JPH02228731A - システム切替え制御方式 - Google Patents
システム切替え制御方式Info
- Publication number
- JPH02228731A JPH02228731A JP4940989A JP4940989A JPH02228731A JP H02228731 A JPH02228731 A JP H02228731A JP 4940989 A JP4940989 A JP 4940989A JP 4940989 A JP4940989 A JP 4940989A JP H02228731 A JPH02228731 A JP H02228731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ipl
- file
- started
- software
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、利用者が同じハードウェア上で異種のソフ
トウェアシステムを使うことのできるマルチパーソナリ
ティシステムに用いて好適なシステム切替え制御方式に
関する。
トウェアシステムを使うことのできるマルチパーソナリ
ティシステムに用いて好適なシステム切替え制御方式に
関する。
(従来の技術)
最近の半導体技術の進歩によりマイクロプロセッサ、メ
モリLS I、周辺制御用LSIが非常に安価に供給さ
れるようになり、これらを適宜組合わせるだけで比較的
高性能なコンピュータシステムが構築できるようになっ
た。
モリLS I、周辺制御用LSIが非常に安価に供給さ
れるようになり、これらを適宜組合わせるだけで比較的
高性能なコンピュータシステムが構築できるようになっ
た。
また、基本ソフトウェアの分野においてもパッケージ化
が進み、シングルユーザ、シングルタスク処理をはじめ
、最近ではマルチユーザ、マルチタスク処理のできるも
のまで標準的に使用されるようになり、ソフトウェア財
産の有効利用がはかられている。いわゆる流通ソフトウ
ェアと称されるアプリケーションソフトウェアがメーカ
各社で提供するどの機種でも実行可能となる。
が進み、シングルユーザ、シングルタスク処理をはじめ
、最近ではマルチユーザ、マルチタスク処理のできるも
のまで標準的に使用されるようになり、ソフトウェア財
産の有効利用がはかられている。いわゆる流通ソフトウ
ェアと称されるアプリケーションソフトウェアがメーカ
各社で提供するどの機種でも実行可能となる。
最近ではこれらハードウェア、ソフトウェア資産を更に
有効に活用すべく、同一ハードウェアで異なる種類のソ
フトウェアシステムを切替え使用できるマルチパーソナ
リティシステムも出現するに至った。勿論パーソナルユ
ースの他に大規模なシステムも存在する。この種システ
ムは、電源スィッチをオンすることにより既にインスト
ールしであるシステムが起動される。従ってこのシステ
ムとは別の種類のシステムを起動したい場合はインスト
ールをやり直して行うしかなかった。
有効に活用すべく、同一ハードウェアで異なる種類のソ
フトウェアシステムを切替え使用できるマルチパーソナ
リティシステムも出現するに至った。勿論パーソナルユ
ースの他に大規模なシステムも存在する。この種システ
ムは、電源スィッチをオンすることにより既にインスト
ールしであるシステムが起動される。従ってこのシステ
ムとは別の種類のシステムを起動したい場合はインスト
ールをやり直して行うしかなかった。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来システムでは、数種類のシステムを短時間
間隔で起動する必要のあるところではシステム切り換え
のためのインストール作業にほとんど時間が取られてし
まい、実際のシステム稼働率が著しく低下してしまう不
都合があった。
間隔で起動する必要のあるところではシステム切り換え
のためのインストール作業にほとんど時間が取られてし
まい、実際のシステム稼働率が著しく低下してしまう不
都合があった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、システ
ム切替えに要する無駄な時間を大幅に短縮し、ワンタッ
チで希望するシステムを起動することのできるシステム
切替え制御方式を提供することを目的とする。
ム切替えに要する無駄な時間を大幅に短縮し、ワンタッ
チで希望するシステムを起動することのできるシステム
切替え制御方式を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、同一ハードウェア上で異なった種類のソフト
ウェアシステムを切替え使用するマルチパーソナリティ
システムにおいて、システム立ち上げのために起動すべ
きソフトウェアシステムの既定義番号をシステムに通知
する手段と、電源投入により起動され、上記番号を読み
とりシステム生成時定義した起動システム指示情報を上
記番号に従い参照し、起動すべきシステムのファイル所
在位置を検知しローディングする手段とを具備し、あら
かじめ定義されたシステムの番号を指示することにより
その番号に相当するシステムをワンタッチで切替え起動
するものである。
ウェアシステムを切替え使用するマルチパーソナリティ
システムにおいて、システム立ち上げのために起動すべ
きソフトウェアシステムの既定義番号をシステムに通知
する手段と、電源投入により起動され、上記番号を読み
とりシステム生成時定義した起動システム指示情報を上
記番号に従い参照し、起動すべきシステムのファイル所
在位置を検知しローディングする手段とを具備し、あら
かじめ定義されたシステムの番号を指示することにより
その番号に相当するシステムをワンタッチで切替え起動
するものである。
このことによりシステム切替え作業のために使われてい
た無駄な時間がなくなり、本来のシステム稼働下の作業
のための時間に当てることができ、利用者がシステム切
替え操作に関する煩わしさから解放される。
た無駄な時間がなくなり、本来のシステム稼働下の作業
のための時間に当てることができ、利用者がシステム切
替え操作に関する煩わしさから解放される。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、1はシステムディスクであり、システム生成情
報およびシステムファイルを有する。2は補助ディスク
、3は補助フロッピーである。4はIPLファイルであ
り、イニシャルロードで起動されるIPLプログラムが
格納される。5は起動システム指示情報ファイルであり
、チャネルスイッチによって指示される番号順に各チャ
ネルに対応したシステムファイルの所在が定義されてい
る。10は起動システム指示情報ファイル5の詳細であ
り、各エントリイは装置識別子と装置内アト。レスの対
から成る。6はシステムファイルであり、起動システム
指示情報からポイントされている。7,8.9も同様で
ある。
おいて、1はシステムディスクであり、システム生成情
報およびシステムファイルを有する。2は補助ディスク
、3は補助フロッピーである。4はIPLファイルであ
り、イニシャルロードで起動されるIPLプログラムが
格納される。5は起動システム指示情報ファイルであり
、チャネルスイッチによって指示される番号順に各チャ
ネルに対応したシステムファイルの所在が定義されてい
る。10は起動システム指示情報ファイル5の詳細であ
り、各エントリイは装置識別子と装置内アト。レスの対
から成る。6はシステムファイルであり、起動システム
指示情報からポイントされている。7,8.9も同様で
ある。
11はチャネル式スイッチ装置であり、コンピュータ本
体または外付装置として装備される。装置11は操作員
がチャネル番号を指示するために設けられる。12はI
PLチャネル番号レジスタであり、チャネル式スイッチ
装置11と連動しており指示されたチャネル番号を保持
する内部レジスタである。このレジスタ12に設定され
る値はIPLプログラムから読み込み可となっている。
体または外付装置として装備される。装置11は操作員
がチャネル番号を指示するために設けられる。12はI
PLチャネル番号レジスタであり、チャネル式スイッチ
装置11と連動しており指示されたチャネル番号を保持
する内部レジスタである。このレジスタ12に設定され
る値はIPLプログラムから読み込み可となっている。
以下、本発明実施例の動作につき第2図に示すフローチ
ャートを使用して説明する。まず、コンピュータを立ち
上げる前に起動すべきソフトウェアシステムの既定義番
号をチャネルスイッチ11で指定する(ステップ21)
。この指定に連動して、指定された番号がIPL番号レ
ジスタ12に記憶される(ステップ22)。そして、電
源オン等の起動操作によりIPLファイル4のIPLプ
ログラムが主記憶装置にローディングされる。
ャートを使用して説明する。まず、コンピュータを立ち
上げる前に起動すべきソフトウェアシステムの既定義番
号をチャネルスイッチ11で指定する(ステップ21)
。この指定に連動して、指定された番号がIPL番号レ
ジスタ12に記憶される(ステップ22)。そして、電
源オン等の起動操作によりIPLファイル4のIPLプ
ログラムが主記憶装置にローディングされる。
IPLプログラムに制御が移ると、このIPLプログラ
ムはチャネルスイッチ装置11で指定された番号がハー
ドウェア連動で記憶されているIPLチャネル番号レジ
スタ12をCPU命令または入出力命令によりプログラ
ム内に読み込む(ステップ3)。ソフトウェアシステム
生成により定義した起動システム指示情報ファイル5を
チャネル番号に従い参照しくステップ24)IPLプロ
グラムは起動すべきシステムのファイル所在位置を知り
、そこからシステムのローディングを行う(ステップ2
5)。定義するシステムの個数は使用するコンピュータ
が持つ、二次記憶装置の容量または利用方法により決め
る、[発明の効果コ 以上説明のように本発明により、システム切替え作業の
ために使われていた無駄な時間がなくなり、本来のシス
テム稼働下の作業のための時間に割り当てることができ
、従って、利用者がシステム切替え操作に関する煩わし
さから解放される。
ムはチャネルスイッチ装置11で指定された番号がハー
ドウェア連動で記憶されているIPLチャネル番号レジ
スタ12をCPU命令または入出力命令によりプログラ
ム内に読み込む(ステップ3)。ソフトウェアシステム
生成により定義した起動システム指示情報ファイル5を
チャネル番号に従い参照しくステップ24)IPLプロ
グラムは起動すべきシステムのファイル所在位置を知り
、そこからシステムのローディングを行う(ステップ2
5)。定義するシステムの個数は使用するコンピュータ
が持つ、二次記憶装置の容量または利用方法により決め
る、[発明の効果コ 以上説明のように本発明により、システム切替え作業の
ために使われていた無駄な時間がなくなり、本来のシス
テム稼働下の作業のための時間に割り当てることができ
、従って、利用者がシステム切替え操作に関する煩わし
さから解放される。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作を示すフローチャートである。 4・・・IPLファイル、5・・・起動システム指示情
報ファイル、]、1・・・チャネルスイッチ、12・・
・IPLチャネル番号レジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
発明実施例の動作を示すフローチャートである。 4・・・IPLファイル、5・・・起動システム指示情
報ファイル、]、1・・・チャネルスイッチ、12・・
・IPLチャネル番号レジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 同一ハードウェア上で異なった種類のソフトウェアシス
テムを切替え使用するマルチパーソナリティシステムに
おいて、システム立ち上げのために起動すべきソフトウ
ェアシステムの既定義番号をシステムに通知する手段と
、電源投入により起動され、上記番号を読みとりシステ
ム生成時定義した起動システム指示情報を上記番号に従
い参照し、起動すべきシステムのファイル所在位置を検
知しローディングする手段とを具備することを特徴とす
るシステム切替え制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4940989A JPH02228731A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | システム切替え制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4940989A JPH02228731A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | システム切替え制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228731A true JPH02228731A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12830257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4940989A Pending JPH02228731A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | システム切替え制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02228731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06187133A (ja) * | 1992-04-15 | 1994-07-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オペレーティングシステムのロードシステム、装置接続検出システム、及びオペレーティングシステムローダ決定方法 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP4940989A patent/JPH02228731A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06187133A (ja) * | 1992-04-15 | 1994-07-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オペレーティングシステムのロードシステム、装置接続検出システム、及びオペレーティングシステムローダ決定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0518624B1 (en) | Apparatus and method for suspending and resuming software applications on a computer | |
JPH06250928A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0916409A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH02228731A (ja) | システム切替え制御方式 | |
EP0223463B1 (en) | Multiprocessor data processing system | |
JPH07225694A (ja) | 仮想計算機システム | |
JP2667411B2 (ja) | パーソナルコンピュータ | |
JP3453467B2 (ja) | 情報処理装置と該情報処理装置のパワーマネジメント機能呼び出し方法 | |
WO2007049423A1 (ja) | コンピュータシステム、及びそれにおける基本プログラムの起動方法 | |
JPS5854418A (ja) | 割込み処理方式 | |
JPH02300932A (ja) | Ramディスクos実現方式 | |
JPH0728544A (ja) | コンピュータシステム | |
JP2923111B2 (ja) | データ処理方法及びその装置 | |
JPH0587856B2 (ja) | ||
KR101236393B1 (ko) | 전자장치 및 그 제어방법 | |
JPH10283329A (ja) | メモリ排他制御方法 | |
JPH06314134A (ja) | サスペンド/リジューム機能を有するコンピュータ | |
JP3413369B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPH08263368A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04307652A (ja) | マルチプロセッサ間通信方式 | |
JPS62276634A (ja) | 仮想計算機システム | |
JP2732890B2 (ja) | データ処理装置のスタンバイ方式 | |
JPH0426913Y2 (ja) | ||
JPS61255440A (ja) | プログラム中断制御方式 | |
JPH039431A (ja) | 割込み処理方式 |