JPS61257914A - 親有機粘土を含む圧縮粉末処方物と該処方物の製法 - Google Patents
親有機粘土を含む圧縮粉末処方物と該処方物の製法Info
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- JPS61257914A JPS61257914A JP61059663A JP5966386A JPS61257914A JP S61257914 A JPS61257914 A JP S61257914A JP 61059663 A JP61059663 A JP 61059663A JP 5966386 A JP5966386 A JP 5966386A JP S61257914 A JPS61257914 A JP S61257914A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
本発明は実質的量の少くとも1種の親有機粘土を含む圧
縮粉末処方物に関する。本発明はまた該処方物の製法に
関する。
縮粉末処方物に関する。本発明はまた該処方物の製法に
関する。
〈従来技術〉
既知の発汗防止固体処方物は基本的に4種のカテゴリー
に分けられる。即ち、WA濁型スティックと、ワックス
・ベースのスティックと、ゲル化スティックと、圧縮粉
末スティックである。しかしながら、これらのいずれの
タイプのスティックもある欠点を有する。典型的な懸濁
型のスティックは米国特許4,126,679に記載さ
れ□、脂肪アルコールと液体シロキサンからなるベース
に懸濁された粉末の発汗防止活性成分からなる。このベ
ースを調製するために、成分は臨界温度域に加熱され。
に分けられる。即ち、WA濁型スティックと、ワックス
・ベースのスティックと、ゲル化スティックと、圧縮粉
末スティックである。しかしながら、これらのいずれの
タイプのスティックもある欠点を有する。典型的な懸濁
型のスティックは米国特許4,126,679に記載さ
れ□、脂肪アルコールと液体シロキサンからなるベース
に懸濁された粉末の発汗防止活性成分からなる。このベ
ースを調製するために、成分は臨界温度域に加熱され。
臨界的速度で冷却され、塊の凝結温度の直上の温度で注
がれる。スティックが鋳造されると、スティック内にお
ける不均一な冷却速度のために中間に空隙を生ずる。こ
の空隙をなくすための処理がさらに必要である。この方
法の記述から明らかなように、目下市販されている懸濁
型スティックはエネルギーも時間も多く要する。
がれる。スティックが鋳造されると、スティック内にお
ける不均一な冷却速度のために中間に空隙を生ずる。こ
の空隙をなくすための処理がさらに必要である。この方
法の記述から明らかなように、目下市販されている懸濁
型スティックはエネルギーも時間も多く要する。
さらに懸濁型のスティックは米国特許4,440,74
2号に開示されている。このスティックはアルカリ金属
重炭酸塩と任意の懸濁剤よりなシ、該懸濁剤は多価アル
コールからなる石けん中に、単独または1価アルコール
とともに分散され、1価アルコールが脂肪酸のアルカリ
金属塩でゲル化されている。懸濁剤はコロイド状または
ポリゲル状のシリカ、コロイド状のアルミナ、疎水化さ
れた粘土またはコロイド状のケイ酸マグネシウムアルミ
ニウムであってもよい。
2号に開示されている。このスティックはアルカリ金属
重炭酸塩と任意の懸濁剤よりなシ、該懸濁剤は多価アル
コールからなる石けん中に、単独または1価アルコール
とともに分散され、1価アルコールが脂肪酸のアルカリ
金属塩でゲル化されている。懸濁剤はコロイド状または
ポリゲル状のシリカ、コロイド状のアルミナ、疎水化さ
れた粘土またはコロイド状のケイ酸マグネシウムアルミ
ニウムであってもよい。
その名前が示すように、ワックス・ベースのスティック
は実質量のワックスを含み、それ故に数種の個有の不利
を含む。第1は衣類に残ったワックス残渣は洗いおとし
に<<、変色を起す。第2の不利はワックスの天然の疎
水性に関係する。即ち、一般に使用される活性成分は、
その効力を発揮する前に、即ち、粉末の制汗剤や脱臭剤
成分がそのような成分を溶かすことによって発汗を防止
する前に、溶解してしまう。これは勿論ワックス・ベー
スのスティックの効果を減少させる。
は実質量のワックスを含み、それ故に数種の個有の不利
を含む。第1は衣類に残ったワックス残渣は洗いおとし
に<<、変色を起す。第2の不利はワックスの天然の疎
水性に関係する。即ち、一般に使用される活性成分は、
その効力を発揮する前に、即ち、粉末の制汗剤や脱臭剤
成分がそのような成分を溶かすことによって発汗を防止
する前に、溶解してしまう。これは勿論ワックス・ベー
スのスティックの効果を減少させる。
ゲル化スティックは2例えば米国特許4,322,40
0号に記載されているようにステアリン酸ナトリウムを
ベースとするか、米国特許4,154,816号に記載
されているように、ジベンズアルデヒドーモノンルビト
ール・アセタールをベースとするが、制汗剤と組み合せ
て用いられるときに、安定性が問題になる。アルミニウ
ム・クロロヒトラードやアルミニウム・ジルコニウム化
合物によって代表される普通の制汗剤の酸性は、ステア
リン酸ナトリウムのゲル構造を破壊し、それによってス
ティックの性能に有害作用を及ぼす。このような問題を
軽減するこころみにおいて、アルミニウム・クロロヒト
ラードとナトリウム−クロロヒドロキシ・ラフタート(
クロロヒドロキシ乳酸ナトリウム)の錯体が伝統的にス
テアリン酸ナトリウムゲルとともに使用されてきた。し
かしこの化合物は乳酸ナトリウムの会合の故に塩基性と
なり、その制汗活性の重要部分を失なう。
0号に記載されているようにステアリン酸ナトリウムを
ベースとするか、米国特許4,154,816号に記載
されているように、ジベンズアルデヒドーモノンルビト
ール・アセタールをベースとするが、制汗剤と組み合せ
て用いられるときに、安定性が問題になる。アルミニウ
ム・クロロヒトラードやアルミニウム・ジルコニウム化
合物によって代表される普通の制汗剤の酸性は、ステア
リン酸ナトリウムのゲル構造を破壊し、それによってス
ティックの性能に有害作用を及ぼす。このような問題を
軽減するこころみにおいて、アルミニウム・クロロヒト
ラードとナトリウム−クロロヒドロキシ・ラフタート(
クロロヒドロキシ乳酸ナトリウム)の錯体が伝統的にス
テアリン酸ナトリウムゲルとともに使用されてきた。し
かしこの化合物は乳酸ナトリウムの会合の故に塩基性と
なり、その制汗活性の重要部分を失なう。
化粧品市場において有用な乾燥した圧縮した粉末スティ
ックを提供する献みは過去において多くなされた。これ
らの努力は基本的に二つの方向に焦点が合せられている
。調製後に処理した溶剤を除くことと、直接圧縮とであ
る。米国特許4,414,200に記されているような
スティック形成後に溶媒を除去または蒸発させることは
なおエネルギーと時間を消費する。懸濁型スティックが
形成されてから、さらに蒸発処理の段階を経なければな
らないからである。
ックを提供する献みは過去において多くなされた。これ
らの努力は基本的に二つの方向に焦点が合せられている
。調製後に処理した溶剤を除くことと、直接圧縮とであ
る。米国特許4,414,200に記されているような
スティック形成後に溶媒を除去または蒸発させることは
なおエネルギーと時間を消費する。懸濁型スティックが
形成されてから、さらに蒸発処理の段階を経なければな
らないからである。
伝統的な直接圧縮スティックは、使用されるベースの親
水的特性の故に、浴室や人体の腋の下のような湿潤した
環境において水を吸収する傾向がある。この水はベース
を膨張させ、亀裂させ、粉末活性成分を部分的に可溶化
して、スティックの表面をうわぐすシ状にする。このう
わぐすり状化はスティックの擦シ出し性(放出)を阻害
し、ついにはスティックを無効にする。
水的特性の故に、浴室や人体の腋の下のような湿潤した
環境において水を吸収する傾向がある。この水はベース
を膨張させ、亀裂させ、粉末活性成分を部分的に可溶化
して、スティックの表面をうわぐすシ状にする。このう
わぐすり状化はスティックの擦シ出し性(放出)を阻害
し、ついにはスティックを無効にする。
〈本発明の目的と総括〉
本発明の一般的目的は従来技術の諸問題の多くを軽減し
た圧縮粉末処方物を提供することである。
た圧縮粉末処方物を提供することである。
本発明のより具体的な目的は、擦り出し性の阻害されな
い圧縮粉末処方物を提供することである。
い圧縮粉末処方物を提供することである。
さらに本発明の目的は、湿気にさらされても。
変らぬ擦り出し性を有する圧縮粉末組成物を提供するこ
とである。
とである。
さらに本発明の目的は、満足であって市場に受は入れら
れる製品を与える圧縮粉末処方物の製法を提供する。
れる製品を与える圧縮粉末処方物の製法を提供する。
1つの様相において、本発明は圧縮粉末処方物であって
、実質的に。
、実質的に。
イ)約10ないし9995重量%の親有機粘土と。
口9約0.05ないし90重量%の少くとも1種の外用
剤からなシ。
剤からなシ。
圧縮粉末組成物が取シ扱いに際して、物理的一体性を保
ち、約10ないし100mgの擦り出しを有し。
ち、約10ないし100mgの擦り出しを有し。
水と接触した後にもはじめの擦り出しの90チを維持す
るものを提供する。
るものを提供する。
別の様相において2本発明は圧縮粉末処方物の製法を提
供する。該方法は。
供する。該方法は。
イ)約10ないし9995重量%の親有機粘土と約0.
05ないし約90重量%の少くとも1種の外用剤を混合
して実質的に均一の粉末混合物を得。
05ないし約90重量%の少くとも1種の外用剤を混合
して実質的に均一の粉末混合物を得。
口)該粉末混合物を約200ないし約1600 psi
(約14.1ないし約112.5 !<y/禰〕の範囲
の圧力で圧縮し、取り扱いに際して物理的一体性を維持
し。
(約14.1ないし約112.5 !<y/禰〕の範囲
の圧力で圧縮し、取り扱いに際して物理的一体性を維持
し。
約10ないし約100m9の擦り出しと、水と接触した
後釦もはじめの擦シ出しの約90係を維持する圧縮粉末
処方物を得ることからなる。
後釦もはじめの擦シ出しの約90係を維持する圧縮粉末
処方物を得ることからなる。
〈好適実施態様の記載〉
上述のように、本発明の1様相は圧縮粉末処方に関する
。圧縮粉末組成物は木質的に約10ないし約9995重
量%の、好ましくは約40ないし80重量%の親有機粘
土と約0.05ないし約90重量%、好ましくは約20
ないし約60重量%の少くとも1つの外用剤からなる。
。圧縮粉末組成物は木質的に約10ないし約9995重
量%の、好ましくは約40ないし80重量%の親有機粘
土と約0.05ないし約90重量%、好ましくは約20
ないし約60重量%の少くとも1つの外用剤からなる。
本発明において使用される親有機粘土は、市販品を含め
て当業者間によって知られている親有機粘土である。特
に、粘土100gについて少くとも約75ミリ当量のカ
チオン交換容量と少くとも1つの以下に定義されるよう
な有機カチオンを有するスメクタイト・タイプの粘土で
ある。代表的な市販親有機粘土はニュー・シャーシー州
HightstownのNL Chemicals、
Inc、から” Bentone” の商標名で入手
できる。
て当業者間によって知られている親有機粘土である。特
に、粘土100gについて少くとも約75ミリ当量のカ
チオン交換容量と少くとも1つの以下に定義されるよう
な有機カチオンを有するスメクタイト・タイプの粘土で
ある。代表的な市販親有機粘土はニュー・シャーシー州
HightstownのNL Chemicals、
Inc、から” Bentone” の商標名で入手
できる。
スメクタイト・タイプの粘土は当業者間によく知られ種
々のソースから得られる。これらの粘土は、もしすでに
その形をしていないならば、ナトリウムの形に転化され
る。
々のソースから得られる。これらの粘土は、もしすでに
その形をしていないならば、ナトリウムの形に転化され
る。
これは便宜的には、粘土の水性スラリーを調製し、該ス
ラリーをナトリウム型になっているカチオン交換樹脂の
床に通すことによってなされる。
ラリーをナトリウム型になっているカチオン交換樹脂の
床に通すことによってなされる。
または、粘土を水と可溶性ナトリウム化合物1例えば、
炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム等と混じ、混合物を
バッグミル、エクストルーダーなどで剪断処理する。
炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム等と混じ、混合物を
バッグミル、エクストルーダーなどで剪断処理する。
気成合成(pneumatolytic 5ynthe
sis)または、好ましくは熱水合成(hydroth
ermal 5ynthesis)によって合成された
スメクタイト型粘土は、これらの新規な有機粘土錯体の
合成に使用され得る。それらの粘土の代表例は次の通シ
である。
sis)または、好ましくは熱水合成(hydroth
ermal 5ynthesis)によって合成された
スメクタイト型粘土は、これらの新規な有機粘土錯体の
合成に使用され得る。それらの粘土の代表例は次の通シ
である。
モンモリロナイト
((A14−xMgx) S 1802゜(OH)4−
f F f :] xR+式中、 0.55#X:1.
10. f≦4でRはNa、Li、NH。
f F f :] xR+式中、 0.55#X:1.
10. f≦4でRはNa、Li、NH。
およびこれらの混合物から選択される。
ベントナイト
((A14− xMgx)(Sin −yAl y)0
2o (OH)<−fFf:)(x+y)R”式中+
Oくx<1.10.Q<yく1.10,0.55≦(
x+y)≦1.10.f臼4゜RはNa、 Li、 N
H4およびそれらの混合物から選択される。
2o (OH)<−fFf:)(x+y)R”式中+
Oくx<1.10.Q<yく1.10,0.55≦(
x+y)≦1.10.f臼4゜RはNa、 Li、 N
H4およびそれらの混合物から選択される。
ペイプライト
[(A14オy)(Sis−x−yAlx十y)O□。
(OH)4−fFf :) x R”式中、 0.05
ix61.10.06y60.44. f丘4. Rは
Na、Li。
ix61.10.06y60.44. f丘4. Rは
Na、Li。
NH,およびそれらの混合物から選択される。
ヘクトライト
[(Mga−xLtx)Sia Ot。(OH)4−
f F f ’l x R”式中、 0.576x61
.15. f白4. RはNa、 Li、 NH,およ
びそれらの混合物から選択される。
f F f ’l x R”式中、 0.576x61
.15. f白4. RはNa、 Li、 NH,およ
びそれらの混合物から選択される。
サポナイト
C(Mga−yAly)(31g−X−yAIx+Y)
02G (OH)4−fFf 〕xR+式中、 0.5
8’、xil、18. OSy’=0.66、 f’a
4. RはNa、Li。
02G (OH)4−fFf 〕xR+式中、 0.5
8’、xil、18. OSy’=0.66、 f’a
4. RはNa、Li。
NH4およびそれらの混合物から選択される。
ステイーヴンサイト
((Mga−x) (Sia02o(OH)+−fF
f) 2xR+式中、 0.28# x S O,57
,f # 4. RはNa、 Li、 NH,およびそ
の混合物から選ばれる。
f) 2xR+式中、 0.28# x S O,57
,f # 4. RはNa、 Li、 NH,およびそ
の混合物から選ばれる。
これらの粘土は、所望金属の水利酸化物、水酸化物の混
合物を含むスラリーの形の反応混合物を形成することに
よって熱水的に合成してもよい。
合物を含むスラリーの形の反応混合物を形成することに
よって熱水的に合成してもよい。
この場合、所望によシ、所望の特定の合成スメクタイト
のための上記の式と予め定められたX、yおよびfの値
によって定義される割合のナトリウム(あるいはこれと
互換できるカチンまたはカチオン混合物)のフッ化物を
共存させてもよい。スラリーはオートクレーブに入れら
れ、自然発生圧のもとて約100°ないし625°C5
好ましくは275°〜300℃の範囲に、所望生成物を
得るに充分な時間加熱される。時間は300℃では6〜
48時間が標準的である。合成される特定のタイプの粘
土によって、最適時間はパイロット試験によって容易に
決定される。合成スメクタイト粘土を製造する代表的熱
水合成法は米国特許3,252,757 ; 3,58
6,478;3.666.407 ; 5,671,1
90 ; 3,844,978 ; 3,844,97
9 ;6.852.405および3,855,147に
記載されている。
のための上記の式と予め定められたX、yおよびfの値
によって定義される割合のナトリウム(あるいはこれと
互換できるカチンまたはカチオン混合物)のフッ化物を
共存させてもよい。スラリーはオートクレーブに入れら
れ、自然発生圧のもとて約100°ないし625°C5
好ましくは275°〜300℃の範囲に、所望生成物を
得るに充分な時間加熱される。時間は300℃では6〜
48時間が標準的である。合成される特定のタイプの粘
土によって、最適時間はパイロット試験によって容易に
決定される。合成スメクタイト粘土を製造する代表的熱
水合成法は米国特許3,252,757 ; 3,58
6,478;3.666.407 ; 5,671,1
90 ; 3,844,978 ; 3,844,97
9 ;6.852.405および3,855,147に
記載されている。
スメクタイト粘土のカチオン交換容量はよく知られた酢
酸アンモニウム法によって測定できる。
酸アンモニウム法によって測定できる。
このスメクタイト型粘土と反応する有機カチオンは好ま
しくは少くとも1個の直鎖2分岐、飽和。
しくは少くとも1個の直鎖2分岐、飽和。
不飽和の炭素原子数12〜22のアルキル基を含むアン
モニウムカチオンである。アンモニウムカチオンの残り
の基は(イ)直鎖、または分岐の炭素原子数1〜22の
アルキル基、(ロ)そのアルキル部分に直鎖または分岐
の1〜22個の炭素原子を有する融合環部分を含むベン
ジルまたは置換ベンジルであるアラルキル基、(ハ)フ
ェニルや融合環を含む置換フェニルのようなアリール基
、に)6個以下の炭素原子または2〜6個の炭素原子と
有するヒドロキシアルキル基を有するβ、γ不飽不飽和
基へ)水素から選ばれる。
モニウムカチオンである。アンモニウムカチオンの残り
の基は(イ)直鎖、または分岐の炭素原子数1〜22の
アルキル基、(ロ)そのアルキル部分に直鎖または分岐
の1〜22個の炭素原子を有する融合環部分を含むベン
ジルまたは置換ベンジルであるアラルキル基、(ハ)フ
ェニルや融合環を含む置換フェニルのようなアリール基
、に)6個以下の炭素原子または2〜6個の炭素原子と
有するヒドロキシアルキル基を有するβ、γ不飽不飽和
基へ)水素から選ばれる。
長鎖アルキル基は、とうもろこし油、やし油。
大豆油、綿実油、ひまし油のような種々の植物油。
ならびに獣脂のような種々の動物油を含む天然産油から
誘導される。アルキル基または同様のα−オレフィンの
ような石油化学から誘導される。
誘導される。アルキル基または同様のα−オレフィンの
ような石油化学から誘導される。
有用な分岐飽和基の代表例は、12−メチルステアリル
、および12−エチルステアリルを含む。有用な分岐不
飽和基の代表例は12−メチルオレイルおよび12−エ
チルオレイルを含む。直鎖飽和基の代表例はラウリル、
゛ステアリル、トリデシル、ミリシル(テトラデシル)
、ペンタデシル、ヘキサデシル、水添獣脂、ドコソニル
を含む。直鎖、不飽和、非置換基の代表例はオレイル、
リルイル。
、および12−エチルステアリルを含む。有用な分岐不
飽和基の代表例は12−メチルオレイルおよび12−エ
チルオレイルを含む。直鎖飽和基の代表例はラウリル、
゛ステアリル、トリデシル、ミリシル(テトラデシル)
、ペンタデシル、ヘキサデシル、水添獣脂、ドコソニル
を含む。直鎖、不飽和、非置換基の代表例はオレイル、
リルイル。
リルニル、大豆油および獣、脂アルキルを含む。
さらに、アラルキル基、即ちベンジルおよび置換ベンジ
ル基の例は2例えばハロゲン化ベンジル。
ル基の例は2例えばハロゲン化ベンジル。
ハロゲン化ベンズヒドリル、ハロゲン化トリチル;1−
ハロー1−フェニルエタン、1−ハロー1−フェニルプ
ロパン、1−ハロー1−フェニルオクタデカンのような
炭素数1〜22個のアルキル鎖ヲ有スるα−ハローα−
フェニルアルカン;0−+m−p−クロロベンジル・ハ
ロゲン化物、p−メトキシ・ハロゲン化物1 0−1
m −+ p−ニトリロベンジル・ハロゲン化物、O
−1m−、p−フルキルベンジル・ハロゲン化物であっ
てアルキル鎖が1〜22個の炭素原子を含んでいるもの
から誘導される置換ベンジル基;2−ハロメチルナフタ
レン、9−ハロメチルアントラセン、9−ハロメチルフ
ェナントレンであってそのハロゲンがクロロ、ブロモ、
ヨード、またはその他の親核試薬がベンジルタイプ部分
の残基を置換するようなベンジルタイプ部分の親核攻撃
において残置(leavinggroul))として作
用するような基であるものから誘導されるような融合環
ベンジルタイプ部分を含む。
ハロー1−フェニルエタン、1−ハロー1−フェニルプ
ロパン、1−ハロー1−フェニルオクタデカンのような
炭素数1〜22個のアルキル鎖ヲ有スるα−ハローα−
フェニルアルカン;0−+m−p−クロロベンジル・ハ
ロゲン化物、p−メトキシ・ハロゲン化物1 0−1
m −+ p−ニトリロベンジル・ハロゲン化物、O
−1m−、p−フルキルベンジル・ハロゲン化物であっ
てアルキル鎖が1〜22個の炭素原子を含んでいるもの
から誘導される置換ベンジル基;2−ハロメチルナフタ
レン、9−ハロメチルアントラセン、9−ハロメチルフ
ェナントレンであってそのハロゲンがクロロ、ブロモ、
ヨード、またはその他の親核試薬がベンジルタイプ部分
の残基を置換するようなベンジルタイプ部分の親核攻撃
において残置(leavinggroul))として作
用するような基であるものから誘導されるような融合環
ベンジルタイプ部分を含む。
アリール基の例は、そのアルキル基が1〜22個の炭素
原子を含むN−アルキルおよびN、N−ジアルキルアニ
リンにおけるようなフェニル、0−9m−、p−ニトロ
フェニル、ソのアルキル基が1〜22個の炭素原子を含
むo−、m−、p−アルキルフェニル;ハロゲンがクロ
ロ、フロモ、ヨートである2−26−および4−ハロフ
ェニル;2−93−94−カルボキシフェニルとそのア
ルコールがアルキルアルコールであシ。そのアルキルが
1〜22個の炭素原子を含むそのエステル; フェニル
のようなアリール、ベンジルアルコールのようなアラル
キル:ナフタレン、アントラセン、7エナントレンのよ
うな融合環アリール部分等を含む。
原子を含むN−アルキルおよびN、N−ジアルキルアニ
リンにおけるようなフェニル、0−9m−、p−ニトロ
フェニル、ソのアルキル基が1〜22個の炭素原子を含
むo−、m−、p−アルキルフェニル;ハロゲンがクロ
ロ、フロモ、ヨートである2−26−および4−ハロフ
ェニル;2−93−94−カルボキシフェニルとそのア
ルコールがアルキルアルコールであシ。そのアルキルが
1〜22個の炭素原子を含むそのエステル; フェニル
のようなアリール、ベンジルアルコールのようなアラル
キル:ナフタレン、アントラセン、7エナントレンのよ
うな融合環アリール部分等を含む。
β、γ−不飽和アルキル基は広範囲な材料から選ばれる
。これらの化合物は環式、非環式、非置換、β、γ−不
飽和基中の脂肪族炭素原子の全数が6以下であるように
6までの炭素原子を含む脂肪族基で置換されていてもよ
い。β、γ−不飽和アルキル基はβ、γ一部分の不飽和
と共役する芳香環によって置換されていてもよいし、β
、γ−基は脂肪族基と芳香環の両方によって置換されて
いてもよい。
。これらの化合物は環式、非環式、非置換、β、γ−不
飽和基中の脂肪族炭素原子の全数が6以下であるように
6までの炭素原子を含む脂肪族基で置換されていてもよ
い。β、γ−不飽和アルキル基はβ、γ一部分の不飽和
と共役する芳香環によって置換されていてもよいし、β
、γ−基は脂肪族基と芳香環の両方によって置換されて
いてもよい。
環状β、γ−不飽和アルキル基の代表例は2−シクロへ
キセニルと2−シクロヘキセニルヲ含ム。
キセニルと2−シクロヘキセニルヲ含ム。
6以下の炭素原子を含む非環式β、γ−不飽和アルキル
基の代表例はプロパルギル、アリル(2−プロペニル)
、クロチル(2−7’テニル〕、2−ペンテニル、2−
へキセニル、3−メチルー2−7’テニル、6−メチル
−2−ペンテニル、 2. 3−ジメチル−2−ブテ
ニル、1,1−ジメチル−2−フロベニル、1,2−ジ
メチル・プロペニル。
基の代表例はプロパルギル、アリル(2−プロペニル)
、クロチル(2−7’テニル〕、2−ペンテニル、2−
へキセニル、3−メチルー2−7’テニル、6−メチル
−2−ペンテニル、 2. 3−ジメチル−2−ブテ
ニル、1,1−ジメチル−2−フロベニル、1,2−ジ
メチル・プロペニル。
2.4−ペンタジェニル、および2,4−へキセニルで
ある。非環式芳香族置換化合物の代表例はシンナミル(
3−フェニル−2−7’ロペニル)。
ある。非環式芳香族置換化合物の代表例はシンナミル(
3−フェニル−2−7’ロペニル)。
2−フェニル−2−プロペニル、およ’J3−(4−メ
トキシフェニル)−2−プロベニルヲ含ム。
トキシフェニル)−2−プロベニルヲ含ム。
芳香族、脂肪族置換物質の代表例は3−フェニル−2−
シクロヘキセニル、3−フェニル−2−シクロペンテニ
ル、1,1−ジメチル−3−フェニル−2−プロペニル
、1,1.2−)ジメチル−6−フェニル−2−プロペ
ニル、 2. 5−ジメチル−3−フェニル−2−7
”ロベニル、3.3−ジメチルー2−フェニル−2−プ
ロペンニルおよび3−フェニル−2−7”テニルヲ含t
r。
シクロヘキセニル、3−フェニル−2−シクロペンテニ
ル、1,1−ジメチル−3−フェニル−2−プロペニル
、1,1.2−)ジメチル−6−フェニル−2−プロペ
ニル、 2. 5−ジメチル−3−フェニル−2−7
”ロベニル、3.3−ジメチルー2−フェニル−2−プ
ロペンニルおよび3−フェニル−2−7”テニルヲ含t
r。
ヒドロキシアルキル基は、そのヒドロキシル基が陽に荷
電した原子の隣りの炭素原子に置換しておらず、その基
が2〜6個の脂肪族炭素を有するヒドロキシ置換脂肪族
基から選ばれる。アルキル基は2〜6個の脂肪族炭素と
は独立に芳香環だよって置換されていてもよい。代表例
は、2−ヒドロキシエチル(エタノール)、3−ヒドロ
キシプロピル、4−ヒドロキシペンチル、6−ヒドロキ
シヘキシル、2−ヒドロキシプロピル(インプロパツー
ル)、2−ヒドロキシペンチル、6−ヒドロキシヘキシ
ル、2−ヒドロキシシクロヘキシル。
電した原子の隣りの炭素原子に置換しておらず、その基
が2〜6個の脂肪族炭素を有するヒドロキシ置換脂肪族
基から選ばれる。アルキル基は2〜6個の脂肪族炭素と
は独立に芳香環だよって置換されていてもよい。代表例
は、2−ヒドロキシエチル(エタノール)、3−ヒドロ
キシプロピル、4−ヒドロキシペンチル、6−ヒドロキ
シヘキシル、2−ヒドロキシプロピル(インプロパツー
ル)、2−ヒドロキシペンチル、6−ヒドロキシヘキシ
ル、2−ヒドロキシシクロヘキシル。
6−ヒドロキシシクロヘキシル、4−ヒドロキシシクロ
ヘキシル、2−ヒドロキシシクロペンチル。
ヘキシル、2−ヒドロキシシクロペンチル。
3−ヒドロキシシクロペンチル、2−メチル−2−ヒド
ロキシプロピル、1,1.2−)ジメチル−2−ヒドロ
キシプロピル、2−フェニル−2−ヒドロキシエチル、
3−メチル−2−ヒドロキシブチル、および5−ヒドロ
キシ−2−ペンテニルを含む。
ロキシプロピル、1,1.2−)ジメチル−2−ヒドロ
キシプロピル、2−フェニル−2−ヒドロキシエチル、
3−メチル−2−ヒドロキシブチル、および5−ヒドロ
キシ−2−ペンテニルを含む。
かくて有機カチオンは次の式を有するものと考えられる
。
。
式中、RIは長鎖アルキル基、 R2,R’、 R’
は上に述べた他の可能な基を意味する。
は上に述べた他の可能な基を意味する。
好適な有機カチオンではR1は水添獣脂基であり。
R2はベンジルであj9. R3,R4はメチルである
。
。
この有機カチオンで形成される親有機粘土はより詳しく
は米国特許4,116,866*記載されており。
は米国特許4,116,866*記載されており。
Bentone 27の商標名でNL Chemica
ls、 Incから市販されている。
ls、 Incから市販されている。
スメクタイト型粘土と反応させられる有機カチオンの量
は粘土の種類と所望の疎水度によって決まる。典型的に
はカチオンの量は粘土(100%活性)100gに対し
て約90ないし約150ミリ当量(milli−equ
ivalent) 、好ましくは約95ないし約120
ミリ当量である。
は粘土の種類と所望の疎水度によって決まる。典型的に
はカチオンの量は粘土(100%活性)100gに対し
て約90ないし約150ミリ当量(milli−equ
ivalent) 、好ましくは約95ないし約120
ミリ当量である。
有機カチオンに通常随伴するアニオンは典型的には反応
生成物に悪影響を与え、該生成物の回収を妨げないもの
である。そのようなアニオンは塩素、臭素、ヨウ素、水
酸基、亜硝酸根、酢酸根等であり、有機カチオンを中和
するのに充分の量で存在する。
生成物に悪影響を与え、該生成物の回収を妨げないもの
である。そのようなアニオンは塩素、臭素、ヨウ素、水
酸基、亜硝酸根、酢酸根等であり、有機カチオンを中和
するのに充分の量で存在する。
有機カチオン塩(即ち、アニオンと対になった有機カチ
オン)ど親有機粘土の調製は当技術分野でよく知られて
技術で達成される。例えば、第四級アンモニウム塩を調
製する場合、当業者は例えばニトリルの水素化(米国特
許2,555,556参鵬によりジアルキル第二級アミ
ンを造り、ついでメチル源としてホルムアルデヒドを使
用する還元的アルキル化によってメチルジアルキル第三
級アミンを形成する。米国特許3,156,819およ
び2,775,617に記載された方法によれば、第四
級アミンハロゲン化物は塩化ベンジルまたは臭化ベンジ
ルを第三級アミンに加えることによって形成される。当
技術分野においてよく知られているように、塩化ベンジ
ルまたは臭化ベンジルとの反応は9反応混合物に少量の
塩化メチレンを加えることによって完結され、ベンジル
置換体が圧倒的に多い生成物の混合物が一得られる。こ
の混合物はさらに成分を分離することなく親有機粘土の
製造に使用できる。
オン)ど親有機粘土の調製は当技術分野でよく知られて
技術で達成される。例えば、第四級アンモニウム塩を調
製する場合、当業者は例えばニトリルの水素化(米国特
許2,555,556参鵬によりジアルキル第二級アミ
ンを造り、ついでメチル源としてホルムアルデヒドを使
用する還元的アルキル化によってメチルジアルキル第三
級アミンを形成する。米国特許3,156,819およ
び2,775,617に記載された方法によれば、第四
級アミンハロゲン化物は塩化ベンジルまたは臭化ベンジ
ルを第三級アミンに加えることによって形成される。当
技術分野においてよく知られているように、塩化ベンジ
ルまたは臭化ベンジルとの反応は9反応混合物に少量の
塩化メチレンを加えることによって完結され、ベンジル
置換体が圧倒的に多い生成物の混合物が一得られる。こ
の混合物はさらに成分を分離することなく親有機粘土の
製造に使用できる。
親有機粘土は粘土と有機カチオン塩と水を、好ましくは
約20℃ないし約100°C,よシ好ましくは約35℃
ないし約77℃の範囲の温度で、有機化合物が粘土粒子
を覆うに充分の時間混合することによって得られる。そ
の後、親有機粘土は、濾過、洗浄、乾燥および磨砕のよ
うな所望の回収段階によって処理される。
約20℃ないし約100°C,よシ好ましくは約35℃
ないし約77℃の範囲の温度で、有機化合物が粘土粒子
を覆うに充分の時間混合することによって得られる。そ
の後、親有機粘土は、濾過、洗浄、乾燥および磨砕のよ
うな所望の回収段階によって処理される。
有機カチオン塩、その調製法、親有機粘土の製造におけ
るその使用を記載する多数の特許の例は米国特許2,9
66.506 ; 4,105,578 ; 4,1,
16,866 ;4.208,218 ; 4,391
,637 ; 4,434,076 および4.45
0,095である。
るその使用を記載する多数の特許の例は米国特許2,9
66.506 ; 4,105,578 ; 4,1,
16,866 ;4.208,218 ; 4,391
,637 ; 4,434,076 および4.45
0,095である。
本発明において使用される親有機粘土はスメクタイト型
粘土と有機カチオンと有機アニオンの反応生成物であっ
てもよい。有機アニオンは広範囲の有機カチオンと反応
して有機カチオン/アニオン錯体を形成することのでき
る物質から選択され。
粘土と有機カチオンと有機アニオンの反応生成物であっ
てもよい。有機アニオンは広範囲の有機カチオンと反応
して有機カチオン/アニオン錯体を形成することのでき
る物質から選択され。
該錯体はスメクタイト型粘土に浸潤(fntercal
ate )させられる。有機アニオンの分子量(ダラム
分子量)は好ましくは5,000以下であり、最も好ま
しくは1,000以下であシ1分子1個につき少くとも
1、個の酸部分を含み、有機カチオン/有機アニオン錯
体の形成を許容するものである。有機アニオ/は好まし
くはpK八が約11.0未満の有機化合物から誘導され
るものである。
ate )させられる。有機アニオンの分子量(ダラム
分子量)は好ましくは5,000以下であり、最も好ま
しくは1,000以下であシ1分子1個につき少くとも
1、個の酸部分を含み、有機カチオン/有機アニオン錯
体の形成を許容するものである。有機アニオ/は好まし
くはpK八が約11.0未満の有機化合物から誘導され
るものである。
好ましい有機アニオンは安息香酸のようなカルボン酸、
スルホン酸、硫酸のラウリル半エステルのような硫酸ア
ルキルから誘導される。
スルホン酸、硫酸のラウリル半エステルのような硫酸ア
ルキルから誘導される。
有機アニオンは、その混合物をも含むが、有機カチオン
およびスメクタイト型粘土と反応させられて親有機粘土
を形成し、酸または塩の形で反応混合物に加えられる。
およびスメクタイト型粘土と反応させられて親有機粘土
を形成し、酸または塩の形で反応混合物に加えられる。
後者の例はアルカリ金属塩。
アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩で
ある。
ある。
スメクタイト型粘土と反応させられる有機アニオンと有
機カチオンの量は典型的には、 100gの粘土(10
0%活慟について約5ないし約100ミリ当量(mil
liequivalent )、好ましくは約10ない
し約50ミリ嶋量である。
機カチオンの量は典型的には、 100gの粘土(10
0%活慟について約5ないし約100ミリ当量(mil
liequivalent )、好ましくは約10ない
し約50ミリ嶋量である。
有機カチオンとスメクタイト型粘土と反応して親有機粘
土の形成するに適する有機アニオンを記載した特許の例
は、米国特許4,412.018 ; 4,434,0
75である。
土の形成するに適する有機アニオンを記載した特許の例
は、米国特許4,412.018 ; 4,434,0
75である。
圧縮粉末処方物に使用される外用剤は表面、特に皮膚表
面に普通に適用される物質の単一または組合せである。
面に普通に適用される物質の単一または組合せである。
代表的な例は、制汗剤、脱臭剤。
着色料、殺菌剤、昆虫忌避剤等である。処方物はまた慣
用の増量剤、または処理助剤(潤活剤など)を含み得る
。勿論、圧縮粉末処方物に使用される特定の成分は処方
物の最終使用目的に従って選択されうる。例えば、圧縮
粉末処方物が制汗特性を有するように設計される場合は
、処方物は約10ないし約30チ好ましくは約15ない
し約25重量%の既知の、アルミニウム・クロロヒトラ
ード、アルミニウム・クロロヒトレックス、アルミニウ
ム・ジルコニウム轡クロロヒトラード、アルミニウム会
ジルコニウム・クロロヒトレックス、アルミニウム・ジ
ルコニウム・グリシン錯体、およ゛びそれらの混合物を
含む。好ましい制汗剤はアルミニラ・クロロヒトラード
である。
用の増量剤、または処理助剤(潤活剤など)を含み得る
。勿論、圧縮粉末処方物に使用される特定の成分は処方
物の最終使用目的に従って選択されうる。例えば、圧縮
粉末処方物が制汗特性を有するように設計される場合は
、処方物は約10ないし約30チ好ましくは約15ない
し約25重量%の既知の、アルミニウム・クロロヒトラ
ード、アルミニウム・クロロヒトレックス、アルミニウ
ム・ジルコニウム轡クロロヒトラード、アルミニウム会
ジルコニウム・クロロヒトレックス、アルミニウム・ジ
ルコニウム・グリシン錯体、およ゛びそれらの混合物を
含む。好ましい制汗剤はアルミニラ・クロロヒトラード
である。
脱臭剤は単独または制汗剤と組合せて使用され。
約0.05ないし約10%、好ましくは約0.1ないし
約1重量%である。典型的な脱臭剤は塩化ペンシトニウ
ム、トリクロサン、アルミニウム・クロロヒF” ラ)
+ アルミニウム・ジルコニウム拳クロロヒトラード
、ナトリウム・アルミニウム・クロロヒドロキシ・ラク
タート、塩化セチル・ピリジニウム、臭気をマスクする
香料およびそれらの混合物である。好ましい脱臭剤は塩
化ベンゼトニウムとトリコサンである。
約1重量%である。典型的な脱臭剤は塩化ペンシトニウ
ム、トリクロサン、アルミニウム・クロロヒF” ラ)
+ アルミニウム・ジルコニウム拳クロロヒトラード
、ナトリウム・アルミニウム・クロロヒドロキシ・ラク
タート、塩化セチル・ピリジニウム、臭気をマスクする
香料およびそれらの混合物である。好ましい脱臭剤は塩
化ベンゼトニウムとトリコサンである。
圧縮粉末処方物に混ぜられる着色料は、処方物の好まし
い特性に有害に作用しない当技術分野でよく知られたい
かなるものでもよい。代表的な着色料はウルトラマリン
・ブルー、クロミウム・オキサイド・グリーン、黒色酸
化鉄、二酸化チタンおよびこれらの混合物である。着色
料は存在する時、その量は約0.5〜約30チ、好まし
くは約3ないし約15重量%である。
い特性に有害に作用しない当技術分野でよく知られたい
かなるものでもよい。代表的な着色料はウルトラマリン
・ブルー、クロミウム・オキサイド・グリーン、黒色酸
化鉄、二酸化チタンおよびこれらの混合物である。着色
料は存在する時、その量は約0.5〜約30チ、好まし
くは約3ないし約15重量%である。
圧縮粉末処方物には殺菌剤が約1ないし約10%。
好ましくは約6ないし約5重量%含まれ得る。殺菌剤(
殺電諺す)の例はウンデシレン酸亜鉛、ウンデシレン酸
およびそれらの混合物である。このましい殺散剤はウン
デシレン酸亜鉛とウンデシレントを低下させるために増
量剤が使用できる。典型的な増量剤は滑石末、リン酸シ
カルシウム、疎水性でん粉、微結晶セルロース、および
その混合物であり、好ましいものは滑石末である。増量
剤の量は約5ないし60%、好ましくは約20ないし4
0重量%である。
殺電諺す)の例はウンデシレン酸亜鉛、ウンデシレン酸
およびそれらの混合物である。このましい殺散剤はウン
デシレン酸亜鉛とウンデシレントを低下させるために増
量剤が使用できる。典型的な増量剤は滑石末、リン酸シ
カルシウム、疎水性でん粉、微結晶セルロース、および
その混合物であり、好ましいものは滑石末である。増量
剤の量は約5ないし60%、好ましくは約20ないし4
0重量%である。
圧縮粉末処方物には圧縮型からの離型を容易にするため
に潤滑剤を使用することができる。典型的な潤滑剤はス
テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸カルシウムおよびそれらの混合物であり、好ましい
ものはステアリン酸マグネシウムである。潤滑剤の量は
約0.5ないし約6%!好ましくは約1ないし2重量%
である。
に潤滑剤を使用することができる。典型的な潤滑剤はス
テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸カルシウムおよびそれらの混合物であり、好ましい
ものはステアリン酸マグネシウムである。潤滑剤の量は
約0.5ないし約6%!好ましくは約1ないし2重量%
である。
圧縮粉末処方物は親有機粘土と他の成分をどのような順
序ででも混合することによって製造することができる。
序ででも混合することによって製造することができる。
混合は在来のミキサー、例えばV型プレンダー等によっ
て各成分が実質的に均一に混合するまで充分の時間待わ
れる。その後粉体混合物は約200〜約1600 ps
t、 (約14〜113kg/crl)。
て各成分が実質的に均一に混合するまで充分の時間待わ
れる。その後粉体混合物は約200〜約1600 ps
t、 (約14〜113kg/crl)。
好ましくは約250〜約650PsL(約1.76〜約
45.7kg/d)の圧力で2例えばCarverプレ
スで、圧縮粉体処方物が取シ扱いに際しても物理的一体
性を保つように圧縮させる。混合と圧縮は、処方物の成
分を可溶化して擦シ出しに悪影響を与える遊離水が実質
的に存在しない状態で行われる。
45.7kg/d)の圧力で2例えばCarverプレ
スで、圧縮粉体処方物が取シ扱いに際しても物理的一体
性を保つように圧縮させる。混合と圧縮は、処方物の成
分を可溶化して擦シ出しに悪影響を与える遊離水が実質
的に存在しない状態で行われる。
圧縮粉末処方物の形は処方物の用途に応じて選択される
。処方物中の特定成分に従って、圧縮粉末処方物は制汗
剤、脱臭剤に造られ、アイ・シャドー、メイキャップ圧
縮物、メイキャップ・スティック、ブラツシ、ルーシュ
・スティック、アフターシエイプ・スティック、香料ス
ティック、滑石末(タルカムパウダー)スティック、殺
菌剤スティックまたはペレット、芸術家用チョーク、7
−トパウダー・スティック等の人体用品などに便利な形
と大きさに成形される。好適な処方物は制汗剤と脱臭剤
ステックである。
。処方物中の特定成分に従って、圧縮粉末処方物は制汗
剤、脱臭剤に造られ、アイ・シャドー、メイキャップ圧
縮物、メイキャップ・スティック、ブラツシ、ルーシュ
・スティック、アフターシエイプ・スティック、香料ス
ティック、滑石末(タルカムパウダー)スティック、殺
菌剤スティックまたはペレット、芸術家用チョーク、7
−トパウダー・スティック等の人体用品などに便利な形
と大きさに成形される。好適な処方物は制汗剤と脱臭剤
ステックである。
圧縮粉末゛処方物との接触によって適量を得るためには
、約10ないし約1001n9.好ましくは40ないし
80■の擦シ出しく放出payout )がなければな
らぬ。放出はr紙(whatman屋541〕を電子秤
のパンにしつかり付着させることによって測定される。
、約10ないし約1001n9.好ましくは40ないし
80■の擦シ出しく放出payout )がなければな
らぬ。放出はr紙(whatman屋541〕を電子秤
のパンにしつかり付着させることによって測定される。
直径28朋の円柱状の試験材料を使用して、圧縮粉末処
方物をP紙の表面に接触させ、秤上で50〜100gに
相当する力で押しつける。スティックを2紙上で5回引
く(毎回3インチ)。引く間の力は50〜100gの間
にあるようにする。「放出」 (擦シ出し)は5回の引
いた後に2紙上に残った(擦υ出された)製品の全量に
相当する。勿論、この試験は一定した結果を得るために
数回繰シ返し行なった。
方物をP紙の表面に接触させ、秤上で50〜100gに
相当する力で押しつける。スティックを2紙上で5回引
く(毎回3インチ)。引く間の力は50〜100gの間
にあるようにする。「放出」 (擦シ出し)は5回の引
いた後に2紙上に残った(擦υ出された)製品の全量に
相当する。勿論、この試験は一定した結果を得るために
数回繰シ返し行なった。
ある程度までは「放出」は圧縮成形の圧力によって制御
できる。圧力が高ければ一般に放出は少なく、またその
逆である。さらK「放出」 (擦シ出し)は処方物から
、こぼれおちる大きな片(例えば最大寸法が1/8イン
チ以上のもの)がないことによって実質的に均一でなけ
ればならない。
できる。圧力が高ければ一般に放出は少なく、またその
逆である。さらK「放出」 (擦シ出し)は処方物から
、こぼれおちる大きな片(例えば最大寸法が1/8イン
チ以上のもの)がないことによって実質的に均一でなけ
ればならない。
そのような大きな片がないことは圧縮粉末処方物が取扱
いにおいて物理的一体性(完全性〕を維持することを意
味する。
いにおいて物理的一体性(完全性〕を維持することを意
味する。
本発明の圧縮粉末処方物の別の利点は湿気との接触がそ
の放出性(擦り出し性)に実質的に悪影響を与えないこ
とである。即ち、これと対照的に。
の放出性(擦り出し性)に実質的に悪影響を与えないこ
とである。即ち、これと対照的に。
多くの処方物は皮膚に水または汗として存在する湿気に
触れると、うわぐすりをかけたようになる性質を有する
。
触れると、うわぐすりをかけたようになる性質を有する
。
本発明の圧縮粉末処方物は少くとももとの90チの、好
ましくは95%の放出(擦り出し)を維持する。この重
要な利点は、圧縮粉末処方物を30秒間室温の水に浸し
てから処方物を完全に乾燥し、上記の放出試験を行なう
ことによって測定できる。
ましくは95%の放出(擦り出し)を維持する。この重
要な利点は、圧縮粉末処方物を30秒間室温の水に浸し
てから処方物を完全に乾燥し、上記の放出試験を行なう
ことによって測定できる。
圧縮粉末処方物がアルミニウム・クロロヒトラードのよ
うな水溶性成分を含まない場合には、処方物は明らかに
単純な乾燥によって放出量(擦シ出し量)を回復する。
うな水溶性成分を含まない場合には、処方物は明らかに
単純な乾燥によって放出量(擦シ出し量)を回復する。
しかしながら、水溶性成分が存在すると、処方物は放出
量(擦り出し量)を剥離によって回復する。即ち、乾燥
によって表面亀裂や薄片の剥落が起ってそれによって新
鮮な表面を回復する。美的な観点よシ、薄片は最大寸法
で1ないし6間の範囲程度に小さいことが好ましい。
量(擦り出し量)を剥離によって回復する。即ち、乾燥
によって表面亀裂や薄片の剥落が起ってそれによって新
鮮な表面を回復する。美的な観点よシ、薄片は最大寸法
で1ないし6間の範囲程度に小さいことが好ましい。
本明細書中で、「本質的に〜からなる」という用語は処
方物を圧縮体に成形する能力を実質にそこない、まだ圧
縮粉末処方物が水と接触後に「放出」を回復するのを実
質的にそこなうような物質の量を含まないことを意味す
る。
方物を圧縮体に成形する能力を実質にそこない、まだ圧
縮粉末処方物が水と接触後に「放出」を回復するのを実
質的にそこなうような物質の量を含まないことを意味す
る。
次の実施例と比較例は本発明を例示し、対照して示すた
めのものであって、実施例はなんら本発明を限定するも
のではない。特にことわらない限り、すべてのバーセン
テイジは全組成物に対する重量パーセントである。
めのものであって、実施例はなんら本発明を限定するも
のではない。特にことわらない限り、すべてのバーセン
テイジは全組成物に対する重量パーセントである。
親有機粘土
種々の親有機粘土が上述した方法、及び言及された米国
特許に記載された方法で製造される。親有機粘土は二ニ
ー・シャーシー州、 HightstownのNL C
hemical、 Incから入手でき1次のような呼
称で呼ばれる。
特許に記載された方法で製造される。親有機粘土は二ニ
ー・シャーシー州、 HightstownのNL C
hemical、 Incから入手でき1次のような呼
称で呼ばれる。
親有機粘土A Bentone 27親有機粘
土B Bentone ’54親有親有土CB
entone 38 親有機粘土D Bentone SD−1残有
機粘土E Bentone SD−2スクリー
ニング試験 親有機粘土A−Eを通常の材料シクスシンR(Thix
cin R)(NL Chemicals、 Inc、
から市販されているワックス状製品)、滑石末、疎水性
でん粉。
土B Bentone ’54親有親有土CB
entone 38 親有機粘土D Bentone SD−1残有
機粘土E Bentone SD−2スクリー
ニング試験 親有機粘土A−Eを通常の材料シクスシンR(Thix
cin R)(NL Chemicals、 Inc、
から市販されているワックス状製品)、滑石末、疎水性
でん粉。
および微結晶性セルロースとともに、 Carver
プレスを用いて、直径’l 13 tnm高さ20mm
の円柱スティックに9種々の圧力で圧縮した。処方物は
取扱いに際して物理的一体性を維持するか(即ち、最小
圧力のもとでくずれないこと〕、許容される放出(擦少
出しンを有するか、水との接触の後にも許容される放出
(擦シ出し)を維持するかを調べる試験をする前に最適
性質を知るために種々に圧力を変えた。結果は次の第1
表にまとめである。
プレスを用いて、直径’l 13 tnm高さ20mm
の円柱スティックに9種々の圧力で圧縮した。処方物は
取扱いに際して物理的一体性を維持するか(即ち、最小
圧力のもとでくずれないこと〕、許容される放出(擦少
出しンを有するか、水との接触の後にも許容される放出
(擦シ出し)を維持するかを調べる試験をする前に最適
性質を知るために種々に圧力を変えた。結果は次の第1
表にまとめである。
第1表
1 B 650(457) 良
良 良# C650(457) 良
良 良l D 250(17,6)
良 良 良〃E 250(17,
6) 良 良 良Th1xcin R
200(14,1) 良 不良 良滑石末
1600(1125) 不良 良 不良疎水性
でん粉(1)1600(1125) 不良 良
良(1) National 5tarch C
ompan3’ から得られる”DryFlo”(2)
FMCCorporationから得られる”Avi
cel pH101”圧縮処方物 種々の量の親有機粘土Aが種々のタイプと量の慣用の添
加物と混合し、成分の実質的に均一な混合物を直径28
朋高さ201111!の円柱状のスティックにCarv
erプレスで650 ps i (45,7kli’/
i)の圧力で圧縮した。得られたスティックを水との接
触後も許容できる放出を維持するかどうかを決定するた
めに試験し、結果は第2表例示しである。
良 良# C650(457) 良
良 良l D 250(17,6)
良 良 良〃E 250(17,
6) 良 良 良Th1xcin R
200(14,1) 良 不良 良滑石末
1600(1125) 不良 良 不良疎水性
でん粉(1)1600(1125) 不良 良
良(1) National 5tarch C
ompan3’ から得られる”DryFlo”(2)
FMCCorporationから得られる”Avi
cel pH101”圧縮処方物 種々の量の親有機粘土Aが種々のタイプと量の慣用の添
加物と混合し、成分の実質的に均一な混合物を直径28
朋高さ201111!の円柱状のスティックにCarv
erプレスで650 ps i (45,7kli’/
i)の圧力で圧縮した。得られたスティックを水との接
触後も許容できる放出を維持するかどうかを決定するた
めに試験し、結果は第2表例示しである。
第2表
クロロヒトラード
20チ
10チ 脱臭剤 限界域
5チ 許容できない0.1
%塩化ベンゼトニウム 脱臭剤 0.1% Triclosan 2% THIXCIN R許容できない1%才界に酸
潤滑剤 許容できる10チ滑石末 増量剤 25% 〃 50% 1 100% I 許容できない添
加物の組合せ使用を例示するために、数種の処方物が、
親有機粘土Aを使用して、 Carverプレスで直
径28朋、高さ23mmの円柱状スティックに650
psi (44,7kli’/crj)の圧力で圧縮さ
れ、物理的一体性、放出、水との接触後の放出を洋装し
た。
%塩化ベンゼトニウム 脱臭剤 0.1% Triclosan 2% THIXCIN R許容できない1%才界に酸
潤滑剤 許容できる10チ滑石末 増量剤 25% 〃 50% 1 100% I 許容できない添
加物の組合せ使用を例示するために、数種の処方物が、
親有機粘土Aを使用して、 Carverプレスで直
径28朋、高さ23mmの円柱状スティックに650
psi (44,7kli’/crj)の圧力で圧縮さ
れ、物理的一体性、放出、水との接触後の放出を洋装し
た。
処方と結果を以下に示す。
処方1
処方2
ステアリン酸 5チ
処方3
親有機粘土A 60% 非常に脆いアルミ
ニウム・クロロヒトラード 20チ疎水性でん粉 (
1) 50チ 処方4 親有機粘土A 40% 許容できるアル
ミニウム・クロロヒトラード 20チ滑石末
40% 処方5 親有機粘土A 99.9% 許容できる塩
化ベンゼトニウム 0゜1チ 処方6 親有機粘土A 20% 許容できるアル
ミニウム・クロロヒトラード 20チ滑石末
60チ 処方7 親有機粘土A 75% 許容できるアル
ミニウム・クロロヒトラード25チ処方8 親有機粘土A 80% 許容できるアルミ
ニウム・ジルコニウム・ クロロヒトレックス 20%処方9 親有機粘土A SO4許容できるアルミニウ
ム・クロロヒドラ−) 20%微結晶セルロース(2)
30チ (1) National 5tarch Compa
nyから入手できる” Dry Flo”(2) FM
CCorporationから入手できるAvicel
pH101”このように本発明を記載して来たが7本
発明は種々に変更され、そのような変更改良は本発明の
精神と範囲を逸脱するものでなく、特許請求の範囲に含
まれるものである。
ニウム・クロロヒトラード 20チ疎水性でん粉 (
1) 50チ 処方4 親有機粘土A 40% 許容できるアル
ミニウム・クロロヒトラード 20チ滑石末
40% 処方5 親有機粘土A 99.9% 許容できる塩
化ベンゼトニウム 0゜1チ 処方6 親有機粘土A 20% 許容できるアル
ミニウム・クロロヒトラード 20チ滑石末
60チ 処方7 親有機粘土A 75% 許容できるアル
ミニウム・クロロヒトラード25チ処方8 親有機粘土A 80% 許容できるアルミ
ニウム・ジルコニウム・ クロロヒトレックス 20%処方9 親有機粘土A SO4許容できるアルミニウ
ム・クロロヒドラ−) 20%微結晶セルロース(2)
30チ (1) National 5tarch Compa
nyから入手できる” Dry Flo”(2) FM
CCorporationから入手できるAvicel
pH101”このように本発明を記載して来たが7本
発明は種々に変更され、そのような変更改良は本発明の
精神と範囲を逸脱するものでなく、特許請求の範囲に含
まれるものである。
特許出願人 エヌ・エル・インダストリーズ・インコー
ホレーテッド 代理人弁理士松井政広(外1名) 手続補正書(2)i域号なし 昭和61年5月t?日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿1 事件の
表示 昭和61年特許願第059663号 2 発明の名称 親有機粘土を含む圧縮粉末処方物と該処方物の製法3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 エヌ・エノいインダストリーズ・インコーボレ
ーテッド4代理人(〒164) 5 補正指令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数 なし7 補正の対象
願書(代表者の蜀、明細書、委任状(訳文付き)
ホレーテッド 代理人弁理士松井政広(外1名) 手続補正書(2)i域号なし 昭和61年5月t?日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿1 事件の
表示 昭和61年特許願第059663号 2 発明の名称 親有機粘土を含む圧縮粉末処方物と該処方物の製法3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 エヌ・エノいインダストリーズ・インコーボレ
ーテッド4代理人(〒164) 5 補正指令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数 なし7 補正の対象
願書(代表者の蜀、明細書、委任状(訳文付き)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)10ないし99.95重量%の親有機粘土と
、(ロ)0.05ないし90重量%の少くとも1種の外
用剤 からなる圧縮粉末処方物であって、 取扱いに際して物理的一体性を維持し、10ないし10
0mgの放出量(擦り出し量)を有し、水との接触の後
にも始めの放出量の少くとも90%の放出量を維持する
圧縮粉末処方物。 2、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、外用剤が、制汗剤、脱臭剤、着色料、殺菌剤、殺
黴剤、昆虫忌避剤からなる群から選ばれるもの。 3、特許請求の範囲第2項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、10ないし30重量%の制汗剤を含むもの。 4、特許請求の範囲第3項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、制汗剤がアルミニウム・クロロヒドラート、アル
ミニウム・クロロヒドレックス、アルミニウム・ジルコ
ニウム・クロロヒトラード、アルミニウム・ジルコニウ
ム・クロロヒドレックス、アルミニウム、ジルコニウム
、グリシン錯体およびそれらの混合物からなる群から選
ばれるものであるもの。 5、特許請求の範囲第4項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、制汗剤がアルミニウム、クロロヒドラートである
もの。 6、特許請求の範囲第5項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、処方物が人体への適用に適するスティックの形で
あるもの。 7、特許請求の範囲第4項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、処方物が15ないし25重量%の制汗剤を含んで
いるもの。 8、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、処方物が0.05ないし10重量%の脱臭剤を含
んでいるもの。 9、特許請求の範囲第8項に記載の圧縮粉末処方物であ
って、脱臭剤が、トリクロサン、塩化ベンゼトニウム、
アルミニウム・クロロヒドラート、アルミニウム、ジル
コニウム・クロロヒドラート、香料、ナトリウム・アル
ミニウム・クロロヒドロキシ・ラクタート、塩化セチル
ピリジニウム、およびそれらの混合物からなる群から選
ばれるもの。 10、特許請求の範囲第9項に記載の圧縮粉末処方物で
あって、脱臭剤が0.1ないし1重量%の量のトリクロ
サンまたは塩化ベンゼトニウムであるもの。 11、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮粉末処方物で
あって、親有機粘土が粘土100gについて少くとも7
5ミリ当量(milliequivalent)のカチ
オン交換容量を有するスメクタイト型粘土と、少くとも
1種の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、式中R^1が12〜22個の炭素原子を有
するアルキル基であり、R^2がベンジル基であり、R
^3とR^4がメチル基である有機カチオンの反応生成
物であるもの。 12、特許請求の範囲第11項に記載の圧縮粉末処方物
であって、スメクタイト型粘土がベントナイトまたはヘ
クライトであるもの。 13、特許請求の範囲第12項に記載の圧縮粉末処方物
であって、スメクタイト型粘土がヘクライトであるもの
。 14、特許請求の範囲第11項に記載の圧縮粉末処方物
であって、90ないし150ミリ当量のカチオンが各1
00gのスメクタイト型粘土と反応させられるもの。 15、特許請求の範囲第11項に記載の圧縮粉末処方物
であって、5ないし100ミリ当量の、11.0未満の
pK_Aを有する有機化合物より誘導される有機アニオ
ンが、有機カチオンと各100gのスメクタイト型粘土
と反応させられるもの。 16、特許請求の範囲第15項に記載の圧縮粉末処方物
であって、有機アニオンが異種の有機アニオンの混合物
であるもの。 17、特許請求の範囲第15項に記載の圧縮粉末処方物
であって、有機アニオンの量がスメクタイト型粘土10
0gについて10ないし50ミリ当量であるもの。 18、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮粉末処方物で
あって、放出量(擦り出し量)が40ないし80mgで
あるもの。 19、特許請求の範囲第18項に記載の圧縮粉末処方物
であって、処方物が水と接触後も少くとも95%の放出
量(擦り出し量)を維持するもの。 20、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮粉末処方物で
あって、処方物が少くとも1種の増量剤と潤滑剤を含む
もの。 21、圧縮粉末処方物の製法であって、 イ)10ないし99.95重量%の親有機粘土と0.0
5ないし90重量%の少くとも1種の外用剤を混合して
実質的に均一な粉末混合物を得、 ロ)該粉末混合物を200ないし1600psi(14
.06〜112.5kg/cm^2)の圧力で圧縮して
、圧縮粉末処方物を得ることからなる製法。 22、特許請求の範囲第21項に記載の製法であって、
処方物が人体への適用に適するスティック状に圧縮され
る方法。 23、特許請求の範囲第21項に記載の製法であって、
処方物が250ないし650psi(17.6〜45.
7kg/cm^2)の範囲の圧力で圧縮される方法。 24、特許請求の範囲第21項に記載の製法であって、
処方物が実質的に遊離水の不存在下に調製される方法。 25、特許請求の範囲第21項に記載の製法であって、
外用剤が制汗剤、脱臭剤、着色料、殺菌剤、殺黴剤、昆
虫忌避剤またはそれらの混合物から選ばれる方法。 26、特許請求の範囲第25項に記載の製法であって、
処方物が10ないし30重量%の制汗剤を含む方法。 27、特許請求の範囲第26項に記載の製法であって、
制汗剤がアルミニウム・クロロヒドラートである方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US713897 | 1985-03-20 | ||
US06/713,897 US4659571A (en) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | Compressed powder formulation containing organophilic clay and a process for making the formulation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257914A true JPS61257914A (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=24867985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP61059663A Pending JPS61257914A (ja) | 1985-03-20 | 1986-03-19 | 親有機粘土を含む圧縮粉末処方物と該処方物の製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0203681B1 (ja) |
JP (1) | JPS61257914A (ja) |
AT (1) | ATE63057T1 (ja) |
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DE (1) | DE3678994D1 (ja) |
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