JPH0346960Y2 - - Google Patents
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- JPH0346960Y2 JPH0346960Y2 JP1986142004U JP14200486U JPH0346960Y2 JP H0346960 Y2 JPH0346960 Y2 JP H0346960Y2 JP 1986142004 U JP1986142004 U JP 1986142004U JP 14200486 U JP14200486 U JP 14200486U JP H0346960 Y2 JPH0346960 Y2 JP H0346960Y2
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Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本考案は、比較的大きな寸法を有する屋外の空
池等に設置される錦鯉等の置物に関するものであ
る。
池等に設置される錦鯉等の置物に関するものであ
る。
『従来の技術及びその問題点』
従来屋外の空池等に設置される錦鯉等の置物で
あつて、その寸法が比較的大きなものは、一般的
に陶器が多く、その製作検工程の代表例を示すと
以下のようになります。即ち錦鯉等の置物の原形
品を成形し、これを乾燥後素焼して原形素焼を作
る。その後この原形素焼に下絵付け又は施釉等を
施す。このようにして製作された下絵付き原形素
焼を本焼して置物を製作するか、場合により更に
この本焼された下絵付き原形素焼に上絵付けを施
して置物を製作している。以上のような工程を経
て製作されるものであるから、下絵付け、施釉又
は上絵付けに熟練と細心の注意を要するものであ
り、例えば下絵付け、上絵付け等の絵付けでは、
焼付火度により色目が変化したり、その熔着性が
十分でないこと等があり、その熔着火度の調節が
大変であること。また施釉では熟練温度の管理が
大変で、この管理を怠るようなことがあると種々
の弊害が発生する。例えば過熔となると、釉薬が
熔け過ぎて流下してしまつたり、逆に不熔となる
と釉薬が十分に熔融されなかつたりして原形素焼
の表面が釉薬で被覆されず、焼物の保護又は装飾
的な効果が期待できないものである。更には焼物
の生命である焼成では、焙り、攻め、練らしの三
段階がありそれぞれの段階に応じて温度管理をな
す必要があると共に、ただ単に温度を所定の値に
上げるだけでなく、置物の原形素地の大きさ、厚
み、釉薬の種類、素地の性質、燃料の種類等あら
ゆる条件を考慮して管理する必要性があること。
因に焼成法によつては同じ釉、同じ顔料でも全く
異なつた焼物になつてしまう。例えば銅を顔料と
する釉薬や下絵具では酸化炎焼成の場合は緑色、
還元炎焼成の場合は赤色というように発色が変化
する等この焼成に於ては特に細心の注意を必要と
するものである。したがつて、選択できる色彩、
色調の幅に制限があるし、更に詳述すると焼物で
は発色できない色があること。又焼成という過程
を経るために鮮明な発色がでにくいこと及び発色
が不安定となること、更には所望する色彩、色柄
の焼物を製作しようとすると、前述の如く大変な
熟練と経験を必要とすること、更にはコスト面に
於ても大変に高価となるものである。
あつて、その寸法が比較的大きなものは、一般的
に陶器が多く、その製作検工程の代表例を示すと
以下のようになります。即ち錦鯉等の置物の原形
品を成形し、これを乾燥後素焼して原形素焼を作
る。その後この原形素焼に下絵付け又は施釉等を
施す。このようにして製作された下絵付き原形素
焼を本焼して置物を製作するか、場合により更に
この本焼された下絵付き原形素焼に上絵付けを施
して置物を製作している。以上のような工程を経
て製作されるものであるから、下絵付け、施釉又
は上絵付けに熟練と細心の注意を要するものであ
り、例えば下絵付け、上絵付け等の絵付けでは、
焼付火度により色目が変化したり、その熔着性が
十分でないこと等があり、その熔着火度の調節が
大変であること。また施釉では熟練温度の管理が
大変で、この管理を怠るようなことがあると種々
の弊害が発生する。例えば過熔となると、釉薬が
熔け過ぎて流下してしまつたり、逆に不熔となる
と釉薬が十分に熔融されなかつたりして原形素焼
の表面が釉薬で被覆されず、焼物の保護又は装飾
的な効果が期待できないものである。更には焼物
の生命である焼成では、焙り、攻め、練らしの三
段階がありそれぞれの段階に応じて温度管理をな
す必要があると共に、ただ単に温度を所定の値に
上げるだけでなく、置物の原形素地の大きさ、厚
み、釉薬の種類、素地の性質、燃料の種類等あら
ゆる条件を考慮して管理する必要性があること。
因に焼成法によつては同じ釉、同じ顔料でも全く
異なつた焼物になつてしまう。例えば銅を顔料と
する釉薬や下絵具では酸化炎焼成の場合は緑色、
還元炎焼成の場合は赤色というように発色が変化
する等この焼成に於ては特に細心の注意を必要と
するものである。したがつて、選択できる色彩、
色調の幅に制限があるし、更に詳述すると焼物で
は発色できない色があること。又焼成という過程
を経るために鮮明な発色がでにくいこと及び発色
が不安定となること、更には所望する色彩、色柄
の焼物を製作しようとすると、前述の如く大変な
熟練と経験を必要とすること、更にはコスト面に
於ても大変に高価となるものである。
また屋内用の置物に使用される原形素焼にアク
リルラツカーと無機顔料とでなるいわゆるアクリ
ルラツカーエナメル等で絵付けしたものは、耐光
性(殊に紫外線に対する耐光性)、耐水性(殊に
雨水に対する耐水性)、耐寒性、耐熱性等が乏し
く、殊に屋外に設置した場合、当初の色彩、色調
の変色、退色が大きので、この当初の色彩、色調
が短期間に損なわれるおそれがあり、屋外用の置
物としては不向きであること、及び屋内に於ても
少なからず問題があること等の改良点があつた。
また周知の如く焼物では、窯の温度分布の不均一
により釉薬の過熔、不熔が生じたり、色ムラ等が
発生しやすい。それがため本考案の目的とする比
較的大きな寸法を有する屋外の空池等に設置され
る錦鯉等の置物を焼物で製作しようとすると、こ
の置物の寸法が比較的大きいことにより、その部
位によつては空気の流れ等により焼成の温度に差
を生じて、例えば一方側と他方側とで色合、色彩
等に相意が発生することも少なくないものであ
る。
リルラツカーと無機顔料とでなるいわゆるアクリ
ルラツカーエナメル等で絵付けしたものは、耐光
性(殊に紫外線に対する耐光性)、耐水性(殊に
雨水に対する耐水性)、耐寒性、耐熱性等が乏し
く、殊に屋外に設置した場合、当初の色彩、色調
の変色、退色が大きので、この当初の色彩、色調
が短期間に損なわれるおそれがあり、屋外用の置
物としては不向きであること、及び屋内に於ても
少なからず問題があること等の改良点があつた。
また周知の如く焼物では、窯の温度分布の不均一
により釉薬の過熔、不熔が生じたり、色ムラ等が
発生しやすい。それがため本考案の目的とする比
較的大きな寸法を有する屋外の空池等に設置され
る錦鯉等の置物を焼物で製作しようとすると、こ
の置物の寸法が比較的大きいことにより、その部
位によつては空気の流れ等により焼成の温度に差
を生じて、例えば一方側と他方側とで色合、色彩
等に相意が発生することも少なくないものであ
る。
その他これに類する技術文献として、実開昭53
−6496号の金属製外観を有する置物、又は実開昭
58−131896号の陶器着色玩具がある。
−6496号の金属製外観を有する置物、又は実開昭
58−131896号の陶器着色玩具がある。
しかしこれらの考案は、素焼表面に二層の塗膜
を設けた構成、又は形象置物に一層の塗膜を設け
たものであり、絵付け、模様、紋様、柄等の上塗
り或は美麗を目的として、素焼素地の表面に気泡
被覆用の下塗り層を設ける構成でなく、前記絵付
け等の美麗性、繊細性が確保されない。
を設けた構成、又は形象置物に一層の塗膜を設け
たものであり、絵付け、模様、紋様、柄等の上塗
り或は美麗を目的として、素焼素地の表面に気泡
被覆用の下塗り層を設ける構成でなく、前記絵付
け等の美麗性、繊細性が確保されない。
また形象置物は、単に屋内装飾品にすぎないも
のである。
のである。
『問題点を解決するための手段』
そこで本考案は、プラスチツク塗料の特性を有
効に利用し、かつ素焼素地の表裏の気泡をなくす
こと、及び色彩、色調の選択の幅を広くできると
共に、リアルな色を施すことができ、しかも耐光
性(殊に紫外線に対する耐光性)、耐水性(殊に
雨水に対する耐水性)、耐寒性、耐熱性等に優れ
た比較的大きな寸法を有する屋外の空池等に設置
される錦鯉等の置物を提供するもので、その趣旨
はいつまでも当初の彩度と光輝性を維持し、錦鯉
の艶やかさを保つことにある。その構成は、比較
的大きな寸法を有する屋外の空池等に設置される
錦鯉等の置物の原形素地の表面に、その気孔をな
くすようにする目的でウレタン樹脂と無機顔料と
でなるプラスチツク塗料その他のプラスチツク塗
料の下塗り層を設け、この下塗り層が乾燥した後
に、この下塗り層の上面にウレタン樹脂と無機顔
料とでなるプラスチツク塗料の上塗り層を乾燥し
て設けてなる屋外に設置される錦鯉等の置物であ
る。
効に利用し、かつ素焼素地の表裏の気泡をなくす
こと、及び色彩、色調の選択の幅を広くできると
共に、リアルな色を施すことができ、しかも耐光
性(殊に紫外線に対する耐光性)、耐水性(殊に
雨水に対する耐水性)、耐寒性、耐熱性等に優れ
た比較的大きな寸法を有する屋外の空池等に設置
される錦鯉等の置物を提供するもので、その趣旨
はいつまでも当初の彩度と光輝性を維持し、錦鯉
の艶やかさを保つことにある。その構成は、比較
的大きな寸法を有する屋外の空池等に設置される
錦鯉等の置物の原形素地の表面に、その気孔をな
くすようにする目的でウレタン樹脂と無機顔料と
でなるプラスチツク塗料その他のプラスチツク塗
料の下塗り層を設け、この下塗り層が乾燥した後
に、この下塗り層の上面にウレタン樹脂と無機顔
料とでなるプラスチツク塗料の上塗り層を乾燥し
て設けてなる屋外に設置される錦鯉等の置物であ
る。
『作用』
本考案のプラスチツク塗料で被膜された錦鯉
は、屋外に設けられた空池に設置されるもので、
紫外線に対する耐光性、雨水に対する耐水性、耐
寒性、耐熱性等に優れていることから、いつまで
も当初の彩度と光輝性を維持し、錦鯉の艶やかさ
と、本物の如き趣を看者に対して与えるものであ
る。
は、屋外に設けられた空池に設置されるもので、
紫外線に対する耐光性、雨水に対する耐水性、耐
寒性、耐熱性等に優れていることから、いつまで
も当初の彩度と光輝性を維持し、錦鯉の艶やかさ
と、本物の如き趣を看者に対して与えるものであ
る。
『実施例』
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
ると、1は比較的大きな寸法を有する屋外の空池
等に設置される錦鯉等の置物の原形素焼で、この
原形素焼1の表面にはプラスチツク塗料の下塗り
層2が設けられており、このプラスチツク塗料と
して望ましいものはウレタン樹脂と無機顔料でな
るプラスチツク塗料がよいが、その他塩化ビニー
ル系アクリルエマジヨン等の水性塗料でなるプラ
スチツク塗料でもよい。尚この下塗り層2で原形
素焼1の表裏全体の気孔を被覆すると共に、原則
として、その表面の下塗り層2は後述する上塗り
層との接着媒体として作用をなすようにする。こ
のようにして原形素焼1に下塗り層2が設けら
れ、その下塗り層2が乾燥した時点で、この下塗
り層2を略完全に被覆するように無機顔料とウレ
タン樹脂でなるプラスチツク塗料の上塗り層3を
設け、この上塗り層3で置物の絵付けとか錦鯉の
如く紋様4が形成される。この場合望ましくは上
塗り層3の乾燥は高温でなすことが、安定した付
着性が得られる。尚プラスチツク塗料の塗布は、
刷毛塗り、噴付け等の在来方法でなすことがよ
い。
ると、1は比較的大きな寸法を有する屋外の空池
等に設置される錦鯉等の置物の原形素焼で、この
原形素焼1の表面にはプラスチツク塗料の下塗り
層2が設けられており、このプラスチツク塗料と
して望ましいものはウレタン樹脂と無機顔料でな
るプラスチツク塗料がよいが、その他塩化ビニー
ル系アクリルエマジヨン等の水性塗料でなるプラ
スチツク塗料でもよい。尚この下塗り層2で原形
素焼1の表裏全体の気孔を被覆すると共に、原則
として、その表面の下塗り層2は後述する上塗り
層との接着媒体として作用をなすようにする。こ
のようにして原形素焼1に下塗り層2が設けら
れ、その下塗り層2が乾燥した時点で、この下塗
り層2を略完全に被覆するように無機顔料とウレ
タン樹脂でなるプラスチツク塗料の上塗り層3を
設け、この上塗り層3で置物の絵付けとか錦鯉の
如く紋様4が形成される。この場合望ましくは上
塗り層3の乾燥は高温でなすことが、安定した付
着性が得られる。尚プラスチツク塗料の塗布は、
刷毛塗り、噴付け等の在来方法でなすことがよ
い。
次に本考案の使用状態を説明すると、比較的大
きな寸法を有するプラスチツク塗料で被膜された
錦鯉等の置物は、原則として屋外の庭に設けられ
た空池に設置されるものである。このように屋外
の空池に設置しても、前記の如くプラスチツク塗
料の上下塗り層3,2で被膜されている本考案の
錦鯉等の置物は、紫外線に対する耐光性、雨水に
対する耐水性、耐寒性、耐熱性等に優れているこ
とから、いつまでも当初の彩度と光輝性を維持
し、錦鯉の艶やかさと、本物の如き趣を看者に対
して与えるものである。
きな寸法を有するプラスチツク塗料で被膜された
錦鯉等の置物は、原則として屋外の庭に設けられ
た空池に設置されるものである。このように屋外
の空池に設置しても、前記の如くプラスチツク塗
料の上下塗り層3,2で被膜されている本考案の
錦鯉等の置物は、紫外線に対する耐光性、雨水に
対する耐水性、耐寒性、耐熱性等に優れているこ
とから、いつまでも当初の彩度と光輝性を維持
し、錦鯉の艶やかさと、本物の如き趣を看者に対
して与えるものである。
『考案の効果』
本考案は、以上詳述の如く、比較的大きな寸法
を有する表裏全体の気泡をなくすために、先ず原
形素焼きの表裏全体にプラスチツク塗料で被膜
し、かつこのプラスチツク塗料の下塗り層の表面
に、絵付け用等のプラスチツク塗料を塗布してな
る錦鯉等の置物である。
を有する表裏全体の気泡をなくすために、先ず原
形素焼きの表裏全体にプラスチツク塗料で被膜
し、かつこのプラスチツク塗料の下塗り層の表面
に、絵付け用等のプラスチツク塗料を塗布してな
る錦鯉等の置物である。
したがつて、上塗り層の原形素焼きへの付着性
の向上と、比較的大きな寸法を有する屋外の空池
等に設置される錦鯉等の置物に最適であること
と、リアルな色彩感覚により、本物の如き趣を看
者に対して与えるものである。
の向上と、比較的大きな寸法を有する屋外の空池
等に設置される錦鯉等の置物に最適であること
と、リアルな色彩感覚により、本物の如き趣を看
者に対して与えるものである。
殊に、素焼素地の表裏全体の気孔をなくすよう
にして下塗り層を設ける構成である。
にして下塗り層を設ける構成である。
よつて、置物の内面側よりの水分の侵入も防止
でき、表面塗り付け用等のプラスチツク塗料の剥
離を防止し得る。
でき、表面塗り付け用等のプラスチツク塗料の剥
離を防止し得る。
又絵付け用等の上塗り層の付着性がよく、かつ
十分なる光沢と表面平滑性を錦鯉等の置物に付与
できる効果がある。
十分なる光沢と表面平滑性を錦鯉等の置物に付与
できる効果がある。
更にプラスチツク塗料によつて下塗り層を設
け、その後、絵付け用等の上塗り層を設ける構成
である。
け、その後、絵付け用等の上塗り層を設ける構成
である。
これにより、本考案では、従来の焼物と異なり
熟練を要さないし、かつ色彩、色調の幅に制限さ
れることがないこと、及びリアルな色を確実に置
物に付することができる効果がある。
熟練を要さないし、かつ色彩、色調の幅に制限さ
れることがないこと、及びリアルな色を確実に置
物に付することができる効果がある。
図面は本考案の一実施例を示しており、第1図
は斜視図、第2図イ〜ハは製作状態を示した拡大
平面図で、その内ロ,ハは一部欠截の拡大平面図
である。 1……原形素焼、2……下塗り層、3……上塗
り層、4……紋様。
は斜視図、第2図イ〜ハは製作状態を示した拡大
平面図で、その内ロ,ハは一部欠截の拡大平面図
である。 1……原形素焼、2……下塗り層、3……上塗
り層、4……紋様。
Claims (1)
- 比較的大きな寸法を有する屋外の空池等に設置
される錦鯉等の置物の原形素焼の表裏全体に、そ
の気孔をなくし、前記原形素焼の表面に平滑性確
保用のプラスチツク塗料の下塗り層を設け、この
下塗り層が乾燥した後に、この下塗り層の上面に
ウレタン樹脂と無機顔料とでなる絵付け用又は紋
様用のプラスチツク塗料の上塗り層を設けてなる
屋外に設置される錦鯉等の置物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986142004U JPH0346960Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986142004U JPH0346960Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6347200U JPS6347200U (ja) | 1988-03-30 |
JPH0346960Y2 true JPH0346960Y2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=31050320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986142004U Expired JPH0346960Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346960Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536496U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-20 | ||
JPS58131896U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-06 | 株式会社 タカラ | 陶器着色玩具 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP1986142004U patent/JPH0346960Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6347200U (ja) | 1988-03-30 |
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