JPS61241281A - 貨物自動車 - Google Patents

貨物自動車

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JPS61241281A
JPS61241281A JP60081971A JP8197185A JPS61241281A JP S61241281 A JPS61241281 A JP S61241281A JP 60081971 A JP60081971 A JP 60081971A JP 8197185 A JP8197185 A JP 8197185A JP S61241281 A JPS61241281 A JP S61241281A
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driver
opening
swing
lock
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JP60081971A
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Takeyoshi Ohashi
大橋 武良
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、煽戸の開閉に特徴を有する貨物自動車に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来の貨物自動車は、その煽戸を開閉する場合、特公昭
47−21042号公報、実公昭51〜5855@公報
、特公昭50−’12645号公報、実公昭50〜41
623号公報および実公昭48−6248号公報等に示
すように、流体圧シリンダにより煽戸を開閉するように
している。
(発明が解決しようとする問題点〕 ところが、上記各公報の煽戸開閉装置は、いずれも、煽
戸をロック解除した後に開きまたは閉じた後にロックす
る一連の動作を運転席で自動的に行なえるものではなく
、このため、例えば、貨物自動車がバックでトラックタ
ーミナルにビットインする場合、従来は、車両を途中で
停止して、車両から降りた運転手が手操作で煽戸を下げ
、再度運転台に乗って車体をバックさせることが多く、
運転手にかかる負担が大きかった。
本発明の目的は、運転席での遠隔操作によって、荷台に
ヒンジを介して取付けた各々の煽戸のロック解除、間、
閉およびロックの一連の操作を楽に行なえる貨物自動車
を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は、荷台1の左右両側および後側の3辺にヒンジ
31を介して煽戸2.3.4を開閉自在に設けた貨物自
動車において、その煽戸の開閉について改良したもので
ある。
すなわち、各々の煽戸に対して、運転席での遠隔操作に
よって作動可能の煽戸間閏駆動機構32を設け、かつ上
記3箇所の煽戸2,3.4と運転台側の部材23との4
隅部に、対向する2部材間の固定および解除が運転席で
の遠隔操作によって可能の煽戸ロック1fiWJ11.
12.17.18を設ける。
〔作用〕
本発明は、運転席での遠隔操作によって煽戸のロック解
除、開、閉およびロックの一連の操作を行なう。
すなわち、まず開こうとする任意の煽戸2,3゜4の両
端部に位置する煽戸ロック機構11.12.17゜18
を作動してロック解除してから、前記開閉駆動機構32
により、荷台上に軸支されている任意の煽戸を全開状態
から全開状態に開く。
また上記開閉駆動機構32を逆方向に作動させることに
より、上記全開状態にあった煽戸を全開状態に閉じてか
ら、その煽戸の両端部に位置する煽戸ロック機構を作動
させ、煽戸をロックする。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して詳細に説
明する。
第1図は、貨物自動車の荷台1における煽戸2゜3.4
の開閉に係る機構の全体的な配置を示し、後側の煽戸2
は、その中央部の下側に位置する開閉シリンダ5により
開閉駆動し、また−側の煽戸3は、その中央部の下側に
位置する開閉シリンダ6により開閉駆動し、また他側の
煽戸4は、その中央部の下側に位置する開閉シリンダ7
により開閉駆動する。
また上記後側の煽戸2の左右両側部に煽戸ロック機構1
1.12を設け、その各ロック機構をそれぞれプッシュ
プルワイヤ13.14を介してロックシリンダ15.1
6により駆動する。上記−側のロック機構11は、後側
の煽戸2と一側の煽戸3とを固定するもので、また他側
のロック機構12は、後側の煽戸2と他側の煽戸4とを
固定するものである。
さらに上記−側および他側の煽戸3,4の前端部にそれ
ぞれ煽戸ロック機構17.18を設け、この各ロック憬
構をそれぞれプッシュプルワイヤ19゜20を介してロ
ックシリンダ21.22により駆動する。
その−側のロック懇構17は、−側の煽戸3と運転台側
の部材23とを固定するもので、また他側のロック橢構
18は、他側の煽戸4と上記運転台側の部材23とを固
定するものである。
この第1図において、25はこの煽戸の開閉に係る機構
を制御する室内スイッチボックス、26は外部スイッチ
ボックス、27は前記各シリンダを駆動する油圧源また
は空圧駆動の場合はコンプレッサ等の流体圧源ユニット
、28はバッテリーである。
第2図および第3図に示すように、前記各煽戸は、荷台
の3辺にヒンジ31を介して直接設けられ、前記開閉シ
リンダによる各煽戸の開閉駆動は、特殊な構造の煽戸開
閉駆動機構32を介して行なう。
この機構32の詳細については、後に詳述する。
第4図および第5図は、前記3箇所の煽戸2゜3.4と
運転台側の部材23との4隅部に設けた煽戸ロツタ機構
11.12.17.18の詳細を示し、4隅部において
それぞれ対向する2部材間で、一方部材の端面の上下2
箇所にL形の係合金具41を溶接等により固定すること
により、この各金具の内側に係合凹部42を設ける。
さらに上記一方部材に対向する他方部材に取付基板43
を固定し、この基板の上部および下部に逆C形部材44
を設け、この各部材上に軸45により上下のフック4G
をそれぞれ回動自在に設け、この上下のフックを連動し
て上記係合凹部42に同時に嵌合するようにする。
上記フック46は、前記ロックシリンダ15.16゜2
1、22により駆動するが、その間のI11構は第4図
に示すように設ける。すなわち、上記基板43上に設け
たガイド部材48に前記プッシュプルワイヤにより上下
動される作動杆49を上下動自在に嵌合し、この作動杆
に軸50によりリンク51の一端を回動自在に軸着し、
このリンクの他端と、上記基板43上に軸52により回
動自在に軸着されたレバー53の一端とを、軸54によ
り回動自在に軸着し、このレバーの他端に、軸55によ
り上側および下側のリンク56の一端をそれぞれ回動自
在に軸着し、この両リンク56の他端を軸57により前
記上下のフック46の基端にそれぞれ回動自在に軸着す
る。
さらに前記基板43上の上下のスプリング止ビン58と
、上記上下のフック46に設けたスプリング止ビン59
との間に、それぞれ引張コイルスプリング60を張設す
る。上記フック側のピン59は、上記フック46が上記
係合四部42に嵌合した状態と、基板43上に取付けた
フックストッパ61に当接するまで解放された状態とに
おいて、それぞれ上記スプリング60がフックの回動軸
45の一側または他側に位置するようにそのビン位置を
決定し、上記2状態をそれぞれ自己保持するように考慮
する。
第6図は、前記後側および左右両側の開戸に対して設け
た3箇所の開戸開閉駆動機構32を示し、各々の開戸の
外側面に軸支部64を突設し、この軸支部に嵌着した軸
65により縦リンク66の上端を回動自在に軸着し、ま
たこの縦リンクに対応させて荷台1の下側に軸支板67
を設け、この軸支板の下端に軸68により横リンク69
の一端を回動自在に軸着し、上記縦リンク66の下端と
上記横リンク69の他端とを@70により回動自在に軸
@連結する。
さらに上記軸支板67であって横リンク69の軸着部よ
りやや上側に軸71により前記開閉シリンダ5゜6また
は7の基端を回動自在に軸着し、このシリンダのピスト
ンロッド72の先端部材を上記両リンク66、69間の
連結@70に回動自在に゛嵌着する。
第7図に示すように、上記縦リンク66は1本、上記軸
支板67は2枚、上記横リンク69は2本で構成し、各
軸支板61に各横リンク69を嵌合し、この各横リンク
69間に上記縦リンク66の下端部材73を嵌合し、こ
の下端部材の内部に前記開閉シリンダのピストンロッド
先端部材74を嵌合する。
この第6図および第7図に示す構造は、開閉シリンダの
ストロークを短くすることができる利点もある。
第8図は、前記各開閉シリンダ5.6.7および各ロッ
クシリンダ15.16.21.22を駆動する油圧回路
を示し、タンク77から油圧ポンプ78により汲上げら
れ吐出した油圧を、リリーフバルブ79により設定圧に
調圧し、開戸2に対応するシリンダ15、16.5を制
御するコントロールバルブ80、開戸3に対応するシリ
ンダ15.21.6を制御するコントロールバルブ81
、開戸4に対応するシリンダ16、22.7を制御する
コントロールバルブ82にそれぞれ供給する。これらの
各コントロールバルブ(4ボ一ト3位置切換弁)は、各
開戸を単独に開閉するためのシャトルバルブ83.84
.85.86を経て、または経ないで、前記各ロックシ
リンダおよび各開閉シリンダとの間で油圧を給排制御す
る。
この第8図において、各ロックシリンダのピストンロッ
ド押出し方向がロック解除の方向であり、また各開閉シ
リンダのピストンロッド押出し方向が第6図からも明ら
かのように開戸開き方向である。
上記各ロックシリンダのヘッド側および上記各開閉シリ
ンダのロンド側には、パイロットチェックバルブ88お
よび自走防止用のスローリターンバルブ(可変絞り付チ
ェックバルブ)89が接続され、また上記各開閉シリン
ダのヘッド側および上記各ロックシリンダのロンド側に
は、パイロットチェックバルブ90および順次作動用の
シーケンスバルブ91が接続されている。
このシーケンスバルブ91は、ロック動作と開閉動作の
どちらを優先させるかを決定するもので、ロック解除し
てから開戸を開き、また開戸を閉じてからそれをロック
する動作を確保するために設けた。
第9図は、前記室内スイッチボックス25を示し、電源
投入用のメインスイッチ92と、開戸2を開閉するスイ
ッチ93と、開戸3を開閉するスイッチ94と、開戸4
を開閉するスイッチ95と、この室内スイッチボックス
25での操作を前記外部スイッチボックス26での操作
に切換えるスイッチ96とを順次配列する。
第10図は、前記外部スイッチボックス26を示し、開
戸2.3.4を外部で開閉するためのスイッチ97.9
8.99を順次配列してなる。
次に、この実施例の作用を説明する。
運転席では、メインスイッチ92を入れた後、各開戸に
対応する開閉用スイッチ93.94.95を操作し、ま
た外部操作の場合は、上記メインスイッチ92を入れ、
外部切換スイッチ96を入れた後に、上記外部スイッチ
ボックス26の各スイッチで各開戸の開閉操作を行なう
例えば、第9図または第10図において、開戸2に対応
するスイッチ93または97を開にすると、第8図にお
いて、コントロールバルブ80の左室aが中央に位置す
るように切換わり、まず油圧がシャトルバルブ83.8
4、スローリターンバルブ89a、パイロットチェック
バルブ88aを経てロックシリンダ15.16のヘッド
側に供給され、そのピストンロッドが押出され、プッシ
ュプルワイヤ13.14が押出されるため、第4図に示
すように、作動杆49が上昇して、開戸2のロックが解
除される。
このとき、第4図において、レバー53が時計方向に回
動し、上下のリンク56が下降し、これにより上下のフ
ック46が反時計方向に回動し、その各フックが係合凹
部42から外れる。この状態は、引張スプリング60に
より自己保持される。
このロック解除動作が完了して、第8図において、上記
ロックシリンダ15.16のピストンがシリンダ端部に
突当ると、コントロールバルブ80の負荷油圧が上昇す
るので、その油圧によりシーケンスバルブ91aが開き
、パイロットチェックバルブ90aを介して開閉シリン
ダ5のヘッド側に上記油圧が供給され、そのピストンロ
ッドが押出されて、第6図に示すように、全開状態にあ
った開戸2が水平状態を経て全開状態に開く。
このとき、第6図において、開閉シリンダ5により縦お
よび横リンク66、69間の軸着連結部を押圧すること
により、その横リンク69を下方に回動するとともに、
縦リンク66の上端を荷台1の下方に引下げ、この縦リ
ンクにより、荷台上に軸支されている開戸2を全開状態
から全開状態に開く。
次に、上記スイッチ93または97を閉に切換えると、
コントロールバルブ80の右室すが中央に位置し、ポン
プ78から供給された油圧が、まずリターンフローバル
ブ89b1パイロツトチエツクバルブ88bを経て、開
閉シリンダ5のロッド側に入り、そのロッドを引込める
ようにして、上記開戸2を閉じる。
このとき、第6図において、開閉シリンダ5により前記
両リンク66、69間の軸着連結部を引寄せることによ
り、横リンク69を上方に回動するとともに、縦リンク
66の上端を荷台1より上方に押上げ、開戸2を全開状
態に閉じる。
この開戸閉動作が完了して、第8図において、開閉シリ
ンダ5のピストンがシリンダ端に突当ると、コントロー
ルバルブ80の負荷油圧が上昇して、その油圧が、シャ
トルバルブ85.86を経てシーケンスパル791bを
開き、さらにパイロットチェックバルブ90bを経て上
記ロックシリンダ15.16のロッド側に入り、そのピ
ストンロッドを引込め、プッシュプルワイヤ13.14
を引張り、第4図に実線で示すように、上下のフック4
6を相手部材の係合凹部42に係合し、開戸2をロック
する。なお第4図機横動作の詳細は、前記解除の場合の
逆であるから、その説明を省略する。
このようにして、コントロールバルブ80を切換制御す
ることにより、開戸2の開開およびぞのロックまたは解
除を、それぞれ所定の順序で行なうことができる。
同様に、スイッチ94または98によりコントロールバ
ルブ81を切換え、シリンダ15.21.6を制御して
、煽戸3の開閉およびロックまたは解除を行ない、また
スイッチ95または99によりコントロールバルブ82
を切換え、シリンダ16.22.7を制御して、煽戸4
の開閉およびロックまたは解除を行なう。さらに3個の
スイッチを同時に開または閉に切換えることにより、3
枚の煽戸を同時に開閉することもできる。
なお、本発明は、開戸開閉駆動機構を実施例のものに限
定されるものではなく、例えば、ロータリアクチュエー
タにより煽戸を開閉駆動するようにしてもよい。
さらに、本発明は、開戸ロックi構を実施例のものに限
定されるものではなく、例えば、電磁弁により施錠体を
駆動するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、3箇所の各々の煽戸に対して、運転席
での遠隔操作によって作動可能の開戸間閉駆動様構を設
け、かつ上記3箇所の煽戸と運転台側の部材との4隅部
に、対向する2部材間の固定およびその解除が運転席で
の遠隔操作により可能の煽戸ロック機構を設けたから、
上記4隅部のロック曙構のうち少なくとも任意の2箇所
を選択することにより任意の煽戸をロック解除でき、こ
のロック解除後に上記開閉駆動別構により間き、また閉
じた後にロックする一連の操作を全て運転席で楽に行な
うことができ、これにより、例えば、貨物自動車がトラ
ックターミナルにビットインする場合等において、運転
手の負担を非常に軽減でき、作業のスピードアップも図
ることができる。
また本発明は、構造的に既存の貨物自動車の煽戸にも実
施できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の貨物自動車の平面図、第2図はその側
面図、第3図はそのI!面図、第4図はその煽戸ロック
機構の正面図、第5図はその側面図、第6図はその開戸
開閉駆動機構の側面図、第7図はその正面図、第8図は
その各橢構の流体圧シリンダを駆動するための流体圧回
路図、第9図はその回路を制御する室内スイッチボック
スの正面図、第10図はその外部スイッチボックスの正
面図である。 1・・荷台、2.3.4・・煽戸、11.12.17゜
18・・煽戸ロック機構、23・・運転台側の部材、3
1・・ヒンジ、32・・開戸開閉駆動機構。 手続補正書(蛙) 昭和61年03月31日 1、事件の表示 昭和60年特許願第81971号 2、発明の名称 貨物自動車 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大  橋   武  良 4、代理人 東京都新宿区新宿4丁目3番22号(安藤ビル)電話 
03−352−1561  (代)5、補正命令の日付
 な し 6、補正の対象 明細書中「特許請求の範囲」の欄及び
「発明の詳細な説明」の欄。 7、補正の内容 (1)  明細の第1頁第4行乃至第2頁第8行の「特
許請求の範囲」を別紙のとおり訂正する。 (2)  明細書第3頁第10行、同頁第19行、第4
頁第3行、同頁第6行、第15頁第18行および第16
頁第1行に「運転席での」とあるを、削除する。 (3)明細書第16頁第6行に「運転席」とあるを、「
遠隔操作」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (1) 荷台の左右両側および後側の3辺にヒンジを介
して煽戸を開閉自在に設けた貨物自動車において、各々
の煽戸に対して」隔操作によって作動可能の開戸開閉駆
動機構を設け、上記3箇所の煽戸と運転台側の部材との
4隅部に、対向する2部材間の固定および解除/fii
E隔操作に次操作可能の煽戸ロック機構を設けたことを
特徴とする貨物自動車。 (2) 開戸開閉駆動機構は、各々の煽戸の外側面に縦
リンクの上端を回動自在に軸着し、上記各縦リンクに対
応させて荷台の下側に設けた軸支部材に横リンクの一端
を回動自在に@看し、上記各縦リンクの下端と上記各横
リンクの他端とを回動自在に軸着連結し、この各両リン
クの軸着連結部と、上記各軸支部材における横リンクの
軸着されていない部分との間に、流体圧シリンダを介設
してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
貨物自動車。 (3) 煽戸ロック機構は、4隅部においてそれぞれ対
向する2部材間で、一方部材に係合凹部を設けるととも
に、他方部材に上記係合四部に嵌合するフックを回動自
在に設け、このフックを流体圧シリンダにより駆動する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の貨物自動
車。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)荷台の左右両側および後側の3辺にヒンジを介し
    て煽戸を開閉自在に設けた貨物自動車において、各々の
    煽戸に対して、運転席での遠隔操作によって作動可能の
    煽戸開閉駆動機構を設け、上記3箇所の煽戸と運転台側
    の部材との4隅部に、対向する2部材間の固定および解
    除が運転席での遠隔操作によって可能の煽戸ロック機構
    を設けたことを特徴とする貨物自動車。
  2. (2)煽戸開閉駆動機構は、各々の煽戸の外側面に縦リ
    ンクの上端を回動自在に軸着し、上記各縦リンクに対応
    させて荷台の下側に設けた軸支部材に横リンクの一端を
    回動自在に軸着し、上記各縦リンクの下端と上記各横リ
    ンクの他端とを回動自在に軸着連結し、この各両リンク
    の軸着連結部と、上記各軸支部材における横リンクの軸
    着されていない部分との間に、流体圧シリンダを介設し
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の貨
    物自動車。
  3. (3)煽戸ロック機構は、4隅部においてそれぞれ対向
    する2部材間で、一方部材に係合凹部を設けるとともに
    、他方部材に上記係合凹部に嵌合するフックを回動自在
    に設け、このフックを流体圧シリンダにより駆動するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の貨物自動車
JP60081971A 1985-04-17 1985-04-17 貨物自動車 Pending JPS61241281A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0558350A (ja) * 1991-09-04 1993-03-09 Yuubi Body Kk 車両荷台用側壁の自動開閉装置
JPH06227439A (ja) * 1993-02-05 1994-08-16 Honjiyo Jidosha Kogyo Kk 貨物自動車の煽り自動開閉装置

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JPS5029214U (ja) * 1973-07-10 1975-04-03

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