JPS61238266A - パチンコ遊技場における集中管理装置 - Google Patents

パチンコ遊技場における集中管理装置

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JPS61238266A
JPS61238266A JP7889185A JP7889185A JPS61238266A JP S61238266 A JPS61238266 A JP S61238266A JP 7889185 A JP7889185 A JP 7889185A JP 7889185 A JP7889185 A JP 7889185A JP S61238266 A JPS61238266 A JP S61238266A
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JP
Japan
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machine
cpu
island
pachinko
ball
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Pending
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JP7889185A
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English (en)
Inventor
越智 詔崇
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USS HOUSHIKI JIDO HOKIYUU KOJI
USS HOUSHIKI JIDO HOKIYUU KOJI KK
Original Assignee
USS HOUSHIKI JIDO HOKIYUU KOJI
USS HOUSHIKI JIDO HOKIYUU KOJI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はパチンコ遊技場における、パチンコ台の集中管
理装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の集中管理装置は、CPUを主体とする中央管理機
と、店内の全パチンコ台に配設されている各種の検出ス
イッチおよび制御用アクチュエータとの間を、個別に配
線していた。そして、この中央管理機によって各パチン
コ台の稼動状況等に係るデータの処理と、その結果に基
づくパチンコ台への制御信号を発生していた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述の如き従来装置によると、店内のパチンコ台数が増
えると配線本数が膨大になり、しかも、各パチンコ台に
係る情報の種類を増やす為にはそれぞれの台の検出スイ
ッチ等を増やす必要があるから、益々配線本数が膨大化
し、その結果、配線工事が煩雑化するばかりでなく、配
線後の検査作業にも多大の労力を要する等の問題がある
この発明は、斯る従来装置の問題を解消すべくなされた
ものである。
く問題点を解決する為の手段〉 本発明の構成を第1図に示す実施例図面を参照しつつ説
明すると、本発明のパチンコ遊技場における集中管理装
置は、複数のパチンコ台Pを並設して構成された島4ご
とにCPU2を設けるとともに、島4を構成するパチン
コ台2間の適宜箇所に配設される台間玉貸機■ごとにC
PU3を設け、この合間玉貸機■ごとのCPU3は当該
玉貸機Vの制御を行い、かつ、その近傍のパチンコ台P
に配設された各種センサと接続してその出力に基づいて
パチンコ台Pごとのデータ処理を実行するとともに、パ
チンコ台Pへの指令信号を供給するよう構成し、この合
間玉貸4vごとのCPLI3と当該CPU3が配設され
ている島4ごとのCP[J2との間、および島4ごとの
CPU2と中央管理機1との間を、直列伝送路5および
5′で接続したことを特徴としている。
〈作用〉 合間玉貸機■ごとのCP Ll’ 3とパチンコ台Pと
を、そのパチンコ台P内の各種センサおよび制御用アク
チュエータの数に対応する信号線で連結することにより
、そのパチンコ台Pの各センサ出力に基づく各テ゛−夕
の処理と、各アクチュエータへの指令信号の供給は、こ
のCPU3で実行することができる。従って、この合間
玉貸iVごとのCPU3による各種のデータを、島4ご
とのCPtJ2を介して中央管理機1に転送し、あるい
は中央管理機1からの指令を島4ごとのCPU2を介し
て各合間玉貸機■ごとのCPU3に転送するに当って、
CPU3・・・3とCPTJ2.およびCPU2・・・
2と中央管理機1との間を、パチンコ台Pの設置数にか
かわらず、直列伝送路5,5′で接続するだけで充分で
あって、例えばアドレス線、データ送信線、制御線およ
びコモン線の、計4本でよい。
〈実施例〉 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。
合間玉貸機■を左右各1台のパチンコ台Pが挟むよ・う
な配列で、複数台のパチンコ台P・・・Pによって1つ
の島4が形成されている。各合間玉貸機Vには、後述す
る如< CP U 3が内蔵されている。
また、容品4の品用には、それぞれCPUを主体とする
ターミナルコントローラ2が設けられており、各ターミ
ナルコントローラ2とそれぞれの島4内に配置されてい
る合間玉貸機V・・・V内のcpu3・・・3とは、直
列伝送路5で接続されている。
また、各ターミナルコントローラ2・・・2は、同じ<
 cpuを主体とする中央管理機1と直列伝送路5′で
接続されている。この中央管理機1には、店内の全パチ
ンコ台Pに関するデータ等を表示する為の表示器1a、
そのデータ等を印字する為のプリンタ1b、および指令
を与える為の礫作キー1cが接続されている。
第2図に台間玉貸機Vの内部構造を示し、第3図にはそ
の回路構成図を示す。第2図に示ず如く、各台間玉貸機
Vの内部には、コイン判別機11゜玉切l812.CP
U3を主とするマイクロコンピュータ13.千円札判別
機14および千円札収納庫18が収容されている。
玉切機12は、配球樋16−ヒのパチンコ玉を合間玉貸
機■に導く分配樋19に連通しており、マイクロコンビ
二−タ13からの指令に基ツいて、分配シュート19か
らのパチンコ玉を検出器1.2 aで検出しつつ流通樋
20を介して玉出口17に導くことができる。
コイン判別機11は、コイン投入口15から投入された
コインを、公知手法により内蔵するセンサで識別し、そ
の識別結果をマイクロコンピュータ13に送信するよう
構成されている。識別されたコインはコイン出口2]か
ら図示しないコイン回収ベルトに導かれる。なお、コイ
ン判別機11には所定量のコインを滞留させるスペース
が設けられており、後述する千円札の挿入時に選択され
た金額に対する釣銭を、返却口22に導くことができる
千円札判別機14は、千円札挿入口23から挿入された
千円札を識別し、その挿入があったことをマイクロコン
ピュータ13に送信することができる。識別された千円
札は下方の千円札収納庫18内に収納される。また、当
該玉貸機Vの前面パネルの適宜箇所には図示しない金額
選択スイッチが配設されており、千円札を挿入したとき
に欲する金額を選択すると、その選択結果がマイクロコ
ンピュータj3に送信され、また、コイン判別機11か
らはその金額に対する釣銭が返却口22へと払い出され
る。以とのコイン判別機11および千円札判別機14は
公知であって、その詳細説明は省略する。
マイクロコンピュータ13は、上述したコイン判別機1
1や玉切機12等のほかに、当該玉貸機を挟んで設置さ
れている左右のパチンコ台P内の、還元球検出器、補給
球検出器、アウト玉検出器等の各種センサ、および配球
[16とパチンコ台PのL皿タンクとの間のシャッタ等
のアクチュエータともそれぞれ個別に接続されている。
このマイクロコンピュータ13は、後述するプログラム
の実行や各周辺機器の制御を行うCPU3.プログラム
が書き込まれたROM3a、 コイン判別機11等から
のデータやパチンコ台P内の各センサからのデータを記
憶するエリアや、CPUによる各種演算結果等を記憶す
るエリアを備えたRAM3b。
ターミナルコントローラ2との信号授受を行う為の入出
カポ−1−3c、および外部機器との接続の為のインタ
ーフェース回路3d等を有している。
以上のような合間玉貸機■のマイクロコンピュータ13
のROM3aには、第4図にフローチャートで示す如き
プログラムが書き込まれており、以下に説明する如く、
当該合間玉貸機Vの制御と、左右のパチンコ台P内の各
種センサからの生のデータを採り込んでの演算処理と記
憶、およびパチンコ台P内のシャッタ等のアクチュエー
タへの指令信号の供給等を行うとともに、演算処理後の
データをターミナルコントローラ2からの指令によって
転送することができる。
コイン判別機11又は千円札判別機14からの識別信号
、及び金額選択スイッチからの選択結果の信号が到来す
ると、その信号に基づいて貸出すべき玉数を計算しで、
その値を記憶するとともに、売り金額も記憶する(A)
。同時に、玉切機12の駆動を開始し、検出器12aに
よるパチンコ玉検出パルスを採り込んでカウントし、そ
のカウント数が上述の貸出すべき玉数と一致したときに
玉切機12の駆動を停止する(B、C,D、E)。
左右のパチンコ台P内のセンサから信号が到来すると、
これらを採り込んで、それぞれについての演算を施して
RAMab内に格納する(F、G。
H,i)。又、パチンコ台P上の上皿タンク内に設けら
れた投込みスイッチ等のセンサと、補給球検出器等から
の出力に基づいて、捕球の要否を判別して配球樋16と
パチンコ台Pとの間に設けられたシャッタの開/閉信号
を供給する(K、L)。
更に、lにおいて求めたセルフデータとアウトデータと
の差引数を、打止め設定数と比較しくQ)、その比較結
果もRAMab内に格納しておく。
また、ターミナルコントローラ2からの指令があれば、
その指令に基づいて、RAMab内に格納されている現
時点での各パチンコ台P、Pについてのデータ群を転送
し、あるいは、上述の打止め設定数と差引数との比較デ
ータに基づいて中央管理機工から打止め指令等の制御指
令が発せられた場合には、そのパチンコ台P内の打止め
装置等に駆動信号を供給する(M、N、O,J)。なお
打止め指令の発生判断の為の差引数と打止め設定数との
比較は、上述の如く台間玉貸機VのCPU3で行わず、
中央管理機Iで行ってもよいし、あるいは、打止め指令
の発生まで台間玉貸1iVのcpυ3で行ってもよい。
ターミナルコントローラ2は、RAMおよび入出力ポー
ト等を備えており、以上のような各台間玉貸機Vの各C
P U 3に順次指令を与えることによって転送されて
くる各パチンコ台Pについてのデータ群を一時的に記憶
する。そしてその記1.a内容は、中央管理機1から各
ターミナルコントローラ2に順次与えられる転送指令に
よって、中央管理機1に転送される。
島4のターミナルコントローラ2とその島4内の合間玉
貸)MVのマイクロコンピュータ13とを結ぶ直列伝送
路5は、従って、島4内のどのマイクロコンピュータ1
3に転送指令等を与えるかのアドレス線と、データ転送
用線と、制御指令送信用線、およびコモン線番1本の計
4本でよい。また中央管理機1と容品4のターミナルコ
ントローラ2とを結ぶ直列伝送路5′も全く同様の計4
本でよい。
〈効果〉 以上説明したように、本発明によれば、複数のパチンコ
台Pで構成された島4内の適宜箇所に挟まれる台間玉貸
機VごとにCPU3を設け、このCPU3によって合間
玉貸機Vの制御と、その近傍のパチンコ台P内の各種セ
ンサ等を接続してそのデータ処理等を実行し、島4には
それぞれターミナルコントローラ(CPU)2を設けて
、このターミナルコントローラ2とその島4内の合間玉
貸機VごとのCPU3とを直列伝送路5で接続し、この
島4ごとのターミナルコントローラ2と中央管理機1と
を同じく直列伝送路5′で接続し、cpu3による演算
処理後の各パチンコ台Pについてのデータ群を中央管理
機1内に採り込むよう構成したから、直列伝送路5,5
′はパチンコ台の設置数に拘らず例えば4本の伝送線で
構成することができ、店内の配線本数を著しく減少させ
ることができ、配線工数および検査工数を飛躍的に削減
することができる。
また、各パチンコ台P内の各センサから刻々とランダム
に発生する出力は、近傍の合間玉貸機V内のCPU3に
よって処理されるから、中央管理機1でこの出力を直接
取り扱う従来装置に比して、データの信頼性が向上する
とともに、中央管理機1のCPUの容量を小さくするこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の全体構成を示すブロック図、第
2図はその台間玉貸機■の内部構造を示す図、第3図は
その回路構成を示すブロック図、第4図はそのROM3
aに書き込まれたプログラムを示すフローチャートであ
る。 1・・・中央管理機 2・・・ターミナルコントローラ 3・・・台間玉貸機V内のcpu 4・・・島 5.5′・・・直列伝送路 P・・・パチンコ台 ■・・・台間玉貸機 特許出願人  ニー、ニス、ニス方式 %式%

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のパチンコ台を並設して構成された島ごとにCPU
    を設けるとともに、上記島を構成するパチンコ台間の適
    宜箇所に配設される台間玉貸機ごとにCPUを設け、こ
    の台間玉貸機ごとのCPUは当該玉貸機の制御を行い、
    かつ、その近傍のパチンコ台に配設された各種センサと
    接続してその出力に基づいてパチンコ台ごとのデータ処
    理を実行するとともに、パチンコ台への指令信号を供給
    するよう構成し、この台間玉貸機ごとのCPUと当該C
    PUが配設されている島ごとのCPUとの間、および上
    記島ごとのCPUと中央管理機との間が、直列伝送路で
    接続されていることを特徴とする、パチンコ遊技場にお
    ける集中管理装置。
JP7889185A 1985-04-12 1985-04-12 パチンコ遊技場における集中管理装置 Pending JPS61238266A (ja)

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