JPS61255474A - ビデオramデ−タ転送処理方式 - Google Patents

ビデオramデ−タ転送処理方式

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JPS61255474A
JPS61255474A JP9758685A JP9758685A JPS61255474A JP S61255474 A JPS61255474 A JP S61255474A JP 9758685 A JP9758685 A JP 9758685A JP 9758685 A JP9758685 A JP 9758685A JP S61255474 A JPS61255474 A JP S61255474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video ram
bit
data
main memory
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9758685A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Yamamoto
洋史 山本
Haruhiko Tsuchiya
土屋 治彦
Yutaka Aoki
裕 青木
Kazuhiko Iwasaki
和彦 岩崎
Naoto Taguchi
田口 尚登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
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Publication date
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Priority to JP9758685A priority Critical patent/JPS61255474A/ja
Publication of JPS61255474A publication Critical patent/JPS61255474A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 アクセス単位がnpビットの主メモリと表示画像の1ド
ツトに対して1ビットの画像データが対応づけられるビ
デオRAMとの間のデータ転送処理方式において、デー
タ転送経路上に演算部をもうけ、上記ビデオRAMに対
するアクセス単位をpビットとなるように処理すると共
に、当該pヒツト内の任意の1ビットに対して加工処理
を行い得るようにし、ハードウェア構成を簡潔化すると
共に、高速処理を可能にすることが開示されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオRAMデータ転送処理方式。
特に主メモリとビデオRAMとの間のデータ転送に当っ
てのハードウェア量を簡潔化すると共に。
1ビット単位でのデータ加工処理を行い得るにも拘らず
処理速度が非所望に増大しないようにしたビデオRAM
データ転送処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から、第6図に示されるように、RGBの各原色に
対応するビデオRAM2−0ないし2−2をそなえ、主
メモリ1との間でデータ送受を行うことが行われている
。第6図図示の場合では。
DMA転送制御部3が介在しており、転送すべき位置合
わせを行ってDMA転送制御部3が主メモリ1とビデオ
RAM2との両者に対してアクセス・アドレスを供給す
るようにされている。
この場合、主メモリ1のアクセス単位は1語16ビット
(n=4.p=4)であることから、ビデオRAM2−
0.2−1.1−2に対するアクセス単位も16ビット
とされている。
また第6図図示の如き1語を単位とする処理に対して、
よりきめ細かい処理を可能にするように。
ビデオRAM2−0や2−1や2−2に対するアクセス
単位を1ビットとすることも考慮される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、上記の如き構成が考慮されるが、第6図図示の如
くビデオRAM2に対するアクセス単位が16ビットで
ある場合には、ビデオRAM2をアクセスする回数が比
較的少なくて済む利点をもつが2表示画像の16ビット
分をひとかたまりの単位として取扱うこととなり、きめ
細かい処理を行う必要がある場合には不十分である。ま
た上述の〔従来の技術〕の欄の末尾に述べた如く1ビッ
トを単位としてビデオRAM2に対するリード/ライト
処理を行うようにしようとすると、ハードウェア量が大
となると共にビデオRAMに対するアクセス回数が増大
することとなる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の点を解決するものであり、第6図図示
の構成の場合で言えば、主メモリ1との間で16ビット
単位の転送を行うと共に、ビデオRAM2との間でデジ
ット(4ビット)単位の転送を行うようにし、この際に
デジット内の任意の1ビットに対する加工処理を可能に
している。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。図中の符号1
は主メモリ、2はビデオRAM、3はDMA転送制御部
、4は演算部を表わしている。
〔作用〕
DMA転送制御部3は、転送すべき位置を主メモリ1上
とビデオRAM2−i上とで合わせた上で、主メモリ1
とビデオRAM2−iとの夫々に対してアクセス・アド
レスを発する。
これに対応して1例えば、主メモリ1においては16ビ
ットを単位としてデータが読出されるようになり、ビデ
オRAM2−iにおいては4ビットを単位としてデータ
が書込まれるようになる。
このとき演算部4においては、転送さhてきた16ビッ
トのデータを4ビットずつに区分して。
上記の如くビデオRAM2−iに供給して書込みが行わ
れるようにするが1合わせてこのときDMA転送制御部
3からの指示に対応して、ビデオRAM2−iに転送す
る夫々の4ドツト分のデータについて、任意の1ビット
に対して例えば間引きを行うなどの加工処理を行い得る
ようにしている。
このために1画像の4ドツト分を単位としてビデオRA
Mにリード/ライトするが、当日亥4ドツト分のうちの
任意の1ドツトを加工処理することが可能となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例ブロック図を示し。
図中の符号1,2,3.4は第1図に対応している。ま
た5は主メモリ・アドレス指定部、6はビデオRAMア
ドレス指定部、7はタイミング制御回路部を表わす。更
に8はマルチプレクサ、9は演算回路、10はセパレー
タ、11はラッチを表わしている。
マルチプレクサ8は、主メモリ1から転送されてきた1
6ビット分のデータを−Hセットした上で、4ドツト分
を単位として演算回路9側にわたすようにする。このと
きDMA転送制御部3からの指示にもとづいて、4ビッ
トのうちの任意の1つ以上のビットの送出を行わないよ
うにすることができるようにされている。演算回路9は
送られてきた4ドツト以内のデータの任意の1つ以上に
ついて例えばビット反転などの演算をほどこすことがで
きるようにされている。
またセパレータ10は、ビデオRAM2側から送られて
くる4ビットのデータについて任意の1つ以上のビット
のかたまりに分解し、複数個のデジットにわたって組合
わせ、主メモリ1に対する書込みデータを生成する。ラ
ッチ11は当該書込みデータを一時保持する。
第3図は転送指示の態様を説明する説明図である。第2
図などで図示を省略しているが9図示しないホスト・プ
ロセッサからの次のような指定によりDMA転送を起動
できるようになっている。
即ち。
(i)主メモリ1上の転送開始位置(図示ので示すアド
レス位置)。
(ii )ビデオRAM2−i上の転送領域の左上端(
図示■で示すアドレス)。
(iii )ビデオRAM2−を上の転送幅(図示■で
示す幅□デジット単位で与えられる)。
(iv)ビデオRAM2−i上の転送ライン数(図示■
で示す高さ一ドツト単位で与えら れる)。
(v)データ加工モードの指定(例えば、第5図に後述
する如き加工態様の指定)。
が与えられ、DMA転送を起動できるようにされている
第4図は転送時のタイムチャートを示している。
図の場合2本来水平方向に連続する図を上下に折返して
示している。
全上記ビデオRAM2−i上の転送幅(図示■)として
14デジツトが指示されたものとする。
この場合、第4図図示タイミングT0において主メモリ
1から16ビット(4デジット分)が読出されてきて2
図示タイミングT + 、 T z、 T x、 T 
4においてビデオRAM2−i上に書込まれる。このと
き、デジット・カウンタが用意されていて、ビデオRA
M側へ未転送のデジット数を表示している。そして、当
該カウンタのイ直が「0」となるとき、主メモリ1に対
するアクセスが行われる。
図示タイミングTISの時点において上述の如く主メモ
リ1に対するアクセスが行われるが、上記指示された転
送幅■からみて残り2デジット分であることから、デジ
ット・カウンタには値「2」がプリセットされる形とな
る。そして、この場合においてデジット・カウンタの値
が「0」となったときには1次の書込みに当ってはビデ
オRAM2−i上で次のラインに対するものとなるよう
にされる。
第5図は間引き転送を行う場合の態様を説明する説明図
を示す。
図示の「通常」の欄に示される態様は、主メモリ1から
送られてきた16ビット(4デジット分)のデータが#
0ビットないし#3ビット、#4ビットないし#7ビッ
ト、#8ビットないし#11ビット、#12ビットない
し#15ビットの如く、いわば送られてきたままの形で
4つに区分されて書込まれる状態を表わしている。
図示の「3/4間引き」の欄に示される態様は。
主メモリ1から送られてきた16ビットを4区分した末
尾のビット(即ち#3ビット、#7ビット。
#11ビット、#15ビット)を削除した上で。
デジット単位に組上げて書込まれる態様を表わしている
図示の「172間引き」の欄に示される態様は。
主メモリ1から送られてきた16ビットを4区分した第
2番目ビットと第4番目ビットとを削除した上で、デジ
ット単位に組上げて書込まれる態様を表わしている。
図示「1/4間引き」の欄に示される態様は。
主メモリ1から送られてきた16ビットを4区分した先
頭のビットのみを取上げてデジット単位に組上げて書込
まれる態様を表わしている。
〔発明の効果〕
以上説明した如く2本発明によれば、1語16ビットを
単位として処理する方式にくらべて十分にきめ細かい処
理を行い得ると共に、1ピントを単位としてビデオRA
Mをリード/ライトする方式にくらべてビデオRAMア
クセス回数が十分に少なくて済みかつハードウェア量が
大きく削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の一
実施例ブロック図、第3図は転送指示の態様を説明する
説明図、第4図は転送時のタイムチャート、第5図は間
引き転送を行う場合の態様を説明する説明図、第6図は
従来例を示す図である。 図中、1は主メモリ、2はビデオRAM、3はDMA転
送制御部、4は演算部を表わす。 特許出願人   パナファコム株式会社代理人弁理士 
 森 1) 寛(外1名)第 1[!1 膚−H1仔リフ・・ロー/2図 第 2 図 第 5 ロ イ之4岨4多り 第 6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示画像の1ドットに対応して1ビットの画像データが
    対応づけられるビデオRAM(2−i)をそなえると共
    に、当該ビデオRAM(2−i)に対する書込みデータ
    を供給しかつビデオRAM(2−i)からの読出しデー
    タを受取って自己内に書込む主メモリ(1)をそなえ、
    上記ビデオRAM(2−i)と上記主メモリ(1)との
    間でデータの転送を行うビデオRAMデータ転送処理方
    式において、 上記主メモリ(1)に対するアクセス・アドレスを供給
    すると共に上記ビデオRAM(2−i)に対するアクセ
    ス・アドレスを供給する転送制御部(3)と、 上記主メモリ(1)と上記ビデオRAM(2−i)との
    間のデータ転送経路上にもうけられて、上記転送制御部
    (3)からの指示にもとづいて、上記転送されるデータ
    に対して処理を行う演算部(4)とをもうけ、 当該演算部(4)は、上記ビデオRAM(2−i)との
    間のデータ転送をpビット分を1単位としてn回実行す
    ることに対応して、上記主メモリ(1)との間のデータ
    転送をnpビット分を1単位として1国実行するよう構
    成され、かつ 当該演算部(4)は、上記ビデオRAM(2−i)に対
    する1回分pビットの書込みデータの各ビットについて
    1ビット単位で加工処理を行うことのできるマルチプレ
    クサ(8)をそなえ、 データ転送の間に1ビット単位でデータを加工処理する
    ようにした ことを特徴とするビデオRAMデータ転送処理方式。
JP9758685A 1985-05-08 1985-05-08 ビデオramデ−タ転送処理方式 Pending JPS61255474A (ja)

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JPS61255474A true JPS61255474A (ja) 1986-11-13

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ID=14196339

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