JPS61247292A - インバ−タ制御装置 - Google Patents

インバ−タ制御装置

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JPS61247292A
JPS61247292A JP60086260A JP8626085A JPS61247292A JP S61247292 A JPS61247292 A JP S61247292A JP 60086260 A JP60086260 A JP 60086260A JP 8626085 A JP8626085 A JP 8626085A JP S61247292 A JPS61247292 A JP S61247292A
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control
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inverter
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鷹野 勉
Tadao Shimozu
下津 忠夫
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Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/26Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P2201/00Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the converter used
    • H02P2201/11Buck converter, i.e. DC-DC step down converter decreasing the voltage between the supply and the inverter driving the motor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、PAM制御方式のインバータ装置に係り、特
に誘導電動機などの交流電動機駆動用インバータ装置の
制御方式に関する。
〔発明の背景〕
インバータ装置によれば、可変周波数、可変電圧の多相
交流電力が容易に得られるため、従来から誘導電動機な
どの交流電動機の駆動用に広く用いられている。
ところで、周知のように、このインバータ装置の交流出
力電圧を制御する方式としては、大別してPAM制御方
式(パルス振幅変調制御方式)とPWM制御方式(パル
ス幅変調制御方式)との2種の方式のものが知られてい
る。
このうち、PAMfll!11111方式では、インバ
ータ主回路の逆変換部に入力される直流電圧を制御する
ことにより出力交流電圧を制御するようにしたもので、
逆変換部の主スイツチング素子のスイッチング周波数が
交流出力周波数と同じで済むため、交流出力周波数がか
なり高い場合でも適応可能で、かつ低騒音であるという
特長があり、このため、比較的大容量の電動機駆動用に
広く用いられている。
そこで、このようなP A M fllJ 御方式によ
るインバータ制御装置の従来例を第2図によって説明す
る。
この第2図において、1はインバータの順変換器、3は
同じく逆変換器で、これらはインバータ装置の主回路を
構成するもので、例えば第3図、又は第4図のように構
成されている。なお、これらの図におい【、@3図はチ
ョッパー素子TCを用い、チョッパー制御により直流出
力電圧V、+制御し、第4図はサイリスタTHt−用い
、位相制御により直流出力電圧vDを制御するようにな
っているものであり、かつ、これらの図において、4は
交流電動機を表わしている。
第2図に戻り、5は周波数設定器で、その出力信号aが
インバータの出力周波数及び出力電圧を制御する速度信
号となる。6は電圧−周波数変換器で、速度信号aの電
圧に比例した周波数のパルス信号すを発生する。7はリ
ングカウンタであり、パルス信号すから三相交流信号c
i発生する。そして、この交流信号Cにより逆変換器3
の主回路素子’I’U−TZが駆動され、インバータ装
置の出力周波数を制御している。8は直流電圧制御回路
であり、順変換器1を制御して速展信号aに比例した直
流電圧を発生させる。なお、dは順変換器lに対する制
御信号を表わす。
このように、従来のPAM制御方式のインバータ装置で
は、順変換器1の直流出力電圧VDを制御してインバー
タ装置から交流電動機4に供給される交流電力の電圧制
御が行なわれ、逆変換器3でのスイッチングにより間流
電力の周波数制御が行なわれるようになっており、これ
により上記したような特長が得られるのである。
しかしながら、このPAM制御方式のインバータ装置で
は、逆変換部での主スイツチング素子のスイッチングが
出力交流の半サイクルごとに行なわれるだけなので、出
力交流が矩形波状になって波形率が悪く、このため、′
始動時での交流電動機の突入電流を抑えるのが困難であ
るという問題点がある。特に、インピーダンスの低い交
流電動機の場合には、この突入電流がかなり大きくなり
、従って、従来のPAM制御方式のインバータ装置では
、このような突入電流を見こしてインバータ装置の容量
を増加させておかなければならず、このためコストアッ
プが著しいという欠点があった。
なお、従来からPAM制御方式とP W M 1lil
J御方式とを併用したインバータ装置については特公昭
56−162978号公報に開示されている。しかし、
この公報の開示では、PAM制御方式のインバータ装置
における交流′g#機始動始励時突入電流の増大につい
ての問題を認識していない。
〔発明の目的〕
本発明の目□的は、上記した従来技術の欠点を除き、交
am動機の始動に際しての突入電流が充分に抑えられ、
インバータ容量の増加が最小限で済むようにしたインバ
ータ制御装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、PAM制御方式の
インバータ装置にP W M 1tlJ一手段を設け、
始動時だけ逆変換部の主スイツチング素子をPWM制御
して交流出力を得るようにした点を特徴とする。
すなわち、PWM制御方式によれば、交流出力電圧を細
かく制御することができ、交流電動機の始動突入電流の
抑圧が可能になる。しかしながら、このPWM制御方式
では、主スイツチング素子の許容スイッチング周波数を
高くしなければならない。
そこで、本発明では、インバータ装置の出力周波数が定
格運転時よりもかなり低くなっている、交流電動機の始
動時にだけPWM制御方弐にし、これにより出力電圧の
制御を改嵜して突入St流を抑えると共に、始動時以外
ではPWM制御を行なわないようにして主スイツチング
素子の許容スイッチング周波数を上げなくても済むよう
にしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明によるインバータ制御装置について1図示
の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、図において、9は比較器
で、内部に基準電圧をもち、速度信号1の電圧値が所定
値に達しない間は、たとえそれが有限な値になっても無
視し、これによりノイズなどによる影醤を除き、正しく
運転指令が行なわれたときだけ、運転停止信号eを出力
する働きをする。
10はPWM制御からPAM制御への切換を制御する制
御回路、 11はタイマー回路、12は積分器。
13は比較器、14はゲート回路、15はPWM制御を
行なうための波形合成回路であり、これらの回路の機能
については後述する。
なお、この第1図で、上記した以外の構成要素について
は第2図の従来例と同じで、主回路についても第3図及
び第4図で示したとおりである。
また、第5図は制御回路10の具体的な一実施例で、ラ
ンプ回ji2)16 、比較器17.それに不一致回路
18で構成されている。
次に、この実施例の動作を第6図のタイムチャートによ
って説明する。
いま、時刻1oでインバータ装置に速度指令が与えられ
たとする。
そうすると、これに応じて周波数設定器5は与えられた
速度指令値に対応する電圧まで上昇してゆくランプ電圧
からなる速度信号aを発生し始める。そして、この信号
aの電圧値が比較器90基準電圧に達すると、比較器9
は運転停止信号eを立ち上げる(時刻1.)。
一方、速度信号aは電圧−周数数変換器6と直流電圧制
御回路8にも供給されており、従って、この時刻t、で
は、比較器90基準電圧に対応した周波数のパルス信号
すと直流電圧制御信号dが出力され、この結果、インバ
ータ主回路の順変換器1は上記基準電圧に対応した直流
電圧VD(例えば定格出力電圧が200vの場合にはV
!1=10V)を発生し、逆変換器3はこの直流電圧V
ゎを入力として、同じく基準電圧に対応した周波数(例
えば定格周波数をso Hzとした場合には2.5Hz
)の三相交流電力を発生するというPAM制御方式によ
る動作に入る。
しかしながら、この実施例では、この時刻【1から制御
回路10で予じめ設定されている期間は、PWM制御方
式による動作が行なわれるようになっており、このため
、まず、時刻t1で運転停止信号eが立ち上ると、制御
1@路10の中のランプ回路16がランプ信号fを発生
し始める。一方、このときには比較器17 (纂5図)
は、まだ出力信号りを発生していないから、このと姓に
は不一致回路18による周波数固定信号gが運転停止信
号eに応じて立ち上り、これが周波数設定器5に入力さ
れ、その速度信号aの電圧上昇を停止させる。なお、こ
の上昇停止期間がP W M ′MUllillが行な
われる期間となる。ま次、このとき、周波数固定信号g
t−発生させている理由は、PWMf!i[lilが行
なわれている期間中、インバータ装置の出力周波数が上
昇して主スイツチング素子のスイッチング周波数が高く
なり過ぎないようにし、かつ、PWMからPAMへの切
り換りの円滑化を図る九めである。
ところで、電圧−周渡数変換器6のパルス信号すは積分
器12に入力されており、このため、この積分器12か
らはパルス信号すを積分して得られた三角波信号iが出
力されている。そこで、この三角波信号iを比較器13
に入力し、ランプ信号fと比較してランプ信号fが三角
波信号iよりもレベルが大になっているときに出力を純
生させると、三角波信号it−PWMftlll−の搬
送波とするパルス幅信号jが得られる。そして、このパ
ルス幅信号jのパルス幅はランプ信号fの電圧レベルに
比例したものとなる。
このパルス幅信号jは周知の波形合成回路15に入力さ
れ、リングカクンタ7から出力されている三相交流信号
Cに合成されてPWM制御信号kになり、逆変換器3を
駆動してPWM制御方式による制御を行なう。
ここで、このパルス幅信号jについてみると、この信号
のパルス幅は時刻11からランプ信号fのレベルが上昇
してゆくにつれ、ゼロから順次増加してゆき、最終的に
は無限大になる。
従って、この実施例によれば、時刻t0で速度指令が与
えられたあと、時刻t1からランプ信号fのレベルが上
昇してゆくにつれ、逆変換器3から交流電動機4に与え
られている交流電力は、周波数が一定の、例えば2.5
Hzのままで電圧がPWM制御されてゼロから所定の早
さで上昇し℃ゆくことになり、交流電動機4に突入1i
LfLをほとんど生じさせることなく、始#を行なわせ
ることができる。
一方、このようにしてランプ信号fのレベルが上昇して
ゆ(と、やがてそのレベルが比較器17に設定しである
比較レベルに達し、これにより出力信号りがハイレベル
に立ち上る。この時刻ヲt、とする。そうすると、この
時刻【、で不一致回路18の出力である周波数固定信号
gはローレベルに立ち下る。
この結果、時刻t、以降は再び周波数設定器5による速
度信号aが所定の時定数で上昇を開始し、PAMIIl
i方式の動作によりインバータ装置の交流出力の周波数
と電圧が速度指令に対応した値に向つ【上昇してゆく制
御が得られることになる。
そして、このとき、ランプ信号fのレベルが三角波信号
iのレベルを超すときと、比較器17の比較レベルを超
すときとが同じになるようにしておけば1m6図でPW
M制御が行なわれている期間と周波数固定信号gが)・
イになっている期間Tとを一致させることができ、PW
M制御からPAM制御への移行を切れ目なくスムースに
行なわせることができる。
また、この期間Tは、交1iit励機4の始動特性に合
わせて所定値に定めてやればよく、そのためにはランプ
回路16によるランプ信号fの上昇特性を所定の状態に
設定してやればよい。
ところで、この実施例では、P W M !!制御を利
用して交流電動機4を停止させるときに発電制動が与え
られ、停止時間の短縮が得られるようになっており、そ
のためにタイマー回路11が設けである。
そこで、以下、この停止時での動作をwA7図のタイム
チャートと共に説明する。
いま、インバータ装置への速度指令がゼロになったとす
ると、その時点から速度信号aは減少してゆく。そして
、この信号aが比較器9の基準電圧以下になると運転停
止信号eが立ち下がる(第7図の信号eの矢印部)。こ
の信号eの変化により制御回路10は直ちにリセットさ
れ、ラング信号fはローレベルに落ちる。同時に、同じ
く信号eの立ち下りによりタイマー回路11が動作を開
始する。なお、このタイマー回路11は直流制動制御を
行なう働きをするもので、信号eの立ち下りエツジによ
りタイマーカウントを開始し、一定期間経過後リセット
される。そして、タイマー回路11の出力のうち、信号
jは、周波数設定器5から出力される速度信号aの固定
と、リングカランタフの停止の2つの役割をもった信号
であり、もう一つの信号mは、直流制動時に比較器13
からパルス信号jを発生させるための信号である。
こうしてタイマー回路11から信号lが発生すると、速
度信号aが始動時と同一レベルに固定される。なお、こ
れは、直流電圧制御信号dと搬送波となる三角波信号i
を簡単に得る為であり、これに代えて、タイマー回路1
1から直接、%圧−周波数変換器6と直a’itc圧制
御回路8に信号を与える事によっても同等の動作となる
が、ここでは、回路簡略化の為この様な方法を取り九。
一方、この信号lはNANDゲート回路14にも供給さ
れ、これまでパルス信号すと同じ信号となっていたゲー
ト回路14の出力信号nをノ1イレベルに固定し、これ
によりパルス信号すはリングカウンタ7に伝送されなく
なり、従って、リングカウンタ7は出力信号nがハイレ
ベルになった瞬間の状態で保持される。この保持状態は
三相交流信号CF)BU、 BV、 BWf) 3 ツ
ノ内(01ツト%BX、 BY。
BZの3つの内の1つf:ONとしたままの状態となっ
ている。つまり、逆変換器3の主スイツチング素子の上
側のTU、TV、TWのどれか1つの素子と、下側のT
X、TY、TZのどれかの1つの素子をONした状態と
なる。そして、この時には、始動時と同じ電圧指令が直
流電圧制御回路8に入力されている為、インバータ装置
の出力端子U。
v、Wのいずれか1つの相関に直流電圧が発生し、直流
制動作用が得られるが、このままでは、逆変換器3の主
スイツチング素子はONtたままの状態なので、交流電
動機4に過大な直i電流が流れ、逆変換器主素子及び、
交流電動機4が過熱して危険な状態となる。そこで、P
 W M 1111j御機能を利用してパルス信号を発
生させ、直流電流の抑制を行なう。前述の様にタイマー
回路11が動作しているときには電圧−周波数変換器6
は始動時と岡じ周波数のパルス信号すを出力しているの
で、積分器12からは始動時と同じ周波数の三角波信号
iが得られている。従って比較器13に対して適当な電
圧レベルの信号mを与えてやれば、始動時のPWM制御
と同じ原理でインバータ出力にパルス信号が発生し、こ
れにより交流電動機4にゐれる直流電流の大きさを適当
な値に制御することができる。
これが直流制動の動作である。
ここでタイマー回路11のタイマ一時間Tmは、任意に
設定できるものとしたが、交流電動機4の回転が停止し
たことを検出し、速度信号eが立ち下ったときから交流
電動機4が停止するまでの時間をタイマ一時間Tmとな
るようにしてもよい。また、信号mの電圧レベルをイン
バータ装置の出力電流により自動設定する事も可能であ
る。なお、タイマー回路11のタイマーカウントが終了
すると信号l、mは解除され、停止状態に戻る。
従って、この実施例によれば、交流電動機を停止制御し
たときの空転時間を充分に短縮させることができるから
、作業の待ち時間が短くて済み、かつ安全性の向上も期
待できる。
なお、以上の実施例では、電圧−周波数変換器6から出
力されるパルス信号すを積分して搬送波用の三角波信号
iを得るようになっており、これにより構成の簡略化が
得られているが、別に独立したパルス発生器を設け、こ
れの出力を積分器12に入力するようにし【もよく、或
いは別に三角波発生器を用いるようにしてもよい。
また、上記実施例では、切換回路10によるPWM t
Itl1611時間Tの設定が、ランプ信号fを用いた
タイマ制御によって行なわれているが、この時間Tの終
了時点を交流電動機4に流れる電流が所定値にまで収斂
したときによって定めるようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、直流制動を単相で行なってい
るが、多相で行なうようにしてもよい。
p W M tttt+ Il方式についても同様で、
上記実施例のように等パルス幅制御方式に限らず、不等
パルス幅制御方式として実施してもよいのはいうまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、PAM制御方式
のインバータ装置で交流電動機を廊動したときでの、始
動時での突入電流を充分に抑圧することができるから、
従来技術の欠点を除き、PA M fi制御方式インバ
ータの優位性が発揮される高周波域でのインバータ容量
選定が、交流電動機の始動特性の知識がなくても、交流
電動機の定格出力で行なえる様になり汎用性を高めた。
さらに組み合わせ交流電動機の適用範囲が広くなり高周
波インバータの市場拡大が期待できる。
さらに、従来のPAM制御回路にPWM制御回路を加え
る事により、本発明によれば、従来にない始動特性と、
制動特性が得られるようになりかなりの性能向上が期待
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインバータ制御装置の一実施例を
示すブロック図、第2図はインバータ制御装置の従来例
を示すブロック図、第3図及び第4図はそれぞれインバ
ータkRの主回路の一例を示す回路図、第5図は切換回
路の一実施例を示す回路図、第6図及び第7図はそれぞ
れ動作説明用のタイムチャートである。 l・・・・・・7に変洪器、3・・・・・・逆変換器、
4・・・・・・交流%Jl!1機、5・・・・・・周波
数設定器、6・・・・・・電圧−周波数変換器# 7・
・・・・・リングカウンタ、8・・・・・・直流電圧制
御回路、9・・・・・・比較器、10・・・・・・制御
回路、11・・・・・・タイマー回路、12・・・・・
・積分器、13・・・・・・比較器。 14・・・・・・ゲート回路、15・・・・・・波形合
成回路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 j 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、順変換部と逆変換部からなる主回路と、この主回路
    から交流電力が供給される交流電動機とを備え、上記順
    変換部の制御により上記交流電力の電圧制御を行ない、
    上記逆変換部の制御により上記交流電力の周波数制御を
    行なうPAM制御方式の交流電動機駆動用インバータ装
    置において、上記逆変換部のスイッチング素子をPWM
    制御して上記交流電力の電圧制御を行なうPWM制御手
    段と、上記交流電動機に対する始動制御の開始時点を検
    出する始動検出手段とを設け、上記始動制御の開始時点
    から始まる所定の期時中、上記PWM制御手段を動作さ
    せるように構成したことを特徴とするインバータ制御装
    置。 2、特許請求の範囲第1項において、上記所定の期間の
    終了時点が、タイマ制御によつて決定されるように構成
    されていることを特徴とするインバータ制御装置。 3、特許請求の範囲第1項において、上記所定の期間の
    終了時点が、上記交流電動機の電流値によつて決定され
    るように構成されていることを特徴とするインバータ制
    御装置。
JP60086260A 1985-04-24 1985-04-24 インバ−タ制御装置 Granted JPS61247292A (ja)

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