JPS61256915A - ゼオライトスラリ− - Google Patents
ゼオライトスラリ−Info
- Publication number
- JPS61256915A JPS61256915A JP9908385A JP9908385A JPS61256915A JP S61256915 A JPS61256915 A JP S61256915A JP 9908385 A JP9908385 A JP 9908385A JP 9908385 A JP9908385 A JP 9908385A JP S61256915 A JPS61256915 A JP S61256915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zeolite
- slurry
- acid
- alkali metal
- carboxylic acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゼオライトを含む粒状の洗剤の製造に使用する
ためのゼオライトスラリーに関する。
ためのゼオライトスラリーに関する。
本発明は、ゼオライトスラリーにおいて、安定剤として
、特定のカルボン酸とその塩とのうちの少なくとも1種
をゼオライトスラリーが含有することによって、 静置した場合にも安定なゼオライトスラリーを得るよう
にしたものである。
、特定のカルボン酸とその塩とのうちの少なくとも1種
をゼオライトスラリーが含有することによって、 静置した場合にも安定なゼオライトスラリーを得るよう
にしたものである。
現在低リン酸や無リン洗剤用ビルダーとして合成ゼオラ
イト、例えばモレキュラーシーブ4A(ユニオンカーバ
イド社製品)がトリポリリン酸ナトリウムの代換品とし
て利用されている事は公知である。
イト、例えばモレキュラーシーブ4A(ユニオンカーバ
イド社製品)がトリポリリン酸ナトリウムの代換品とし
て利用されている事は公知である。
ゼオライトを含む粒状洗剤を製造する方法としては、
(1) 、LSA (リニアアルキルヘンゼンスルホン
酸塩)又はABS (アルキルベンゼンスホン酸塩)等
の適当溶液中に粉状ゼオライトを投入攪はんした後、噴
霧乾燥する。
酸塩)又はABS (アルキルベンゼンスホン酸塩)等
の適当溶液中に粉状ゼオライトを投入攪はんした後、噴
霧乾燥する。
(2)、!粉末ゼオライトを水に分散させたスラリーを
予め調製し、このゼオライトスラリーとLAS、ABS
等の界面活性剤溶液とを混合した後、噴霧乾燥する。
予め調製し、このゼオライトスラリーとLAS、ABS
等の界面活性剤溶液とを混合した後、噴霧乾燥する。
(3) 、LAS、ABSとその他の添加物を適当水分
を含有した濃厚原液中に粉末状態の乾燥したゼオライト
の適量を混合して乾燥洗剤粉粒態にする、いわゆるトラ
イブレンド法等が実用されている。
を含有した濃厚原液中に粉末状態の乾燥したゼオライト
の適量を混合して乾燥洗剤粉粒態にする、いわゆるトラ
イブレンド法等が実用されている。
しかしながら実際には上記(2)の方法が最も普遍的な
方法として洗剤業界で広く採用されている。しかし単に
ゼオライト微粉を水に分散しただけでは短時間の内に沈
澱し槽底に固着して以後の分散には相当のエネルギーを
必要とし、好ましくない。
方法として洗剤業界で広く採用されている。しかし単に
ゼオライト微粉を水に分散しただけでは短時間の内に沈
澱し槽底に固着して以後の分散には相当のエネルギーを
必要とし、好ましくない。
本発明者等は、2日以上静置しても安定なゼオライトス
ラリーを得るため研究の結果、スラリー安定剤として特
定のカルボン酸及び/又はそのアルカリ金属塩を用いる
ことによって安定なスラリーが得られることを見出した
。
ラリーを得るため研究の結果、スラリー安定剤として特
定のカルボン酸及び/又はそのアルカリ金属塩を用いる
ことによって安定なスラリーが得られることを見出した
。
即ち、本発明は、カルボキシル基の炭素原子数を含めな
いで炭素原子数5以下のカルボン酸とそのアルカリ金属
塩とのうちの少なくとも1種を含むゼオライトスラリー
を提供するものである。
いで炭素原子数5以下のカルボン酸とそのアルカリ金属
塩とのうちの少なくとも1種を含むゼオライトスラリー
を提供するものである。
前記カルボン酸の例として、酢酸、ギ酸、シュウ酸、リ
ンゴ酸、クエン酸、酒石酸などが挙げられ、又、前記カ
ルボン酸のアルカリ金属塩の例として、ナトリウム塩、
カリウム塩などが挙げられる。
ンゴ酸、クエン酸、酒石酸などが挙げられ、又、前記カ
ルボン酸のアルカリ金属塩の例として、ナトリウム塩、
カリウム塩などが挙げられる。
本発明で使用されるゼオライトは天然ゼオライト及び合
成ゼオライトのいずれであってもよいが、前記のモレキ
ュラーシーブ4Aが最も普遍性があり、平均粒径が3〜
6μmであり、しかも10μm以上の2次凝集粒子が存
在しないことが好ましい。
成ゼオライトのいずれであってもよいが、前記のモレキ
ュラーシーブ4Aが最も普遍性があり、平均粒径が3〜
6μmであり、しかも10μm以上の2次凝集粒子が存
在しないことが好ましい。
スラリー中のゼオライトの量は最高で約60重量%とす
ることができ、スラリー安定剤の量は乾燥ゼオライトに
対して0.2〜10重量%とすることができるが、添、
加量が10%に近づくとスラリー自身がゼリー状となっ
て流動性が悪くなる場合があり、実用的には5%以下が
望ましい。
ることができ、スラリー安定剤の量は乾燥ゼオライトに
対して0.2〜10重量%とすることができるが、添、
加量が10%に近づくとスラリー自身がゼリー状となっ
て流動性が悪くなる場合があり、実用的には5%以下が
望ましい。
以下に本発明を実施例によって更に詳細に説明する。
本実施例で使用したゼオライトはユニオンカーバイド社
製のモレキュラーシーブ4A相当品で、その特性は次の
通りである。
製のモレキュラーシーブ4A相当品で、その特性は次の
通りである。
陽イオン交換能 240 trg/ g (C
aCO+)付着水分 21.6%中心
径粒 5μm ゼオライトスラリーの調製は内容積21の業務用シュウ
スミキサ−を使用して次のようにして行った。
aCO+)付着水分 21.6%中心
径粒 5μm ゼオライトスラリーの調製は内容積21の業務用シュウ
スミキサ−を使用して次のようにして行った。
所定量の安定剤をシュウスミキサ−に入れ、次に水20
0mj2を入れた後、シュウスミキサ−を回転させ、安
定剤を完全に溶解させる。次いで、ゼオライト255g
を回転中のシュウスミキサ−に少しづつ入れる。全量の
ゼオライトを入れ終ってから2分後に回転を止める。
0mj2を入れた後、シュウスミキサ−を回転させ、安
定剤を完全に溶解させる。次いで、ゼオライト255g
を回転中のシュウスミキサ−に少しづつ入れる。全量の
ゼオライトを入れ終ってから2分後に回転を止める。
こうして調製したスラリー及び安定剤を含まない以外は
前記と同様にして調製したスラリー(比較例)について
、次の試験を行ない、スラリーの品質及び安定性の良否
を判定した。
前記と同様にして調製したスラリー(比較例)について
、次の試験を行ない、スラリーの品質及び安定性の良否
を判定した。
(1)、pH値測測定ニスラリを200mlビーカーに
取りpH計により測定した。
取りpH計により測定した。
(2)、陽イオン交換能(以下CECと略称する):モ
レキュラーシーブ4AのCECは既知ではあるが、添加
安定剤によるCBCの阻害の有無を調査するため、スラ
リーの約20 m lを吸引口過し、口過残香をそのま
ま24時間乾燥器中で乾燥しデシケータ−中で冷却し試
料とした。
レキュラーシーブ4AのCECは既知ではあるが、添加
安定剤によるCBCの阻害の有無を調査するため、スラ
リーの約20 m lを吸引口過し、口過残香をそのま
ま24時間乾燥器中で乾燥しデシケータ−中で冷却し試
料とした。
試料1,000 gを精秤し、蒸留水約50 m、 l
を入れた2 00mAのビーカーにとり、LM Ca
C1zを加え、15分間攪はんしてから全量を100m
j?にする。0液をEDTA規定液で滴定し、その消費
量からCECを算出する。
を入れた2 00mAのビーカーにとり、LM Ca
C1zを加え、15分間攪はんしてから全量を100m
j?にする。0液をEDTA規定液で滴定し、その消費
量からCECを算出する。
(3)、静置試験ニスラリ−を100mlビーカーに取
り、そのまま48時間静置後、上澄みの高さ及び沈降層
の中に径5B長さ20cmのガラス棒を垂直に立てて自
重で沈降した長さを求め、元のスラリーの高さとの比率
を算出して良否判定の基準にした。
り、そのまま48時間静置後、上澄みの高さ及び沈降層
の中に径5B長さ20cmのガラス棒を垂直に立てて自
重で沈降した長さを求め、元のスラリーの高さとの比率
を算出して良否判定の基準にした。
(4)、遠心分離試験:内容積50m1の遠心機専用の
試験管中に上部より5鶴下までスラリーを入れ、回転数
300Orpmで3分間分離し、沈降した部分の高さを
Xnc、全体の高さをY鶴、沈降率を7%として、Z%
=X/YX I OOで表わされるZの値を求めて良否
を判定した。
試験管中に上部より5鶴下までスラリーを入れ、回転数
300Orpmで3分間分離し、沈降した部分の高さを
Xnc、全体の高さをY鶴、沈降率を7%として、Z%
=X/YX I OOで表わされるZの値を求めて良否
を判定した。
前記試験のうち、(2)〜(4)の試験では、数字の大
きいほどすくれていることを示す。
きいほどすくれていることを示す。
使用した安定剤の種類と量及び前記試験の結果を次表に
示す。なお、表中N11lは比較例、淘2〜18は実施
例である。
示す。なお、表中N11lは比較例、淘2〜18は実施
例である。
(以下余白次頁につづく。)
註) *1:乾燥ゼオライトに対する重量%*2:
○良 △やや不良 X不良〔発明の効果〕 本発明のゼオライトスラリーは、安定剤として前記のカ
ルボン酸及び/又はそのアルカリ金属塩を含むため、2
日以上静置しても安定性が良好に保たれ、さらに、表の
結果から明らかなように、スラリー中のゼオライトのC
ECの低下も極めてわずかであるため、ゼオライトを含
む粒状の洗剤の製造に使用するのに適したものとなる。
○良 △やや不良 X不良〔発明の効果〕 本発明のゼオライトスラリーは、安定剤として前記のカ
ルボン酸及び/又はそのアルカリ金属塩を含むため、2
日以上静置しても安定性が良好に保たれ、さらに、表の
結果から明らかなように、スラリー中のゼオライトのC
ECの低下も極めてわずかであるため、ゼオライトを含
む粒状の洗剤の製造に使用するのに適したものとなる。
Claims (1)
- カルボキシル基の炭素原子数を含めないで炭素原子数5
以下のカルボン酸とそのアルカリ金属塩とのうちの少な
くとも1種類を含むゼオライトスラリー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9908385A JPS61256915A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ゼオライトスラリ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9908385A JPS61256915A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ゼオライトスラリ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61256915A true JPS61256915A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14238012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9908385A Pending JPS61256915A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ゼオライトスラリ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61256915A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5064562A (en) * | 1989-10-09 | 1991-11-12 | Rhone-Poulenc Chimie | Stable pumpable zeolite/silicone suspensions |
US5401432A (en) * | 1989-10-09 | 1995-03-28 | Rhone-Poulenc Chimie | Stable pumpable zeolite/siliconate suspensions |
US5443812A (en) * | 1989-04-24 | 1995-08-22 | Kanebo Ltd. | Stabilized synthetic zeolite and a process for the preparation thereof |
WO1996036372A1 (en) * | 1995-05-19 | 1996-11-21 | Klatte Inc. | Method for producing chlorine dioxide and removing chlorine dioxide using chemically impregnated zeolite |
US5776850A (en) * | 1992-11-13 | 1998-07-07 | Klatte Inc. | Chemically impregnated zeolite and method for its production and use |
US6605558B2 (en) | 1997-02-11 | 2003-08-12 | Fred Klatte | Composition for producing chlorine dioxide |
US7347994B2 (en) | 2002-09-13 | 2008-03-25 | Ica Trinova, Llc | Method and composition for attracting arthropods by volatilizing an acid |
US9382116B2 (en) | 2013-01-10 | 2016-07-05 | Ica Trinova, Llc | Mixtures for producing chlorine dioxide gas in enclosures and methods of making the same |
US10850981B2 (en) | 2017-04-25 | 2020-12-01 | Ica Trinova, Llc | Methods of producing a gas at a variable rate |
US11912568B2 (en) | 2018-03-14 | 2024-02-27 | Ica Trinova, Llc | Methods of producing a gas at a controlled rate |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP9908385A patent/JPS61256915A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5443812A (en) * | 1989-04-24 | 1995-08-22 | Kanebo Ltd. | Stabilized synthetic zeolite and a process for the preparation thereof |
US5064562A (en) * | 1989-10-09 | 1991-11-12 | Rhone-Poulenc Chimie | Stable pumpable zeolite/silicone suspensions |
US5401432A (en) * | 1989-10-09 | 1995-03-28 | Rhone-Poulenc Chimie | Stable pumpable zeolite/siliconate suspensions |
US5618874A (en) * | 1989-10-09 | 1997-04-08 | Rhone-Poulenc Chimie | Stable pumpable zeolite/siliconate suspensions |
US5776850A (en) * | 1992-11-13 | 1998-07-07 | Klatte Inc. | Chemically impregnated zeolite and method for its production and use |
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US6635230B2 (en) | 1997-02-11 | 2003-10-21 | Fred Klatte | Method for producing chlorine dioxide |
US7347994B2 (en) | 2002-09-13 | 2008-03-25 | Ica Trinova, Llc | Method and composition for attracting arthropods by volatilizing an acid |
US7922992B2 (en) | 2002-09-13 | 2011-04-12 | Ica Trinova, Llc | Composition and method for producing carbon dioxide |
US8709396B2 (en) | 2002-09-13 | 2014-04-29 | Premark Feg L.L.C. | Method and composition for attracting arthropods by volatizing an acid |
US9382116B2 (en) | 2013-01-10 | 2016-07-05 | Ica Trinova, Llc | Mixtures for producing chlorine dioxide gas in enclosures and methods of making the same |
US10850981B2 (en) | 2017-04-25 | 2020-12-01 | Ica Trinova, Llc | Methods of producing a gas at a variable rate |
US11518676B2 (en) | 2017-04-25 | 2022-12-06 | Ica Trinova Llc | Methods of producing a gas at a variable rate |
US11912568B2 (en) | 2018-03-14 | 2024-02-27 | Ica Trinova, Llc | Methods of producing a gas at a controlled rate |
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