JPS61256420A - 自動電源切断制御方式 - Google Patents

自動電源切断制御方式

Info

Publication number
JPS61256420A
JPS61256420A JP60098542A JP9854285A JPS61256420A JP S61256420 A JPS61256420 A JP S61256420A JP 60098542 A JP60098542 A JP 60098542A JP 9854285 A JP9854285 A JP 9854285A JP S61256420 A JPS61256420 A JP S61256420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer system
user
area
function
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60098542A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Shimoyanagi
下柳 悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panafacom Ltd filed Critical Panafacom Ltd
Priority to JP60098542A priority Critical patent/JPS61256420A/ja
Publication of JPS61256420A publication Critical patent/JPS61256420A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 システム編集機能を備えた計算機システムにおいて、該
システム編集機能によって、該計算機システムに自動電
源切断機能を持たせ、該機能が用意しているユーザ指定
領域に、自動的に電源を切断する為の監視時間を設定す
ると共に、ユーザ処理中は定期的に、或いはキー人力時
にクリアされ、一定時間毎の割り込み処理によって、そ
の値が更新されるカウンタ領域を備えることにより、該
一定時間毎の割り込み処理によって、該カウンタ領域の
値が、上記設定時間よりオーバし、且つその時、ユーザ
処理が実行されていないことを検出した時、該計算機シ
ステムの電源を自動的に切断するようにしたものである
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システム編集機能を備えた計算機システムに
おける自動電源切断方式に関する。
最近のパソコン、オフコンレベルの計算機システムの普
及に伴って、一般のユーザが気軽に、当該計算機システ
ムを使用するようになってきた。
然しなから、一方では1.該計算機システム使用後の電
源切断忘れによって、該計算機システムの寿命、使用経
費の浪費等が問題となるようになってきた。
このような事情から、該計算機システムの使用後、一定
時間の間使用されなければ、自動的に電源を切断できる
電源切断制御方式が待たれていた。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のパソコン、オフコンレベルの計算機シ
ステムの構成例を示したもので、自動電源切断機構は設
けられていなかった。
即ち、操作者によって、キーボード42から特定のキー
情報が入力されると、プロセッサ(MPU)1によって
読み取られ、ファイルメモリ (例えば、フロッピディ
スク、マイクロディスク等)3から、例えばシステム編
集プログラムが、ランダムアクセスメモリ (以下、R
AMと云う)2にローディングされ、表示装置41に操
作者に対する指示文等が表示される。
操作者が、該表示文に従って、キーデータを入力するこ
とによりモニタが修正されると、上記ファイルメモリ 
3に戻される。
ここで、操作者によって、電源の切断、再投入が行われ
ると、上記修正された新しいモニタが、ファイルメモリ
3から、RAM 2のシステム領域21に再ローディン
グされ、当該モニタはアイドル状態(即ち、システムレ
ディー)となって、操作者からのユーザプログラム起動
待ちとなる。
操作者が、キーボード42から、プログラム名称等を投
入すると、ファイルメモリ3から当該ユーザプログラム
が、RAM 2のユーザ領域22にローディングされ、
上記モニタの管理の元にプロセッサ(MPtl) 1に
よって実行される。
該ユーザプログラムの実行が完了すると、モニタは再び
、アイドル状態となって、次のユーザプログラム起動待
ちの状態を続ける。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、従来方式においては、操作者からの次のジョブ
投入がなくても、操作者が該計算機システムの電源を切
断しない限り、いつ迄も電源投入の侭となり、該計算機
システムの寿命を短くすると共に、電力量を無駄に浪費
すると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、計算機システムの使用
終了後、一定時間使用されなければ、自動的に該電源を
切断することのできる自動電源切断制御方式を提供する
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決する為の手段〕
第1図は、本発明を実施した計算機システムの構成例を
示したもので、第3図と同じ符号は同じ対象物を示して
いる。
先ず、操作者によるキーデータの投入によって、前述の
システム編集プログラムがファイルメモリ3からローデ
ィングされ、該操作者によってモニタの修正が行われる
時、“自動電源切断機能付き゛モニタとした後、RAM
 2内のユーザ指定領域21aに、自動的に電源を切断
する為の監視時間を設定すると、操作者からのキーボー
ド押下時、或いはユーザプログラムの実行時は、定期的
にクリアされ、例えば一定時間毎の割り込み処理によっ
て、その内容が更新されるカウンタ領域21bと、上記
ユーザ指定領域21aの内容とが、該一定時間毎の割り
込み処理で比較され、         ■カウンタ領
域21aの値〉ユーザ指定領域21bの設定値であって
、且つ、 ■ ユーザプログラムが走行していない(即ち、モニタ
アイドル状B) ことを検出した時、該計算機システムの電源を切断する
ように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、システム編集機能を備えた計算
機システムにおいて、該システム編集機能によって、該
計算機システムに自動電源切断機能を持たせ、該機能が
用意しているユーザ指定領域に、自動的に電源を切断す
る為の監視時間を設定すると共に、ユーザ処理中は定期
的に、或いはキー人力時にクリアされ、一定時間毎の割
り込み処理によって、その値が更新されるカウンタ領域
を備えることにより、該一定時間毎の割り込み処理によ
って、該カウンタ領域の値が、上記設定時間よりオーバ
し、且つその時、ユーザ処理が実行されていないことを
検出した時、該計算機システムの電源を自動的に切断す
るようにしたものであるので、操作者において自動電源
切断を行うか否かが選択でき、自動電源切断機能を選択
すると、該操作者による電源断忘れがあっても、自動的
に電源断が行われ、該計算機システムの寿命を伸ばすと
共に、無駄な電力浪費がなくなる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によらて詳述する。
第2図は本発明による自動電源切断処理の概要を流れ図
で示したもので、第1図の構成例を参照しながら、本発
明の自動電源切断制御方式を説明する。
第1図、第2図において、第3図と同じ符号は同じ対象
物を示し、ユーザ指定領域21a、カウンタ領域21b
、及び、システム編集プログラムによる “自動電源切
断機能付き゛モニタ選択機能が本発明を実施するのに必
要な機能である。
先ず、キーボード42を押下して、ファイルメモリ3か
ら、上記システム編集プログラムを、RAM2のシステ
ム領域21にローディングすると、プロセッサ(MPU
) 1によって該プログラムが実行され、表示装置41
に自動電源切断を行うか否かが表示される。
そこで、自動電源切断を行うことを指示することにより
、本発明の機能を備えた“自動電源切断機能付き゛モニ
タが選択され、操作者はユーザ指定領域21aに自動電
源切断を行う為の監視時間を設定することができる。
この後、該修正したモニタをファイルメモリ3に格納し
、電源の切断、投入を行うことにより、該計算機システ
ムに備えられているプログラムローディング機構により
、該新しいモニタが、ファイルメモリ3からRAM 2
のシステム領域21にローディングされ、 °システム
レディー゛の状態となる。
以下、第2図の流れ図によって、本発明の自動電源切断
処理が行われる。即ち、 本計算機システムにおいては、上記モニタの管理の元に
、一定時間毎に割り込み処理10が実行される。即ち、 ステップ11:現在ローディングされているモニタが“
自動電源切断機能付き゛かどうかがチェ7りされ、°自
動電源切断機能付き′であると、ステップ12に移るが
、そうでない時にはステップ14に飛ぶ。
ステップ12ニジステムが用意しているカウンタ領域2
1bの内容を更新(+1)する。
ステップ13:カウンタ領域の値〉ユーザ指定領域の設
定値がチェックされ、当該条件が満たせれているとステ
ップ15に飛ぶが、未だ満たされていない時にはステッ
プ14に移る。
ステップ14:該割り込み処理によって中断されたアイ
ドル処理に戻るか、ユーザ処理に戻る。
ステップ15:ユーザ処理が行われていないかどうかが
チェック(例えば、システムレディーの時に°1”とな
るフリップフロップ(FF)を見る)され、システムレ
ディー状態であると、次のステップ16に移るが、ユー
ザ処理中の時にはステップ14に飛ぶ。
ステップ16:電源切断条件が満たされているので、当
該計算機システムの電源を切断する。
上記の処理を繰り返している途上において、若し、操作
者によって、キーボードが押下されると割り込み処理3
0が実行される。即ち、ステップ31ニ一定時間毎の割
り込み処理10によって更新されているカウンタ領域2
1bがクリアされ(点線で示す)、該キーデータによっ
て指定さ゛  れたユーザプログラムの起動処理40に
入る。
該ユーザプログラム起動処理40においては、上記キー
データが示すユーザプログラムを、ファイルメモリ3か
らRAM 2のユーザ領域22にローディングして、当
該プログラムを起動する。
ステップ41ニユーザブログラムの実行中は、例えば、
定期的にモニタが起動され、その時点において、上記R
AM 2のカウンタ領域21bの内容がクリアされる。
(点線で示す) ステップ42:当該ユーザプログラムの処理が終了する
と、モニタに戻り、操作者から別のユーザプログラムが
指定される迄、モニタはアイドル(即ち、システムレデ
ィー)状態となる。
このように、本発明においては、システム編集プログラ
ムによって、自動電源切断機能を備えたモニタが選択さ
れると、電源切断の為の監視時間が特定のユーザ指定領
域に設定された後、例えば、一定時間毎の割り込み処理
によって、ユーザプログラムの起動時、或いはキーボー
ドからの入力時にクリアされるカウンタ領域の更新と、
上記ユーザ指定領域との比較によって、最後に使用した
時点からの指定時間経過が監視され、該カウンタ領域の
カウント値が上記指定時間を経過していて、且つ上記モ
ニタがアイドル状態であれば、該計算機システムの電源
を切断するようにした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の自動電源切断制
御方式は、システム編集機能を備えた計算機システムに
おいて、該システム編集機能によって、該計算機システ
ムに自動電源切断機能を持たせ、該機能が用意している
ユーザ指定領域に、自動的に電源を切断する為の監視時
間を設定すると共に、ユーザ処理中は定期的に、或いは
キー人力時にクリアされ、一定時間毎の割り込み処理に
よって、その値が更新されるカウンタ領域を備えること
により、該一定時間毎の割り込み処理によって、該カウ
ンタ領域の値が、上記設定時間よりオーバし、且つその
時、ユーザ処理が実行されていないことを検出した時、
該計算機システムの電源を自動的に切断するようにした
ものであるので、操作者において自動電源切断を行うか
否かが選択でき、自動電源切断機能を選択すると、該操
作者による電源断忘れがあっても、自動的に電源断が行
われ、該計算機システムの寿命を伸ばすと共に、無駄な
電力浪費がなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した計算機システムの構成例をブ
ロック図で示した図。 第2図は本発明による自動電源切断処理の概要を流れ図
で示した図。 第3図は従来の計算機システムの構成例を示した図。 である。 図面において、 1はプロセッサ(MPU) 。 2はランダムアクセスメモリ(RAM) 。 21aはユーザ指定領域、21bはカウンタ領域。 3はファイルメモリ、41は表示装置。 42はキーボード。 10.30.40は割り込み処理、又はプログラム処理
。 11〜16,31.41.42は各動作ステップ。 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 システム編集機能を備えた計算機システムにおいて、 該システム編集機能を用いて、該計算機システムに自動
    電源切断機能を持たせるか否かを決定する手段と、 該手段によって、該計算機システムに自動電源切断機能
    を持たせた時、電源を切断する為の監視時間を設定する
    機構(21a)と、 ユーザ処理を実行中は定期的に、或いはキーボードから
    のデータ入力時にはクリアされているが、一定時間毎に
    その値が更新されるカウンタ機構(21b)と、 上記一定時間毎にユーザ処理が実行されていないことを
    検出する機構とを設け、 上記、一定時間毎の処理において、 カウンタ値>ユーザ設定監視時間 であって、且つユーザ処理が実行されていないことが検
    出された時、 当該計算機システムの電源を切断するように制御するこ
    とを特徴とする自動電源切断制御方式。
JP60098542A 1985-05-09 1985-05-09 自動電源切断制御方式 Pending JPS61256420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60098542A JPS61256420A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 自動電源切断制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60098542A JPS61256420A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 自動電源切断制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61256420A true JPS61256420A (ja) 1986-11-14

Family

ID=14222571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60098542A Pending JPS61256420A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 自動電源切断制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61256420A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156212A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Sanyo Electric Co Ltd 計算機の電源制御装置
JPS63211415A (ja) * 1987-02-27 1988-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器の電源回路
US7958014B2 (en) * 2001-05-10 2011-06-07 International Business Machines Corporation Method and apparatus for building commercial distributed computing networks via computer cost subsidization

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062734A (ja) * 1973-10-05 1975-05-28
JPS5322345A (en) * 1976-08-13 1978-03-01 Citizen Watch Co Ltd Control unit of computer
JPS57146364A (en) * 1981-03-06 1982-09-09 Canon Inc Electronic desk top calculator
JPS588332A (ja) * 1981-07-08 1983-01-18 Ricoh Co Ltd 計算機における電源遮断制御方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062734A (ja) * 1973-10-05 1975-05-28
JPS5322345A (en) * 1976-08-13 1978-03-01 Citizen Watch Co Ltd Control unit of computer
JPS57146364A (en) * 1981-03-06 1982-09-09 Canon Inc Electronic desk top calculator
JPS588332A (ja) * 1981-07-08 1983-01-18 Ricoh Co Ltd 計算機における電源遮断制御方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156212A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Sanyo Electric Co Ltd 計算機の電源制御装置
JPH054683B2 (ja) * 1986-12-19 1993-01-20 Sanyo Electric Co
JPS63211415A (ja) * 1987-02-27 1988-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器の電源回路
JPH0477925B2 (ja) * 1987-02-27 1992-12-09 Sanyo Electric Co
US7958014B2 (en) * 2001-05-10 2011-06-07 International Business Machines Corporation Method and apparatus for building commercial distributed computing networks via computer cost subsidization

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970002550A (ko) 정보처리장치 및 그 제어 방법
JPH04172535A (ja) パーソナルコンピュータのポップアップ制御方式
JPS61256420A (ja) 自動電源切断制御方式
JP2000250667A (ja) システム処理機能を提供するサスペンド・レジューム方法
JP3274780B2 (ja) 電源供給方法
JP2898616B2 (ja) サスペンド/リジューム機能を有するコンピュータ
US6085264A (en) Accounting-information outputting device
JPH0728544A (ja) コンピュータシステム
JP2006318014A (ja) プラント運転履歴データ管理装置
JPH0535889B2 (ja)
KR100793199B1 (ko) 복수의 코어가 구비된 프로세서의 전원 제어장치 및 방법
JPH0332803B2 (ja)
JPH1145131A (ja) コンピュータの自動電源オン・オフシステムおよび方法 および記録媒体
JP2004126766A (ja) 情報機器、データバックアップ方法およびプログラム
JPH02228731A (ja) システム切替え制御方式
JPH02139614A (ja) Ac駆動型パーソナルコンピュータ
JPH0589049A (ja) コマンド実行装置
JPH06337728A (ja) サスペンド/レジューム機能を有する電子計算機
JP2006276959A (ja) 情報装置及び情報処理方法
JPH06175745A (ja) 情報処理装置
JPH08320745A (ja) 情報処理装置のスリープ方法
JPS63196936A (ja) プログラム起動チエツク方式
JPH05303452A (ja) 手書き入力付き計算機
JPS61278942A (ja) デ−タ管理装置
JPH07191862A (ja) 情報処理システムおよび該システムのタスク自動実行方法