JPS61168511A - トリポリ燐酸ナトリウム、その製造方法、それを含む液状洗浄組成物およびこれの製造方法 - Google Patents

トリポリ燐酸ナトリウム、その製造方法、それを含む液状洗浄組成物およびこれの製造方法

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JPS61168511A
JPS61168511A JP60228541A JP22854185A JPS61168511A JP S61168511 A JPS61168511 A JP S61168511A JP 60228541 A JP60228541 A JP 60228541A JP 22854185 A JP22854185 A JP 22854185A JP S61168511 A JPS61168511 A JP S61168511A
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ダニエル ジユベール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水和速度が高−・トリポリ燐酸ナトリウム(T
PP ) 、これの製造方法ならびに洗浄用組成物ない
しは処方物、特に液状処方物の製造のためにこれを洗剤
に適用することに関する。
洗剤の製造においては、無水のTPPから出発し、これ
を洗剤の他の成分を含有する水性の洗浄媒体中で六水和
TPPに転化することが知られている。
このようにして得られる粥状物質ないし懸濁液はそれ自
体で液状洗剤とされてよいが、あるいはまた粉末状洗剤
とするために噴霧されてよい。
これらの製造方法についてみるとき、所望の’rppは
、できるだけ速やかにかつ定量的に水和するものである
Kちがいないということが理解されるであろう。この他
、工業的な条件下でのポンプ送りもしくは粉末化を可能
とするのく十分く粘度が低い粥状物を得ることもまた必
要である。
ところでこの他、無水のTPPは水和に関する挙動の異
なる別個な結晶形態、相■もしくは相■の下で得られる
ことができることも知られている。
相Iは非常に急速に水和するが、塊状物へと固化 。
する、つまり工業的利用において問題をもたらす塊状物
を生成する傾向がある。他方、相■は均一な粥状物を与
えるが、まづいことに水和速度が非常に遅い。
良好な水和速度を特に示す高品質の’rpp71f−製
造するために多数の方法が提案されている。特に、ヨー
ロッパ特許出願第101.347号中に記載の方法が知
られている。この方法に従うとき、オルト燐酸塩溶液が
反応器に送入され、反応器内でこの溶液は、渦流(pu
its −tourbillon )となって流れるガ
ス相中に分散される。このようKして得られるTPPは
良好な品質を示す。しかし、’rpp工業において通常
用(・られるのとは異なる特殊な装置が必要である。こ
の他、さらに一層高い水和速度と、TPP製品について
これまでに得られているよりもさらに低い粥状物粘度と
を有するTPPの必要が感じられる。
本発明は通常の装置により製造されることができるTP
Pであって、しかも相Iの利点すなわち高い水和速度と
相■の利点すなわち低粘度の均質な粥状物が得られるこ
と、とが最大限に組合されしかもそれぞれの相の欠点が
ないTPPを目的とする。
本発明のTPPはこれらの望ましい品質を有しかつ下記
の特徴を示すニ ー少(とも50%の相■の含有率; −相Iの均一な分配; 一珊平均直径が130ないし250μであり、かつ直径
が660μより大きい粒子および直径が25μより小さ
い粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約5チ
および約20%であるごとき粒度分布; 六水和トリポリ燐酸ナトリウムの結晶の形で実質的に存
在する水の含有率0.4ないし4%、製品の粒度分布の
各小区間における上記結晶の均一な分布 上記に規定するとときTPPは非常に興味深い物理化学
的特性、殊に、微粉化噴霧のための洗剤の粥状物もしく
はスラリーの調製または六水和物の形のTPPを含みし
かも微結晶懸濁液の状態にある容易に流動する洗浄組成
物の梨造りための特性を示す。
本発明の’rppは以下の工程を含む方法によって製造
されるニ 一相Iの含有率少くとも50%を得るような温度におけ
る単一の重縮合工程から得られるトリポリ燐酸塩から出
発し、 −このトリポリ燐酸塩の第一回の大まかな破砕を行ない
、 一上記の破砕されたトリポリ燐酸塩に、六水和トリポリ
燐酸塩の水性懸濁液を噴霧することにより、トリポリ燐
酸塩を予備的に水和し、この予備水和されるトリポリ燐
酸塩の水の含有率を約0.4ないし約4%にし、 旧平均直径が130ないし250μであり、かつ直径が
630μより大きい粒子および直径が25μより小さい
粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約5チお
よび約20%であるような粒度分布を得るように上記の
予備的に水和されたトリポリ燐酸塩の二次的な破砕を実
施する。
本本発明の他の特徴および利点は、以下の記載および具
体的なただし非限定的な実施例を閲読すれば一層良く理
解できるであろう。
本発明のTPPはその特殊な特性を、以下により詳細に
述べる特徴の組合せに負っている。
まづ第一に、本発明のTPPは、相l/相I十相■の比
率として定義される相■の含有率少くとも50%を有す
る。本発明の範囲に入る製品は少くとも70%の相■の
含有率を一般に示す。
本発明のTPPの他の重要な特徴はこの相Iの均一な分
配にある。このことは、TPPの各粒子が製品全体と同
一の量の相Iを含有することを意味する。言いかえれば
、いかなる場合にもTPPの混合物が相Iを異なった含
有率で含むことはない。このことはまた本発明のTPP
が、相Iの所望の含有率を達成するように決定される温
度における単一の重縮合工程罠より生成することを意味
する。このようなTPPの例は例えば回転ドラム式の単
独のがまの内での重縮合により得られるものである。
TPPの製造に関しては、本発明にとって有用なTPP
はがまの内で重縮合によって生成するものであり、噴霧
によって得られるものは適当でないことに留意すべきで
ある。
粒度分布もまた本発明のTPPの重要な特徴である。こ
の粒度分布はRRB [ロジン ラムラー ベネット(
Rosin Ram1er Benett ) :]平
平均径が約130λないし250μの範囲にあるような
ものであるべきである。この他、直径が630μをこえ
る粒子は製品重量の高々約5%を占めまた直径が20μ
より小さい粒子は高々約20チを占めるべきである。こ
れらの最大値は直径が660μをこえる粒子については
2.5%、また直径が20μより小さい粒子については
10チであるのが望ましい。
一般的には、この平均直径は市場に通常量まわっている
、スラリーおよび液状組成物のためのTPPのそれより
も粗くまた粒度分布はより広い。
この広い粒度分布は塊状に固まることなく ’rppが
迅速に溶解するのに役立ちまた溜塊もしくは集塊物を形
成することなく迅速に再結晶し、満足のゆく粘度をもつ
スラリーの形成に役立つ。
他の本質的な一特徴は、本発明のTPPが予備的に水和
されることである。この予備的水和に関しては三つの点
に留意すべきである。
まづ第一に、予備的に水和されたTPPの水の含有率は
約0.4ないし約4重量%、望ましくは少くとも1.7
重量%である。この水の量は550℃における重量減に
よって測定される。
次に、この水は実質的に六水和’c’ppの形で存在す
る。
この特徴は後述する条件下で無水の’rpp上に六水和
TPPの水性懸濁液を噴霧することにより得られる。こ
のようにして処理されたTPPは六水和物の結晶を含む
であろう。
最後忙、六水和物の結晶は本発明のTPPの内部に均一
に分配される。換言すれば、粒度分布の各小区間に所属
する部分(population )は六水和物の結晶
を同じ割合で含む。この割合は550°CKおける水の
減量によって測ることができ、粒度分布の各小区間をど
のようKとろうとも、実質的に等しいはすである。この
ことはまた、粒度分布の各小区間についての水の減量が
全体としての製品について測定される値と同じオーダー
であることKよっても示される。
この特徴を例解するために本発明のTPPおよび他のT
PPの粒度分布の異なった小区間についての水の減量を
以下に示す。表中の試験番号は後記する諸例に対応する
本発明の’rpp中にこのように存在する六水和物の結
晶核(getms )は製品の再結晶化をも有利にする
ものであり、特に後段でのスラリーの製造の際の結晶の
出現速度を促進する。
本発明の’rppの他の特徴に関しては、達成すべき純
化の水準は臨界的でない。従って、残留するカルシウム
およびマグネシウムイオンの含有率がそれぞれの陽イオ
ンについて500 ppm tでである製品は許容する
ことができよ5゜このことは従って、本発明の製品の経
済的な面での追加的な利点となる。
本発明のTPPは「真」の含有率つまり燐酸塩化された
他の形態のものを除く含有率として少くとも93%を示
すことが望ましいことを知るべきである。
最後に、本発明のTPPは少くともo、8、望ましく 
410.9ないし1.2の見掛は密度を示す。これより
低い見掛は密度をもっTPPは不適当であり、特に、噴
霧により得られるTPPは不適当である。
本発明による’rppの製造方法を以下に一層詳細に述
べる。
すでに述べたごと(、TPPが少くとも50%の相!を
もつように設定された温度における単一な重縮合工程か
ら生成するTPPから出発する。
次に既知のあらゆる方法えよってこのTPPを粗く第一
次粉砕する。
一般にこの第一次粉砕は、珊平均直径が<500な(・
し1500μ、より特定的には600ないし800μで
あり、直径が1 mを越女る粒子が多くとも製品の20
ないし4o重量%を占め、直径が2間を越える粒子が多
くとも5ないし15重量%でありまた直径が100μよ
り小さい粒子が多くとも5ないし20重通チである生成
物を得るように実施する。
次いで、この破砕されたTPP上に六水和TPPの水性
懸濁液を噴霧する。
この懸濁液は、過飽和となるのに十分な量のTPPを水
に添加することにより調製する。’1”PP30ないし
65%を含有する懸濁液を調製するのが好ましい。この
懸濁液をつくるためK、本発明めTPP Kついてすで
に上記に述べた特徴と同じの相■の分配の均一さの特徴
を示すTPPを用いるのが望ましい。
その相Iの含有率はまた少くとも50%でなければなら
ない。
噴霧は適当なあらゆる方法によって実施される。
一般に噴霧される懸濁液の量は無水の’rppに対し0
.6ないし6重量%である。
噴霧の後、予備水和された’rppを二次的破砕Kか汁
、それによって滑平均直径および最大残留物によって上
記に規定した最終的製品の粒度分布が与えられる。粒度
分布の各小間に属する部分について六水和’rppの結
晶の均一な分配が可能となるのはこの二次的破砕による
このようにして生成されるTPPはそれ自体知られた方
法で用いられてよく、また粉末状の洗剤の製造のための
噴霧用の粥状物もしくはスラリーの製造において知られ
ている通常の他のあらゆる化合物とともに用いられてよ
い。
これらのスラリーの製造においては、本発明のTPPは
以下の種々の特性として現われるいくつかの利点を示す
1)無水の’rppの六水和’rppへの転化の速廐論
後記に定義される試験条件の下で、転化速度は、既知の
製品の通常の速度である20ないし50分に対して、8
ないし10分の範囲にある。
2)一定時間におけるもしくは転化段階での無水’rp
pから六水和TPPへの転化率。本発明の製品の転化率
は通常のTPP K:ついての95%から60%と比べ
ると高く少くとも98%である。
3)スラリーの稠度。本発明のTPPの場合、スラリー
粘度はより低(゛。
4)混合−反応器ないしはクララチャーからの排出時の
ポンプ送りの際のスラリーのレオロジー特性。この特性
もまた改良される:80°C,3001/秒の速度勾配
の下で、従来的な普通の技術によるTPPが8ないし1
5ボイズであるのに対して6ないし8ポイズ。
5)コロイド粉砕の際のスラリーのレオロジー特性。通
常のTPPについての6から3ボイズの低下に対して8
から2ポイズの低下が認められる。
6)噴霧塔内での噴霧時のスラリーのレオロジー特性。
通常のTPPについての粘度が1.5X1051/秒の
下で14から20ボイズであるのに対して、12から1
4ポイズである。
1)の特性は良好な条件下で高い作業量(スラリーの連
続的製造)を特徴とする特性3)から6)は、良好な条
件下でスラリーからの乾燥抽出物が2ないし5%より高
くなるような操作を可能くする。特性2)は特性3)か
ら6)までと相俟って、乾燥の後、TPPの逆反応つま
り加水分解の割合が最低である、つまり組成物中に含ま
れるTPPに対するピロ燐酸塩5ないし10%であるこ
とを可能にする。噴霧のためのスラリーの製造のための
、以上述べた本発明のTPPの利用とは別に、本発明の
’rppはまた、微結晶懸濁液の形に保たれる六水和T
PPを基体とする洗浄用組成物の製造にも用いることが
できる。
このような利用において、本発明のTPPは、流動性の
制約が何らない安定な液状組成物を与え、この組成物は
無水物で表わすとき通常市販されているものが20ない
し25%のTPPを含むのに対して60チまでのTPP
を含むことができる。
本発明の型の’rppを基体とする液状組成物は20な
いし25%までの界面活性剤を含有することができる。
液状組成物は以下に述べる好ましい方法に従って製造す
ることができる。
まづ第一段階において、六水和TPPの懸濁液をつくる
ために本発明のTPPを水と混合する。この懸濁液は水
、アルコールもしくは多価アルコールの混合物から出発
して、アルコール水性媒体中でつくるのが有利であるこ
とに留意すべきである。
この場合、溶解したTPP K対する結晶したTPPの
割合が改善される。
第二段階において、このよ5Kしてつくられた懸濁液に
対して、活性成分の濃厚な調製液を添加する。この場合
活性成分とは、例えば界面活性剤、隔離剤、漂白剤、再
沈澱防止剤、光学的研磨剤(agent d’aviV
age optique ) 、生物学的添加斎共向水
性物質、溶媒および発泡防止剤のような、対応する処方
物と混和性があり、また懸濁液に対して改良されたもし
くは興味深い特性を与える既知のあらゆる成分を意味す
る。
以下の踏倒は、本発明のTPPのスラリー中での挙動を
説明するとともに1液状の洗剤組成物の製造に際しての
本TPPの挙動を説明するものである。
装置 以下に述べる装置は洗剤スラリーに対してなされる混合
、次いでポンプ送りおよび最終的な噴霧の諸操作を模擬
することを可能とする。これらの操作は主要な二つの部
分、つまりまづ第一に成分の混合およびTPPの水和お
よび再結晶、第二に仕上られたスラリーの取扱い、ポン
プ送り、噴霧に区分される。
第一の部分に関して、スラリーの調製のために二重ジャ
ケットのある反応器ないしは「クララチャー」が用いら
れる。このジャケットは熱媒体を流すことができ、その
内容物を排出でき、またジャケットは隔離的な二重壁と
して機能する。
反応器はそれに固定された対向板によって補完されてい
るらせん状攪拌機を備えている。攪拌は可変速度型の直
流モーターによってなされる。回転計に接続したサーボ
モータにより、抵抗トルクがどのようなものであれ、一
定速度が保持できる。
第二の部分については、反応器底部の弁に接続しており
、長さ100.91111.直径14111の較正され
たステンレス鋼管に吐出するポンプが用いられる。この
管の入口には流量計が設けられ、圧力の低下を記録でき
るように管の両端にそれぞれ圧力検出器が配置されてい
る。この管と反応器とは戻り管Rによって接続されてい
る。
この他この戻り管と並行して、それぞれ長さ2および4
vx、直径2nの二つの導管ないしは細管が上記の管と
接続している。
従って、調製されたスラリーを反応器の底部から抜き出
し、これをポンプにより上記の較正された管に流入させ
、これを戻り管Rもしくは細管C工もしくはC2によっ
て返送することができる。
測定 第1の部分 この測定および記録系統によって反応器に関して以下の
データの採取が可能となる二二重ジャケット内の液状熱
媒体の温度、反応器内物質の温度、攪拌機モーターに加
わる抵抗トルクの水準。
較正計算によって、装置全体の内の水の量およびこれに
対応する熱損失が評価される。これから以下の各種の情
報を推論することができる。
熱量測定:水和/再結晶による熱の発生を示す補正曲線
をプロットする。このようにして、水和の速度論(曲線
の傾斜)、水和の全時間(平坦部に到達するための時間
)、水和率(試験TPPの詳細な重量分析の関数として
の理論的に発生可能な熱量(kcat)との比較による
)。一定時間における、例えば工業的操作の平均時間に
相当する12分間後の水和および再結晶の率もまた知る
ことができる。
媒体の稠度:定速電気モーターによって消費されるアン
ペア数によって、媒体の稠度をまづ評価する。
一定時間、12分に関して消費されるアンペア数もまた
記録できる。
第二の部分 この第二の部分においては、スラリーの差圧、温度およ
び流量の測定によって、懸濁液のレオロジー的な特徴を
確認することができる。流量を変化させつ\較正された
管を通じてスラリーをポンプ送りする。管に対して測定
を行うことにより反応器出口におけるスラリーのポンプ
送りに関する挙動を知ることができる。
次にスラリーを細管C1およびC2内に通す。第一に行
われる測定は、管の寸法および流量を考慮にいれるとき
、コロイド粉砕機内でのスラリーの挙動について示唆を
与える;第二に行なわれる測定は、同じスラリーの噴霧
の際の挙動に関する情報を与える。
細管C1およびC2への通過毎和、較正された管によっ
てスラリーの粘度を改めて測定する。
スラリーの組成は以下のとおりである:スルフオン酸ナ
トリウムDDE       9 、0%ステアリン酸
ナトリウム        1゜5チ硅酸ナトリウム 
           2.5係硫酸ナトリウム   
        11.0%TPP         
         31.0%水          
               45.0%以下の方法
でスラリーをつくる: 以下のスルフォン酸とステアリン酸とを反応器内で混合
する: (1)スルフォン酸: 1348.9 (21ステアリン酸:223.9 50°ないし55°C(ステアリン酸の融点)近くまで
加熱し、次いで (3)  水     :  i  ooo!jを添加
する。
低温のソーダ溶液: (4)ペレット状NaOH:210.@(5)水 : 
15005’ によって酸の中和を行う。
中和の後、 水     :20[]0.F を添加し、次いで混合物の温度を約60’CKL、、そ
の後、ナトリウムのジシリヶートの溶液=(6)ナトリ
ウムジシリヶート:800.9(力  水      
          :1000,9を添加する。
ジシリケート溶液の添加の後、 (8)水  :1200/(すすぎ洗い用水)を添加す
る。
反応器の温度が70℃に達すると、 (9)硫酸ナトリウム:17608 を添加する。
混合物の温度を次いで80’CVcLかつ反応器を15
分間この温度に制御する。
[I  TPP   :4930g の添加に先立ち、反応器の制御を停止する。従って熱媒
体は反応器の二重ジャケット内をもはや循環しない。1
5ないし40秒にしかわたらない’rppの導入の間、
反応器の攪拌速度を280回転回転釦まで徐々に増加す
る。この速度に2分間保ち、次いで200回転回転筒で
低下し、水和反応の間中この速度に一定に保つ。TPP
の導入の後、まづ攪拌力(トルク)の変化を記録すると
ともに、反応器の温度の上昇(水和反応は発熱反応であ
る)を記録する。
結果 いくつかのTPP Kついて上記した操作を実施する。
結果を以下の第1.および第2表に総括する。
第1表の第6行にお、ける「なし」は、水によって予備
水和か行なわれ、TPPの懸濁液によって行なわれない
ことを示す。
第2表において第2行の水和率は熱量測定曲線の平坦部
において計算する。第4行の媒体の稠度は熱量測定曲線
の平坦部における稠度である。
最後に、6−2行および6−3行は、表中に示す速度勾
配につ(・てそれぞれ、細管C1への通過の後、較正さ
れた管についてなされる測定、および細管C2について
なされた測定に対応する。
試験1.6および11は本発明の’rppに対応する。
試験2および6は本発明による、つまりTPPの水性懸
濁液による予備水和を受けてない製品について行なう。
これらの製品は、本発明の製品を特徴づける六水和物の
結晶の均一な分配をもはや示さない。これらの二つの場
合、水和速度はより遅く、また水和率は不十分である。
反応器内のスラリーは一層粘稠である。
試験4.5および7は、試験2および乙における製品と
同様な本発明の製品からの差異を示す5え相lの均一性
に欠ける、そして試験5および7については粒度分布が
不十分である製品に関する。
水和速度および水和率は不十分であることが認められ、
スラリーのレオロジー特性は本発明の製品〈おけるもの
に劣る。
試験8の製品は適当な粒度分布を示さない。相Iの含有
率が低くまた陽イオンの濃度が高いにもか\わらず、こ
の製品は長い水和時間を有する。
試験9の製品は全く不十分である。これは予備水和を受
けていない。
試験10はヨーロッパ特許出願第101347号の方法
によって得られる。この製品は稠度のより高いスラリー
を生成する。コロイド粉砕の後、媒体の粘度は本発明の
製品におけるものより著しく高い。
装置 対向板と垂直軸攪拌機を備えた円筒形の1リツトルのガ
ラス反応器を使用し、この中ですでに述べた穐類の洗浄
処方物をつくる。
この装置は記録計に接続された温度検出端を備えており
、また攪拌機を駆動するモーターは自動制御される定速
の直流モーターである。
このようなモーターによって、消費電流を測定すること
およびそれを記録することが可能になる。
得られる変化は媒体の稠度に比例するので、温度の変化
と並行して、溶解現象および無水’rppの六水和TP
Pへの再結晶の現象を追求することができる。
操作態様 以下の組成をもつ混合物を用いる: 脱イオン水      45% グリセロール     10% 無水TPP        45% 反応器に水、次いでグリセロールそして最後にTPPを
まづ導入することにより室温下での操作を開始する。T
PPの導入の後20分間攪拌を維持する。
測定および結果 10分間および20分間混合の後、一定速度つまりろO
O回転/分で攪拌するのに消費されるアンペア数に留意
する。
この他、操作終了時に、得られる混合物の外見溜塊の存
在もしくは不在、その安定性向じくまた全体の塊状物へ
の固化の可能性に留意する。これらはすべて使用するT
PPの性質に依存して変化する。
結果を第3および第4表に記す。
試験12および15は本発明の製品であって試験1およ
び乙におけるものと同じものについて行ない、試験13
および14は試験6および4におけるものと同じ製品に
ついて行なう。
試験16は粒度分布の不適当な製品について行なう。試
験17ないし20についても同様であり、。
これらの製品もまた六水和物結晶の均一な分配は示さな
い。試験10の製品について実施される試験21は非常
に濃稠な懸濁液を生成する。
C−例6 本例は本発明のTPPとともに使用することのできる液
状洗浄組成物の一つの種類を例解する。含有率は重量−
で示す: 水                        
27.4グリセロール(多価アルコール)5 TPP                28Cxz 
60 gアルコール       4シリコーン乳濁液
          0.4向水剤(トルエンスルフオ
ネー))   1.0アルコール(イングロパノール)
2 青色化剤(azurant )         0.
2いうまでもなく、本発明は単に例として示した上述の
実施態様によって何ら限定されない。特に本発明は、特
許請求するごとき権利保護の範囲内で用いられるならば
、上述のすべての方法およびそれらの組合せを包含する

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−少くとも50%の相 I の含有率; −相 I の均一な分配; −RRB平均直径が130ないし250μであり、かつ
    直径が630μより大きい粒子および直径が25μより
    小さい粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約
    5%および約20%であるごとき粒度分布; −六水和トリポリ燐酸ナトリウムの結晶の形で実質的に
    存在する水の含有率0.4ないし4%、−製品の粒度分
    布の各小区間における上記結晶の均一な分布 を特徴として示す、水和速度の高いトリポリ燐酸ナトリ
    ウム。
  2. (2)相 I の含有率が少くとも70%である上記第1
    項のトリポリ燐酸ナトリウム。
  3. (3)直径が630μより大きい粒子の最大の重量割合
    が約2.5%であり、かつ直径が25μより小さい粒子
    のそれが約10%であることを特徴とする上記第1項も
    しくは第2項のトリポリ燐酸ナトリウム。
  4. (4)少くとも0.8、望ましくは0.9ないし1.2
    の見掛けの密度を示すことを特徴とする上記諸項のいづ
    れかのトリポリ燐酸ナトリウム。
  5. (5)トリポリ燐酸塩の真の含有率少くとも93%を示
    す上記諸項のいづれかのトリポリ燐酸ナトリウム。
  6. (6)−相 I の含有率少くとも50%を得るような温
    度における単一の重縮合工程から得られるトリポリ燐酸
    塩から出発し、 −このトリポリ燐酸塩の第一回の大まかな破砕を行ない
    、 −予備水和されるトリポリ燐酸塩の水の含有率が約0.
    4ないし約4%となるように六水和トリポリ燐酸塩の水
    性懸濁液を上記の破砕されたトリポリ燐酸塩に噴霧する
    ことによりこのトリポリ燐酸塩を予備的に水和し、 −RRB平均直径が130ないし250μであり、かつ
    直径が630μより大きい粒子および直径が25μより
    小さい粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約
    5%および約20%であるような粒度分布を得るように
    上記の予備的に水和されたトリポリ燐酸塩の二次的な破
    砕を実施する 諸段階を含むことを特徴とするトリポリ燐酸ナトリウム
    の製造方法。
  7. (7)無水のトリポリ燐酸塩に対して0.6ないし6重
    量%の範囲の量の六水和トリポリ燐酸塩の水性懸濁液を
    噴霧することを特徴とする上記第6項の方法。
  8. (8)−少くとも50%の相 I の含有率; −相 I の均一な分配; −RRB平均直径が130ないし250μであり、かつ
    直径が630μより大きい粒子および直径が25μより
    小さい粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約
    5%および約20%であるごとき粒度分布; −六水和トリポリ燐酸ナトリウムの結晶の形で実質的に
    存在する水の含有率0.4ないし4%、−製品の粒度分
    布の各小区間における上記結晶の均一な分布 を特徴として示す水和速度の高いトリポリ燐酸ナトリウ
    ムの水和、または −相 I の含有率少くとも50%を得るような温度にお
    ける単一の重縮合工程から得られるトリポリ燐酸塩から
    出発し、 −このトリポリ燐酸塩の第一回の大まかな破砕を行ない
    、 −予備水和されるトリポリ燐酸塩の水の含有率が約0.
    4ないし約4%となるように六水和トリポリ燐酸塩の水
    性懸濁液を上記の破砕されたトリポリ燐酸塩に噴霧する
    ことによりこのトリポリ燐酸塩を予備的に水和し、 −RRB平均直径が130ないし250μであり、かつ
    直径が630μより大きい粒子および直径が25μより
    小さい粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約
    5%および約20%であるような粒度分布を得るように
    上記の予備的に水和されたトリポリ燐酸塩の二次的な破
    砕を実施する 諸段階を含む方法によつて製造されるトリポリ燐酸ナト
    リウムの水和によつて得られる六水和トリポリ燐酸ナト
    リウムを含有することを特徴とする液状の清浄剤組成物
  9. (9)六水和トリポリ燐酸塩を含む懸濁液を得るように
    、第1段階において、 −少くとも50%の相 I の含有率; −相 I の均一な分配; −RRB平均直径が130ないし250μであり、かつ
    直径が630μより大きい粒子および直径が25μより
    小さい粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約
    5%および約20%であるごとき粒度分布; −六水和トリポリ燐酸ナトリウムの結晶の形で実質的に
    存在する水の含有率0.4ないし4%、−製品の粒度分
    布の各小区間における上記結晶の均一な分布 を特徴として示す、水和速度の高いトリポリ燐酸ナトリ
    ウム、または −相 I の含有率少くとも50%を得るような温度にお
    ける単一の重縮合工程から得られるトリポリ燐酸塩から
    出発し、 −このトリポリ燐酸塩の第一回の大まかな破砕を行ない
    、 −予備水和されるトリポリ燐酸塩の水の含有率が約0.
    4ないし約4%となるように六水和トリポリ燐酸塩の水
    性懸濁液を上記の破砕されたトリポリ燐酸塩に噴霧する
    ことにより上記の破砕されたトリポリ燐酸塩を予備的に
    水和し、 −RRB平均直径が130ないし250μであり、かつ
    直径が660μより大きい粒子および直径が25μより
    小さい粒子の製品重量に対する最大の割合がそれぞれ約
    5%および約20%であるような粒度分布を得るように
    上記の予備的に水和されたトリポリ燐酸塩の二次的な破
    砕を実施する 諸段階を含む方法によつて製造されるトリポリ燐酸ナト
    リウムを水と混合し、次いで第2段階において上記の懸
    濁液に活性成分の濃厚調合物を添加することを特徴とす
    る、トリポリ燐酸ナトリウムの水和によつて得られる六
    水和トリポリ燐酸ナトリウムを含有する液状の洗浄剤組
    成物の製造方法。
  10. (10)トリポリ燐酸塩の水との混合がアルコールもし
    くは多価アルコールの存在で実施されることを特徴とす
    る上記第9項の方法。
JP60228541A 1984-10-15 1985-10-14 トリポリ燐酸ナトリウム、その製造方法、それを含む液状洗浄組成物およびこれの製造方法 Pending JPS61168511A (ja)

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