JP2631694B2 - カード精算装置 - Google Patents
カード精算装置Info
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、パチンコ遊戯場、自動販売機コーナ、レ
ジャー施設その他商品売買等に使用されているカードシ
ステムのカード精算装置に関する。
ジャー施設その他商品売買等に使用されているカードシ
ステムのカード精算装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のパチンコ遊戯場、自動販売機コーナ、
その他レジャー施設等においてこれらを利用したり物品
を購入する場合、顧客はその都度現金を支払って精算し
ていた。
その他レジャー施設等においてこれらを利用したり物品
を購入する場合、顧客はその都度現金を支払って精算し
ていた。
近年、パチンコ遊戯場、各種の自動販売機コーナその
他の施設では、カード発行機に貨幣を投入すれば金額や
必要事項が記憶されたカードが得られ、そのカードを上
記自動販売機等の所定投入口に挿入すれば指定商品売買
の支払いが自動的に行われる。しかも、使用後のカード
は残金払戻機にによって有効期限や店番号等の番号等が
チエックされて残額があれば即刻払い戻され、精算済カ
ードは機体内に回収されるようになったコンピュータ管
理のカードシステムが実用化している。
他の施設では、カード発行機に貨幣を投入すれば金額や
必要事項が記憶されたカードが得られ、そのカードを上
記自動販売機等の所定投入口に挿入すれば指定商品売買
の支払いが自動的に行われる。しかも、使用後のカード
は残金払戻機にによって有効期限や店番号等の番号等が
チエックされて残額があれば即刻払い戻され、精算済カ
ードは機体内に回収されるようになったコンピュータ管
理のカードシステムが実用化している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記残金払戻機においてカード投入口
にカードを挿入したら直ちに精算されて、その精算済カ
ードは回収されてしまう従来の方式では、顧客は精算済
カードが欲しくても手元に戻らず、カードを挿入して残
額の確認だけすることも出来なかった。また、顧客が残
額を精算しようとして挿入したカードの残額が0であっ
た場合、従来の残金払戻機では精算済カードとして回収
処理されるのでカード内容の再チエックが不可能である
ことから種々問題を生ずることがあった。
にカードを挿入したら直ちに精算されて、その精算済カ
ードは回収されてしまう従来の方式では、顧客は精算済
カードが欲しくても手元に戻らず、カードを挿入して残
額の確認だけすることも出来なかった。また、顧客が残
額を精算しようとして挿入したカードの残額が0であっ
た場合、従来の残金払戻機では精算済カードとして回収
処理されるのでカード内容の再チエックが不可能である
ことから種々問題を生ずることがあった。
本発明は以上のような問題点に鑑みて新規に創案され
たもので、その目的とするところは、顧客が残金払戻機
のカード投入口にカード挿入したら直ちに精算処理する
ようにするか、または、確認ボタンと精算ボタンのいず
れかを顧客の意志で選べるようにするかを機器設置側の
ニーズで選択、設定可能とし、上記カードを挿入したら
直ちに精算処理するように設定されたものであっても、
確認ボタンを押している状態でカードを挿入すればその
カードは精算されることなくカードの残額を表示し、カ
ードは顧客に返却されるようにすること、および、残金
払戻機で精算処理した精算済カードを顧客に返却する
か、機体内部に回収するかも機器設置側のニーズで選
択、設定可能とし、なお、金額0のカードが挿入された
ときは機体内に回収されることなく顧客に返却されるよ
うに構成したカード精算装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、顧客が残金払戻機
のカード投入口にカード挿入したら直ちに精算処理する
ようにするか、または、確認ボタンと精算ボタンのいず
れかを顧客の意志で選べるようにするかを機器設置側の
ニーズで選択、設定可能とし、上記カードを挿入したら
直ちに精算処理するように設定されたものであっても、
確認ボタンを押している状態でカードを挿入すればその
カードは精算されることなくカードの残額を表示し、カ
ードは顧客に返却されるようにすること、および、残金
払戻機で精算処理した精算済カードを顧客に返却する
か、機体内部に回収するかも機器設置側のニーズで選
択、設定可能とし、なお、金額0のカードが挿入された
ときは機体内に回収されることなく顧客に返却されるよ
うに構成したカード精算装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明のカード精算装置
の請求項1の発明は、カード投入口に挿入されたカード
の搬送処理手段と、カードに書き込まれている磁気メモ
リーの用件を読取る読取り手段とを有するカードリーダ
を備え、そのカードリーダの読取り手段で得られた情報
で精算処理する残金払戻機において、上記残金払戻機の
内部に、精算済カードを回収するか返却するかを設定す
るカード回収スイッチおよびカードの残額を即精算する
か若しくは残額表示と残額精算とをボタンで指定するか
の何れかを設定するモード選択スイッチを設け、かつ、
上記残金払戻機の正面に、挿入したカードの残額表示を
指令する確認ボタンとカードの残額精算を指令する精算
ボタンとを設け、上記モード選択スイッチが即精算側に
設定されている場合であっても確認ボタンを押している
状態でカードを挿入すればその残額を表示してカードを
返却する制御系を備えたものである。
の請求項1の発明は、カード投入口に挿入されたカード
の搬送処理手段と、カードに書き込まれている磁気メモ
リーの用件を読取る読取り手段とを有するカードリーダ
を備え、そのカードリーダの読取り手段で得られた情報
で精算処理する残金払戻機において、上記残金払戻機の
内部に、精算済カードを回収するか返却するかを設定す
るカード回収スイッチおよびカードの残額を即精算する
か若しくは残額表示と残額精算とをボタンで指定するか
の何れかを設定するモード選択スイッチを設け、かつ、
上記残金払戻機の正面に、挿入したカードの残額表示を
指令する確認ボタンとカードの残額精算を指令する精算
ボタンとを設け、上記モード選択スイッチが即精算側に
設定されている場合であっても確認ボタンを押している
状態でカードを挿入すればその残額を表示してカードを
返却する制御系を備えたものである。
また、請求項2の発明は、上記カード回収スイッチの
設定で、カード投入口に挿入され精算処理された精算済
カードを所定の場所に回収するか、または、カード投入
口に返却するように構成したものである。
設定で、カード投入口に挿入され精算処理された精算済
カードを所定の場所に回収するか、または、カード投入
口に返却するように構成したものである。
更に、請求項3の発明は、カード投入口に挿入された
カードの残額が0の場合、カード回収スイッチの設定条
件に関係なくそのカードはカード投入口に返却されるよ
うに構成したものである。
カードの残額が0の場合、カード回収スイッチの設定条
件に関係なくそのカードはカード投入口に返却されるよ
うに構成したものである。
請求項4の発明は、上記モード選択スイッチの設定
で、カード投入口にカードを挿入すれば残額を即精算す
るか、または、カード挿入後上記確認ボタンを操作すれ
ば残額を表示し、上記精算ボタンを操作すれば残額を精
算するように構成したものである。
で、カード投入口にカードを挿入すれば残額を即精算す
るか、または、カード挿入後上記確認ボタンを操作すれ
ば残額を表示し、上記精算ボタンを操作すれば残額を精
算するように構成したものである。
また、請求項5の発明は、上記モード選択スイッチの
設定で、カード投入口にカードを挿入すれば残額を即精
算する自動精算モードであっても、確認ボタンを押して
いる状態でカードを挿入すると、残額を表示し、カード
はカード投入口に返却されるように構成したものであ
る。
設定で、カード投入口にカードを挿入すれば残額を即精
算する自動精算モードであっても、確認ボタンを押して
いる状態でカードを挿入すると、残額を表示し、カード
はカード投入口に返却されるように構成したものであ
る。
(作用) このように構成されたカード精算装置は、従来の残額
払戻機のごとくカード挿入口にカードを挿入すれば、残
額を即精算し、精算済カードは機体内に収納するように
作用することは勿論出来るが、機器設置側のニーズで次
の3点が選択設定できる。即ち、(1)精算済カードは
従来のごとく機体内に回収する以外に、顧客に返却させ
る事が可能である。(2)カード挿入口にカードを挿入
したら、従来のように残額を即精算する自動精算モード
にすること以外に、顧客の目的で残額確認か、残額精算
かの何れかを選択出来るようにする事が可能であり、か
つ、(3)上記自動精算モードであってもカード残額を
表示し、カードを顧客に返却する事が出来る。
払戻機のごとくカード挿入口にカードを挿入すれば、残
額を即精算し、精算済カードは機体内に収納するように
作用することは勿論出来るが、機器設置側のニーズで次
の3点が選択設定できる。即ち、(1)精算済カードは
従来のごとく機体内に回収する以外に、顧客に返却させ
る事が可能である。(2)カード挿入口にカードを挿入
したら、従来のように残額を即精算する自動精算モード
にすること以外に、顧客の目的で残額確認か、残額精算
かの何れかを選択出来るようにする事が可能であり、か
つ、(3)上記自動精算モードであってもカード残額を
表示し、カードを顧客に返却する事が出来る。
そこで上記(1)精算済カードの回収モードは、カー
ド回収スイッチで顧客に返却するように設定。(2)顧
客が残額確認か残額精算かの何れかを選択出来るように
モード選択スイッチを設定した場合の作用を説明する。
ド回収スイッチで顧客に返却するように設定。(2)顧
客が残額確認か残額精算かの何れかを選択出来るように
モード選択スイッチを設定した場合の作用を説明する。
カード精算装置のカード投入口にカードを挿入すれ
ば、装置正面の確認ボタンランプと精算ボタンランプが
赤色に点灯する。そこで顧客が確認ボタンを操作する精
算ボタンランプは消灯し、残高表示部にカードの残額が
表示され、カードは顧客に返却される。また、顧客が精
算ボタンを操作すれば確認ボタンランプは消灯し、カー
ドの残額が減算表示され、残金が残金払出口に放出され
るとともに、精算済カードはカード投入口に返却され
る。以上のように、機器設置側のニーズで、上記スイッ
チを設定することにによって幾通りもの作用を行わせる
ことができる。
ば、装置正面の確認ボタンランプと精算ボタンランプが
赤色に点灯する。そこで顧客が確認ボタンを操作する精
算ボタンランプは消灯し、残高表示部にカードの残額が
表示され、カードは顧客に返却される。また、顧客が精
算ボタンを操作すれば確認ボタンランプは消灯し、カー
ドの残額が減算表示され、残金が残金払出口に放出され
るとともに、精算済カードはカード投入口に返却され
る。以上のように、機器設置側のニーズで、上記スイッ
チを設定することにによって幾通りもの作用を行わせる
ことができる。
(実 施 例) 以下図面に示した一実施例に基づいて本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すカード精算装置の正
面図、第2図はカード精算装置の内部構成図、第3図は
カードリーダ斜視図、第4図は本発明で好適なパチンコ
ホールにおけるカードシステムの説明図である。まず、
第4図でカードシステムの概要を説明する。
面図、第2図はカード精算装置の内部構成図、第3図は
カードリーダ斜視図、第4図は本発明で好適なパチンコ
ホールにおけるカードシステムの説明図である。まず、
第4図でカードシステムの概要を説明する。
Aは従来の残金払戻機を改良した本発明のカード精算
装置で、カード発行機Bとシステム管理機Cに接続され
ている。又、パチンコ台とパチンコ台間に設置されてい
る多数の台間玉貸機Eは中継機Dを経て前記システム管
理機Cに接続され、ホールコンピュータで総ての経営デ
ータが総括されるようになっている。
装置で、カード発行機Bとシステム管理機Cに接続され
ている。又、パチンコ台とパチンコ台間に設置されてい
る多数の台間玉貸機Eは中継機Dを経て前記システム管
理機Cに接続され、ホールコンピュータで総ての経営デ
ータが総括されるようになっている。
又、この図において、Fはカードで磁気メモリ要件と
してカード番号、日付、店コード、暗号その他、使用度
数マーク等があり、カード発行機Bや台間玉貸機E等で
印字され、精算済印はカード精算装置Aで印字されてい
る。
してカード番号、日付、店コード、暗号その他、使用度
数マーク等があり、カード発行機Bや台間玉貸機E等で
印字され、精算済印はカード精算装置Aで印字されてい
る。
次は第1図で説明する。
11はカード投入口であり、12はカード残額表示部であ
る。
る。
13aは「確認ボタン」、13bは確認ボタンランプ、14a
は「精算ボタン」、14bは精算ボタンランプである。
尚、13a、14aは押しボタンスイッチであり、13b、14bは
赤く点灯するLEDがスイッチの上部に付いたランプであ
る。
は「精算ボタン」、14bは精算ボタンランプである。
尚、13a、14aは押しボタンスイッチであり、13b、14bは
赤く点灯するLEDがスイッチの上部に付いたランプであ
る。
この正面上部には、カード精算装置Aの稼働中を示す
精算ランプ16が[精算中]と緑色で点灯、あるいは、中
止ランプ17が[中止]と赤色で点灯する。15は残金払出
口である。
精算ランプ16が[精算中]と緑色で点灯、あるいは、中
止ランプ17が[中止]と赤色で点灯する。15は残金払出
口である。
次の第2図の20は制御ボツクスである。
20の制御ボツクス内に配置されている21は全てのデー
タを消去するオールクリア・スイッチ、22はホッパー27
内の硬貨を計数して回収する硬貨回収スイッチである。
タを消去するオールクリア・スイッチ、22はホッパー27
内の硬貨を計数して回収する硬貨回収スイッチである。
23はモニタスイッチで、カード受入枚数、硬貨払出枚
数、準備金枚数、ホッパー27内に残っている硬貨枚数、
および、硬貨回収箱28に計数回収した硬貨枚数等の、集
計内容を総て表示部26に切替え表示するスイッチであ
る。
数、準備金枚数、ホッパー27内に残っている硬貨枚数、
および、硬貨回収箱28に計数回収した硬貨枚数等の、集
計内容を総て表示部26に切替え表示するスイッチであ
る。
24は「カード回収スイッチ」で、このスイッチが“O
N"であればカード精算装置Aは精算済カードをカード回
収箱29に回収する。又、“OFF"であれば精算済カードは
カード投入口11に返却される。
N"であればカード精算装置Aは精算済カードをカード回
収箱29に回収する。又、“OFF"であれば精算済カードは
カード投入口11に返却される。
25は「モード選択スイッチ」で、このスイッチが“O
N"であればカード挿入即精算を行う。“OFF"であれば顧
客は残額確認か、精算かを目的により選択して「確認ボ
タン」13a、又は「精算ボタン」14aを操作する。この2
4、25のスイッチは、カードシステムを採用しているホ
ール側のニーズで何れかを選択設定することになる。
N"であればカード挿入即精算を行う。“OFF"であれば顧
客は残額確認か、精算かを目的により選択して「確認ボ
タン」13a、又は「精算ボタン」14aを操作する。この2
4、25のスイッチは、カードシステムを採用しているホ
ール側のニーズで何れかを選択設定することになる。
30はカードリーダでカード投入口11から挿入されたカ
ードFの内容を読取り、その情報をシステム管理機Cと
交信して残額を残金払出口15に払い出し精算する。
ードFの内容を読取り、その情報をシステム管理機Cと
交信して残額を残金払出口15に払い出し精算する。
次は第3図について説明する。
30はカードリーダを示し、カード投入口11より挿入さ
れたカードFはカード搬送モータ31の駆動によって定位
置に送り込まれる。
れたカードFはカード搬送モータ31の駆動によって定位
置に送り込まれる。
磁気ヘッド(図示せず)で読・書され端末機とデータ
交換、精算処理されたカードFはサーマル印字機構33で
[精算済]が印字される。
交換、精算処理されたカードFはサーマル印字機構33で
[精算済]が印字される。
精算済カードはホールのニーズで設定した「カード回
収スイッチ」24が“ON"であれば、カード回収口34より
排出されカード回収箱29に収納される。又、「カード回
収スイッチ」24が“OFF"のときはカードの搬送方向が往
復動してカード投入口11に返却される。32a、32b、32c
は挿入されたカードFの位置を検出するセンサである。
収スイッチ」24が“ON"であれば、カード回収口34より
排出されカード回収箱29に収納される。又、「カード回
収スイッチ」24が“OFF"のときはカードの搬送方向が往
復動してカード投入口11に返却される。32a、32b、32c
は挿入されたカードFの位置を検出するセンサである。
第5図はカード精算装置Aのブロック図である。
カードリーダ30のCPU50とCPU60のROM70はシリアル通
信52で接続されている。
信52で接続されている。
カードリーダ30のCPU50は、磁気ヘッド51、第1セン
サ32a、第2センサ32b、および、第3センサ32cの入力
と、カード搬送モータ32、サーマル印字機構33のサーマ
ルヘッド33a、および、サーマルソレノイド33bの出力を
受持ち、CPU60のROM70は、「確認スイッチ」13と「精算
スイッチ」14の入力と、LED表示部12,26と、ホッパモー
タ27aの出力を受持っていて送・受信バス71でシステム
管理機Cにシリアルコミニュケーシヨンインターフェー
スされている。
サ32a、第2センサ32b、および、第3センサ32cの入力
と、カード搬送モータ32、サーマル印字機構33のサーマ
ルヘッド33a、および、サーマルソレノイド33bの出力を
受持ち、CPU60のROM70は、「確認スイッチ」13と「精算
スイッチ」14の入力と、LED表示部12,26と、ホッパモー
タ27aの出力を受持っていて送・受信バス71でシステム
管理機Cにシリアルコミニュケーシヨンインターフェー
スされている。
なお、CPU50,60は共にROM70と、バッテリーバックア
ップされたRAM80とがアドレスバスとデータバスとで結
ばれている。
ップされたRAM80とがアドレスバスとデータバスとで結
ばれている。
次に、第6A図および第6B図のフローチャートについて
説明する。
説明する。
まず、第6A図のカード精算装置A全体のフローチャー
トを説明する。
トを説明する。
メインルーチンは初期設定後、テストモード、トラブ
ル項目参照してトラブルチェックが完了する(ステップ
n100〜n103)。
ル項目参照してトラブルチェックが完了する(ステップ
n100〜n103)。
制御ボックス20内のスイッチ、即ち、オールクリアス
イッチ21と硬化回収スイッチ22のチエック、および、モ
ニタスイッチ23をチエックした後、上記制御ボックス20
のスイッチをオールオフした状態であるならば精算ラン
プ16が[精算中]と緑色に点灯する(ステップn104〜n1
06)。以後、払い戻しするコインの有無をチエックし、
カードFの受付を可能にする。カード残額表示部12はブ
ランク表示となる。システム管理機Cとのオンライン
と、パスワードの破壊をチエックし、さらにカードリー
ダ30とのオンラインをチエックする(ステップn107〜n1
12)。
イッチ21と硬化回収スイッチ22のチエック、および、モ
ニタスイッチ23をチエックした後、上記制御ボックス20
のスイッチをオールオフした状態であるならば精算ラン
プ16が[精算中]と緑色に点灯する(ステップn104〜n1
06)。以後、払い戻しするコインの有無をチエックし、
カードFの受付を可能にする。カード残額表示部12はブ
ランク表示となる。システム管理機Cとのオンライン
と、パスワードの破壊をチエックし、さらにカードリー
ダ30とのオンラインをチエックする(ステップn107〜n1
12)。
システム管理機Cからリセット信号、または、停止信
号がなく、パスワードがあればカードリーダ30にパスワ
ードを送る(ステップn113〜n116)。
号がなく、パスワードがあればカードリーダ30にパスワ
ードを送る(ステップn113〜n116)。
カードリーダ30にカードFが挿入されると、[精算
中]ランプ16が点滅を開始し、次位カードを受付不可能
にする。システム管理機Cへ残カウント(注1カウント
=100円以下同じ)請求する。表示部12にシステム管理
機Cから送られた残額が表示される(ステップn117〜n1
21)。ここでステップn122に移りカードの残額が0であ
ればステップn301へスキップする。
中]ランプ16が点滅を開始し、次位カードを受付不可能
にする。システム管理機Cへ残カウント(注1カウント
=100円以下同じ)請求する。表示部12にシステム管理
機Cから送られた残額が表示される(ステップn117〜n1
21)。ここでステップn122に移りカードの残額が0であ
ればステップn301へスキップする。
ステップn122の残額が0でなく、ステップn123が自動
精算モードであって、ステップn124で「確認ボタン」13
aを“ON"してなければ、精算ランプ14bがオンして(ス
テップn125)、次のステップn126に進む。
精算モードであって、ステップn124で「確認ボタン」13
aを“ON"してなければ、精算ランプ14bがオンして(ス
テップn125)、次のステップn126に進む。
ステップn126では精算済カードの返却モードか、否か
を問われていて、Yならばカードリーダ30へカードの返
却を要求し、コインを払い出し、集計データの更新を行
い、カードリーダ30とコイン払い出しにトラブルがなけ
れば、カードリーダ30からのカード返却チエック完了時
点でENDとなってメイーンルーチンへリターンする(ス
テップn127a〜n132a)。
を問われていて、Yならばカードリーダ30へカードの返
却を要求し、コインを払い出し、集計データの更新を行
い、カードリーダ30とコイン払い出しにトラブルがなけ
れば、カードリーダ30からのカード返却チエック完了時
点でENDとなってメイーンルーチンへリターンする(ス
テップn127a〜n132a)。
ステップn126でNであるならば、精算済カードは回収
モードであってカードリーダ30へカードの回収を要求
し、コインを払い出し、集計データの更新を行い、カー
ドリーダ30とコイン払い出しにトラブルがなければ、カ
ードリーダ30からのリード回収チエック完了時点でEND
となってメイーンルーチンへリターンする(ステップn1
27b〜n132b)。
モードであってカードリーダ30へカードの回収を要求
し、コインを払い出し、集計データの更新を行い、カー
ドリーダ30とコイン払い出しにトラブルがなければ、カ
ードリーダ30からのリード回収チエック完了時点でEND
となってメイーンルーチンへリターンする(ステップn1
27b〜n132b)。
ステップn123に戻り、自動精算モードか、否かでNな
らば、顧客が目的によって「確認ボタン」13aか、「精
算ボタン」14aのどちらかを操作する方式であって、次
のステップn201に進む。
らば、顧客が目的によって「確認ボタン」13aか、「精
算ボタン」14aのどちらかを操作する方式であって、次
のステップn201に進む。
ステップn123のYは自動精算モードであって、「確認
ボタン」13aを“ON"した状態でカードFを挿入すると、
確認ボタンランプ13bが点灯、残額が表示されて(ステ
ップn124、n206〜n207)、ステップn301に移行しカード
Fは返却される。
ボタン」13aを“ON"した状態でカードFを挿入すると、
確認ボタンランプ13bが点灯、残額が表示されて(ステ
ップn124、n206〜n207)、ステップn301に移行しカード
Fは返却される。
ステップn201では、確認ボタンランプ13bと精算ボタ
ンランプ14bが点灯する。
ンランプ14bが点灯する。
ステップn202の「精算ボタン」14a“ON"ならばステッ
プn205で確認ボタンランプ13bが消灯してステップn126
へ移行する。ステップn202の「精算ボタン」14a“OF
F"、ステップn203の「確認ボタン」13a“ON"ならば、精
算ボタンランプ14bが消灯してステップn301に進む。
プn205で確認ボタンランプ13bが消灯してステップn126
へ移行する。ステップn202の「精算ボタン」14a“OF
F"、ステップn203の「確認ボタン」13a“ON"ならば、精
算ボタンランプ14bが消灯してステップn301に進む。
ステップn301ではシステム管理機Cへ確認終了信号を
送信する。次に、カードリーダ30へカード返却要求し、
カードリーダ30からカード返却チエック完了時点でEND
となってメイーンルーチンへリターンする(ステップn3
02〜n303)。
送信する。次に、カードリーダ30へカード返却要求し、
カードリーダ30からカード返却チエック完了時点でEND
となってメイーンルーチンへリターンする(ステップn3
02〜n303)。
次は第6B図カードリーダのフローチャートを説明す
る。
る。
スタートしてRAMクリア、テストが完了する(ステッ
プn500〜n502)。
プn500〜n502)。
ステップn503ではカード照合の為のパスワードをカー
ド精算装置A全体をコントロールしているCPU60に要求
する。パスワードが来たらチエックサムを確認し、異常
がなければカードリーダ30のCPU50メモリにパスワード
を格納する(ステップn504〜n507)。
ド精算装置A全体をコントロールしているCPU60に要求
する。パスワードが来たらチエックサムを確認し、異常
がなければカードリーダ30のCPU50メモリにパスワード
を格納する(ステップn504〜n507)。
ステップn508ではカードFが挿入されればカードリー
ダ30の第1センサ32aが“ON"し、ステップn509ではカー
ドFが挿入されれば第2センサ32bが“ON"する。カード
Fが抜き取られた場合は、第2センサ32bが“ON"せず第
1センサ32aも“OFF"となる(ステップn510)。
ダ30の第1センサ32aが“ON"し、ステップn509ではカー
ドFが挿入されれば第2センサ32bが“ON"する。カード
Fが抜き取られた場合は、第2センサ32bが“ON"せず第
1センサ32aも“OFF"となる(ステップn510)。
ステップn511に進み、搬送モータ31が“ON"する。こ
こから第3センサ32cが“ON"する間、磁気ヘッド51はカ
ードのパスワード等の管理データを読み取り、カードデ
ータが処理される(ステップn512〜n513)。
こから第3センサ32cが“ON"する間、磁気ヘッド51はカ
ードのパスワード等の管理データを読み取り、カードデ
ータが処理される(ステップn512〜n513)。
次のステップn514でカードデータのチエックサムが
“OK"ならば、ステップn515にすすみカードデータをCPU
60に送信、更に、CPU60からシステム管理機Cに送られ
る。
“OK"ならば、ステップn515にすすみカードデータをCPU
60に送信、更に、CPU60からシステム管理機Cに送られ
る。
ステップn516に移りACKが来たか、否かがNで、NACK
が来たか、否か、がYまたはNのまま3秒経過すれば、
送・受信データラインの破壊として(ステップn517〜51
8)、次のステップn519へ移る。
が来たか、否か、がYまたはNのまま3秒経過すれば、
送・受信データラインの破壊として(ステップn517〜51
8)、次のステップn519へ移る。
ステップn516に戻りACKが来たか、否かがYならば、
次へ進み3秒以内に残額データが送られて来れば(ステ
ップn530〜n531)、次のステップn532へ進む。
次へ進み3秒以内に残額データが送られて来れば(ステ
ップn530〜n531)、次のステップn532へ進む。
ステップn532でその残額が0であればステップn519
へ、残額があれば精算後、サーマル印字機構33で精算済
の印が印字される(ステップn533)。
へ、残額があれば精算後、サーマル印字機構33で精算済
の印が印字される(ステップn533)。
次のステップn534では、精算済カードの回収モードが
問われていて、回収ならば搬送モータ31は正転し、第3
センサ32cを通過した時点でモータ停止し、精算済カー
ドは回収箱29へ回収される(ステップn535〜n537)。
問われていて、回収ならば搬送モータ31は正転し、第3
センサ32cを通過した時点でモータ停止し、精算済カー
ドは回収箱29へ回収される(ステップn535〜n537)。
ステップn534に戻り、精算済カードは返却モードの場
合、ステップn519に進む。
合、ステップn519に進む。
ステップn519ではカード搬送モータ31は逆転し、第2
センサ32bを通過した時点で搬送モータ31は停止し、カ
ードはカード投入口11へ戻される(ステップn520〜n52
1)。
センサ32bを通過した時点で搬送モータ31は停止し、カ
ードはカード投入口11へ戻される(ステップn520〜n52
1)。
ステップn514に戻りカードデータのチエックサム“O
K"か、否か、でNならばステップn519に移行する。
K"か、否か、でNならばステップn519に移行する。
(発明の効果) このように構成されたカード精算装置において、機器
設置側のニーズで次の3点が選択設定できる。即ち、
(1)精算済カードは回収する、若しくは、精算済カー
ドは顧客に返却する。(2)顧客の目的で残額確認か、
残額精算の何れかを選択出来るようにする、若しくは、
カードを挿入したら即精算する自動精算モードにする。
(3)自動精算モードであっても確認ボタンを押してい
る状態でカードを挿入したならば、カード残額を表示
し、そのカードを返却する。この場会にあっては精算ボ
タンを必要としない。
設置側のニーズで次の3点が選択設定できる。即ち、
(1)精算済カードは回収する、若しくは、精算済カー
ドは顧客に返却する。(2)顧客の目的で残額確認か、
残額精算の何れかを選択出来るようにする、若しくは、
カードを挿入したら即精算する自動精算モードにする。
(3)自動精算モードであっても確認ボタンを押してい
る状態でカードを挿入したならば、カード残額を表示
し、そのカードを返却する。この場会にあっては精算ボ
タンを必要としない。
従来の残金払戻機は、精算済カードは回収する方式で
あったが、カード返却方式が選択出来る本発明のカード
精算装置では、顧客が精算しょうとして挿入したカード
が残額の間違いや精算済カードの未確認等によって起こ
り得るトラブルを未然に防止する効果を有し、更に、残
額確認と残額精算が顧客の希望で自由に選択出来るよう
にした顧客へのサービス効果は顕著である。
あったが、カード返却方式が選択出来る本発明のカード
精算装置では、顧客が精算しょうとして挿入したカード
が残額の間違いや精算済カードの未確認等によって起こ
り得るトラブルを未然に防止する効果を有し、更に、残
額確認と残額精算が顧客の希望で自由に選択出来るよう
にした顧客へのサービス効果は顕著である。
第1図は本発明の一実施例を示すカード精算装置の正面
図、第2図はカード精算装置の内部構成図、第3図はカ
ードリーダ斜視図、第4A図は本発明で好適なパチンコホ
ールにおけるカードシステムの説明図、第4B図はパチン
コホールなどで使用されるカードの平面図、第5図は制
御系のブロック図、第6A図は本発明のカード精算装置全
体の動作例を示すフローチャート、第6B図はカード精算
装置に備えられたカードリーダのフローチャートであ
る。 A……カード精算装置、B……カード発行機、C……シ
ステム管理機、F……カード 11……カード投入口、12……カード残高表示部、13a…
…確認ボタン、13b……確認ボタンランプ、14a……精算
ボタン、14b……精算ボタンランプ、15……残金払出
口、24……カード回収スイッチ、25……モード選択スイ
ッチ、30……カードリーダ
図、第2図はカード精算装置の内部構成図、第3図はカ
ードリーダ斜視図、第4A図は本発明で好適なパチンコホ
ールにおけるカードシステムの説明図、第4B図はパチン
コホールなどで使用されるカードの平面図、第5図は制
御系のブロック図、第6A図は本発明のカード精算装置全
体の動作例を示すフローチャート、第6B図はカード精算
装置に備えられたカードリーダのフローチャートであ
る。 A……カード精算装置、B……カード発行機、C……シ
ステム管理機、F……カード 11……カード投入口、12……カード残高表示部、13a…
…確認ボタン、13b……確認ボタンランプ、14a……精算
ボタン、14b……精算ボタンランプ、15……残金払出
口、24……カード回収スイッチ、25……モード選択スイ
ッチ、30……カードリーダ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/08 G07F 7/08 Z (56)参考文献 特開 昭62−86494(JP,A) 特開 昭63−24356(JP,A) 特開 昭62−248095(JP,A) 特開 昭52−28397(JP,A) 特開 昭62−286486(JP,A) 特開 昭62−233181(JP,A) 特開 平1−72778(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】カード投入口に挿入されたカードの搬送処
理手段と、カードに書き込まれている磁気メモリーの用
件を読取る読取り手段とを有するカードリーダを備え、
そのカードリーダの読取り手段で得られた情報で精算処
理する残金払戻機において、 上記残金払戻機の内部に、精算済カードを回収するか返
却するかを設定するカード回収スイッチおよびカードの
残額を即精算するか若しくは残額表示と残額精算とをボ
タンで指定するかの何れかを設定するモード選択スイッ
チを設け、かつ、上記残金払戻機の正面に、挿入したカ
ードの残額表示を指令する確認ボタンとカードの残額精
算を指令する精算ボタンとを設け、 上記モード選択スイッチが即精算側に設定されている場
合であっても確認ボタンを押している状態でカードを挿
入すればその残額を表示してカードを返却する制御系を
備えてなることを特徴とするカード精算装置。 - 【請求項2】上記カード回収スイッチの設定で、カード
投入口に挿入され精算処理された精算済カードを所定の
場所に回収するか、または、カード投入口に返却するよ
うに構成したことを特徴とする請求項1記載のカード精
算装置。 - 【請求項3】カード投入口に挿入されたカードの残額が
0の場合、カード回収スイッチの設定条件に関係なくそ
のカードはカード投入口に返却されるように構成した請
求項1または2記載のカード精算装置。 - 【請求項4】上記モード選択スイッチの設定で、カード
投入口にカードを挿入すれば残額を即精算するか、また
は、カード挿入後、上記確認ボタンを操作すれば残額を
表示し、上記精算ボタンを操作すれば残額を精算するよ
うに構成したことを特徴とする請求項1記載のカード精
算装置。 - 【請求項5】上記モード選択スイッチの設定で、カード
投入口にカードを挿入すれば残額を即精算する自動精算
モードであっても、確認ボタンを押している状態でカー
ドを挿入すると、残額を表示し、カードはカード投入口
に返却されるように構成したことを特徴とする請求項1
または4記載のカード精算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074125A JP2631694B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | カード精算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074125A JP2631694B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | カード精算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245378A JPH01245378A (ja) | 1989-09-29 |
JP2631694B2 true JP2631694B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=13538166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63074125A Expired - Lifetime JP2631694B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | カード精算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631694B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286494A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | オムロン株式会社 | 電子式キヤツシユレジスタ |
JPS6324356A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | Tokico Ltd | カ−ド式売上処理装置 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63074125A patent/JP2631694B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01245378A (ja) | 1989-09-29 |
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