JPS61243619A - ハ−トカム - Google Patents
ハ−トカムInfo
- Publication number
- JPS61243619A JPS61243619A JP60083951A JP8395185A JPS61243619A JP S61243619 A JPS61243619 A JP S61243619A JP 60083951 A JP60083951 A JP 60083951A JP 8395185 A JP8395185 A JP 8395185A JP S61243619 A JPS61243619 A JP S61243619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- heart
- heart cam
- groove
- ascending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
- H01H13/56—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
- H01H13/56—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
- H01H13/562—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force making use of a heart shaped cam
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はハートカム、特にブツシュ式スイッチのスライ
ドに形成される単動機構のハートカムに関する。
ドに形成される単動機構のハートカムに関する。
従来、この種のハートカムとじては第7図、第8図をも
って示される如きものが知られている。
って示される如きものが知られている。
即ち、第7図、第8図にあって図中1はスライドであり
、このスライド1の壁面には中央にハート状ガイド部2
を有するバーI・カムが形成されている。このハートカ
ムはスライド1の壁面とハート状ガイド部2によって無
端状の溝部3が形成され、この溝部3の底面に、タン/
ヘネによって押圧力を付与された単動ピンの先端が当接
し、スライド1の摺動によって、その溝部3内における
単動ピンの位置が移動することにより、スライド1のロ
ック及びそのロック解除がなされるものとなっている。
、このスライド1の壁面には中央にハート状ガイド部2
を有するバーI・カムが形成されている。このハートカ
ムはスライド1の壁面とハート状ガイド部2によって無
端状の溝部3が形成され、この溝部3の底面に、タン/
ヘネによって押圧力を付与された単動ピンの先端が当接
し、スライド1の摺動によって、その溝部3内における
単動ピンの位置が移動することにより、スライド1のロ
ック及びそのロック解除がなされるものとなっている。
又、この溝部3の底面は平滑なものではなく、単動ピン
の待機するポイント4を最深とし、そのポイント4から
スタート部分となるRリテーパ部5が連なっており、そ
の昇りテーパ部5の基端5aはハート状ガイド部2の端
部と接する位置となっている。更に、その昇りテーパ部
5には平担なポイント6が連なり、そのポイント6には
段差を設けてポイント7がが連なり、そのポイント7に
は更に段差を設けてロックポイントヘク形成されている
。又、このロックポイント8に続けて帰路の開始となる
ポイント9が連なり、そのポイント9に緩やかなテーパ
部10とそのテーパ部10に連なる平担なポイント11
が形成され、そのポイント11が段差を介して単動ピン
の待機するポイント4と連なるものとされ、単動ピノの
先端はポイント4から順次ポイント11まで摺接し、ポ
イント4へ復帰するものとなっている。しかしながら、
近時、スイッチの小型化の要請から、ノ\−トカムも小
さく形成されるものとなっているが、ハートカムにおけ
る段差は小さくなっても変更できないため、どうしても
昇りテーバ部5の勾配が急なものとなり、操作フィーリ
ングが悪くなってしまうものであった。
の待機するポイント4を最深とし、そのポイント4から
スタート部分となるRリテーパ部5が連なっており、そ
の昇りテーパ部5の基端5aはハート状ガイド部2の端
部と接する位置となっている。更に、その昇りテーパ部
5には平担なポイント6が連なり、そのポイント6には
段差を設けてポイント7がが連なり、そのポイント7に
は更に段差を設けてロックポイントヘク形成されている
。又、このロックポイント8に続けて帰路の開始となる
ポイント9が連なり、そのポイント9に緩やかなテーパ
部10とそのテーパ部10に連なる平担なポイント11
が形成され、そのポイント11が段差を介して単動ピン
の待機するポイント4と連なるものとされ、単動ピノの
先端はポイント4から順次ポイント11まで摺接し、ポ
イント4へ復帰するものとなっている。しかしながら、
近時、スイッチの小型化の要請から、ノ\−トカムも小
さく形成されるものとなっているが、ハートカムにおけ
る段差は小さくなっても変更できないため、どうしても
昇りテーバ部5の勾配が急なものとなり、操作フィーリ
ングが悪くなってしまうものであった。
本発明の目的は、に記した従来技術の問題点を解消し、
小型化されたスイッチのスライドであっても操作フィー
リングの良好なハートカムを提供することにある。
小型化されたスイッチのスライドであっても操作フィー
リングの良好なハートカムを提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、単動ピンの先端
が当接される溝部底面のスタート部分のアリテーパ部の
基端を、少なくとも、前記溝部を形成するハート状ガイ
ド部と離して位置せしめ、前記昇りテーパ部の勾配を緩
やかなものとしたことを特徴とする。
が当接される溝部底面のスタート部分のアリテーパ部の
基端を、少なくとも、前記溝部を形成するハート状ガイ
ド部と離して位置せしめ、前記昇りテーパ部の勾配を緩
やかなものとしたことを特徴とする。
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図中20は本発明を実施したブツシュ式スイッチのスラ
イドであり、このスライド20の壁面には中央にハート
状ガイド部21を有する/\−トカムが形成されている
。このハートカムの溝部22の底面は、単動ピンが待機
する最深のポイント23に続いてアリテーパ部24が連
なっているが、この昇りテーパ部24の基端24aは帰
路の最終の平担ポイント30の外端と連なる位置とされ
ている。又、この昇りテーパ部24には平担なポイント
25が連なり、そのポイント25には段差を設けてポイ
ント26が連なり、そのポイント26には更に段差を設
けてロックポイント27が形成されている。又、このロ
ックポイント27に続けて帰路の開始となるポイント2
8が連なり、そのポイント28に緩やかなテーパ部29
と、そのテーパ部29に帰路の最終の平担ポイン)30
が連なって形成されている。ここで、単動ピンの先端は
ポイント23から順次ポイント30まで摺接し、一旦昇
りテーパ部24と接してからポイント23へ復帰するも
のとなっている。
イドであり、このスライド20の壁面には中央にハート
状ガイド部21を有する/\−トカムが形成されている
。このハートカムの溝部22の底面は、単動ピンが待機
する最深のポイント23に続いてアリテーパ部24が連
なっているが、この昇りテーパ部24の基端24aは帰
路の最終の平担ポイント30の外端と連なる位置とされ
ている。又、この昇りテーパ部24には平担なポイント
25が連なり、そのポイント25には段差を設けてポイ
ント26が連なり、そのポイント26には更に段差を設
けてロックポイント27が形成されている。又、このロ
ックポイント27に続けて帰路の開始となるポイント2
8が連なり、そのポイント28に緩やかなテーパ部29
と、そのテーパ部29に帰路の最終の平担ポイン)30
が連なって形成されている。ここで、単動ピンの先端は
ポイント23から順次ポイント30まで摺接し、一旦昇
りテーパ部24と接してからポイント23へ復帰するも
のとなっている。
更に、第4図乃至第6図に示すのは本発明の第二実施例
であり、この場合はスライド20aに形成されたバーカ
ムの溝部22aにおける昇りテーパ部31の基端を溝部
22aの端部32と一致させ、単動ピンの待機ポイント
と昇りテーパ部31とを兼用したものとなっているので
、単動ピンの先端は昇りテーパ部31の下方で待機し、
順次ポイント30まで摺接し、アリテーパ部31へ復帰
するものkなっている。
であり、この場合はスライド20aに形成されたバーカ
ムの溝部22aにおける昇りテーパ部31の基端を溝部
22aの端部32と一致させ、単動ピンの待機ポイント
と昇りテーパ部31とを兼用したものとなっているので
、単動ピンの先端は昇りテーパ部31の下方で待機し、
順次ポイント30まで摺接し、アリテーパ部31へ復帰
するものkなっている。
」−述したように、本発明によれば、昇りテーパ部の基
端をハート状ガイド部と離して位置することにより、昇
りテーパ部の勾配を緩やかなものとしており、小型化に
伴なう小さなハートカムであっても良好な操作フィーリ
ングを得ることができるようになっている。
端をハート状ガイド部と離して位置することにより、昇
りテーパ部の勾配を緩やかなものとしており、小型化に
伴なう小さなハートカムであっても良好な操作フィーリ
ングを得ることができるようになっている。
第1図は本発明に係るハートカムを適合したスライドの
要部斜視図、第2図は開平面図、第3図rm部や。ゎ状
、、)展開図、第。図、よ第二実施例に係るを適合した
スライドの要部斜視図、第5図は開平面図、第6図tf
詩1部底面形状の展開図。 第7図は従来例を示すスライドの要部平面図、第8図は
寄5畜部底面形状の展開図である。 21・・・ハート状ガイド部 22・22a・・・溝部
24−31・・・渭すテーパ部 24a・・・基端30
・・・帰路最終平押ポイント 32・・・溝部の端部 第1図 クク 第2図 第3図 4a 第4図 第5図 第6図 第7
要部斜視図、第2図は開平面図、第3図rm部や。ゎ状
、、)展開図、第。図、よ第二実施例に係るを適合した
スライドの要部斜視図、第5図は開平面図、第6図tf
詩1部底面形状の展開図。 第7図は従来例を示すスライドの要部平面図、第8図は
寄5畜部底面形状の展開図である。 21・・・ハート状ガイド部 22・22a・・・溝部
24−31・・・渭すテーパ部 24a・・・基端30
・・・帰路最終平押ポイント 32・・・溝部の端部 第1図 クク 第2図 第3図 4a 第4図 第5図 第6図 第7
Claims (3)
- (1)単動ピンの先端が当接される溝部底面のスタート
部分の昇りテーパ部の基端を、少なくとも、前記溝部を
形成するハート状ガイド部と離して位置せしめ、前記昇
りテーパ部の勾配を緩やかなものとしたことを特徴とす
るハートカム。 - (2)前記昇りテーパ部の基端は、帰路最終平担ポイン
トの外端と連なるように位置したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のハートカム。 - (3)前記昇りテーパ部の基端は、前記溝部の端部と一
致せしめてあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のハートカム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083951A JPS61243619A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ハ−トカム |
KR1019850008601A KR890003872B1 (ko) | 1985-04-19 | 1985-11-18 | 하트형 캠 |
DE19853545621 DE3545621A1 (de) | 1985-04-19 | 1985-12-21 | Rasteinrichtung mit einem herzfoermigen rastnocken fuer einen tastschalter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083951A JPS61243619A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ハ−トカム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61243619A true JPS61243619A (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=13816890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60083951A Pending JPS61243619A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ハ−トカム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61243619A (ja) |
KR (1) | KR890003872B1 (ja) |
DE (1) | DE3545621A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013118059A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Omron Corp | カム溝構造、およびそれを備えたスイッチ |
WO2016138719A1 (zh) * | 2015-03-02 | 2016-09-09 | 捷开通讯(深圳)有限公司 | 一种按钮装置及电子设备 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2761805B1 (fr) * | 1997-04-07 | 1999-05-14 | Schneider Electric Sa | Bouton-poussoir a effet sonore et tactile |
AR049674A1 (es) | 2003-08-08 | 2006-08-30 | Seiko Epson Corp | Recipiente contenedor de liquido a suministrar a un aparato de consumo de dicho liquido |
TW201738095A (zh) | 2006-11-06 | 2017-11-01 | Seiko Epson Corp | 液體收容容器、容器夾持具、及液體消耗裝置 |
JP4946751B2 (ja) | 2006-11-06 | 2012-06-06 | セイコーエプソン株式会社 | 容器ホルダ、液体消費装置及び液体収容容器 |
CN100570189C (zh) * | 2007-07-26 | 2009-12-16 | 宁波搏盛阀门管件有限公司 | 一种分水装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559043B2 (ja) * | 1974-01-23 | 1980-03-07 | ||
JPS566606A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Chopper controller of electric rolling stock |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE605772A (fr) * | 1960-07-06 | 1961-11-03 | Telephone Mfg Co Ltd | Mécanisme à mouvement de va-et-vient en particulier pour interrupteurs à bouton-poussoir |
DE2417330A1 (de) * | 1974-04-09 | 1975-11-06 | Mecanismos Aux Ind | Umschalter |
DE3148855C2 (de) * | 1981-12-10 | 1984-08-23 | Rudolf Schadow Gmbh, 1000 Berlin | Druck- oder Schiebetastenschalter |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60083951A patent/JPS61243619A/ja active Pending
- 1985-11-18 KR KR1019850008601A patent/KR890003872B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-12-21 DE DE19853545621 patent/DE3545621A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559043B2 (ja) * | 1974-01-23 | 1980-03-07 | ||
JPS566606A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Chopper controller of electric rolling stock |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013118059A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Omron Corp | カム溝構造、およびそれを備えたスイッチ |
WO2016138719A1 (zh) * | 2015-03-02 | 2016-09-09 | 捷开通讯(深圳)有限公司 | 一种按钮装置及电子设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890003872B1 (ko) | 1989-10-05 |
DE3545621A1 (de) | 1986-06-05 |
KR860008578A (ko) | 1986-11-17 |
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