JPS61242976A - 陶磁器における金属粉顔料塗装彩飾法 - Google Patents

陶磁器における金属粉顔料塗装彩飾法

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JPS61242976A
JPS61242976A JP8177585A JP8177585A JPS61242976A JP S61242976 A JPS61242976 A JP S61242976A JP 8177585 A JP8177585 A JP 8177585A JP 8177585 A JP8177585 A JP 8177585A JP S61242976 A JPS61242976 A JP S61242976A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陶磁器において、従来の釉薬彩飾法では全く
得ることのできなかった新しい金属粉顔料塗装彩飾方法
に関する。
従来上り陶磁器の装飾技法の一つに釉薬による装飾が行
なわれている。この釉薬は、素地全体を覆って吸水性を
少なくし液体が漏るのを防ぎ、色と光沢を与え装飾的効
果を高め表面を平滑にし汚れを防ぎ、器物を丈夫にし壊
れにくくする等の優れた作用効果を有するが、しかしこ
の釉薬及びその製造並びに施釉には次のような大きな欠
点もみちれる。
■釉薬は使用する原料の違いや、素地の種類、使用する
窯などによって、調子が随分異なってくるのが普通であ
る。従って、一定処方で調整した釉薬であっても、何時
どんな状態で焼いても、必ず同じ調子の釉薬が得られる
というものではない。
■分量のチェック、沈澱や分離、固まりを防止するため
の攪袢、濃度調整など、釉薬の調整及び準備は大変な熟
練を要する作業である。
■釉掛は後には仕上げ作業が必要である。例えば、釉薬
の表面に雫や跡びき等によって一部が極端に厚くなった
部分は刃物で削り取り平らに−しておかねばならない。
また高台の部分に釉薬が付いていると焼成によって棚板
等に焼き付いてしまうから高台部分の釉薬はきれいに剥
し取っておかねばならない などである。
また釉掛けの済んだ製品は本焼焼成を必要とする。それ
に伴ない次の様な設*、作業を必要とし、欠点も伴なう
■先ず当然に本焼窯が必要である。本焼きは高火度で行
なわれるため、盟の点検、保守管理、窯詰め作業など非
常な熟練を要する。
■この本焼きは今までの努力の結果を決定すると共に、
最も神経を使う工程であり、火を使用するので燃料、火
の取扱いに充分なる注意が必要である。それにも拘わら
ず窯たき中は作品に手を触れることは勿論、目で確かめ
ることさえできない。温度計や火の色を見てこれまでの
経験を頼りに火を操作するいわば間接作業である。
また窯焚きは何時も危険を伴なう難しい作業で僅な不注
意が失敗や事故に繋る。
■本焼焼成はただ温度を所定の値に上げるだけではいけ
ない。内容物の大きさ、厚み、釉薬の種類。
素地の性質、燃料の種類などあらゆる条件を考慮し、目
的とする陶磁器を完成するように努めなければならない
。同じ釉薬、同じ顔料でもその焼成法により全く異なっ
たものになってしまう。例えばCuを顔料とする釉薬や
下絵共では酸化炎焼成の場合緑色、還元炎焼成の場合赤
色というように発色が変化するので、目的に合わせて焼
成法を検討しなければならない。
■窯出しの場合、大きい窯(1m’)で36時間、それ
以下の窯で24時間以上の放冷時間が必要であるなどで
ある。
一方、陶磁器の内側と外側の81能を比べてみると必ず
しも同一ではない。茶碗、花瓶、壺などでは、内側は外
側よりも過酷な条件で使用されることが多く、耐熱性、
耐水性、耐汚染性、耐摩耗性等の性能は実用に耐え得る
ことが要求される。それに対し外側は、専ら購買欲を誘
うよう、模様、絵付は等の装飾性が重要視され、或いは
美術工芸品としての価値判断がなされる。このため外側
は内側はど実用的強度を必要としないことが多い。また
、皿や置物等は内側、外側共実用的強度よりも専ら外観
上の装飾性を重要視することが多い。
このことから、従来は、茶碗、花瓶、壺などの内側の願
掛は或いは皿等の外側の釉掛けは、彩飾が非常に単純で
、絵付け、模様付けはほとんど行なわれず合理化されて
いることが多かった。
また、従来は内側も外側も釉薬にて彩飾していたが、内
側と外側の釉掛けは上記した理由からも別々に行なわれ
ることが多かった。更に、陶磁器の釉薬に関する技法と
しては、生揚けとか楽焼きという技法も盛んに行なわれ
ている。
本発明者等はこのような実情に鑑み、せめて陶磁器の外
側又は内側の一方の側の釉掛けやそれに伴なう本焼工程
だけでも合理化できないものかと鋭意研究した結果、近
年の塗料及び塗装技術の目覚ましい発展とも相俟って、
例えば陶磁器の壺の製作工程中、外側部分の釉薬及び本
焼きに3えて塗料によI)彩飾する方法を先に開発する
ことができた(昭和60年4月15日提出の特許願「陶
磁器の彩飾方法」)。
即ち上記先行発明は、陶磁器の一側部分は素地に釉薬を
掛けないで焼成するとともに他側部分は釉薬を掛けて焼
成し、次いで上記−側部分を塗料にて塗装彩飾したこと
をその要旨とするものであった。
これにより工程及び作業の内容が着しく簡単容易となり
、計り知れないコストダウンに成功したものであるが、
同時に釉薬では全く表現できない彩飾を幾つか開発する
ことに成功した。本発明彩飾法はそのうちの一つで、陶
磁器において金属粉顔料で斑模様化した高級品イメージ
を与える彩飾法に関する。
即ち本発明は、陶磁器の一方の素地には釉薬を掛けない
で焼成すると共に他方の素地には釉薬を掛けて焼成し、
次いで上記一方の素地を塗料にて下塗り又は下絵付は後
、その下塗り又は下絵付は面に、有機溶媒中へ分散させ
た金属粉顔料を塗装し、この金属粉顔料塗装面を模様付
けし固着させた後、上塗り塗装し、形成された塗膜を硬
化させたことをその要旨とするものである。
以下便宜上、上記の一方の素地を外側部分として、他方
の素地を内側部分として説明していく。
陶磁器の塗装彩飾前の外側部分は、通常の素焼焼成でよ
いが、素地が素焼きに相当する程度の締焼焼成でも又は
素地が磁器質になるような締焼焼成でもよい。
陶磁器の内側部分は、釉薬を生掛けして形成してもよく
、或いは内側部分も一旦素焼きし、比較的低火度の釉薬
を掛けた後、楽焼きの如く焼成温度を素焼きとほず同じ
にして焼成してもよい。このときは内側部分の釉薬が溶
けていても素地が焼は締まることがないので、外側部分
は素焼きのま)である。しかし素地をなるべく丈夫なも
のにするためには、素焼焼成ではや)強く焼いておくの
が好ましい。
釉薬を生掛は法による場合は、外側部分の素焼きと内側
部分の釉焼きを一回の焼成で一挙に終了させてしまうこ
とができる。一方、上記の如く楽焼き方式による場合は
、素焼きと釉焼きを別々の焼成工程で行なうことになる
が、しかしいずれにしても、従来の焼成人皮の高い本焼
焼成は全く必要としない。
このように内側部分と外側部分の表面状態を全く異なら
せた陶磁器は、室温近くにまで充分放冷される。
次に上記素焼状態の外側面に塗料により塗装装飾するわ
けであるが、塗料の種類としては、例えばラッカー類(
セルロース誘導体塗料)9合成樹脂塗料など、或いは顔
料を含まない透明な塗料(フェス、クリヤー等)又は顔
料を含む着色塗料(エナメル、ペイント等)など、陶磁
器の用途・形状等に応じて適宜選定することができる。
塗装(塗膜形成)方法としては、刷毛塗り、スプレー塗
装、W電塗装、70−コーティング、浸漬塗り、ローラ
ー塗り、粉体塗装などやはり用途・形状によって適宜使
い分けられる。
また塗膜を硬化させる方法としては、反応熱又は加熱に
よる方法(溶剤蒸発、酸化重合反応、熱縮合反応、熱融
合反応などによる)、或いは紫外線や電子線などのエネ
ルギー線を用いた光重合法など。
塗料の種M、陶磁器の用途・形状によっていずれでもよ
い。特に後者の場合は、反応が短時間に進行し硬質塗膜
となるので、この方法の可能な塗料はできるだけ採用し
た方がよい。尚、塗装作業は手作業でも塗装ロボットに
よる自動塗装でもいずれも可能である。
塗装工程については、塗装面が素焼状に仕上げられてい
ることから、塗料の密着性は極めて良好で、素地ごしら
え(素地調整)はほとんど必要なく、直ちに塗り工程に
入ることができ、下塗り→中塗り又は絵付け→上塗りと
進められる。
下塗りには、素地によ(付着して乾燥の速い塗料が好ま
しく、例えばラッカー類を使用できる。
金属粉顔料としては、俗に銀粉とよばれるアルミニウム
粉、金粉とよばれる黄銅粉などがある。
この金属粉顔料を有機溶媒中に分散させて吹付塗装する
わけであるが、この分散媒としては揮発性のよい例えば
アルコール類、ケトン類、芳香族炭化水素、エステル類
等を使用することができる。
また、この金属粉顔料を含む塗装面の模様化であるが、
例えば、以下に一実施例として示したように、金属粉顔
料塗装面を斑模様状に有機溶剤類で処理してやるのも一
方法である。その際の有機溶剤類は上記分散媒と同様の
ものを使用することができる。
更に上記のように形成された模様を、金属粉顔料の塗装
面への固着により固定させるわけであるが、例えばクリ
ヤラッカーを表面より吹付塗装することによりその固着
を行なうことができる。
上塗りは、仕上がりを美しくするために、吹付塗装が好
ましい。上塗り塗料としては、一般に耐候性、耐水性t
it塩水性、褪色性、it衝撃性、硬度等が要求される
ことから、例えばウレタン系、アクリル系、エポキシ系
、アルキッド系、不飽和ポリエステル系樹脂塗料が好ま
しく、またこれらの樹脂塗料は紫外線や電子線を用いた
塗膜硬化法が開発されているので、短時間に高硬度の塗
膜を形成することができる。尚、塗り後の仕上げ工程は
釉薬の場合と異なり不要であることが多い。
以下本発明方法の実施例を説明する。
実施例 粘土にてや)大形の壺を成形し、乾燥後、内側には低火
度の釉薬を生揚けし、外側は素地のま1締焼きした。釉
掛けは、内側と外側とを別々に行なうことが多いので、
内側だけ釉掛けすることは工程上何ら支障がない。締焼
き後は室温にまで充分に放冷した。
次いで、彩飾前のこの壺をロクロの盤上に載せ、外側の
素地全面へ下塗りとして黒色ラッカーを吹付塗装した。
下塗りラフカーが乾燥した後、赤色塗料を各種模様形状
に孔抜きされたマスキング板を通して吹付塗装し所定の
模様付けを施した。
次いで、所定量の金粉又は黄銅粉を所定量のアルコール
溶媒中に分散させ、これを上記下地塗装面全体に吹付塗
装した。上記溶媒が乾燥後に、アルコールをよく含浸さ
せた軟か一1布で金粉塗装面のところどころを軽く叩く
。このとき、布から浸み出たアルコール分により、金粉
が軽打された縁の方に放射状に弾かれるようにして流れ
寄るため、軽打したところは上記下地模様が露出し、あ
たかも斑模様を呈する。この状態で直ちに送風機にて乾
燥させ、乾燥後は金粉が手で触れても剥がれないように
クリヤラッカーの塗装にて固着させた。
その後ポリウレタン樹脂塗料にて上塗りを施し、乾燥後
熱風炉にて100℃、40分間の焼付けを行なった。
このようにして製作された壺は、従来の軸掛は法では側
底得られない独特の彩飾となり、また簡単な設備で短時
間に量産できた。然も硬化された塗膜層は、耐久性、i
熱性、耐水性、It汚染性、耐候性、耐衝撃強度、It
摩耗強度、光沢、硬度などの物性において、実用上何ら
支障がなかった。
かくして、上記本発明実施例彩飾法は、次の点において
従来の釉掛は法よりも優れている。
■上記実施例彩飾法は従来の釉薬による彩飾法では側底
できない技法である。特に、有機溶剤を浸み込ませた布
で金属粉を周辺に弾かせ、下地模様を斑状に露出させ、
短時間にその状態を固定させる技法は釉掛けでは側底不
可能である。
或いは、吹付塗装された下塗り又は下絵付けを速乾させ
、その上に更に吹付塗装を重ね、それ :を繰り返し、
次第に所望の模様や絵付けを完成させていく技法は、速
乾性の塗料であってこそ可能である。
■釉薬は本焼を経て始めてその着色及び彩飾状態を確認
できる。従って、釉掛は中ば本焼後の彩飾を想像しなが
ら行なうことになる。こ、れは大変な熟練と注意力を必
要とする。それに対し本発明彩飾法は非常に高級なイメ
ージを与える彩 (飾であるにも拘わらず、塗装作業中
に表われる着色及び絵模様をその*)製品の彩飾として
確認しながら作業することができるので、従来のように
本焼した結果、全製品が彩飾ミスであったということは
決して起こらない。それだけ作業に熟練を要さず、且つ
品質管理が容易で、不良品の発生を最小限に止どめるこ
とができる。
又、高火度の本焼工程がないということは、無機顔料の
みならず、耐熱性に問題のある有機顔料や各種染料も使
用することができ、多彩な彩飾が可能である。
■釉薬による釉掛けとそれに伴なう本焼きは大変な熟練
と作業工数及び時間を必要とした。これらが塗装という
非常に簡単な手段及び設備によって不要となり、作業は
熟練を要さず安全なものとなった。また製品は、非常な
短時間で量産可能となり、このような高級品イメージを
持つ製品であっても市場へは格段に安く提供することが
できるようになった。
り茶碗、コーヒカップなど碗状のものは内側に熱湯や茶
、コーヒ等が入れられるので、内側壁は耐熱性、耐水性
wit汚染性等が優れていなければならない。それに反
し、外側は専ら装飾性の方が重要視されている。
本発明方法による陶磁器は、上記の場合、内側を釉焼き
しているので、内側に関しては物性的には何ら支障はな
い。外側は塗料による彩飾ではあるが、内側と比較して
要求される物性的強度がかなり緩和されるので、物性上
はほとんど問題を生じない。そればかりか、上記したよ
うに、釉薬では側底表現できない塗料特有の彩飾も可能
となった。
■塗装による塗膜の硬化は、釉薬における本焼きと異な
り、常温硬化やエネルギー線硬化等によることができる
ので、熱に弱いものや熱容量の大きいものにも利用でき
、且つ硬化時間が短(経済性に優れ、設備も安く、公害
面でも有利である。
また釉掛けは素地面が滑らかすぎても逆に凹凸が多すぎ
ても不良品を生じ易くなる。更に本焼きでは素焼きの素
地にある微小のヒビ剖れでも拡大してしまう。それに反
し、本発明方法では素焼きの影響をほとんど受けない利
点がある。
■塗料のスプレー塗装は一般的であるのに対し、釉薬の
スプレー掛けは釉薬の粒子や濃度及びスプレー噴射口な
どの調整が難しく一般的ではない。従って、本発明彩飾
法にあってもスプレー塗装の連続により作業は非常に簡
単なものとなり、設備は小規模で済む。それにも拘わら
ず短時間に量産が可能となるなど、コストダウンは計り
知れず、その効果は多大なものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陶磁器の一方の素地には釉薬を掛けないで焼成すると共
    に他方の素地には釉薬を掛けて焼成し、次いで上記一方
    の素地を塗料にて下塗り又は下絵付け後、その下塗り又
    は下絵付け面に、有機溶媒中へ分散させた金属粉顔料を
    塗装し、この金属粉顔料塗装面を模様付けし固着させた
    後、上塗り塗装し、形成された塗膜を硬化させたことを
    特徴とする陶磁器における金属粉顔料塗装彩飾法。
JP8177585A 1985-04-17 1985-04-17 陶磁器における金属粉顔料塗装彩飾法 Granted JPS61242976A (ja)

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JPH0460954B2 JPH0460954B2 (ja) 1992-09-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004256353A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Toyo Kogyo Kk 発色セメント製品及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004256353A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Toyo Kogyo Kk 発色セメント製品及びその製造方法

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