JPS6123892A - 扇風機 - Google Patents
扇風機Info
- Publication number
- JPS6123892A JPS6123892A JP14465084A JP14465084A JPS6123892A JP S6123892 A JPS6123892 A JP S6123892A JP 14465084 A JP14465084 A JP 14465084A JP 14465084 A JP14465084 A JP 14465084A JP S6123892 A JPS6123892 A JP S6123892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- air volume
- switch
- wind
- reservation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、扇風機に関し、特にそのタイマー運転に係わ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来の扇風機のタイマー運転は第１図に示すように扇風
機のファンモーター１００に直列にタイマー装置１０１
を接続した構成であったため、使用だけ、タイマー運転
を行うというものであった。
機のファンモーター１００に直列にタイマー装置１０１
を接続した構成であったため、使用だけ、タイマー運転
を行うというものであった。
従って使用者は、当初に設定した風量で、当初に設定し
た時間分だけしか扇風機を運転させることができず、例
えば就寝時など寝床に入った初めは暑苦しいが２〜３時
間経過後の夜更けには気温が下がることが十分予想され
る場合、寝つくまでの暑苦しさを我慢しても後のことを
考えて風量スイッチを「弱」に設定しタイマ一時間を３
〜４時間に設定しなければならないという問題点を有し
ていた。
た時間分だけしか扇風機を運転させることができず、例
えば就寝時など寝床に入った初めは暑苦しいが２〜３時
間経過後の夜更けには気温が下がることが十分予想され
る場合、寝つくまでの暑苦しさを我慢しても後のことを
考えて風量スイッチを「弱」に設定しタイマ一時間を３
〜４時間に設定しなければならないという問題点を有し
ていた。
発明の目的
そこで本発明は、使用者が希望する風量を希望する時間
だけ、数回に分けて送風することが可能な扇風機のタイ
マー運転の実現を目的とする。
だけ、数回に分けて送風することが可能な扇風機のタイ
マー運転の実現を目的とする。
発明の構成
この目的を達成するため本発明は、扇風機の風量スイッ
チと、タイマー装置の機能を有した電子回路を制御する
マイクロコンピュータ−とを備え、使用者が希望する風
量の風を希望する時間分だけ、数回に分けて送風するよ
うにしたものである。
チと、タイマー装置の機能を有した電子回路を制御する
マイクロコンピュータ−とを備え、使用者が希望する風
量の風を希望する時間分だけ、数回に分けて送風するよ
うにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。
第２図〜第３図において、ＩＣ１はマイクロコンピュー
タで、風量・タイマーの入力用スイ、ソチ。
タで、風量・タイマーの入力用スイ、ソチ。
風量・タイマーの表示、風量の設定などに用いられる。
ＳＷ１〜４は制御信号入力用のスイッチでそれぞれ、切
・風量・タイマー・予約の各スイ・ンチとなり、切スィ
ッチＳＷ１では１回押すだけで扇風機の全ての動作が停
止し、最初の待機時の状態となる。風量スイ・ンチＳ
Ｗ ２．は、１回押すごとに、弱→中→強→弱・・・・
・・を繰り返す。タイマースイッチＳＷ３は、１回押す
ごとに１時間→２時間→３時間→連続→１時間・・・・
・・の設定を繰り返す。
・風量・タイマー・予約の各スイ・ンチとなり、切スィ
ッチＳＷ１では１回押すだけで扇風機の全ての動作が停
止し、最初の待機時の状態となる。風量スイ・ンチＳ
Ｗ ２．は、１回押すごとに、弱→中→強→弱・・・・
・・を繰り返す。タイマースイッチＳＷ３は、１回押す
ごとに１時間→２時間→３時間→連続→１時間・・・・
・・の設定を繰り返す。
予約スイ・ンチＳＷ４は１回押すごとに、１番目の予約
→２番目の予約→３番目の子約と予約の設定が変わる。
→２番目の予約→３番目の子約と予約の設定が変わる。
双方向性三端子の制御素子Ａ、Ｃは、それぞれ強・中・
弱のスイッチとして用いられる。
弱のスイッチとして用いられる。
ＬＥＤ１〜３はタイマー表示用のＬＥＤで、それぞれ１
時間、２時間、３時間の表示に用いる０ＬＥＤ４〜６は
予約表示用のＬＥＤで、それぞれ１番目、２番目、３番
目の子約の表示に用いる。
時間、２時間、３時間の表示に用いる０ＬＥＤ４〜６は
予約表示用のＬＥＤで、それぞれ１番目、２番目、３番
目の子約の表示に用いる。
ＬＥＤγ〜９は、風量表示用のＬＥＤで、それぞ九強・
中・弱の表示に用いる。ｖｌはマイクロコンピューター
エＣ１の駆動用、ＬＥＤ７〜９０点灯用、制御素子Ａ−
Ｃの駆動用に必要な直流電源である。
中・弱の表示に用いる。ｖｌはマイクロコンピューター
エＣ１の駆動用、ＬＥＤ７〜９０点灯用、制御素子Ａ−
Ｃの駆動用に必要な直流電源である。
第３図は扇風機の制御用パネル部の一例を示し風量・タ
イマー・予約の設定状態をそれぞれのＬＥＤで示してい
る〇 上記構成において、通常運転、通常タイマー運転におい
ては、単に風量スイッチＳＷ２とタイマースイッチＳＷ
３を押すだけで風量、タイマー７設定が行えるものとす
る。次に使用者が自分の好みの風量を、好みの時間だけ
数回に分けて入力可能な予約タイマー７運転について説
明する。
イマー・予約の設定状態をそれぞれのＬＥＤで示してい
る〇 上記構成において、通常運転、通常タイマー運転におい
ては、単に風量スイッチＳＷ２とタイマースイッチＳＷ
３を押すだけで風量、タイマー７設定が行えるものとす
る。次に使用者が自分の好みの風量を、好みの時間だけ
数回に分けて入力可能な予約タイマー７運転について説
明する。
まず予約タイマーを設定するには、扇風機がすでに運転
状態（連続又はタイマー運転）であるととが必要条件で
あシ上記条件を満足している状態 ゛で、 （１）予約スイッチＳＷ４を押す （ａ） Ｌ Ｅ Ｄ ４が５秒間点滅する。この５秒
間の間に風量（風量スイッチ５Ｗ２）とタイマー（タイ
マースイッチ５Ｗ３）を設定する。
状態（連続又はタイマー運転）であるととが必要条件で
あシ上記条件を満足している状態 ゛で、 （１）予約スイッチＳＷ４を押す （ａ） Ｌ Ｅ Ｄ ４が５秒間点滅する。この５秒
間の間に風量（風量スイッチ５Ｗ２）とタイマー（タイ
マースイッチ５Ｗ３）を設定する。
（ｂ） 風量とタイマーの二つの設定が行われ、６秒
間が経過した後、ＬＥＤ４が点滅から点灯に変化する。
間が経過した後、ＬＥＤ４が点滅から点灯に変化する。
この時、風量とタイマーのどちらかが設定されていない
場合は、ＬＥＤ４は消灯し予約タイマーの１番目の設定
はなされない。
場合は、ＬＥＤ４は消灯し予約タイマーの１番目の設定
はなされない。
（Ｃ）上記条件を満たし、ＬＥＤ４が点灯している場合
、上記で設定された風量、タイマーで扇風機は運転を始
める。
、上記で設定された風量、タイマーで扇風機は運転を始
める。
（２） ＬＥＤ４が点灯してい−る状態で、再度予約ス
イッチＳＷ ４を押す。
イッチＳＷ ４を押す。
（ａ）ＬＥＤ５が６秒間点滅する。この５秒間の間に風
量（風量スイッチ５Ｗ２）とタイマー（タイマースイッ
チ５Ｗ３）を設定する。
量（風量スイッチ５Ｗ２）とタイマー（タイマースイッ
チ５Ｗ３）を設定する。
（ｂ） 風量とタイマーの二つの設定が行われ、６秒
間が経過した後、ＬＥＤ５が点滅から点灯に変化する。
間が経過した後、ＬＥＤ５が点滅から点灯に変化する。
この時、風量とタイマーのどちらかが設定されていない
場合は、Ｌ ＥＤ５は消灯し、予約タイマーの２番目は
設定されない。
場合は、Ｌ ＥＤ５は消灯し、予約タイマーの２番目は
設定されない。
（Ｃ） 上記条件を満たし、ＬＥＤｔｓが点灯してい
る場合、扇風機の制御用パネルの表示は、先に設定した
、予約タイマーの１番目の風量、タイマーの表示に変化
し、その表示している状態の運転を行う。
る場合、扇風機の制御用パネルの表示は、先に設定した
、予約タイマーの１番目の風量、タイマーの表示に変化
し、その表示している状態の運転を行う。
（３） ＬＥＤ４．ＬＥＤ５が点灯している状態で再
度予約スイッチＳＷ４を押す０ （ａ）ＬＥＤ６が５秒間点滅する。この６秒間の間に風
量（風量スイッチＳＷ２ ）とタイマー（タイマースイ
ッチ５Ｗ３）を設定する０（ｂ） 風量とタイマーの
２つの設定が行われ、６秒間が経過した後、Ｌ ＥＤ６
が点滅から点灯に変化する。この時、風量とタイマーの
どちらかが設定されていない場合は、ＬＥＤ６は消灯し
、予約タイマーの３番目の設定はなされない。
度予約スイッチＳＷ４を押す０ （ａ）ＬＥＤ６が５秒間点滅する。この６秒間の間に風
量（風量スイッチＳＷ２ ）とタイマー（タイマースイ
ッチ５Ｗ３）を設定する０（ｂ） 風量とタイマーの
２つの設定が行われ、６秒間が経過した後、Ｌ ＥＤ６
が点滅から点灯に変化する。この時、風量とタイマーの
どちらかが設定されていない場合は、ＬＥＤ６は消灯し
、予約タイマーの３番目の設定はなされない。
（Ｃ） 上記条件を満、たし、ＬＥＤ６が点灯してい
る場合、扇風機の制御用パネル′の表示は、先に設定し
た予約タイマーの１番目の風量、タイマーの表示（ＬＥ
Ｄ７〜９，１〜３）に変化し、その表示している状態の
運転を行う。
る場合、扇風機の制御用パネル′の表示は、先に設定し
た予約タイマーの１番目の風量、タイマーの表示（ＬＥ
Ｄ７〜９，１〜３）に変化し、その表示している状態の
運転を行う。
（４〕 予約タイ′マーの１番目の運転が終了。
（ａ）ＬＥ Ｄ ４が消灯。
（ロ）予約タイマーの２番目に設定しである風量・タイ
マーの表示点灯が行われ、その運転が開始される。
マーの表示点灯が行われ、その運転が開始される。
（６）予約タイマーの２番目の運転が終了。
（ａ） Ｌ Ｅ Ｄ ５が消灯。
（ｂ） 予約タイマーの３番目に設定しである風量会
タイマーの表示点灯が行われ、その運転が開始される。
タイマーの表示点灯が行われ、その運転が開始される。
（６）予約タイマーの３番目の運転が終了。
（→ 全ての予約タイマー運転が終了、よって待機時の
状態になる。
状態になる。
このように、本実施例によって使用者が、希望する風量
を希望する時間だけ、数回に分けて送風することが可能
なタイマー運転が得られる。
を希望する時間だけ、数回に分けて送風することが可能
なタイマー運転が得られる。
発明の効果
以上の説明あ・らも明らかなように本発明は、風量とタ
イマーを数回に分けて設定可能なため、使） 用者が
希望する風量を希望する時間だけ数回に分けて設定が行
える効果が得られるものである。
イマーを数回に分けて設定可能なため、使） 用者が
希望する風量を希望する時間だけ数回に分けて設定が行
える効果が得られるものである。
第１図は従来の扇風機のタイマー制御の回路図、Ｉ Ｃ
１−、・・・マイクロコンピュータ、ＳＷｌ・・・・・
・風量スイッチ０″
１−、・・・マイクロコンピュータ、ＳＷｌ・・・・・
・風量スイッチ０″
Claims (1)
- 風量スイッチと、タイマー機能を有した電子回路を制御
するマイクロコンピュータとを備え、使用者が希望する
風量の風を希望する時間分だけ、数回に分けて送風する
構成とした扇風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14465084A JPS6123892A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14465084A JPS6123892A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 扇風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123892A true JPS6123892A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15367012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14465084A Pending JPS6123892A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 扇風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123892A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079822U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-03 | 三洋電機株式会社 | トランジスタ回路 |
| JPH06337690A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-06 | Fujitsu Ltd | 歌声合成装置 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14465084A patent/JPS6123892A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079822U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-03 | 三洋電機株式会社 | トランジスタ回路 |
| JPH0349461Y2 (ja) * | 1983-11-07 | 1991-10-22 | ||
| JPH06337690A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-06 | Fujitsu Ltd | 歌声合成装置 |
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