JPS61250080A - 粘着テ−プ、シ−トまたはラベル - Google Patents
粘着テ−プ、シ−トまたはラベルInfo
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- JPS61250080A JPS61250080A JP60091043A JP9104385A JPS61250080A JP S61250080 A JPS61250080 A JP S61250080A JP 60091043 A JP60091043 A JP 60091043A JP 9104385 A JP9104385 A JP 9104385A JP S61250080 A JPS61250080 A JP S61250080A
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- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粘着テープ、シートまたは多ベルに関する。更
に詳しくは天然多糖類プルランを主材として含有する粘
着剤層を基材の面に設けた粘着テ−プ、シートまたはラ
ベルに関する。
に詳しくは天然多糖類プルランを主材として含有する粘
着剤層を基材の面に設けた粘着テ−プ、シートまたはラ
ベルに関する。
粘着テープ等に使用されている粘着剤には、極めて多く
の種類があり、大量に使用されているが、これら粘着剤
中には無公害更に可食性を有するものは殆んどない。
の種類があり、大量に使用されているが、これら粘着剤
中には無公害更に可食性を有するものは殆んどない。
本発明者らは公害その他害のない粘着剤層を設けた粘着
テープ等に関し、種々研究を重ねた結果、前記の粘着剤
として天然多糖類に属するプルランを含有する粘着性組
成物がこの目的に適することを見出した。
テープ等に関し、種々研究を重ねた結果、前記の粘着剤
として天然多糖類に属するプルランを含有する粘着性組
成物がこの目的に適することを見出した。
本発明はプルランを含む粘着剤組成物で形成された粘着
剤層を基材の片面または両面に設けたもので、粘着剤層
は水溶性、無害、可食性にでき、基材を選択することに
より、可食性粘着テープ、シートまたはラベル、水溶性
粘着テープ、シートまたはラベル、無公害若しくは自然
回帰型粘着テープ、シートまたはラベル、かぶれ等のな
い医療用テープまたはシート等として各種用途に使用で
きる。
剤層を基材の片面または両面に設けたもので、粘着剤層
は水溶性、無害、可食性にでき、基材を選択することに
より、可食性粘着テープ、シートまたはラベル、水溶性
粘着テープ、シートまたはラベル、無公害若しくは自然
回帰型粘着テープ、シートまたはラベル、かぶれ等のな
い医療用テープまたはシート等として各種用途に使用で
きる。
上記粘着剤層を形成するプルランを含む粘着剤組成物は
、プルランj部(重量部、以下同様)に対し粘着付与物
質、可塑性付与物質2〜7部、望ましくは3〜!部、増
量剤、粘度調整物質3〜.2部部、好ましくは!〜/!
部、凝集力向上剤0.03〜0.2部好ましくは000
2〜0.7部等である。
、プルランj部(重量部、以下同様)に対し粘着付与物
質、可塑性付与物質2〜7部、望ましくは3〜!部、増
量剤、粘度調整物質3〜.2部部、好ましくは!〜/!
部、凝集力向上剤0.03〜0.2部好ましくは000
2〜0.7部等である。
上記プルランはぶどう糖の3量体であるマルトトリオー
スがα−7,乙結合により反復結合した粘質な多糖類で
、市販されているものは、約20万という高分子量であ
り、常温粘着性を与える粘着付与物質、可塑性付与物質
によって所要の粘着性を発現する。またプルランは水に
速かに溶解し、自然回帰性であり、無害であって人間そ
の他の動物が食べても障害を起すことのない可食性を有
する。
スがα−7,乙結合により反復結合した粘質な多糖類で
、市販されているものは、約20万という高分子量であ
り、常温粘着性を与える粘着付与物質、可塑性付与物質
によって所要の粘着性を発現する。またプルランは水に
速かに溶解し、自然回帰性であり、無害であって人間そ
の他の動物が食べても障害を起すことのない可食性を有
する。
プルランに添加される上記粘着付与物質、可塑性付与物
質はプルランに対して粘着付与物質となり、可塑性付与
物質となるもので、グリセリン、プロピレングリコール
、乳酸ナトリウム、蔗糖脂肪酸エステル、グリセリン脂
肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、レシチン、
プロピレンクリコール脂肪酸エステル、等があり、1種
若しくは2種以上混合して配合される。また増量剤、粘
度調整物質には葡萄糖、D−ソルビット等の単糖類、乳
糖、麦芽糖、還元麦芽糖、カップリングシュガー、デキ
ストリン等の二糖類若しくは多糖類があり、1種若しく
は2種以上混合して使用される。また凝集力向上剤には
、カルボキシルメチルセルロース、ヒドロキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ヒドロキンプロピルメチルセルロー
ス、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、アクリル酸ナト
リウム等の水溶性高分子がある。更に必要に応じて上記
組成物には、無害な防腐剤、例えば、チアベンダゾール
その他を加えることもできる。
質はプルランに対して粘着付与物質となり、可塑性付与
物質となるもので、グリセリン、プロピレングリコール
、乳酸ナトリウム、蔗糖脂肪酸エステル、グリセリン脂
肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、レシチン、
プロピレンクリコール脂肪酸エステル、等があり、1種
若しくは2種以上混合して配合される。また増量剤、粘
度調整物質には葡萄糖、D−ソルビット等の単糖類、乳
糖、麦芽糖、還元麦芽糖、カップリングシュガー、デキ
ストリン等の二糖類若しくは多糖類があり、1種若しく
は2種以上混合して使用される。また凝集力向上剤には
、カルボキシルメチルセルロース、ヒドロキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ヒドロキンプロピルメチルセルロー
ス、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、アクリル酸ナト
リウム等の水溶性高分子がある。更に必要に応じて上記
組成物には、無害な防腐剤、例えば、チアベンダゾール
その他を加えることもできる。
上記のプルランに添加して粘着剤層を形成する物質を可
食性なものを選択すれば、可食性粘着剤層が得られ、更
に基材を可食性材料で形成すれば、可食性粘着テープ、
シートまたはラベルができる。
食性なものを選択すれば、可食性粘着剤層が得られ、更
に基材を可食性材料で形成すれば、可食性粘着テープ、
シートまたはラベルができる。
また粘着剤層を水溶性にすると共に基材も水溶性材料で
形成すれば水溶性粘着テープ、シート、またはラベルが
得られ、更にまた基材を天然物若しくは微生物分解性の
もので形成すれば、自然崩壊して消失するから、無公害
の自然回帰型の粘着テープ、シートまたはラベルが得ら
れる。
形成すれば水溶性粘着テープ、シート、またはラベルが
得られ、更にまた基材を天然物若しくは微生物分解性の
もので形成すれば、自然崩壊して消失するから、無公害
の自然回帰型の粘着テープ、シートまたはラベルが得ら
れる。
可食性基材を構成する材料には、多くのものがあるが、
例えば、プルラン、アミロース、澱粉、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、コラーゲン、ゼラチン等のフィルムがある。−また水
溶性基材を構成する材があり、自然回帰型基材としては
、例えばセルロース、ポリヒドロキシブチレートのほか
、前記ゼラチン、アミロース、コラーゲン等のフィルム
がある。
例えば、プルラン、アミロース、澱粉、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、コラーゲン、ゼラチン等のフィルムがある。−また水
溶性基材を構成する材があり、自然回帰型基材としては
、例えばセルロース、ポリヒドロキシブチレートのほか
、前記ゼラチン、アミロース、コラーゲン等のフィルム
がある。
可食性基材には、普通の印刷インキ等の着色材で文字、
図柄模様等の表示を設けることができるが、可食性のイ
ンキ等の着色材で表示することが一層好ましい。
図柄模様等の表示を設けることができるが、可食性のイ
ンキ等の着色材で表示することが一層好ましい。
上記の粘着剤層(2)を形成する基材(1)の面は必要
に応じてプライマー処理を施こすことがあり、また形成
された粘着テープを巻芯(4)等に捲回して巻テープに
する場合や、粘着シート若しくは粘着ラベルを重ね合わ
せる場合には、必要に応じてそれぞれの粘着剤層に剥離
性の保護紙(8)等を貼付してもよいが、各基材の粘着
剤層が設けられていない面、即ち背面(5)を、必要に
応じてシリコーンその他の剥離剤で適当に剥離処理する
こともできる。
に応じてプライマー処理を施こすことがあり、また形成
された粘着テープを巻芯(4)等に捲回して巻テープに
する場合や、粘着シート若しくは粘着ラベルを重ね合わ
せる場合には、必要に応じてそれぞれの粘着剤層に剥離
性の保護紙(8)等を貼付してもよいが、各基材の粘着
剤層が設けられていない面、即ち背面(5)を、必要に
応じてシリコーンその他の剥離剤で適当に剥離処理する
こともできる。
上記プライマー処理は基材及び粘着剤に応じて適当な材
料を用いて出来るが、例えばゼラチン、澱粉その他の水
溶性高分子物質等も使用できる。
料を用いて出来るが、例えばゼラチン、澱粉その他の水
溶性高分子物質等も使用できる。
上記粘着剤は無害であるので、一般の粘着テープ等に使
用されている基材に上記粘着剤層を設けて形成された粘
着テープ、シート、またはラベル等を用い野菜類、薬類
、乾草類等を結束したり、食品を包装したり、果物、果
菜類や食品等にはりつけたりして使用した場合、結束用
若しくは包装用粘着テープやラベル等を剥がしたさい粘
着剤層の一部が前記の被結束物や被包装物や被着物等に
残留することがあっても、ゴム系粘着剤や、アクリル系
粘着剤等のように人体その他の動物に対する影響等につ
いて同等心配する必要が全くない。
用されている基材に上記粘着剤層を設けて形成された粘
着テープ、シート、またはラベル等を用い野菜類、薬類
、乾草類等を結束したり、食品を包装したり、果物、果
菜類や食品等にはりつけたりして使用した場合、結束用
若しくは包装用粘着テープやラベル等を剥がしたさい粘
着剤層の一部が前記の被結束物や被包装物や被着物等に
残留することがあっても、ゴム系粘着剤や、アクリル系
粘着剤等のように人体その他の動物に対する影響等につ
いて同等心配する必要が全くない。
また基材を可食性な材料で形成すれば結束用や包装用粘
着テープあるいは粘着ラベル等が前記の被結束物や被包
装物や被着物中に混入することがあっても、従来の粘着
テープ等のような前記の如き心配はない。また粘着剤が
無害であるので、これを普通の基材に設けて医療用粘着
テープに形成して皮膚面等に貼りつけても、従来の粘着
剤を設けた医療用テープ等のようにかぶれ等の皮膚障害
等でき、その製造も容易にできる。
着テープあるいは粘着ラベル等が前記の被結束物や被包
装物や被着物中に混入することがあっても、従来の粘着
テープ等のような前記の如き心配はない。また粘着剤が
無害であるので、これを普通の基材に設けて医療用粘着
テープに形成して皮膚面等に貼りつけても、従来の粘着
剤を設けた医療用テープ等のようにかぶれ等の皮膚障害
等でき、その製造も容易にできる。
以下に実施例を示す。
実施例/
(可食性基材を使用した可食性粘着テープ)剥離紙上に
乾燥した時の厚さが4toミクロンになるよう下記粘着
剤組成物を塗布、乾燥して粘着剤層を形成し、粘着剤層
上に、絵付けしたプルランフィルム(凸版印刷■)を乗
せ、該粘着剤層をプルランフィルムに転写し、可食性粘
着テープを得た。絵付けした部分だけを打抜き、おかき
、ビスケット、クツキーに貼り付けたところ、見映えが
良く、商品価値の高いものとなった。
乾燥した時の厚さが4toミクロンになるよう下記粘着
剤組成物を塗布、乾燥して粘着剤層を形成し、粘着剤層
上に、絵付けしたプルランフィルム(凸版印刷■)を乗
せ、該粘着剤層をプルランフィルムに転写し、可食性粘
着テープを得た。絵付けした部分だけを打抜き、おかき
、ビスケット、クツキーに貼り付けたところ、見映えが
良く、商品価値の高いものとなった。
粘着剤組成物
プルランpp、z0(体厚商事■)!?グリセリン
3? 還元麦芽糖 /θ1水
/♂1比較例 絵付けしたプルランフィルムを、おかきあるいはビスケ
ット、クツキーに貼り付けるため水でしめらすと、すぐ
に溶けてしまい貼りつけることができなかった。又、お
がきゃビスケット、クツキーなどを水で湿らすと、貼り
付けることはできるが、湿ってしまい商品価値がなくな
る。この例かられかるように湿気を嫌う食品には極めて
有用である。
3? 還元麦芽糖 /θ1水
/♂1比較例 絵付けしたプルランフィルムを、おかきあるいはビスケ
ット、クツキーに貼り付けるため水でしめらすと、すぐ
に溶けてしまい貼りつけることができなかった。又、お
がきゃビスケット、クツキーなどを水で湿らすと、貼り
付けることはできるが、湿ってしまい商品価値がなくな
る。この例かられかるように湿気を嫌う食品には極めて
有用である。
実施例コ
(水溶性粘着テープあるいは水溶性粘着ラベル)剥離紙
上に乾燥した時の厚さが<10μになるよう下記粘着剤
組成物を塗布、乾燥し、これを文字全印刷した厚さグo
ミクロンのハイセロンC(口金フィルム■)上に乗せて
粘着剤層を転写し、粘着テープを得た。得られた粘着テ
ープをガラスに貼り付け、/週間後ホースで水をかけ、
その後軽く雑巾でふいたところあと形は全く残ってぃな
がった。この粘着テープは高いところに貼られるもの、
又短期間で、大量に用いられ、後で剥がす必要のある用
途に有効であり、通常の貼り紙などをはがすことに比較
すれば極めて容易にできる。
上に乾燥した時の厚さが<10μになるよう下記粘着剤
組成物を塗布、乾燥し、これを文字全印刷した厚さグo
ミクロンのハイセロンC(口金フィルム■)上に乗せて
粘着剤層を転写し、粘着テープを得た。得られた粘着テ
ープをガラスに貼り付け、/週間後ホースで水をかけ、
その後軽く雑巾でふいたところあと形は全く残ってぃな
がった。この粘着テープは高いところに貼られるもの、
又短期間で、大量に用いられ、後で剥がす必要のある用
途に有効であり、通常の貼り紙などをはがすことに比較
すれば極めて容易にできる。
粘着剤組成物
プルランPF、lOjf
プロピレングリコール 4t?D
−ソルビット 、グ2水
/3?実施例3 (無公害又は自然回帰型粘着テープあるいは粘着ラベル
) 厚さ!Oミクロンのポリヒドロキシブチレートフ・イル
ムに下記粘着剤組成物を、乾燥時の厚さが35ミクロン
になるように塗布、乾燥し粘着テープを得た。
−ソルビット 、グ2水
/3?実施例3 (無公害又は自然回帰型粘着テープあるいは粘着ラベル
) 厚さ!Oミクロンのポリヒドロキシブチレートフ・イル
ムに下記粘着剤組成物を、乾燥時の厚さが35ミクロン
になるように塗布、乾燥し粘着テープを得た。
粘着剤組成物
プルランPF20 !?グリセリン
3t カツプリングシユガー(体厚商事■) /θをカル
ボキシメチルセルロースFSH (第一工業製薬) θ、2f水
/♂tポ
リヒドロキシブチレートは微生物によって生産される天
然物であるので公害の心配はなく、粘着剤も勿論無害で
ある。
3t カツプリングシユガー(体厚商事■) /θをカル
ボキシメチルセルロースFSH (第一工業製薬) θ、2f水
/♂tポ
リヒドロキシブチレートは微生物によって生産される天
然物であるので公害の心配はなく、粘着剤も勿論無害で
ある。
これを農業、林業等の用途に使用した場合、一定時間た
てば崩壊、分解、消失するので植物を害することも、土
壌などを汚染することもない。
てば崩壊、分解、消失するので植物を害することも、土
壌などを汚染することもない。
実施例グ
(食品あるいは食器用又は医療用粘着テープあるいはラ
ベル) コロナ放電処理した90ミクロンのポリプロピノンフィ
ルムに下記組成の粘着剤を、乾燥時の厚さが3タミクロ
ンになるよう塗布、乾燥し粘着テープまたはラベルを得
た。
ベル) コロナ放電処理した90ミクロンのポリプロピノンフィ
ルムに下記組成の粘着剤を、乾燥時の厚さが3タミクロ
ンになるよう塗布、乾燥し粘着テープまたはラベルを得
た。
粘着剤組成物
プルランPF20 !?ソルビタンモ
ノオレエート3f 乳糖 101ゼラチン#/
θO(新田ゼラチン■) 0./f水
/♂?これを多少表面
の濡れた大根やキャベツ(二貼りつけてもよく粘着した
。又、粘着剤が野菜あるいは食器(はし、茶わん、皿、
コツプ等)あるいは皮フに万一残留しても全く害はなか
った。
ノオレエート3f 乳糖 101ゼラチン#/
θO(新田ゼラチン■) 0./f水
/♂?これを多少表面
の濡れた大根やキャベツ(二貼りつけてもよく粘着した
。又、粘着剤が野菜あるいは食器(はし、茶わん、皿、
コツプ等)あるいは皮フに万一残留しても全く害はなか
った。
実施例!
(両面粘着テープ)
7平方メートル当り/4t9のパルプ紙に下記組成の粘
着剤10θ2を含浸させ乾燥し、両面粘着テープを得た
。
着剤10θ2を含浸させ乾燥し、両面粘着テープを得た
。
粘着剤組成物
プルランPF、20 3?グリセリン
31 乳酸 3を水
//f
31 乳酸 3を水
//f
図面は本発明の実施例を示し、第1図は斜面図、第2図
は変形例を示す斜面図、第3図は拡大断面図である。 (1)は基材、(2)は粘着剤層、(8)は剥離性保護
紙、(4)は巻芯、(5)は背面 第1図 第21!1
は変形例を示す斜面図、第3図は拡大断面図である。 (1)は基材、(2)は粘着剤層、(8)は剥離性保護
紙、(4)は巻芯、(5)は背面 第1図 第21!1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基材の少なくとも一方の面にプルランを含む粘着剤
層を設けた粘着テープ、シートまたはラベル。 2 粘着剤層がプルラン以外に粘着付与物質、可塑性付
与物質、凝集力向上剤、粘度調整物質及び増量剤から選
ばれる1種若しくは2種以上を含んでいる特許請求の範
囲第1項記載の粘着テープ、シートまたはラベル。 3 基材が可食性若しくは非可食性物質で構成されてい
る特許請求の範囲第1項記載の粘着テープ、シートまた
はラベル。 4 基材が自然分解性である特許請求の範囲第1項記載
の粘着テープ、シートまたはラベル。 5 基材が水溶性若しくは非水溶性である特許請求の範
囲第1項記載の粘着テープ、シートまたはラベル。 6 粘着剤層が可食性若しくは非可食性である特許請求
の範囲第1項または第2項記載の粘着テープ、シートま
たはラベル。 7 粘着剤層が自然分解性である特許請求の範囲第1項
または第2項記載の粘着テープ、シートまたはラベル。 8 粘着剤層が水溶性若しくは非水溶性である特許請求
の範囲第1項または第2項記載の粘着テープ、シートま
たはラベル。 9 粘着剤層が基材の片面若しくは両面に設けられた特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の粘着テープ、
シートまたはラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60091043A JPH08898B2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 粘着テープ、シートまたはラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60091043A JPH08898B2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 粘着テープ、シートまたはラベル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61250080A true JPS61250080A (ja) | 1986-11-07 |
JPH08898B2 JPH08898B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14015472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60091043A Expired - Lifetime JPH08898B2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 粘着テープ、シートまたはラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08898B2 (ja) |
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
JPS6445143U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-17 | ||
US6428561B1 (en) * | 1996-06-05 | 2002-08-06 | Astra Aktiebolag | Biocompatible glue |
US6846502B1 (en) | 1996-06-26 | 2005-01-25 | National Starch & Chemical Investment Holding Corporation | Edible hot melt composition |
JP2005320406A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Osaka Sealing Printing Co Ltd | 粘着剤およびそれを用いた粘着ラベル |
JP2006117724A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Osaka Sealing Printing Co Ltd | 粘着剤及びラベル |
JP2008189889A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Osaka Sealing Printing Co Ltd | 粘着剤及びラベル |
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WO2012136895A1 (en) | 2011-04-06 | 2012-10-11 | Upm Raflatac Oy | A plastic label |
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5033824A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-01 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60091043A patent/JPH08898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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JPS5033824A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-01 |
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