JPS61245447A - 偏向ヨ−ク - Google Patents

偏向ヨ−ク

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Publication number
JPS61245447A
JPS61245447A JP60088015A JP8801585A JPS61245447A JP S61245447 A JPS61245447 A JP S61245447A JP 60088015 A JP60088015 A JP 60088015A JP 8801585 A JP8801585 A JP 8801585A JP S61245447 A JPS61245447 A JP S61245447A
Authority
JP
Japan
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differential
coils
deflection
misconvergence
horizontal
Prior art date
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Granted
Application number
JP60088015A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0574898B2 (ja
Inventor
Takahiro Yamada
高裕 山田
Toshio Kuramoto
倉本 敏雄
Masanobu Honda
正信 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Publication of JPH0574898B2 publication Critical patent/JPH0574898B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディスプレイ用カラー受像管をランダム走査
で駆動させるのに適した偏向ヨークに関するものである
従来の技術 カラー受像管に装着される偏向ヨークの1対の水平偏向
コイルおよび1対の垂直偏向コイルの少なくとも一方に
差動コイルを直列接続し、この差動コイルによってミス
コンバーゼンスを補正せしめることが、カラーディスプ
レイ装置において行なわれている。第3図はかかる偏向
ヨークの等価回路図で、1対の水平偏向コイルc 、 
c’に2つの差動コイルCd、Cd’がそれぞれ直列に
接続されている。なお、各コイルのインダクタンスはL
 、 L’。
Ld、Ld’で示され、直流抵抗分はR、R’、 Rd
、Rd’で示されている。
両差動コイルCd、Cd’は、強磁性体からなる可動コ
アーを内蔵した絶縁体ボビンに巻回されていて、前記可
動コアーの占有位置を調整することにより、両差動コイ
ルCd、Cd’のインダクタンスLd、Ld’が相対的
に変化するようになっている。
そして、上下1対の水平偏向コイルC、C’に流れる電
流が前記調整によシネ均衡にされると、第4図に示すよ
うな4極磁界成分が生成される。この4極磁界は、イン
ライン型電子銃から発射されたインライン配列3本の電
子ビームB、G、Hのうち両側の電子ビームB、Hに作
用し、両側電子ビームB、Rは実線矢印で示す相反方向
への偏倚作用を受け、これによって、電子銃軸と偏向磁
界中心軸とのずれに起因した第5図(−)〜(c)に示
すようなミスコンバーゼンスが補正される。なお、前記
差動コイルに代えて差動抵抗を用いた例は特開昭59−
111238号公報に開示されている。
ところで前述のような偏向ヨークを用いてカシ−受像管
を通常のラスター走査方式で駆動させるのはよいが、ラ
ンダム走査方式で駆動させるのは適当でない。なぜなら
、ランダム走査方式においては、水平偏向周波数と垂直
偏向周波数とが、表示するパターンによって変化するか
らである。つまシ、ランダム走査方式で斜線や曲線等を
表示させる場合、電子ビームの偏向速度が常に一定とな
るように回路設計されているがために、表示される斜線
や曲線の線分の傾斜角度によって電子ビーム速度の水平
偏向方向成分と垂直偏向方向成分との割合に変化をきた
し、水平・垂直偏向コイルおよび差動コイルのインピー
ダンスが変化するからであって、水平・垂直両偏向コイ
ルに流れる電流の配分が狂うので、差動回路の再調整が
必要となる。
発明が解決しようとする問題点 したがって本発明の目的とするところは、ディスプレイ
用カラー受像管をランダム走査で駆動させても、第6図
(−)〜(c)に示すようなミスコンバーゼンスを補正
することのできる偏向ヨークを提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明によると、水平偏向コイルおよび垂直偏向コイル
の少なくとも一方に直列接続された差動コイルに対し、
差動抵抗を接続する。
作用 このように構成すると、水平および垂直の少なくとも一
方の差動コイルおよび差動抵抗を調整することによって
、比較的高い周波数でのビーム偏向および比較的低い周
波数でのビーム偏向のいずれにおいても、水平・垂直両
偏向コイルに流れる電流の配分を最適に保つことができ
、ランダム走査においてもミスコンバーゼンスの少ない
鮮鋭な画像を表示させることができる。
実施例 第1図に本発明の実施例を示す。ここでは1対の水平偏
向コイルC、C’に差動コイルCd 、 Cd’をそれ
ぞれ直列に接続し、両差動コイルCd 、 Cd’に差
動抵抗R8,R8’を差動的に直列接続している。
そして、各部材の特性は下記のとおりである。
水平偏向コイルのインダクタンスL、L’・・・・・・
o、exlo  (ヘンリー) 水平偏向コイルの直流抵抗R、R/・・・・・・O,S
S(オーム)差動コイルのインダクタンスLd、Ld/
・・・・・・(6〜15)X10=(ヘンリー) 差動コイルの直流抵抗Rd 、 Rd’・・・・・・2
 X 10−’(オーム) 差動抵抗RB、RB’・・・・・・0〜15 X 10
−3(オーム)このように構成された水平偏向コイル付
きの偏向ヨークを用いて電子銃軸と偏向磁界中心軸との
ずれに起因した第6図(−)〜(c)に例示するような
ミスコンバーゼンスを補正する場合、約250Hz以上
の比較的高い偏向周波数でのミスコンバーゼンスは、主
として差動コイルCd、CdのインダクタンスLd、L
d’によって補正され、比較的低い偏向周波数でのミス
コンバーゼンスは、主として差動抵抗RB、RB’によ
って補正されることになる。
つまり、(L+Ld )/(L’+Ld′)=(R+R
d+13 )/(R’十Rd’十RB’)となるように
差動コイルおよび差動抵抗を調整すれば、高い周波数域
および低い周波数域のいずれにおいてもミスコンバーゼ
ンスを補正することができ、10インチ型カラー受像管
を用いた実験では軸ずれによる0、3ttmまでのミス
コンバーゼンスをほぼ完全に補正することができた。
差動抵抗RB、RB’は第2図に示すようなジグザグ状
パターンの導電膜で形成することができる。
電気絶縁性基板1の表面上に形成されているこの導電膜
2は、厚さ約70μmの銅薄膜からなシ、1、、d=2
閣、 dl、 d2=1 msの設計で1ピッチ間の抵
抗値は約2.5X10  オームとなシ、Q印で示した
リード取シ付は部のうちの適当なものを選ぶことによっ
て、2.5X10−3オームの間隔で直流抵抗を微細に
調整することができる。なお、本実施例では差動コイル
および差動抵抗を水平偏向コイルに接続したが、垂直偏
向コイルに接続してもよい。
発明の効果 このように、本発明の偏向ヨークはランダム走査方式の
ディスプレイ装置に適用しても、電子銃と偏向磁界中心
軸とのずれに起因したミスコンバーゼンスを、比較的簡
単な構成によシ、精度よく補正することができ、鮮鋭な
表示効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した偏向ヨークの等価回路図、第
2図は同偏向ヨークの差動抵抗の平面図、第3図は従来
の偏向ヨークの等価回路図、第4図は同偏向ヨークによ
シ生成される4極磁界と3電子ビームとの関係を示す図
、第6図(、)〜(C)はそれぞれ電子銃軸と偏向磁界
中心軸とのずれにより生じたミスコンバーゼンスを例示
する図である。 C、C’・・・・・・偏向コイル、Cd、Cd’・・・
・・・差動コイル、R8,R8’・・・・・・差動抵抗
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名C−
−一扁尤コ4tl。 第2閃 第3図 第 4 図 第 5 匁 手続補正書 昭和60年7月22日 昭和60年特許願第 98015号 2発明の名称 偏向ヨーク 3補正をする者 事件との関係      特  許   出  願  
人住 所  大阪府門真市大字門真1006番地名 称
 (584)松下電子工業株式会社代表者    藤 
 本     夫 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 6補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第19行〜第3頁第1行の[第5図
(a)〜(C)に示ような・・・・・・コイルに代えて
」を「第5図(a)に示すようなミスコンバーゼンスが
補正される。また、垂直偏向コイルに差動抵抗を接続し
て前述と同様の4極磁界を生成させると、第6図(b)
に示すようなミスコンバーゼンスを補正できる。なお、
第6図(C)は第5図(!L) 、 Cb)のミスコン
バーゼンスが混在する場合を示す。 また、」に補正します。 (匈 同書第3頁第16行の「水平・垂直両偏向コイル
」を「水平・垂直の各1対の偏向コイル」に補正します
。 (3)同書第4頁第14行の「水平・垂直両偏向コイル
」を「水平・垂直の各1対の偏向コイル」に補正します

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平偏向コイルおよび垂直偏向コイルの少なくとも一方
    に差動コイルを接続してなる偏向ヨークにおいて、前記
    差動コイルに差動抵抗を接続してなることを特徴とする
    偏向ヨーク。
JP60088015A 1985-04-24 1985-04-24 偏向ヨ−ク Granted JPS61245447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60088015A JPS61245447A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 偏向ヨ−ク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60088015A JPS61245447A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 偏向ヨ−ク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61245447A true JPS61245447A (ja) 1986-10-31
JPH0574898B2 JPH0574898B2 (ja) 1993-10-19

Family

ID=13931011

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60088015A Granted JPS61245447A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 偏向ヨ−ク

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JP (1) JPS61245447A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4968623A (ja) * 1972-09-06 1974-07-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4968623A (ja) * 1972-09-06 1974-07-03

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JPH0574898B2 (ja) 1993-10-19

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