JPS61239850A - 角型マカロニ - Google Patents

角型マカロニ

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JPS61239850A
JPS61239850A JP60081968A JP8196885A JPS61239850A JP S61239850 A JPS61239850 A JP S61239850A JP 60081968 A JP60081968 A JP 60081968A JP 8196885 A JP8196885 A JP 8196885A JP S61239850 A JPS61239850 A JP S61239850A
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JP
Japan
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square
holes
macaroni
macaronis
rectangular
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JP60081968A
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English (en)
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JPH0452108B2 (ja
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Souichi Kobayashi
小林 壮市
Masanori Kudo
工藤 正紀
Tatsuo Ogiwara
荻原 辰夫
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MAMAA MAKARONI KK
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MAMAA MAKARONI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は角型マカロニ、特にステーキのっけ合せ等に使
用されるミックスペックプルやサラダ用等の材料として
好適な角型マカロニに関する。
〔従来の技術〕
従来、角型マカロニとしては、中空を有しないものや、
例えば第3図に示す如き形状を有スる中空カットマカロ
ニタイグのものが知られていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しなから、当該中空を有しないものは乾燥時ひび割れ
が生じ易いと云う欠点がめ抄、また当該中空カットマカ
ロニタイグのものは、茹でると角部が潰れて角型の形状
を保持し得ないと共に、中空が残存しているため食した
場合に角らしい独特の食感が得られないと云う欠点がメ
抄、何れもミンクスペックプル用の材料としては不向き
でめった。
七こで、本発明者は斯かる従来の欠点を解消し、ミンク
スペックプル用の材料として好適な角型マカロニを提供
すべく種々研究を重ねた結果、複数個の貫通孔を有し、
かつ肉厚寸法が0.5〜2.0mmの立方体ないしは直
方体の角型マカロニは、■乾燥時にひび割れが生じない
こと、■茹でても潰れずに角型の形状を保持することが
できること、■茹でると貫通孔が殆んど閉じてしまい中
空のない立方体ないしは直方体と同様の外観を有するこ
と、しかも■食感が良好なことを見出し、本発明を完成
した。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち本発明は、2以上の貫通孔を有し、かつ、肉厚
寸法が0.5〜2. Q mmでろる角型マカロニでる
る。
j     以下本発明角型マカロニの態様例を示す第
1及び2図と共に本発明を更に説明する。
本発明に於て角をマカロニとは立方体状ないしは直方体
状のマカロニを云い、七の外形寸法は、t%n+、 n
が5〜10 mmの範囲でめるのが好ましい。また肉厚
寸法、すなわち貫通孔ムの内壁と角型を構成する外壁と
の最短距離p及び貫通凡人相互の最短距離qは、0.5
〜2.0 mmでるることが必要でるり、就中、1.0
〜1.5 mmでるることが好ましい。2.0mmを超
えると角型マカロニの乾燥時ひび割れが発生して好まし
くなく、また0、5mmより小さいと茹でたものに歯ご
たえが無くなり食感を損なうので好ましくない。貫通孔
Aの断面形状は、特に制限されず、例えば正方形、長方
形等の矩形、円形等を挙げることができ、例えば正方形
の場合、−辺の長さrは0.5〜2゜Qmm、特に1.
0〜1.5 mmでるることが好ましい。2.0mmを
超えると、茹でたときに貫通孔が閉塞せず、また食感上
好ましくない。
貫通孔の数は、叙上の諸条件から自ずと限定されるが、
通常2〜9個が好ましい。
尚、本発明角型マカロニは、常法に従って押出し成屋石
れた2以上の貫通孔を有するマカロニを適宜切断するこ
とによって製造される、 〔発明の効果〕 本発明は以上の如く構成されるマカロニであるため、乾
燥時にひび割れを生じないと共に、茹でても潰れず、茹
でた場合に中空の穴は殆んど閉塞し、角の明瞭な立方体
または直方体になるために食感が良好となる等の特徴を
有する。
従って、本発明の角型マカロニは、茹でて例えばミンク
スペックプルやサラダ等に加えると、他の材料とよく調
和し、外観、食感共に好適に使用し得る。また、短時間
に茹でろがるという調理上の利点を有する。
更に、本発明の角型マカロニは、人参等で着色すること
もでき、単にその形状のみならず色の変化によってミン
クスペックゾル、サラダ等の食品を一層バラエティに富
んだものとすることができる。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて説明する。
実施例1 デューラムセモリナ50重量部、強力小麦粉50重量部
に水30重量部を加え混合したものをマカロニ類の押出
機を用いて成型し、第1図と同様の貫通孔4個を有する
立方体状マカロニ(t = ra = n == 7.
5 n+m 、 P = q=1、5 mm% ? =
 1.5 am )を製造した。次いでこれを乾燥し、
水分12.5%に調整して製品とした。
この製品の外観とこれを茹でた時の茹時間、外観、貫通
孔の状態および食感について調べた。七の結果を第2表
に示す。
比較例1〜5 下記第1表に示す形状以外は実施例1と同様の配合・方
法で製造したものを比較例1〜51    とした・−
t″、 K ′1/= fも・実施例1と同様・外観等
について調べた。eの結果も第2表に示した。
第1表 串実施例1で製造したものと比べた場合の形状の相違点
のみ示した。
実施例2 デューラムセモリナ50重量部、強力小麦粉50重量部
に水30重量部を加え混合したものをマカロニ類の押出
機を用いて成型し、第2図と同様の貫通孔6個を有する
直方体状マカロニ(L = 7 n+m 、 m = 
!I = 5 mm%p=q=1 mm、  r=1 
mm )を製造した。次いでこれを乾燥し、水分12.
5%に調整して製品とした。
この製品はひび割れもなく外観は良好でるり、15分間
茹でたところ、形状は直方体を維持しており角が明瞭で
、貫通孔はほとんど閉塞し、角らしい独特の食感のもの
でめった。
実施例3 人参の乾燥粉末3重量部をさらに添加した以外は実施例
2と同様に製造して直方体状の製品を得た。
この製品の外観およびこれを茹でた時の品質は実施例2
とほぼ同様良好でめった。ぢらに、人参と同様の色調で
るるため、これをミンクスペックプルやサラダに混合し
たところ、得られたものは非常にバラエティに富んだ好
ましいものでめった。
【図面の簡単な説明】
第1図は4つの貫通孔を有する実施例の斜視図、第2図
は6つの貫通孔を有する実施例の斜視図、第3図は貫通
孔が1つの比較例の斜視図を示す。 ムーーー買通孔 2%m% n −−一外形寸法 2% 9% g −m−肉厚寸法 1% 1−−一貫通孔の開口部の辺の長石以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、2以上の貫通孔を有し、かつ、肉厚寸法が0.5〜
    2.0mmである角型マカロニ。
JP60081968A 1985-04-17 1985-04-17 角型マカロニ Granted JPS61239850A (ja)

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JP60081968A JPS61239850A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 角型マカロニ

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JP60081968A JPS61239850A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 角型マカロニ

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Publication Number Publication Date
JPS61239850A true JPS61239850A (ja) 1986-10-25
JPH0452108B2 JPH0452108B2 (ja) 1992-08-20

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ID=13761295

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US10561163B2 (en) 2010-12-22 2020-02-18 Nissin Foods Holdings Co., Ltd. Extruded noodle and die piece for extruded noodle

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JPH0452108B2 (ja) 1992-08-20

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