JPS61251324A - 近接スイツチ装置 - Google Patents

近接スイツチ装置

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Publication number
JPS61251324A
JPS61251324A JP9122285A JP9122285A JPS61251324A JP S61251324 A JPS61251324 A JP S61251324A JP 9122285 A JP9122285 A JP 9122285A JP 9122285 A JP9122285 A JP 9122285A JP S61251324 A JPS61251324 A JP S61251324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
proximity switch
circuit
output
signal
switch device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9122285A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutoshi Torii
信利 鳥居
Susumu Ito
進 伊藤
Hiroshi Wakio
脇尾 宏志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPS61251324A publication Critical patent/JPS61251324A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は近接スイッチ装置に関するものであり、より特
定的には近接スイッチ装置の出力信号を用いてインター
ロック回路を構成するに当って複数の出力信号を直接的
に直列接続可能ならしめる出力信号を提供する近接スイ
ッチ装置に関する。
〔従来の技術〕
光学式、磁気式等による近接スイッチ装置は、すでに知
られている。その−例を第6図に示す。
第6図に図示の近接スイッチ装置は、近接スイッチ主回
路1、出力駆動回路4およびダイオード5から成る。近
接スイッチ主回路1は光学的に物体の有無を検出して、
物体が存在する場合、電源端子PWRから受けた電圧に
よりハイレベル信号を出力する。出力駆動回路4は、ト
ランジスタ41、該トランジスタ保護用ツェナーダイオ
ード42および抵抗器43で構成されている。トランジ
スタ41は、近接スイッチ主回路1の出力がハイレベル
の場合ターンオンされ、出力端子OUTにハイレベル出
力信号を出力する。ダイオード5は電源の極性を誤って
接続した場合の保護のためのものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
例えば、ロボットが移動禁止領域に入り込むのを防止す
るため、上述の近接スイッチ装置の出力を複数個直列に
接続してインターロック回路を構成したい場合が生ずる
。すなわち、例えば、ロボットが移動可能領域にある場
合には、それぞれの近接スイッチ装置の出力はハイレベ
ルでそれらの直列接続出力もハイレベルであるが、いず
れかの方向(又は位R)において1つでも近接スイッチ
装置の出力がローレベルとなった場合には、それらの直
列接続出力がローレベルとなりロボットの作動を停止さ
せる。
第6図に図示の近接スイッチ装置を用いて上記インター
ロック回路を構成する方法としては、出力端子OUTに
一旦バッファ用リレーを接続し該リレーの接点をインタ
ーロック回路に用いる方法、又は、前段の出力端子OU
Tを電源端子PWHに接続し、自己の出力端子OUTを
次段の電源端子PWRに順次接続していく方法がある。
しかしながら、前者はパンファリレーを用いなければな
らず、バッファリレー設置スペースだけ寸法が大きくな
り、またバッファリレー駆動用に大きな電流を流さねば
ならないという問題がある。
直列接続する近接スイッチ装置の数の増加に伴ってか\
る問題が顕著になる。また上述のインターロック回路は
信頼性が高いことが要求されるから、パフファリレーを
用いることにより信頼性の低下が生ずる可能性が存在す
ることは好ましくない。
一方、後者は上記前者の問題を回避できるが、単純に直
列接続していくものであるから、各近接スイッチ装置内
で電圧降下が生じ、数多く直列接続できないという問題
がある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、上述の問題に鑑み、高信頼性且つ設置スペー
スを増加させることなく、数多く直列接続可能な近接ス
イッチ装置を提供するものであり、本発明においては、
非接触状態で近傍の存在に応答した検出信号を発生する
近接スイッチ部、及び、該近接スイッチ部からの検出信
号および外部から印加された信号との所定の論理関係に
基づく信号を発生する出力回路、を備えた近接スイッチ
装置が提供される。
〔作 用〕
自己の近接スイッチ部からの検出信号の外、外部から信
号を受は入れ、検出信号および外部信号との論理処理を
行なってその論理結果に基づく信号を出力する。この出
力信号は次段の近接スイッチ装置の外部信号となり得る
〔実施例〕
第1図に本発明の近接スイッチ装置のブロック図を示す
。該近接スイッチ装置は、前記第6図に図示と同様の光
学式又は磁気式等による近接スイッチ主回路1および出
力回路2から成る。出力回路2は論理回路20および出
力駆動回路30を有する。近接スイッチ装置には、電源
用端子PWR1出力端子OUT 、接地用端子GNDの
外、外部入力端子EXT −INを有している。外部入
力端子EXT−INに印加された信号および近接スイッ
チ主回路1からの検出信号が論理回路20に印加され、
論理出力に応答して出力駆動回路30が出力信号を出力
端子OUTに出力する。
第1図に図示のブロックのより具体的回路例を第2図に
示す。第2図に図示の近接スイッチ装置は、近接スイッ
チ主回路1 、ANDゲート21、ダイオード5、およ
びpnp  )ランジスタ31、ツェナーダイオード3
2および抵抗器33が図示の如く接続された出力駆動回
路30で構成されている。
出力駆動回路30は第6図の出力駆動回路4と同等の回
路構成である。しかしながら、出力駆動回路30内のト
ランジスタ31は検出信号Sdと外部入力信号Seが共
にハイレベルの場合のみターンオンされて、ハイレベル
出力信号を出力する。
第3図に第2図に図示の近接スイッチ装置を2つ直列に
接続した場合の接続図を示す。前段の出力端子OUTが
次段の外部入力端子EXT −INに接続されている。
従って、下段の近接スイッチ装置の出力端子OUTから
は上下2つの近接スイッチ装置内の近接スイッチ主回路
の検出信号がハイレベルの場合のみ、ハイレベルの出力
信号が出力されることになる。すなわち、2つの近接ス
イッチ装置がAND接続されている。3個以上の接続も
同様である。
第3図を参照して従来の直列接続回路を述べると、第6
図に図示の従来の近接スイッチ装置においては、第3図
に図示の外部入力端子EXT−INおよびANDゲート
がないため、前段の出力端子OUTから次段の電源端子
PWRに接続され、その結果として、直列接続個数の増
加に伴って電源電圧が低下した。しかしながら、第3図
においては、電源はそれぞれ独立しており電圧の低下は
ない。また、前段の出力端子OUTと次段の外部入力端
子EXT−IN系統に電圧降下要因が存在しない。次段
のANDゲートの一方に印加される外部入力信号は前段
のトランジスタの出力のみにより規定されるので、複数
個直列接続したとしても、それによる悪影響は本質的に
生じない。従って、直列接続個数に依存せず安定な出力
を提供することができる。
第2図および第3図から明らかなように、各近接スイッ
チ装置の構成は従来のものに比し特に複雑ではない。ま
た外部にパンファリレーを接続することを必要としない
以上の実施例において、論理回路20としてはANDゲ
ート21を用い、出力駆動回路30内のトランジスタ3
1をpnp形トランジスタを用いている。これは近接ス
イッチ主回路1からの検出信号レベルがハイレベルであ
る場合を基準とし、出力信号もハイレベルとした場合で
ある。一方、これ以外にも、検出信号レベルがローレベ
ルの場合、ハイレベルの出力信号を得たい場合又はロー
レベルの出力信号を得たい場合等、種々の要望がある。
従って、論理回路20、出力駆動回路30内のトランジ
スタ31はこれらの要求に沿って決定する。
例えば、全ての近接スイッチ主回路の検出信号がハイレ
ベルの場合、ローレベルの出力信号を得て、いずれか1
つでもローレベルの場合、ハイレベルの出力信号を得た
い場合には、第4図に図示の如く、論理回路20′とし
てインバータ22およびANDゲート21で構成し、出
力駆動回路30’にnpn  トランジスタ34を用い
ることができる。
第5図に本発明の他のブロック図を示す。第5図に図示
の近接スイッチ装置は、第1図に図示の部分1,2と第
6図に図示の従来の出力駆動回路4とを併存させたもの
である。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、接続個数に制限
がなく直列接続可能な近接スイッチ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による近接スイッチ装置のブロック図、 第2図は第1図装置の実施例回路図、 第3図は第2図装置の直列接続図、 第4図は第1図装置の他の実施例回路図、第5図は本発
明の他の近接スイッチ装置のブロック図、 第6図は従来の近接スイッチ装置の回路図、である。 (符号の説明) 1・・・近接スイッチ主回路、  2・・・出力回路、
20・・・論理回路、  30・・・出力駆動回路。 本発明のブロック図 30・・・出力駆動回路 弓 本発明の実施例の回路図 第2図 本発明の実施例による接続図 第3図 本発明の他の実施例の回路図 本発明の他の!ロック図 第5図 ζ 従来の回路図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非接触状態で近傍の物体の存在に応答した検出信号
    を発生する近接スイッチ部、及び、該近接スイッチ部か
    らの検出信号および外部から印加された信号との所定の
    論理関係に基づく信号を発生する出力回路、 を備えた近接スイッチ装置。
JP9122285A 1985-04-30 1985-04-30 近接スイツチ装置 Pending JPS61251324A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0809361A2 (de) * 1996-05-20 1997-11-26 i f m electronic gmbh Elektronisches Schaltgerät und Schaltungsanordnung zur Überwachung einer Anlage
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JP2014142350A (ja) * 2008-05-23 2014-08-07 Fisher Controls International Llc 光アイソレータ多電圧検出回路

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