JPS61242856A - 印字制御装置 - Google Patents
印字制御装置Info
- Publication number
- JPS61242856A JPS61242856A JP60085869A JP8586985A JPS61242856A JP S61242856 A JPS61242856 A JP S61242856A JP 60085869 A JP60085869 A JP 60085869A JP 8586985 A JP8586985 A JP 8586985A JP S61242856 A JPS61242856 A JP S61242856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- head
- integral value
- pin data
- duty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、ドツトマトリックス印字装置に用いられる印
字制御装置に関する。
字制御装置に関する。
一般に、ドツトマトリックス印字装置における電源の容
量は、印字ドツト密度1/8 duty〜1/3dut
y時の消費電流で設計されている。また印字ヘッドは、
熱的にt/6 duty 〜1/3 duty程度で設
計されている。このため、重いduty印字の場合はヘ
ッド内の温度が上昇し、ヘッド用コイルの巻線がレアシ
ョートするおそれがある。これを避けるため、温度セン
サーをヘッド内に組込み、温度上昇をチェックし、ある
温度以上になれば印字を止めるか、1文字ラインを数回
にわけて印字する等の温度対策をとうている。
量は、印字ドツト密度1/8 duty〜1/3dut
y時の消費電流で設計されている。また印字ヘッドは、
熱的にt/6 duty 〜1/3 duty程度で設
計されている。このため、重いduty印字の場合はヘ
ッド内の温度が上昇し、ヘッド用コイルの巻線がレアシ
ョートするおそれがある。これを避けるため、温度セン
サーをヘッド内に組込み、温度上昇をチェックし、ある
温度以上になれば印字を止めるか、1文字ラインを数回
にわけて印字する等の温度対策をとうている。
しかし、ヘッドに温度センサーを設け、ヘッドの温度を
常にチェックすることはヘッドの構造を複雑にし、コス
トアップを招いてしまう。
常にチェックすることはヘッドの構造を複雑にし、コス
トアップを招いてしまう。
また、通常用いられているヘッドは温度センサーを持た
ないものがほとんどである。このように温度センサーを
持たない装置では、コーデッドグラフィック等の印字密
度の濃いパターンの連続印字は避けるべきである旨の注
意書きを取扱い展開1等に書いたりして、ヘッドの過熱
を防いでいた。
ないものがほとんどである。このように温度センサーを
持たない装置では、コーデッドグラフィック等の印字密
度の濃いパターンの連続印字は避けるべきである旨の注
意書きを取扱い展開1等に書いたりして、ヘッドの過熱
を防いでいた。
しかし、このようにしても、実際の印字アプリケーショ
ンにおいては、グラフィック等、重いduty印字のも
のがあり、温度センサーを持たない、実質的に熱対策の
ないプリンターでは、ヘッドや電源の温度が非常に高く
なってしまう。このため、ヘッドおよび電源の温度上昇
により、製品の信頼性は低いものになってしまう。
ンにおいては、グラフィック等、重いduty印字のも
のがあり、温度センサーを持たない、実質的に熱対策の
ないプリンターでは、ヘッドや電源の温度が非常に高く
なってしまう。このため、ヘッドおよび電源の温度上昇
により、製品の信頼性は低いものになってしまう。
そこで、上記信頼性を上げるために、前述した如くヘッ
ドの複雑化およびコストアップを招く温度センサーによ
るチェック機能ではなく、ソフト的に印字のdutyを
チェックすることが考えられた。
ドの複雑化およびコストアップを招く温度センサーによ
るチェック機能ではなく、ソフト的に印字のdutyを
チェックすることが考えられた。
すなわち、印字用のピンデータは一般にCPUを介して
外部のハード部及びビンドライバーに出力されている。
外部のハード部及びビンドライバーに出力されている。
したがって、このピンデータをプログラムによりチェッ
クし、dutyを計算すればよい。そして過負荷となる
dutyであれば1ライン分の印字を数回にわけて印字
する等の制御を行なうことにより、ヘッドの異常温度上
昇を防止できる。
クし、dutyを計算すればよい。そして過負荷となる
dutyであれば1ライン分の印字を数回にわけて印字
する等の制御を行なうことにより、ヘッドの異常温度上
昇を防止できる。
しかし、上記dutyはピンデータの1ビツト、1ビツ
トをチェックするため、処理時間が多くかかる問題点が
ある。
トをチェックするため、処理時間が多くかかる問題点が
ある。
近年印字スピードの高速化に伴いプログラムの処理も高
速度を要求されるようになっている。したがって、上述
のように、チェックのための処理時間を多く要すること
は、印字スピードのダウンとして表われてしまい、好ま
しくない。
速度を要求されるようになっている。したがって、上述
のように、チェックのための処理時間を多く要すること
は、印字スピードのダウンとして表われてしまい、好ま
しくない。
本発明の目的は、温度センサーを用いることなく、かつ
印字スピードの低下を来たすことなく、印字ヘッドおよ
び電源の発熱を低く抑えることができる印字制御装置を
提供することにある。
印字スピードの低下を来たすことなく、印字ヘッドおよ
び電源の発熱を低く抑えることができる印字制御装置を
提供することにある。
c問題点を解決するための手段〕
本発明による印字制御装置は第1図および第3図で示す
ように、印字用のヘッド11にピンデータを出力するピ
ンデータ出力手段12と、上記ピンデータの出力数に対
応する印字ドツト聞を積分する積分手段13と、予定の
周期毎に上記積分手段13の積分値を読込みかつこの積
分手段13をリセットさせる積分値読込み手段14と、
この積分値読込み手段14によって読込まれた積分値が
予定値を越えると印字量を低減すべく機能する印字量制
御手段とを備えたものである。
ように、印字用のヘッド11にピンデータを出力するピ
ンデータ出力手段12と、上記ピンデータの出力数に対
応する印字ドツト聞を積分する積分手段13と、予定の
周期毎に上記積分手段13の積分値を読込みかつこの積
分手段13をリセットさせる積分値読込み手段14と、
この積分値読込み手段14によって読込まれた積分値が
予定値を越えると印字量を低減すべく機能する印字量制
御手段とを備えたものである。
本発明は印字ドツト沿を積分し、ある期間毎にこの積分
値を読込み、この積分値に応じて印字mを制御してヘッ
ドや電源の温度上昇を防止するものである。
値を読込み、この積分値に応じて印字mを制御してヘッ
ドや電源の温度上昇を防止するものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図において、印字用のヘッド11は各ビン毎のヘッ
ドコイル17と、NPN形トランジスタによるドライバ
ー18とを持つ。ピンデータ出力手段12としては、中
央演算処理装置(以下CPUと呼ぶ)20に対する入出
力ボートを用いており、CP LJ 2Gから出力され
るピンデータを電路A−Gによりヘッド11に出力し、
対応するドライバー18を付勢して該当するコイル17
に通電させる。積分手段13としてはコンデンサCを用
いる。すなわち、コンデンサCの一端には、前記ピンデ
ータ用の電路A〜GがダイオードD −Doおよびチ
ャージ用抵抗R−Roを介して接続しており、前記ヘッ
ド11に出力されるピンデータ、すなわち印字ドツト量
を積分する。21はアナログ/ディジタル変換器(以下
A/Dコンバータと呼ぶ)で、上記コンデンサCの端子
電圧、すなわち積分値をディジタル値に変換する。22
はリセット用のトランジスタで、コレクタとエミッタを
コンデンサCの両端に接続しており、ベースに加わるリ
セット信号によりオン動作し、コンデンサCに充電され
た電荷を瞬時に放電させる。
ドコイル17と、NPN形トランジスタによるドライバ
ー18とを持つ。ピンデータ出力手段12としては、中
央演算処理装置(以下CPUと呼ぶ)20に対する入出
力ボートを用いており、CP LJ 2Gから出力され
るピンデータを電路A−Gによりヘッド11に出力し、
対応するドライバー18を付勢して該当するコイル17
に通電させる。積分手段13としてはコンデンサCを用
いる。すなわち、コンデンサCの一端には、前記ピンデ
ータ用の電路A〜GがダイオードD −Doおよびチ
ャージ用抵抗R−Roを介して接続しており、前記ヘッ
ド11に出力されるピンデータ、すなわち印字ドツト量
を積分する。21はアナログ/ディジタル変換器(以下
A/Dコンバータと呼ぶ)で、上記コンデンサCの端子
電圧、すなわち積分値をディジタル値に変換する。22
はリセット用のトランジスタで、コレクタとエミッタを
コンデンサCの両端に接続しており、ベースに加わるリ
セット信号によりオン動作し、コンデンサCに充電され
た電荷を瞬時に放電させる。
積分値読込み手段14は、CP U 2Gが果す処理機
能の1つで、プログラムの処理の負担にならない程度の
周期、例えば1文字ライン分とか2文字ライン分とかの
周期毎に前記A/Dコンバータ21を介して積分手段1
3の積分値を読込む。また、この読込みに伴い、入出力
ボート23を介してリセット信号を前記トランジスタ2
2のベースに与え、積分手段13をリセットさせる。こ
の積分読込み手段14では、積分値、すなわちX点の電
位と、これに対応するdutyとを予め所定の関係に設
定したテーブルを用い、読込んだ積分値に対応するdu
tyをチェックする。印字量制御手段15もCP LJ
2Gが果す処理機能の1つであり、上記tiutyが
予定値に対し、オーバになれば1ライン分の印字を数回
にわける等の印字dutyを低減させる制御を行なう。
能の1つで、プログラムの処理の負担にならない程度の
周期、例えば1文字ライン分とか2文字ライン分とかの
周期毎に前記A/Dコンバータ21を介して積分手段1
3の積分値を読込む。また、この読込みに伴い、入出力
ボート23を介してリセット信号を前記トランジスタ2
2のベースに与え、積分手段13をリセットさせる。こ
の積分読込み手段14では、積分値、すなわちX点の電
位と、これに対応するdutyとを予め所定の関係に設
定したテーブルを用い、読込んだ積分値に対応するdu
tyをチェックする。印字量制御手段15もCP LJ
2Gが果す処理機能の1つであり、上記tiutyが
予定値に対し、オーバになれば1ライン分の印字を数回
にわける等の印字dutyを低減させる制御を行なう。
上記構成において、CPU20から出力されたピンデー
タはピンデータ出力手段12を介して電路A〜Gにより
ヘッド11に加えられ、対応するヘッドコイル17を付
勢し、印字が行なわれる。この場合、例えば第2図で示
すように、電路AとGにピンデータが出力されたとする
と、これらはそれぞれコンデンサCに充電されるので、
X点の電位は充電毎に上昇する。このX点の電位、すな
わち印字ドツト量の積分値は予定の周期毎にCP U
2Gに読込まれ、その積分値に対応したdutyが求め
られる。
タはピンデータ出力手段12を介して電路A〜Gにより
ヘッド11に加えられ、対応するヘッドコイル17を付
勢し、印字が行なわれる。この場合、例えば第2図で示
すように、電路AとGにピンデータが出力されたとする
と、これらはそれぞれコンデンサCに充電されるので、
X点の電位は充電毎に上昇する。このX点の電位、すな
わち印字ドツト量の積分値は予定の周期毎にCP U
2Gに読込まれ、その積分値に対応したdutyが求め
られる。
そしてこの印字dutyがオーバになれば前述のように
印字dutyを低減させる。
印字dutyを低減させる。
ここで、ヘッド11および電源とも一時的な過負荷には
充分耐えられるので、積分値の読込み周期を、プログラ
ムの処理の負担にならない程度、すなわち1文字ライン
分或いは2文字ライン分といった周期にしても何ら問題
はない。かえってこのような周期としたことにより、印
字dutyが平均化され、一時的な印字dutyの増加
による無用な制御を防止できる。
充分耐えられるので、積分値の読込み周期を、プログラ
ムの処理の負担にならない程度、すなわち1文字ライン
分或いは2文字ライン分といった周期にしても何ら問題
はない。かえってこのような周期としたことにより、印
字dutyが平均化され、一時的な印字dutyの増加
による無用な制御を防止できる。
第3図は、ピンデータとしてシリアル出力のものを用い
た場合の実施例を示す。この場合、印字用のヘッド11
にピンデータを出力するピンデータ出力手段12として
、8ピツトのシフトレジスタ25を複数段に構成したも
のを用いる。すなわち、シフトレジスタ25には、CP
U20からのピンデータおよびりOツクパルスがシリア
ル入出力ボート26を介して加わっており、このピンデ
ータに対応するヘッド11のヘッドコイル17を付勢し
て印字を行なう。積分手段13として用いられるコンデ
ンサCは、PNP形のリセット用トランジスタ27を介
して電源と接続している。モしてCP U 2Gから入
出力ボート28およびインバータゲート29を介してリ
セット信号が加わることにより瞬間的に充電される。ナ
ントゲート30は、ピンデータおよびクリックパルスを
入力とし、オープンコレクタ構成である出力端は放電抵
抗Rを介してコンデンサCの一端Y点と接続する。上記
Y点の電位、すなわち、印字ドツト量の積分値はA/D
コンバータ31を介してCP U 2Gに読み込まれる
。
た場合の実施例を示す。この場合、印字用のヘッド11
にピンデータを出力するピンデータ出力手段12として
、8ピツトのシフトレジスタ25を複数段に構成したも
のを用いる。すなわち、シフトレジスタ25には、CP
U20からのピンデータおよびりOツクパルスがシリア
ル入出力ボート26を介して加わっており、このピンデ
ータに対応するヘッド11のヘッドコイル17を付勢し
て印字を行なう。積分手段13として用いられるコンデ
ンサCは、PNP形のリセット用トランジスタ27を介
して電源と接続している。モしてCP U 2Gから入
出力ボート28およびインバータゲート29を介してリ
セット信号が加わることにより瞬間的に充電される。ナ
ントゲート30は、ピンデータおよびクリックパルスを
入力とし、オープンコレクタ構成である出力端は放電抵
抗Rを介してコンデンサCの一端Y点と接続する。上記
Y点の電位、すなわち、印字ドツト量の積分値はA/D
コンバータ31を介してCP U 2Gに読み込まれる
。
上記構成において、CPU2Gによる積分値読込み手段
14が予定の周期毎に積分値を読込み、かつ積分手段1
3に対するリセットを行なうことは第1図の場合と同じ
である。
14が予定の周期毎に積分値を読込み、かつ積分手段1
3に対するリセットを行なうことは第1図の場合と同じ
である。
ここで、積分手段13であるコンデンサCは第4図で示
すように、上記リセット指令によりトランジスタ27が
オン動作するため瞬間点に充電され、Y点の電位は急激
に真正る。また、CP U 2Gからシリアル出力であ
るピンデータとクロックパルスが出力されると、ナント
ゲート30がピンデータのみをとらえ、コンデンサCに
充電された電荷をオープンコレクタ構成のナントゲート
30により放電させる。したがってY点の電位は徐々に
低下し、印字ドツト量を積分する。そして、この積分値
であるY点の電位が、前述の如く予定の周期毎にCP
U 20に読込まれ、印字dutyがチェックされる。
すように、上記リセット指令によりトランジスタ27が
オン動作するため瞬間点に充電され、Y点の電位は急激
に真正る。また、CP U 2Gからシリアル出力であ
るピンデータとクロックパルスが出力されると、ナント
ゲート30がピンデータのみをとらえ、コンデンサCに
充電された電荷をオープンコレクタ構成のナントゲート
30により放電させる。したがってY点の電位は徐々に
低下し、印字ドツト量を積分する。そして、この積分値
であるY点の電位が、前述の如く予定の周期毎にCP
U 20に読込まれ、印字dutyがチェックされる。
その結果、印字dutyがオーバの場合は、前述の場合
と同様に、印字dutyを低減させるべき制御が行なわ
れ、その結果、ヘッド11および′ri源の異常温度上
昇を防止できる。
と同様に、印字dutyを低減させるべき制御が行なわ
れ、その結果、ヘッド11および′ri源の異常温度上
昇を防止できる。
以上のように本発明によれば、プログラムの処理の負担
にならない程度の周期毎に印字ドツト最の積分値を入力
し、その印字dutyをチェックするようにしたので、
温度センサーを設けたものに比べ構成が簡素でコスト的
にも有利であり、また、ピンデータを1ピツトずつチェ
ックするもののように、印字速度が低下することもなく
、ヘッドおよび電源の温度上昇を確実に防止できる。
にならない程度の周期毎に印字ドツト最の積分値を入力
し、その印字dutyをチェックするようにしたので、
温度センサーを設けたものに比べ構成が簡素でコスト的
にも有利であり、また、ピンデータを1ピツトずつチェ
ックするもののように、印字速度が低下することもなく
、ヘッドおよび電源の温度上昇を確実に防止できる。
第1図は本発明による印字制御装置の一実施例を示す回
路ブロック図、第2図は第1図で示したものの動作を説
明するためのタイムチャート、第3図は本発明の他の実
施例を示す回路ブロック図、第4図は第3図で示したも
のの動作を説明するためのタイムチャートである。 11・・ヘッド、12・・ピンデータ出力手段、13・
積分手段、14・・積分値読込み手段、15・・印字量
制御手段。
路ブロック図、第2図は第1図で示したものの動作を説
明するためのタイムチャート、第3図は本発明の他の実
施例を示す回路ブロック図、第4図は第3図で示したも
のの動作を説明するためのタイムチャートである。 11・・ヘッド、12・・ピンデータ出力手段、13・
積分手段、14・・積分値読込み手段、15・・印字量
制御手段。
Claims (1)
- (1)印字用のヘッドにピンデータを出力するピンデー
タ出力手段と、 上記ピンデータの出力数に対応する印字ドット量を積分
する積分手段と、 予定の周期毎に上記積分手段の積分値を読込みかつこの
積分手段をリセットさせる積分値読込み手段と、 この積分値読込み手段によつて読込まれた積分値が予定
値を越えると印字量を低減すべく機能する印字量制御手
段と、 を備えたことを特徴とする印字制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60085869A JPH07115478B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 印字制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60085869A JPH07115478B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 印字制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242856A true JPS61242856A (ja) | 1986-10-29 |
JPH07115478B2 JPH07115478B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=13870900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60085869A Expired - Lifetime JPH07115478B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 印字制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115478B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217310A (en) * | 1990-04-24 | 1993-06-08 | Seikosha Co., Ltd. | Printing control method |
US5743665A (en) * | 1995-03-15 | 1998-04-28 | Printronix, Inc. | Printer integrated driver and hammerbank |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5694342U (ja) * | 1979-12-20 | 1981-07-27 | ||
JPS5916765A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-27 | Canon Inc | 印字制御方式 |
JPS59152868A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Tokyo Electric Co Ltd | シリアルプリンタの印字ヘツド保護装置 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60085869A patent/JPH07115478B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5694342U (ja) * | 1979-12-20 | 1981-07-27 | ||
JPS5916765A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-27 | Canon Inc | 印字制御方式 |
JPS59152868A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Tokyo Electric Co Ltd | シリアルプリンタの印字ヘツド保護装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217310A (en) * | 1990-04-24 | 1993-06-08 | Seikosha Co., Ltd. | Printing control method |
US5743665A (en) * | 1995-03-15 | 1998-04-28 | Printronix, Inc. | Printer integrated driver and hammerbank |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07115478B2 (ja) | 1995-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |