JPS61258662A - ステツピングモ−タ - Google Patents

ステツピングモ−タ

Info

Publication number
JPS61258662A
JPS61258662A JP9725085A JP9725085A JPS61258662A JP S61258662 A JPS61258662 A JP S61258662A JP 9725085 A JP9725085 A JP 9725085A JP 9725085 A JP9725085 A JP 9725085A JP S61258662 A JPS61258662 A JP S61258662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
yoke
coil
rotor
coil bobbin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9725085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0642778B2 (ja
Inventor
Yoshifumi Ito
嘉文 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP9725085A priority Critical patent/JPH0642778B2/ja
Publication of JPS61258662A publication Critical patent/JPS61258662A/ja
Publication of JPH0642778B2 publication Critical patent/JPH0642778B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/22Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
    • H02K5/225Terminal boxes or connection arrangements
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/525Annular coils, e.g. for cores of the claw-pole type
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/12Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、アウタロータ構造からなるPM型ステッピン
グモータに関するものである。
く従来の技術〉 従来、アウタロータ形のPM型ステッピングモータの構
造は、例えば、実公昭59−1095を号公報に示され
るようにコイルを周回してあるコイルボビンを挾持する
ステータヨークの内周内側を固定杆で支持する構造であ
った。
〈発明が解決しようとする間購点〉 しかし、前述の従来技術では、ステータを外部装置に固
着支持するための固定杆をステータヨークに固着する構
造のため、ステータヨークと固定杆を固着する為の寸法
安定性や、ロータの回転方向とスラスト方向のガタを抑
制することが、困難であった。又、コイルボビンに周回
されたコイルと外部電源との接続方法が非常に複雑とな
り、複数個のステータの処理は、不可能ともいえる。
そこで本発明は従来のこのような欠点を解決するために
、ステータヨークの内周内側にコイルボビンの一部をス
テータ支持部として設け、前記支持部を固定杆にて固着
支持することにより、コイルボビンにコイル巻きをした
コイルセットに固着支持したステータをそのまま外部装
置に固着支持することが可能となり、モータの組立を構
造簡単で容易になすことを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するために、本発明はアウタローター
形のPM型ステッピングモータにおいて、コイルを周回
してあるコイルボビンと、ステータ支持体が一体構造で
あるように構成したものである。
く作用〉 上記のように、コイルボビンとステータ支持体が一体構
造であり、一体構造のコイルボビンを外部fc[Itに
固着する構造となるので、コイルボビンの一部を軸とし
て、フレームの固着されたアウタロータが回転する。
〈実施例〉 以下本発明によるステッピングモータの構造および特徴
を図面に従って説明する。
′8g1図は、本発明によるステッピングモータの実施
例の構造を示す断面図である。
コイルボビン1には、コイル2が周回され、ステータ外
ヨーク5及びステータ内ヨーク4により挾持されるグロ
く固着されている。コイルボビン1の内周内側には、ス
テータヨーク支持部1′があり、ステータ外ヨーク5の
切欠部5aの間隙を通してコイルボビン1と1体構造を
なす。前記支持部1′には、コイル2の端末処理をする
為の端子5が挿入固着され、コイル2を周回した端末が
電気的に接続される。4子5に電気信号を断続して通電
することによシ、ステータ外ヨーク3に固着されたステ
ータ内ヨーク4゛は、ステータ外ヨーク5と共に励磁さ
れ、磁路を形成する。ステータヨーク支 。
持部1′の中央部には、モータスラスト方向にモータ固
定用の貫通穴6があり、固定杆7を該貫通穴6に挿入す
ることにより、ステータ8が回転不能、に固定杆7に固
着される。ステータ8の外周を固、足杆7を回転中心と
して回転するロータドラム9の内周には、ラジアル方向
に多極清缶された環状−マグネット10の磁路をなす環
状マグネットリング11とマグネット10が挿入固着さ
れ、マグネット10の内周とステータ外ヨーク3の外周
及びステータ内ヨーク4の外周との間には微小間隙(い
わゆるエアギャップ〕がある。このエアギャップを一定
に保ちながらロータドラム9を支持する為に、モータフ
レーム12が、モータドラム9の両端にあシ、ラジアル
方向に支持して、ロータ15を形成する。ロータフレー
ム12の内周にある摺動部12′は、コイルボビン1の
支持部1′ノ軸部14に回転自在に支持され結果として
、固定杆7に固着され回転不能に固定されたステータ8
の外周を、支持部1′を軸としてロータ13が固定杆7
を中心に回転自在に回転可能なアウタロータ構造のステ
ッピングモータが形成される。
第2図は、コイルボビン1にコイル2を周回し該コイル
2の端末処理を端子5に行なったコイルセットの斜視図
である。ここで外部駆動回路とコイル2を電気的に接続
可能とする端子5は、1つのコイルボビン1に対して2
本、゛つマリ、ユニファイラ巻で、バイポーラ駆動用の
実施例であるが、端子5を、1つのコイルボビン1に対
して3〜ル本挿入固層して、バイファイラ巻のユニポー
ラ連動も可能である。又、コイルボビン1の内周内側の
支持部1′の中央部には、モータスラスト方向に貫通穴
6があり、前述の様にステータ8を固定杆7で貫通挿入
して外部に固定可能となるが、ステータ8を複数個並列
する場合には、この貫通穴6に、固定杆7を挿入するこ
とによりステータ8相互間の位相のズラシが可能となる
他に、ステータの位置出しが簡単に行なえる。
第5図及び第4図は、ステータ8の固定用の固定杆7の
斜視図を示す。固定杆7の形状は、平板状(第5図)で
あっても、丸棒のDカット状(第4図〕であっても、コ
イルボビン1の内周にある貫通穴6の形状をかえれば挿
入固着可能であり、ステータ8の回転方向の動きはおさ
えられるが、ステータ8のスラスト方向の動きをおさえ
る為には、第3図に示す固定杆7のスラスト止め15a
〜+5cなどの形状が有効であり、特に、コイルボビン
の材質を樹脂等の変形可能なものとすれば第5図矢印1
6の方向からフィルボビン1を挿入することによりスラ
スト止め+51)或いは、スラスト止めI5dを乗り越
えて、スラスト止め15a或いはスラスト止め+5cに
よシ止まり、スラスト方向のステータ8の動きは皆無と
することが可能となる。
ロータ15とステータ8は、スラスト方向のガタがなけ
ればならないが、支持部1′を円筒段付形状17とする
ことにより、フレーム12の摺動部12の端面との間に
微小間隙を保ち、スラストガタを微小間隙として保ちな
がら、ステータ外ヨーク5とフレーム12が接触しない
間隙を維持してロータ13がステータ8の外周をわずか
のガタを保ちながら回転自在に回転可能となる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、コイルボビンとステータヨークを固着
する支持体が一体構造であるので、寸法安定性及び、組
立における信頼性が向上する。又支持体のスラスト方向
中央部に穴を設けた構造であるので、組立性に優れる。
更に、コイルボビンの支持部で、フレームの内周部を回
転自在に支持しているので、マグネットとステータヨー
クの微小間隙(エアギャップンの寸法安定性が同上し、
モータの特性を同上させる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すステッピングモータ
の断面図、第2図は、コイルボビンにコイルを巻線した
ものの分解斜視図、第5図及び第4図は、固定杆の形状
を示す斜視図である。 1・・・コイルボビン 1′・・・支持部 6・・・ステータ外ヨーク 4・・・ステータ内ヨーク 6・・・支持部貫通穴 8・・・ステータ 15・・・ロータ +4・・・軸部 以   上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ステータヨークと、該ステータヨークの内周を
    固着するステータ支持体と、前記ステータヨークに挾持
    される如く固着されたコイルを有したステータと、前記
    ステータヨークの外周に微小間隙を保つ環状磁石を固着
    して前記ステータヨークの外周を回転するロータを有す
    るアウタロータ形のPM型ステツピングモータにおいて
    、前記ステータを回転不能に固着する為の固定杆により
    、前記コイルを周回してあるコイルボビンと前記ステー
    タ支持体を一体構造としたコイルボビンの支持部を1軸
    上に1個ないし複数個配列した構造を特徴とするステツ
    ピングモータ。
  2. (2)前記コイルボビンの支持部の中央部スラスト方向
    に、ステータ固定用の貫通穴を設けた構造を特徴とする
    特許請求範囲第1項記載のステツピングモータ。
  3. (3)前記コイルボビンの支持部を、前記ロータの回転
    軸としたことを特徴とする特許請求範囲第1項記載のス
    テツピングモータ。
JP9725085A 1985-05-08 1985-05-08 ステツピングモ−タ Expired - Lifetime JPH0642778B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9725085A JPH0642778B2 (ja) 1985-05-08 1985-05-08 ステツピングモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9725085A JPH0642778B2 (ja) 1985-05-08 1985-05-08 ステツピングモ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61258662A true JPS61258662A (ja) 1986-11-17
JPH0642778B2 JPH0642778B2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=14187328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9725085A Expired - Lifetime JPH0642778B2 (ja) 1985-05-08 1985-05-08 ステツピングモ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0642778B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0774824A1 (en) * 1995-11-17 1997-05-21 Nippon Seiki K.K. Stepper motor
JP2002267248A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Fujitsu General Ltd 空気調和機
KR100431414B1 (ko) * 2002-07-10 2004-05-13 삼성전기주식회사 스텝 모터
KR100455262B1 (ko) * 2002-07-10 2004-11-06 삼성전기주식회사 스텝 모터
JP2013013209A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Shinano Kenshi Co Ltd アウターロータ型モータの固定子構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0774824A1 (en) * 1995-11-17 1997-05-21 Nippon Seiki K.K. Stepper motor
US5770900A (en) * 1995-11-17 1998-06-23 Nippon Seiki K.K. Stepper motor
CN1082742C (zh) * 1995-11-17 2002-04-10 日本精机株式会社 步进电动机
JP2002267248A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP4539800B2 (ja) * 2001-03-06 2010-09-08 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機
KR100431414B1 (ko) * 2002-07-10 2004-05-13 삼성전기주식회사 스텝 모터
KR100455262B1 (ko) * 2002-07-10 2004-11-06 삼성전기주식회사 스텝 모터
JP2013013209A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Shinano Kenshi Co Ltd アウターロータ型モータの固定子構造
US8922077B2 (en) 2011-06-29 2014-12-30 Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha Outer rotor-type motor

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0642778B2 (ja) 1994-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0974731A (ja) ステッピングモータ
JPS61258662A (ja) ステツピングモ−タ
JPS6135145A (ja) 磁石式電動機
JP2573894Y2 (ja) Pm型ステッピングモ−タ
JPS61128763A (ja) ステツピングモ−タ
JP3269393B2 (ja) ステッピングモータ
JPH11356017A (ja) アキシャルギャップ型電動機
JPS642577U (ja)
JP2513890Y2 (ja) 小形ステツピングモ−タ
JPH0837770A (ja) 二相モータ
JP2574137Y2 (ja) ブラシレスモータ
JPH06311693A (ja) 偏平形振動発生装置
JPH028544Y2 (ja)
JPS63156567U (ja)
JP4996021B2 (ja) モータ
JP3598675B2 (ja) ステッピングモータ
JP3269395B2 (ja) ステッピングモータ
JP2734936B2 (ja) ステッピングモータ
JPH09289767A (ja) ステッピングモータ
JP2557697Y2 (ja) モータ
JPH0528923Y2 (ja)
JPS627361A (ja) ステツピングモ−タ
JPS6015430Y2 (ja) 小型モ−タ
JPH11215798A (ja) ステッピングモータ
JPH033651A (ja) ステッピングモータ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term