JPS61246953A - ドラム装置 - Google Patents
ドラム装置Info
- Publication number
- JPS61246953A JPS61246953A JP8630585A JP8630585A JPS61246953A JP S61246953 A JPS61246953 A JP S61246953A JP 8630585 A JP8630585 A JP 8630585A JP 8630585 A JP8630585 A JP 8630585A JP S61246953 A JPS61246953 A JP S61246953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- fixed
- magnetic tape
- air
- gap
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気記録再生装置の回転ドラムに係り、特に
、磁気テープの走行負荷の低減と、映像ジッタの低減化
に好適な回転ドラムの構造に関する。
、磁気テープの走行負荷の低減と、映像ジッタの低減化
に好適な回転ドラムの構造に関する。
回転ドラム部に所定の角度巻きつけた磁気テープの低負
荷走行化に関するものには、回転ドラムの回転エネルギ
ーによる空気流を利用したものが数件見られる。
荷走行化に関するものには、回転ドラムの回転エネルギ
ーによる空気流を利用したものが数件見られる。
空気流を利用した磁気テープの安定走行化に関するもの
は、−例を挙げると特開昭59−8160号公報に見ら
れるように回転ドラム内にポンプアウト型のスパイラル
グループを設は上下ドラムの間隙等から積極的に空気を
ドラム外周に流出させる手段が考案されている。
は、−例を挙げると特開昭59−8160号公報に見ら
れるように回転ドラム内にポンプアウト型のスパイラル
グループを設は上下ドラムの間隙等から積極的に空気を
ドラム外周に流出させる手段が考案されている。
又、回転ドラムと磁気テープ間に発生する空気が上下ド
ラム間の隙間からドラム内部に流入しないようにドラム
間隙間を極小とする等の空気膜保持を目的とした手段が
ある。
ラム間の隙間からドラム内部に流入しないようにドラム
間隙間を極小とする等の空気膜保持を目的とした手段が
ある。
しかし、実験の結果、空気の回転ドラム内への流入の助
長化やドラムに巻装した磁気テープに浮上量を与えるた
め回転ドラム中の空気の吹出量の助長化を図っても磁気
テープの巻装されていない回転ドラム部の隙間からほと
んど空気が流出してしまい磁気テープを浮上させるに十
分な回転ドラム内の空気圧を得ることができない。この
問題点に関して第12図、第13図、第14図、第15
図を用いて詳細に説明する。
長化やドラムに巻装した磁気テープに浮上量を与えるた
め回転ドラム中の空気の吹出量の助長化を図っても磁気
テープの巻装されていない回転ドラム部の隙間からほと
んど空気が流出してしまい磁気テープを浮上させるに十
分な回転ドラム内の空気圧を得ることができない。この
問題点に関して第12図、第13図、第14図、第15
図を用いて詳細に説明する。
回転ドラム内にスパイラルグループや羽根車らの送風手
段を有したドラム構造に関するものは、数多く見られる
が、本従来例では、羽根車を有したドラム構造について
以下説明を行なう。
段を有したドラム構造に関するものは、数多く見られる
が、本従来例では、羽根車を有したドラム構造について
以下説明を行なう。
第11図は、磁気記録再生装置の概略平面図を示したも
のである。1は、複数個の磁気ヘッド(後述)を具備し
た回転ドラム、2は、磁気テープ、3は、供給リール、
4は、巻き取りリール、5は、カセット、6は、固定ガ
イド、7はテープテンシリンビン(テープテンシラン制
御部材は図示しない。)8は、消去ヘッド、9はインピ
ーダンスローラ、10は、ガイドローラ。
のである。1は、複数個の磁気ヘッド(後述)を具備し
た回転ドラム、2は、磁気テープ、3は、供給リール、
4は、巻き取りリール、5は、カセット、6は、固定ガ
イド、7はテープテンシリンビン(テープテンシラン制
御部材は図示しない。)8は、消去ヘッド、9はインピ
ーダンスローラ、10は、ガイドローラ。
11は、傾斜位置決めビン、12は、オーディオコント
ロールヘッド、 13ハ、キャプスタン、14は、ピン
チロー2である。
ロールヘッド、 13ハ、キャプスタン、14は、ピン
チロー2である。
供給リール3に巻装された磁気テープ2は、固定ガイド
6、消去ヘッド8.傾斜位置決めビン11等と接触摺動
しながら、回転ドラム部1で半周以上巻きつき、キャプ
スタン13及びピンチローラ14により矢印B方向に駆
動される。
6、消去ヘッド8.傾斜位置決めビン11等と接触摺動
しながら、回転ドラム部1で半周以上巻きつき、キャプ
スタン13及びピンチローラ14により矢印B方向に駆
動される。
回転ドラム1の回転部は、へ方向に3Or、p、S〜1
20「。p、sの速さで回転し、具備された複数個の磁
気ヘッドにより磁気テープ2に、記録又は再生が行なわ
れる。
20「。p、sの速さで回転し、具備された複数個の磁
気ヘッドにより磁気テープ2に、記録又は再生が行なわ
れる。
第12図は、回転ドラム部1の縦断面図を示したもので
ある。第15図、第14図、第15図は、磁気テープの
巻装した回転ドラム部の斜視図を示す。15は、磁気テ
ープを規制する案内段を有した(図示しない)下固定ド
ラム、16は、上固定ドラム、17は、回転軸、18は
軸受、19は、ディスク、19−1は、羽根部、20は
、回転側ロータリートランス、21は、固定側ロータリ
ートランス、22は、固定部材、23は、固定ネジ、2
4は、磁気ヘッド(第2図においては、1個のみ示す)
。25は、磁気へラドベース、26は、磁気ヘッドベー
ス取付はネジ、27は、羽根車を示す。
ある。第15図、第14図、第15図は、磁気テープの
巻装した回転ドラム部の斜視図を示す。15は、磁気テ
ープを規制する案内段を有した(図示しない)下固定ド
ラム、16は、上固定ドラム、17は、回転軸、18は
軸受、19は、ディスク、19−1は、羽根部、20は
、回転側ロータリートランス、21は、固定側ロータリ
ートランス、22は、固定部材、23は、固定ネジ、2
4は、磁気ヘッド(第2図においては、1個のみ示す)
。25は、磁気へラドベース、26は、磁気ヘッドベー
ス取付はネジ、27は、羽根車を示す。
下固定ドラム15は、複数個の軸受1Bが圧入固定され
ていると共に、固定側ロータリートランス21が固定さ
れている。上固定ドラム16は固定部材22と固定ネジ
23とにより下固定ドラムと平行に、同心精度を保って
位置決め固定される。
ていると共に、固定側ロータリートランス21が固定さ
れている。上固定ドラム16は固定部材22と固定ネジ
23とにより下固定ドラムと平行に、同心精度を保って
位置決め固定される。
ディスク19は、羽根部19−aが設けられており1回
転軸17に圧入固定されている。
転軸17に圧入固定されている。
又、ディスク19の円周方向先端には、磁気ヘッド24
が接着されたヘッドベース25カ、取す付はネジ26に
よりデ【スフ19に固定されている。
が接着されたヘッドベース25カ、取す付はネジ26に
よりデ【スフ19に固定されている。
映像信号の伝達は、ディスク19に接着固定された回転
側ロータリートランス2oと下固定ドラム15に固定さ
れた固定側ロータリートランス21で行なわれる。羽根
車27は、回転軸17にネジ止め又は、接着により固定
される。回転軸17は軸受18により軸支されモータ(
図示しない)によりD方向に駆動させられる。以上の様
な回転ドラムにおいて、回転ドラム上部建設けた羽根車
27と羽根部19−4により、空気を矢印C方向に強制
送風させ、上下固定ドラムの隙間から吹き出させようと
いうのが従来の考え方である。
側ロータリートランス2oと下固定ドラム15に固定さ
れた固定側ロータリートランス21で行なわれる。羽根
車27は、回転軸17にネジ止め又は、接着により固定
される。回転軸17は軸受18により軸支されモータ(
図示しない)によりD方向に駆動させられる。以上の様
な回転ドラムにおいて、回転ドラム上部建設けた羽根車
27と羽根部19−4により、空気を矢印C方向に強制
送風させ、上下固定ドラムの隙間から吹き出させようと
いうのが従来の考え方である。
上記効果を顕著とするためには、第13図に示す如く磁
気テープが巻装している部分の上下固定ドラム間隙間δ
が大きい程よい。しかし、第14図から判かる様に、磁
気テープの巻装していない上下固定ドラム間隙間より大
半の空気が第15図の矢印で示す如く流出してしまい回
転ドラム部に巻装した磁気テープを固定ドラムから浮上
させるに必要な空気圧は発生しない。
気テープが巻装している部分の上下固定ドラム間隙間δ
が大きい程よい。しかし、第14図から判かる様に、磁
気テープの巻装していない上下固定ドラム間隙間より大
半の空気が第15図の矢印で示す如く流出してしまい回
転ドラム部に巻装した磁気テープを固定ドラムから浮上
させるに必要な空気圧は発生しない。
上記現象に対しより効率的な羽根車の形状や空気吸入口
の形状等について検討されているがコス高や組立調整の
観点で難があ抄、最適な手段とは言えない。
の形状等について検討されているがコス高や組立調整の
観点で難があ抄、最適な手段とは言えない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、磁気記録再生装置の回転ドラム部にお
いて磁気テープの低負荷安定走行化及び磁気ヘッドの磁
気テープ走査時に発生する映像ジッタを低減するドラム
装置を提供するととにある。
いて磁気テープの低負荷安定走行化及び磁気ヘッドの磁
気テープ走査時に発生する映像ジッタを低減するドラム
装置を提供するととにある。
本発明は、磁気テープが、回転ドラム部の周りに巻装さ
れている状態において、ドラム内の空気が磁気テープの
巻装されていない部分の上下固定ドラム間隙間から流出
しないよう空気流出防止手段を設けることにより空気を
磁気テープに吹きつけ浮上刃及び、規制力の増加させ。
れている状態において、ドラム内の空気が磁気テープの
巻装されていない部分の上下固定ドラム間隙間から流出
しないよう空気流出防止手段を設けることにより空気を
磁気テープに吹きつけ浮上刃及び、規制力の増加させ。
磁気テープのドラム周りでの負荷を軽減すると共に、磁
気ヘッドによって生ずる磁気テープの振動を抑圧するも
のである。
気ヘッドによって生ずる磁気テープの振動を抑圧するも
のである。
本実施例を説明するう
第1図は軸回転型の回転ドラムを示したものであり、第
3図〜第6図は、モータ内蔵の軸固定型の回転ドラムを
示したものでありそれぞれのドラムに関し、本発明の詳
細な説明する。
3図〜第6図は、モータ内蔵の軸固定型の回転ドラムを
示したものでありそれぞれのドラムに関し、本発明の詳
細な説明する。
28は、空気流出防止部材である。
空気流出防止部材28は、前記固定部材22を固定する
固定ネジ23により、固定部材22に、b穴を介して固
定される。C面は、上固定ドラム16とd面は、下固定
ドラム15と接触しており、磁気ヘッド24がこの空気
流出防止部材28と接触せぬよう7字溝が設けられてい
る。(これは、U字溝、凹溝でもよい。) 次に、第3図〜第6図により、他の実施例について説明
を行なう。
固定ネジ23により、固定部材22に、b穴を介して固
定される。C面は、上固定ドラム16とd面は、下固定
ドラム15と接触しており、磁気ヘッド24がこの空気
流出防止部材28と接触せぬよう7字溝が設けられてい
る。(これは、U字溝、凹溝でもよい。) 次に、第3図〜第6図により、他の実施例について説明
を行なう。
29は、固定軸、30は、カンザ、31は、空気流出防
止部材、32は、固定ネジ、33は、マグネットホルダ
ー、34は、磁気ろうえい遮板、35は、ソフトフェラ
イト、36は、ディスク、38は、コイル、39は、上
固定ドラム、40は、下固定ドラムである。
止部材、32は、固定ネジ、33は、マグネットホルダ
ー、34は、磁気ろうえい遮板、35は、ソフトフェラ
イト、36は、ディスク、38は、コイル、39は、上
固定ドラム、40は、下固定ドラムである。
固定軸29は、下固定ドラム40に圧入されており、軸
受18が圧入されたディスク36、カンザ30、上固定
ドラム59と滑らかにかん合する。
受18が圧入されたディスク36、カンザ30、上固定
ドラム59と滑らかにかん合する。
ディスク36の下方には、マグネット37を保持するマ
グネットホルダ33が、ネジ止め(図示しない)される
。又、デrスク36の上方には、回転側ロータリートラ
ンス20が固定される。
グネットホルダ33が、ネジ止め(図示しない)される
。又、デrスク36の上方には、回転側ロータリートラ
ンス20が固定される。
上固定ドラム39には、固定側ロータリートランス21
と共に、空気吸入口59−αが設けられる。
と共に、空気吸入口59−αが設けられる。
磁気テープ2の巻装しない部分の上下固定ドラムの隙間
には、磁気ヘッド走査部に対応して凹溝を設けた薄板の
空気流出防止部材31が固定ネジ32釦より上下固定ド
ラムにネジ止めされる。
には、磁気ヘッド走査部に対応して凹溝を設けた薄板の
空気流出防止部材31が固定ネジ32釦より上下固定ド
ラムにネジ止めされる。
第4図は、第3図で示した回転ドラム部の斜視図を示し
たものである。
たものである。
第5図、第6図は他の実施例を示したものであり、第5
図は、空気流出防止部材31を、上固定ドラム39に固
定ネジ62で固定したものであり、第6図は、上記部材
31を下固定ドラム4゜に、固定ネジ32で固定したも
のである。
図は、空気流出防止部材31を、上固定ドラム39に固
定ネジ62で固定したものであり、第6図は、上記部材
31を下固定ドラム4゜に、固定ネジ32で固定したも
のである。
次に、本実施例の回転ドラムにおける空気流れについて
tIcB図以降の図面を用いて説明する。
tIcB図以降の図面を用いて説明する。
第一に磁気テープがない場合について説明する。モータ
を構成するコイル38に駆動電流が流れるとマグネット
37は、励磁力により回転する、その結果、ディスク3
6、回転側ロータリートランス20が、回転ドラム内で
回転し、回転体表面に近い空気は、遠心力により上固定
ドラム39と下固定ドラム40との隙間より流出する。
を構成するコイル38に駆動電流が流れるとマグネット
37は、励磁力により回転する、その結果、ディスク3
6、回転側ロータリートランス20が、回転ドラム内で
回転し、回転体表面に近い空気は、遠心力により上固定
ドラム39と下固定ドラム40との隙間より流出する。
必然的にドラム内には、39−aの穴を通して空気が吸
い込まれる。次に、磁気テープが巻装した状態における
空気流れについて説明する。磁気テープがドラム周りに
巻装されているときは、磁気テープにより空気がドラム
外に流出せず、ドラム内部の空気圧力が大となる。
い込まれる。次に、磁気テープが巻装した状態における
空気流れについて説明する。磁気テープがドラム周りに
巻装されているときは、磁気テープにより空気がドラム
外に流出せず、ドラム内部の空気圧力が大となる。
その結果、回転ドラムに巻装した磁気テープを上下固定
ドラムの隙間より押圧し、磁気テープを浮上させる。
ドラムの隙間より押圧し、磁気テープを浮上させる。
(上記現象は、効果の欄で引用した第15図で説明でき
る。すなわち第8図から判かる様に、矢印方向に磁気テ
ープを押圧し、磁気テープと上下固定ドラム間の接触を
緩和させる。)本実施例の効果を第7図〜第10図を用
いて説明する。第7図は、本発明の効果の有意差を示す
ために従来の現象を示しである。
る。すなわち第8図から判かる様に、矢印方向に磁気テ
ープを押圧し、磁気テープと上下固定ドラム間の接触を
緩和させる。)本実施例の効果を第7図〜第10図を用
いて説明する。第7図は、本発明の効果の有意差を示す
ために従来の現象を示しである。
第7図から明らかなように、磁気テープ2は上下固定ド
ラムと完全に接触摺動している。
ラムと完全に接触摺動している。
これに対し第8図から判かる様に、吸入された空気流は
、流出部が、流出防止板でしっかりと固定しであるため
、高い静圧にて磁気テープ2に吹きつけられる。よって
、との静圧により磁気テープ2は、適度に上下固定ドラ
ムから浮上し、完全な接触摺動とはならない。
、流出部が、流出防止板でしっかりと固定しであるため
、高い静圧にて磁気テープ2に吹きつけられる。よって
、との静圧により磁気テープ2は、適度に上下固定ドラ
ムから浮上し、完全な接触摺動とはならない。
次に、上記現象が磁気記録再生装置の性能にどのような
向上効果があるか第9図と第10図を用いて説明する。
向上効果があるか第9図と第10図を用いて説明する。
第9図は、ドラム回転周波数成分の映像ジッタを従来と
本発明との比較を示したものである。
本発明との比較を示したものである。
第10図より判かる櫟に、映像ジッタが低減することが
でき、これは、磁気ヘッドが磁気テープを走査する@に
生ずる磁気テープの振動を、前記、空気流の静圧により
抑圧するからである。
でき、これは、磁気ヘッドが磁気テープを走査する@に
生ずる磁気テープの振動を、前記、空気流の静圧により
抑圧するからである。
410図は、回転ドラム周りの磁気テープ走行負荷全従
来と本発明との比較を示したものである。第10図より
判かる様に、磁気テープ走行負荷が低減する。これは、
前記、空気流の静圧によ妙磁気テープに若干の浮力が与
えられるからである。
来と本発明との比較を示したものである。第10図より
判かる様に、磁気テープ走行負荷が低減する。これは、
前記、空気流の静圧によ妙磁気テープに若干の浮力が与
えられるからである。
以上述べたように、本発明によれば、上下固定ドラム方
式の回転ドラムにおいて、映像ジッタ及び負荷の低減化
を達成することが判る。
式の回転ドラムにおいて、映像ジッタ及び負荷の低減化
を達成することが判る。
上固定ドラム方式と異なる上回転ドラム方式によれば、
磁気テープの走行負荷に関しては、上固定ドラム方式よ
り有利であるが、磁気テープと回転ドラム間に発生する
空気の動圧により磁気テープの浮上量が大となり磁気ヘ
ッドと磁気テープとの安定したコンタクトが得れないと
いう欠点が生ずるため本発明の優位性がわかる。
磁気テープの走行負荷に関しては、上固定ドラム方式よ
り有利であるが、磁気テープと回転ドラム間に発生する
空気の動圧により磁気テープの浮上量が大となり磁気ヘ
ッドと磁気テープとの安定したコンタクトが得れないと
いう欠点が生ずるため本発明の優位性がわかる。
第1図は本発明の一実施例の回転ドラムの斜視図、第2
図は、空気流出防止部材の斜視図。 第6図は1回転ドラムの縦断面図、第4図、第5図、第
6図は、回転ドラムの斜視図、第7図第8図は、回転ド
ラムの部分縦断面図、第9図第10図は、性能結果図、
第11図は、従来の磁気記録再生装置の平面図、第12
図は、回転ドラムの縦断面図、第13図、第14図は、
回転ドラムの斜視図、第15図は1回転ドラムの上面図
である。 28・・・空気流出防止部材 31・・・空気流出防止部材 16・・・上固定ドラム 15・・・下固定ドラム 39・・・上固定ドラム 40・・・下固定ドラム。 高30 4θ 第2図 発/θ呂 多ll記 /θ
図は、空気流出防止部材の斜視図。 第6図は1回転ドラムの縦断面図、第4図、第5図、第
6図は、回転ドラムの斜視図、第7図第8図は、回転ド
ラムの部分縦断面図、第9図第10図は、性能結果図、
第11図は、従来の磁気記録再生装置の平面図、第12
図は、回転ドラムの縦断面図、第13図、第14図は、
回転ドラムの斜視図、第15図は1回転ドラムの上面図
である。 28・・・空気流出防止部材 31・・・空気流出防止部材 16・・・上固定ドラム 15・・・下固定ドラム 39・・・上固定ドラム 40・・・下固定ドラム。 高30 4θ 第2図 発/θ呂 多ll記 /θ
Claims (1)
- 1、磁気テープを規制案内する案内段を有する固定下ド
ラムと、上記磁気テープと接触し記録再生を行なう複数
個のビデオヘッドを具備した回転部材と固定上ドラムと
を同軸的に積み重ねてなる回転ドラム装置において、磁
気テープの巻装されない、上記固定下ドラムと回転部材
との隙間及び、回転部材と固定上ドラムとの隙間に、該
回転ドラム内の空気が流出せぬよう空気流出防止手段を
設けたことを特徴とするドラム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8630585A JPS61246953A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | ドラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8630585A JPS61246953A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | ドラム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246953A true JPS61246953A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13883121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8630585A Pending JPS61246953A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | ドラム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246953A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794957A (en) * | 1980-12-05 | 1982-06-12 | Sony Corp | Rotary drum |
JPS5932057U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-28 | 日立化成工業株式会社 | 設備ユニツト |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8630585A patent/JPS61246953A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794957A (en) * | 1980-12-05 | 1982-06-12 | Sony Corp | Rotary drum |
JPS5932057U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-28 | 日立化成工業株式会社 | 設備ユニツト |
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