JPS61252015A - 面取り用刃付エンドミル工具 - Google Patents
面取り用刃付エンドミル工具Info
- Publication number
- JPS61252015A JPS61252015A JP60090817A JP9081785A JPS61252015A JP S61252015 A JPS61252015 A JP S61252015A JP 60090817 A JP60090817 A JP 60090817A JP 9081785 A JP9081785 A JP 9081785A JP S61252015 A JPS61252015 A JP S61252015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamfering
- tool
- end mill
- blade
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/10—Bits for countersinking
- B23B51/108—Bits for countersinking having a centering drill
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/28—Grooving workpieces
- B23C3/34—Milling grooves of other forms, e.g. circumferential
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2220/00—Details of milling processes
- B23C2220/16—Chamferring
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は溝加工および溝肩部の面取り加工が可能な面取
り用刃付エンドミル工具に関するものである。
り用刃付エンドミル工具に関するものである。
従来たとえば第６図および第７図に示す如く平坦面をし
た被削材１に深さが一様で円弧部の両端が外方に開く方
向にのびた溝２を加工する場合、その溝２の両側壁４ａ
、 ４ｂが同一傾斜のとき、たとえば同図に示す如く両
側壁４α、４６が何れも垂直のときには、同一のエンド
ル工具ヲ使用して溝加工するのが一般的である。然るに
エンドミル工具を使用して溝加工したとき、上記被削材
１の材質によっても相違するが、一般に溝肩部３α、３
ｂＫパリが発生する。このパリは種種の整置をもたらす
ため、上記溝肩部３α、ｓｂを所定の角度で面取りする
ことが要求される。而してこのような面取り作業は一般
に ＋１１ ヤ”ｊりやハンドスト−を使用する（２）
面取り工具を加工機に取材ける（３） パフやバレ
ンを使用する などの方法が行なわれている。然るに上記（１１の方法
では人手を要するため、加工能率が低下する。また上記
（２）の方法ではとくに面取り精度が必要な場合に行な
われているが、溝加工用加工機の他に面取り加工機が必
要となるため、被剛材１０段取替えなど多くの加工時間
を要しかつ多量の加工をする場合には輪郭制御が可能な
高価な加工機を多数設置する必要があって設備費が高騰
する。さらに上記（３）の方法では面取り形状を制御す
ることが困難である。
た被削材１に深さが一様で円弧部の両端が外方に開く方
向にのびた溝２を加工する場合、その溝２の両側壁４ａ
、 ４ｂが同一傾斜のとき、たとえば同図に示す如く両
側壁４α、４６が何れも垂直のときには、同一のエンド
ル工具ヲ使用して溝加工するのが一般的である。然るに
エンドミル工具を使用して溝加工したとき、上記被削材
１の材質によっても相違するが、一般に溝肩部３α、３
ｂＫパリが発生する。このパリは種種の整置をもたらす
ため、上記溝肩部３α、ｓｂを所定の角度で面取りする
ことが要求される。而してこのような面取り作業は一般
に ＋１１ ヤ”ｊりやハンドスト−を使用する（２）
面取り工具を加工機に取材ける（３） パフやバレ
ンを使用する などの方法が行なわれている。然るに上記（１１の方法
では人手を要するため、加工能率が低下する。また上記
（２）の方法ではとくに面取り精度が必要な場合に行な
われているが、溝加工用加工機の他に面取り加工機が必
要となるため、被剛材１０段取替えなど多くの加工時間
を要しかつ多量の加工をする場合には輪郭制御が可能な
高価な加工機を多数設置する必要があって設備費が高騰
する。さらに上記（３）の方法では面取り形状を制御す
ることが困難である。
本発明は前記に述べた従来の問題点を解決し溝加工と面
取り加工とを同時にかつ短時間に高精度に加工可能な面
取り用刃付エンドミル工具を提供することにある。
取り加工とを同時にかつ短時間に高精度に加工可能な面
取り用刃付エンドミル工具を提供することにある。
本発明は前記に述べた目的を達成するため、内周にエン
ドミル工具の刃部を挿入しうる大きさの穴を形成し、外
周面先端部に面取り剛力を形成したリング状の面取り用
工具を設け、この面取り用工具を上記エンドミル工具に
固定してエンドミルおよび面取りを同時に行いうるよう
に構成したことを特徴とするものである。
ドミル工具の刃部を挿入しうる大きさの穴を形成し、外
周面先端部に面取り剛力を形成したリング状の面取り用
工具を設け、この面取り用工具を上記エンドミル工具に
固定してエンドミルおよび面取りを同時に行いうるよう
に構成したことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を示す第１図乃至第５図について説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は各構
成部品を分解した斜視図、第３図は本実施例による加工
状・態を示す図である。同図において、５は従来より使
用されているものとほぼ同一形状をしたエンドミル工具
圧して、一様な外周径にて形成された切刃をもつ刃部６
とチャック（図示せず）により加工機の主軸（図示せず
）に固定されるシャンク部７とを同一軸心上く形成して
いる。８は面取り用工具にしてほぼリング状に形成され
、その先端部に円錐状の複数個の切刃９を形成し、内部
に上記エンドミル５の刃６外周面を挿入しうる大きさの
穴１０を形成し、かつ半径方向にネジ穴１１を形成して
いる。なお上記複数個の切刃９は、所定の面取り加工角
度に対応する如く、該切刃９の母線と回転軸心との間に
所定の角度をなす円錐面に形成されている。さらに詳述
すると、切刃９は掬い面１２と、逃げ面１３とで形成さ
れ、上記掬い面１２は回転軸方向および半径方向に掬い
角を有し上記逃げ面１３は僅少ながら逃げ角を有してい
るので、厳密には円錐の母線と、回転軸心とは一致しな
いで僅少ながらずれることがある。また図では切刃１０
が工ンドミルエ・具５の切刃数の１／２で等分に配置さ
れているがこれに限定されるものでなく切刃１０の刃数
が異なっても本発明の機能を失なうものではない。図の
１４はネジである。上記の構成であるから、面取り用工
具８をエンドミル工具５の刃部６先端部より所定の位置
すなわち、被削材１に加工される溝２の底面より面取り
する位置５α、３Ａまでの高さに対応する位置まで挿入
したのち、小ネジ１４をネジ穴１１に螺合してその先端
部をエンドミル工具５の外周面に押圧すると、面取り用
工具８がエンドミル工具５に固定される。この状態で第
５図に示す如く矢印方向に回転しつ＼被削材１の方向に
送ると、被削材１に溝２を加工すると同時に５ａ、５Ａ
位置に面取りを行なうことができる。
成部品を分解した斜視図、第３図は本実施例による加工
状・態を示す図である。同図において、５は従来より使
用されているものとほぼ同一形状をしたエンドミル工具
圧して、一様な外周径にて形成された切刃をもつ刃部６
とチャック（図示せず）により加工機の主軸（図示せず
）に固定されるシャンク部７とを同一軸心上く形成して
いる。８は面取り用工具にしてほぼリング状に形成され
、その先端部に円錐状の複数個の切刃９を形成し、内部
に上記エンドミル５の刃６外周面を挿入しうる大きさの
穴１０を形成し、かつ半径方向にネジ穴１１を形成して
いる。なお上記複数個の切刃９は、所定の面取り加工角
度に対応する如く、該切刃９の母線と回転軸心との間に
所定の角度をなす円錐面に形成されている。さらに詳述
すると、切刃９は掬い面１２と、逃げ面１３とで形成さ
れ、上記掬い面１２は回転軸方向および半径方向に掬い
角を有し上記逃げ面１３は僅少ながら逃げ角を有してい
るので、厳密には円錐の母線と、回転軸心とは一致しな
いで僅少ながらずれることがある。また図では切刃１０
が工ンドミルエ・具５の切刃数の１／２で等分に配置さ
れているがこれに限定されるものでなく切刃１０の刃数
が異なっても本発明の機能を失なうものではない。図の
１４はネジである。上記の構成であるから、面取り用工
具８をエンドミル工具５の刃部６先端部より所定の位置
すなわち、被削材１に加工される溝２の底面より面取り
する位置５α、３Ａまでの高さに対応する位置まで挿入
したのち、小ネジ１４をネジ穴１１に螺合してその先端
部をエンドミル工具５の外周面に押圧すると、面取り用
工具８がエンドミル工具５に固定される。この状態で第
５図に示す如く矢印方向に回転しつ＼被削材１の方向に
送ると、被削材１に溝２を加工すると同時に５ａ、５Ａ
位置に面取りを行なうことができる。
第４図は本発明の他の一実施例を示しその（α）は面取
り工具の先端刃先側からみた正面図、その（ｈ）は断面
側面図である。同図においては、面取り用工具１５の内
部穴１５ａの後端部に面取り用工具１５と、エンドミル
工具５の回転軸心を一致させるため、インロウ部１５Ａ
を形成し、先端部に凹凸部１５ｃを形成している。この
凹凸部１５ｃは第４図（ｂ）では回転軸心に対して平行
に形成さ名ているようくみえるが、これは面取り用工具
１５の凹凸部１５ｃがエンドミル工具５に対して十分大
きい場合にはエンドミル工具の刃部６を挿入することが
できる。これに対して上記凹凸部１５ｃＫエンドミル工
具５の切刃と同一角度の捩れ角を与えて該凹凸部１５ｃ
をエンドミル工具５の刃部６の凹凸にしっくりと嵌合さ
せることも可能である。この場合凹凸部１５ｅをエンド
ミル工具５の刃部６の凹凸と同様な断面形状にし、かつ
捩れ角度を与えるには、たとえば放電加工にてエンドミ
ル工具５の刃部６と類似の形状をした型電極を加工する
面取り用工具１５に向って送りながら捩れ角度に相当す
る回転角度で回転させることによって容易に加工するこ
とができる。また型電極を製作することが困難な場合に
はワイヤカット放電加工機にてワイヤ電極で擬似的に加
工することができる。このようにして加工された凹凸部
１５ｃの外周先端部にはその最小径が上記エンドミル工
具５の切刃の最大径よりも小さく形成された面取り用切
刃１６を有している。上記の構成であるから、上記イン
ロウ部ｊ５Ａにて面取り用切刃１６と、エンドミル工具
５の刃部６との細心を互いに一致させることができ、か
つ面取り時の切削力を面取り用工具１５の凹凸部１５ｃ
と、エンドミル工具５の刃部６の凹凸との比較的大きさ
対接面積にてこれを支持することができ、かつエンドミ
ル工具５の刃部６にて加工された溝より内側を面取りす
ることができる。したがって、チッピングを防止し、か
つパリの発生を防止して高精度で美麗に加工することが
できる。
り工具の先端刃先側からみた正面図、その（ｈ）は断面
側面図である。同図においては、面取り用工具１５の内
部穴１５ａの後端部に面取り用工具１５と、エンドミル
工具５の回転軸心を一致させるため、インロウ部１５Ａ
を形成し、先端部に凹凸部１５ｃを形成している。この
凹凸部１５ｃは第４図（ｂ）では回転軸心に対して平行
に形成さ名ているようくみえるが、これは面取り用工具
１５の凹凸部１５ｃがエンドミル工具５に対して十分大
きい場合にはエンドミル工具の刃部６を挿入することが
できる。これに対して上記凹凸部１５ｃＫエンドミル工
具５の切刃と同一角度の捩れ角を与えて該凹凸部１５ｃ
をエンドミル工具５の刃部６の凹凸にしっくりと嵌合さ
せることも可能である。この場合凹凸部１５ｅをエンド
ミル工具５の刃部６の凹凸と同様な断面形状にし、かつ
捩れ角度を与えるには、たとえば放電加工にてエンドミ
ル工具５の刃部６と類似の形状をした型電極を加工する
面取り用工具１５に向って送りながら捩れ角度に相当す
る回転角度で回転させることによって容易に加工するこ
とができる。また型電極を製作することが困難な場合に
はワイヤカット放電加工機にてワイヤ電極で擬似的に加
工することができる。このようにして加工された凹凸部
１５ｃの外周先端部にはその最小径が上記エンドミル工
具５の切刃の最大径よりも小さく形成された面取り用切
刃１６を有している。上記の構成であるから、上記イン
ロウ部ｊ５Ａにて面取り用切刃１６と、エンドミル工具
５の刃部６との細心を互いに一致させることができ、か
つ面取り時の切削力を面取り用工具１５の凹凸部１５ｃ
と、エンドミル工具５の刃部６の凹凸との比較的大きさ
対接面積にてこれを支持することができ、かつエンドミ
ル工具５の刃部６にて加工された溝より内側を面取りす
ることができる。したがって、チッピングを防止し、か
つパリの発生を防止して高精度で美麗に加工することが
できる。
第５図は本発明の他の一実施例を示す。同図においては
面取り用工具１７の外周面後端部にテーバネジ１７αを
形成し、このテーバネジ１７ｇをエンドミル工具５に締
着するものである。上記以外は前記第４図と同一構成を
しているので。
面取り用工具１７の外周面後端部にテーバネジ１７αを
形成し、このテーバネジ１７ｇをエンドミル工具５に締
着するものである。上記以外は前記第４図と同一構成を
しているので。
その部分は第４図と同一符号をもって示す。この場合に
は、面取り用工具１７とエンドミ／Ｌ１５とを互いに同
一軸心上に容易に位置させることができる。なおインロ
ウ部１５Ａの一部にはスリ割りを形成して小さな回転力
で、面取り用工具１７をエンドミル工具５に容易に締着
するように形成されている。
は、面取り用工具１７とエンドミ／Ｌ１５とを互いに同
一軸心上に容易に位置させることができる。なおインロ
ウ部１５Ａの一部にはスリ割りを形成して小さな回転力
で、面取り用工具１７をエンドミル工具５に容易に締着
するように形成されている。
なお、上記に述べた実施例においては、何れもエンドミ
ル用工具５のシャンク部７および刃部６の外周が回転軸
心と平行に形成されている場合について述べたが、これ
に限定されるものでなく、上記シャンク部７もしくは刃
部６の何れかが回転軸心と平行に形成されていれば、本
発明の面取り工具を実施することができることは明らか
である。また上記に述べた実施例においては面取り用工
具が回転軸に対して対称的に形成されている場合につい
て述べたが、これに限定されるものでなく、たとえば面
取り用工具の外周先端１部に１個の切刃を有する場合に
おいても実施できることは明らかである。
ル用工具５のシャンク部７および刃部６の外周が回転軸
心と平行に形成されている場合について述べたが、これ
に限定されるものでなく、上記シャンク部７もしくは刃
部６の何れかが回転軸心と平行に形成されていれば、本
発明の面取り工具を実施することができることは明らか
である。また上記に述べた実施例においては面取り用工
具が回転軸に対して対称的に形成されている場合につい
て述べたが、これに限定されるものでなく、たとえば面
取り用工具の外周先端１部に１個の切刃を有する場合に
おいても実施できることは明らかである。
本発明は以上述べたる如く、内周にエンドミル工具の刃
部を挿入しうる大きさの穴を形成し外周面先端部に面取
り周方を形成したリング状の面取り用工具を設け、この
面取り用工具を上記エンドミル工具に固定してエンドミ
ルおよび面取りを同時に行いうるように構成したもので
あるから、従来のエンドミル工具に簡単な構成の面取り
用工具を固定すること罠より溝加工と面加工とを同時に
かつ短時間に高精度に加工することができる。
部を挿入しうる大きさの穴を形成し外周面先端部に面取
り周方を形成したリング状の面取り用工具を設け、この
面取り用工具を上記エンドミル工具に固定してエンドミ
ルおよび面取りを同時に行いうるように構成したもので
あるから、従来のエンドミル工具に簡単な構成の面取り
用工具を固定すること罠より溝加工と面加工とを同時に
かつ短時間に高精度に加工することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す面取り工具付エンドミ
ル工具の斜視図、第２図はその各部品を分解して示す斜
視図、第Ｓ図はその加工状態を示す図、第４図（α）は
本発明の他の一実施例を示す正面図、（ｈ）はその断面
側面図、第５図は本発明のさらに他の一実施例を示す面
取り用工具の断面側面図、第６図は本発明の加工対象と
する被剛材の一例を″示す斜視図、第７図は第６図のＡ
−Ａ矢視断面図である。 １・・・・・−・−・・・・・・・・被削材２・・・・
・・・・・・・・・・・・・・溝３α、ｓｈ・・・・・
・・・・溝肩部 ４α、４ｈ・・・・・・・・・側壁 ５・・・・・・・・・・・・・・・・・・エンドミル工
具６・・・・・・・・・・・−・・・・・刃部７・・・
・・・・・・・・・・・・・・・シャンク部８．１５．
１７・・・面取り用工具 ９．１６・・・・・・・・・切刃 １０．１５ａ・・・・・・穴
ル工具の斜視図、第２図はその各部品を分解して示す斜
視図、第Ｓ図はその加工状態を示す図、第４図（α）は
本発明の他の一実施例を示す正面図、（ｈ）はその断面
側面図、第５図は本発明のさらに他の一実施例を示す面
取り用工具の断面側面図、第６図は本発明の加工対象と
する被剛材の一例を″示す斜視図、第７図は第６図のＡ
−Ａ矢視断面図である。 １・・・・・−・−・・・・・・・・被削材２・・・・
・・・・・・・・・・・・・・溝３α、ｓｈ・・・・・
・・・・溝肩部 ４α、４ｈ・・・・・・・・・側壁 ５・・・・・・・・・・・・・・・・・・エンドミル工
具６・・・・・・・・・・・−・・・・・刃部７・・・
・・・・・・・・・・・・・・・シャンク部８．１５．
１７・・・面取り用工具 ９．１６・・・・・・・・・切刃 １０．１５ａ・・・・・・穴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、軸端外周に切刃をもつ刃部と、この刃部に対して同
一軸心上に配置されたシャンク部とからなるエンドミル
工具を設け、このエンドミル工具の刃部を挿入しうる大
きさの穴を内周に形成し、外周先端部に面取り用切刃を
有する面取り用工具を設け、この面取り用工具を上記エ
ンドミル工具に固定してエンドミルと面取りとを同時に
行ないうるように構成したことを特徴とする面取り用刃
付エンドミル工具。 ２、前記面取り用工具の穴は前記エンドミル工具の刃部
と類似の形状をして互いに嵌合しうるように構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の面取り用刃
付エンドミル工具。 ３、前記面取り用切刃はその最小径が前記エンドミル工
具の刃部の最大径より小さく構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第１項または第２項記載の面取り用刃付
エンドミル工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090817A JPS61252015A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 面取り用刃付エンドミル工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090817A JPS61252015A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 面取り用刃付エンドミル工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252015A true JPS61252015A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=14009145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60090817A Pending JPS61252015A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 面取り用刃付エンドミル工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61252015A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01216708A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-30 | Fujita:Kk | 複数工程加工用工具および加工方法 |
| JPH01240206A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-25 | Hitachi Ltd | ２平行面同時加工治具 |
| JP2006315115A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Toyota Motor Corp | 切削工具、車両のインストルメントパネル、エアバッグ開裂線形成装置および方法 |
| WO2011056507A1 (en) * | 2009-10-26 | 2011-05-12 | Illinois Tool Works Inc. | Milling cutter for both severing and bevelling pipes |
| JP2011204335A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Konica Minolta Opto Inc | 光学素子の製造方法、光学素子、及び対物レンズ |
| WO2014007609A1 (en) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | HOFMAN, Jan, Enno | Beveling / chamfering tool - router head for metal |
| US9623491B2 (en) | 2013-06-11 | 2017-04-18 | Thomas M. Dieckilman | Beveling / chamfering tool—router head for metal |
| US9636836B2 (en) | 2013-10-03 | 2017-05-02 | Illinois Tool Works Inc. | Pivotal tool support for a pipe machining apparatus |
| CN107116254A (zh) * | 2017-05-10 | 2017-09-01 | 广东长盈精密技术有限公司 | 加工设备及其刀具组件、复合加工刀具 |
| CN110253061A (zh) * | 2019-07-18 | 2019-09-20 | 张秋龙 | 一种工件铣削用铣槽机 |
| CN113385723A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-09-14 | 东莞长盈精密技术有限公司 | 铣刀 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60090817A patent/JPS61252015A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8961077B2 (en) | 2009-10-26 | 2015-02-24 | Illlinois Tool Works Inc. | Severing and beveling tool |
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| CN110253061B (zh) * | 2019-07-18 | 2021-06-11 | 海盐瑞扬五金有限公司 | 一种工件铣削用钻削机 |
| CN113385723A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-09-14 | 东莞长盈精密技术有限公司 | 铣刀 |
| CN113385723B (zh) * | 2021-06-02 | 2022-09-06 | 东莞长盈精密技术有限公司 | 铣刀 |
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