に突出する部材を有し、凹部を有するコネ
クタと、上記ターミナルの外方突出部材とプラグイン係
合する上記凹部内の接点と、ラインターミナルの外方突
出部材に近接する絶縁体をそなえ、上記ターミナルが上
記コネクタに差込まれ上記絶縁体が上記ラインターミナ
ルの外方突出部材とその関連の接点の間に位置し上記関
連の接点から上記サージ電圧吸収器への回路を遮断する
ような第２の位置に移動したとき上記絶縁体は上記ライ
ンターミナルの外方突出部材と上記関連の接点との係合
を阻止しない第１の位置からの移動又はその復帰が可能
であるターミナル構造が提供される。

より詳細に図面特に第１図ないし第３図を参照すれば、
プラスチックなどの絶縁材料からなり対向する端部を有
する略直線状のハウジング４をそなえた保護器モジュー
ル２が図示されている。ハウジング４の一端において、
窓又はスロット８を有する分岐状のハンドル６がある。

他端において、ハウジング４は同様にプラスチックから
なり第７図から明らかなごとく適所にスナップ係合しう
る基板１０を支持する。ハウジング４の対向壁には基板
１０上の先端を係止するｇ５１ｚ、ｔｚを形成する。ハ
ウジングの対向壁は先端１４が対向壁を通過し溝１２に
スナップ係合する程度に弾性限界内において十分屈曲性
を有する。

ハウジング４の内部には、ハンドル６の位置において、
プラスチックで形成されたポケット２０の内部に位置す
る上部分岐端部１８を有する絶縁性のプリント回路基板
１６を配置する。ポケット２０の端部はプラスチックの
一部２２で閉塞し、プラスチックのハンドルの縁部は窓
又はスロット−８を形成する。プリント回路基板もノ１
ウジングの両側にある１対の対向ｒる溝に′係合し、プ
リント回路基板の下部である外方突出部材２６は第１図
及び第２Ｎにねくずように／’％ウジングから外側に突
出する。第１図及び第２図に示すノ１ウジングは第８図
ないし第１０図に示すハウジングの位置から反転してい
ることが判る１、いずれの場合も、プリント回路基板１
６は適度にハウジングの内部に係合し、プリント回路基
板１６の背面は間隙ｒｊ２８に対向する。第３図に明瞭
に示されるように、プリント回路基板１６の前側はモジ
ュールの主要空室３０に挿入される。

プリント回路基板１６のプリント配線は第４図及び第５
図に示す１．図面の縮度の関係−Ｌ１プリント回路配線
は第１図ないし　第３図、第７図ないし第１０図及び第
１２図に示していない。プリント回路配線は、第１のラ
インターミナル３２、第２のラインターミナル；３４及
び接地ターミナル３６を含む。第４図に示すように、各
ターミナル３２．３４．３６のパターンは亙いに絶縁さ
れる。

第４図と対比して、プリント回路基板１６の反対側が第
５図に示される。プリント回路基板１６上には、プリン
ト配線３２，３４．３６に対応し一致するラインターミ
ナル配線３２Ａ、３４２及び接地ターミナル配線３６！
がプリントされる。各ターミナル３２．：（２ａ、３４
．３４ａ、３６゜３６ａは、好ましくはプリント回路基
板の長手方向にそって等間隔に配置された取付孔区域３
８゜４０．４２を含む。

互いに平行しプリント回路基板１６の平面と直交する金
属接点板４４，４６．４８は取付孔区域３８．４０．４
２の取付孔から貫通突出する。各接点板４４，４６．４
８はプリント回路基板を貫通し半田５２で固定される先
端５０を含み、先端５０及び半田５２は間隙溝２８の一
部を占有する。

さらに、プリント回路基板１６の両側にある各ターミナ
ルのプリント配線部の間に電気的に連続した回路を形成
する。さらに、プリント回路基板１６の外方突出部材２
６は第２図及び第４図に示されるようにプリント回路基
板の１両側にあって外方へ突出するターミナル部３２ｂ
、３４ｂ、３６ｂを含み、ターミナル部は、回路基板の
エツジコネクタに挿入するため互いに半行している。

第１図に帰って、接点板４４．４６の間にはアークギャ
ップ５８を形成する一対のカーボン化（至）５４．５６
をそなえたサージ電圧吸収器５：３を設ける。電極５６
は円筒状のセラミック絶縁体６０で取囲まれかつ、電極
５４か絶縁体６０の上に載置される。電極５６はアーク
ギャップ５８を形成するのに必要な程度にセラミック絶
縁体６０の内部において凹んでいる。電１ｉ５４，５６
．セラミック絶縁体６０を収容する金属製カップ６６と
電極５４との間に半田リング６２を配置する。Ｕ字形導
電性のスプリング６８はカップ６６と接点板４４の間に
配置し接点板４４と電極５４の間を導電的に接続する。

スプリング６８は接点板４６に接触するように電極５６
を押圧する。接点板４４はラインターミナル３４に接続
されているので、電極５４は保護すべきラインと導電的
に接続された状態にある。接点板４６は接地ターミナル
３６に接続され、システムで決まる方法によって接地さ
れる。短時間のナーソ状態があれば、アークギャップ５
８間の高゛混圧によってサージが減倉され接地される。

サージ状態が続けば、発生する電流からの熱によって半
田リング６２が溶融し、スプリング６８は接点板４６に
係合するようにカップ６６の周縁を押圧する。同様なサ
ージ電圧吸収器５３ａは、接点板４８と接地板４６の間
に設ける。

このサージ電圧吸収器５３　ａはサージ電圧吸収器５３
と同一の構造であるので詳細に図示し説明する必要がな
い。当該分野において公知の方法にてカーボン電極に代
えて冷陰極ガス管を使用できることを理解しなければな
らない。

カップ６６とプリント回路基板１６は極めて接近してい
るので、サージ電圧吸収器５３のカップ６６とプリント
回路基板１６の間に絶縁性障壁を挿入する。このため、
絶縁材料からなる短形状のシート７０を接点板４４，４
６．４８とプリント、・回路基板１６の表面の間に配置
する。各接点板４４．４６．４８を係止するようにシー
ト７０には溝７２，７２．７２（第３図）を形成し、こ
れによって絶縁性シート７０は適当な位置に保持される
。

絶縁性シート７０と回路基板１６の間に回路基板１６に
対して相対的に移動しうる絶縁体７４を設ける。第６図
に示されるように、絶縁体７４には接点板４４，４６．
４８が貫通する細長いスロツ１−７６．７６．７６を形
成するが、細長いスロット７６によって絶縁体７４は縦
方向に移動しうる。絶縁体７４は一端において窓８に対
応する孔７８を有し、この孔を介して工具を挿入し絶縁
体７４を取扱うことができる。第２図に示されるように
絶縁体７４は他端において接地ターミナル部３６鉦の区
域が切欠かれており、接点板７４に最も近い絶縁体７４
の端部がターミナル部３２ｂ。

３４ｂをカバーする程度に絶縁体７４が移動したーグー とき接地ターミナル部；（６ｂは露出した状態のままで
ある。

第９図ないし第１２図において、エツジコネクタ８０上
に載置されたモジュールを示す。１個のモジュールのみ
が図示されているけれとも、エツジコネクタ８０をギッ
シリ塞ぐように図示されたモ：、；＋−−／ｌ／の隣り
に同様の構造の他のモジュールを載置してもよいことは
明らかである。プリント回路基板エツジコネクタ８０は
、２列のターミナル８２．８４を有する長く狭いプラス
チック絶縁体をそなえる。このようなエツジコネクタ８
０はスペースの点で経済的である。電話ラインの場合、
ターミナルの列８２．８４はチップアウトターミナル８
６、リングアウトターミナル８８（第８図）及び接地タ
ーミナル９０を有するものと考えることができる。さら
にチップインターミナル９２及びリングアウトターミナ
ル８８と逆であるけれともターミナル９２に類似したリ
ンゲインターミナル（図示せず）もある。絶縁基体の外
側にあるターミナル８６，８８．９２などの一部は巻線
ターミナルとしたり又は対応のコネクタとプラグイン式
に多量に終端させるのに使用してもよい。第９図に示す
ように、接地ターミナル９０は直角に曲げ、夫々エツジ
コネクタ基体の一側に隣接した接地バス９４に半田付け
する。第８図に示すようにエツジコネクタ８０はボルト
、゛ナツトの組合せ９８によってメイン配線用のフレー
ム又は類似の支持体９６に固定し、これによって接地バ
ス９４は接地のため電気的にフレーム９６に接続する。

他の同様のエツジコネクタも同じ方法でフレーム９６に
固定できる。

第９図に示すようにエツジコネクタ８０は凹部１００を
有し、この内部においてターミナル８６゜８８．９２な
どは曲がり回路基板１６の縁部２６を係止するように拡
散した円弧状の弾性ターミナル９３を形成する１つ絶縁
体７４が収縮しているとき、ターミナル３２Ｃ＠１１図
）はチップインターミナル及びチップアウトターミナル
８６と電気的に接触しサージ吸収器５３ａによる保護を
保証する。同時にリンゲインターミナル及びリングアウ
トターミナルはプリント回路基板ターミナル：（４（第
１１図）と導゛市的に接続されラインのリング側に対し
てサージ電圧吸収器５３による保護を保証する。接地は
プリント回路基板接地ターミナル３６（第１１図）と接
触している接地ターミナル９０によって維持される。

モジュール２を第１０図に示すごとく停止位置に配置し
たいとき、適当な工具を孔７８に挿入し絶縁体７４の端
部によってチップアウトターミナル８６を隣接したプリ
ント回路基板のターミナル３２（第１１図）から分離す
るまで絶縁体７４をエツジコネクタ８０に向かって抑圧
できる。同時に同じ方法にてリングアウトターミナルは
プリント回路基板ターミナル３６から分離し、この結果
絶縁体７４はセントラルオフィス又は局内設備へのチッ
プ回路及びリング回路の両者を開放する。

絶縁体７４は上記のごとく欠如され接点回路を遮断しな
いので、サージ電圧吸収器５３．５３ａを介してチップ
イン及びリンゲインターミナルからの接地回路は影響を
受けないままである。

通常の使用のため保護器モジュールをリセットする方法
は比較的簡単である。これは孔７８（工具を挿入しエツ
ジコネクタ接点部材９３から絶縁体７４を収縮すること
によって行える。さらに、モジュールはそのハンドル６
で把みエツジコネクタ８０内のその位置から完全に取出
しその後工゛７ジコネクタ８０に十分押戻すことができ
る。

各モジュールをエツジコネクタ８０に挿入するのを簡略
化するため、プラスチックベーゼル１０２は孔を介して
エツジコネクタの凹部１００に嵌入する。このベーゼル
１０２はスプリングクリップ１０４によってフレーム９
６に固定する。ベーゼル１０２は夫々１個のモジュール
のプリント回路基板を係止する一連の細長いスロッ）’
１０６（第１２図）を有する。スロットはハウジングの
基板１０上において極性のある先端１１０を係止する極
性のある凹部１０８を含む。この先端１１０によってモ
ジュールが正しく差込まれることを保証する。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明によって構成された保護器モジュール
の一部切断側断向図である。 第２図は第１図の左側からみたモジュールの一部切断正
面断面図である、。 第３図は第２図のｒ；、厘３−３からみた断面図である
。 第４図はモジュールの一部を構成する回路基板の一側の
平面図である。 第５図は第４図に示した回路基板の反対側の平面図であ
る。 第６図は構造上の詳細を示すためハウジング及び吸収器
ユニットを取外した状態でモジュールのサブアセンブリ
の一部を示す一部切断斜視図である。 第７図は第９図の線７−７からみた一部切断断面図であ
る。 第８図（第１２図と同一のシート）は複数のモジュール
を支持し多数の対をなす入力ライン及び出力ライン間に
インターフェイスを形成するように構成されたプリント
回路基板エツジコネクタに差込まれたモジュールの一部
切断平面図である。 第９図は第８図の線９−９からみた断面図である。 第１０図はいわゆる「停止」位置にあるモジュールを示
す第８図の線１０−１０からみた断面図である。 第１１図は第１０図の線１１−１１からみた拡大断面図
である。 第１２図は第８図の線１２−１２からみた部分図である
１、 ２・・・保護器モジュール、４・・・ハウジング、６・
・・ハンドノペ　８・・・窓、１ｏ・・・基板、１６・
・・プリント回路基板、３２．３４・・・ラインターミ
ナル、３６・・接地ターミナル、４４，４６．４８・・
・金属製接点板、５３，５．３ａ・・・サージ電圧吸収
器、５４゜５６・・・カーボン電極、５８・・・アーク
ギャップ、６０・・・絶縁体、８０・・・エツジコネク
タ。 代理人　竹　内　　卓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ０）ハウジングと、上記ハウジングの内部にあって対向
   接点を有するサージ電圧吸収器と、上記接点の一方に電
   気的に接続されかつ保護すべきラインに接続するように
   構成されたラインターミナルと、上記ライン上のサージ
   が上記吸収器を介して接地ターミナルに短絡するように
   上記接点の他方に電気的に接続された接地ターミナルと
   、上記タータナルは上記ハウジングの外方に突出する部
   材を有し、凹部を有するコネクタと、上記ターミナルの
   外方突出部材とプラグイン係合する上記凹部内の接点と
   、ラインターミナルの外方突出部材に近接する絶縁体と
   をそなえ、上記ターミナルが上記コネクタに差込まれ上
   記絶縁体が上記ラインターミナルの外方突出部材とその
   関連の接点の間に位置し上記関連の接点から上記サージ
   電圧吸収器べの回路を遮断するような第２の位置に移動
   したとき上記絶縁体は上記ラインターミナルの外方突出
   部材と上記関連の接点との係合を阻１トしない第１の位
   置からの移動又はその凛・膿がｕＪ龍である通信ライン
   のターミナル構造。 （２上記ラインターミナルは平面で上記絶縁体は上記ラ
   インターミナルに対して配置されたシート状部材でかつ
   上記ラインターミナルにそってスライド自在である特許
   請求の範囲第１項記載の通信ラインのターミナル構造１
   ． １３）入カライシを終端させる一１ユ記コネクタＬのワ
   イヤ接続手段と、上記ワイヤ接続手段からサージ電圧吸
   収器の対向接点のうち上記一方の接点に第１の電気回路
   を形成する手段と、内部ラインを終端する上記コネクタ
   ーＬのワイヤ接続手段と、上記ラインターミナルの外方
   突出部材と上記関連の接点を含み上記後者のワイヤ接続
   手段からサージ電圧吸収器の上記一方の接点−こ第２の
   電気回路を形成する手段を含み、上記絶膀体はに配色２
   の回路を遮断するよ・うに動作する特許請求の範囲第１
   項又は第２項記載の通信ラインのターミナル構造。 （４）上記吸収器が上記コネクタから引抜かれたとき上
   記第２の位置にある上記絶縁体は吸収８Ｓが上記コネク
   タに差込まれると自Ｖ！的に一上記第１の位置に移動す
   る特許請求の範囲第１項又は第２項記載の通信ラインの
   ターミナル構造。