JPS61243517A - ヘルプ機能付き情報処理装置 - Google Patents

ヘルプ機能付き情報処理装置

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JPS61243517A
JPS61243517A JP60084408A JP8440885A JPS61243517A JP S61243517 A JPS61243517 A JP S61243517A JP 60084408 A JP60084408 A JP 60084408A JP 8440885 A JP8440885 A JP 8440885A JP S61243517 A JPS61243517 A JP S61243517A
Authority
JP
Japan
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help
key
item
stack
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60084408A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Yoshimura
吉村 晋
Motoi Kurihara
栗原 基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60084408A priority Critical patent/JPS61243517A/ja
Publication of JPS61243517A publication Critical patent/JPS61243517A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、利用者に適切なヘルプガイド情報を与えるヘ
ルプ機能付き情報処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
計算機システムやワードプロセッサ、情報検索装置のよ
りな0λ用の情報処理装置(こおいては。
利用者に判りやすいようにキーボードの各キーに二、(
1!X)などの機能としての意味を持たすことが重要に
なっている。
しかし、機能キーをあらゆる場合の為に用意することは
、キーボードの配置上許されない。従って情報処理装置
では、ある限られた機能キーのみを用意し、目的とする
機能要求をこれらのキーの組合せで行なっている。この
状況において、装置の利用法をできるだけ簡単にヘルプ
ガイドすることが利用者インタフェース上重要な課題と
なっている。
しかし従来の情報処理装置では、各機能キー単体に関す
る利用法のガイドに留まっている。この場合、この機能
キーに関係するヘルプ情報は、一般に非常lこ多く、画
面上で数ページにも及ぶことになる。これは、利用者に
とってとても読めるものではない。
従ってヘルプ情報は重要なもののみに限定せざるを得な
くガる。このためキー操作の組合ぜなどの手順の説明が
なされないため、折角のヘルプ情報が利用者にとって効
果が薄くなってしまう。
例えば、ワードプロセッサ等で利用者が罫線の移動方法
を知りたいと思った場合、罫線移動というキーがないた
め、罫線キーか移動キーを押すことに彦るが、移動キー
のヘルプ情報では5文章の移動の説明がなされ、罫線に
ついては書かれないことが多い。一方罫線キーでは、罫
線の入力、消去の説明がなされ、移動の説明までなされ
ない。
従って利用者は、結局罫線の移動方法をガイドされない
ことに彦る。
さらに罫線を前ページまで移動したい場合などの具体的
な方法をガイドすることは、従来の手段ではヘルプガイ
ダンスできないことが多い。このように利用者の様々な
ヘルプ要求lこ対して、a切なガイドメツセージの表示
が出来ない為に利用者の習熟度が悪く、操作効率が低下
するといり欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、利用者がヘルプ要求時に、利用者の知
ヤたい情報lこ近い2つ以上の機能キーの組合せを順次
自由に押すことによシ、最も適した簡潔なヘルプガイド
が表示され、操作法の刊9やすい情報処理装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ワードプロセッサ、計算機などの情報処理装
置において、(特lこOA機器などで)2つ以上の機能
キーを順次押し、その組合せによって、利用者の求める
ヘルプガイダンス情報を判定することlどよシ、最も適
切なヘルプガイドメツセージを出すととlこある。その
為Iこ利用者がヘルプ要求を出した時点で利用者の機能
キーを中心とする入力キーコードの列を順次蓄積してお
り、またヘルプ情報は、各機能の組合せ9手順に相当す
る項目lこ細分化されたガイダンスメツセージの群とこ
の細分化されたメツセージの項目間を関連付けるネット
ワーク情報を持ち、入力キーコードの列及びネットワー
クから利用者が教えてほしいと望んでいる機能の組合せ
を判定し、それに一番近いヘルプ項目を選び出し、その
ヘルプ項目に相当するメツセージを表示装置から表示す
る。ここで次に新たに機能キーが入力された場合には、
それも含めたキーの組合せにより、上記の場合と同様に
利用者の望む項目を判定し、新たに表示するヘルプメツ
セージが出される。これはヘルプ終了要求。
中断要求が出されるまで続けられる。
〔発明の効果〕
本発明lこよれば、機能キーの組合せから利用者の知り
たい情報を判定することにより、最も適切で簡8なヘル
プガイドメツセージが示されるため。
押すだけで、新たなガイダンスを示すことができ、新し
い機能を簡単に学習できるようになる等その実用的利点
は絶大である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の一実施例の構成ブロック図である。この
第1図において、1は文字キー。
機能キーを有したキーボード入力装置である。2は入力
された文字列や各利用機能を行う際の出力メツセージや
、利用機能のヘルプガイドメツセージを表示するCRT
等の表示装置である。
ここで利用機能とは、情報処理装置が行う様々な処理、
例えばワードプロセッシング、文書処理。
エディタ、データ処理、電子メール等を意味するもので
ある。
3はプログラム、データ及びヘルプ情報を各項目に細分
化したヘルプメツセージ群、細分化された項目間を関係
付けるネットワーク情報(これらに関しては後述する)
のファイルが格納されている外部記憶装置、4は外部記
憶装置3に記憶されている内容を一時的に保存し、処理
するための内部記憶装置である。
5はこれらを制御する制御装置である。
第2図は、制御装置のプロ□ツク図である。ここで6は
利用者のヘルプ要求と通常利用をコントロールし、ヘル
プ時の処理を実行するコントローラ。
7はヘルプ要求時に利用者lこよって入力された入力キ
ーコードの列を蓄積するためのキーコード用スタックで
ある。第3図は本発明の一実施例における制御装置のコ
ントローラの処理金示すフロー図である。第4図は、ヘ
ルプ情報を各項目に細分化し、ヘルプの為に各項目間を
機能キーの名称のラベルの弧で関係付けられているネッ
トワーク例を示す図である。第5図は、各細分化された
項目に対するヘルプメンフ例である。(a)は項目1移
動1に対するヘルプメツセージ°の例s (b) * 
(c)はそれぞれ”罫線移動”、′罫線前ページ移動”
に対するヘルプメツセージの例である。第6図はヘルプ
要求時の入力例(a) (b)及びキーコードスタック
蓄積例(C) (d) (e)である。
以後第3図、第4図、第6図を中心に本実施例の動作を
説明する。本実施例はワードプロセッサで行っている。
利用者がワードプロセッサを利用中に利用機能の使用が
判らなくなった時点で入力装置1のσ訂コキーを押す。
その後第6図(aHb)の例のように機能キーを適当な
順序(順不同)で押す。
先ず利用者が入力装置よf)・蜘旬キー金押すと制御装
置のコントローラは入カキ−がσ1iキーかどうか會蓚
値する(第3図ステップ7)。(ここで利用者が市1■
キーを押していないならば1通常処理[1(33図ステ
ップ21)1行い、次の入力待ちになる。) GjキーのIII曾、まずキーコード用スタック7のス
タックトップポインタPを初期状幅(0)にセットする
(第3図ステップ8)、そして次のキー入力待ち(第3
図ステラフ 9 、10 fiる。人カキ−がWキーの
場合、ヘルプの終了処理を行った後、通常処理へ戻る(
第3図ステップl 1,20゜21)。
(Ml)キーでない場合、入力されたキーコードをスタ
ックに蓄積する(第3図ステップ12)。例えば、第6
図1m)の場合、00Dキーのキーコードがスタックに
蓄積される。以後この例で説明する。
そしてスタックドVプポインタP金1増し、スタックサ
ーチポインタqにPの値を代入する(iig3図ステッ
プ13)、そしてこの時点でのヘルプガイド表示すべき
項目の判定(検索)に入る(第6図(C)参照)。まず
状態変数8(第4図の各ヘルプ項目を値とするような状
態変数)に第4図の6L原りをセットし、初期化する(
第3図ステップ14)。
そしてスタックサーチポインターqがO(スタックが空
)か判定する(第3図ステップ15)、スタックが空で
ない(q=1)なので、第4図のωロ下ゴDからスタッ
クサーチポインタqの指すキーコード(移動)のラベル
の遷移を謂べる(第3図ステップ16)。存在しない場
合は、それ以前にスタックに蓄えられているキーコード
のラベルを捜すためスタックサーチポインタqtl減じ
る(第3図ステップ18)。本例の場合は存在するので
、Sを遷移先の状態項目(M)にする(第3図ステップ
17)、その後、スタックサーチポインタqを1減じる
(第3図ステップ18)。q −Oとなる。そして第3
図ステップ15に戻りq=0か判定し、 Yesである
ので、Sの現在の状態項目([)に対応するヘルプガイ
ダンスメツセージ第5図(a)を外部記憶より取り出し
表示する(第3図ステップ19)。そして次の入力待ち
になる。
次に利用者がJ」キーを入力したとすると上記と同様な
ステップによシ、キーコードスタックにcmキーコード
をスタックし、p−2、q=2とし、状態変数8を初期
状態6万罰し にして。
ヘルプガイダンス項目の判定を始める(第3図ステップ
9,10,11,12,13.14)@その時点でキー
コードスタックは第6図(d)になる。
第4図のネットワークに従って状態変数Sが、ラベル(
罫線)により状態項目1めこ変シ、次にスタックサーチ
ポインタがq=1になるため、ラベル(移動)により状
態項目mに変る(第3図ステップ15 、16 、17
.18を2回繰り返す。)ここでq−0となるので8の
値mに対応するヘルプガイドメツセージ第5図(b)が
取り出され表示される。
利用者が次に0頂〉−に入力した場合は、上記と同様の
ステップにより、キーコードスタックが    ゛第6
図(e)になる、その後状態変数Sがa璽1り、 (i
fi円、前頁・罫線・移動1変り、その結果第5図(e
)のヘルプガイドメツセージが表示出力される。このよ
うにして一連のヘルプガイド処理がなされる。
以上の様に、情報処理装置の各機能キーの組合せを利用
者が適当な順序で押すことlこよ)、それに最も適切な
ヘルプガイド情報を与えることができる。従って利用者
がもう一度マニュアル等を見るような状況が少なくなり
、操作性が向上する。
尚5本発明は上記実施例に限るわけではない。
例えば、キーコードスタックは、制御装置にある必要は
ない。また必ずしもスタックである必要はなく、一時蓄
積できるものであれば良い。ヘルプ項目1頂目間のヘル
プネットワークも上記の例に限る必要はない。本発明の
主旨を変えずlこ変更することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図
は制御装置のブロツク図、第3図は本発明の一実施例に
おける処理のフロー図、第4図はヘルプ項目を関係付け
るネットワーク例の図、第6図は細分化された各項目l
こ対するヘルプメクセージ例を示す図、第6図は、ヘル
プ要求時における入力キーコード列の例とスタック蓄積
例を示す図である。 1・・・キーボード入力装置、2・・・表示装置、3・
・・外部記1意装置、4・・・内部記憶装置、5・・・
制御装置、6・・・コントローラ、7・・・キーコード
用スタック。 代理人弁理士  則 近 憲 佑(ほか1名)(1す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘルプ要求コード及びキーコードを入力するための入力
    手段と、この入力手段より入力されたキーコードを順次
    蓄積するための蓄積手段と、ヘルプ情報を各キーコード
    及びその組合せに夫々対応したヘルプメッセージ群とし
    て記憶した記憶手段と、前記入力手段よりヘルプ要求コ
    ードが入力された場合前記蓄積手段に順次蓄積されたキ
    ーコード列に対応するヘルプメッセージを前記記憶手段
    より検索する制御手段と、この制御手段より検索された
    ヘルプメッセージを出力する出力手段とを具備したこと
    を特徴とするヘルプ機能付き情報処理装置。
JP60084408A 1985-04-22 1985-04-22 ヘルプ機能付き情報処理装置 Pending JPS61243517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60084408A JPS61243517A (ja) 1985-04-22 1985-04-22 ヘルプ機能付き情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60084408A JPS61243517A (ja) 1985-04-22 1985-04-22 ヘルプ機能付き情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61243517A true JPS61243517A (ja) 1986-10-29

Family

ID=13829763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60084408A Pending JPS61243517A (ja) 1985-04-22 1985-04-22 ヘルプ機能付き情報処理装置

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JP (1) JPS61243517A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0292934A2 (en) * 1987-05-25 1988-11-30 Fujitsu Limited Guidance message display control system
JPH01184527A (ja) * 1988-01-19 1989-07-24 Toshiba Corp 質問処理システム
JPH0433054A (ja) * 1990-05-23 1992-02-04 Sharp Corp 入力例表示方法
JPH05242095A (ja) * 1992-11-19 1993-09-21 Sanyo Electric Co Ltd ワ−ドプロセッサの説明文表示方法
US5388251A (en) * 1987-11-09 1995-02-07 Sharp Kabushiki Kaisha Help display system for a computer
JP2002373251A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Toshiba Tec Corp 業務処理装置及びこの業務処理装置に使用されるプログラムを記憶した記憶媒体

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