JPS61258511A - ミユ−テイング回路 - Google Patents

ミユ−テイング回路

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JPS61258511A
JPS61258511A JP60100738A JP10073885A JPS61258511A JP S61258511 A JPS61258511 A JP S61258511A JP 60100738 A JP60100738 A JP 60100738A JP 10073885 A JP10073885 A JP 10073885A JP S61258511 A JPS61258511 A JP S61258511A
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JP
Japan
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capacitor
transistor
muting
resistor
voltage
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Application number
JP60100738A
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English (en)
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JPH063848B2 (ja
Inventor
Takeshi Iida
健 飯田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リップルフィルタのコンデンサヲ利用シた。
ミューティング回路に関するものである。
従来の技術 、近年、ポータプルテープレコーダにおいては、携帯性
を高めるため、小型化、軽量化が進められ、ており、で
きる限り小型の部品を用い轡器の小型化を図る必要があ
る。
以下図面を参照しながら従来のミューティング2 べ−
7 回路について説明する。第2図は従来のミューティング
回路を示すものである。第2図において、1は増幅器、
2はミューティング用のトランジスタ、3は入力端子、
4は増幅器1の出力端子、5はリップルフィルタの出力
端子、6は電源端子、7はコンデンサ、11.12はト
ランジスタで、13.14,15.16は抵抗である。
増幅器1の入力はミューティング用トランジスタ2のコ
レクタと抵抗15を介して入力端子3に接続し、ミュー
ティング用のトランジスタ2のエミッタは接地し、ベー
スはトランジスタ11のコレクタと抵抗14に接続し、
抵抗14の他端は電源に接続されている。トランジータ
11のエミッタは接地し、ベースは抵抗16を介してト
ランジスタ12のベースと抵抗13と一端を接地された
コンデンサ7に接続し、抵抗13の他端およびトランジ
スタ12のコレクタは電源に接続し、その主ミッタはり
・プルフィルタの出力端子5′に接続されている。
以上のように構成されたミー−ティング回路について以
下動作をIiR,明する。電#、端r6に第3図aの電
11:、を加えると、コンデンサ7にJ、抵抗13を通
して充電され、その電圧波形に」:第3図すの」=うに
なる。トランジスタ11ば、そのベース電F[が低い間
はOFF 状態であるためそのコレクタ電圧は高くなり
l・ランジスク2はON状態になり、入力端子3より入
っプn信号は減衰さね出力端子4には現わtlない。コ
ンデンサ7がさらに充電されトランジスタ11がONに
なるとトランジスタ2がOFF  になる。その時のト
ランジスタ2のベース電圧の波形か第3図CでありTa
の期間ミューティングがかかる。
発明が解決しよう占する問題点 しかしながら、上記のような構成ではミ。−ティング時
間を長<LJ:5とすればコンデンサの容計が大きくな
り、小型化という面から不利てあっ/ζ。捷た電蔚電圧
が変わるとミューティング時間も変化するという問題点
を有していた。
本発明は、上記間1瓜点にかえりみ、同じコンデンザ、
抵抗値を用いても長いミューティング時間かとれ、しか
も電源電圧の変動に強いミ。−ティング回路を提供する
ものである6、 問題点を解決する/こめの手段 上記問題点を解決する/(め本発明のミューティング回
路に11、リップルフィルタと、リップルフィルタを構
成するコンデンサの出力電圧により制御されるミューテ
ィング手段をイ1し、前記コンデンサの充電回路に抵抗
と定電流回路を直列に接続し、電源投入時は前記コンデ
ンサを定電流充電するようにしだものである。
作   用 本発明は上記した構成によって電源投入時は前記コンデ
ンサを定電流充電することにより、ミューティング時間
を長くし、しかも電源電圧の変動に強いこととなる。
実施例 第1図は本発明のミ。−ティング回路の一実施例を示す
ものである。第1図において、1は増幅器、2はミュー
ティング用のトランジスタ、3は入力端子、4は増幅器
1の出力端子、5はリップ5 ・ −フ ルフィルタの出力端子、6は電源端子、7はコンデンサ
、8に1、定電流源、9,10,11.12はトランジ
スタ、13,14,15.16は抵抗である。
増幅器1の入力はミューティング用トランジスタ2のコ
レクタと抵抗15を介して入力端子3に接続シ、トラン
ジスタ2のエミッタは接地し、ベースハトランジスタ1
1のコレクタと抵抗14に接続し、抵抗14の他端は電
源に接続されている。
トランジスタ11のエミッタは接地し、ベースは抵抗1
6を介してトランジスタ12のベースと抵抗13と一端
を接地されたコンデンサ7に接続し、抵抗13の他端は
トランジスタ10のコレクタに接続し、トランジスタ9
のコレクタN、ベースは互いに接続してトランジスタ1
0のベースおよび一端が接地された定電流源8に接続し
、トランジスタ9,10,120コレクタは電源に接続
されている。
以」―のように構成されたミューティング回路について
J以下動作を説明する。電源端子6に第3図  ′6へ
一/ aの電圧を加えると、コンデンサ7はカレントミラーを
構成するトランジスタ10で定電流充電され、そのコン
デンサ7の電圧が高くなるとトランジスタ10は飽和し
、抵抗13で決捷る電流でコンデンサ7は充電されると
とになる。その電圧波形は第3図dのように々る。トラ
ンジスタ11は、そのベース電圧が低い間はOFF 状
態であるためそのコレクタ電圧は高くなりトランジスタ
2はON状態になり、入力端子3より入った信号は減衰
され出力端子4には現われない。コンデンサ7がさらに
充電されトランジスタ11がONになるとトランジスタ
2がOFF  [7る。その時のトランジスタ2のベー
ス電圧の波形が第3図dであり、Tbの期間ミューティ
ングがかかる。以」二説明したように本実施例によれば
、電源投入時のみリップルフィルタのコンデンサを定電
流充電することにより、リップルフィルタの充電時間が
抵抗のみによる時よりも長くなり、しかも電源電圧の変
動に強いこととなる。
発明の効果 71・−/ 以上のように本発明のミューティング回路は電源投入時
はリップルフィルタを構成するコンデンサを定電流充電
することにより、ミューティング時間を同じコンデンサ
の容量でも延長することができ、部品の小型化が可能で
ある。また、電源電工の変動に強く安定した特性が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のミューティング回路の一実施例の回路
図、第2図は従来のミューティング回路図、第3図は第
1図および第2図の回路の各部の主要波形図である。 1・・・・・・増幅器、2・・・・・・ミューティング
用トラン   。 ジスタ、6・・・・電源端子、7・・・・・・コンデン
サ、8・・・・定電流源、9,10,12・・・・・・
トランジスタ、13.14,15.16・・・・・抵抗
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名敏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リップルフィルタと、このリップルフィルタを構成する
    コンデンサの出力電圧により制御されるミューティング
    手段を有し、前記コンデンサの充電回路に抵抗と定電流
    回路を直列に接続し、電源投入時は前記コンデンサを定
    電流充電するように構成したことを特徴とするミューテ
    ィング回路。
JP60100738A 1985-05-13 1985-05-13 ミユ−テイング回路 Expired - Lifetime JPH063848B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60100738A JPH063848B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 ミユ−テイング回路

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JP60100738A JPH063848B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 ミユ−テイング回路

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JPS61258511A true JPS61258511A (ja) 1986-11-15
JPH063848B2 JPH063848B2 (ja) 1994-01-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005286913A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Asahi Kasei Microsystems Kk 基準電圧発生回路およびミュート回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005286913A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Asahi Kasei Microsystems Kk 基準電圧発生回路およびミュート回路
JP4555588B2 (ja) * 2004-03-30 2010-10-06 旭化成エレクトロニクス株式会社 基準電圧発生回路およびミュート回路

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JPH063848B2 (ja) 1994-01-12

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