JPS61249149A - プログラムトレ−ス装置 - Google Patents

プログラムトレ−ス装置

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JPS61249149A
JPS61249149A JP60090262A JP9026285A JPS61249149A JP S61249149 A JPS61249149 A JP S61249149A JP 60090262 A JP60090262 A JP 60090262A JP 9026285 A JP9026285 A JP 9026285A JP S61249149 A JPS61249149 A JP S61249149A
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JP
Japan
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program
flow chart
displayed
execution
control device
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Pending
Application number
JP60090262A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Sakaguchi
坂口 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61249149A publication Critical patent/JPS61249149A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデパック中のプログラムの実行位置を遂次、
流n図に表示すること(:より、検査員のデパック作業
を補助するプログラムトレース装置(−関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のデパック操作フローチャートの手順を第7図ζ二
示す。図(=おいて、5T−1〜BT−6はプログラム
デパックの手順、72は冥行の流n記録。
75は停止時のプログラム内モニタである。一般に、プ
ログラムの流nを確認する方法として最も基本的な機能
はプログラム実行時(二、その分岐点で停止することに
ある。そこで検査員は、この停止によってプログラムの
進む方向fmることかできる。また、実行中のプログラ
ムのトレースとして、プログラムが通過した文番号(ア
ドレス)と特定のデータを印字することもできる。
次に従来のプログラムデパックの操作手順について説明
する。まず最初にデパック用プロゲラ”ムと被デパック
用プログラムとに起動をかける。しかし、被デパック用
プログラムは停止(8T−1)状態にしておく。次にプ
ログラムのチェック・ポイントを指定(5T−2)j、
被デパック用プログラム(二再起動(8T−3)を施す
。すると被デパック用プログラムはプログラムの動作実
行に移行しく8T−4)、実行の流n記録72?その実
行過程において出力する。かくして、前記被デパック用
プログラムがチェックポイントに達すると停止(8’r
−5) シsその時点で停止時のプログラム内容をモニ
タ75して出力し、動作が終了するとチェックの結果を
確認(ST−6)する。その際、チェック結果が正しけ
nばプログラムの実行は終了し、正しくない場合には再
びチェックポイントの指定(8T−2)を行い前記と同
様の動作を繰返し実行する。例えば、第4図はプログラ
ムの流れ図の一例を示したもので、実行の途中において
、判断ブロック 5 に達した時の成しうる動作として
は分岐点”11 t ay (各ブロックの先頭文番号
)のいずれも取り得る可能性がある。そこで、前記各ブ
ロックの先頭文番号86 、 ayをチェックポイント
とすれば実行後のプログラム停止位置がいずれであるか
により分岐先を結果として知ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプログラムトレース装置は以上のように動作して
いたので、被デパック用プログラムの停止点で毎回チェ
ック・ポイントの登録と削除を行わねばならないために
時間がかかる。よって、トレースのスタート・アドレス
とエンド−アドレスとを指定するだけで、前記アドレス
間で実行された分岐命令のアドレス(文番号)をアナウ
ンスメント・タイプライタに印字する手段が構じられて
いる。
この場合にはスタート・アドレスとエンド・アドレスは
必ず実行されるアドレスであるので、検査員は事前にプ
ログラムの流れを、大まかではあるが知っておくことが
必要となる。また、エンド拳アドレスを誤った場合には
停止することなしにプログラムが完了してしまうことや
、予期せぬ分岐が結果的にあっても発生の時点で停止し
て関連情報をモニタすること、あるいは変数にある値を
設定することが、できないなどの問題点があった。
また、プログラムの動作内容が目視でき、プログラムの
実行を検査員が関与できる程度の速さで実行させ得るテ
スト装置も望まれているが、テスト・プログラムが複雑
になるとCPUの負荷が大きくなって、オンラインテス
トには好ましい結果が期待できない等の問題点があった
この発明は上記のような間一点を解消するためになされ
たもので、プログラムの実行位置を遂次流れ図に表示で
きるようにするとともに、プログラムトレースにかかわ
る処理時間を短縮できるプログラムトレース装置V得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるプログラムトレース装置は図形情報(
2′ログラムの流n図)とプログラムのアドレスに対応
する流n図上の位置とを記憶しておき、プログラムのア
ドレスを受信することによって、該当する流n図の表示
と実行場所の表示とを行えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるプログラムトレース装#はプログラム
のアドレス受信から流n図表示、および実行場所のプロ
ットまでの各処理を全てハードウェア化して画面表示に
要する計算機の処理時間を不要とする。
〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、11はトレース対象のプログラムが格
納さnている計算機のCPUで1本発明によるプログラ
ムトレース装ft20#:c%DMA15チャネルに取
付けらfL、た高速パラレル入出力制御装置19?介し
て前記0PUI 1と結、eさnている。また、12は
0PUI l内の主記憶装置、13はシステム制御処理
装置、14は基本処理装置である。そして16は前記シ
ステム制御処理装置13(二接続さfしたコンソールO
RT、17扛ディスク制御装置、18はディスクl17
cfirである。
更(二第2因はプログラムトレース装置20の構成を示
したもので、図において22はDM人(ダイレクト・メ
モリ・アクセス)を介して計算機と結せするための伝送
制御装置、25及び26は流f′L図管1表示するため
の出力装置とモニタ・テレビ、2フ及び28は検査員と
のインターフェイス部億;相当する入力装置とキーボー
ド、241:Cプログラムの流n■およびプログラムの
実行アドレスと該流n図の実行位置を一致させる情報記
録用のメモリ、23は前記夫々の装flfコントロール
するマイクロ・プロセッサ搭載のコントローラである。
次(=動作について説明する。まず第3図は本プログラ
ムトレース装置が動作する大めのプログラムの流n図、
およびプログラムの実行アドレスと流−fL因の実行位
置とを一致させるための情報を作成する過程を■示した
もので、ソース・プログラム31はプログラム解析処理
32によって流n図のシンゲルC:対応した数S*のフ
ローチャートブロック・パターン33(:変換され、フ
ローチャート図36を作成すると同時に、各ブロックに
対応した文番号37の(アドレス)一覧表を作成する。
こnらの情報は流f′L因情軸情報伝送処理(:よって
faグラ°ムトレース装置120に伝送さnる。第4図
はこの発明の一実施例による被デパックプログラムのフ
ローチャートで処理ブロック1,2.47〜10の後段
に判断による分岐ブロック3,5.6が有って各ブロッ
クの先頭町〜Jlllに分岐して処理が行わnる。
また、1!6図は本プログラムトレース装置が動作する
大めのデパックプログラムの概念回管示したもので、デ
パックプログラムは被デパックプログラム71の実行処
理の流nの記872?出力すると同時に現在実行中の場
所(アドレス)をプログラムトレース装置に伝送(常時
)74する。そして73では指定データのモニタリング
を行う。
次に第5図はTa2 (タイム・シアリング・システム
)端末のモニタテレビに表示さfした流n■の一部を示
したもので、動作、内容は前記第4図のプログラムのフ
ローチャートに示した処理ブロック4から処理ブロック
8tでを順序を追って表わしたものである0本実施例が
使用したモニタテレビの流れ図の表示方式は画面を縦に
6分割し、その−区面内(ニ一つの処理ブロックが表示
さnる。
一度に表示さn、るブロックは6個のために、プログラ
ムの実行(二ともない、実行ブロックが現在表示さnて
いるブロックの前、または後に移るとき鳳−はブロック
全体を上ま大嫁下屯;スライドさせ1、必ず実行ブロッ
クを表示する。
そして各処理ブロックには第4図に示し穴ように先頭の
文番号と処理ブロック囚、ブランチ先および、原始プロ
グラムとが一目して判るようにソース・プログラムのコ
ーディング内容を併せて表示している。
プログラムの実行位置灯第5図の11〜I6に示すスタ
ート・シンゼル、およびO1〜08に示す工/ド・シン
ゼルの色を変えること等により表示する。
例えばスタート・シンゼルはブロック処理の開始以前に
は緑色であり開始時点で赤色に変化すムさらに処理が終
了すると桃色に変わり、このルートを通ったことの軌跡
となる。また、エンドφシン〆ルはブロック処理の完了
以前に緑色であり、完了時点で赤色(−変化する。さら
(:処理が次のブロックC;移った時点で桃色に変化し
、このルートを通ったことの軌跡を明示する。
なお、上記実施例では図形情報(プログラムの流f′L
■)とプ目グラムのアドレスに対応する流n1上の位t
をプログラム解析処理によって作成し、その結果をプロ
グラムトレース装置(;伝送するよう(=シたが%あら
かじめトレース装置内メモリーに記憶させておいてもよ
い。
また、上記実施例で線流f′L■表示専用機器としてプ
ログラムトレース装#を使用しているが、マイクロ・コ
ントローラを実装したモニタ・テレビ全使用しても同様
の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によnばプログラム進行中の現
在の実行位f?遂次流1図の形でORT上(二表示し、
処理の経過をカラー表示するなど)−−ドウエア化した
のでプログラム・トレースに要する処理時間が大幅に短
縮さnる。
【図面の簡単な説明】
第11はこの発明の一実施例によるシステムの全体構成
図、 第2図はこの発明の一実施例によるプログラムトレース
装置の構成図、 第3図にこの発明の一実施例によるプログラムの流fL
囚およびプログラムの実行アドレスと流1図の実行位置
を一致させる情報の作成過程図、第4因はこの発明の一
実施例による被デパックプログラムのフローチャート、 第5図はこの発明の一実施例を示す流f′LDのORT
ディスプレイ表示図、 第6図はこの発明の一実施例(:よる操作70−チャー
ト。 第7図は従来のデパック操作フローチャートである。 図C:おいて、11にCPU、15はD M Aチャネ
ル、19は高速、4ラレル入出力制御装潰、20はプロ
グラムトレース装置、22に伝送制御装置。 23はコントローラ、24はメモリ、25は出力装f、
26Uモニタ・テレビ、27は入力装置、28はキーボ
ード、i1〜i6は処理の開始を表わすスタート・シン
ボル、Ql −Qs a処理の完了を表わすエンド・シ
ンボルである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トレース対称のプログラムを格納し、システム制
    御を実行するCPUと、前記CPUのダイレクト・メモ
    リ、アクセス・バスに接続されたパラレル入出力制御装
    置と、前記パラレル入出力制御装置に伝送制御装置を介
    して接続したプログラムトレース装置と、前記伝送制御
    装置に結合したマイクロプロセッサ内蔵のコントローラ
    と、前記コントローラを通してキーボードからの指令に
    より流れ図を画像モニタするモニタテレビとを備えたプ
    ログラムトレース装置。
  2. (2)前記プログラムトレース装置のモニタテレビの画
    面を複数画面に分割し、該夫々の区画に実行ブロックを
    含む処理ブロックを任意にモニタ可能に表示するように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプロ
    グラムトレース装置。
  3. (3)前記モニタテレビの画面にプログラムの実行位置
    を示すスタート・シンボル及びエンド・シンボルとを表
    示し、実行ブロック処理に対応して該シンボルと色区分
    表示するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のプログラムトレース装置。
JP60090262A 1985-04-26 1985-04-26 プログラムトレ−ス装置 Pending JPS61249149A (ja)

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JPS61249149A true JPS61249149A (ja) 1986-11-06

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01173234A (ja) * 1987-12-28 1989-07-07 Fujitsu Ltd プログラムの視覚化方式
JPH02123604U (ja) * 1989-03-22 1990-10-11
JPH0363201U (ja) * 1989-10-23 1991-06-20
JPH04338841A (ja) * 1991-05-16 1992-11-26 Fujitsu Ltd デバッガ装置
WO2007102232A1 (ja) * 2006-03-09 2007-09-13 Assist Computer System Co., Ltd. ソースプログラム作成支援システム

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