JPS61238800A - モノクロ−ナル抗体amf及びその製造法 - Google Patents

モノクロ−ナル抗体amf及びその製造法

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JPS61238800A
JPS61238800A JP7930185A JP7930185A JPS61238800A JP S61238800 A JPS61238800 A JP S61238800A JP 7930185 A JP7930185 A JP 7930185A JP 7930185 A JP7930185 A JP 7930185A JP S61238800 A JPS61238800 A JP S61238800A
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JP
Japan
Prior art keywords
amf
cells
monoclonal antibody
hybridoma
mouse
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Pending
Application number
JP7930185A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iwasaki
岩崎 宏
Terutou Isayama
諌山 照刀
Tatsu Ishii
龍 石井
Tsutomu Ichiki
一鬼 勉
Masahiro Kikuchi
菊池 昌弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒト筋線維芽細胞に反応するモノクローナル抗
体AMFとその製造法に関するものである。
一般に、筋線維芽細胞は腫瘍、腫瘍状病変、肉芽組織、
痩痕等に多くみられ、線維芽細胞とは一応区別されるも
のである。また、筋線維芽細胞は腫瘍に胞でないにも拘
らず、腫瘍、肉芽組織等で増加し、しかも株化細胞にな
り得るなど、正常細胞とはかなシ変った態様を示してい
る。
ま九、ヒト筋線維芽細胞は、紡錘形又は多角形をなし、
粗面小胞体、ゴルジ装置、アクチンフィラメント束、中
間フィラメントなどいずれもよく発達しているなど形態
的特徴についてはよく観察されているのであるが、その
本態、機能、由来、線維芽細胞や間葉系細胞等との関係
、免疫生物学的意義などについてはほとんど解明されて
いない状態にある。
従来、腫瘍細胞や正常細胞に対して反応するモノクロー
ナル抗体は種々得られているが、ヒト筋線維芽細胞に反
応するモノクローナル抗体は全く知られていない。
本発明者らは、ヒト筋線維芽細胞に反応するモノクロー
ナル抗体が得られればヒト筋線維芽細胞の免疫生物学的
意義等の解析にきわめて有用であるとの想定のもとに鋭
意研究したところ、本発明においてヒト筋線維芽細胞に
反応するモノクローナル抗体を得ることに成功したので
ある。
本発明ではじめて得られたヒト筋線維芽細胞に反応する
モノクローナル抗体は、アンチ・ミオフィブロプラスト
(Anti−Myofibroblast ) (抗筋
線維芽細胞)の意味からモノクローナル抗体AMFと命
名された。
抗体AMP生産細胞は、抗原としてヒト筋線維芽細胞を
マウスに免疫し、摘牌することによって得ることができ
る。ヒト筋線維芽細胞としてはいずれでもよいが1本発
明者らが先に樹立した乳児指址線維腫症株化細胞IDF
−3及び/又はIDF−4(キャンサー(Cancer
 ) 52巻、9号1653−1661 (1983年
))を用いるのが好ましい。
株化細胞IDF−3及び/又はIDF−4は培養ビン等
で培養し、増殖した細胞をトリプシン処理等によって分
離し、これを細胞懸濁液とし、細胞I X 10’個を
BALB/Cマウス腹腔内に5週間隔で2回注射し、最
終免疫の6日後に摘牌する。
肺細胞(感作りンパ球)は細切することによって分散さ
せ、肺細胞2X10’個と別に分散させたマウス骨髄腫
細胞I X 10’〜2X10’個を45%、+?リエ
チレングリコールの存在下に、ケーラーとミルスタイン
(Kδhler & Milstein )  の方法
(ネイチャーVol 256 、495−497頁(1
975))に準じて細胞融合を行う。
細胞融合後、HAT培地で7〜10日培養し、融合した
細胞のみを生育させて、ノ・イブリドーマを得る。
得られた多数のハイブリドーマを限界希釈法を用い2回
のクローニングを行い、それぞれの培養液中に生産した
抗体をELISAによって定量し。
抗体価の高い3種類のモノクローナル抗体を検出した。
まず、これらのモノクローナル抗体を順次AM1−1.
AMF−2,AMF−3と命名し、これらのモノクロー
ナル抗体を生産する各ハイブリドーマをそれぞれHMF
−1,HMF−2、HMF−3と命名した。
各ハイブリドーマHMF−1,)(MP−2、HMF−
3はそれぞれビン培養、タンク培養、生体内培養等によ
ってモノクローナル抗体AMF−1、AMF−2、AM
F−5を生産させることができる。
好ましいのは、マウス腹腔内におけるハイブリドーマI
MFの培養である。即ち、ハイブリドーマIMF’1.
2又は3を細胞数1×107の懸濁液としてBALB/
Cマウスの腹腔内に接種する。
ハイブリドーマの接種の1週〜6週間前にシリスタン(
pristane )を0.5プ腹腔内に注射しておく
とよい。ハイブリドーマ接種後1〜2週間で腹水が貯留
してくるので、腹水を順次採取し、−匹あた)約10d
の腹水を得ることができる。
ハイブリドーマHMF−1を接種して得た腹水にはモノ
クローナル抗体AMF−1が生産され。
HMF−2の接種ではAMF−2が、HMF −3の接
種ではAMF−3が生産されていた。
それぞれの腹水からAMPを精製するには、一般的な塩
析等の精製法や固着させた株化細胞IDF−3及び/又
はIDF−4への結合と解離のくシかえしなどによって
容易に行うことができる。
次に、かくして得られたモノクローナル抗体AMFの各
性質を示す。
1、  AMF−1:Iρで、各種のヒト筋線維芽細胞
と反応する。また、一部のリンパ球や血管内皮と反応す
る。ヒト筋線維芽細胞質内フィラメントの一部であるビ
メンテンと反応する。しかしながら、上皮細胞、骨格筋
細胞、平滑筋細胞とは反応しない。
2、  AMF−2:AMF−1の性質と同じであるが
、ただし平滑筋の一部と反応する点で相違している。
3、  AMF−3:AMF−1の性質と同じであるが
、ただし上皮細胞の一部と反応する点で相違している。
本発明のモノクローナル抗体AMFはヒト筋線維芽細胞
に関する本態9機能、由来、線維芽細胞との関係1間葉
系細胞との関係などの研究にきわめて有用なものである
とともに、腫瘍細胞などの形態学的診断薬としての用途
が期待される。
次に、本発明の実施例を示す。
実施例1゜ モノクローナル抗体AMF−1の作製 (抗原となる細胞の培養及び免疫) 抗原として先に樹立された乳児指址線維腫症株化細胞I
DF−3及びIDF−4(キャンチー52巻、9号16
53−1661 )を用いた。
両セルラインは共に均一なヒト筋線維芽細胞からなって
おシその特性上、差は認められない。
この培養ヒト筋線維芽細胞を5〜4日毎に1:2〜1:
4で継代増殖させて、トリプシン処理並びに機械的剥離
によって集め、遠心分離によって細胞数を約lX107
!fa胞/マウ、X(IX10’〜2X10’細胞/マ
ウスの範囲であればよい)に調整し、これを1dのDM
EMで細胞懸濁液とし免疫動物として採用したBALB
/Cマウスの腹腔内へ接種する。
初回免疫後、同様の操作を行ない、5週後に再免疫を行
なう。
(細胞融合) 最終免疫後6日月に免疫したBALB/Cマウスから無
菌的操作にて、膵臓を摘出し、細切、破砕し、DMEM
で肺細胞懸濁液を調製する。
このBALB/Cマウス由来の脾細胞とマウス骨髄腫細
胞(P6−X63−Ag8−Ul )とを45%ポリエ
チレングリコール(3500Sigma製)下で細胞融
合を行なった。
この時脾細胞は、  I X 10” cells 、
骨髄腫細胞は、1×107〜2 X 107cells
、つまり脾細胞:骨髄腫細胞は10:1〜5:1の比率
で細胞融合を行なった。
(バイブリド−・マクローンの選択) 細胞融合後、HAT培地(アミノプテリン+ヒポキサン
チン+チミジン含有の10チ牛脂児血清を添加されたD
MBM )下で約1週間から10日培養してハイブリド
ーマのみを増殖させる。
(第1回スクリーニング) HAT培地下で、ハイブリドーマの増殖に伴なってコロ
ニーが形成されて来ると抗体産生の有無を知るため、ス
クリーニングを行なう。種々の方法があるが、ここでは
、酵素免疫定量法(ELISA:エンザイムーリンクド
・イムノソルベント・アッセイ(Enzyme−Lin
ked ImmunosorbentAssay ) 
)を使用した。
BLISAにて反応の高いものからクローニングを行な
う。
(第1回クローニング) 細胞融合に使った骨髄腫細胞の培養で得られた培養上清
とDMEMを1:1の比で混ぜ、牛胎児血清を全部で1
5チになるように入れて、調整培地(コンディションメ
ディウム(conditionmedium ) )を
あらかじめ用意しておく。
限界希釈法によシタ6ウエルプレー) (wellpl
ate )あたりハイブリドーマ細胞が60個になるよ
うに調整し、′fA整培地を加えて、クローニングを行
なう。
(第1ζクリーニング) 上記クローニング後ハイブリドーマ細胞の増殖並びにコ
ロニー形成を見た後、第2回スクリーニングを行なう。
第1回スクリーニングと同様ELIa人にて陽性の高い
ものを選び、これをさらに人乳腺組織と人肺組織におい
てABC法(アビジンビオチンペルオキシダーゼコンブ
レタス(Avidin Biotinperoxida
se Complex ) )による免疫ペルオキシダ
ーゼ染色を行ない、少なくとも上皮成分には染まらず1
間葉系細胞に染まるものを選択した。
(第2回クローニング) 第1回クローニングと同様に行なう。
(第6回スクリーニング) 第1回並びに第2回スクリーニングと同じくELISA
及び入組織においてABC法による免疫ペルオキシダー
ゼ染色を行ない1選択し、ノ・イブリドーマHMF−1
、HMF−2、HMF−3の3株細胞を得た。
(モノクローナル抗体産生)・イブリドーマの培養と抗
体回収) 10%牛脂児血清含有DMEMで、第6回スクリーニン
グで最終的に選択した抗体を産生ずる単一クローンのハ
イブリドーマHMF−1,HMF−2及びHMF−3を
増殖させ、その培地上清からはモノクローナル抗体を回
収する。
(ハイブリドーマの動物移植によるモノクロ・−ナル抗
体の製造) 増殖させた各ハイブリドーマlX10’細胞をBALB
/Cマウスの腹腔内に接種する。
ハイブリドーマを接種する1週から3週前にプリスタン
(pristane : 2 、6 + 10 p 1
4−テトラメチルペンタデカン(2,6,10,14−
tetramethylpentadecane )ア
ルドリッチケミカル(Aldrich QJjemic
al )製)を0.5ml/マウス腹腔内にあらかじめ
注射しておく。
ハイブリドーマ接種後1,2週後から腹水が貯留してく
る。マウスが生きた状態で腹水を採取してゆき、マウス
−匹あたシ約10ゴ以上の腹水を得る事ができた。
(抗体の単クローン性の確認) 各ハイブリドーマを増殖しlX10’細胞としこれを3
回DMBMのみで洗浄し、遠沈して10あるいは2Of
f+7のDMEM内に入れ、3日間培養し、死滅細胞が
、8割程度見られたらその培養上清を採取する。この培
養上清には各モノクローナル抗体が含まれている。
、この無血清培地による上清を抗原として抗マウスイム
ノグロブリンサブクラス(anti mOLIseim
munoglobulin 5ubclass ) (
IgG1 r 2a +2b r3)を抗体として、抗
原抗体反応を、KLISAとオフタロニー法(免疫沈降
反応)を使って単一クローン性を確認した。
ハイブリドーマHMF−1から得られた抗体をモノクロ
ーナル抗体AMF−1,ハイブリドーマHMF−2から
得られた抗体をモノクローナル抗体AMF−2,ハイブ
リドーマHMF−3から得られた抗体をモノクローナル
抗体AMF−3と命名した。
次に、確認した各抗体のマウスエρの亜群(サブクラス
(5abclass ) )を示す。
AMF −1: IgG 2 a 、入AMF−2: 
 IgG  2 a  、 ICAMF−3:  Ig
G  2 a  、に実施例2゜ モノクローナル抗体AMF−1の抗原を同定するのに形
態学的方法並びに生化学的方法の2種により決定するこ
とができた。
ル形態学的同定 1、抗原となったヒト筋線維芽細胞における局在 抗原となった株化細胞IDF−3及びIDF−4に対し
、AMF−1を一次抗体として、ABC法による免疫ペ
ルオキシダーゼ染色を行なった。
その結果はヒト筋線維芽細胞の細胞質内の線維成分がA
MF−1と特異的に反応していた。同様にして蛍光抗体
法を使用しだが、その結果もヒト筋線維芽細胞の細胞質
内線維成分がAMF−1と特異的に反応している事が確
認できた。
以上より、AMF−1は、中間フィラメントの一棟に反
応する抗体であると考えられた。
次にヒト筋線維芽細胞を対象とする免疫電顕法によるよ
シ詳細な局在性の確認を行なった。
手法としては、プレエンベディング (Preembedding )法によ、9AMF−1
を一次抗体として、PAP法で染色した。さらにフェリ
チン(ferrit’in )抗体法、プロティンAゴ
ールド(proteen A gold )法を併用し
た。この3種は。
共に同様の結果を示した。っまシ、AMF−1と特異的
に反応したものは、細胞質内の中央部に存在する線維成
分であった。以上よ勺中間フィラメントの内ビメンチン
がAMF−1に特異的に反応する灰原と考えられた。
2、人正常組織内分布 人の正常組織を対象とし、AMF−1を一次抗体として
、ABC法による免疫ペルオキシダーゼ染色を行ないA
MF−1と反応する抗原の人体内分布を検索した。その
結果は各種の開業系細胞に反応したが、横絞筋及び上皮
性細胞には反応しなかった。以上の結果から、ビメンチ
ンを抗原とする考えを否定するものはなく、ビメンチン
の人体内分布とむしろ一致するものであった。
6、徨特異性の有無 中間フィラメントであるビメンチンは種によシ、相違が
あると一般に考えられている。このため各種の動物を対
象とし、その組織を、AMF−1を一次抗体としてAB
C法による免疫はルオキシダーゼ染色を行なったが、現
在の時点では、ウサギ。
ニワトリ、人の6種において相違は認められなかった。
B、生化学的同定 10%FO8を含むDMEMで培養したIDF細胞を機
械的に培養フラスコから剥ぎ取り、遠心分離して細胞ペ
レットを得た。このベレットにDNaseおよびRNa
seをそれぞれ50μ9 / rvl含むハイソルトパ
ツ7アー(H7gh 5alt Buffet )を加
えてテフロンホモジナイザーでホモジナイズした後、3
7℃、1時間インキュベートする。この操作によってホ
モジネートは粘稠性がとれる。その後遠心分離して得九
はレットに0.5 % )ライドン(Triton )
 X −100を含む十分な量のハイソルトパツ7アー
を加えて、ホモジナイズと遠心分離を5回繰り返す。こ
の操作によシ界面活性剤に不溶性の中間フィラメントは
スレッド内に残存するので、これを濃縮し、界面活性剤
に可溶性の蛋白質は溶出する。このようにして得られた
はレットは高濃度の塩を除去するために十分な量の蒸留
水で洗われる。その後、遠心分離して上清をすてはレッ
トは電気泳動を行うため一時的にストックされる。
電気泳動はドデシル硫酸ナトリウムを含むポリアクリル
アミドゲル電気泳動(5DS−PAGI13)を行った
。その結果、最終的なはレットは分子量約57,000
のバンドを認め、中間フィラメントの1種であるビメン
チン(vimencin )と推測された。
次に、このバンド(ビメンチン)がAMF −1の抗原
であることを証明するために、蛋白質のポリアクリルア
ミドゲルからニトロセルロースメンブレンへの転写(イ
ムノプロッティング(immunoblotting 
) )を行い、AMP−1と一次抗体とするABC染色
を行った。その結果、このバンド(ビメンチン)はAB
C染色で陽性であった。
同様に全細胞を超音波ホモジナイザーでホモジナイズし
て、5DS−PAG]13およびイムノブロッティング
を行ない、前記と同様の結果を得た。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒト筋線維芽細胞に反応するモノクローナル抗体
    AMF。
  2. (2)ハイブリドーマHMFを培養し、培養物からモノ
    クローナル抗体AMFを採取することを特徴とするモノ
    クローナル抗体AMFの製造法。
  3. (3)ハイブリドーマHMFが、乳児指趾線維腫症株化
    細胞IDFをマウスに免疫して得たマウス脾細胞とマウ
    ス骨髄腫細胞の融合で得られたハイブリドーマである特
    許請求の範囲第2項記載のモノクローナル抗体AMFの
    製造法。
JP7930185A 1985-04-16 1985-04-16 モノクロ−ナル抗体amf及びその製造法 Pending JPS61238800A (ja)

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