JP3204023U - 陶器用転写シールキット - Google Patents
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Abstract
【課題】一般家庭において、誰でも容易にマグカップや皿などの陶器に所望の模様を転写し、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成することのできる、陶器用転写シールキットを提供する。【解決手段】本陶器用転写シールキットは、各種の模様が形成された転写シール本体10と、転写紙の密着性を高めるためのプライマー本体20と、転写シールの貼り付け作業を容易にするためのゴムベラ30と、作業工程等の詳細が記載された説明書40とを一組とし、それらがコンパクトなケース50に収納されている。【選択図】図1
Description
本考案は、一般家庭において、誰でも容易にマグカップや皿などの陶器に所望の模様を転写し、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成することのできる、陶器用転写シールキットに関するものである。
近年、趣味の一環として、陶器の窯元や観光施設などで陶器の作成を楽しむ人たちが増えている。これらは素人が陶器の成形を行い、絵付けをして焼成して完成させるものであるが、できばえは市販品にはほど遠く、ましてや絵付けにおいては満足する域に達することは容易ではない。そこで、初心者であっても実用的で有りながら更に装飾性にも優れた陶器を作成できることを目的とした技術が求められている。
特許文献1には、陶磁器の絵付けに関し、初心者が絵付けを行なっても、比較的表現豊かな絵付けを完成させることできるように補助し得る転写紙を提供することを課題とした技術が開示されている。
特許文献2には、施釉焼成された陶磁器、ホーロー等の外面上に転写紙を用いて粗面で気孔性を備えたマット状の絵付部を焼成し、この給付部に油性のマジックインキ等で着色可使とした転写紙とこれを用いて陶磁器等を成形する方法に関する技術が開示されている。
特許文献3には、厚盛による絵柄の立体感のある美しい仕上がりとなる装飾陶磁器及び絵付け用転写紙を提供する技術が開示されている。
特許文献4には、手描き模様の絵付けを所望の通りに容易に行うことができる絵付け陶磁器の製造方法が開示されている。
特許文献5には、被装飾体を絵付けするにあたって複数の絵具が混ざるのを防ぎ、ひいては被装飾体に綺麗なカラー絵模様を装飾(絵付け)することが可能な被装飾体の絵付け方法が開示されている。
特許文献2には、施釉焼成された陶磁器、ホーロー等の外面上に転写紙を用いて粗面で気孔性を備えたマット状の絵付部を焼成し、この給付部に油性のマジックインキ等で着色可使とした転写紙とこれを用いて陶磁器等を成形する方法に関する技術が開示されている。
特許文献3には、厚盛による絵柄の立体感のある美しい仕上がりとなる装飾陶磁器及び絵付け用転写紙を提供する技術が開示されている。
特許文献4には、手描き模様の絵付けを所望の通りに容易に行うことができる絵付け陶磁器の製造方法が開示されている。
特許文献5には、被装飾体を絵付けするにあたって複数の絵具が混ざるのを防ぎ、ひいては被装飾体に綺麗なカラー絵模様を装飾(絵付け)することが可能な被装飾体の絵付け方法が開示されている。
特許文献1に係る技術は、陶磁器における上絵付けを補助するために、陶磁器に輪郭線を転写する際に用いる転写紙に関するものである。「転写紙を用いた場合、絵の形状はうまく陶磁器に写すことができるが、最後に描く仕上げの輪郭線や影の表現は、技術が必要であるので、最終的な作品は、上級者が描くものに比較して稚拙なものとならざるを得ない」という従来技術の課題に対して、「初心者が上絵付けを行なっても、比較的表現豊かな作品を完成させることできるように補助し得る転写紙を提供すること」を目的としたものであり、作業者の技術や絵の熟練度に起因する影響が大きく、本考案が目的とする、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成するという目的を達成することは困難である。
特許文献2に係る技術は、陶磁器等の表面上へ塗絵等しても剥がれたり、消失することがない絵付部を形成することを可能とする転写紙とこれを用いて陶磁器等を成形する方法の開発を目的としたものである。「陶磁器、ホーロー等の面上に普通の絵付材料、即ち油性のマジックインキ、クレヨン、揮発性のアルコールベン、水性のボールペン等を使用して、文字や絵柄を書いたり、塗布したりして、塗絵や模様等を描こうとした際、摩擦で消失してしまう」という従来技術の課題に対して「紙、合成紙等の任意材料からなる台紙と、この台紙上に配設され、酸化亜鉛及び二酸化珪素を主成分とし、若干の酸化ナトリウム及び酸化カルシウムを添加剤とした転写層とを備える転写紙であり、また、第二の発明は転写紙の酸化亜鉛及び二酸化珪素を主成分とし、若干の酸化ナトリウム及び酸化カルシウムを添加剤とした転写層を紙、合成紙等の任意材料からなる台紙より剥離して陶磁器、ホーロー等の被転写部材へ貼付し、これを750℃以上で焼成することによりマット状の給付部を形成してなる転写紙を用い磁器等を成形する方法」という技術が開示されているが、単なる台紙の成分に関する技術で有り、本考案が目的とする、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成するという目的を達成することは困難である。
特許文献3に係る技術は、厚盛による絵柄の立体感のある美しい仕上がりとなる装飾陶磁器及び絵付け用転写紙を提供すること、および各色の絵具に対応することができる装飾陶磁器及び絵付け用転写紙を提供することを目的としたものである。「従来のオングレーズ絵付けについては、絵柄層のさらに上にガラスコートを施すことはほとんど行われておらず、極稀に例えば表面の光沢を特に強調したい場合や絵具として利用した着色顔料にカドミウムのような重金属を含む化合物の溶出を極力抑制する目的で数マイクロメートルの厚みでガラスコートされる。この場合にも装飾模様は平面的であり立体感や躍動感に欠ける」という課題に対して「厚盛による絵柄の立体感のある美しい仕上がりとなる装飾陶磁器及び絵付け用転写紙を提供すること、および、各色の絵具に対応することができる装飾陶磁器及び絵付け用転写紙を提供すること」を目的としており、誰でも容易にマグカップや皿などの陶器に所望の模様を転写し、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成するという目的を達成することは困難である。
特許文献4に係る技術は、手描き模様の絵付けを所望の通りに容易に行うことができる絵付け陶磁器の製造方法の提供を目的とするものである。「陶磁器の表面に直接描く作業は、画用紙やキャンバスに描く場合と感覚的に全く異なるため、思うように描くことが困難であった。また、絵付け時における筆致や色調が焼成時に変化してしまい、イメージ通りの完成品が得られないという」課題に対して「手描き模様の絵付けを所望の通りに容易に行うことができる絵付け陶磁器の製造方法の提供」を目的としており、作業者の技術や絵の熟練度に起因する影響が大きく、本考案が目的とする、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成するという目的を達成することは困難である。また、絵付けに必要な材料や道具がまとめられていないため、保管時にその一部が紛失してしまうという欠点があった。
特許文献5に係る技術は、陶磁器などの被装飾体を絵付けするにあたって複数の絵具が混ざるのを防ぎ、加えてカラー絵模様の厚みが増すのを防ぎ、ひいては被装飾体に薄くて綺麗なカラー絵模様を装飾(絵付け)することが可能な被装飾体の絵付けを目的とするものである。「陶磁器に綺麗なカラー絵模様を装飾することができない場合があったり、陶磁器の絵付けに絵具が用いられており、釉薬を用いて絵付けする場合と比べて耐久性や発色が大きく異なる」という従来技術の課題に対して、「陶磁器などの被装飾体を絵付けするにあたって複数の絵具が混ざるのを防ぎ、加えてカラー絵模様の厚みが増すのを防ぎ、ひいては被装飾体に薄くて綺麗なカラー絵模様を装飾(絵付け)することが可能な被装飾体の絵付け方法」を提供することにあり、転写シールを使った手軽な絵付け方法には触れられていない。
本考案の目的は、一般家庭において、誰でも容易にマグカップや皿などの陶器に所望の模様を転写し、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成することのできる、陶器用転写シールキットを提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載した考案は、各種の模様が形成された転写シールと、転写紙の密着性を高めるためのプライマーと、転写シールの貼り付け作業を容易にするためのゴムベラと、作業工程等の詳細が記載された説明書とを一組にしたことを特徴とするものである。実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成するために必要な材料や道具が一組になっているため、前述の課題を解決することができる。
請求項2に記載した考案は、上記転写シールは、台紙と、台紙上に形成された模様と、模様を保護するためのカバーコートよりなることを特徴とするものである。初心者でも容易に取り扱うことのできる形態となっているため、前述の課題を解決することができる。
請求項3に記載した考案は、転写シール、プライマー、ゴムベラ、説明書が、コンパクトなケースに収納されていることを特徴とするものである。保管することが容易で有り、紛失などを未然に防ぐことができるので、前述の課題を解決することができる。
本考案によれば、陶器用転写シールキットは、作成に必要な材料や道具が全て揃っており、それらが一組にまとめられているため、一般家庭において、誰でも容易にマグカップや皿などの陶器に所望の模様を転写し、実用的で有りながら装飾性にも優れた陶器を作成することのできる、陶器用転写シールキットを提供することができるようになった。
<陶器用転写シールキットの構造>
以下、本考案に係る陶器用転写シールキットについて、図1を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本陶器用転写シールキットの全体図である。本陶器用転写シールキットは、各種の模様が形成された転写シール本体(10)と、転写紙の密着性を高めるためのプライマー本体(20)と、転写シールの貼り付け作業を容易にするためのゴムベラ(30)と、作業工程等の詳細が記載された説明書(40)とを一組とし、それらがコンパクトなケース(50)に収納されている。
以下、本考案に係る陶器用転写シールキットについて、図1を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本陶器用転写シールキットの全体図である。本陶器用転写シールキットは、各種の模様が形成された転写シール本体(10)と、転写紙の密着性を高めるためのプライマー本体(20)と、転写シールの貼り付け作業を容易にするためのゴムベラ(30)と、作業工程等の詳細が記載された説明書(40)とを一組とし、それらがコンパクトなケース(50)に収納されている。
<陶器用転写シールキットの使用方法>
以下、本考案に係る陶器用転写シールキットの使用方法について、図2から図11を参照しつつ詳細に説明する。まず初めに、図2の(a)に示すように、転写シール本体(10)のカバーコート(13)を切らないように転写シール(11)をカットするし、図2の(b)に示すように、転写シール(11)のひび割れ、しわを防ぐため、お湯(40度前後が望ましい)に陶器(90)を浸し温める。陶器(90)は表面が滑らかなものを使用することが望ましく、また下地が透ける可能性があるため、明るい色の陶器を使用するのが望ましい。
以下、本考案に係る陶器用転写シールキットの使用方法について、図2から図11を参照しつつ詳細に説明する。まず初めに、図2の(a)に示すように、転写シール本体(10)のカバーコート(13)を切らないように転写シール(11)をカットするし、図2の(b)に示すように、転写シール(11)のひび割れ、しわを防ぐため、お湯(40度前後が望ましい)に陶器(90)を浸し温める。陶器(90)は表面が滑らかなものを使用することが望ましく、また下地が透ける可能性があるため、明るい色の陶器を使用するのが望ましい。
次に図3に示すように、プライマー本体(20)よりプライマー液(21)を小皿などに移し、転写シール(11)を貼る部分に薄く塗る。
次に図4の(a)に示すように、転写シール(11)をお湯(40度前後が望ましい)に10秒程度つけ、図4の(b)に示すように、転写シール(11)を貼る部分に、台紙(14)ごと載せ、位置を決めたら台紙(14)をスライドさせて取り除き、図4の(c)に示すように、密着性を高めるため、水、空気、余分なプライマー液(21)をゴムベラ(30)を使って掻き出す。なお、曲面に転写シールを貼る場合には、しわに注意する必要がある。しわが残ると密着性が弱くなる原因となるからである。次に図4の(d)に示すように、乾いた布やティッシュなどを使って、抑えるようにして水分を拭き取る。なお、複数枚の転写シール(11)を貼る場合には、図4から図8で説明する作業を繰り返し行う。
丸一日乾燥した後、図5の(a)に示すように、カバーコート(13)を剥がす。感想不足の場合には、転写紙(12)がカバーコートに密着している場合があるため、十分乾燥させる必要がある。特に冬場は乾燥しにくいため、十分な乾燥時間が必要となる。次に、図5の(b)で示すように、プライマー液(21)が残っていると、オーブンで焼いたときに黄色く変色する場合があるため、水を含ませたティッシュペーパーなどで拭き取る。なお、この段階で転写紙(12)はある程度密着しているため、水で軽く洗い流しても良い。
次に、図6に示すように、180度前後に予熱したオーブンで焼成する。焼成後の熱い状態では、転写紙(12)がまだ柔らかいため、十分に冷めてから取り出すことが必要となる。なお、使用するオーブンは、全体が均一に熱くなるタイプが望ましい。以上で、陶器用転写シールキットを使用した模様付き陶器の作成は終了である。
<陶器用転写シールキットの変更例>
本考案に係る転写シールキットの構成を、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
<陶器用転写シールキットの変更例>
本考案に係る転写シールキットの構成を、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
10・・転写シール本体
11・・転写シール
12・・転写紙
13・・カバーコート
14・・台紙
20・・プライマー本体
21・・プライマー液
30・・ゴムベラ
40・・取扱説明書
50・・ケース
90・・陶器
11・・転写シール
12・・転写紙
13・・カバーコート
14・・台紙
20・・プライマー本体
21・・プライマー液
30・・ゴムベラ
40・・取扱説明書
50・・ケース
90・・陶器
Claims (3)
- 各種の模様が形成された転写シールと、転写紙の密着性を高めるためのプライマーと、転写シールの貼り付け作業を容易にするためのゴムベラと、作業工程等の詳細が記載された説明書とを一組にしたことを特徴とする、陶器用転写シールキット。
- 上記転写シールは、台紙と、台紙上に形成された模様と、模様を保護するためのカバーコートよりなることを特徴とする、請求項1に記載の陶器用転写シールキット。
- 転写シール、プライマー、ゴムベラ、説明書が、コンパクトなケースに収納されていることを特徴とする請求項1に記載の陶器用転写シールキット。
Priority Applications (1)
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JP2016000905U JP3204023U (ja) | 2016-02-10 | 2016-02-10 | 陶器用転写シールキット |
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