JPS61256886A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPS61256886A
JPS61256886A JP60096601A JP9660185A JPS61256886A JP S61256886 A JPS61256886 A JP S61256886A JP 60096601 A JP60096601 A JP 60096601A JP 9660185 A JP9660185 A JP 9660185A JP S61256886 A JPS61256886 A JP S61256886A
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data
signal
digital
line
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JP60096601A
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Yasunori Kobori
康功 小堀
Kentaro Hanma
謙太郎 半間
Toshihiko Goto
敏彦 後藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/64Systems for the transmission or the storage of the colour picture signal; Details therefor, e.g. coding or decoding means therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ビデオ画像などをハードコピーするためのビ
デオプリンタに関する。
〔発明の背景〕
かかる従来のビデオプリンタは%たとえば、特開昭56
−64884号公報に開示されるように、lフレームの
ビデオ信号をカラー信号の各成分であるR(赤)、G(
緑)、B(青)信号、あるいは血料の色成分に対応した
Cy(シアン)、Ye(イエロ)、Mg(マゼンタ)信
号に分解し、夫々をディジタル信号に変換した後、一旦
、夫々専用の半導体フレームメモリに格納し、その後、
所定の順序でこれら色信号を読み出してプリントを得る
ようにしている。この場合、これら色信号をディジタル
信号に変換するアナログ/ディジタル変換器(以下、A
/D変換器という)やフレームメモリは、夫々の色信号
に対して同一のクロック周波数を用いているから、入力
ビデオ信号をそのフレーム期間(NTSe方式では33
m5ec、PAL方式では4Qmsec)中に全て一様
にフレームメモリに格納でさるという長所がある。
しかしながら、各色信号毎にA/D変換器やフレームメ
モリを必要とするために、回路構成が複雑になるばかり
でなく、フレームメモリとしては、高価なRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)を多数必要とし、また、高価
なA/D変換器も3 (I!1必豐となるなど、コスト
の面でも問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、プリ
ント画像の画質劣化を惹き起こすことなく、回路構成の
簡略化、コスト低減f:’ll可能としたビデオプリン
トを提供するにある。
〔発明の概貴〕
この目的を達成するために、本発明は、3個の色信号の
周波数帯域が異なることに看目し、ディジタル化に際し
ての該色信号のサンプリング比率を夫々の周波数帯域に
応じて設定するとともに、狭周波数帯域でサンプリング
比率が低い少なくとも12以上の色信号を −゛ メモ
リに格納することにより、全体のメモリ容盆全削直し、
さらに、該哄〒イメモリから読み出された色信号を、サ
ンプリング点間の補間を行なった後に、プリントに供す
るようにし、プリント画像の画質劣化を防止するように
した点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面でもって説明する。
第1図は本発明によるビデオプリンタの一実施例を示す
ブロック図であって、1は信号入力部。
101.102,103は入力端子、2はA/D変換部
、201,202,203はA/D変換器。
3はメモリ部、301は合成スイッチ、302゜303
はフレームメモリ、304はメモリコントローラ、4は
ディジタル処理部、401はディジタル補間回路、40
2は信号セレクタ、5は信号変換部、501はラインメ
モリ、502はパルス発生器、503は中間調制御回路
、6はヘッドアセンブリ、7はシステムコントローラで
ある。
この実施例は、第1図に示すように、凡tGtB侶号が
供給される信号入力部1.これら色信号をディジタル化
するA/D変換部2.ディジタル化された各色信号を格
納するメモリ部3.メモリ部3から読み出される各信号
を処理、選択するディジタル処理部4.このディジタル
処理部4からの色信号をプリントするに必要な信号に変
換してヘッドアセンブリ6に供給する信号変換部5およ
びこれら各ブロックを制御するシステムコントローラ7
から構成されている。
次に、この実施例の動作を説明する。
4N号入力部10入力端子101にはG信号が、入力端
子102には凡傷号が、入力端子103にはB信号が夫
々入力され、A/L)変換部2に供給される。A/D変
換部2においては、これら色信号が、メモリ部3のメモ
リコントローラ304によって制御されるA/D変換器
201,202゜203により、同一タイミングで、た
とえば、6ビツトのディジタル信号に変換され、夫々メ
モリ部3に供給される。メモIJ m 3においては、
A/D変換器201でディジタル化されたG信号(以下
、ディジタル化イぎ号という)は直ちにフレームメモI
J 302に畳き込まれるが、A/L)変換器202で
ディジタル化され九R信号(以下、ディジタル几信号と
いう)とA/L)変換器203でディジタル化され九B
信号(以下、ディジタルB信号という)とは、合成スイ
ッチ301を介して共通のフレームメモリ303に蕾キ
込まれる。
ここで、G、R,B信号の周波数帯域をみると、一般に
、ビデオ信号においては、G信号はこのビデオ信号の全
周波数帯域を占めるのに対し、几。
B信号の周波数帯域はG信号のそれの172以下の50
0kHz程度である。したがって、R,G信号が保有す
べき情報量としては、G信号のそれのT程度で充分であ
る。そこで、このことから、メモリコントローラ304
で制御される合成スイッチ301はディジタル几、B信
号をサンプル点毎に交互に選択し、第2図(a)に示す
ように、凡、B信侶号が点順久で合成された几/B信号
を形成する。
このl(、/B倍信号フレームメモリ303に書き込ま
れる。このとさ、几/B信号を形成するディジタル几、
B信号の情報量は、ディジタルG信号のそれの1/2と
なつ℃いるが、R/B信号のサンプリング点とディジタ
ルq信号のサンプリング点とは数が等しいから、凡/E
S信号を格納するフレームメモリ303のメモリ容量は
ディジタルG信号を格納するフレームメモIJ 302
のそれと等しくすることができる。
このことから、この実施例では、各ディジタル色信号毎
にフレームメモリを設けた上記従来技術に比べて、メモ
リ部でのメモリ容量が2/3倍となる。
1フレームのビデオ信号に対するディジタルG。
几、B(,4号がフレームメモリ302,303に格納
されると、次に、これらフレームメモリ302゜303
からのディジタルG、R,B信号の読み出しが行なわれ
る。すなわち、フレームメモリ302からディジタルG
信号が、フレームメモリ303から1(、/B1i号が
夫々読み出され、ディジタル処理部4に供給される。
ディジタル処理部4においては、几/B信号がディジタ
ル補間回路401に供給されてディジタルR,B信号の
いずれか一方が抽出され、さらに、合成スイッチ301
によって欠如したサンプル点の補間が行なわれる。この
ディジタル相間lP!j!N6401で凡/B信号から
掘員されたディジタル几信号を第2図(b)に、また、
同じくディジタルB信号を@2図(C)に夫々示すが、
これらのディジタル色信号でのサンプル点(以下、ドツ
トという)の信号(以下、画素という)を■、■とじ、
合成スイッチ301によって画素が欠如したドツト(以
下、欠如部分という)をX印で表わすと、一画面につい
てみると、第2図(b)、 (C)に示すように、R/
H信号から抽出されたディジタルR,G信号は、夫々画
素■と欠如部分Xとが交互に配列されてなり、また、画
素■と欠如部分が交互に配列したものとなる。
ディジタル補間回路401では、災に存在する画素■、
■會用いて欠如部分Xを補間し、情報量が増大したディ
ジタルR2B信号を形成するものである。
信号セレクタ402は、フレームメモリ302からのデ
ィジタルq信号、ディジタル補間回路401からのディ
ジタルRあるいはB信号を順番に選択し、信号変換部5
に供給するものであって、たとえば、まず、ディジタル
G信号を選択してその1フレ一ム分を信号変換部5に供
給し、次に、ディジタル補間回路401の出力信号を選
択するが、ディジタル補間回路401がR/B信号から
ディジタル几信号を抽出することにより、これを信号変
換部5に供給し、さらに、ディジタル補間回路401が
R/B信号からディジタルB信号を抽出することにより
、これを信号変換部5に供給する。信号セレクタ402
のかかる選択動作は、システムコントローラ7の制御の
もとに行なわれる。
信号変換部5においては、入力されたディジタル色信号
から1ライン分づつ信号がラインメモリ501に保持さ
れる。そして、中間調制御回路503の制御のもとに、
このラインメモリ501に保持されている画素の全ては
、パルス発生器502により、夫々の情報内容に応じた
階−パルスに同時に変換され、同時にヘッドアセンブリ
6に供給されてプリントが行なわれる。
ここで、上記1ライン分の信号とは、テレビジョン画面
の水平走査方向に対して垂直方向に配列された画素列か
らなり、第3図に示すように、プリント紙Pに対して縦
方向(図面上)に配置されたヘッドアセンブリ6の夫々
のヘッドにライン信号の各画素を変換して得られる階調
パルスが同時に印加されてプリントが行なわれる。
第3因において、プリント紙Pに対するヘッドアセンブ
リ6の相対的な移動方向は矢印で示す方向である。信号
変換部5では、入力されるディジタル色信号の1フレー
ム毎に1ラインづつライン信号がラインメモリに保持さ
れ、し九がって、ヘッドアセンブリ6は、プリント紙P
に対する相対的な移動とともに、左端から右方へ1ライ
ンづつプリントしていく。また、ヘッドアセンブリ6は
、まず、q信号についてプリント紙Pの全面にわたって
プリントを行ない、次に、R信号について、さらにB信
号についてプリン)4行なってビデオ画像をプリントす
る。以上の色指定は、システムコントローラ7の制御の
もとに、中間調制御回路503によって行なわれる。
なお、実際にプリントに供される色信号は、Cy。
Ye、Mg信号であるが、説明上、u、G、 B信号と
している。Cy、 Y e、 Mg信号は凡、G、B信
号を変換することによって得られるが、この変換は、デ
ィジタル処理部4などで行なってもよいし、また、入力
部1に入力される色信号をCy、 Ye、 Mg信号と
してもよい。
以上のように、メモリ部3のメモリ容値がF311減さ
れ、ま九、このために、合成スイッチ301・によって
、ディジタルJ B信号の情報内容は減少するが、ディ
ジタル補間回路401でこの欠如した情報内容が補充さ
れるから、プリント画1象の画質劣化を防止することか
でさる。
次に、第1図のディジタル補間回路401の具体例につ
いて説明する。
第4図はディジタル袖l011!12回路401の一具
体例を示すブロック図であって、8は信号弁別回路。
9はラインメモリ部、10はシフトレジスタ群。
110.111はシフトレジスタ、11は平均値回路、
12はラッチ回路、13,14.15はスイッチ、16
はアドレスカウンタ、17はパルス発生器である。
同図において、フレームメモ1J303(第1図)から
のR/B信号は信号弁別回路8に供給され、いずれか一
方のディジタル色信号が抽出される。
これをディジタル凡信号とすると、その1ライン分が1
つのラインメモリからなるラインメモリ部9に格納され
る。この1247分のディジタル凡信号(すなわち、ラ
イン信号)は、第5図(a)に示モリ部9に格納されて
いる。
なお、ここでは、1ラインは5120画素からなるもの
とし、Oが画面最上部の画素、囚コが最下部の画素GD
が欠如した部分とする。
この具体例は、次の補間方法にもとづくものである。第
5図(a)に示すように、奇数番目のドツトには画素が
存在し、偶畝薔目のドツトは欠如部分であるから、いま
、画蝋に=D、−C;Dの夫々のデータ(以下、=Xデ
ータという)’eR2n−1゜Rgn+xとし、それら
間の欠如部分区四に補間すべきデータ(以下、補間デー
タという)をCznとすると、 C2n =  (Rzn−1+ Rzn+x )/ 2
  −−(1)とする。すなわち、上下の画素の画素デ
ータの平均値を欠如部分の補間データとするものである
この演算による補間は、全ての欠如部分について行なう
が、最後の欠如部分&に対しては、この補間を適用する
ことができないから、これに対する補間データC5xt
としては、その上の画素9の画素データR38,とする
。すなわち、CSt□=凡、11        ・・
・・・・・・・・・・・・・(2)なる演算を行なう。
かかる補間を施こすことにより、1ライン分のディジタ
ル几信号は第5図(b)に示すようになる。
以下、かかる補間法に基づく第4図の具体例の動作を説
明する。
メモリコントローラ3041!1図)のクロックで動作
するアドレスカウンタ16からのアドレス信号により、
ラインメモリ部9からはM 5 丙(a)に示す上から
下への順序で画素データと欠如部分データとが1@次読
み出される。また、アドレスカウンタ16のアドレス信
号はパルス発生器17にも供給され、このアドレス信号
のアドレス値に応じてスイッチ13,14.15の切換
パルスが形成される。これによって、スイッチ13はa
側に閉じており、ラインメモリ部9からの画素データお
よび欠如部分データは、スイッチ13fI:介し、メモ
リコントローラ9からのクロックに同期してシフトレジ
スタ110,111へと転送される。
この転送によってシフトレジメス1110出力M1が画
素データであるときには、パルス発生器17からの切換
パルスによってスイッチ14はa側に閉じ、この画素デ
ータはスイッチ14を介して信号セレクタ402(第1
図)に供給される。シフトレジスタ111の出力M1が
欠如部分データであるときには、スイッチ14はb側に
閉じ、ラッチ回路12の出力M、が補間データとしてス
イッチ14を介して信号セレクタ402に供給される。
この補間データは次のようにして形成される。
いま、第6図に示すように、ラインメモリs9の出力M
、のデータt−D2nとすると、シフトレジスタ110
,111の出力M、、M、のデータは夫々D2n−1、
Dzn−2である。ラインメモリ9の出力Msとシフト
レジスタ111の出力M、とは平均値回路11に供給さ
れ、これらの平均値が算出される。
したがって、平均イ直回路11の出力M、のデータDz
n−+は、 Dz’n−1=  (Dzn + Dzn−2) /2
となる。このとき、ラッチ回路12には、平均値回路1
1がデータD2′n−1f出力する1つ前のデータDz
’n−zをラッチしており、したがって、ラッチ回路1
2の出力MAのデータは、 lJs+’n−2: (Dzn−1+ L)zn−3)
/2である。
一般に、シフトレジスタ111の出力M1のデータが9
2iのときには、平均値回路11の出力M、のデータは D2’l+1 =  (Dzt −)−02r+z )
 /2であり、ラッチ回路12の出力M、のデータは、
D21 = (Dzt−1+Dz++x) / 2であ
る。
いま、第5図(a)に示すように、あるラインにおいて
、奇数番目のドツトが画素O2[相]、0.・・・・・
・であり、偶数番目のドツトが欠如部分tp、c、−・
・・・・とする。また、かかる画素に対する画素データ
を奇数のサフィックスを付したデータD21−1とし、
欠如部分に対する画素データを偶数のサフィックスを付
し几データD2iとする。
そこで、ある時点でシフトレジスタ111の出力M、の
データがDzn−i、  シフトレジスタ110の出力
M1.入力M、が夫々Dzn 、  D211+1とす
ると、シフトレジスタ111の出力M、の奇数番目のデ
ータD2n−1は画素データであるから補間は不要であ
る。
スイッチ14はa側に閉じ、このデータDzn−tがス
イッチ14を通過して信号セレクタ402(第1図)に
取り込まれる。このとき、ラッチ回路12には、 Dz’n = (Dzn−i + Dzn+i ) /
 2なる画素データの平均値回路11の出力M、が常時
e側に閉じているスイッチ15を介して供給されている
が、その前の平均値回路11の出力M、のデータDz’
n−2(= (Dzn−2+Dzn ) / ’l )
が保持されている。
信号セレクタ402によるシフトレジスタ111の出力
MSのデータL)2n−sの取り込みが完了すると、ラ
ッチ回路12は平均値回路11の出力M、の上記データ
Dz’n t−ラッチし、次いで、シフトレジスタ11
1がシフトレジスタ110の出力M、のデータDzni
取り込み、シフトレジスタ110がその人力M、のデー
タD2n−sf取り込むと、シフトレジスタ111の出
力M1は欠如部分データであるから、スイッチ14はb
側に9侠わる。そこで、ラッチ回路12の出力M、のデ
ータD2’nがスイッチ14を介して信号セレクタ40
2に取り込まれる。このデータυ2’nは、先の式で示
すように、画素データの平均値であるから、ライン中の
2n番目の欠如部分子fiに対する補間データとなる。
また、このとき、平均値回路11の出力M1のデータD
z’n+xは、 D2’11+1 =  (D2111 + D211+
1 ) / 2である。これは会つの欠如部分データの
平均である。
信号セレクタ402によるラッチ回路12からのデータ
D2 ’nの取り込みが完了すると、ラッチ回路12は
平均値回路11の出力M、の上記データD!’n+l 
fラッチし、次いで、シフトレジスタ111はシフトレ
ジスタ110の出力M、のデータDzn+tを取り込み
、シフトレジスタ110はその出力M。
のデータD2n+2 f取り込む。これとともに、シフ
トレジスタ110の入力M、はデータDzn+3となり
スイッチ14はa側に閉じる。
このようにして、シフトレジスタ111の出力M、が奇
数番目のデータで画素データであるときには、そのデー
タが信号セレクタ402に取り込まれ、偶数番目のデー
タで欠如部分データであるときには、そのデータの前後
の1累データの平均値が補間データとして信号セレクタ
402に取り込まれる。
以上は、第5図(a)に示すように、1ライン中で奇数
番目のドツトが画素、偶数番目のドツトが欠如部分であ
つ几が、これとは逆の場合には、第6図(b)に示すよ
うに、シフトレジスタ111の出力M!が偶数番目のデ
ータDzm−2、D2m 、・・・・・のとき。
スイッチ14はa側に閉じ、奇数番目のデータD2m−
1,D2m+1 、  ・−−−−−のとき、スイッチ
14はb側に閉じる。他の動作は上記と同様である。
上記の補間は、第5図(a)における欠如部分口〜&に
対しては有効であるが、欠如部分[Wに対し工かかる補
間データの作成は不可能である。
この欠如部分仄笥の補間は、先に説明したように、画素
(Qの画素データ島、1を補間データC51,とするも
のであるが、次に、この補間動作を第7図(a)によっ
て説明する。
第4図において、シフトレジスタ110の入力M、が最
終の画素■Dの画素データ1)sttであるとすると、
シフトレジスタ111の出力棒のデータは0509であ
り、これがスイッチ14を介して信号セレクタ402(
第111)に供給されるとともに、平均値11の出力当
のデータL)、;。がラッチ回路12にラッチされる。
ここで、データDJ、。は、D5’l。=(D、。*’
 + L’1lll ) / 2である。次に、入力M
3がシフトレジスタ110に格納され、シフトレジスタ
110の出力M、 (データDIll。)がシフトレジ
スタ111に格納されると、スイッチ13はd側に閉じ
る。これによってシフトレジスタ110の入力M3と出
力M、とのデータが等しくなり、夫々[)st lとな
る。このとき、スイッチ14はb側に閉じ、ラッチ回路
12の出力M、が欠如部分[Wの補間データとして信号
セレクタ402に供給される。
さらに、シフトレジスタ110のデータD38.の出力
M、がシフトレジスタ111に格納され、データL)s
txの入力M、がシフトレジスタ110に格納されると
、シフトレジスタ1100入力M5.出力M。
およびシフトレジスタ111の出力M1のデータは全て
り、1.となり、スイッチ14がa側に閉じてシフトレ
ジスタ111の出力M、のデータDellが信号セレク
タ402に供給される。これとともに、平均値回路11
0出力M1のデータはシフトレジスタ110の入力M、
のデータD□□とシフトレジスタ111の出力M、のデ
ータDSIIの平均値、すなわち、Dll、となり、こ
れがラッチ回路12にラッチされる。
さらに、シフトレジスタ110の出力M、がシフトレジ
スタ111に格納され、シフトレジスタ111の入力M
、がそこに格納されると、スイッチ14はb側に切換わ
り、ラッチ回路12のデータD!11の出力Mムがスイ
ッチ14を介して信号セレクタ402に供給される。こ
れが、第5図(a)における欠如部分CDの補間データ
である。
次に、第5図(a)の配列とは異なり、ラインの最初が
欠如部分である場合について、第7図(b)を用いて説
明する。
スイッチ13はC側に閉じており、ラインメモリ9の読
み出しが開始されると、シフトレジスタ110の最初の
入力M、のデータD1は欠如部分データである。このデ
ータD1がシフトレジスタ110に収納されると、その
出力M、はデータDIs人力M。
はデータD、となる。このとき、スイッチ15はf側に
閉じており、ラッチ回路12はシフトレジスタ110の
入力M、のデータD2ヲラッチする。このデータD、は
ラインにおける最初の画素データである。また、ここま
では、シフトレジスタ111は不定データを保持してお
り、信号セレクタ402はディジタル補間回路401の
出力の取り込みは行なわない。
次に、シフトレジスタ111はシフトレジスタ110の
出力M、のデータD、を取り込み、シフトレジスタ11
0はその入力M、のデータDte取り込む。
したがって、シフトレジスタ111の出力M1はデータ
D、に、シフトレジスタ110の出力M、はデータD、
になり、また、シフトレジスタ110の入力M、はデー
タD、となる。このとき、平均値回路11の出力M、の
データDIは、 1)、’== (DI + D、 )/2となり、また
、ラッチ回路12の出力M、はデータD、である。さら
に、スイッチ15はe側に切換えられるが、ラッチ回路
12はデータDtkそのまま保持する。
そこで、シフトレジスタ111の出力M1は欠如部分デ
ータD1であり、スイッチ14はb側に閉じ、ラッチ回
路12の出力M、のデータυ2が、ディジタル補間回路
401の最初の出力データとして、スイッチ1′4を介
して信号セレクタ402に取り込まれる。
次に、シフトレジスタ111がシフトレジスタ110の
出力M2のデータDt’に取り込み、シフトレジスタ1
10がその人力M、のデータD、を取り込むと、スイッ
チ14はa側に切換わり、シフトレジスタ111の出力
M1のデータD、がスイッチ14を介して信号セレクタ
402に取り込まれる。これとともに、平均値回路11
の出力M、のデータL)Iは、 Ds = (D2 + D4 ) / 2となり、ラッ
チ回路12にラッチされるが、これはスイッチ14によ
って遮断されろ。
以下、上記と同様に動作する。このようにして、ライン
の最初の欠如部分は次の画素によって補充される。
以上の動作をまとめると、ラインメモリ9に保持された
、例えば512個のデータからなるラインにおいて、途
中の欠如部分(2番から511番までのデータ)の補間
には、その前後の画素データの平均値(平均データ)を
使用し、両端(1番と512番)の欠如部分で補間を必
要とするときは、1番目の欠如部分に2番の画素データ
を、512番の欠如部分に511番の画素データをそれ
ぞれ置換して使用する。このデータ補間方法はプリント
されるラインの方向、つまり@3図のモニタ上における
垂直方向の補間となる。
第8図は第1図のディジタル補間回路401の他の具体
例を示すブロック図であって、18はスイッチ、19は
データ発生回路であり、第4図に対応する部分には同一
符号をつげて1複する説明を省略する。
先の第4図に示し九具体例は、各ラインの第1番目ある
いは最終番目の欠如部分を、夫々直後あるいは直前の画
素データでもって補間したが、第8図に示すこの具体例
では、各ラインの第1査目あるいは最終番目のドツト(
第5図(a)においては画素(9,欠如部分■Dの部分
)を、たとえば、全ビットが′1″の白データなどの所
望データでもって補間するものである。この結果、プリ
ント画像のライン当りの画素数は、512個に対して5
10個と約0.4%少なくなるが、視覚的には全く問題
はない。
次に、この具体例の動作を説明する。
第8図において、ラインの第2番目から第511番目ま
での部分については、スイッチ18はg側に閉じている
。そして、第4図で示した具体例と同様に、シフトレジ
スタ111の出力M、が画素データであるときには、ス
イッチ14がa側に閉じ、このデータがスイッチ14.
18を介して信号セレクタ402(第1図)に取り込ま
れる。シフトレジスタ111の出力M、が欠如部分デー
タであるときには、スイッチ14がb側に閉じ、ラッチ
回路12の出力M1が、補間データとして、スイッチ1
4.18を介して信号セレクタ402に取り込まれる。
シフトレジスタ111の出力M、がラインの第1番目、
最終番目の部分を表わすデータであるときには、パルス
発生器17からの切換パルスによつてスイッチ18はh
側に切換わり、データ発生器19が出力する所定値のデ
ータが、補間データとして、スイッチ18を介して信号
セレクタ402に取り込まれる。この所定値のデータを
全てのビットが1”のデータとすると、プリント紙には
、このデータがプリントされない。したがって、ディジ
タルG、R,B信号についてこの処理を行なうことによ
り、プリント画面の各ラインの最上部。
最下部は白色状態となる。
これにより、この具体例において、第4図におけるスイ
ッチ13.15が不要となって回路構成が簡略化される
し、補間処理も簡単になる。また、第4図の具体例では
、プリント画面が不所望な色で縁取りされてこれが目立
つが、第8図の具体例では、白い縁取りとなって問題は
ない。
なお、以上の具体例では、ヘッドアセンブリ6(第1図
)におけるヘッドの数を、1ライン当りの画素数(51
2個)に等しいものとしたが、ヘッド数をこれより2個
少ない510個とし、これらによってライン中の第2番
目から第511番目の画素データをプリントするように
してもよい。
この場合には、ラインの最初と最後のドツトの補間を行
なう必要がなく、第8図で示した具体例と同様の効果が
得られる。また、1ラインの画素数を2個余分に514
個として第6番目から513番のデータとし、第1番目
から第512番目の部分まで全上記の平均値によるデー
タ相間を行ない、これらのみをプリントしても同様の効
果が得られる。
第9図は第1図におけるディジタル補間回路401のさ
らに他の具体例を示すブロック図であって、9′はライ
ンメモリ部、901,902,903はラインメモリ、
20はラッチ部、201,202゜203はラッチ回路
であり、第4図に対応する部分には同一符号をつけて亘
複する説明は省略する。
先に説明した具体例は、ライン中の欠如部分を同じライ
ン画素データの平均値でもって補間したが、この具体例
は、両隣のラインの画素データの平均値でもって補間す
るようにしたものである。
次に、この具体例の動作全第10図を用いて説明する。
いま、欠如部分を補間すべきライン全第21番目のライ
ンとし、これをL2tラインと表わすものとすると、こ
のL2tラインの直前の第<26−1)番目のラインは
L2t−sライン、直後の第(21+1)番目のライン
はLzt+1ラインと表わされる。
さ℃、第9図において、信号弁別回路8からのディジタ
ル色信号はラインメモリ部9′に供給されるが、ライン
メモリ部9′は3個のラインメモリ901.902,9
03からなり、人々には時系列的に順番となった1ライ
ンのディジタル色信号が格納される。ここで、ラインメ
モリ902に格納されるラインがデータ補間されて信号
セレクタ402に取り込まれるべきラインであり、その
直前のラインがラインメモリ903に、その直後のライ
ンがラインメモリ901に夫々格納される。
いま、L2tラインがラインメモリ902に格納されて
いるとすると、ラインメモリ903には、L2t−sラ
インが、ラインメモリ901には、ラインLzt+xラ
インが格納されている。また、ラインメモリ901,9
02,903の同一番地に格納されているデータは、夫
々に格納されているラインの画面上の水平方向に配列さ
れるサングリフグ点のデータである。したがって、ライ
ンメモリ902のある番地に格納されているデータがラ
インの画素データであるとき、ラインメモリ901゜9
03の同じ番地に格納されているデータは夫々のライン
の欠如部分データである。
そこで、いま、ラインメモリ902にL2tラインが格
納され、このラインメモリ902の第2n番目の番地に
格納されているデータをD2t、 znとすると、ライ
ンメモリ903,901の同じ番地に格納されているデ
ータは夫々Dzt−t 、 2n、 D2t+1゜2n
ということになる。第10図においては、欠如部分デー
タを■で示している。
アドレスカウンタ16により、ラインメモリ901.9
02,903の第(2n−2)番目の番地が指定され、
ラインメモリ902から画素データであるデータDzt
、2n−2が読み出されてラッチ回路202にラッチさ
れると、ラインメモリ901゜902からは欠如部分デ
ータ■が読み出され、夫々ラッチ回路201,203に
ラッチされる。このとき、スイッチ14はa側に閉じて
おり、ラッチ回路202の出力MAのデータD2t、 
211−zがスイッチ14を介して信号セレクタ402
(第1図)に取り込まれる。また、平均値回路11の出
力M。
は、ラッチ回路201,203の出力の欠如部分データ
の平均値である。
次に、アドレスカウンタ16が次の第(2n−1)番目
の番地全指定すると、ラインメモリ902からは欠如部
分データ■が読み出されてラッチ回路202にラッチさ
れ、ラインメモリ901,903からは夫々画素データ
であるD2t4−1,2Q−1,Dot−1゜2n−1
が読み出されてラッチ回路201,203にラッチされ
る。そこで、スイッチ14はb IIに切換わり、平均
値回路11の出力M3のデータDzt+x 、 zn−
+、 L)zt−1,2t+−1の平均データが補間デ
ータとしてスイッチ14全介して信号セレクタ402に
取り込まれる。
次に、アドレスカウンタ16が第2n番目の番地を指定
すると、ラインメモリ902からは画素データであるデ
ータDzt、 2rtが読み出されてラッチ回路202
にラッチされ、ラインメモリ901゜903からは欠如
データXが読み出される。したがって、スイッチ14は
a側に閉じ、ラッチ回路202の出力M、のデータIJ
zt、 znがスイッチ14を介して信号セレクタに取
り込まれる。
このようにして、ラインメモリ902から画素データが
読み出されるときには、これが信号セレクタ402に供
給され、欠如部分データが読み出されるときには、ライ
ンメモリ901,903から読み出された画素データの
平均データが補間データとして信号セレクタ402に供
給される。
そして、Lztラインに対するかかる処理動作が完了す
ると、Lrztラインはラインメモリ902からライン
メモリ903に、L2t+xラインはラインメモリ90
1からラインメモリ902に夫々転送されるとともに、
信号弁別回路8からL2t+2ラインがラインメモリ9
01に供給され、L2t+sラインについての同様の処
理がなされる。
このようにして、各ラインが順次欠如部分の補間がなさ
れて信号セレクタに供給されるが、最初のラインと最後
のラインに対してかかる欠如部分のデータ補間はできな
い。そこで、これらのラインについては、第4図に示し
た実施例と同様のラインに沿うデータ補間、第8図に示
した実施例と同様の白色を表わすデータの置換、あるい
は、先に説明したように、これらラインのプリントの停
止などの処理を行なえばよい。
第11図は第1図におけるディジタル補間回路のさらに
他の具体例を示すブロック図であって、10′はラッチ
回路、11′は平均値回路であり、第4図および第9図
に対応する部分には同一符号をつけている。
この具体例では、第4菌に示し迄具体例でのラインに沿
う画素データと第9図に示した具体例での隣りのライン
の画素データとで補間データを形成するものである。
この具体例の動作を第10図を用いて説明する。
いま、ラインメモリ901,902,903に夫々Lz
t+l、 Lzt、  Lzt−1ラインが格納されて
いるものとする。アドレスカウンタ16によって指定さ
れたラインメモリ901,902,903の第(2n−
1)番地のデータがラッ°チ回路201゜202.20
3に夫々ラッチされているものとすると、ラッチ回路2
01にラッチされているデータはL)2t+x 、 2
n−1,ラッチ回路203にラッチされているデータは
Dzt−1,2n−1であるが、ラッチ回路202にラ
ッチされているデータは欠如部分データ■である。また
、ランチ回路10′には、ラッチ回路202にラッチさ
れているデータのラインメモリ902における番地より
も1つ前の番地(すなわち、第(2n−2)番目)に格
納されているデータDzt、2n−2である。
かかる状態において、7ドレスカクンタ16が次の第2
n番目の番地を指定すると、ラインメモリ902からデ
ータL)zt、 26が読み出される。また、ラインメ
モ1J901,903からは欠如部分データ■が読み出
される。そこで、平均値回路11’はこのラインメモリ
902からのデータD2t、 211とラッチ回路20
1,203.10’が夫々出力しているデータDzt+
x、 zn−1,Dzt−1,2n−1,Dzt、 2
n−2との平均データD2’t、 211−1を生成し
て出力M、とする。この平均データD2に、 2111
−1は次のように表わされる。
D2’t 、 zn−s =  (Dzt−t 、 2
11−t −)−Dzt+x、 211−1+ Dzt
、 2n−2+D2t、 2n )/4このとき、スイ
ッチ14はb側に閉じており、ラッチ回路202の出力
M、の欠如部分データXの補間データとして、平均値回
路11′の出力M、のデータozj、2a−1がスイッ
チ14t−介して信号セレクタ402(第1図)に取り
込まれる。
この取り込みが完了すると、ラッチ回路201゜202
.203.10’は夫々入力をラッチし、これとともに
、スイッチ14はa 1lilに切換わる。これにより
、ラッチ回路201,203.10’にラッチされたデ
ータは夫々欠如部分データ■であるが、ラッチ回路20
2には、画素データであるDz4znがラッチされる。
ラッチ回路202のこの出力M。
のデータD21.2nはスイッチ14を介して信号セレ
クタ402に取り込まれる。
以下同様にして、ラッチ回路202の出力1VIAが画
素データであるときには、これがスイッチ14を介して
信号セレクタ402に取り込まれ、出力M、が欠如部分
データであるとさには、平均値回路11′で生成される
ラインメモリ902からの画素データおよびラッチ回路
201,203.10’からの画素データの平均データ
が、補間データとして、信号セレクタ402に取り込ま
れる。
なお、この具体例においては、各ラインの最初と最後の
欠如部分および最初と最後のライン欠如部分については
、上記のデータ補間を行なうことができないが、第4図
および第9図の実施例で説明した方法でこれらのデータ
補間を行なってもよいし、また、先に説明したように、
最初と最後のラインおよび各ラインの最初と最後の部分
をプリント紙上で白色となるようにしてもよい。
第12図は第1図におけるディジタル補間回路401の
さらに他の具体例を示すブロック図であって、11“は
平均値回路部、115,116,117は平均値回路、
21はレベ/’Jt1部、  210゜211は比較回
路、22.23はデータセレクタ。
24はシフトレジスタ部、241,242,243はシ
フトレジスタ、25はラッチ部、252,253はラッ
チ回路、26はラッチ回路、27はレベル比較部、27
0,271は比較回路であり、第1図および第11図に
対応する部分には同一符号をつけている。
この具体例は、通常、第11図で示した具体例と同様に
して欠如部分のデータ補間を行なうものであるが、さら
に、−累の輪郭部分について、これを劣化させないよう
に欠如部分のデータ補間を行なうものである。画像の輪
郭部分は情報内容が低減されないディジタルG信号によ
って検出する。
第12図において、ラインメモリ部9′、ラッチ部20
およびラッチ回路10’は第11図と同様の動作を行な
う。レベル比較部11”はラインメモリ902で読み出
されたデータとラッチ回路10′の出力データとの平均
データを生成する平均値回路115と、ラッチ回路20
1,203の出力データの平均値データを生成する平均
値回路116と、平均値回路115,116の出力の平
均値データを生成する平均([[回路117とからなり
、これら平均値回路115,116,117の出力A、
、A、。
A、は夫々D、入力、D、入力r DO大入力してデー
タセレクタ22に供給される。ここで、平均値回路11
7の出力A、は、第11図における平均値回路11’の
出力M、と同じである。
また、ラッチ回路10′の出力データはD0′入力とし
て、ラインメモリ902の読出しデータはD1′入力と
して、また、ラッチ回路201の出力データはDt’ 
+ D!’入力としてデータセレクタ23に供給され、
レベル比較部27の出力に応じて選択され、D、入力と
してデータセレクタ22に供給される。
さらに、レベル比較部21においては、ラッチ回路10
′の出力データとラインメモリ902の絖出しデータと
が比較回路210で比較され、また、ラッチ回路201
,203の出力データが比較回路211で比較され、こ
の比較結果にもとづい℃、データセレクタ22は00人
力〜D3人力のいずれかを選択する。
次に、この具体例の動作を第13図を用いて説明する。
いま、信号弁別回路8はフレームメモリ303からの凡
/B儒号からディジタル凡傷号を抽出し、そのLzt+
l、 Lzt、 Lzt−1ラインが夫々ラインメモリ
901,902,903に格納されているものとする。
また、これらラインの画素データt−Rt 、 1(但
し、iはライン番号、jはドツトの番号)とすると、第
13図に示すように、第(n−1)番目の番地では、ラ
インメモリ901,903では欠如部分データ■が、ラ
インメモリ902では画素データ&r n−1が夫々格
納されている。第n番目の番地では、ラインメモリ90
1,903で画素データR6+1. n、 BaL−1
、n、ラインメモリ902では欠如部分データX(この
欠如部分を特にX4nと表わす)が夫々格納されており
、第(n+1)番目の番地ではラインメモ1J901,
903で欠如部分データ■が、ラインメモリ902では
画素データRz、n−1が夫々格納されている。
まず、ラッチ回路202の出力MAが画素データである
ときには(これをRt、 n−1とする)、スイッチ1
4はa側に閉じ、この画素データRz、 n−1がスイ
ッチ14を介して信号セレクタ402に取り込まれる。
これは第11図に示した災施例と同様である。このとき
、ラインメモリ901,902゜903は矢の第n番目
の番地が指定され、ラインメモリ901,903からは
夫々画素データ&+1゜n 、 Ftb−t 、 nが
読み出されるとともに、ラインメモIJ 902からは
欠如部分XL、 nのデータが読み出されている。
信号セレクタ402での画素データ几り、n−1の取り
込みが完了すると、ラッチ回路201〜203゜10’
は夫々入力データをラッチし、スイッチ14はb側に切
換わる。したがって、ラインメモリ902の出力はR2
,n+1.ラッチ回路201,203゜10’の出力は
夫々HJt+ 1 、n、几t−z、 n 、 Rat
、 n−tとなる。
これとともに、ラインメモリ901,902,903は
次の第(n+1)番目の番地が指定され、ラインメモI
J901,903からは欠如部分データ■が、ラインメ
モリ902からは画素データR4n1が航み出される。
これによって、平均値回路115゜116.117の出
力データAV、 A、 、 A、は夫々次のようになる
Ay == (kLt、 n−1+ R4n+x ) 
/ 2A* =(k’L” l 、n+ uL−”Hn
)/ 2As = (AV + All ) / 2=
  (Bt、 n−1+ R6,n+ 1−1−iu+
 I 、 n−4Ju−1,11)/4これらは、夫々
IJ1.L)!、υ0人力とし℃データセレクタ22に
供給されるが、また、データセレクタ23の出力Z!3
もυ、大入力してデータセレクタ22に供給される。
データセレクタ22は、セレクト徊号S。、Slに応じ
て、次の表1に示すように、Do−L)s入力を選択し
て出力Z、とじ、この出力z1が欠如部分立、nの補間
データとしてスイッチ14を介し信号セレクタ402に
取り込まれる。
第1表 データセレクタ22のセレクト細骨S0. Slはレベ
ル比戦部21によって形成される。
すなわち、比較回路210はラッチ回路10′の出力デ
ータRrt、n−tとラインメモリ902の読出しデー
タfLt、 n+1とを比較し、差データΔBy 、す
なわち、 Δ)4.=l凡4 n−1−R1,n+11を得、これ
と予じめ設定された基準データD、と全比較する。この
基準データD、はΔR7の最大値の1/2程度に設定す
る。同様にして、比較回路211はラッチ回路201,
203の出力データの差データΔRN、すなわち、 ΔRK =  l H+L+s、 n −RA−1,n
 1を得、これと基準データD1とを比較する。これら
の比奴結果に応じて、次の表に示すように、セレクト信
号S0. S、が決まる。
第2表 この第2表から明らかなように、モードへ〇差データΔ
几□、ΔRvが基準データL)8よりも小さいときには
、欠如部分XL、 nの四方の画素データのレベル差は
小さく、したがって、この欠如部分Xt、 n近傍では
、赤色の変化がほとんどなく、この場合には、第11図
の実施例と同様の補間データL)oを用いる。モードB
の場合には、欠如部分XL、n の隣り合う2つのライ
ンの画素データRi+1. n 、 &−1,n間の変
化が大きいことを表わしており、また、Ltラインに沿
う欠如部分XL、rsをはさんだ画素データk n−1
1fLt+ n+1間の変化は少ないことを表わしてい
る。したがって、この欠如部分Xt、nに対する画素デ
ータとしては、このLtラインに沿う2つの画素データ
R4n−1r LM * n+ iにほとんど等しいは
ずであるから、データセレクタ22が平均値回路115
の出力データA、(=D1人力)を選択し、これを補間
データとする。これは、赤色に関してLtラインに沿う
垂直輪郭となっている。モードCの場合には、欠如部分
XJ、、 nをはさむ同じLtラインの画素データ&、
 n−1,Rt、 n+1 間で変化が大きく、LL−
1,LL+xラインの画素データR1−1,n、 Rr
t+x 、 n間の変化は少ない。これは、赤色に関し
てラインに直交し、画素Bat、 nを通って水平輪郭
となっていることを意味する。この場合には、変化が少
ない画素データルt−1,n、 kibt+1. nの
平均1A、すなわち平均値回路116の出力データAヨ
(” Dz )をデータセレクタ22が選択し、これを
補間データとする。
モードDの場合には、欠如部分Xt、 nをはさむ同じ
Ltラインの画素データk n−15k n + 1間
の変化、および欠如部分Xt、 nをはさむLt+x、
Lt−1ラインの画素データ&+1.fi、&−1,n
の変化が大きい。これはラインに対して斜め方向に赤色
に関する輪郭がある場合である。この場合には、データ
セレクタ22はデータセレクタ23の出力データZl!
 (= Ds )を選択し、補間データとして信号セレ
クタ402に供給する。以下、このデータセレクタ23
の出力データZ1.について説明する。
先のB、Cモードにおい℃、補間データとして大きな変
化がある画素データ几t+1. n、 fiz−x、n
の平均値9画素データJ n−t 、 &、 n+1の
平均値を用いなかったのは、ディジタル几信号は狭帯域
で情報量が少なく、これら平均値が必ずしも欠如部分X
z、nにあるべきデータ、すなわち、合成スイッチ30
1(第1図)で欠落した画素データに近似できないため
である。したがって、Dモードにおいても、欠如部分X
i、 nをかこむ画素データRt、 a−z。
kiw+x、 n 、 Hz、 n+1 、 kb−s
、 nによる平均値をこの欠如部分Xt、 nの補間デ
ータとすることはできない。
ところで、ディジタルq信号は広帯域信号であり、画素
データの欠如もないから、情報量としても非常に多い。
ところで、画面上で斜め方向に輪郭があるとし、これに
よって、先に説明したように、赤色に関して斜めの輪郭
が生じたものとすると、緑色に関しても同様の斜めの輪
郭が生じているはずである。そこで、ディジタル几信号
に関して平均値回路115,116あるいは117の出
力データA、 、 A、あるいはA、をこの輪郭におけ
る欠如部分Xt、 nの補間データとすると、第14図
において、ディジタル凡信号はこの輪郭部分で破線で示
すように緩るやかに変化する。これは、ディジタル色信
号に対しても同様である。これに対して、同図に示すよ
うに、この輪郭部分でディジタルG信号における変化が
急峻であり、ディジタル几信号が画素データ&s n−
1である画素に対するディジタルG信号の画素データQ
4o−1C以下、同一画素の夫々のディジタル色信号の
画素データには、同一サフィックスをつける)から画素
データG4 nとの間に急峻な変化があるとすると、上
記のように、ディジタ/I/几、G信号の欠如部分Xt
、 nに対して上記の平均値を補間データとした場合、
ディジタルq信号の画素データG4 nのイ直がこれら
補間データの値に比べて大きいために、プリント画面上
では、斜め方向の輪郭が緑色がかったものとなる。
輪郭としては、このように、緑色で色づけされるよりも
むしろ、黒色で縁取りされる方が好ましい。このために
は、第14図に示すように、ディジタルq信号が変化す
る場合には、ディジタA/几信号も実線で示すように変
化するようにし九方がよい。この場合には、ディジタル
几信号の欠如部分Xt、 nの補間データとしては、画
素データ1に、 fi + 1を用いる。
このように、先の第2表のモードDの場合には、ディジ
タルG信号の変化に応じてディジタル几。
B信号の欠如部分の補間データを決定するものである。
この補間データとしてはラッチ回路10′からの画素デ
ータkI n−1+ラインメモリ902からの画素デー
タR4n+1およびラッチ回路201からの画素データ
反+ 1 、 n t−用い、データセレクタ23にお
いて、ディジタルG信号の変化に応じ九セレクト信号s
o e s、でこれらの1つを選択する。
欠に、ディジタルG信号の変化の検出およびこの変化に
対するデータセレクタ23の選択動作について説明する
フレームメモリ302から読み出されたディジタA/G
信号はシフトレジスタ部24に供給され、シフトレジス
タ241,242,243に1画素データづつ格納され
る。ここで、シフトレジスタ241.242,243に
は、ラインメモリ901゜902.903から読み出さ
れつつあるデータをもつ画素におけるディジタルG信号
の画素データを格納しており、ラインメモリ902から
の読み出しデータが画素データkn+1とすると、シフ
トレジスタ242には一素データOt、 n+1が格納
されている。このとき、ラッチ回路252には、画素デ
ータCxl、n+xと同一ラインLtで1つ前の画素デ
ータ04nが、ラッチ回路26には、さらにその前の画
素データGt、!1−1が夫々ラッチされている。
また、シフトレジスタ243には、Lt−1ラインの画
素データUl−1,n+1が格納されており、ラッチ回
路253には、その1つ前の画素データGA−i、nが
ラッチされている。これら画素データの位置関係と記憶
している回路とを、第13図に対応させて第15図に示
す。なお、記憶している回路はサフィックスで示してい
る。
レベル比較部27は、ラッチ回路252,253゜26
の出力データに対し、レベル比較部21と同様の比較処
理上行なう。
すなわち、比較回路270は、ラッチ回路252゜26
の出力データLit、 ts、 Gt、 n−t @比
較して差データΔGy。
ΔGy =  l Gt、 n  G4 n−11を得
、これと基準データD6との大小関係全判定する。この
判定結果がデータセレクタ23のS−入力である。また
、比較回路271は、ラッチ回路252.253の出力
データCrL、 n、 G1−1. nを比較して差デ
ータΔG。
ΔGII= l Gt−1,n −Gt、 n 1を得
、これと基準データD1との大小関係を判定する。この
判定結果かデータセレクタ23の尋Sz入力のいずれか
1つを選択する。
第3表 第15図からも明らかなように、ΔG、は垂匝方向(ラ
インに沿う)画素データの変化であり、ΔG。
は水平方向の画素データの変化である。
菓3表においては、モードEにおいては、ディジタルR
信号の欠如部分Xj、nに関して、ディジタルG信号の
水平、垂直方向の画素データの変化は小さい。この場合
には、ディジタルG信号に変化が小さく、これに関して
輪郭がないことになり、データセレクタ23は入力D3
、すなわち、ラッチ回路10′が出力する画素データR
rt、n−1を選択する。そこで、データセレクタ22
の80’ + 8’1入力がともに”1″のとき、すな
わち、ディジタ/l/R信号に斜め方向の輪郭がある場
合には、その欠如部分Xt、 nの補間データとして、
それと同じLtラインにおける欠如部分Xz、nの直前
の@素データlk、n−1を用いる。このことは、前置
ホールド、すなわち、m素データkk、n−1を保持し
て欠如部分Xt、nに補充することに相当する。
なお、画素データに%t、 n 1の代りに、画素デー
タH−L−s 、 n f補間データとしてもよい。こ
れは、ラインと垂交方向(すなわち、水平方向)に対す
る前置ホールドを意味する。
このようにディジタルR信号の欠如部分をデータ補間す
ると、プリント画上での色変化が急激になり、色の輪郭
が明確となる。
モードFにおいては、ディジタルG信号のライン方向(
垂直方向)の画素データの変化が大きい。
この場合には、データセレクタ23はディジタルR信号
の欠如部発進、nのLtラインに沿う1つ後の画素デー
タRt、 n+1 (D;入力)全選択し、データセレ
クタ22のSO* 81人力がともに1”であるときの
欠如部分Xn、tに対する補間データとする。これによ
って、ディジタル几信号に関する輪郭とディジタルq信
号に関する輪郭とフ゛リント画上で位置的に一致させ、
かつ、これら輪郭を同程度に急峻にしてプリント画上で
の色の輪郭を明確にしている。つまり、′緑などに色づ
かず、むしろ黒色がかった輪郭となる。
モードGでは、ディジタル04M号が隣り合うライン方
向(水平方向)に画素データが大きく変化し、この場合
には、欠如部分Xt、 nがあるLtライン01つ後の
LA+zラインの画素データに+”rnをデータセレク
タ23が選択し、データセレクタ22のS。+81人力
がともに1”であるときの欠如部分Xt、nの補間デー
タとする。これにより、モードFと同様の効果が得られ
る。
モードHは、ディジタルG信号に関して斜め方向の輪郭
がある場合である。この場合には、モードGの場合と同
様に、ディジタルkL傷号の欠如部分Xz、nの補間デ
ータとして画素データ&+ l 、 n (データセレ
クタ23のD二人力)を用いる。これはモードFと同様
の効果を得るためであるが、画素データに+l、nの代
りに、Ltラインの欠如部分Xt、 nの1つ後の画素
データR4n+tを用いてもよい。
以上のように、ディジタルR信号の欠如部分X4nが斜
め方向の輪郭に一致する場合、情報量が多く、データ間
引きされないディジタルG信号の変化に応じてこの欠如
部分XL、 nの補間データを設定することにより、プ
リント画像での輪郭が色づけされずに明確になる。また
、ディジタルR信号に関する水平、垂直方向の輪郭に対
しても、この輪郭が明確に再現できる。また、以上のデ
ータ補間処理は、ディジタルB信号に対して同様に行な
われることはいうまでもない。
なお0、この具体例において、各データの保持。
演算処理およびデータセレクタ機能をハードウェアでも
って行なったが、マイクロコンピュータなどを用いて、
ソフトウェアでもって行なってもよい。
また、レベル比収部21.27において、基準データL
)at等しくし、かつダイナミックレンジの1/2とし
九が、この基準データυ、はプリント機能に応じ℃、か
つレベル比較部21.27毎あるいは比較回路210,
211,270.271毎に任意に設定できることはい
うまでもない。
さらに、先の具体例と同様に、各ラインの最初と最後の
欠如部分の補充、あるいは各ラインの最初と最後のドツ
トおよび最初と最後のラインをプリント紙上で白色にし
てもよいことはいうまでもない。
なお、上記実施例においては、几、B信号を多重して同
一フレームメモリに記憶したが、別々のメモリに記憶す
るようにしてもよいし、必要に応じて、たとえば、B信
号に対してのみサンプル比率を低減し、そのメモリの容
量を低減するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、各ディジタル色
信号を記録するメモリの容量を大幅に副油することがで
きるし、しかも、かかるメモリ存意のfull gにと
もなうディジタル色信号の情報蓋の低Dij、’tm間
してプリントに供給するものであるから、プリント画像
のm買方化を防止することができ、上記従来技術の問題
点1c解消して優れ九機能のビデオプリンタを安価に提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビデオプリンタの一実施例を示す
ブロック図、第2図(a)は第1図における合成スイッ
チの出力信号の説明図、第2図(b)、 (C)は夫々
同図(a)に示した信号から分離されたディジタル色信
号の説明図、第3図は第1図におけるプリント動作を示
す説明図、第4図は第1図におけるディジタル補間回路
の一具体例を示すブロック図、誹5図(a)、 (b)
は夫々その具体例のデータ補間前、データ補間後のディ
ジタル色信号を示す模式図、第6図および第7図は夫々
第4図のデータ補間動作を示す説明図、第8図および第
9図は夫々第1図のディジタル補間回路の他の具体例を
示すブロック図、910図は第9図に示した具体例の動
作を示す説明図、第11図および第12図は夫々第1図
のディジタル補間回路のさらに他の具体例を示すブロッ
ク図、第13図は第12図の具体例における欠如部分と
画素部分との位置関係を示す説明図、第14図は第12
図の具体例の輪郭補正効果を示す説明図、第15図は第
12図の具体例のディジタルG信号の変化構出方法を示
す説明図である。 1・・・・・・信号入力部、2・・・・・・A / D
 i換部、3・・・・・・メモリ部、301・・・・・
・合成スイッチ、302゜303・・・・・・フレーム
メモリ、4・・・・・・ディジタル処理部、401・・
・・・・ディジタル補間回路、402・・・・・・信号
セレクタ、5・・・・・・信号変換部、6・・・・・・
ヘッドアセンブリ。 」°j3 第2図 第3図 第6図 (a) (b) 第7図 (b) 第8図 第1O図 第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアナログ色信号を夫々ディジタル色信号に
    変換するアナログ/ディジタル変換部と、該ディジタル
    色信号のうちの少なくとも1つについてサンプリング比
    率を他のディジタル色信号よりも低減する低減部と、該
    アナログ/ディジタル変換部からのディジタル色信号を
    記憶する第1のメモリ手段と該低減部からのディジタル
    色信号とを記憶する第2のメモリ手段と、該第2のメモ
    リ手段から読み出されたサンプリング比率が低い該ディ
    ジタル色信号のデータの欠如部分をデータ補間するデイ
    ジタル補間手段と、該デイジタル補間手段の出力デイジ
    タル色信号と前記第1のメモリ手段から読み出される前
    記ディジタル色信号とを選択する信号セレクタ手段と、
    該信号セレクタ手段の出力ディジタル色信号の各々の画
    素データをヘッドアセンブリに供給するための階調パル
    スに変換する信号変換部とを備えたことを特徴とするビ
    デオプリンタ。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記ディジ
    タル補間手段は、前記第1のメモリ手段からの前記ディ
    ジタル色信号のレベル変化を検出する第1の手段と、該
    第1の手段の検出出力に応じた補間信号を発生する第2
    の手段と、該補間信号を前記第2のメモリ手段からの前
    記ディジタル色信号の欠如部分に補間する第3の手段を
    有することを特徴とするビデオプリンタ。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項にお
    いて、前記ディジタル補間手段は、プリント画像縁部の
    少なくとも一部を白色とする手段を有することを特徴と
    するビデオプリンタ。
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