JPS61252706A - コンパレ−タ - Google Patents

コンパレ−タ

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Publication number
JPS61252706A
JPS61252706A JP60093686A JP9368685A JPS61252706A JP S61252706 A JPS61252706 A JP S61252706A JP 60093686 A JP60093686 A JP 60093686A JP 9368685 A JP9368685 A JP 9368685A JP S61252706 A JPS61252706 A JP S61252706A
Authority
JP
Japan
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data
line
current
comparator
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60093686A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hotta
多加志 堀田
Hideo Maejima
前島 英雄
Masahiro Iwamura
将弘 岩村
Ikuro Masuda
郁朗 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60093686A priority Critical patent/JPS61252706A/ja
Publication of JPS61252706A publication Critical patent/JPS61252706A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、コンパレータに係り、特に、大容量の高速連
想メモリの実現に好適なコンパレータに関する。
〔発明の背景〕
第4図は、8ビツトのコンパレータの論理を示したもの
である。入力101〜108と入力109〜116が一
致すると出力117が1となる。118〜125はEN
OR(排他的N0R)ゲートである。、ENORゲート
を0MO8で構成した一例が第5図である。出力203
は、通常、0〜5vの論理振幅をとる。第4図の回路で
は、論理振幅が大きく、また、ANDゲート126が多
入力であるため、入力から出力までの遅延時間が大きい
という欠点があった。一方、ECL等のバイポーラゲー
トを用いれば高速化が可能であるが、消費電力が大きく
、素子サイズも大きいため、高集積回路に適していない
〔発明の目的〕
本発明の目的は、高速、かつ、消費電力、サイズの小さ
なコンパレータを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、バイポーラトランジスタとMOSトラ
ンジスタを複合した回路を用いたところにある0M0S
トンジスタで一致論理を構成し。
バイポーラトランジスタをセンスアンプとして用いる。
この構成により、一致論理回路の論理振幅が低く押えら
れるので、高速動作が得られる。また、回路の大部分が
MOSで構成されるため、高集積、低消費電力が可能と
なる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は、nビットのデータa工〜all と、nビッ
トのデータb1〜bnの一致を検出するコンパレータで
ある。301が一致線である。−敷線301には図に示
したようにn個の一ビツト比較セル401が並列に接続
されている。501は一致線301のセンスアンプであ
り、302がセンスアンプ出力である。
一ビツト比較セル401は、第4図に示すように、NM
O8で構成されており、信号a、 t b+mとその反
転信号alffljb1mが入力されるsaw とす、
が不一致ならば一ビツト比較セル401は、−敷線から
電流を引き抜く、逆に、allIとす、が一致していれ
ば、電流を引き抜がない・−敷線301には、n個の一
ビツト比較セルが並列に接続されているので、全てのビ
ットが一致した時のみ電流が引き抜かれない、a1〜a
II とb1〜bnのうち、少くとも一ビットが不一致
であれば、対応する比較セルが、−敷線301より電流
を引き抜く。
センスアンプ501の構成を示したものが、第3図であ
る。502は、コレクタ電流を供給する抵抗素子である
。503は、ペース電流を供給する抵抗素子である。−
敷線301を通して、少くとも1つの比較セルが電流を
引き抜くとバイポーラトランジスタ504がオフし、出
力505が高レベルになる。一方、a1〜aIIとb2
〜b−が一致して、電流を引き抜く比較セルが存在しな
いと、バイポーラトランジスタ504はオンし、出力5
05は低レベルとなる。
一致線301の電圧振幅は、バイポーラトランジスタの
ベース−エミッタ間電圧(0,8V程度)に押えられ、
高速動作が可能となる。すなわち、MOSにより構成さ
れた比較セルによる電流引き抜きを、相互インダクタン
スg、の高いバイポーラトランジスタで検出する。
第6図は、第1図のコンパレータを変形したものである
。センスアンプ501、−敷線301の構成は同じであ
るが、比較セルフ01の中に記憶セルが内蔵されており
、記憶セルのデータと、データ線D□〜D。より入力さ
れるデータを比較するコンパレータである。
比較セルの構成例を示したものが第7図である。
PMO8702,703とNMO8704゜705.7
06,707で記憶セルを構成している。記憶セルへの
データの書き込みは、データ線り、、D、にデータをの
せ、書き込み線601を高電位にすればよい0次に、書
き込み線を低電位にもどして、比較したいデータを、デ
ータ線より入力すれば、NMO8708,709,71
0゜711により、データ線と記憶セルの一致論理がと
られる。不一致の時に一致線より電流を引き抜くという
動作は前に説明した通りである。データ線り、 、 D
−は、記憶セルへの書き込みと、比較セルへの入力の両
者に用いられる。
第6図のコンパレータによれば、記憶されたデータとの
一致をとるコンパレータが実現できる。
これは、次に述べる連想メモリの実現に大変有用なもの
である。
次に、第1図、第6図のコンパレータを用いて連想メモ
リを構成した実施例について述べる。連想メモリは、計
算機システムにおいて、データアクセスの高速化のため
のギャッシメモリや、アドレス変換の高速化のためのT
 L B (TranslationL ookasi
de B uffer)に用いられ、その高速化は。
システムの性能を増すために重要である。ここでは、キ
ャッジメモリを例にとり説明する。
第8図はセットアソシアティブ方式のキャッジメモリシ
ステムの構成図である。801はアドレスバス、802
はアドレスレジスタ、803はディレクトリ記憶部、8
04はデータ記憶部、805はコンパレータ、806は
データレジスタ、807はデータバスである。809は
、キャッシュがヒツトしたことを示す信号である。
アドレスレジスタ802の下位ビットは、データ記憶部
とディレクトリ記憶部に送出される。一方、上位ビット
はコンパレータに送出される。データ記憶部804より
読み出されたデータは、データレジスタ806に格納さ
れる。一方、コンパレータは、ディレクトリ記憶部より
読み出されたアドレスと、アドレスレジスタの上位ビッ
トを比較して、一致していればデータレジスタの内容を
データバス807に送出する。
キャッジメモリのアクセス時間は、ディレクトリ読み出
し時間とコンパレータに要する時間の和となる。コンパ
レータとして、本発明の第1図のコンパレータを用いれ
ば、高速アクセスのキャッジメモリが可能となる。
第9図は、さらにアクセスを高速化するためにディレク
トリ記憶部とコンパレータを一体にしたキャッジメモリ
の構成例である。808はコンパレータ内蔵のディレク
トリ記憶部であり、アドレスレジスタから上位、下位ア
ドレスともに受け、データ記憶部より読み出されたデー
タが正しいかどうかを示す信号809をデータレジスタ
に送る。
コンパレータ内蔵のディレクトリ記憶部808の構成を
示したものが第10図である。1003は下位アドレス
、1001は下位アドレスをデコードするデコーダ、D
1〜D、は上位アドレス、1o O2s*第6図に示し
た記憶セル内蔵のコンパレータである。1004は、書
き込み信号、1005はアドレスの一致を示す信号線、
501は第3図で説明したセンスアンプである。
D工〜D−は記憶セル内に格納されているデータ全部と
並行して比較される。これを行う回路が1002で、そ
の動作は、第6図で説明した通りである。下位アドレス
1003はデコーダ1001によりデコードされ、対応
する1ワードを選ぶ。信号線1005は、選ばれたワー
ドの記憶セル内蔵コンパレータ1002の出力信号を取
り出す信号線である。この信号線のセンスアンプとして
、やはり、第3図の501を用いて高速化している。下
位アドレスによって選ばれたワードと、D1〜D11 
が一致していれば信号809は低電位に、不一致ならば
高電位になる。すなわち、信号809はキャッジメモリ
がヒツトしていれば低電位となる信号である。
第10図の回路では、アドレスデコードと並行して、比
較が行われるので、高速アクセスが可能となる。
第11図の回路は、第10図の回路の変形であ為、すな
わち、各ワードのセンスアップを外し。
信号線1005のセンスアンプ501で直接、デコーダ
で選ばれたワードの一致線をセンスする構成である。
第1O図の回路では、NMO8二段で信号線1005か
ら電流を引き抜いたが、第11図の回路では、比較セル
内のNMO8二段とデコーダに。
よって選ばれる8MO8一段の計三段の8MO8で信号
線1005から電流を引き抜く。しかし。
各ワードのセンスアンプが省略され、各ワードの一致線
が低振幅のまま、信号線1005につながる。このため
、全体としては高速化される。特にワード数の少ない場
合この効果は著しい。また、各ワードのセンスアップが
ないため1面積も小さくなるという効果がある。
第8図、第9(!lは、セットアリシアティブ方式のキ
ャッジメモリシステムの実施例であったが、第12図は
フルアソシアティブ方式のキャッジメモリシステムの実
施例を示したものである。
1200は、アドレスとデータの対を記憶している記憶
部であり、アドレス802と一致したアドレスに対応す
るデータを1201通して、データレジスタ806に送
出する。801,809゜807は前に説明した通りで
ある。
1200の構成を示したのが第13図である。
1002は、第6図で説明した記憶セル内蔵コンパレー
タ、D1〜D、はアドレス入力線。
1303はワードドライバ、W□〜WKはワード線13
02はデータの記憶セル、1301は、データ記憶セル
1302の読み出し、書き込み制御回路、1300は、
比較セルフ01内の記憶セルへの書き込み制御回路であ
る。
D1〜[)+ に入力されたアドレスは、コンパレータ
1002により、全ワード内の記憶セルに記憶されたア
ドレスと比較される。一致したワードがあれば、対応す
るワードドライバ1303がワード線をドライブする。
その結果、選ばれたデータは1201を経て送り出され
る。信号1005゜信号809の動作は、第10図で説
明した通りである。
第14図は、第6図の記憶セル内蔵コンパレータに、マ
スク機能を付は加えたコンパレータである。マスク機能
とはnビットの入力データのうち、マスクレジスタで指
定されたビットについてのみ。
記憶セルに格納されているデータと一致をとる機能を言
う。1500が、記憶セルとマスクを内蔵した比較セル
である。
比較セル1500の回路を示したものが第15図である
。702〜707は比較されるデータを記憶する記憶セ
ル、1502〜1507は、マスクデータを記憶する記
憶セル、1400はマスクデータの書き込み線である。
708,709゜710.711.1501が一致論理
であり。
NMO81501により、マスク機能を実現している。
すなわち、1501をオフさせておけば、そのビットの
データ線り、と記憶セルフ02〜707に格納されてい
るデータの内容が不一致であっても、比較セル1500
は一致線301から電流を引き抜かない、マスクデータ
の書き込みは、る。
一マスク機能をもつ比較セル1500を、先に第8図な
いし第13図に述べた連想メモリに用いた比較セルフ0
1とおき換えれば、マスク機能をもつ連想メモリが得ら
れる。
実施例によれば、高速、高集積、低消費電力の連想メモ
リが実現できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一致線の電圧振幅を下げることができ
るため、高速化の効果がある。また、比較論理にMOS
トランジスタを用いることができるので、高集積、低消
費電力の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の最も基本的な実施例を示したブロッ
ク図、第2図は、第1図の比較セルを示す回路図、第3
図は、第1図のセンス回路を示す回路図である。第4図
、第5図は従来例の説明図、第6図ないし第1善図は、
本発明を連想メモリに応用した実施例を示す図である。 301・・・一致線、401・・・比較セル、5o1・
・・センスアンプ、504・・・バイポーラトランジス
タ、5、o2,503・・・抵抗素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、nビットのデータa_1・・・a_nと、他のnビ
    ットのデータb_1・・・b_nの一致を検出する回路
    において、 バイポーラトランジスタと、前記バイポーラトランジス
    タのベース電流を供給する抵抗性素子と、前記バイポー
    ラトランジスタのコレクタ電流を供給する抵抗性素子と
    、前記バイポーラトランジスタのベース電流を引き抜く
    データ線と、n個の、並列に前記データ線に接続された
    、a_mとをb_mが不一致ならばデータ線に通じてベ
    ース電流を引き抜き前記バイポーラトランドスタをオフ
    させる一致回路を具備することを特徴とするコンパレー
    タ。
JP60093686A 1985-05-02 1985-05-02 コンパレ−タ Pending JPS61252706A (ja)

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JP60093686A JPS61252706A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 コンパレ−タ

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JP (1) JPS61252706A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01258023A (ja) * 1988-04-06 1989-10-16 Nec Corp データの比較回路
US5910762A (en) * 1996-04-24 1999-06-08 Oki Electric Industry Co., Ltd. Multiple-bit comparator with reliable output timing and reduced hazards
KR100400113B1 (ko) * 1994-11-09 2003-12-06 소니 일렉트로닉스 인코포레이티드 고성능의다이나믹비교회로및감지증폭기공통모드딥필터회로
US7007223B2 (en) * 2002-06-30 2006-02-28 Intel Corporation Efficient method and apparatus for low latency forward error correction

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US5910762A (en) * 1996-04-24 1999-06-08 Oki Electric Industry Co., Ltd. Multiple-bit comparator with reliable output timing and reduced hazards
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