JPS6125304A - 小型適応型アレイアンテナ - Google Patents
小型適応型アレイアンテナInfo
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- JPS6125304A JPS6125304A JP14441785A JP14441785A JPS6125304A JP S6125304 A JPS6125304 A JP S6125304A JP 14441785 A JP14441785 A JP 14441785A JP 14441785 A JP14441785 A JP 14441785A JP S6125304 A JPS6125304 A JP S6125304A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/44—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the electric or magnetic characteristics of reflecting, refracting, or diffracting devices associated with the radiating element
- H01Q3/446—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the electric or magnetic characteristics of reflecting, refracting, or diffracting devices associated with the radiating element the radiating element being at the centre of one or more rings of auxiliary elements
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は通信装置用小型適応型アレイアンテナに関し、
より詳しくはアンテナの散乱特性を変化させるべく能動
素子、複数の共軸無給電素子および無給電素子を能動化
させる装置を含む指向性アンテナに関する [発明の背景] 地上通信′iA置の移動端局は方位において全方向性放
射パターンを持ち、単極幾何形状および配昭されている
実効接地面の大きざに依存する仰角パタンとを備えたλ
/4単極ホイップアンテナを通例用いる。このようなア
ンテナは利得が低いので直接受信する信号と近くの物体
またはまわりの地形から反射される信号との間の相違が
小さい。直接の信号と反射された信号との干渉は信号レ
ベルに大きなゆらぎをもたらす。これは地上装置では信
号の強さにおける何らかの低減に対する補償のための適
当な伝送電力があるので通例問題とはならない。衛星通
信の出現によって、衛星で得られる伝送電力が限られる
ためシステム リンク マージン(system 1i
nk IarOlnS)がより重大となる。
より詳しくはアンテナの散乱特性を変化させるべく能動
素子、複数の共軸無給電素子および無給電素子を能動化
させる装置を含む指向性アンテナに関する [発明の背景] 地上通信′iA置の移動端局は方位において全方向性放
射パターンを持ち、単極幾何形状および配昭されている
実効接地面の大きざに依存する仰角パタンとを備えたλ
/4単極ホイップアンテナを通例用いる。このようなア
ンテナは利得が低いので直接受信する信号と近くの物体
またはまわりの地形から反射される信号との間の相違が
小さい。直接の信号と反射された信号との干渉は信号レ
ベルに大きなゆらぎをもたらす。これは地上装置では信
号の強さにおける何らかの低減に対する補償のための適
当な伝送電力があるので通例問題とはならない。衛星通
信の出現によって、衛星で得られる伝送電力が限られる
ためシステム リンク マージン(system 1i
nk IarOlnS)がより重大となる。
移動端局アンテナ利得およびマルチパスの除去における
進歩が装置全体の設計および性能に主要な影響を及ぼし
得る。
進歩が装置全体の設計および性能に主要な影響を及ぼし
得る。
アレイアンテナは全指向型アンテナに比してより高い利
得と進歩したマルチパスの除去をもたらすより高い指向
性を備えることができる。
得と進歩したマルチパスの除去をもたらすより高い指向
性を備えることができる。
将来の移動通信用衛星装置は電離層によるファラデー回
転効果を克服すべく円偏波を用いるのが適当である。こ
れはアンテナの利得に実質的に3dBの低減をもたらす
だろう。しかしながら直線偏波アレイアンテナはよりコ
ンパクトであってより低いプロフィールを有し、円偏波
の装置より設計が簡単である。アンテナ利得の損失はア
ンテナ指向性の増大によりもたらされる全体の性能の進
歩による補償より大きい。直線偏波アンテナは右回りと
左回りの両方の円偏波と共に機能し得るという利点をも
有する。
転効果を克服すべく円偏波を用いるのが適当である。こ
れはアンテナの利得に実質的に3dBの低減をもたらす
だろう。しかしながら直線偏波アレイアンテナはよりコ
ンパクトであってより低いプロフィールを有し、円偏波
の装置より設計が簡単である。アンテナ利得の損失はア
ンテナ指向性の増大によりもたらされる全体の性能の進
歩による補償より大きい。直線偏波アンテナは右回りと
左回りの両方の円偏波と共に機能し得るという利点をも
有する。
アレイアンテナの1つの型が1974年11月5日に公
布されたGueGuenによる米国特許第3.846.
799号に開示されている。この特許は共通の励振素子
を有し放射状に配置された幾つかの八木アンテナを含む
電気的に回転可能なアンテナについて記述している。よ
り詳しくは、この米国特許のアレイアンテナにおいて共
通の励振素子および全ての無給電素子(反射器および導
波器)は約λ/4の高さを有する金属線である。
布されたGueGuenによる米国特許第3.846.
799号に開示されている。この特許は共通の励振素子
を有し放射状に配置された幾つかの八木アンテナを含む
電気的に回転可能なアンテナについて記述している。よ
り詳しくは、この米国特許のアレイアンテナにおいて共
通の励振素子および全ての無給電素子(反射器および導
波器)は約λ/4の高さを有する金属線である。
ここでλは励振素子に送られる信号の同波数に対応する
自由空間波長である。無給電素子が接地面内の同心円周
上に配置され、共通励振素子が中心に配置される。λ/
4に近いとはいっても、無給電素子の高さは異なってお
り、同一円周上に配置される線は全て同じ高さを有する
。無給電素子と接地面を接続するビン(PIN)ダイオ
ードは別個のRFチョークインダクタンスを通じてピン
ダイオードに印加されるバイアス電圧によって導通状態
にされまた不導通状態にされる。適当な無給電素子(反
射器および導波器)を作動させることにより、放射ビー
ムを共通励振素子のまわりに回転させることができる。
自由空間波長である。無給電素子が接地面内の同心円周
上に配置され、共通励振素子が中心に配置される。λ/
4に近いとはいっても、無給電素子の高さは異なってお
り、同一円周上に配置される線は全て同じ高さを有する
。無給電素子と接地面を接続するビン(PIN)ダイオ
ードは別個のRFチョークインダクタンスを通じてピン
ダイオードに印加されるバイアス電圧によって導通状態
にされまた不導通状態にされる。適当な無給電素子(反
射器および導波器)を作動させることにより、放射ビー
ムを共通励振素子のまわりに回転させることができる。
このアンテナはビームの方向に電子的に回転させること
ができるとは言え、狭帯域、低利得、高いサイドローブ
および288個の無給電素子を必要とする非常に効率の
悪い設計という欠点により損なわれている。
ができるとは言え、狭帯域、低利得、高いサイドローブ
および288個の無給電素子を必要とする非常に効率の
悪い設計という欠点により損なわれている。
[発明の目的]
本発明の1つの目的は効率が良く本質的にずっと広い帯
域とより低いサイドローブおよび少ない素子を有する小
型適応型通信アンテナを提供することである。
域とより低いサイドローブおよび少ない素子を有する小
型適応型通信アンテナを提供することである。
本発明の今1つの目的はアンテナパタンか方位角面と仰
角面の両方において高速で変化の制御が可能であるアン
テナを提供することである。
角面の両方において高速で変化の制御が可能であるアン
テナを提供することである。
本発明のさらに1つの目的は無給電素子の散乱特性を制
御することによりより高いRF電力を扱えるアンテナを
提供することである。
御することによりより高いRF電力を扱えるアンテナを
提供することである。
本発明のもう1つの目的はアンテナの全利得がより高く
より進歩したマルチパス除去能力を有するアンテナを提
供することである。
より進歩したマルチパス除去能力を有するアンテナを提
供することである。
本アンテナはコンパクトであって低いプロフィールを有
し比較的安価に製作される。
し比較的安価に製作される。
[発明の要約]
本発明によれば、小型アレイアンテナが励振4分の1波
長(λ/4)単極と複数の直線共軸無給電素子を含み、
全てが、導電プレートにより形成される接地面上に配置
される。アンテナ技術において通例であるように、λは
運用される信号の波長である。励振素子と無給電素子は
接地面に対して垂直に、しかしそれから絶縁されて配置
される。
長(λ/4)単極と複数の直線共軸無給電素子を含み、
全てが、導電プレートにより形成される接地面上に配置
される。アンテナ技術において通例であるように、λは
運用される信号の波長である。励振素子と無給電素子は
接地面に対して垂直に、しかしそれから絶縁されて配置
される。
また無給電素子は接地面上にあらかじめ定められた配列
パタンによる相互関係および励振単極との関係をもって
配置され、また各々の無給電素子と接地面との間に接続
されたスイッチ手段を有する。
パタンによる相互関係および励振単極との関係をもって
配置され、また各々の無給電素子と接地面との間に接続
されたスイッチ手段を有する。
ケーブルがRFエネルギーを励振単極に送り、またスイ
ッチ手段を導通状態または不導通状態のいずれかにすべ
くバイアス給電装置も無給電素子にスイッチング可能に
接続される。
ッチ手段を導通状態または不導通状態のいずれかにすべ
くバイアス給電装置も無給電素子にスイッチング可能に
接続される。
[実施例]
第1図を参照すると本発明の1つの実施例により構成さ
れた小型適応型アレイアンテナが示されている。図で見
られるように、励振単極1、および複数の(本実施例で
は16個の)直線無給電素子2が例えば真ちゅう、アル
ミニウム等の導電プレートにより形成される接地面3上
に配置される。
れた小型適応型アレイアンテナが示されている。図で見
られるように、励振単極1、および複数の(本実施例で
は16個の)直線無給電素子2が例えば真ちゅう、アル
ミニウム等の導電プレートにより形成される接地面3上
に配置される。
励振素子はλ/4(4分の1波長)単極である。
ちょっと第4a図、第4b図、および第4c図を参照す
ると、直線無給電素子2が2つの同心円周14と15の
ような特別な配列パタンで配置されている。励振単極1
はこれらの円周の中心に配置される。本実施例では内側
の円周14と外側の円周15の各々において8個の無給
電素子があり、それらの直径は各々約<2./3)λと
λである。
ると、直線無給電素子2が2つの同心円周14と15の
ような特別な配列パタンで配置されている。励振単極1
はこれらの円周の中心に配置される。本実施例では内側
の円周14と外側の円周15の各々において8個の無給
電素子があり、それらの直径は各々約<2./3)λと
λである。
別の実施例では内側の円周14と外側の円周15の直径
が各々約(1/2)λとλであって、性能に感知できる
ほどの違いはない。
が各々約(1/2)λとλであって、性能に感知できる
ほどの違いはない。
直線無給電素子は全て同じものであって、第2図がそれ
らの1つを概略的な断面図で示している。
らの1つを概略的な断面図で示している。
図で、例えば真ちゅうから成る外側の円筒形導体4と、
例えば真ちゅうから成る内側の円筒形導体5が共軸線を
形成し、それが一端において短絡手段6により短絡され
る。、例えばテフロン(Teflon)[登録商標]か
ら成る誘電体スペーサ7が導体のスペーシングを維持す
る。接地面3に設けられた貫通形コンデンサ8が無給電
素子をそこに垂直にささえる。貫通形コンデンサ8の中
心導体9が一端において内側の導体5に接続され、もう
一方の端においてバイアス抵抗11と制御手段12を通
じてバイアス給電装置10に接続される。外側の導体4
は1つまたはそれ以上のピンダイオード13または類似
の固体装置によって接地面3に接続される。制御手段1
2は無給電素子を能動化すべくバイアス給電装置によっ
てピンダイオードに印加されるバイアス電圧を制御する
。アンテナパタンを方位角と仰角において方向づけるた
めに任意の数の無給電素子を連帯させてまたは個別に能
動化させることができる。アンテナパタンを回転させる
ために一群の無給電素子を制御すべく単純な回転スイッ
チを制御手段12として用いることができ、あるいはア
ンテナを受信信号の強さが最大の方向に電子的に非常な
高速度で方向づけるためにマイクロプロセッサにより制
御される電子スイッチを設けてもよい。無給電素子の高
さは第2図に示されるように接地面から約0.24λで
あり、また外側の導体の外表面の直径は約0.04λで
ある。
例えば真ちゅうから成る内側の円筒形導体5が共軸線を
形成し、それが一端において短絡手段6により短絡され
る。、例えばテフロン(Teflon)[登録商標]か
ら成る誘電体スペーサ7が導体のスペーシングを維持す
る。接地面3に設けられた貫通形コンデンサ8が無給電
素子をそこに垂直にささえる。貫通形コンデンサ8の中
心導体9が一端において内側の導体5に接続され、もう
一方の端においてバイアス抵抗11と制御手段12を通
じてバイアス給電装置10に接続される。外側の導体4
は1つまたはそれ以上のピンダイオード13または類似
の固体装置によって接地面3に接続される。制御手段1
2は無給電素子を能動化すべくバイアス給電装置によっ
てピンダイオードに印加されるバイアス電圧を制御する
。アンテナパタンを方位角と仰角において方向づけるた
めに任意の数の無給電素子を連帯させてまたは個別に能
動化させることができる。アンテナパタンを回転させる
ために一群の無給電素子を制御すべく単純な回転スイッ
チを制御手段12として用いることができ、あるいはア
ンテナを受信信号の強さが最大の方向に電子的に非常な
高速度で方向づけるためにマイクロプロセッサにより制
御される電子スイッチを設けてもよい。無給電素子の高
さは第2図に示されるように接地面から約0.24λで
あり、また外側の導体の外表面の直径は約0.04λで
ある。
第3図はピンダイオードを導通状態または不導通状態に
バイアスすべく印加される正または負の直流電位を示す
無給電素子の概略的配線図であるピンダイオードが不導
通状態にバイアスされている場合、無給電素子はその短
絡された共軸設81の故に高い誘導入力インピーダンス
を有しそれが素子の積分部品(inteQral pa
rt)としてのRFチョークの形成を可能にする。従っ
てこの積分(integral)RFチョークは0.0
4λの直径(外側の導体の直径)を有する。この設計は
よりずっと広い作動帯域をもたらす。共軸無給電素子の
この高い誘電入力インピーダンスはピンダイオードの接
合キャパシタンスと共振Jるように設計され、それによ
り設計作動周波数において無給電素子の外側の導体が接
地面から有効に分離される。この条件のもとて無給電素
子は小型双極素子としてふるまうが、それは入射する放
射場をわずかに妨害するのみである。ピンダイオードが
導通状態でバイアスされる場合には、無給電素子の外側
の導体が接地面に短絡されて共振単極としてふるまい、
入射する放射場を強く防害しまた反射する。
バイアスすべく印加される正または負の直流電位を示す
無給電素子の概略的配線図であるピンダイオードが不導
通状態にバイアスされている場合、無給電素子はその短
絡された共軸設81の故に高い誘導入力インピーダンス
を有しそれが素子の積分部品(inteQral pa
rt)としてのRFチョークの形成を可能にする。従っ
てこの積分(integral)RFチョークは0.0
4λの直径(外側の導体の直径)を有する。この設計は
よりずっと広い作動帯域をもたらす。共軸無給電素子の
この高い誘電入力インピーダンスはピンダイオードの接
合キャパシタンスと共振Jるように設計され、それによ
り設計作動周波数において無給電素子の外側の導体が接
地面から有効に分離される。この条件のもとて無給電素
子は小型双極素子としてふるまうが、それは入射する放
射場をわずかに妨害するのみである。ピンダイオードが
導通状態でバイアスされる場合には、無給電素子の外側
の導体が接地面に短絡されて共振単極としてふるまい、
入射する放射場を強く防害しまた反射する。
適当なバイアスを適当な無給電素子に印加することによ
り、様々な指向性と方向性を持つ多数の異なる放射パタ
ンを生成することができる。
り、様々な指向性と方向性を持つ多数の異なる放射パタ
ンを生成することができる。
少数の代表的な放射パタンとバイアスされる無給電素子
の配置が添付図面に示されている。
の配置が添付図面に示されている。
第4a図と第4b図はカナダのような緯度の高い国に適
した低仰角アンテナビームのためのバイアスされた無給
電素子の配置を示し、そのアンテナでは10°ないし3
5゛の仰角の間で利得が最適化される。仰角の上限と下
限は北極圏と米国一カナダ国境にある端末から見た衛星
の仰角に各々対応する。第4a図では外側の円周15上
にある5個の無給電素子と内側の円周14上にある1つ
の無給電素子が各々のピンダイオードを導通状態にすべ
くスイッチングすることによって能動化される。他のピ
ンダイオードは全て不導通状態である。放射の最大方位
角方向は図に示されるように真南である。図に見られる
ように、配列の対称性によりバイアス配置を単純に回転
させることによって方位角を45°の増分によって段階
的に進めることができる。第4b図に示されるように無
給電素子を付加的にバイアスすることによって仰角に何
ら感知し得る影響を及ぼすことなく方位角を第4a図に
示される位置から2265°だけ回転させることもでき
る。第4b図では各々の円周状で付加的に1つの無給電
素子がピンダイオードを導通状態にJることによって能
動化される。今度はビームが第4a図に示されている南
の方向から22.5°だけ西方に向かう。従って第4a
図と第4b図に示される配置を順番に交互に用いること
により放射ビームを方位角における22.5゜の増分で
段階的に回転させることができる。
した低仰角アンテナビームのためのバイアスされた無給
電素子の配置を示し、そのアンテナでは10°ないし3
5゛の仰角の間で利得が最適化される。仰角の上限と下
限は北極圏と米国一カナダ国境にある端末から見た衛星
の仰角に各々対応する。第4a図では外側の円周15上
にある5個の無給電素子と内側の円周14上にある1つ
の無給電素子が各々のピンダイオードを導通状態にすべ
くスイッチングすることによって能動化される。他のピ
ンダイオードは全て不導通状態である。放射の最大方位
角方向は図に示されるように真南である。図に見られる
ように、配列の対称性によりバイアス配置を単純に回転
させることによって方位角を45°の増分によって段階
的に進めることができる。第4b図に示されるように無
給電素子を付加的にバイアスすることによって仰角に何
ら感知し得る影響を及ぼすことなく方位角を第4a図に
示される位置から2265°だけ回転させることもでき
る。第4b図では各々の円周状で付加的に1つの無給電
素子がピンダイオードを導通状態にJることによって能
動化される。今度はビームが第4a図に示されている南
の方向から22.5°だけ西方に向かう。従って第4a
図と第4b図に示される配置を順番に交互に用いること
により放射ビームを方位角における22.5゜の増分で
段階的に回転させることができる。
第4C図は米国のような中緯度の国々に適するバイアス
された無給電素子の配置を示し、そこではアンテナ利得
が30’ないし60”の仰角の間で最適化されている。
された無給電素子の配置を示し、そこではアンテナ利得
が30’ないし60”の仰角の間で最適化されている。
この図では外側の円周15上の6個の無給電素子がピン
ダイオードを導通状態にすることによって能動化される
。当然ながらバイアス配置を回転させることによってア
ンチノービームを方位角において45°の増分により回
転させることができる。
ダイオードを導通状態にすることによって能動化される
。当然ながらバイアス配置を回転させることによってア
ンチノービームを方位角において45°の増分により回
転させることができる。
第6図と第7図は上に論じた様々な配置の代表的なアン
テナパタンを示している。詳しくは、第6図がダウンリ
ンクアンテナ方位角パタンを示しており、図で実線が一
定の仰角30°において測定されたロービームに関する
パタンを示し、また破線が一定の仰角45°において測
定されたハイビームに関するパタンを示している。第7
図はアンテナ仰角パタンであって図で実線がロービーム
に関し、また破線がハイビームに関している。
テナパタンを示している。詳しくは、第6図がダウンリ
ンクアンテナ方位角パタンを示しており、図で実線が一
定の仰角30°において測定されたロービームに関する
パタンを示し、また破線が一定の仰角45°において測
定されたハイビームに関するパタンを示している。第7
図はアンテナ仰角パタンであって図で実線がロービーム
に関し、また破線がハイビームに関している。
0°と180°の間の線が地平線を示し、また天頂は9
0’にある。表1は測定される代表的なアンテナの直線
偏波利得対仰角を全ての配置についていかなる方位角に
ついても与えるものである。
0’にある。表1は測定される代表的なアンテナの直線
偏波利得対仰角を全ての配置についていかなる方位角に
ついても与えるものである。
この表はハイビームモードが地平線付近でロービームよ
りずっと鋭いしゃ断を有することによって低角度マルチ
パス信号の退化作用を低減することを示している。
りずっと鋭いしゃ断を有することによって低角度マルチ
パス信号の退化作用を低減することを示している。
低仰角ビームと高仰角ビームは各々カナダと米国のカバ
レージのために最適化されてはいるが、両方のビームを
利用すると北極圏から熱帯地方までの連続的なカバレー
ジが与えられる。
レージのために最適化されてはいるが、両方のビームを
利用すると北極圏から熱帯地方までの連続的なカバレー
ジが与えられる。
所望の特性に適合させるべく数を変えることのできる無
給電素子による異なる配列パタンを用いることも可能で
ある。
給電素子による異なる配列パタンを用いることも可能で
ある。
考えられる全ての作動モードについて2;1の電圧定在
波比(VSWR)を帯域の12%にわたって達成するこ
とができる。本アンテナは装置マーシュがクリティカル
である衛星から地上端末へのダウンリンク周波数におけ
る性能を最適化すべく設計される。本アンテナ帯域内の
他のいかなる周波数においてもアンテナ利得のわずかな
退化およびパタン形とサイドローブレベルの変化がある
。
波比(VSWR)を帯域の12%にわたって達成するこ
とができる。本アンテナは装置マーシュがクリティカル
である衛星から地上端末へのダウンリンク周波数におけ
る性能を最適化すべく設計される。本アンテナ帯域内の
他のいかなる周波数においてもアンテナ利得のわずかな
退化およびパタン形とサイドローブレベルの変化がある
。
ダウンリンク設計周波数より6%低い(アップリンク)
周波数でのO−ビームとハイビームの方位角パタンか第
8図に示されており、第6図の方位角パタンと比較する
ことができる。第6図におけるように、実線が一定仰角
30″で測定されたロービームの方位角パタンを示し、
また破線が一定仰角45°で測定されたハイビームの方
位角パタンを示している。周波数の変化に伴う仰角パタ
ンの大きな変化はない。
周波数でのO−ビームとハイビームの方位角パタンか第
8図に示されており、第6図の方位角パタンと比較する
ことができる。第6図におけるように、実線が一定仰角
30″で測定されたロービームの方位角パタンを示し、
また破線が一定仰角45°で測定されたハイビームの方
位角パタンを示している。周波数の変化に伴う仰角パタ
ンの大きな変化はない。
表 1
代表的なアンテナ直線偏波測定利得
さて第9図を参照すると本発明のもう1つの実施例が示
されている。この実施例では16個の付加的な実質的に
同一の無給電素子31が設けられている。それらは他の
2つの円周と同心であって約(3/2)λの直径を@す
る第3の円周上に等距離に(22,5°の間隔をおいて
)配置されている。16個の無給電素子31のうち、1
つおきの素子が2つの内側の円周上にある素子と径方向
が一致している。
されている。この実施例では16個の付加的な実質的に
同一の無給電素子31が設けられている。それらは他の
2つの円周と同心であって約(3/2)λの直径を@す
る第3の円周上に等距離に(22,5°の間隔をおいて
)配置されている。16個の無給電素子31のうち、1
つおきの素子が2つの内側の円周上にある素子と径方向
が一致している。
第10a図と第10b図はロービームに関する2つのバ
イアス配置を示しており、−5第10C図と第10d図
はハイビームに関する2つのバイアス配置を示している
。2つのバイアス配置の間で交互にスイッチングするこ
とによりハイビームとロービームを方位角面内で22.
5°の増分をもって回転させることができる。第10c
図と第10d図において32で示される無給電素子は上
向きのビームを屈折させるべく能動化され、ハイビーム
配置の利得を高める。
イアス配置を示しており、−5第10C図と第10d図
はハイビームに関する2つのバイアス配置を示している
。2つのバイアス配置の間で交互にスイッチングするこ
とによりハイビームとロービームを方位角面内で22.
5°の増分をもって回転させることができる。第10c
図と第10d図において32で示される無給電素子は上
向きのビームを屈折させるべく能動化され、ハイビーム
配置の利得を高める。
第11a図と第11b図は上に論じた様々な配置により
生成される代表的なアンテナパタンを示している。第1
1a図はダウンリンク周波数でのアンテナ仰角パタンを
示しており、図で実線34がロービームに関しまた破線
36がハイビームに関する。第11b図はダウンリンク
周波数での方位角パタンに関し、実線38は30”の一
定仰角において測定されたロービームに関し、また破線
4oは55゛の一定仰角において測定されたハイビーム
に関する。第12a図と第12b図は上に論じた配置に
関する同様な仰角パタンと方位角パタンであるが、作動
周波数がアップリンク周波数であってそれは特定の適用
においてはダウンリンク周波数より6%低い。条件は前
出の図面と同じであって実線がロービームに関しまた破
線がハイビームに関する。
生成される代表的なアンテナパタンを示している。第1
1a図はダウンリンク周波数でのアンテナ仰角パタンを
示しており、図で実線34がロービームに関しまた破線
36がハイビームに関する。第11b図はダウンリンク
周波数での方位角パタンに関し、実線38は30”の一
定仰角において測定されたロービームに関し、また破線
4oは55゛の一定仰角において測定されたハイビーム
に関する。第12a図と第12b図は上に論じた配置に
関する同様な仰角パタンと方位角パタンであるが、作動
周波数がアップリンク周波数であってそれは特定の適用
においてはダウンリンク周波数より6%低い。条件は前
出の図面と同じであって実線がロービームに関しまた破
線がハイビームに関する。
この実施例もシステムマージンがクリティカルである衛
星から地上末端へのダウンリンク周波数において性能を
最適化するように設計されている。
星から地上末端へのダウンリンク周波数において性能を
最適化するように設計されている。
帯域の12%にわたってアンテナ利得、パタン形および
サイドローブレベルに何ら重大な劣化が起こらず、また
帯域の20%にわたって2.5:1より小さいVSWR
を達成することができる。しかしながらより狭い帯域に
わたって四分の一波長励振単極でのスタブ整合によりも
つと低いVSWRを達成することができる。表2はこの
実施例によるアンテナで測定された直線偏波利得を論及
した全ての配置について様々な仰角においていかなる方
位角にも与えるものである。
サイドローブレベルに何ら重大な劣化が起こらず、また
帯域の20%にわたって2.5:1より小さいVSWR
を達成することができる。しかしながらより狭い帯域に
わたって四分の一波長励振単極でのスタブ整合によりも
つと低いVSWRを達成することができる。表2はこの
実施例によるアンテナで測定された直線偏波利得を論及
した全ての配置について様々な仰角においていかなる方
位角にも与えるものである。
表 2
測定された直線偏波アンテナ利得
本配列アンテナの電力処理能力はピンダイオードの最大
許容電気料金率に依存する。比較的低コストのピンダイ
オードを用いれば、本配列は数百ワットのRF電力を処
理することができる。
許容電気料金率に依存する。比較的低コストのピンダイ
オードを用いれば、本配列は数百ワットのRF電力を処
理することができる。
第5図は本発明による1つの実用的な実施例を示してい
る。アンテナ素子1と2が保護レードーム16内に囲ま
れており、その直径は2円周配置では公称162λであ
り3円周配置では1.7λであって、高さは0.3λで
プラスチック、ファイバーグラス等の低RF損材料から
成る。車両の金属ボディ18に基板17がポル]〜で締
め合わせられて有効な接地面を与える。無給電素子のた
めの制御ケーブルが19において示され、ケーブル20
は励振λ/4単極に接続される。表1と表2に表示され
ている利得値を実現するためには2 P(周装置では大
きさが2.5λより大きくまた3円周配置では大きさが
3λより大きい有効接地面が要求される。しかしながら
それぞれ1.52と2λの小さい接地面を用いて有用な
アンテナ利得と放射パタンを実現することができる。基
板は印刷回路板構造を用いておりまたバイアス網を含ん
でいて配列素子および車両構造との機械的インタフェー
スおよび電気的インターフェースの両方を与える。
る。アンテナ素子1と2が保護レードーム16内に囲ま
れており、その直径は2円周配置では公称162λであ
り3円周配置では1.7λであって、高さは0.3λで
プラスチック、ファイバーグラス等の低RF損材料から
成る。車両の金属ボディ18に基板17がポル]〜で締
め合わせられて有効な接地面を与える。無給電素子のた
めの制御ケーブルが19において示され、ケーブル20
は励振λ/4単極に接続される。表1と表2に表示され
ている利得値を実現するためには2 P(周装置では大
きさが2.5λより大きくまた3円周配置では大きさが
3λより大きい有効接地面が要求される。しかしながら
それぞれ1.52と2λの小さい接地面を用いて有用な
アンテナ利得と放射パタンを実現することができる。基
板は印刷回路板構造を用いておりまたバイアス網を含ん
でいて配列素子および車両構造との機械的インタフェー
スおよび電気的インターフェースの両方を与える。
第1図は本発明の1つの実施例により構成される適応型
アンテナを示す遠近図、第2図は第1図に示される無給
電素子の1つに関する概略的な断面図、第3図は第2図
に示される無給電素子に関する概略的な電気的ダイヤグ
ラム、第4a図、第4b図、第4C図は第1図に示され
るアンテナの平面図であって無給電素子と励振素子とを
示しまた能動化された無給電素子を図面で指摘する図で
あって、より詳しくは第4a図は放射の最大方位角が真
南である低仰角ビームのための無給電素子のバイアス配
置図、第4b図もまたその方向が第4a図に示される方
向から22.5”西方へ向けられた低仰角ビームのため
のバイアス配置図、第4C図は南に向けられた高仰角ビ
ームのための無給電素子のバイアス配置図であり、第5
図は本発明のさらに1つの実施例による、車両上に取り
付【プたアンテナアッセンブリに関しレードーム内に含
まれるアンテナ素子の配置を示すべく部分的に切除した
遠近図、第6図はダウンリンクアンテナ方位角パタン図
、第7図はアンテナ仰角パタン図、第8図はアップリン
クアンテナ方位角パタン図、第9図は本発明によるさら
にもう1つの実施例を示す遠近図、第10a図、第10
b図、第10c図、第10d図はロービームとハイビー
ムに対する様々なバイアス配置を示す平面図、第11a
図はダウンリンク仰角パタン図、第11b図は方位角パ
タン図、第12a図はアップリンク仰角パタン図、第1
2b図はアップリンク方位角パタン図である。 符号の説明 1・・・励振単極 2・・・直線無給電素子 3・・・接地面 4・・・外側の円筒形導体 5・・・内側の円筒形導体 6・・・短絡手段 7・・・誘電体スペーサ 8・・・貫通形コンデンサ 9・・・中心導体 10・・・バイアス給電素子 11・・・バイアス抵抗 12・・・バイアス制御手段 13・・・ピンダイオード 14.15・・・配列パタン
アンテナを示す遠近図、第2図は第1図に示される無給
電素子の1つに関する概略的な断面図、第3図は第2図
に示される無給電素子に関する概略的な電気的ダイヤグ
ラム、第4a図、第4b図、第4C図は第1図に示され
るアンテナの平面図であって無給電素子と励振素子とを
示しまた能動化された無給電素子を図面で指摘する図で
あって、より詳しくは第4a図は放射の最大方位角が真
南である低仰角ビームのための無給電素子のバイアス配
置図、第4b図もまたその方向が第4a図に示される方
向から22.5”西方へ向けられた低仰角ビームのため
のバイアス配置図、第4C図は南に向けられた高仰角ビ
ームのための無給電素子のバイアス配置図であり、第5
図は本発明のさらに1つの実施例による、車両上に取り
付【プたアンテナアッセンブリに関しレードーム内に含
まれるアンテナ素子の配置を示すべく部分的に切除した
遠近図、第6図はダウンリンクアンテナ方位角パタン図
、第7図はアンテナ仰角パタン図、第8図はアップリン
クアンテナ方位角パタン図、第9図は本発明によるさら
にもう1つの実施例を示す遠近図、第10a図、第10
b図、第10c図、第10d図はロービームとハイビー
ムに対する様々なバイアス配置を示す平面図、第11a
図はダウンリンク仰角パタン図、第11b図は方位角パ
タン図、第12a図はアップリンク仰角パタン図、第1
2b図はアップリンク方位角パタン図である。 符号の説明 1・・・励振単極 2・・・直線無給電素子 3・・・接地面 4・・・外側の円筒形導体 5・・・内側の円筒形導体 6・・・短絡手段 7・・・誘電体スペーサ 8・・・貫通形コンデンサ 9・・・中心導体 10・・・バイアス給電素子 11・・・バイアス抵抗 12・・・バイアス制御手段 13・・・ピンダイオード 14.15・・・配列パタン
Claims (14)
- (1)導電プレートにより形成される接地面、該接地面
に垂直にしかしそれから絶縁して配置される励振4分の
1波長(λ/4)単極、該接地面に垂直にしかしそれか
ら絶縁して各々配置される複数の直線共軸無給電素子で
あって前記各々の無給電素子と該接地面との間に接続さ
れたスイッチング手段を有し、さらに該接地面上にあら
かじめ定められたパタンによる相互関係および該励振素
子との関係をもって配置される複数の直線共軸無給電素
子、該励振素子にRFエネルギーを送るべくそれに接続
されるケーブル、該スイッチング手段を導電状態または
不導電状態のいずれかにすべく該無給電素子にスイッチ
ング可能に接続されるバイアス給電手段を有することを
特徴とする小型アレイアンテナ。 - (2)特許請求の範囲第1項記載において、該直線共軸
無給電素子の各々が、外側の円筒形導体内にそれから共
軸的に間隔をおいて配置され、該接地面と離れている端
部間において該外側の円筒形導体と短絡されている内側
の導体、該外側の導体の該接地面に近い端部において該
外側の導体と該接地面の間に接続されている1つまたは
それ以上のピンダイオード、および該内側の導体の該接
地面に近い端部において該内側の導体と該バイアス給電
手段とを接続するバイアス手段を有することを特徴とす
る小型アレイアンテナ。 - (3)特許請求の範囲第2項記載において、前記バイア
ス手段の各々が該接地面に設けられた貫通形コンデンサ
とバイアス抵抗とを有し、該貫通形コンデンサが中心導
体を有してその一端が該内側の導体に接続されまた他端
が該バイアス抵抗を通じて該バイアス給電手段に接続さ
れることを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (4)特許請求の範囲第1項記載において、さらに該無
給電素子と該バイアス給電手段との間に接続された制御
手段を有して該制御手段が該スイッチング手段をいかな
る個数にても導電状態または不導電状態にすべく回転ス
イッチまたはマイクロプロセッサにより制御される電子
スイッチを有することを特徴とする小型アレイアンテナ
。 - (5)特許請求の範囲第2項記載において、さらに該無
給電素子と該バイアス給電手段との間に接続された制御
手段を有して該制御手段が該スイッチング手段をいかな
る個数にても導通状態または不導通状態にすべく回転ス
イッチまたはマイクロプロセッサにより制御される電子
スイッチを有することを特徴とする小型アレイアンテナ
。 - (6)特許請求の範囲第3項記載において、さらに該無
給電素子と該バイアス給電手段との間に接続された制御
手段を有して該制御手段が該スイッチング手段をいかな
る個数にても導通状態または不導通状態にすべく回転ス
イッチまたはマイクロプロセッサにより制御される電子
スイッチを有することを特徴とする小型アレイアンテナ
。 - (7)特許請求の範囲第2項記載において、直径が約(
2/3)λとλである2つの同心円周の各各に長さが各
々約0.24λである8個の無給電素子が等距離に配置
されまた励振単極が該円周の中心に配置され、一方の円
周上の無給電素子が他方の円周上のそれらと径方向が一
致することを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (8)特許請求の範囲第3項記載において、直径が約(
2/3)λとλである2つの同心円周の各各に長さが各
々約0.24λである8個の無給電素子が等距離に配置
されまた励振単極が該円周の中心に配置され、一方の円
周上の無給電素子が他方の円周上のそれらと径方向が一
致することを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (9)特許請求の範囲第5項記載において、直径が約(
2/3)λとλである2つの同心円周の各各に長さが各
々約0.24λである8個の無給電素子が等距離に配置
されまた励振単極が該円周の中心に配置され、一方の円
周上の無給電素子が他方の円周上のそれらと径方向が一
致することを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (10)特許請求の範囲第6項記載において、直径が約
(2/3)λとλである2つの同心円周の各各に長さが
各々約0.24λである8個の無給電素子が等距離に配
置されまた励振単極が該円周の中心に配置され、一方の
円周上の無給電素子が他方の円周上のそれらと径方向が
一致することを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (11)特許請求の範囲第7項記載において、さらに直
径が(3/2)λである第3の同心円周上に等距離に配
置された付加的な16個の無給電素子を有し、該16個
の無給電素子のうち8個が他の円周上にあるそれらと径
方向が一致することを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (12)特許請求の範囲第8項記載において、さらに直
径が(3/2)λである第3の同心円周上に等距離に配
置された付加的な16個の無給電素子を有し、該16個
の無給電素子のうち8個が他の円周上にあるそれらと径
方向が一致することを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (13)特許請求の範囲第9項記載において、さらに直
径が(3/2)λである第3の同心円周上に等距離に配
置された付加的な16個の無給電素子を有し、該16個
の無給電素子のうち8個が他の円周状にあるそれらと径
方向が一致することを特徴とする小型アレイアンテナ。 - (14)特許請求の範囲第10項記載において、さらに
直径が(3/2)λである第3の同心円周上に等距離に
配置された付加的な16個の無給電素子を有し、該16
個の無給電素子のうち8個が他の円周上にあるそれらと
径方向が一致することを特徴とする小型アレイアンテナ
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US62734184A | 1984-07-02 | 1984-07-02 | |
US627341 | 1984-07-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125304A true JPS6125304A (ja) | 1986-02-04 |
JPH0453322B2 JPH0453322B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=24514259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14441785A Granted JPS6125304A (ja) | 1984-07-02 | 1985-07-01 | 小型適応型アレイアンテナ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700197A (ja) |
EP (1) | EP0172626B1 (ja) |
JP (1) | JPS6125304A (ja) |
CA (1) | CA1239223A (ja) |
DE (1) | DE3579650D1 (ja) |
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WO2021039362A1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 国立大学法人富山大学 | アンテナ装置およびサンドイッチアレー装置 |
CN114651374A (zh) * | 2019-09-18 | 2022-06-21 | 华为技术有限公司 | 利用具有无源元件的智能天线实现的波束分集 |
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